民間委託により図書館運営費が1億2千万かかっていたものが1億1千万になったと武雄市が喧伝しておりますが、その実態について疑問があったのでビッグデータ・オープンデータ活用推進協議会で協力している千葉市長が武雄市を訪問したのを機に尋ねてみたところ対応して頂いたので僭越ながら記録と考察をさせていただきました。

id:humotty-21 さんより依頼を受けて図書館総合展フォーラム「大規模デジタル化時代における『知』との接点」の記録を担当したので、本ブログに掲載します。 イベント概要 大規模デジタル化時代における『知』との接点−Wikipedia、電子書籍、Twitterの潮流をライブラリアンはどう受け止めるか 場所: 第9会場 日時: 11月24日(水) 13:00〜14:30 主催: (株)ネットアドバンス 協力: アカデミック・リソース・ガイド(株) コーディネーター: 佐藤翔(筑波大学大学院) パネラー: 渡辺智暁(国際大学GLOCOM) 清田陽司(東京大学情報基盤センター、株式会社リッテル) 長谷川豊祐(鶴見大学図書館) http://d.hatena.ne.jp/sogoten/20101102/p23 はじめに 司会: このフォーラムの趣旨はウェブ上に存在する知識の活用をみなさんと一
先週は横浜の図書館総合展に行ってきた。中でも一番楽しみにしていたのがL-1グランプリ。 20代から30代のライブラリアンを中心に、ワークショップ形式で、それぞれの抱く図書館像を検討・発表していただきます。この経験を通して、今後、図書館業界で活動していく上で欠かせないリーダーシップやファシリテーション、アジェンダ設定やビジョン提示、パブリックスピーキングの能力と経験を養うことを目指します。 賞金総額は100万円! あなたが理想とする図書館像を描き出して、賞金を獲得してください! 出場チーム7組: 石けんブラザーズ Actualize L-1 Team Lie(Linrary and Information Engineering) KIBIDAN5 酔いどれ西遊記 Liforms りぶやん 今回Twitterで実況もあったみたいだし*1、Ustreamもあるようだし、きちんと記録取ってた方も
06 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 » 08 こんばんは。ariyosiです。 先日パシフィコ横浜にて行われた図書館総合展にて、ALISかふぇを行いました☆ ALISかふぇの詳細については以下 ALISかふぇ@図書館総合展 私は残念ながら初日しか参加することができませんでしたが、連日10名以上の方がALISかふぇに参加してくださいました。 ありがとうございます! ALISかふぇは何かについてディスカッションするというよりは、おしゃべりしたり、紹介しあったり、という感じでしたー。今まで会いたかったけど会えない人に出会えたり、なんかみんな面白いお菓子持ってきてたりしてたのしかったですー。 最終日は相当人が来てくださったみたいで、席に座れない!という感じだ
ちょっとずつ #L1GP のプレゼンに全体的に抱いていた違和感が言葉になってきたかもしれない。なんというか、その館の所属するコミュニティに奉仕するという姿勢が見えにくかったことかな。自分(たち)のやりたいことは前面に出てきていたのだけれど。— Matsuki *** (@liliput) 2010, 11月 26 ある図書館は必ずその館が属するコミュニティによって支えられている。「大学」でも「地域」でも「国家」でもいいけれど。そのコミュニティが孕む課題を解決し、コミュニティの維持発展に寄与するのが図書館の第一の役目のはずなんだよね。その上で「やりたいこと」があるべきだと思う。— Matsuki *** (@liliput) 2010, 11月 26 なんていうか、思考の順番なんだよね。「俺これやりたい!」→「おっこれはあの問題解決に使えるんじゃね?」じゃなくて、「この問題どうすれば解決でき
図書館総合展第1日目の参加レポート「その2」は、午後のフォーラム「長尾構想」への図書館界・出版界のまなざし−長尾真と湯浅俊彦の論点整理−」です。 今回のレポートも、講師お二人の発言について、個人的に気になったこと+関心のあったことのメモをおこしたものです。私が聞き取れた範囲でのメモなので、実際の内容と違っている部分もあるかもしれませんが、ご了承ください。 「長尾構想」への図書館界・出版界のまなざし−長尾真と湯浅俊彦の論点整理−(講師:国立国会図書館長 長尾真、夙川学院短期大学准教授 湯浅俊彦) 館種によって、電子資料・ネットワーク系情報源に対する取り組みに相違がある。公共図書館では、利用時間に制限があったり、利用できる端末が限られているなど制限付きでの提供で、あまり活用できていない状況にある。→ 公共図書館における電子書籍の提供環境が課題か? 「電子出版物流通センター」について。電子書籍流
先日参加した「図書館総合展」第1日目のフォーラムの記録や感想を、ようやく、まとめ始めたところです。果たして、参加したしたフォーラムすべてについて書けるかどうかわからないのですが、とりあえず、レポートの「その1」です。*1 個人的なメモを組み立てた直して整理したものなので、発言の順番が実際とは違っています。また、個人的な関心の度合いなどにより実際の発言の内容と異なる点もあるかと思いますので、ご了承ください。 「公共図書館への公文書管理法の影響:地域住民への情報サービスにおける公文書の価値(講師:独立行政法人国立公文書館長 高山正也先生) □ 公文書管理法について 平成23年4月、「公文書管理に関する法律」(公文書管理法)施行される。この法律は、平成21年6月24日成立。日本には、それまで公文書について規定した法律がなかった。現在、施行に向けて準備中。 平成13年4月、「情報公開法」施行。この
というわけで,第12回図書館総合展から戻って来ました。初めての参加でしたので,特にフォーラムには出席せず,主にブースの方でたくさんの方にご挨拶回りをいたしました。面白そうな企業ブースもいくつか拝見させていただきました。銀座木村屋のアンパンごちそうさまでしたm(_ _)m とにかく,あのような機会・場所では,たくさんの方にご挨拶して名刺を差し上げるのが楽しみ(^^;)。web利用歴もいささか長くなった上に,紙媒体より(まあ文章は勤務先の紀要が中心で,中央の業界大手にはほとんど執筆してませんし)もwebでの言論(?)活動が中心なもので,今回が初対面という方が続出です。ひとによっては10年ほど前からお名前を存じ上げているのに,本人には今回ようやくお会いできた! という方もいらっしゃいまして。 何がいいって,あのような会場にいると,自分の立場とか年齢とか忘れてしまうところで(^^;)。普段,仕事を

11月23日にARGフェスト、24日に図書館総合展にそれぞれ参加してきました。 ARGのイベントは、第1部のカフェ(LT)には都合により参加できず、第2部のフェスト(懇親会)のみの参加となりました。以前お会いしたことのある方の顔を覚えてたり覚えていなかったりして、私的にはかなりすみませんな感じだったのですが、それでも、こうした業種を問わない場(まあ、図書館系の方が多いと言えば多いんですが :-p)でないとお会いする機会がない方に、たくさんお目にかかることができました。 当日は横浜泊だったのを良い事に、2次会にも最後まで参加し、米国の図書館情報学修士課程のお話や、同じく米国への短期留学・図書館インターン体験のお話など、貴重で興味深い話題を色々とお伺いしてまいりました。楽しい時間を過ごした一方で強く再認識したのは、こういう場では「もらう(take)」一方でなく、できればもらった物に相応の、何ら

11/24-26に開催される、図書館の祭典ともいうべき図書館総合展。 その第1日目が開催されました。 11/24 (Wed) 15:30-17:00 「本」の未来をめぐる若手パネルディスカッション 登壇者 原聡子(国立国会図書館) 内沼晋太郎(numabooks) 浅井愛(Web文芸誌「マトグロッソ」編集長) 宮田和樹(実業之日本社) 梶原治樹(扶桑社) 高橋真太郎(鳥取県立図書館) 谷航(大学図書館員) コーディネータ(国立国会図書館職員) 原聡子 辻佑果 井上奈智 佐藤良 協力 アカデミック・リソース・ガイド株式会社 「本」の未来をめぐる“若手”情報発信サイト ハッシュタグ:#fbk2010図書館総合展のハッシュタグ:#lf2010 速報、ということでhumottyが参加したフォーラムの記録を挙げたいと思います。*1図書館総合展は、後2日間、パシフィコ横浜にて開催されています。もし
図書館総合展2日目、今日はL-1グランプリが開催されました。 L-1グランプリ2010−若手ライブラリアンのためのワークショップ式登竜門 日時:2010年11月25日(木)10:30〜17:00 場所:第12回図書館総合展会場(パシフィコ横浜) L-1グランプリとは何か? 20代から30代のライブラリアンを中心に、ワークショップ形式で、それぞれの抱く図書館像を検討・発表していただきます。この経験を通して、今後、図書館業界で活動していく上で欠かせないリーダーシップやファシリテーション、アジェンダ設定やビジョン提示、パブリックスピーキングの能力と経験を養うことを目指します。 賞金総額は100万円! あなたが理想とする図書館像を描き出して、賞金を獲得してください!Togetterまとめ 全3部構成で、第1部・第3部とも参加(第2部は非公開)したので、その記録です。 もはや記録とも呼べない個人の

ついに始まりました、図書館総合展。 たくさんの方にご来場頂き、カーリル/ARG/しずくラボのブースも盛況です! スタンプラリーにも、皆さん楽しんで参加してくださっているようで嬉しいです。 ご参加の方、カーリルたまごせんべいはもう手に入れられましたか? まだでしたらぜひ、スタンプを5つ集めてカーリルのブースにお越し下さい。 ▲配布中のスタンプラリー台紙 ▲カーリルたまごせんべい カーリルオリジナルバッグも好評発売中です。 会場で配られた資料を入れるのにも最適。図書館総合展のお供におひとつどうぞ。 持って帰ってみんなに自慢できますよ! ブースでは、フリーペーパーWBも配布しています。 カーリルの記事が掲載されたバックナンバーを手に入れられるのはここだけです。 ぜひ、春号・夏号、そして最新の秋号をそろえてお読み下さい。 カーリルの開発秘話や裏話も公開されています。 26日(金)には、Librar
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