Index Home AboutBlog Newsgroups: fa.linux.kernel From: "Theodore Ts'o" <tytso@mit.edu> Subject: Re: readdir loses renamed files Original-Message-ID: <20041025123722.GA5107@thunk.org> Date: Mon, 25 Oct 2004 12:47:58 GMT Message-ID: <fa.e8bnc94.hmg120@ifi.uio.no> On Mon, Oct 25, 2004 at 04:21:57AM +0300, Timo Sirainen wrote: > I'd have thought this had already been asked many times before, but >go
CoreOS Moves From Btrfs To EXT4 + OverlayFS Written by Michael Larabel in Free Software on 18 January 2015 at 11:08 AM EST. 41 Comments CoreOS developers have had enough issues with the Btrfs file-system that they've decided to move from using the Btrfs file-system to instead use EXT4 plus OverlayFS. Since December the CoreOS developers and stakeholders have been debatingswitching off Btrfs due t

File descriptors for a single process, file table and inode table.Note that multiple file descriptors can refer to the same file table entry (e.g., as a result of the dup system call[3]: 104 ) and that multiple file table entries can in turn refer to the same inode (ifit has been opened multiple times; the table is stillsimplified becauseit represents inodes by file names, even though an inode
4/1のエントリで、頑張ってブログを書く頻度を上げます、と言ったまま4日が経過し、このままだとただのエイプリルフールの戯言になりかねないと思ったので、ちょっと調べてみたログを残します。 XFSの設計はエクステントベースで、ファイルの内容は1つ以上のエクステントと呼ばれる連続的な領域内に保存されている。XFSファイルシステム内のファイルは、ユーザーの使い方によってはフラグメント化することがあるが、xfs_fsrユーティリティを使ってそのようなファイルをデフラグすることでファイルアクセスについてのシステムの性能を向上させることができる。 xfs_fsrを使ってXFSファイルシステムをベストの状態で使用する (1/2) -ITmedia エンタープライズ ココの部分の使い方を実際に試してみることにしました。 まず、用意したのは、xfsファイルシステムで2年くらい運用して役目を終えた、とあるサー

ハイバーネーションが正常に終了せずに固まってしまったようなので手動で電源断しました。 ところが、何度再起動を試みても、以下のメッセージ出力後、プロンプトどまりでgnomeが起動しません。 cannotcreatetempfile for here document:Read-only file system これらメッセージをキーワードにして検索を試みましたが、当人が理解できるものが見つかりませんでした。tempファイルを作成しようとしてみても、ハードディスク?もしくはファイル?ディレクトリがROで書き込めないということでしょうか?? どなたか、対処方法、参考サイト(できれば分かりやすいサイト)を教えて頂きたく思います。 初心者です。そこまで専門の知識がありません、MSがあまり好きではないので、体当たり的にLINUXを覚えていこうとしている次第です。 コマンドをたたく程度のことは問題
以前のエントリ「Mac OS XからNTFSパーティションを読み書きする -MacFUSE + NTFS-3G」において、クロスプラットフォームなファイルシステムとしてNTFSを検討してみましたが、Mac OS XにおけるNTFS-3Gのパフォーマンスがよくないという問題がありました。Mac版NTFS-3Gの改善を待つという手もありますが、他の方法を検討してみたところMac OS Xがネイティブで使用しているHFS+も候補として悪くないことが分かりました。 最近のLinuxカーネルは(少なくとも現在試用しているFedora 7では問題なく)、デフォルトでHFS+パーティションのマウントと読み書きに対応しています。しかも、パフォーマンスに関しても全く問題なく、手元にあるUSB外付けHDで、30MB/s程スピードでファイルの書き込みができました。漢字のファイル名についても、Linux側でロケ

FromWikipedia: Disk partitioning or disk slicing is thecreation of one or more regions on secondary storage, so that each region can be managed separately. An entire disk may be allocated to a single partition, or multiple ones for cases such as dual-booting, maintaining a swap partition, or tologically separate data such as audio and video files. The partitioning scheme is stored in a partitio
こんにちは。フレクトの大橋です。 ベターホームレシピ(http://bhmb.jp)では、MySQLを会員やレシピデータ用の インスタンスと、Cicindela用のインスタンスを同一のサーバにそれぞれ データをEBSに置いて運用しています。 レプリケーションなど信頼性向上のための施策をしているのですが、 運用上大事なのはバックアップです。 そこで、今日はEBS上のMySQLのデータのスナップショットを 整合性を失わずにバックアップする方法についてベターホームレシピでの 実運用の事例をもとに紹介します。 ■本題の前に・・・、Amazon RDSについて そもそも直接MySQLをEC2上にインストールしなくても、日々機能が強化されているAmazon RDSを使えばよいのではないか、という考えもあります。はい、その通りです。 特に最近はMulti-AZ機能なども提供され、安心感があります。
挿入削除機能付きファイルシステム 概要 現在のパーソナルコンピュータでサポートされている汎用的なファイルシステムでは、ファイルへの操作は、読み出し(read), 書き込み(write), シーク(seek)などのシステムコールにより行われています。そのため、映像などの大きなサイズのファイルの一部分のデータに対して挿入や削除を行いたい場合、それ以降のデータに対してもコピー動作が必要となるため、操作の完了までに時間がかかるという問題があります。 挿入削除機能付きファイルシステムは、ファイルに対する挿入および削除を高速に行うことを目的に開発したファイルシステムです。挿入削除機能付きファイルシステムは次の操作を高速に行うことができます。 ファイルに対するブロックの挿入 ファイルに対するブロック単位の削除 ファイルの一部分のブロックを他のファイルへ移動 ブロックのサイズはデフォルトでは4Kバイトにな
自宅で使っていた Link Station LS-QL が故障してしまった。 赤ランプが6回点灯して起動しない状態になった。 disk1が高速に点灯しているので、fsckでも走っているんだろうか。。 ディスク自体はraid5で保護しているんだけど、RAID機材が死んでしまうと、どうすることもできない。 逆にNAS専用機のためコンソールを繋げないから何が起きているかよくわからないのと、raid構成だから、diskを引きぬいて、読めるデータ、読めるディスクからデータを救出するなんてこともできない。 raidってハードディスクが壊れことは想定しているけど、raidそのものが壊れてしまうことを考えていないのね。 RAIDで使用していたHDDは、RAIDコントローラのメーカーが変わると使えないでしょうか? http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2003202.html マザーボー
XFSの歴史 XFSはSilicon Graphics(以下SGI:編注)が開発したジャーナリングファイルシステムである。XFSの開発が開始された当時、SGIはすでにEFS(Extent File System)というファイルシステムを持っていた。SGIがXFSで目指したものは、次世代の拡張性を考慮した64bitファイルシステムを新規開発することだった。 XFSは、1994年後半にリリースされたIRIX 5.3(IRIX 5.3 with XFS)に初めて搭載された。1996年にIRIX 6.2がリリースされると、全SGIシステムに標準でインストールされるようになった。1999年前半にはLinuxへ移植され、GPL(GNU General Public License)の下でオープンソースとして公開された。 最初のLinux用XFSであるXFS 1.0 forLinuxは、カーネル2.4

後で説明するが、ext2ではブロックグループ0の「スーパーブロック」に、パーティション内のブロックグループ全体の管理情報が格納される。 スーパーブロックには、 iノードの総数 ブロックサイズ ファイルシステムのサイズ 空きブロック数、空きiノード数 使用されているブロックグループ 最終fsck時刻 など、ファイルシステムに関するさまざまな情報が含まれている。「グループディスクリプタ」は、「データブロックビットマップ」や「iノードビットマップ」情報などを参照して空きブロックや空きiノードを探し、データを割り当てる際に最適なブロックを決定するのに使われる。 「データブロックビットマップ」と「iノードビットマップ」は、ビットマップ情報である。ビットマップ情報は、あるデータが使用中か未使用かを0か1のbitで保持している。1byte=8bitsなので、80個のブロックの状態を10bytesで管理で

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