googlemapで北朝鮮の寧辺核施設(Yongbyon Nuclear complex)を探してみたら、案外とあっさり見つかった(道に迷ったが)ので紹介したい。Globalsecurity.orgの説明を見ながら参照すると理解しやすい 写真1 IRT-2000研究炉 IRT-2000研究炉は、寧辺核施設でもっとも古い建物の一つである。旧ソビエトの援助によって、1962年から建設作業が始まり、65年に稼動開始した。炉は軽水(水)に炉心が浸かったプール型炉で、発電能力はない。10%程度の比較的濃縮度の高いウラン燃料を使用し、基礎・実験研究や教育に使用されている。炉名の通り、当初の炉出力は熱出力2000KWtであったが、その後帰国したソビエトの研究者や技術者に代わり、北朝鮮の研究者と技術者によって改良が加えられ、74年(72年という説もある)に4000KWt、77年(78年という説もある)には
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