はてなキーワード:spaghettiとは
スパゲッティ(またはお好みのパスタ)好きなだけ 1.5~1.6mmくらいがよい
ツナ缶(好きな量)
ニンニク 1片
※なくてもよいが
白ワイン少々
0.
パスタをゆでるお湯を沸かす。
塩は最初にいれてよい。沸いてから入れるとブワッってなってびっくりする。
1.
プチトマトは1/4に切る。皮はむかない。
パセリの葉っぱ部分はみじん切り。茎は5mmくらいの長さにちょんちょん切る。
唐辛子の頭をちぎって中の種を捨てる(竹串でグリグリやると出てきやすい)
種を抜かないと辛すぎたり苦みがでる
ニンニク1片は包丁の腹でつぶす(芯があれば捨てる。捨てないと苦みがでる)
事前に剥いておかなくてよい。
2.
オリーブ油(多めかなってくらい)を入れて、
中弱火くらいで熱する。火が強いと失敗するぞ。
ニンニク、唐辛子は出す。(捨ててもいいが取っておいてもよい)
3.
プチトマトをフライパンに入れる。たまに混ぜながら中火で煮る。
ボコボコ言い始めたタイミングでレードル(お玉)半分~2/3程度を入れる。
白ワインの水分量が減るまではある程度の強火をキープしてアルコールをしっかり飛ばす。
お好みだが5分程煮るのでもよいしソースっぽくしたいなら20分程度煮る。
たまに鍋底をスパテラ(木の角形しゃもじ)でこそいで焦げ付かないように。
4.
ここでパスタをゆで始める。
5.
塩と白コショウをいれて調味する。
(グラニュー糖より白砂糖のねっとりした甘さがよい。まぁお好みだけど。)
6.
パスタがゆであがったら、湯を切ってトマト達(この後はソースと呼ぶ)が入っている
フライパンに投入しよう。
この時パスタのゆで汁を少し残しておく。
ソースが煮詰まりすぎたと感じた時にそれで伸ばす(薄める)ことができるから。
フライパンは無理に振らなくてよい。ソースとパスタが混ざればよい。
ただし、40秒程度で終えよう。それ以上やるとパスタの歯ごたえが悪くなる。
前述のようにソースが固すぎる(煮詰まりすぎてよく混ざらない)場合は
レードル(お玉)半分くらいずつ入れて、混ぜてみて状態を確認しよう。
一度にたくさんゆで汁を入れてしまうと入れすぎの場合のリカバリが不可能になるので注意。
7.
白一色の皿の方が映える。
菜箸よりトングの方が盛りやすい。
パスタがスパゲッティならソースに混ざったパスタの真ん中をつかんで、
クルっと回すとちょっと盛り上がった感じになってよい。
8.
もし 2.でニンニクと唐辛子を取っておいたなら、真ん中に飾ろう。
パセリの葉のちらしかたも全体にちらしたり、真ん中に集中してかけたり、
皿を直線的に横切るようにかけたりしてもおもしろい。
唐辛子オイル(olio picante)や粉チーズ(Parmigiano reggiano でも Grana Padanoでも まぁKRAFTでも)はお好みで。
以上。お粗末。
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1. Lasagne alle melanzane 茄子のラザニア
2. Gnocchi alla cremadizucca e gorgonzola かぼちゃとゴルゴンゾーラ(ブルーチーズ)のクリームソースのニョッキ
3.Spaghetti vongole bianco スパゲッティボンゴレビアンコ
4. 冷製スパゲッティーニキャビアと温泉たまご添え(イタリアにはないんじゃないかと思うのでイタリア語表記なし)
5. Penneai quattro formaggi 4種のチーズのペンネ
ペンネとかニョッキとか米とかもパスタ。「麺類」みたいな意味。