2007年05月25日の定例会見で、防衛省の空幕長が「クラスター爆弾で被害を受けるのは日本国民。国民が爆弾で被害を受けるか、敵国に日本が占領されるか、どちらかを考えた時、防衛手段を持っておくべきだ」と発言したそうだが、それを聞いた時に思わず、勝手に決めないでもらえませんか。間違って爆発する不発クラスター爆弾で吹っ飛ばされるの嫌です。すみませんけど私は占領される方がマシな気がします、と、思ってしまった。 (追記;なお、この発言は不発弾による深刻な人道被害が問題となっているクラスター爆弾の禁止を目指して23日から開催されていた「クラスター爆弾禁止リマ会議」会期中に発せられたものであり、この航空幕僚長発言は、同会議に出席していた英国上院議員より「日本国内で使えば市民の犠牲は免れない。軍の論理より民間人への犠牲を最大に配慮すべきだ」、NGOの連合体「クラスター爆弾連合」のコーディネーター、トーマス
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く