2001年にリリースされたWindows XPは、2014年4月に延長サポートが打ち切られてから記事作成時点で10年が経過していますが、要求スペックの低さや安定性などから根強く支持されており、2022年に公開されたレポートではWindows 11に匹敵するシェア率だったと報告されています。そんなWindows XPをファイアウォールを切った状態でインターネットに接続した動画をYouTuberのエリック・パーカー氏が公開したところ、投稿から約10日で45万回も再生されました。 What happens if you connectWindows XP to the Internet in 2024? - YouTube IdleWindows XP and 2000machines get infected with viruses within minutes of being ex
MicrosoftはOpenAIと提携し、ChatGPTを初めとした各種AIツールの自社ソフトウェア/サービスへの組み込みを進めています。 今回、Windows 11/10用のオープンソースの生産性向上ツール「PowerToys」へ、ChatGPTのサポートを組み込むための作業が進められていることがわかりました。ChatGPTのサポートは、キーボードランチャー「PowerToys Run」のプラグインとして行われ、PowerToys Runの検索ボックスに質問を直接入力することができるようになる見込みです。ChatGPTプラグインはデフォルトでオフになっていて、ユーザーはこの機能を利用するためにPowerToys Runの設定を開き、手動でこの機能を有効にする必要があります。また、OpenAIのAPIキーを入手し設定する必要があります。 このプラグインの開発は、Windowsデバイス上
契約書は、いうまでもなくその作成・修正に慎重さが求められる文書です。しかし、Wordを使って契約書を作成する際に基本的な設定や機能に関する知識がないと、ファイルに施された書式を壊してしまったり、それまでの修正作業を台無しにしてしまうこともあります。 そこで、契約書をWordで作成する際に 相手方に迷惑をかけないためにも最低限の常識として知っておきたい機能のトップ10 をまとめてみました。 (1)変更履歴の記録 Wordには、ファイルに誰がどのような文字や設定を追加または削除したのか、履歴を記録する「変更履歴の記録」機能があります。しかし、いまだにこれを知らない・利用しない方も多く、そのせいで混乱を招きがちな機能でもありますす。 新規ファイルから契約書を作成するデフォルト状態では、この機能の設定は「オフ」になっています。自分が作成した契約書ファイルを相手方に送信する際、または相手方から受け取
本日 9/1 から、「日本マイクロソフト IE Team」のTwitter アカウント(@ie_japan)が、「Microsoft Edge Japan」の アカウント名称を変更するようです。Windows 10 のリリースから約1ヶ月。長年の Internet Explorer ユーザーの私(jz5)が、Microsoft Edge をメインに使ってみて約1ヶ月。そろそろMicrosoft Edge について、一言言っとかねばなるまい。 ※ 下記は、個人のMicrosoft Edge の使用感であり、新しバージョンでは修正されていたり、内容が間違っていたりするかもしれません。また、個人が、日常的に使う機能による発見のため、さらなる劣化点があるかもしれませんし、良い点も見つかるかもしれません。Microsoft Edge 3大機能 Edge 公式ページ でアピールしている機能は
Microsoftが新OS「Windows 10」で採用する新ブラウザ「Microsoft Edge」が正式に発表されました。あらゆる垣根を乗り越えるという意味合いが込められているEdgeからはMicrosoftの本気度が伝わってきます。Microsoft Edge http://www.browserfordoing.com/en-us/Microsoft makesit easy for developers to portChrome and Firefox extensions to Edge http://www.neowin.net/news/microsoft-makes-it-easy-for-developers-to-port-chrome-and-firefox-extensions-to-edgeMicrosoft's Edge browser can s
著者紹介:山田胡瓜 月刊アフタヌーンの漫画新人賞「アフタヌーン四季賞2012年・冬」で四季大賞を受賞。PC USERでIT系漫画「バイナリ畑でつかまえて」を連載しつつ、ペンタブレットの製品レビュー執筆者としてもしばしば出没する。Twitterは@kyuukanba。 →「バイナリ畑でつかまえて」を読む 「VAIO Prototype TabletPC」改め「VAIO Z Canvas」で描いてみた 液晶ペンタブレット市場ではワコムの「Cintiq」が圧倒的なシェアを持っており、漫画家・イラストレーター御用達のブランドとなっている。しかし近年では、筆圧ペンに対応したWindowsやAndroidのタブレットが続々と登場。さまざまなタブレットで“液晶ペンタブレット的なお絵描き”が楽しめるようになってきた。 そうした状況の中、ソニーのPC事業を引き継ぎ誕生したVAIO株式会社が10月に「VAI
Net Applications -Usage Share Statistics for InternetTechnologies.Net Applicationsから2014年12月のデスクトップブラウザのシェアが発表された。12月はInternet ExplorerとChromeのシェアが増加した一方、FirefoxとSafariはシェアを減らした。今回のシェア変動により、ChromeのシェアはFirefoxのシェアの2倍に近づいており、シェアの差が決定的になりつつある。Safariのシェアは5%前後だが、この動向が継続するとFirefoxとSafariのシェアが拮抗してくる可能性もある。 バージョン別に見ると、Internet Explorer 11.0と10.0がシェアを減らし、逆に8.0と9.0がシェアを増やしている点が注目される。特にInternet Explorer 8
ことの起こりは11月初旬。週アス編集部への1本の電話から始まりました。 「どうもライターのヨッピーです!」 名乗った瞬間に、「あれ、ヨッピーさんって、あのヨッピーさん?」「あのツタンカーメンに扮してツタンカーメン展に行ったり、三輪車で都内一周したりしている、あのヨッピーさん?」とピンときてダイレクトに尋ねてみることに。 イッペイ「あの~、ヨッピーさんって、“あの”ヨッピーさんですか?」ヨッピーさん「はい、ヨッピーです。実はauさんの企画でWindows95でノマドするという企画をやっておりまて、PC-98を買ったまではいいんですが、うまくインターネットの画面が表示されなくて……(中略)、結局PC-98のWindows95が起動しなくなってしまい困ってます。どうにかお力添えを!」 イッペイ「なるほど。ご事情は飲み込めました。しかし、僕はWindows95が出たとき中学生ぐらいだったので、そ
前回は、「復元ポイント」を使ったシステムの修復方法を説明したが、「復元ポイント」はWindowsが正常に起動できなければ利用できない。もし、起動すらできなくなったときは、Windows 8.1のインストールディスクから修復用のOSを起動することは可能だ。しかし、メディアがすぐに用意できなかったり、タブレットや薄型ノートパソコンのように光学ドライブが付いていないものもある。 そこで、今回のWindows 8.1道場は、USBメモリーから修復用のOSが起動できる「回復ドライブ」の作成方法と、回復ドライブから利用できる「復元ポイント」以外の様々な修復機能についても解説する。 回復ドライブを作成するWindows 8までは作成できていた「システム回復ディスク」が、Windows 8.1では作成できなくなっている。では、起動できなくなったWindowsの修復はどうするのかというと、Windows
もしも「Windows 95」の前に「Windows 93」が発売されていたら、という架空のOSをブラウザ上で再現したジョークサイト「Windows 93」が登場しています。 サイトにアクセスするとおかしなWindows風のロゴと同時になぜか初代プレイステーションの起動音がしてデスクトップ画面が立ち上がります。このサイトがすごいのはここからで、アイコンやスタートボタンは実際のWindowsと同様に操作が可能。ネコ型のWebブラウザ「Cat Explorer」のアイコンをクリックすると、ブラウザの中にもうひとつブラウザが立ち上がり、本当にネットサーフィンができてしまいます。しかもあちこちに小ネタが仕掛けられており、音声通話ソフトSkype風の「Zkype」は通話画面がテープレコーダーになっていたり、ソリティアをやれば最後はカードが足りなくなるといったオチまでついています。 偽物感全開のロゴと
20年間Windows一筋の私がMacBookAirとかいうものを入手したのでノートパソコンの在りかたについて物申すわ 2014年10月19日投稿 2015年11月26日更新 カテゴリ:Windows 著者: jMatsuzaki 私の愛しいアップルパイへ 先日ひょんなことからMacBookAirとかいうものを手に入れました。とあるプロジェクトで必要だったということもあって買ったんです。 驚いたでしょう。ご存知の通り、私は根っからのWindowsフリークです。最初にパソコンに触れたのは、中学生の頃に父親が買ってきたWindows 95を触ってからでした。それ以来、20年近くWindowsと連れ添ってきました。 はじめてパソコン上で作曲したときもWindowsでした。6年半システムエンジニアを続けたときもWindowsでした。1年以上毎日ブログを書き続けたときもWindowsでした。 先
関連キーワードWindows 8 |Windows 9 |Windows XP |Apple |Mac 米Microsoftが「Windows XP」のサポートを終了した2014年4月8日(米国時間)まで、さまざまな警告がなされていた。だが、サポート終了は、この世の終わりとはならなかった。多くの販売パートナーは、2年も前からサポート終了について顧客に通知し、Windows XPから別のOSに移行する作業に取り組んできた。この1年の間に多くの移行作業が行われた。だが、その間も多くのMicrosoftパートナーから意外な報告が寄せられている。その大半はビジネスへの恩恵だ。 米Softchoiceはトロントを拠点にビジネスの大部分を米国で展開しているMicrosoftパートナーだ。同社でシニアマネジャーを務めるデイビッド・ブリスボイス氏は、Windows XPのサポート終了が同社のビジ
By henry9112PCを爆発的に普及させる原動力の一つにもなったWindows 95には数種類のゲームがプリインストールされていて、「Hover!」や「ソリティア」、「マインスイーパ」に夢中になった人も多いはず。そんなゲームに含まれていたものに「ピンボール」があったのですが、実はWindows XPを最後に姿を消していました。なぜピンボールがWindows Vista以降は削除されてしまったのか、その経緯に携わってきたレイモンド・チェン氏がブログで明らかにしています。 Why was Pinball removed fromWindows Vista? - The Old New Thing - Site Home - MSDNBlogs http://blogs.msdn.com/b/oldnewthing/archive/2012/12/18/10378851.aspx チ
Microsoftが8月13日に公開した月例セキュリティ更新プログラムを適用した一部ユーザーのコンピュータで、Windowsが異常終了するなどの不具合が発生している。同社が復旧策を公開した。 同社によると、この問題では更新プログラムの「2982791(MS14-045、カーネルモードドライバのセキュリティ更新プログラム)」「2970228(Windowsで新しいロシアルーブルの通貨記号をサポートするためのアップデート)」「2975719(2014年8月度のWindows RT 8.1/8.1/Server 2012 R2向けロールアップ)」「2975331(2014年8月度のWindows RT/8/Server 2012向けロールアップ)」をインストールした後に「Stop 0x50 エラー」が発生し、異常終了や再起動の失敗が起こる場合がある。 15日付でTechNetBlogsに公開さ
Windows UpdateでPCが起動不能になるトラブル発生――2014年8月13日の更新プログラムが原因【9月8日再追記】:「復旧方法まとめ」公開 2014年8月13日(日本時間)にMicrosoftが公開したWindowsの更新プログラムを適用すると、OSが異常終了したり、再起動に失敗するトラブルが発生している。Microsoftが運営するTechNetBlogsの「日本のセキュリティチーム(JSECTEAM)」は、特定の更新プログラムをインストールすることで、「Stop 0x50」というエラーが発生する場合があり、このエラーがWindowsの異常終了や再起動の失敗を引き起こすことを明らかにした。 問題の更新プログラムは以下の4つだ。これらをインストールしても問題が発生しない場合もある。 2982791 [MS14-045]カーネル モード ドライバーのセキュリティ更新プログラム
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