先日の "JAWS-UG 千葉支部 Vol.5 ~秋のAWSLambda &APIGateway 祭り!!~" の懇親会で飛び入りLTさせて頂いた内容です。 これまでのLambda をcron 的に使う試み ■AWSLambdaをcronの代わりに使ってみるよ S3のEventから起動され、S3のobjectを作成する事でループする手法 もしLambdaからS3にobjectを入れるのに失敗すると、そこでループが途切れてしまう、また頻度は最長でも1分に1回程度 ■Azure Job Scheduler +AWSLambdaで夢のサーバレス定期ジョブを実現する 自分もこの記事を見て、同じ形で長らく使っていました(無料枠でも1時間に1度なら使用できます)。 どうにかしてAWSのサービスのみで実装できないだろうか? ■ 実験1 Dead Dead Queue DeDeDeDe-De

Blogging is a disease: selfkleptomania, your normal condition. About GPG Public Key 携帯端末向けサイトの管理者Aは悩んでいた。とある携帯キャリアの課金体系ときたらひどい仕様で、入会日から一か月後に入会状態の継続が確定するのだが、他のキャリアのように月初に〆日があるのと違って、特に月末になるといったいいつ継続確定すればいいのかまったくもって判断がつかない。2月28日の翌月って3月28日なのか?翌々月は?1月31日の翌月は?直感で解決できない仕様は悪い仕様である。開発者の悩みは尽きない。 しかし、管理者Aの悩んでいるのは、そんなことではなかった。仕様書を読めばわかる問題なら、散文には慣れている文学部出身のAにはたやすいことだ。過ちを恐れるあまり舌が凍りついたような文面に、ご丁寧にもコピープロテクトまでかかった小
resqueシリーズ。 前回 も resque-scheduler について少し触れたのだけど。resque-schedulerのメインであるcron的に使う機能について書いてなかったのでメモ。deployについても書いた。cronと比較して *nix系のシステムだと、伝統的に、何かを定期的に実行したいcronを使うのだけど、アプリケーションからcronを使う場合、いくつかの使いづらい点がある。 アプリケーション本体から離れた場所でcronの動きを管理しないといけない。通常、/etc/crontab 等をメンテナンスしないといけないのだけど、そこはアプリケーションの外側なので、メンテナンスするときにアプリケーション側で使っている方法を使いづらい(SCMもそうだし、deployとかも別で考えないといけない)。cronから起動する場合、起動する環境について考えないといけない。環境変数が代表
WheneverはCronを利用して繰り返し処理を行うためのライブラリ。 シェルコマンドやRailsのRunner、RakeタスクなどのジョブをCronで実行できる。 実際のところCrontabへの登録を補助してくれるだけなのだが、そのシンプルさがかえって分かりやすい。 バッチ処理の管理にうってつけ。 タイトルではRailsとなっているがRails以外でも利用できる。 以下はRails3での使い方メモ。 導入 Gemfileに以下の行を追加してbundle install gem 'whenever', :require => false schedule.rbの編集 config/schedule.rbにスケジュール設定を書いていく。bundle exec wheneverize . を実行するとひな形を作ってくれるので、それを元に編集していくのが吉。 スケジュールは「every」に続
crontabの設定方法をすぐに忘れるのでメモ代わりにまとめています。 ※最初にまとめてからかなり時間が経過したので、内容の精査とその間に勉強した項目を追加しました。crontabを設定する方法crontabを設定する方法には2通りの方法があるので説明をしていきます。crontab -e ※コマンドで設定crontab ファイル ※ファイルを読み込んで設定 「crontab -e」コマンドで設定 「crontab -e」コマンドを実行するとcronを設定する画面が表示されます。 「e」では無く、横にある「r」を誤って指定してしまうと、設定されているcronの内容が削除されてしまうので注意してください。 $crontab -e 設定を編集する画面が表示されるので、下記のような書式で設定を行います。 00 * * * * /root/disk-space.sh ちなみに、設定している

cronによるプログラムの自動実行 山本 健友, 廣安 知之, 三木 光範 ISDLReport No. 20050917003 2005年 9月 23日 Abstract 1 はじめにcronとは,UNIX系OSに装備されている自動実行ツールの一つで,指定したタイミングに ジョブを実行する.cronはデータのバックアップやログの出力などに使用されるが, 応用することで様々な用途に利用できる.プログラムを自動実行するには,atコマンドや sleepコマンド等もあるが,これらのコマンドは一度だけしか実行されないという点がcronと異なる.本報告ではcronの使い方を述べる. 2 cronの使い方 2.1 起動の確認cronを利用するにはcronがインストールされている必要がある.最近のUNIX系ディストリビューションでcronがインストールされていないものは少ないが,下
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