中国が国家プロジェクトとして29日に上海市に開設する「自由貿易試験区」で、これまで遮断されてきたツイッターやフェイスブック(FB)といったSNS(交流サイト)のほか、海外メディアのニュースサイトへの接続が解禁されるという。ネット上でも厳しい言論統制を敷いてきた当局だが、海外からの投資を呼び込むには、ネット自由化はやむを得ないと判断した。海外からの情報を遮断してきた「チャイニーズ・ウオール(中国の壁)」が崩壊する“アリの一穴”となるのか。 「われわれ中国人が長年望んできたことが、外国人向けの宣伝パフォーマンスに利用された」 あるネットユーザーは、中国版ツイッターとも呼ばれる「微(ウェイ)博(ボ)」にこう書き込んだ。微博は当局の監視下に置かれており、こうした反体制的な“つぶやき”は、片っ端から削除される可能性が高い。中国のネットユーザーの多くは「何も変わらない」と、失望している。 ■フェイ
まあ、三橋氏も分かってて煽ってるんだろうと思うんだけれども、これ見よがしに清水亮がタンブラーで転載してたりして、まあ賛否はともかくキャッチーな議論ではあるし、真に受ける馬鹿がいっぱい出ると嫌だなと感じまして、一応書いておきます。 安全保障と経済 http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11358563671.html http://shi3z.tumblr.com/post/31912194119 ■そもそも論 「領土問題で経済カードを出してくる」というのは、加熱の末の軍事衝突の抑止力として使うものであって、領土問題の解決のために行うものではありません。領土問題で相手を譲歩させて白黒つけるものではなく、棚上げするためのカードです。 貿易に携わる日本人が少ないのは仕方がありませんが、その知識がない人たちを煽るような形で日中貿易を軽視するような言動を行

A1尖閣諸島が日本固有の領土であることは歴史的にも国際法上も明らかであり,現に我が国はこれを有効に支配しています。したがって,尖閣諸島をめぐって解決しなければならない領有権の問題はそもそも存在しません。 A2 第二次世界大戦後,日本の領土を法的に確定した1951年のサンフランシスコ平和条約において,尖閣諸島は,同条約第2条に基づいて日本が放棄した領土には含まれず,同条約第3条に基づいて,南西諸島の一部としてアメリカ合衆国の施政下に置かれました。1972年発効の沖縄返還協定によって日本に施政権が返還された地域にも含まれています。 尖閣諸島は,歴史的にも一貫して日本の領土である南西諸島の一部を構成しています。即ち,尖閣諸島は,1885年から日本政府が沖縄県当局を通ずる等の方法により再三にわたり現地調査を行い,単に尖閣諸島が無人島であるだけでなく,清国の支配が及んでいる痕跡がないことを慎重に確認

»中国で斬新ビジネスが人気! 白人男性を派遣して窓際に座らせ「企業イメージ」向上をはかるサービス 特集 企業イメージはとても大事だ。CMに起用しているタレントが不祥事を起こせば、企業イメージに傷がつき、売り上げや取引先との関係を悪化させるということもある。中国では、企業が国際的な業務を行っているイメージを持たせるために、白人男性を雇用するサービスが人気なのだとか。その人物を窓際に座らせ、ときに英語でスピーチしてもらうことによって、「優れた企業」と印象付けているという。 このサービスは「White Guy Window Dressing」と呼ばれている。雇われた白人男性は、中国語をしゃべる必要はない。というより、中国語をしゃべることができなくて良い。スーツが良く似合い、世界中を飛び回っているようなふりをする。窓際の席に座って、いかにも仕事をしているように装うだけだ。 雇われる白人男性は、

2011年10月12日19:05 カテゴリオタクin中国ゲーム中国近代軍閥全部女性化ゲーム「中華萌国伝」が始動した模様 えー、今年は辛亥革命100周年となる年ですが、その節目となる年にトンデモナイソフイトが台湾から飛び出すことになりそうです。 そのソフトとは、こちらの中華萌国伝(公式サイト) です。 ストーリーは、プレイヤーが過去の世界に飛び民國15年(1925年)の黄埔軍官学校の校長になるというものです。 しかし、その世界では周囲の重要人物が全て女性に入れ替わっており、北伐が進むとともに軍閥の多くも女性となっているということが判明、プレイヤーは中国統一を「主な」目標として一路北上し、軍閥を押し倒す……もとい、打倒を目指すことになるのだとか。 「恋姫無双」のように歴史上の人物を片っ端から女性に入れ替えてifの歴史を体験しようというノリの作品だと思われますが、それをきっちり中国の近代史に
自分でブログを立ち上げようと思ったら、エンジンには何を使うだろうか。MovebleTypeやWordPressが有名ではあるが、有名なものをただ使うのは何となく嫌だと言う人もいる。規模が大きくなりすぎて、コントロール不可能なイメージがあるのだ。 シンプルながら基本機能は抑えたブログエンジン 小規模で、それでいてカスタマイズも容易そうなブログエンジンがある。それがPersonLabだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPersonLab、個人のアイデンティティを確立できるブログシステムだ。 PersonLabはRuby onRailsで作られたブログエンジンで、中国語がベースになっている。そのため管理画面の用語が難解かもしれない(でも意外と読める)。基本機能はエントリー、ページ、コメント、メニュー、設定となっている。 管理画面 ブログの右上にはユーザのプロフィール画像が表示され、
译言,国内优质译者社区,以"发现、翻译、阅读中文之外的互联网精华"为宗旨,致力于为中文读者提供优质的外文内容。旗下有科技文化出版品牌“译言·东西文库”和协作翻译项目“译言·古登堡计划”。
今年の初めぐらいにニュースになってたネタです。経済協力開発機構(OECD)などが発表した報告書によると、国別インターネット回線速度で日本がそのトップだったそうです。別の組織による報告書では韓国が1位になってたような気もするのですが・・。まあとにかく、日本と韓国が上位を占めたこの報告書。ネットでは何かと苦労の多い中国人の反応はどうだったのでしょうか? 世界宽带网络报告:网速日本第一 韩国第二 由国际经济合作与发展组织和国际信息技术与创新基金联合推出的一份报告显示,全球宽带互联网建设最好的国家是日本,平均网速为61兆比特,位居次席的是韩国46兆比特,作为互联网发源地的美国以4.8兆比特的网速排在名单的中游。 http://tech.163.com/10/0106/14/5SBNTIN0000915BE.html BB回線速度、世界トップは日本・2位に韓国。中国は? 2010年1月6日、経済協力
[読了時間:4分] 1/26に、GREEが中国のネット企業Tencentとの提携を発表しました。 グリー、中国最大のインターネットサービス企業Tencentと業務提携 http://www.gree.co.jp/news/press/2011/0126.html 発表直後からtwitterでも話題になっており、同社の海外戦略への注目度の高さが見て取れるところです。以下、自学のため今回のGREEの提携を中心に、日本の三大SNS、mixi、GREE、モバゲー(DeNA)の中国進出についてまとめてみました。長文乱筆恐れ入りますが、興味ある方はぜひ。 今回、GREEの提携先として登場しているTencent社、日本ではあまり知名度がなく、いまいちピンとこない方も多いかもしれません。(もちろん、登録ユーザー数は6億4000万弱、アクティブユーザー数は4億人前後だ、と言われれば規模感には驚くと思いますが

中国の家庭料理には欠かせないのが“老干妈”です。基本的に唐辛子をベースにした油漬の調味料なのですが、ピーナッツ入りだとか肉入りだとか、いろんな種類があります。これを炒め物などの料理に加えるだけで、あら不思議、本場中国の味になってしまうのです。根こそぎ中国の味になるので、要注意レベル3。 それで、何気なく使っていた老干妈ですが、実はこんな逸話がありました。詳しくはこちらを読んで欲しいのですが、夫を亡くしたシングルマザーの陶华碧さんが、自分の小さな凉粉屋のテーブルに置いていた自家製調味料がとても美味しいということになり、調味料単体の販売を開始、やがて工場、そして中国有数の大企業へと成長するチャイニーズドリームです。この陶华碧さんは学校に通ったことが無く、文字も書けないのだそうです。それでも、水以外の飲み物を口にせず調味料の研究に全力で取り組み、一方では約1300人中6割以上の名前を覚えていると
もう11月も半ばを過ぎました。9月7日の尖閣沖中国漁船衝突事故から2カ月以上が過ぎたわけで。まだ2カ月しかたってないの?とビックリするぐらいのいろんなことがありましたね~(遠い目)。 さて、本ブログ的に心残りなのは、連載企画「中国人民は日中対立をどう見ているのか?」が未完成なこと。日本からはるばる海を越えた中国での取材対象を確保するのがなかなかに難しく、また新たな話題が次々と登場する中で、次第に忘れ去られていき、今に至ります。とほほ。 *第1回に登場していただいた「80後」ギャルのSさん。 当ブログの中でも結構読んでいただいた記事なので、最初に予告した私なりの結論を書かないのはまずい!ということで、インタビューの数は激しく不足しておりますが、最終回を更新いたします。 まずは簡単に連載を振り返っておきます。第1回の「反日感情燃えたぎってますか?中国のギャルに聞いてみた―中国人民は日中対立をど
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