This slide examines whether generativeAI (Deep Research) can be applied to library reference services.
2024年9月7・8日に「Code4Lib JAPANカンファレンス2024」が、麗澤大学の校舎「さつき」を会場として開催されました。 Code4Lib JAPANは、アメリカを中心に活動する図書館関係のプログラマやシステム技術者を中心としたコミュニティ「Code4Lib」の日本における組織で、毎年のカンファレンスを中心に活動しています。本学工学部教員の清田陽司教授が共同代表を務めており、カンファレンスでは国際学部教員の中園長新准教授も運営委員として参画しました。本カンファレンスはコロナ禍の影響でオンライン開催が続いていましたが、今回は5年ぶりに現地開催が復活し、校舎「さつき」のハイフレックス設備を活用したオンライン配信や、「UDトーク」を用いたリアルタイム文字起こしによる情報保障を行い、図書館を主軸としたさまざまな研究発表や情報交換、ワークショップ等が行われました。本学からは、下記の発
いまのところ、日本の図書館には必ず本棚(書架)があります。本棚にはその図書館の蔵書が並んでいます。私たちは図書館を訪れると、おおむね本棚を見て回ります(ブラウジング)。あらかじめ探しものが明確なら特定の分類の棚を訪れ、その分類に配架されている本(図書や雑誌、ときに貸出不要で持ち帰り可能なフライヤー類)を手にします。探しものが明確でないときや、なんとなく広く探索しているというときは、より気ままに本棚の間を行き来します。これは私たちが図書館に抱くごく一般的な利用シーンのひとコマではないでしょうか。 図1:図書館らしい風景この一般的に思い浮かぶシーンを変えていくのが、今回の特集の狙いです。特集の狙いを端的に集約したのが「デジタル資源による図書館DX」ということになります。この狙いをもう少し説明します。図書館法には次のような規定があります(※太字は筆者による)。 第三条図書館は、図書館奉仕のため

企画セッション[編集]Webサービスの終活を考える[編集] 2024年9月7日(土): 13:15~14:45 新しく始まるどのようなWebサービスも、いつかは必ずその終わりを迎えるときが来ます。サービス担当者の意に反して終了させられるものもあれば、サービス担当者があえて終了させるものもあるかもしれません。どのように気持ちの整理をつけるか、サービス利用者にどのように終わりを伝えるか、これまでのサービスの資産の中からなにを手放し、なにを残すか…このセッションでは、さまざまな「図書館Webサービスの終活」の経験を講師のみなさまに振り返っていただき、その中で終活の当時どのようなことを考え、どのようなことを行い、そしていまどのようなことを思っているかをお話ししていただきます。 ファシリテーター:田辺浩介(物質・材料研究機構) 講師: 終わるサービス、続くミッション—Webcat・CiNiiの経験
プレカンファレンス / チュートリアル[編集] プレカンファレンス(チュートリアル)は、図書館と技術に関わる新しいスキルを参加者同士で学びあうセッションです。 実際に特定のテーマについて議論しあうワークショップから、具体的な技術やツールにあわせて手を動かすようなハンズオンセミナーまで、自由なセッションを企画できます。 スケジュール[編集] 日時:2024年9月7日(土) 10:00〜12:00 「デジタル資源カード」をつくってみよう[編集] オーガナイザ: 間嶋沙知(majima DESIGN) 「デジタル資源カード」は、図書館の実空間にデジタル資源との接点をつくるためのカードです。カードには、デジタル資源のタイトルと説明文、画面キャプチャとQRコードなどを掲載し、書架に配置します。2024年5月から泉大津市立図書館で試行を実施しています。 まだ試みを始めたばかりで、参加者の皆さんからフィ
AI利活用研究会 〜未来を切り拓くプロフェッショナルたちの集い〜 2024年度よりスタートした「AI利活用研究会」では、チャットボットや大規模言語モデルといったAIツールの実践的な活用や、情報にかかわるプロフェッショナルならではの視点を交えた活発な議論を重ねてまいりました。 2025年度はさらに一歩踏み込み、「AIツールを使って創造的なアウトプットを行うためのコツ」を学ぶミニ講座や、メンバーの関心テーマを深掘りするスペシャルイベントを開催しながら、INFOPRO 2025での成果発表も視野に入れた研究活動を予定しております。 また、2025年5月に大阪で開催される人工知能学会全国大会(JSAI 2025)では、大阪・関西万博とも連携した企画セッション「AI時代の“学び”と“遊び”を再発明する ~コミュニティを基盤に『態度』を育む方法論~」を開催いたします。本研究会では、このような対外発信の

e-Lismでは図書館利用者にアプリを周知し、ダウンロードを促進するための広報資材をご用意しております。 広報資材のご紹介. しおり.

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