
はてなキーワード:queenとは
そもそも当時、"barone"でトランスアライが熱狂しとったやんか
Emma Watson throwsshadeat transphobeJ.K. Rowling: 'I'mhere forALL of the witches,barone'
OneTwitteruser posted, "Emma Watsonis aqueen for this." Others seemed to agree. "Ilove theshadeEmma Watson just threwatJK Rowlingat the BAFTAs,"another commented. "Emmais aQUEEN." yetanotherTwitteruser wrote, "Emma Watson saying, 'I’mhere forALL of the witches'was absolutely abig [finger[ toJK Rowling and I couldn’tlovehermore forit."
あるTwitterユーザーは「エマ・ワトソンはクイーンだ」と投稿し、他の人々も同意しているようでした。別のコメントでは「エマ・ワトソンがBAFTAでJKローリングに投げたあの皮肉、大好き」とあり、さらに別のユーザーは「エマ・ワトソンはクイーンだ」と書きました。さらに別のユーザーは「エマ・ワトソンが『私はすべての魔女のためにここにいる』と言ったのは、まさにJKローリングへの強烈な中指サインで、彼女をますます好きになった」と投稿しました。
https://x.com/cmclymer/status/1503402654587830281
”MaybeEmma Watson mouthed “barone” duringher acceptancespeech andmaybeshedidn’t (she absolutelydid), but regardless, “I’mhere forall the witches”is the bestbit for me. A lot of young trans girls are watching that clip this morning and smiling.She’s alovelysoul.”
エマ・ワトソンは受賞スピーチで「バー・ワン」と口パクしたのかもしれないし、しなかったのかもしれない(絶対にしました)。いずれにせよ、「私はすべての魔女のためにここにいる」が私にとって最高の部分です。今朝、多くの若いトランスジェンダーの女の子たちがこの映像を見て微笑んでいます。彼女は本当に素敵な魂の持ち主です。
WillHPV vaccination prevent cervicalcancer?
Centre for Global Public Health, Institute of Population Health Sciences, Barts and TheLondon School of Medicine and Dentistry,Queen Mary University,
Institute of Health andSociety, Newcastle University
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC7068772/
HPVワクチンは「ヒトパピローマウイルス(HPV)」というウイルスの感染を防ぐために作られました。このウイルスは子宮頸がんの原因になることが分かっています。だから「ワクチンを打てば子宮頸がんが防げる」とよく言われます。
でも実際の臨床試験(人に使って効果を調べる研究)では、いくつかの問題があります。
→ 実際には10代の若い人がワクチンを打つことが多いのに、試験では年齢や条件が限られていたため、現実とずれていた。
→子宮頸がんは発症までに数十年かかるので、短期間の試験では「がんの予防効果」は確認できない。代わりに「前がん状態」(CINと呼ばれる異常)を使って効果を見ていた。
→ CIN1は自然に治ることも多く、治療すらされない。だから「CIN1を減らせた」=「将来のがんを減らせる」とは直結しない。
→ これらが本当に減るかどうかはまだ結論が出せない。
→普通は3年ごとに検査するところ、試験では半年~1年ごとに検査した。その結果、自然に治るはずの軽い異常まで見つけてしまい、「ワクチンのおかげで減った」と過大に見えてしまった可能性がある。
HPVワクチンが子宮頸がんをどのくらい確実に防ぐかは、まだ完全にはわかっていません。
結局はワクチン打ちたい人が打てばいいんだけど、そもそもの効果が過大評価の可能性が高いからねえ
公金ドバドバ注ぐのが適切かどうかとか、ネガティブな情報がきちんと伝えられてるかとかはきちんと検証した方がいいよね
WillHPV vaccination prevent cervicalcancer?
Centre for Global Public Health, Institute of Population Health Sciences, Barts and TheLondon School of Medicine and Dentistry,Queen Mary University,
Institute of Health andSociety, Newcastle University
WillHPV vaccination prevent cervicalcancer?
Centre for Global Public Health, Institute of Population Health Sciences, Barts and TheLondon School of Medicine and Dentistry,Queen Mary University,
Institute of Health andSociety, Newcastle University
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC7068772/
CIN1+(CIN1,2,3,AIS)に対する高い有効性 ≠ CIN3+(CIN3,AIS)に対する有効性
細胞診が通常(36か月)より短い間隔(6〜12か月)で実施 → CINの過剰発見
短期的に自然退縮する病変を含めたため、有効性を高く見積もる可能性
持続感染診断も短い間隔(6か月以下)で行われ、不確実性が大きい
👉 まとめると、臨床試験は設計上の制約と代替エンドポイントの使用により、HPVワクチンの真の子宮頸がん予防効果を直接証明していない、また有効性は過大評価されている可能性がある
一口に「ロックが好きで」「え!そうなんですか!自分も好きです!」と意気投合(?)しても結局同年代とは盛り上がらんことが多い
寂しいから、はてなのおっさんたちならわかってくれると信じて好きなアーティスト書いてくで
適当に聴いてて体系的な知識がないからお前このアーティスト聴くならこっちも聴けや!ってのがあれば知りたいやで〜
たくさん書いたしと思って見出しつけたらクッソAIっぽくなって笑うしかないな
やっぱり「雨上がりの夜空に」が好きやなあ
「WISKY,R&R AND WOMEN」が特にええ
王道やけど「さぁ」が好きや
「賽の河原」が好きや
「Balloon Balloon」が好きや
「AnotherOne Bite The Dust」が好きや
「アントマン」が好きや、「新境区」とかも好きやけど
「Banquet.」が好きや
ここもtiktokで知ったで
「MENPHIS」がtiktokで流れてきて最近ずっと聴いとる
ほんまにかっこええわ
活動再開ほんまに嬉しいで〜
「劣り」が気に入っとる
でも「Booby Trup」も捨てがたいわ
「星を願う」が好きなんやがサブスクにあらへんのが悲しいで…(ヨエコの不安のお山もやが)
「WHOOO」も好きや
いい曲はたくさんあるけどやっぱり「水流のロック」やな…と思うわ
https://x.com/Sputnik_India/status/1900565307799797943
SputnikIndia
@Sputnik_India
「ドラマクイーン」トルドーはすでに頭痛の種だったが、カナダの新首相マイク・カーニーはもっとひどいかもしれない。
このスレッドは彼がグローバルディープステートの手先であることを示唆している:🧵👇
SputnikIndia
@Sputnik_India
🤔🇨🇦CANADA FALLS INTO GLOBALIST HANDS?
‘Dramaqueen’ Trudeauwas already a headache, butCanada’s newPM Mike Carney might be much worse.
Queen hadher ownmobile phone - but hadone strict ruleall royals HAD to follow | Royal |News |Express.co.uk
https://www.express.co.uk/news/royal/1701864/queen-mobile-phone-new-book-one-rule-royals
Commentator Jonathan Sacerdoti told Royally US thatthe Queen “apparentlyhas amobile phone whichis said to be aSamsung packed with anti-hacker encryptionby MI6 so nobody canhack intoher phone.”
ジョジョに出てくるスタンド名は主にバンド名や曲名から取られている。
英語版吹き替えでは問題があるようで、例えばスティッキー・フィンガーズはジッパーマンという名前に変更されている。
その曲やバンドのファンが検索でスタンドを見つけ、調べている内にジョジョを好きになる、といった具合だ。
これは特にYouTubeの登場、そしてそのSNSとしての側面が強化されたことにより、より効果の高いものとなっている。
例えばジョジョリオンの主人公のスタンド名の元ネタであるPrinceのSoft and Wetの動画を見てみよう。
https://www.youtube.com/watch?v=Aq7ddhSGOSE
コメント欄を見るとジョジョ関連のものしかなく、気持ち悪くすらある。
これは極端な例だが、例えばQueenのKillerQueenのような超人気曲のコメント欄でも似たような事が起きている。
作品のファンというのは一度ハマるとむさぼるように関連コンテンツを消費する。
以上、300円。払ってください。
日本語バージョンがある。Stingが日本語で歌っているのがなんか面白い。あとレゲエ感が増している気がする。
ハワイな曲。
なんで「ちょっと待ってください」を選んだんだろう。
サウスパークの曲。
Permalink |記事への反応(13) | 17:39
それでも時折、怒りを覚える。
なんでこの作品が受賞するんだよとか、百万部売れた有名な芥川賞作品は特定の障害をモチーフにしているようだが、作者は当事者じゃないっぽいし、こいつは「文化の盗用」ってやつじゃないのかとか、演技の下手な俳優が障害者を演じるとミンストレルショーみたいで馬鹿にしているようにしか見えないから個人的には当事者に演じてほしいが、キャンセルするのは表現の規制につながるし他人の自由は奪いたくない、だがクリエイターの良識に任せるのも信頼できないとか、そういえば文学賞を取ったあの作品に障害ネタを使われちまったなとか、女性視点男性視点とかそういうのには飽きたとか、まあいろいろと矛盾した感情を抱え込んでいて我ながら面倒くさい(関係ないけれど、イーロン・マスクは優れた才能を持っているのに好きになれないのは、きちんとした診断を受けていないのに自閉症だと公言しているからだ。彼の欠点が自閉症の持ち主全員に共通しているって思われたらどーすんだ)。とはいえ、他人に非難がましいことを言うのはあまり美しくはない(性癖について語っておいて今更美しいも何もあったもんではないが!)。
創作意欲がほぼ消えて以来、落ち着いた暮らしをしているのだが、それでもなお、時折作家になりたいと空想している(「何かを書きたい」ではないことに注意! カズオ・イシグロは、おのずと書いてしまう人が結果的に作家になってしまうという趣旨のことを書いている。まったくその通りだ。自分も心が折れる前は何もせずとも一日原稿用紙五枚書いていた。今となっては何も行動せずに空想しているに過ぎない)。
そして、書くことが思いつかず、こんな感想を書き散らしている。僕は中島敦「山月記」のように半ば虎になっている(他人の小説を批判ばかりしているくせに、今でも有隣堂や紀伊国屋書店で自分の書いた小説が平積みになっていることを空想することがある!)。
これだけ時間と愛情をかけても評価されなかったことで、文学そのものを嫌いになってしまいそうなほどだった。それに、文学という梯子でたどり着いた境地の先に行くには、一度梯子を捨てて距離を置かなければいけないのではないか?
自分が正気を保つためには創作や乱読が必要だったが、依存先を変えるときが来ているのではあるまいか? 感情や本能を爆発させる場所が変わったのか?(おそらく毎日日記を原稿用紙五枚分書いているのも、正気を保つ手段の一つな気がする)
それとも、これらすべてはただの思い出話、酔っぱらったおっさんが過去の栄光をいつまでも忘れられずに管を巻いているだけか。昔は甲子園に行ったけれども今は野球とは離れた人生を送っている、しかし酒を飲むといつまでもその話をやめないみたいな。とある文学賞の最終選考に複数回残ったという実績はあっても、たとえば最後の十人に選ばれたということでしかなく、受賞のためにはそこからさらに十分の一で選ばれねばならないのだ。
小説に関する愛憎をここまで書いてしまっては、自分が将来創作するのに役立てるであろう豊かな土壌を売り飛ばしてしまうことになり、小説という野菜が作れなくなるのではないかって気がしないでもないのだが(この比喩については私生活をそのままネタにすることへの批判を扱った沙村広明「シスタージェネレーター」所収「制服は脱げない」参照)、自分が愛しているジャンルは小説くらいで、それ以外のものがないとデビューも難しかろう。小説家は、物語を書かずにはいられない人間が、おのずとなってしまうものだが、小説について書く小説家の想いに共感できる読者は、まれな存在だ。小説以外に熱く語れるものが作家には必要だ。スポーツ、恋愛、仕事、サイエンス、なんでもいい。
じゃあ自分の障害について書いたっていいわけだが、そうやって毎日己の姿を見つめ続けて幸福になるかは疑わしい。モテない苦しみをはじめ、疎外感をネタにして創作をしていたころ、果たして幸福だっただろうか? 自分の負の感情を言語化し、現実的に対処するのには役立ったが、小説にするよりも、素直に現実を直視し、言語化していくほうが手間もかからない。それに、自分の気持ちを綴っただけでは文学にならない。自分の感情の垂れ流しの更に先に行かねばなるまい。
これだけ書き綴ってもなお、自分が抱えている欠落は何だろう。久しぶりにこれだけの長文を書きなぐって、何かが成仏してしまったような気もするが、一時的な緩解に過ぎないってこともありうる。ああ、ダメな人間がダメなまま存在することが許される話が読みたい。愚かさを包み込んでほしい。
これだけ「もう小説なんて読めない」とぼやき、「他人の人生について読んで何になるのだ!」と叫びながら、またいつか発作的に文学を読みたくなるに違いない。よくよく考えれば半年前に新人作家のを含めて小説をちょっとは読んでいたので、読める周期と読めない周期があるってだけかもわからない。
ここまで書いてきて思うのは、くやしいことにまだ文学に対する愛が残っているってことだ。憎んでいる対象に対して、ここまで語れるだろうか? 二十代や三十代のように文学にハマることはできないかもしれないが、またいずれ読めるようになるかもしれない。こうして、何が好きで何が嫌いかが言語化されたのはまちがいなく小説のおかげだし、自分の感受性を形作っているのは間違いなく乱読の結果だ。時々忘れてしまうけれども、これだけ語れるものがあるってことは間違いなく財産だってことはわかっている(映画はさほど見ていないことが若干のコンプレックスではあるものの!)。そしてそれゆえに出会ったサークルの友人もいるのは、間違いなく恵まれている。正規の文学教育を受けず、正当な読解の仕方がわかっていないが、友人を得られただけでも幸福だ。それがわかってきて、だんだんひがみも十年以上かけて薄れていった。
それに、まだ読んでいない「ハツカネズミと人間」をはじめとした名作だってある。ディケンズさえろくに読んでいない。フォークナーもほとんど読んじゃいない。これ以上体力が落ちる前に熱量のある物語に齧りついてやるべきだろうか。いや、再読すればいい。「百年の孤独」をはじめとして、楽しかったけれど細部を忘れてしまった作品が多い。これ以上新しい物語を読まなくても、再読の楽しみがある。
あるいは友人からのオススメを読んだっていい。フォークナーを勧めてくれた友人が教えてくれた阿部昭「大いなる日、司令の休暇」はマジでよかった。おかげで手が出ていなかった野坂昭如「火垂るの墓」が読めた。
(一方、ろくに本を読まずに芥川賞を取ったとうそぶいている作家もいるっちゃいるのだが、名前を忘れてしまった。こういう人を思い出すとプリプリしてしまうので忘れよう。芥川賞は通過点に過ぎない。受賞してから、継続して書けるかどうかが問題である。その点では、数年後にまだ書いている芥川賞作家のを読んでいけばいい気もする)
SFだってやっぱり好きだ。QUEEN「’39」を聞くと感傷的になるもの。理系で研究者になれなかった僕が、日本人の理系の青少年が夢をかなえるSF小説を読むのが、時々ひどく辛くなることはあるけれどね。
そして、嫌な面ばかり見て愚痴をこぼしながら暮らしていると、目の前の幸福を見過ごしてしまうことだろう。嫌なことはすべて過去のこととしてしまえばいい。忘れたほうがいい。そう、重い感情はすべてここに置いて行ってしまおう。すべてのひがみにさよならだ。楽しければそれでいい。ここに、十代から引きずってきた感傷マゾを捨て去ることを決意する。三十代、四十代の鑑賞態度を身につけよう。
今望むのは、他の増田にも池澤夏樹世界文学全集の感想を書いてもらうってことだ。全部じゃなくていい。好きな作品を一つだけでいい。いや、なんでもいいので愛する作品の感想文を読みたい。文学に対して持っている愛を、そして含まれていれば憎しみも、読みたいのである。世間がどう叩こうとも、時代が移り変わろうとも、自分の愛する作品は常に最高である。過去の作家は生まれた時代の偏った思想と社会という制約の中で最高の作品を著し、現代の作家はそれを批判的にしかし愛を込めて継承し、それ以上の高みを目指して己の作品を書く。たとえ古典には弁護できない箇所があったとしても、己のすべてを賭けて高みを表現しようとした黄金の精神は必ずや受け継がれる。作者を非難するのは下策、愛を込めた批判を含んだ評論を書くのは中策、それを超える次世代の作品を書き上げるのが上策である。加点法で評価しろ、好きな物で自分を語れ。言いたいのはそれだけだ。
1975年発売、バンドを代表する曲であり、時代を代表する曲でもある。
ハードロックとプログレッシブロックとオペラを融合させたような組曲となっている。
ミュージックビデオの重要性を世間に知らしめた最初期の曲でもある。
https://www.youtube.com/watch?v=fJ9rUzIMcZQ
1979年に発売されたアルバム『In Through theOut Door』に収録されている曲。
バンド自体はロックバンドの歴史の中でもハードロックを代表しているのだが、この曲はハードロックとはかけ離れている。
シャッフルビート風で始まり、中間部で突如サンバのリズムが始まるという斬新な曲となっている。聞いてみるのが良いだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=I57nIP0vc44
1981年に発売されたアルバム『Reflections』に収録されている。このアルバムは大ヒットしてミリオンセラーになった(それまでにミリオンセラーとなったアルバムは3枚しかなかった)。
「二季」という表題の単語の通り、この曲の前半部分は冬、後半部分は夏のことを言及した歌詞となっており、曲風も歌詞の内容も対照的となっている。
前半部分は遠くにいる別れた恋人のことを想うようなメロウな曲風であり、後半部分は官能的であけすけな逢瀬を描いていてレゲエ風となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=jmquxRbIM20
1976年に発売されたアルバム『招待状のないショー』の最後に収録されている。「むすびことば」と読む。
こちらもメロウでアンニュイな曲調から始まり、途中でアップテンポのカッティングギターを織り交ぜた中間部があり、最後の元の曲調に戻る、という複雑な構成をしている。
初期の井上陽水氏のストレートな歌い方がまだ残っている時期である。
https://www.youtube.com/watch?v=0yHlPAY5HzE
1997年に発売されたアルバム『OKComputer』の2曲目に収録されている。
メンバーは、ザ・ビートルズのHappinessis a WarmGunのような組曲を目指して作成したようであり、極めてプログレッシブな曲である。
当時のアルバムの曲には厭世的かつ攻撃的な歌詞が多く、この曲にも皮肉や投げやりな内容が見受けられ、不吉でネガティブな印象の曲となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=fHiGbolFFGw
他にもあればぜひ紹介してほしい。
日本のインターネットコミュニティで使われる「ニキ」「ネキ」と、英語圏で使われる「BRO」には以下のようなニュアンスの違いがあります。
---
### **「ニキ」「ネキ」**
- 「ニキ」は「兄貴」を砕けた形で、親しみや敬意を込めた呼び方。ネット上で「頼りがいがある」「面白い」「有能」と感じられる人に向けて使われることが多いです。
- 「ネキ」はその女性版で、「姉貴」から派生。親しみやリスペクトを込めつつ、フランクに女性を呼ぶ際に用います。
- どちらも軽い敬意や親しみを込めた呼称として使われますが、対等な関係性というよりも、どこか「頼れる存在」や「面白い人物」を表現する色合いが強いです。
- 主に特定のスレッドや投稿で注目された人に対して使われる「称号的」な側面もあります。
---
### **「BRO」**
- 「BRO」は「BROTHER」の略で、親しい男性間でのフレンドリーな呼称。特にカジュアルな会話でよく使われます。
- 親しみや友情を表す言葉で、特別な敬意を含む場合もありますが、相手を持ち上げるニュアンスは薄いです。
-相手との対等な関係性を前提としており、軽い冗談やカジュアルな場面でのやりとりに適しています。
---
### **ニュアンスの違い**
1. **敬意と親しみの度合い**:
- 「ニキ」「ネキ」は、親しみの中に「リスペクト」や「注目」を含むことが多い。
- 「BRO」は親しみや友情が中心で、尊敬の要素は必ずしも含まれません。
2. **使われる場面**:
- 「ニキ」「ネキ」は特定のキャラクター性や行動を称賛する場面で用いられることが多い。
- 「BRO」は日常的で、特に目立つ行動をしていなくても使われることがある。
---
英語圏には、「ネキ」に完全に一致する表現はありませんが、似たニュアンスのものとして以下が挙げられます。
1. **SIS**:
- 「SISTER」の略。女性に対する親しい呼び方で、「BRO」の女性版ともいえます。ただし、「ネキ」ほどの敬意は含まれません。
2. **QUEEN**:
- 親しみを込めつつ、尊敬や称賛を表す呼称。特に女性が他の女性に使うことが多い。
- 例: 「Yougo,queen!」は「あなた、最高!」という意味。
-友達や親しい女性への呼びかけ。「Girl, let me tellyou…」のような使われ方をしますが、親しさを表すだけで、リスペクトのニュアンスは薄め。
---
### **まとめ**