ウクライナからの農産物の輸出が8月再開され、世界の食料危機への懸念は緩和されたかのような印象を受けますが、国連のWFP=世界食糧計画の担当者はNHKとのインタビューで「来年は世界の人口を養うために十分な食べ物がない状況に陥る可能性がある」と述べ、危機的な状況は決して終わっていないと訴えました。 世界各国で食料支援を行っているWFPでウクライナのほか中東や北アフリカなどを担当するフライシャー局長が12日、NHKのインタビューに応じ、ロシアによる軍事侵攻で滞っていたウクライナからの農産物の輸出が8月、再開されたことを重要な一歩だと評価しました。 しかし、今後については「農地や農業インフラが破壊されている上、農業が盛んな東部が戦いの前線となっていて、農家も兵士となって戦闘に加わっている」と述べ、ウクライナでは農作業が例年どおり進められない事態に陥っていると指摘しました。 その上で、この秋から来年


In recent weeks, the western public has beenobsessed with the question “Whatgoes on in Putin’s mind?” Western pundits wonder: do the people around him tell him the whole truth? Is he ill orgoing insane? Are we pushing him into a corner where he will see no other way out to save face than to accelerate the conflict into a total war? We should stop thisobsession with the redline, this endless s


ウクライナの住民がCNNに提供した写真。ロシア軍に農機具(写真)を略奪されたという/Vasiliy Tsvigun (CNN) ロシア軍がウクライナの占領地で農家から大量の農業機械や穀物を略奪していると、複数の関係者がCNNに語った。食糧貯蔵庫も砲撃の標的にされているという。 特にウクライナ南部のヘルソンやザポリージャなどの穀倉地帯では、ロシア軍が統制を強め、略奪を加速させていると関係者は訴える。そうした地域では種まきの中断や中止を余儀なくされた農家も多く、世界有数の穀物生産国ウクライナで、今年の収穫が脅かされる恐れもある。 農業専門家がCNNに語ったところによると、ロシア軍の侵攻が始まる前日の時点で、600万トンの小麦と1500万トンのトウモロコシがウクライナから輸出できる状態にあり、その大半が南部で保管されていた。ウクライナ国防省は5日、これまでに推定40万トンの穀物が盗まれたと発表

レーニン体制の評価について 21-22年飢饉から見えるもの 梶川伸一 (注)、これは、『論叢・梶川講演を聞いて』(4・16梶川伸一講演集会実行委員会、2006年7月)に掲載された梶川教授論文である。2006年4月16日、彼は、下記ファイル『十月革命の問題点』を講演した。そのパンフに9人の参加者が感想・評論を書いた。それを発行するにあたって、新たに寄せられたのが、以下の論文である。このHPに全文を転載することについては、梶川氏とともに、実行委員会の了解をいただいてある。これにより、著書3冊(抜粋)と講演3論文(全文)で、合わせて6編をこのHPに載せた。 〔目次〕 はじめに 1、教会財産没収政策 2、秘匿された大飢饉 3、ボリシェヴィキ権力の飢饉への対応 4、ウクライナの悲劇 5、秘密裡の宗教弾圧 〔関連ファイル〕 健一MENUに戻る 梶川伸一『飢餓の革命 ロシア十月革命と農民』
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