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論理に関するD_Amonのブックマーク (14)

  • 保守の論理 - 3L

    時事ひとつ前のエントリにいくつか示唆的な意見があったので,ちょっと応答を。最初にお断りしておきたいのは,ひとつ前のエントリで僕が書いたことは,外国人の参政権について裁判所が何を言い,何を言わないのか,ということと,この問題を考えるときにどんなことに注意したらいいのか,ということであって,別に外国人参政権の問題についての賛否を表明したつもりはありません。で,題へ。訴訟でどう争うか?id:tatsu___kunさんのブコメが非常に示唆的だったのですが,それに直接応答する前に,氏の「で、メリットはなんですか?」 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。におけるブコメを紹介したいと思います。憲法で明確に規定されている国民固有の権利である私の1票の価値が、何故一部永住外国人の為に不当に希釈されるのか。その不当さを納得させるだけの説明は未だかつて無い。これは考えさせられます。前エントリで書いたとおり,私見

    • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

      放送大学】2025年度1学期の振り返り 今年の4月から放送大学の情報コース全科履修生(3年次編入)をしている。 無事に1学期目を終えたので、備忘録もかねて各科目の感想的なことをまとめておきたい…と8月から思っていたけど結局9月になってしまった。 ちなみに2024年度2学期に科目履修生として履修していた…

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      • 戦争についての、それぞれの立ち位置 - 法華狼の日記

        その反論はまずい。 革命的非モテ同盟跡地 幸か不幸か私は銃で撃たれたことも、何ヶ月も飢えに苦しんだことはありません。 だから、彼らがどのような苦しみを味わったかをリアルに想像することはできません。 壕を掘ったり、鉄砲を撃ったり、鉄砲持って吐くまで走ったり、泥水すすりながらほふく前進をしたり、クソ重たい防弾チョッキが冬はすこ暖かかったりした記憶こそありますが、それでも殺された人々の気持ちはわかりません。 クラウゼヴィッツにリデル=ハート、毛沢東と様々なを読んできましたが、それでも私は戦争のリアルが分かりませんでした。 はたして、id:gonzales66氏には、それが分かるのでしょうか? 私は、必死に戦争について勉強をしましたが、ついぞ、その戦争をリアルに感じることはできなかったのです。 血を吐くように戦争を知りたいと願い、それでも現実の手ざわりを得られなかった人が「戦争をリアルに感じるこ

        戦争についての、それぞれの立ち位置 - 法華狼の日記
        • ポモワールド - シートン俗物記

          ・ポモ(東浩紀述べるところのポストモダニズム系リベラル)を否定する人々、“島宇宙”は少なからず存在する。 ・ポモを肯定する東信奉者達も少なからず存在する。 ・ポモ論理に従うなら、ポモ肯定論者はポモ否定論が存在する事を認め、ポモなど無いと断言するひとの声に耳を傾ける、少なくともその声に場所を与える必要があるはずである。 ポモ信奉者の方々、東浩紀氏を支持するなら、あなた方の態度はポモに反しますよwww

          ポモワールド - シートン俗物記
          • Sokalianトリアージの不可解さ - 「しまうま」のベースキャンプ

            Sokalian氏の「レトリック」で気になったことを一点。 問題はなぜそのことをことさらに「切り捨てる」という言い方をするかです。助かる可能性のある人を優先的に治療しなければどちらも死ぬわけです。いずれにせよ助けようのない人を後回しにすることをことさらに「切り捨てる」と表現することは、災害時医療の当事者に過剰な負担を追わせる発言ではないですか。 http://d.hatena.ne.jp/PledgeCrew/20081124#c1227793176 ところでトリアージを全体最適の一例として、その定義をかつて彼はこのように説明した。 1.「絶対的に医療資源が不足しているところでは」という制約のもとで、 2.「犠牲者数を最小化する」という評価基準(合目的性)に基づいて 行動するための手法である。「最適」性の例としてきわめて明快であり… さてこの定義と「トリアージは誰も切り捨てない」という一番

            Sokalianトリアージの不可解さ - 「しまうま」のベースキャンプ
            • 常に/既に選択している(不選択を選択している) - Living, Loving, Thinking, Again

              http://d.hatena.ne.jp/fuku33/20080522/1211444127 「トリアージ」が大流行? 「トリアージ」という言葉が一般的に使われるようになったのは2005年の福知山線脱線事故を契機にしてか。「トリアージ」という実践が要請されるのはたしかに大災害のような例外的な緊急事態においてであろう。しかし、そういうことというのは、それ以前から意識的かどうかを問わず行なわれていたのだろうと思う。さらに、これは(世界内存在としての)私たちの在り方の根幹に関わっているともいえよう。例えば、私たちの行為が自由であるとしたら、私たちは常に行為に際して選択を行なっていることになる。私がAという行為をするとき、私は常に/既にAをしない、A以外のBやCをするという選択肢からそれらを切り捨てて、Aをしているわけだ。また、「世界時間(world time)」の超越性ということもある*1。

              常に/既に選択している(不選択を選択している) - Living, Loving, Thinking, Again
              • inumash氏へ、「観客席なんかありません」 - モジモジ君のブログ。みたいな。

                inumash氏からのトラックバック。>http://d.hatena.ne.jp/inumash/20080401/p1 論理の筋道の問題と運動論の問題を摩り替えている、というところは、あちこちで指摘されているとおりだけど、ではなぜこれを摩り替えてはいけないのかというところを付け加えておく。つまり、この種のすり替えは、「運動論として」ダメなのだ、ということ。 だから、例の批判に対して“リソースは有限なのだから”と回答するだけでは不十分なんじゃないかと思うんだよね。単に「左派を叩きたいだけの人」を煙に巻く分にはいいけど、普通に「左派に期待している/いた人」には不誠実に見えるんじゃないかな。 その「左派に期待している/いた人」ってのは、一体誰のことで、今、何をしているんだ?「期待している」というからには、外部にいるんだから、左派じゃないんだよな。かつ、「左派を叩きたいだけの人」、つまり敵でも

                inumash氏へ、「観客席なんかありません」 - モジモジ君のブログ。みたいな。
                • 話し合いをダメにする論証パタン13個(有意義な論争のための議論ハック) - 女教師ブログ

                  ↓こちらに続編あります↓ 論争に絶対負けない議論ハック(心構え編) - 女教師ブログ ====== 常々「ダメな論証方法」に関する話が好きで、自分でも色々考えたりしていたのだけれど、先日、ウィキペディアでまさにそれがリスト化されているページを見つけ、とても嬉しくなってしまった。誤謬 -WikipediaList of fallacies -Wikipedia, the free encyclopediaというわけで、以下は、wikiのページから13個の「間違った論証方法」を抜粋・再構成して、勝手に自分で例を考えてみたものです。こういうのを俗に、人の海パンで水泳をする、と言うんですね。 論理ルールの違反1. 後件肯定: 「PならばQだ」という論理を改変し、逆に「Qだ」から出発して「Pだ」を導く 例「瀧沢の彼女・奈々子は『もし浮気したら、別れるから!』と言っていた。最近、彼らは別れたらしい

                  D_Amon
                  D_Amon2008/03/17非公開
                  こういう誤魔化しを使う人はそれを批判されると「人格攻撃だ」とか「揚げ足取りだ」とか逆ギレする、という傾向があると思います。
                  • 真理と政治的正しさ - モジモジ君のブログ。みたいな。

                    政治的に正しいとされることに遠慮せず、真理を臆せず述べること、それが学究の責務であると、妙に肩肘はって言われることがある(それも、肩肘張ってない風に言われる)。その誠実さはどの程度のものであるか。 1.何が政治的に正しいか、はとりあえず措く。政治的に正しくないとする非難があるとして*1、そのときに、「私はそんなことには頓着せず、ただ自らが真理だと思うものを述べ、それを探求するのである」と述べるとしよう。 2.この潔さ自体が、対抗的な「政治的正しさ」として押し出されている。ここで既にコケていると見なすこともできるが、これを見逃すとしよう。 3.しかし、それでも致命的に思えるのは、次のことである。こういう態度は、政治的に正しくないとする非難に関わる真理を直視しない。とりわけ、自らの果たしている政治的役割についての真理を直視しない。 つまり、自らの好みにしたがって真理を取捨選択しているだけのこと

                    真理と政治的正しさ - モジモジ君のブログ。みたいな。
                      • 軍備増強での安全確保を唱える人は、どこまで増強したら完璧なのか、誰一人として具体的に私たちを安心させてくれない(その1) - 村野瀬玲奈の秘書課広報室

                        丁寧なお返事、当にありがとうございます。 こちらもやや感情的になっていたきらいがありました。申し訳ありません。 説得…というか、意見交換というか…やはりお互い平和への考えとかは違うので、管理人様がこういう考えを見た時どうお考えになるか、というのを知りたかったという感じではありました。 エントリーの趣旨をはき違えてしまった事には当にお詫びを申し上げます。 上げられた三点は今すぐに私も答えられる程賢くありませんが、それにしっかり答えられなければいけないと思うので、勉強して考えを深め、答えをだせるようにします。 疑問にお答えできなくて申し訳無いですが…(書き逃げのようで…) 少し言葉が足りませんでしたが、こちらも今後の思索の糧となりました。考えの違う愚見への意見をありがとうございました。 *双方の軍備が多いときよりも、双方の軍備が少ないときのほうがはるかに安全である。 『双方の軍備が少ないほ

                        D_Amon
                        D_Amon2007/06/25非公開
                        「もし仮に、軍事的緊張が極限まで高まるまで何もしないでいて、いよいよ戦闘になったらこちらの軍事力で相手の攻撃を阻止できるというお考えであるとしたら、それはあまりにも安易な想像だと思います」
                        • 間違っている論理展開 - 我が九条

                          間違っている論理展開によって人びとは容易にだまされる。ここでは具体例を挙げて間違っている論理展開について考えたい。人をだます時には論理展開の約束事を破って己が望む解を導き出す。そしてそれは一見論理的であるだけに容易にだまされてしまう。この稿をそうするに当たっては以下のエントリを参照した。「間違っている論理展開」と「わら人形論法」に耐性の無い人々 - 模型とかキャラ弁とか歴史とか。非常に勉強になったので私自身のメモのために自分流に事例を置き換えて考察したい。 まずは間違っている帰納的論理展開。帰納的に論理を展開し、解を導き出すには「適切な事例の選択」が必要である。以下は恣意的な事例選択により、間違った解を導き出した例。 うらやましいほど優雅に生きた平安貴族も、じつは短命でした。貴族の代表である歴代天皇の寿命を見てみると、平安前期には54歳だったのものが、中期には44歳、後期には33歳とじつに

                          間違っている論理展開 - 我が九条
                          • D_Amon
                            D_Amon2006/11/04非公開
                            「論理は人を自由にする」素晴らしい内容。「立証責任の転嫁」とかこれから書こうとしていたが既に先を越されていた。
                              • 残りのブックマークを読み込んでいます1

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