git +Redmineで開発する場合、Redmineのチケットごとにトピックブランチを切ることが多いですが、ちょいちょいチケットの内容を忘れてしまいます。 そういうときに、いちいちブラウザでチケットを見にいくのがダルいので、チケットのサマリを表示するgitのサブコマンドを作りました。 なお、本コマンドはbleis-hooksと併用することを想定しています。 インストール方法 git ticket subcommand ·GitHub からダウンロードし、パスの通ったディレクトリに配置してください。 $ wget https://raw.github.com/gist/014371584dbf85d053ed/f8ade6f7fc36a4c8f49f72a538a6322bfb726bf8/git-ticket $ mv git-ticket /path/to/some/dir $ c

Redmine 2.0.0 dropsRails 2.3 (which is no longer maintained by theRails team) in favour of the latestRails 3 release, andit's now available for download atRubyforge. New features will come with the next 2.1.0 release. Efforts have been made to ease the upgrade of existingRedmine plugins but most of them will need a bit of work from their authors in order to be compatible withRails 3. So if
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です -はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて -はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Redmineでブラウズの対象とするには local かつ bare なリポジトリでなければならないので、そのままでは使えない。そこでまず対象リポジトリのミラーとなるbareリポジトリを作る。 git clone --bare git://host/path.git cd path git remote add --mirror origin git://host/path.git 最近のバージョンの git では clone のオプションに –mirror を直接指定することができるらしいが、1.5.6 では上の手順が必要だった。 # git-1.6.0.6以降 git clone --mirror git://host/path.git リポジトリを同期するには、ミラーリポジトリ内で fetch を実行する。cronで定期的に実行するよう設定しておけば実用上は十分だろう。 git fe
Ruby を新しいものに置き換える。 まず、一番のハマりどころは、CentOSのyumパッケージがRuby的に古すぎて使い物にならないところか、、、、。(この記事の時点で1.8.5redmine ツッコむには、1.8.7 以上欲しい)これだけで、1時間消費しました、、、、。 まずは諸悪の権化を消し去ります。 yum eraserubyそしたら、一気に以下の手順でRuby突っ込む。(最新版はこちら) wget ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.8/ruby-1.8.7-p334.tar.gz tar xzvfruby-1.8.7-p334.tar.gz cdruby-1.8.7-p334 ./configure --prefix=/usr make make installこれでまずRubyが入る。次、Rubygems(最新版はこちら) wget
Redmineを実行するのに必要なものRedmineはRubyによるwebアプリケーションフレームワークRuby onRailsで記述されています。従って、Redmineを利用するためにはRuby onRailsのアプリケーションが実行できる環境を構築する必要があります。 そのために本手順書では次のものをインストールします。 Apache (webサーバ) Passenger (Ruby onRailsアプリケーションをApache上で実行するためのモジュール)Ruby Enterprise Edition (Passengerとの組み合わせでメモリを効率よく利用できるよう変更が加えられたRubyインタプリタ) CentOSの設定 SELinuxを無効にする /etc/sysconfig/selinux 開き、 SELINUX の値を disabled に変更後、CentOSを再
今メインで利用しているマシンにTracを入れようかどうか迷っていたのですが、入れるのが面倒だったのでちょっと前から話題になっているRedmineを入れてみました。 環境はこんな感じです。Mac OS X 10.5.6Ruby 1.8.6Rails 2.3.2 Git 1.6.2.3Redmine 0.8 Apache 2.2.11Redmineインストール 1.RedmineのSVNからソースを取得 $ svn checkout http://redmine.rubyforge.org/svn/branches/0.8-stableredmine 2.redmine/config/database.ymlでMySQLの設定を修正してDBを初期化 $ cdredmine $ rakedb:createRAILS_ENV=production $ rakedb:migr
Redmineはとても優秀なプロジェクト管理だ。使い勝手がよく、企業でも導入するケースが増えてきている。各プログラム言語向けに存在するプロジェクト管理ではあるが、コードは別言語ながら、プロジェクト管理はRedmine、というケースも多い。Redmineそっくりなプロジェクト管理 そんなRedmineに興味をもったPHP開発者が挑んだのがRedmineのPHPへの移植だ。まだ途中ながら動作するものがリリースされた。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはCandyCane、RedmineのPHP版といえるプロジェクト管理だ。 CandyCaneはCakePHPを用いており、別途CakePHPを用意する必要がある。また、データベースはRedmineのものがそのまま使えるので、Redmine側でdb:migrateしたものをCandyCaneから使えば良い。 チケット管理 インタフェースは
ソースコードレビューは意味がないなんて言われることもあるが、適切に運用すればとても役立つシステムだ。他人のソースコードを見て勉強したり、人が見ることを意識するので奇麗なコードを書くようにもなる。RedmineでソースコードレビューをRedmineにはリポジトリブラウザがついているが、ソースコードレビュー機能がないのが残念に思っていた。が、プラグインを使えば実現できるのだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRedmine Code Review プラグイン、Redmineにソースコードレビュー機能をつけるプラグインだ。Redmine Code Review プラグインはRailsのプラグインのようにvendor/plugins以下に配置する。そしてモジュール画面で有効にすれば利用が出来る。使い方は簡単で、リポジトリを表示した際にあるDiffリンクをクリックすれば良いだけだ。
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