「在日特権」なんつー「妄想」に基づいて他者を暴力的に蹂躙し、それを正当化して憚らない馬鹿集団は取りしまわれてしかるべき。(いつまでも「特権」とやらの「証拠」はだせず、それらしきものをだしては論破されるどうしようもない人たちですから。誹謗中傷の類です)朝鮮学校も不法占拠してたからどっちもどっち、なんて議論は成り立たない。(そもそも「不法占拠」というわけでもないんだよな確か) と、それとは別の次元で。 しらじらしく公安は「把握してない」なんていってるけど、まあもう「ソッチ系」の方々に「うまみ」がなくなったから放出されたんだろうなと推測する。もしくはコントロールしづらくなってきたからっていうのでお灸をすえるためか。まあ「この時期」だからねえ。 一部がオウムのように先鋭化して(もともとカルト団体だからなあ)テロ活動や暴力行動にはしらなければいいけど。とはいえそういう「根性」がなさそうな感じもまた在
京都市南区の京都朝鮮第一初級学校の前で昨年12月、市民団体「在日特権を許さない市民の会(在特会)」(本部・東京)が、拡声器を使って抗議活動をした問題で、京都府警は10日、威力業務妨害容疑などで京都、神戸、大阪に住む在特会のメンバー数人の取り調べを始めた。既に逮捕状を取り、容疑が固まり次第逮捕する方針。また、会長宅の家宅捜索を始めた。今後、参加したメンバー数人の家宅捜索も行う。在特会の抗議活動をめぐり、警察当局が摘発に乗り出すのは全国初。ネット上などで活動、1万人近い会員 捜査関係者によると、在特会のメンバーは、昨年12月4日、同校の校門前で「密入国者の子孫」「スパイの子供やないか」「日本からたたき出せ」などと拡声器を使って約1時間にわたり抗議、授業を中断させるなど学校の教育活動を妨げた疑いが持たれている。 在特会は、学校側が隣接する児童公園に、朝礼台やスピーカーを設置している状況を「許可な
2010年08月10日22:52児童虐待についての基本データ 私は少年犯罪データベース主宰であるとともに、子どもの犯罪被害データベース主宰でもありますので、ここらで児童虐待についての基本的なデータを示しておきます。 『非行臨床の現場からとらえた子どもの成長と自律』の著者のひとりである前島知子さんが、掲載論文のために厚生労働省の人口動態統計にある死因のうちの年齢別他殺被害者数統計をまとめたものを送ってきていただき、それに刺激されて幼児の中でも殺され方の性質がまったく違う0歳児(嬰児)だけを別に分けたものを私が追加したものがちょうどできあがったところでしたので。 当サイトではすでに嬰児殺(赤ちゃん殺し)と幼児殺人被害者数統計というのをアップしておりますがこちらは警察統計で、昭和47年以降しかありませんし、また未遂事件も含まれています。 厚生労働省の統計は完全に殺された者だけの数が判りますし、

一昨日のこと。17歳の少女。くりくりとした目とフリフリの短いスカートがとってもかわいい子です。クリニックにはもう何回も来ています。生理不順の治療のためにお腹から超音波をあてます。彼女はくすぐったいのか、くくくっと笑います。その笑顔がまたかわいくて。 そのくったくのない、明るい笑顔を見て、ふと私は涙ぐみそうになりました。彼女は9才の時に男性からレイプされています。男は、母親の彼でした。体も心も深く傷ついた彼女はその後本当に大変でした。学校にもいけなくなりました。今は通信の高校に行っています。 明るい笑顔が出るほどに、よくここまで立ち直ったね、よく頑張って生きてきたね、とそう思いました。 傷ついたのは、彼女だけではありません。母親も深く傷つきました。自分の彼のために、娘がそんな目にあった、母親は自分を責めています。 もう少し彼女が立ち直ったら、その時に病気になっていないか調べましょうね。今はま

まさに一目瞭然! コミックス・コードが施行された54年以降、アメリカの犯罪は減るどころか、急カーブを描いて上昇しており、1980年には3倍にもなっている! (中略) つまり、マンガの表現と青少年の犯罪の間には、規制推進派が主張するような正の相関関係ではなく、負の相関関係(表現が過激になれば犯罪が減る)があるのだ。 凄い凄いwww バカって凄いwww まともな人間であれば、時系列の変化を示したグラフを持ち出しただけでそこに「相関関係」を認めるようなアホな真似など到底出来はしないw 「54年以降」にどこそこの人口が増えていたら、それも有害コミックと何か関係があるのだろうかw 気温が上昇していたら、それも何か関係があるのだろうかw クロマグロの生息数についてはどうなのであろうかwww エロゲ騒動の際にもバカが挙って持ち上げていた犯罪抑止論だが、以前にも叩いたとおり、これは言わば「愚か者の脅迫」に
以前は出会い系サイトでしたが、今危ないのは「掲示板」です。掲示板で連絡があったら若者達は、簡単に自分のアドレスを教えるし、会おうといわれれば簡単に会います。 彼女は、子宮の内膜炎を起こしていました。まだ幼い子宮に細菌がどっさり入ってしまった様です。菌が何なのか、淋病やクラミジアなどの性感染症なのか、それとも雑菌なのか検査をしますが、とりあえず抗生物質の内服で治療です。 コンドームを使うこともなくの行為ですので、全く無防備です。炎症だけでなく、妊娠の心配もしなければなりません。 「妊娠は心配ではなかったの?」と聞きました。それを彼女は相手に言ったのだそうです。そしたら、相手の20代の男は、 「妊娠なんかするわけがない。そんなことは言わないでくれ。」と言われたのだそうです。「どうして?なぜ妊娠なんかしないのだろうか」と聞くと、分からない、と彼女は答えます。 まだ時期が来てみないと妊娠しているの

0.本文に入る前に 最初にお断りをします。この記事では、直接的な性暴力の被害経験の触れています。性暴力についての記述を読んだときに、気分が悪くなったり感情がセーブできなくなったりすることがあります。被害経験がある人はもちろん、そうでない人もご注意ください。(そうした記述を、身を守るために読まない、という選択もあるべきだと、私は思っています) 次に上記以外の理由で読む気がない人向けに、結論を書いておきます。 【結論】 性暴力において、被害者を出さないための、決定的な方策はいまだみつかっていない。他者と信頼関係を結ぼうとする中で、加害者は被害者に性暴力をふるう。加害者が性暴力という行為に至るメカニズムは、判明していない。他者とのつながりを求める限り、親密な関係におけるレイプは、防ぎきれない。だが多くの人々は、他者との親密な関係を拒絶することを、選ばないだろう。そこで、性暴力の危険性を認知しなが

産経新聞に掲載された 曽野綾子氏のコラムが問題になっています。 「世の中には "性衝動"を"抑えられない" 獣のような男が存在するのよ。 そんなふしだらな格好で 好きな時間に出歩いてたら、 売春女と間違えられて 一方的にリンチされても当然でしょ。 "だから"女は"獣"でない男に 文句を言わず黙ってかしづいて、 おとなしく保護されてなさい。 アラブみたいに保守的な国では それが常識なのよ」 あまりにも酷すぎて 私はまだ全文読めてはないのですが (具体的な被害者の存在する話が読めない、というのも一つの理由です) 要約するとこんな感じです。 犯罪、とくに性犯罪や詐欺の場合 被害に遭わされた人に対する 落ち度の追及は止まることを知りません。 特に今回取り上げている 曽野綾子氏の文章においては 「性風俗に従事する人間は暴行されて当然」 という価値観がベースになっています。 これがコラムとして宗教新聞
なんかもう前回のエントリーで終わりにするつもりだったんだが、いまだに自衛がどうのこうとか言ってるくせに、具体的で現実的な案が一個も出てきやしないので、私が代わりに具体案を考えてあげよう。 まずあれだ、夜女性が出歩くのは危険、ということなので、女性の夜間外出は禁止。当然、冬場は日が落ちるのが早いんだから、女性は三時くらいに仕事切り上げて帰ると。当たり前だけど、それで女性が経済的に損失を被るのは理不尽きわまりないので、その分は男性の稼ぎから補填な。欲情を抑えられない男が悪いのは明白だろ。 ということなので、飲食店に勤務する女性も全員日が暮れたら家に帰します。キャバクラとか全部閉店するか、もしくは営業時間を日のある間に変更。行くんだったら仕事休んで行こうね。 それとあれだ、ミニスカ程度で欲情して自分を抑えられなくなっちゃうらしいから、水着姿を見せるなんてもってのほかだよな。というわけで、海水浴場
「現実には襲われるリスクがあるんだから、自衛しなくちゃ仕方がないじゃないか」本人は「あたりまえの常識」を言ってるだけのつもり、なのに何故「常識」が批判されるのかわからない*1。だけど「常識」こそ厳しい批判が向けられるべきなのよ。とりわけ、その「常識」が差別を温存するものならば。 この「常識」がクソなのは、そもそも防犯としての効果がひどく限定的であること(派手だからといって襲われるわけではない、性犯罪は顔見知りが加害者であることが多い)に加えて、 犯罪を不可避的な、自然な出来事(男はケモノ)のように見せかけること、 それによって女性に「自衛」を求め、自由を奪う(ミニスカなり夜間外出なり)ことを正当化していること、 すなわち差別を自然化していること、 その「常識」の蔓延によって、被害者が傷つきつづけること、 犯罪者の責任を軽く考えたがる人々に口実を与えること、 などなど。差別だとしても身を守
えー、なんかやたらアクセス数が増えたなぁ、と思ったら前回エントリーがBlogosに転載されていたみたいですな。経緯やブコメなども判らないのに該当エントリー読めば、訳判らん反応があるのも当然ですが、blogos編集部ももう少し考えてくれ。^^;; で、ちょっと経緯に関してまとめながら述べる事に致しましょう。 発端は、毎度お馴染み「下野なう」の産経新聞が政界幇間の曾野綾子女史のコラムを掲載したことに始まります。 産経新聞 オピニオン 「用心するということ」 曽野綾子の透明な歳月の光 外出時間やスカート丈・・・結果に責任 警察が、夜11時以降の公園の立ち入りを禁止するという条例を作ろうとしたら、それは「憲法に違反する」と若者からの突き上げがあった、という。 警察は「憲法に違反しません」と言う。警察がこういう防止策を講じようとしたのは、もちろん最近残酷な犯罪が起きているからだろう。 もちろん決定的

社会全体で性犯罪を少なくするにはどうしたらいいか、という問いかけに対して、「被害に遭いそうな人が気をつければいい」なんて答えしか思いつかない低脳さんたちを相手にこれ以上罵り合いしてるのも時間の無駄だと思うので、少しは建設的な話もしておこう。いや、「女は家に引きこもれ」vs「男はチンコ切れ」なんてゴジラvsキングギドラみたいなことやっててもしょうがないんで。 各論に入る前に、一つ総論的なことを書いておこう。近年、治安が悪くなったなどと言われることも多いけれど、日本において殺人事件の発生件数というのは非常に少ない。男性であれば暗い夜道であっても結構無防備で歩けてしまうくらいには安全である、と言っても良いだろう。でも、以前からずっとこの治安状態だったかというと、そういうわけではないよね。治安を良くしていこう、安心して歩ける世の中にしよう、ということを続けてきたからこそ現在の状況があるわけだよ。そ
シートンさんのエントリーについたブクマとか見てると、なんというか、未だにあのアホみたいな文章を、「リスク管理」だとか言い張る連中がいるわけなんだが。以前にも触れたけれど、あんなものリスク管理の名前に値しない。そもそも、事後に被害者の落ち度をとがめ立てするのはリスク管理ではないし、危機の原因に対するす分析もなければ、出てきた対策の効果に対する評価もしちゃいない。何一つまともに管理できてない。これを「リスク管理」と称して得意がってるとは、つくづく頭のゆるい連中である。 それで出てきた対策がなんだって? 派手な服装はやめよう? 地味でおとなしそうな格好してた方が狙われるんだから、意味がないどころか有害。危険な場所に行かないように? だれが好きこのんでレイプされて殺されそうな所にわざわざ行く? どうしてそんな場所に行くことになったのかという分析もない。(そこが危険な場所と知っていたのか、知らなかっ
buyobuyoさんのエントリで『足利事件 冤罪を証明した一冊のこの本』(小林篤、講談社文庫)の文庫版解説をあずまんが書いているということを知って、押っ取り刀で書店へ。最初に行った書店(結構大きめの)で在庫切れだったのでちょっと遅れたけれども本日読了。解説まで含めて。 さて、ぼくは決してノンフィクションのよい読者ではない。職業柄小説や思想書はよく読むが、国内の犯罪を扱ったルポルタージュとなると、半年に一冊も読めばいいほうだ。 (520-521頁) そりゃあそうでしょう。なにしろ「『公共空間の言論は開かれていて絶対的真実はない』と随所で主張している」ところの「ポストモダニズム系リベラルの理論家」であるわけですから。 (・・・)小林氏はそこで丹念な取材を積み重ねることで、菅家氏の生活や家族構成、職場、経歴、発言そのほか、つまりは彼の人生そのものが、周囲の視線にとっていかに「怪しい」ものに見えた

豪で「ジャップは日本に帰りやがれ!」と67歳の男性が殴り殺される→フィリピン人でした 1 名前: ノイズn(愛知県):2009/10/12(月) 19:44:44.60 ID:0YmmbFKl● ?PLT 豪の23歳の男、Dean-Willcocksが、「おい、ジャップ」「日本に帰りやがれ」と言いながら67歳の男性を殴り殺した。警察が止めに入ると、「おい、こいつは日本人だぜ。やられて当然なんだよ」などと彼は答えた。被害者男性のAlvarado氏は、日本人ではなくフィリピン人であった。Dean-Willcocksは事件について、酔っていたため記憶にないと話している。Builder James Anthony Dean-Willcocks charged held over race-hate killing http://www.dailytelegraph.com.au/news/bui

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