Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「join」を含む日記RSS

はてなキーワード:joinとは

次の25件>

2025-07-21

なんかスパムで荒れてるし今から英語使ったら負けなwwwwよーい

I have a dream thatone dayon thered hills ofGeorgia, the sons of former slaves and the

sons of former slave ownerswill be able tosit downtogetheratthe table ofbrotherhood.

I have a dream thatone day even thestate of Mississippi, astate swelteringwith theheat

of injustice, swelteringwith theheat of oppression,will be transformed into anoasis of

freedom andjustice.

I have a dream that my fourlittle childrenwillone daylive in anation where theywill not

be judgedby thecolor of theirskin butby the content of their character.

I have a dreamtoday!

I have a dream thatone day, down in Alabama, withits vicious racists, withits governor

havinghislips drippingwith the words of "interposition" and "nullification" --one day right

there in Alabamalittleblack boys and black girlswill be able tojoin hands withlittlewhite

boys andwhite girlsas sisters and brothers.

I have a dreamtoday

Permalink |記事への反応(0) | 14:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-02

🎤桃太郎 -Momo’ticAnthem -SOUL’d OUT Ver. 🎧

(Verse 1 / Diggy-MO'風)

Yo 昔々 その遥か昔

からまれたっていうCrazy男子

ジイとバアがLoveで拾った奇跡

育ったBoyは武闘派StyleでElectric

腹減ったら “黍団子(ギビダンゴ)” 片手に

鬼退治のオファー来たぜYo マジに

「ついてきなキミ 俺の旅路

Dog,Monkey, Pheasant──Join thesynergy!

Hook /MainChorus

黍団子(ギビダンゴ)掲げてLet’sgo!

鬼ヶ島までRide on theFlow

友情(ナカマ)で繋がるこのビート

悪を討つぜ! 桃太のスキルで!

(Verse 2 /Bro.Hi風)

チェケラ!鬼退治は任しとけ

ドーベルサルキジ indaモモパレード

Yo兄貴桃太郎!ノリで行こう!

鬼も泣き出すJustice暴風(ボウフー)!

宝ごっそりPeaceに戻し

村人ハッピー 叫べ “おかえり!”

レジェンドじゃなくてリアルな俺ら

SOUL'dOUT式でバッチリ乗せた!

Bridge /Hype感マシマシ)

俺らのBeatで島が揺れる

鬼の城もBreakin’ down withflare

怖いもの? Nah, we ain’tgot that

伝説超えたら “昔話” Back!

LastHook / 全員で)

黍団子掲げてLet’sgo!

鬼ヶ島までRide on theFlow

友情(ナカマ)で繋がるこのビート

悪を討つぜ! 桃太のスキルで!

からBorn!ギビダンゴ魂!

SOULOUT鬼ヶ島ミッション

語り継げよ 千年先まで

これは“Story”じゃなくて“History”!

👘🔥 🎌桃太郎、終了!(MicDrop

Permalink |記事への反応(0) | 22:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-01

[増田しぐさ]増田CSSを紹介する記事(英文スパム対策付き)

Chromeブラウザには増田を快適に閲覧するためのコンパクトな増田 という古い拡張機能があったが、Chrome更新対応し切れておらず、既にChromeには新規インストールできなくなってしまっている。Edgeにはまだインストール可能だが、いずれ対応しなくなる可能性が高い。

そこで、「増田トップページで、言及エントリ(返信・トラバ)を一覧から除外することで、新規エントリだけを一覧できる」という機能に絞ってコンパクト増田再現、ついでにいくつかのおまけ機能付与したスタイルシート(CSS)を今年の4月に公開していたのだが、今回改めて英文スパム対策を追加したので公開する。

これを導入するにはStylus という拡張必要で、少し気軽さには欠けるが、増田以外にも活用できるので、この機会にぜひ導入してみてほしい。拡張インストールしたあとは、下記のコードコピペして新規スタイルとして導入する方法もあるが、スタイルシートを公開できるuserstyles.world の増田CSSページから [Install]ボタンインストールするほうが、自動更新にも対応するので便利かもしれない。

増田CSS (7/20:増田文字数制限のため、スパム対策部分は省略しました)

/*トップページ言及エントリを除外 *//*via:最近ファーストブクマカが静かhttps://anond.hatelabo.jp/20250326171302 */h1/*はてな匿名ダイアリー*/ + #intro/*名前を隠して楽しく日記。*/ + #body div.section:has(h3 > a/*■*/ + a:not(.keyword, .edit)/*anond:YYYYMMDDhhmmss*/){  display: none;}/* うっかりクリックしがちなキーワードリンク無効に */a.keyword{  pointer-events: none;}/*執筆時のテキストエリアを広く */textarea#text-body{min-height: 50vh !important;}/*執筆時に特殊記号のヒント(疑似要素なので選択してコピペできないのがもどかしいけど) */p.post-submit >span.explain::after{margin-left: 1em;padding-left: 1em;  content: "特殊記号: &[&#38;] <[&#60;] >[&#62;]";background:url(/images/common/outsite-wh.gif) 0 3px no-repeat;}/*スパム対策部分は下記URLの [Install]ボタンで事前確認できます(随時更新中) *//*https://userstyles.world/style/23028/ */

なお、このCSS適用すると、NGワードを含むこの増田自体も、増田トップページからは消えてしまう(この増田単体の個別ページなら閲覧できる)。

PCスマホ向けの導入方法

念のため、PCスマホCSS適用する方法解説にもリンクしておく。

PC: 【StylusウェブサイトCSS適用できる拡張機能自由カスタマイズ! |ナポリタン寿司PC日記

https://www.naporitansushi.com/stylus/

iPhone: MaKeoverアプリiPhoneSafariCSSカスタマイズ万博パビリオン予約結果一覧を見やすくする使い方

https://gintachan.com/makeover-app-css-change-safari-how-to/

Android:スマートフォンAndroidFirefoxCSSカスタマイズStylus の使い方・初期設定方法

https://skypenguin.net/2025/06/21/post-109209/

(7/21追記) また、スパム特に多い時は、1ページまるごとスパムということもあるので、PCならuAutoPagerize (Chrome)weAutoPagerize (Firefox) などの拡張を使うと、自動でページが継ぎ足されて快適に読み進められる。ただし、継ぎ足ししまくるとメモリ不足などでブラウザが重くなることがあるので、そうなったら page:20 などのページ番号をクリックしてから続きを読もう。

(参考)増田の頻出キーワードリンク上位20抽出JavaScript

また、スパム対策の簡易NGワードは、下記のスクリプトを使って抽出した「直近の増田の頻出キーワードリンク上位20件」から誤判定しそうなlineuser を除いた18件を用いた。10件だと生き残る英文スパムがあったので20件にしたが、それでもわずかに洩れはある。しか日本語による真っ当な(?)増田の直近の誤判定はなかった。はてなキーワードリンクだけを対象にしているので、URLにはこれらのキーワードが入っていても大丈夫だ。ただし、スパムトレンドが変われば話は変わってくるかもしれないし、過去未来増田誤判定は当然あるだろう。気になる人は前掲のCSSを行単位編集してほしい。

//AutoPagerizeでまとまった数のページを読み込ませた後に実行するとよい。(function(){constkeywords = [];  //はてなキーワードの集計  document.querySelectorAll('a.keyword').forEach(a => {    // 4文字未満は誤検出の可能性が高まるので除外    if(a.textContent.length < 4) return;    letindex =keywords.findIndex(k => k.keyword === a.textContent);    if(index >= 0)keywords[index].count += 1;    elsekeywords.push({keyword: a.textContent, count: 1});  });keywords.sort((a, b) => a.count < b.count);  //ランキング配列の出力console.log(keywords);  //CSS埋め込み用に上位キーワードのみをURIエンコードして出力console.log(keywords.slice(0,20).map(k => encodeURIComponent(k.keyword)).join('\n'));})();

謝辞

anond:20250326171302 ←元はこの増田きっかけでした。

anond:20250701194328キーワード判定に踏み切る後押しとなりました。

Permalink |記事への反応(5) | 23:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-26

anond:20250625162131

SQLを使って説明してみましょう。

過度なJOINが非効率なケース

提示テーブル構造を例に説明します。

ここで、「Aのデータと共に、関連するBとCのデータも取得したい」という一般的要件を考えます。多くの人が最初に思いつくのは、`JOIN`を使ったクエリでしょう。

SELECT    A.A_id,    A.A_attrs,    B.B_attrs,    C.C_attrsFROM    AJOIN    BON A.B_id = B.B_idJOIN    CON A.C_id = C.C_idWHERE    A.A_id = 'some_a_id'; --特定のAレコードを取得する場合

このクエリは、B,Cの重複が大量発生し、さら属性データサイズが大きい場合は非効率になる可能性があります

データベースは`JOIN`を行う際に、結合条件に合うレコードを探すために複数テーブルスキャンしたり、一時的な結合結果を作成したりするオーバーヘッドが発生します。

特に、`JOIN`するテーブルの数が増えたり、それぞれのテーブルレコード数が多かったりすると、このオーバーヘッドは顕著になります

また、「JOIN乱用するなら第三正規形にする必要ないんだよな」という点も重要です。

第三正規形はデータ冗長性を排除し、データ一貫性を保つための設計原則です。

しかし、その結果としてデータ複数テーブル分散され、結合が必要になります

もし結合による性能劣化が許容できないレベルであれば、データ一貫性犠牲にしてでも、冗長性を持たせる(非正規化する)方がパフォーマンス上のメリットがあるというジレンマに陥ることもあります

しかし、それは正規化のメリットデータ一貫性更新時の不整合防止など)を失うことにもつながります

個別クエリを発行する方が効率的なケース

主張されているのは、以下のようなアプローチです。

1. まずAのデータを取得する。

2. Aのデータから得られた`B_id`と`C_id`を使って、必要に応じてBとCのデータ個別に取得する。

--ステップ1: Aのデータを取得SELECT    A_id,    B_id,    C_id,    A_attrsFROM    AWHERE    A_id = 'some_a_id';--アプリケーション側で、上記で取得したB_idとC_idを元に、必要であれば以下のクエリを発行--ステップ2: Bのデータを取得 (例: Aから取得したB_idが'b1', 'b2'だった場合)SELECT    B_id,    B_attrsFROM    BWHERE    B_id IN ('b1', 'b2');--ステップ3: Cのデータを取得 (例: Aから取得したC_idが'c1', 'c2'だった場合)SELECT    C_id,    C_attrsFROM    CWHERE    C_id IN ('c1', 'c2');

この方法の利点は以下の通りです。

結論として、この程度のことをAI質問できないあなた無能であることが完全証明されました。

Permalink |記事への反応(0) | 02:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-25

よくさ、joinすれば簡単からっつってjoin多用するバカいるじゃん、SQLの話ね

でもさ、join乱用するなら第三正規形にする必要ないんだよな

A: A_id, B_id, C_id, A_attrs

B: B_id, B_attrs

C: C_id, C_attrs

みてーなデータがあってさ、Aで取得した場合は、B,CはAから発生したユニークID個別に取ったほうがどう考えても効率がいいでしょ

Permalink |記事への反応(2) | 15:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-19

LaravelのEloquentがバカすぎてつらい

Laravelを使ってる奴けっこう多いと思うんだけど、みんなEloquentに満足してるの?

自分は正直、あれが賢いと思ったことが一度もない。触るたびにゴミ箱に捨てたくなる。

たとえば、belongsToとかhasOneみたいなリレーション普通なら、JOINで一発で取りたいじゃん?

でもEloquentは基本的に別クエリselectしやがる。

「with使えばいいじゃん」とか言ってるやつ、頭の中までEloquentに最適化されてんじゃねえのか。

いや、確かにwithでまとめて取れるけど、それでもJOINじゃなくて複数クエリ投げてるだけだからな?

リレーション多いDB設計になってくると、Eloquentの無能っぷりがどんどん見えてくる。

速攻でN+1問題にブチ当たって、「え?みんなこれで仕事してるの?」って本気で思うわ。

あと、LaravelのマイグレーションゴミDB周り本当にゴミ

自分もLaravelに初めて触れたとき(もう十年以上前か)「これが現代PHPか」と思って浮かれてたけど、業務でLaravelを自ら選定したのは一度だけだわ。

引き継ぎ保守でLaravelを触るとめっちゃ気分が下がる。マジで滅びてくれんかな。

世のLaravel信者たち、「Eloquent最高!」とか言ってるけど、あんたたちもEloquentと同じレベルバカになってないか

まあ、CRUDアプリケーションしか作っていない人には合っているんだろうけど

Permalink |記事への反応(2) | 20:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-08

とある増田万博レポ(長文)

まだ2桁来場にはとどいてない、通期パス持ちの金なし増田。一度くらいは9時入場してみたいなぁと思って。最短で取れた9時入場は6/5だった。

かなりだらだらと冗長に書いたので、気になる所だけ読んで欲しい。あとで、ポイントごとにAIに要約させた記事投稿するつもりだ。

[:contents]

会場到着まで

東ゲート予約でチャリンコ圏内在住なのでチャリンコでゆく。メトロより安上がりだし、なにより有酸素運動ができる!おまけに行きや帰りの夢洲駅~メトロ中央線の人込み回避までできる!ひとごみにいるだけでMP減っていく人間からこれは小さくない。

万博会場へのサイクリングロードとして、「淀川リバーサイドサイクルラン」というのが設定されているのだが、本来淀川本流左岸をまっすぐ走れたはずが、左岸工事の遅れのせいで、毛馬から大川沿いに逸れて中之島経由という遠回りになっている。大川沿いはまだしも、天満橋あたりから高見でまた淀川左岸堤防に戻るまではただの市内の道路と変わりないし、無駄アップダウンもあったりで実体からはこのゾーンお勧めできない。

軽く朝飯食って7時過ぎに家をでて、昼飯・おやつローソンの大盛チャレンジを買っていく。お気に入り高菜明太が1件目になかったが2件目には山盛りあった。あとまい泉カツサンドとを買ってゆく。興味が無いわけではないが万博飯は俺には高すぎる。

高見で淀川左岸堤防上を走り始めると、そこからkm信号が無い。今日は風もなく快適だ。ここは大体川をさかのぼる方向(西から東)に風が吹いていて、それが強いとチャリンコ漕ぐのがめっちゃ大変になるのだ(経験者語る)。ユニクロドライEXUVカットハーフジップTシャツでひやけたいさくもばんぜんだ!(そこまでじゃないかも)

万博会場夢洲に行くまでに常吉大橋夢舞大橋の2つをわたる必要があるのだが、「世界で一番美しいごみ処理施設」(kwskはggr)が見え始める最初常吉大橋のぼり始めたところで腹具合に異変が……朝起きて飯食って水を大量に飲んで一応出すものは出してきたんだが、かなり控えめな量しか出なかったので、これは予想されていた事態だ。俺の膀胱肛門の防御力に俺は自信がない。万博行って帰ってきたらおパンツが血まみれだったこともある。冷や汗かきながらチャリンコを漕ぎ進める。夢舞大橋上りは割と急なのでいつも押して上がる。真ん中あたりにいたオッチャンが「下でポリさんみはってんで!」って声をかけてくれる。基本押して歩きましょうって事になってるんだけど、下りとか押して歩きたくないよね、普通歩行者が多いならわかるけど勿論そんな事は無いし(徒歩でこの橋を渡る人、通るたびに1組位ははいてはる)。

とりあえずポリさん見えるまではチャリンコ乗ったまま。橋の終わりと次かつ最後のの交差点の真ん中位にパトライト盛大に光らせ、ポリさんが3人たってこっち向いてるのが見えた時点で、はやくはやくとせがむ腹をなだめながらチャリンコを押しておりていく。長い坂で出そうと思えばいくらでもスピードは出るうえに、それを遮るための自転車用車止めもある。チャリンカーがケガしない様に見張ってくださってるんだと思えばありがたいことである

車止めを抜けたところで再度ライドオンしてトイレに向かってペダルを漕ぐ。幸いポリ公はなんも言ってこなかったし、横を通り過ぎる時も大して注意を払ってこなかった。

会場到着、入場まで

駐輪場着が8:30。そのままトイレ急行、出すものを出す。今度は十分な量出たので安心して東ゲートへと向かう。ゲートが見える場所までくるとうんざりするほどの人が歩いてるトイレで5分ロスしたとすると、その間にメトロが2回弱到着してる。この時間は乗った事ないが、平日10時入場の時でも電車はそこそこ混んでるので、最低でも同じくらいだろう。ggってみると1編成は6両で定員1000名(座席定員750)。トイレのせいで2000名程度に先行を許してしまった(西ゲートの分も合わせたらその2倍かも)が、うんこ増田扱いされないためには避けられないないコストであった。

ぐねぐねと歩かされる(もしかしたらグリッチ利用でショートカットできる可能性もあるのだが悪用されると嫌なので書かない)ゲート前、早足でこれ以上動かないところまで来たら8:40だった。これなら9:20位には入れてるかな?と思ったが大間違いだった。万博はとにかく並び、待ち時間が大量に発生するので(同行者がいない場合は)暇をつぶせるものを持参する事をお勧めする。携帯でもいいけど、電池切れると大変なのでモバイルバッテリーは必需品だ。今回は文庫本持ってきたが、周りの会話が聞こえてきて普段の1/3位の速度でしか読めない。集中力が欲しい。

この日は快晴で、降水確率すら一日オールゼロ。9時前でも日差しが強かったが、さらにどんどんキツくなってくる。まだまだ梅雨前で湿度は低めなのにご覧の有様なのは梅雨以降の事を考えると本当に心配である自分はまだいいやと思って刺さなかったが、日傘をさす人もそこそこいた。自分の前の人の横に周りを気にせず日傘をさしてる気づかいの足りない人がいて、何度も顔にあたりそうになって気の毒だった。日傘をさすときは周りに配慮しましょうね。ほとんどの人は出来てるだけにこういうの見かけると残念すぎる。

手荷物検査は9時の少し前からまり、少しずつ列は進んでいく。流れの都合か、無理やり割り込んだりしてるわけでもないのに、最初自分の後ろにいた人が自分の4人前とかに居るのをみる。そんなに自分の番が遅れるわけでもないだろうがなんか嫌な気がしてしま自分に嫌気がさす。逆に真横にいたはずの人がゲート前で数人後ろにいたり、とかもあるので気にしないのが一番なのだが気になっちゃうよね。

ゲートが近づいてきて(ゲートが動くわけじゃないが)、ゲート上の屋根の陰に入れると一気に体感温度が下がる。二十度半ばなので寒くなったりはしないが、たまに涼しい風が流れてきたりと、直射日光下とは雲泥の差でにじんでいた汗が引いていく。

ポケットのなかの鍵などは荷物の中におしまいください」との声が聞こえてくる。これは初めて聞く案内だ。手荷物検査まわりの効率化だろう。鍵とか忘れやすかったり直すのに時間とったりするのを削減したいのだろう。鞄に鍵をつっこむ。(9時台だけやってる可能性もある?)

いよいよ入場!時間は9:50。70分も並んだのか……並ばない万博とはなんだったのか

入場後 ~14:00

エントリは(万博会場で近くにいた人にも)特定される情報が無いように書くつもりだが、例外的パビリオン万博運営にはあの人だろうなって分かるレベル情報は出すことにする。そこから名前特定まではかなり遠いはずなので。

アイルランド

最初に向かったのは東ゲートから一番近い外国パビリオンアイルランド館。これまでも何度か入ろうとしたものの、既にもう並んでも予約券の枠がありません、とか並べませんとか言われたところだ。公式ふくめ、いかなる予約も受け付けていないところ。

なんとか並べたので列にjoinしたのだが、観られたのは展示の2部屋だけ。9時と13時20分に4回ずつのエキシビジョンツアー&amp;ライブミュージック整理券を配布しているのだが、9時の配布は自分が入場する前にとっくに終わっており、最初エキシビジョン(10:45)までつなぎの入館だったようだ。こういう情報ちゃんと聞かないとわからないorスタッフちゃんと聞けば確認できる。ネットにも情報があるのかもしれないが、ここに関しては下調べをしていなかった。展示に関してはこの後エキシビジョン&amp;ライブに参加したのでそこで書こう。

並んでる間にちらっと紙チケットで入場したという年配のご夫婦の話が聞こえてきて、しゃべってる相手若い人が「万博IDを予約しないと並ぶことしかできないんですね」って言ってて少し驚いた。そういやそんなのありましたね。そいや、あれって予約しないでも入れるから、あれ買えば満員でも9時入場できるんじゃないの???と、今これを書きながら調べてみたら、紙チケットで予約なし入場できるのは11時以降となっていた。「6か月前」に販売開始される「日時指定引換券」であれば、9時入場もできるっぽいので、このご夫婦はおそらくそれで入場されたんだろう。万博ID作成なしには当日予約すらできないの、本当にデジタルディバイドの深刻さを感じさせてくれる。もしかすると「当日予約センター」とかでなんとかなったりするのかな?と「紙チケット 当日予約センター」でggってみるもそれらしいページはヒットせず。

TechWorld館 (ネタバレあり)

アイルランドからリング下を歩いてTechWorld館へ。10:30の予約には間に合った。道すがらみるパビリオンは今まで殆どたことないレベル行列の少なさで(9時入場の威力)、次はいつもリング下まで並んでるサウジアラビア館に決めた。

先日togetterホッテントリに入ってたが、「s/台湾/テックワールド/」された世界に迷い込んだかのようだった。主催会社名「玉山デジタルテック株式会社」でggっったらでてくる日経サイトとか、id:entry:4771086957407295329、id:entry:4771081046455224641あたりみても、まぁ殆ど万博用のダミー会社ですよねこれ。

この世に「テックワールド」という島or国が存在するのは当然、という感じでスタッフ案内や映像は作られてる。

ちなみに、これが3日前のキャンセル枠で取れた、本日唯一の予約だった。7日前予約はイタリア館だったか忘れたが超人気のパビリオンに全振りして全落しました。欲張ると全落普通にあるのでみんな注意しようね!遠くから宿泊込みでの来場だとリセマラもできないもんね。


以降ネタバレなので嫌な人は適当飛ばしてね。


最初心拍数計測用(その場でこの説明はされない)のスマートウォッチ的なデバイスを渡される。

大きくわけてLife, Future,Natureの3つの展示があるが、そのどこで一番心拍数が上がったかを測定し、それを元に台湾ツアープラン提示するという流れなのだ

Lifeゾーンでは最初にでかい樹(幹が液晶か何かの表示デバイスになってる)とその下に生える草をイメージしたのか、たくさんのChromeBookロボットアームでなびくように動き、それぞれに違う映像が表示される。総合的にみたらすごいはずなんだけど、興味が無いだけかもしれないが表示される映像自体クオリティはあまり高いとは思えず、今回の各国パビリオンで見せられる(映画とかと比べるとしょぼい)CG動画しか思えなかった。テックワールドにたくさんの種類が居る蝶をスワイプして樹の幹に飛ばす演出もあったが、その蝶もあまり精細さに欠けて個人的にはうーんという感じだった。

Natureゾーンでは最初4K高精細レーザープロジェクタとやらで、丸い壁にそった巨大なスクリーンに高精細な台湾自然映像が流される。これは結構好みだったんだが、途中で一度処理落ちなのかガクっと映像乱れるところがあっておいおいってなりました。

次に台湾……じゃなくてテックワールド特産品輸出業としても存在感のある蘭の展示。蘭自体は綺麗だったんだが、台湾……じゃなかったテックワールド技術ナノスプレーというもので花にTechWorldやEXPO2025等がプリントされており、その部分が自分からは大不評でした。いや印刷はとても綺麗できっと凄い技術なんだろうけども。

次は8Kアートディスプレイとやらが5つほど並んだ部屋で、台湾芸術家作品学習させたAIでそれを動かす展示。ガイドの方が「近づいてみても、本物の絵のようにみえませんか?」とおっしゃってたが、光の反射とかは抑えられて綺麗ではあったが、近づいてよくみると「あー、液晶ですねぇ」という感じでした。AI静止画彫刻に動きを出す、というのも好みではなかった。

最後にFutureゾーン。台……テックワールドの「(半導体)チップ」が世界を救う!レベルチップ推し動画で正直引いた。使われてた合成音声も2025年としては少し不自然なところが気になったし。

すっごいダメだししてるけど、台湾は好きですよ。ほんとに。ただなんか、90年ごろの日本傲慢さの焼き直しみたいなのを見せられてる気がしてなんだかなぁってなったんです。将来今の日本みたいにならないといいですね。

サウジアラビア

あー、すみません、大して中の展示覚えてないです。記憶力なさすぎて自分うんざりだ。

TechWorld出てから即来たのに、リング下にまで列ができていた。が、思ったよりもするする動いて、20分も待たずに入れたように思う。9時入場パワー恐るべし。

スークを模した建築は物凄く雰囲気があってよかった。映画の中に入ったような感覚があった。暗くなってからは壁面にプロジェクションマッピングされるそうで、それはそれで綺麗そうだ。

最初ラクダの毛から織物を織る実演?をしていた。目だけ出てる衣装で下向いて織ってたので、もしかしたらロボットがそれっぽい動きしてただけとかの可能性もあるかもしれない。(多分ない)

あと、自分では行ってないんだけどなんだかトイレを褒める発言複数回聞こえてきた。

次の万博開催国でもあり(登録博と呼ばれる万博で、EXPO2025もそれ)、金回りがよさそうだみたいな声も複数回聞こえてきた。

トルコ

サウジアラビア館の3つとなり、いつも見かけるよりも待ち行列が少ないので並んでみる。展示は量的にも結構すくなくて、それに比べて奥のギフトショップデカすぎでうーんってなりました。あまり心に残るものが無かった……音楽やらの実演ショーがあれば観てみたいんだけども、やってるのかなぁ?

ふたたびアイルランド

13時20分のチケット配布に何時から並べるのか?と聞いてみたところ、熱中症対策もあってそれは言えない事になっているとの事だった。常識的に考えて1時間前位なんだろどうせ、とあたりをつけて、マイボトルに水を入れるために給水機まで歩いて行った。実はアイルランド館の目の前にも給水機あるのに、ちょっと遠くのところまで……。

戻ってくるころに丁度12時になったので、いわゆる「ガンダム方式」と呼ばれる定時に開放される当日予約枠を抑える。何時にどのパビリオンの枠が解放されるかはggってください。この時に自分がとったのは落合陽一のnull2インスタレーションモードというもの。2時半の予約。携帯ポチポチしながらアイルランド館の前に戻ってきたらなんとまぁ、もう待機列ができ始めてる。1時間前じゃないのかよ!と慌てて自分も並びにゆく。

個人的アドバイスだが、本万博は待つこと並ぶことを恐れてては良い体験はできない。自分の9時入場も、トイレ無駄(では勿論ないが)にした5分で2000人に先を越された。下手すると20分位は入場が遅れたわけだ。5分の到着の遅れで。「並ばない万博」なんて誰が言ったかしらないが、無責任まりないデマしかない。長時間並ばなくて良いのは何らかの手段でとれた予約(2か月前・1週間前・3日前と、各パビリオン独自予約)だけで、それ以外は全て並ぶ覚悟必要だ。なので、自分(やその一団)が興味あるものみたいもの公式ページの「イベントカレンダー」なども駆使してきちんと絞り、戦略的に動かないといけない。パビリオン以外にも色々楽しめるイベントは開催されている。

正面の前の方でみるとなると待つことが必要でも、通りがかってみるだけで楽しめるようなものもある。例えば東ゲートからリングに向かっていくとある大阪ヘルスケアパビリオンリボーンステージという半屋外ステージでは色んな音楽などのショーを頻繁にやっている。6/5も「きいやま商店」という沖縄ロックグループがやっていた。後ろの方から少し見ていたが、前列真ん中あたりはほぼファンが埋めていたように見えた。タオルを頭上で振るように演者が促すと迷いもせずみんなそうし始めたので。ただ、これをヘルスケアパビリオンが一体どこで告知してるのかよくわからない。「きいやま商店万博」「きいやま商店リボーンステージ」などで検索しても、きいやま商店による告知しか出てこない。リボーンステージの予定表とか無いのかよ?流石に無いわけ無いと思うものの、ggっても見つからないのも事実で、あまりにヘタクソだなぁと言わざるを得ない。

他にも、南ポップアップステージで同日開催されていた、『伝統の中にある未来 -Japanese Spirituality -(伝統文化未来共創Project)』なんかもチラ見したが、時間があればじっくりみたかった。伝統芸能の踊りとかやってた。未来技術より伝統芸能とかの方が興味あるんだよね。

各国パビリオンの展示、なんかもう似たり寄ったりの所が多くて。テーマに沿ってやるとどうしても似かよるというのもあるんだろうが、それでも。

話がズレすぎたので、アイルランド館の方に戻ろう。

12時過ぎに待ち行列解禁され、パビリオン敷地の砂利道にならぶ。配布は1時間以上後なので、皆砂利の上とか置いてある石の上に座る。そして30分もしない間に待ち行列が配布チケット分を越え、行列末尾でスタッフが「これ以上並んでもチケットもらえない可能性があります」と案内し始める。傍から見ても行列があるから並べるんだろうと思うのだろう(実際自分も以前そう思った)、ひっきりなしに同じ事を繰り返すスタッフ。なんかもうちょっと良いやり方があるんじゃないの?と思うのだが。

そこから10分程したらもう完全に「今から並んでもチケットはもらえません」と、「NO MORE TICKET」とかかれたボードを持ってとお断り状態に。このお断り状態パビリオンが一番ストレスたまるんだよね。自分も数々のお断りをくらいまくってきただけによーくわかる。有志マップなどにある「先着」や「自由入場」を信じて行ってみても「今は並べもしません」、と言われ、いつになったら並べるようになるの?って聞いても大体「わかりません」しか返ってこない。公式サイトの「予約なしで楽しめる」て案内も、実際の所「そこそこ並べば参加できます」なことが殆どだ。割と広い範囲からみえものな事も有りはするが。

その2へつづく

Permalink |記事への反応(2) | 02:53

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-02

anond:20250602123431

お前の反論自分が引き算の美学事業コストを語れてると勘違いしてるパターン

でも実態は、事業規模に対する思考スコープの狭さがにじみ出てる。

まず最初に、

事業全体のコストが見えてないエンジニア

「少数のシステムしか経験のない飼い殺しエンジニア

それ、論点でもロジックでもなくて、ただの願望自己放尿。中身が一切ない。

議論に勝てないと人格批判に逃げるのは、知的敗北宣言と同じ。

事業の初期段階で数千万リクエストをさばけるシステム目指して設計を複雑化させるエンジニアカスだろ。」

これは一見合理的に見えるが、実際は「過剰な単純化」の自己放尿にハマってる。

誰も「初期段階でフルスケール設計しろ」なんて言ってない。

言ってるのはただ1つ。「JOIN安易に使うな。構造が持つリスクには最初から備えろ」。

それは設計の事前分岐であって、複雑化じゃない。

将来のトラブルを「避けられる形にしておく」ってだけの話。

たとえば、JOIN構造を避けて辞書キャッシュを設けるのは、初期では数行のコード差。その数行で未来地獄が避けられるなら、やる価値はある。

逆にJOINが詰まり始めた後の障害対応は?

JOINを使った全クエリの洗い出し、クエリの再設計DBインデックス再構成アプリコードの再配備キャッシュ整備、パフォーマンステストロールバック対応

事業全体の工数で見たら、圧倒的に最初に避けとくほうが安いんだよ。

それが見えてない時点で、「事業全体のコスト」とか語らないほうがいい。

言ってることが逆。

しかもね、「事業の初期だから雑でもいい」って、それ本気で言ってるならプロダクトの成功を前提にしてないってこと。

リクエスト数が伸びたら死ぬ設計リリースして、「伸びたらそのとき直せばいいでしょ」とか言うやつに限って、死んでる間に顧客も信用も消えてる。

初期だからこそ、「伸びたとき対応できる構造」は最低限持たせる。

それがプロ設計。初期だから甘くていいは、責任放棄

JOINは便利だが地雷になりやすい」というのは経験則に基づいた設計判断

「初期はシンプルに」というのは同意だが、それは未来無視していいという免罪符じゃない。

「将来の死を回避する設計」=「複雑化」ではなく、保険投資

事業全体のコストを考えるなら、障害燃える運用コスト再開発工数も含めろ。

JOIN安易依存する設計こそが、長期コスト最大化の温床だよ。

現場を知らずにコスト語って自己放尿してるのは、そっちだ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250602123405

負荷試験現実からかけ離れた雑なデータしか作れない素人です」

それ、お前の妄想上の素人に向かって自己放尿してるだけで、俺の話には一切当たらない。

こっちは負荷試験のもの限界性と、それを補完する構造設計重要性を冷静に語ってるのに、いきなり人格攻撃してくるあたり、論理で勝てないのわかってて感情で殴りにきてるのが丸わかり。

負荷試験ちゃんとやれ」は正しい。否定してない。

問題は、「それですべて検出できる」と過信して、構造リスク無視したJOIN地獄を平気でリリースする思考なんだよ。

負荷試験ってのは後段の保険設計リスクを減らした上で、最後検証として行うもの

設計段階で「将来のJOIN負荷が怖いから別構造にしよう」と言った人間に向かって、「負荷試験しない素人」呼ばわりは完全に筋違い手段の順番を取り違えてる。

しかも「マトモな負荷試験やったことない奴が多い」とか言ってるが、それってつまりマトモな設計ができないやつらに向かって、「とりあえず負荷試験で何とかしろ」って押し付けてるだけ。

それこそ素人の発想。

JOINスキーマ構造問題負荷試験挙動確認手段レイヤーが違うんだよ。

さらに言うと、どんなに「マトモな負荷試験」したつもりでも、本番の非線形データ増加、スキューのかかったアクセスパターンランダムクエリ負荷、システム全体の複合的ボトルネック、全部再現不能

わかってる奴は知ってる。負荷試験は通過点であって保証じゃない。

負荷試験ちゃんとやる」ことと「JOIN構造地雷から目を逸らさない」ことは両立する。「JOINリスクがある」と言ったら「素人」と決めつけてくる時点で、お前の設計思考JOIN脳の自己放尿サーキット無限ループしてる。

もっと設計責任を持て。

JOIN魔法じゃない。遅延爆弾だ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:37

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250602121311

あー、出た出た。「負荷試験で全部検出できる」っていう過信系エンジニア典型的自己放尿ね。

それっぽい口ぶりしてるけど、中身はかなり雑。

リリース前に負荷試験で危ないクエリ洗い出せばOK

それ、現実では成立しないことのほうが多い。

まず、負荷試験のスケーラビティは静的でしかない。

データの複雑さ、偏り、スパイクタイミングの揺らぎ、全部再現不能

とくにJOINが関わると、クエリプランデータ量や分布に応じて変化する。

たとえば初期はNestedLoop爆速だったJOINが、数百万件超えるとIndex Mergeになり、さらデータが偏ると一気にフルスキャンに堕ちる。「その場では平気」でも、翌月には地獄が来る。

それに、負荷試験では「時間の経過による蓄積的劣化」は測れない。

たとえばバッチ処理や月次分析クエリ広告配信ログなど、JOIN対象が少しずつ増えていく処理では、初期の負荷試験では一切異常が出ない。半年後、1年後に突然クエリ1本でサーバが沈む。

まり、「リリース前に大丈夫だった」は、将来の保証にはならない。時間は最強の敵だ。

そして負荷試験が万能だと思ってる時点で視野が狭い

それ、運用経験が浅い人間が夢見る自己放尿だよ。

本当に経験積んでるエンジニアは、「負荷試験で詰めきれないものが必ずある」ことを理解して、そもそもそういう危うい構造最初から作らないようにする。

JOINを避けるのは、「MySQLがいけてないから」じゃない。「JOINという構造自体が後から効いてくる爆弾から」。

どんなDB使ってようが、JOINスケール問題は必ず起きる。

素人が死んだのをJOINのせいにしてるだけでは?」

逆。JOINを無警戒に使って設計して、死んだときに「こんなにデータ増えるとは思わなかった」とか言い出すやつが素人

こっちは、死ぬとわかってる構造を未然に潰してるだけ。その結果が、辞書化・プリロードキャッシュパーティション非正規形の併用設計

JOINのせいにしてる」んじゃない、JOIN限界理解してるから設計回避してる。それだけ。

というわけで、負荷試験万能説、JOIN無罪論MySQLディスり、全部現場経験不足と理屈すり替えから来てる自己放尿である

知識の断片で語るな。

設計ってのは、未来リスク先読みして潰す知的労働だ。

JOINは便利。でも無敵じゃない。

大丈夫だった」と「大丈夫であり続ける」の間には、何百万件もの地雷が埋まってる。

その地雷を踏ませないようにするのが、プロ仕事だよ。

Permalink |記事への反応(1) | 12:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250602120706

あー、それ完全に自己放尿のマジックワード連打だな。「現実として〜」「破綻しません」「シンプルしましょう」中身ゼロ

こっちが挙げた定量的リスク件数増加、I/O負荷、JOINの実行コスト)は無視して、「不安が大きいだけ」「思い込みで複雑にするな」って、論理じゃなくて態度の話にすり替えてる。話をそらすな。

まず「データは大きくならない」って断言、これが一番危険

その時点で設計ミスが確定する。ソフトウェア設計ってのは「今小さい」ことよりも、「将来の拡張性に備える」ことの方が重要なんだよ。

仮に今1万件しかなくても、1年後に50万件、3年後に1000万件になる可能性がゼロじゃない。「大きくならない保証」を誰が出してる?お前の感覚か?それただの希望的観測な。

JOIN破綻しない?それ、どこまでのスケールを見て言ってる?MySQLで1000万件×100万件のJOINやってみろよ。スワップ地獄死ぬ。HashJoinインメモリに乗らなければディスクIOに落ちて、temptable爆発して終了だ。

破綻しない」って言葉は、実際に巨大データJOINさばいた経験があるやつだけが使っていい。少なくとも、現場で何度も「JOINボトルネック死ぬシステム」見てきた人間に対して、よくそんな軽く言えるな。

で、「シンプルに書くことが大事」ってのも、すり替え簡単に書けることと正しく設計することは別。短く書けば正しいって話じゃない。

JOINで1行で済むからシンプル」って、それは設計放棄自己放尿でしかない。本当の「シンプル」ってのは必要十分な安全性効率拡張性を満たした構造だよ。

不安が大きい」「思い込み」「シンプルに」全部自己放尿ワード

こっちは不安を語ってるんじゃない。実測に基づいた将来への備えを語ってる。

そういうのを無視して設計するのはただの怠慢だし、シンプルでもなんでもない。

それ、先送りされた複雑さでしかない。後から破綻して、「なんであのときちゃん設計しなかったんだろう」って後悔するのがオチだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250602120706

そうよね

リリース前に負荷試験で危ないクエリ洗い出しておけば安心してリリース迎えられるのに

後でデータが巨大になって死ぬって話を繰り返してて

負荷試験やらない素人がでかい仕事受けて死んだのをjoinのせいにしてる人なのかなと思った

もしくはMySQLしか知らないとかね

MySQLjoinがいけてないのは間違いない

Permalink |記事への反応(2) | 12:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250602115207

あなた不安が大きいのはわかりましたが、現実としてデータは大きくならないし、join破綻しません

思い込み無駄に複雑にするのが一番よくありません

まずはシンプルコード記述することを心がけてください

Permalink |記事への反応(2) | 12:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250602115615

ああ、なるほどね。「キャッシュは難しいからやるな」理論か。言ってることは一見もっともらしく聞こえる。でもそれ、不勉強正当化する典型的自己放尿なんだよ。

まず「キャッシュ無効化は難しい」。これは事実。でもな、それは不変性がない・整合性シビアな場面の話。今回の話、違うだろ。

usersテーブルを全件辞書にして処理中だけ保持、これって何か?読み取り専用キャッシュだよ。

別にリアルタイム更新いかける必要なんてない。処理が始まる前に1回SELECTして辞書にしたら、あとは使い捨て無効化へったくれもない。

TTLもなし、再取得もなし。ただ「同一処理中は一貫して使う」だけ。

これは「キャッシュ」じゃなくて、「一時的な全件プリロード」だ。

ここを混同して「キャッシュバグの温床」ってのは、コンピュータサイエンスを表面的にしか捉えてない証拠

それに、「難しいから避ける」は完全に逆。

難しいことを避けてたら、永遠にJOIN脳のまま地雷を踏み続けるだけ。難しさの本質理解したうえで、管理可能スコープに抑えるのがまともな設計者の仕事

例を挙げるなら、バッチ処理の中で毎回同じuser_id →属性を使うなら、辞書化してO(1)参照でさばいた方がシンプルで高速。

JOINなんか使ったらその都度SQL投げて、ネットワーク往復、I/O、最悪クエリプランキャッシュミスOOMで大爆死。

キャッシュを使うとバグる、じゃない。バグらせるやつがキャッシュを使うとバグるんだ。

道具の問題じゃない、使い手の問題

そういう設計自分にはまだ難しいと思うなら、それは別に恥じゃない。

でも「難しいからやらない」で終わるなよ。キャッシュ使いこなせないなら、JOIN地獄に耐え続ける覚悟を決めろ。それだけの話だ。

バグるのが嫌なら、JOINするな。設計しろ

Permalink |記事への反応(0) | 12:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250602115802

あー、なるほどね。「JOINが難しくて避けてるだけなんじゃね?」ってわけか。

甘い。構造わかってない奴ほどそういう浅い自己放尿をしたがる。

まず前提を修正しろJOINの動きなんてとっくに分かってる。

SQLの実行プラン追って、NestedLoopかHashJoinか、インデックス使うのかフルスキャンになるのか、そのあたりの判断も含めて運用設計に組み込んでる。

こっちはわかった上で避けてんだよ。JOIN理解してないから避けてるんじゃない、JOINの実コスト限界を知ってるから回避してるの。

JOINってのは便利だけど代償がでかい。たとえば、数千万件のトラフィックログに対して、ユーザー属性JOINするとしよう。

属性テーブルが1万件程度でも、JOIN時のI/OCPU負荷は無視できない。結合条件次第ではインデックスも効かなくなる。クエリキャッシュも効かない、結合後にさらGROUPBYやWHERE使えばオプティマイザの想定外地雷も踏む。

こっちはそれを全部経験済み。痛みを知ってるから最適化してる。JOINの怖さを知らない素人が、理解できない設計を「逃げ」と断じるのは自己放尿だな。

それに「JOINがわかりづらい」なんて次元じゃない。JOINなんて構文としては簡単だろ?

問題はそれを巨大なスケール運用したときトラブルを想定してるかどうかだ。

JOINボトルネックになる実例、知らないんだろ?

JOINが原因で1時間かかるクエリになって死ぬとか、JOINが原因でMySQLのtemporarytable溢れてswapに突っ込んでサーバ落ちるとか、JOINが原因でインデックス設計ミスってテーブルスキャン発生して数億件走査するとか、そういうのを踏んでから語れ。

わかりやすくしとこうか?

JOINを盲信してるのは、「地雷原を地図だけ見て走り抜けようとしてる奴」と同じ。

JOINを避けてるのは、「地雷があるの知ってるから事前に地ならししてる奴」だよ。

「難しいから避けてる」んじゃない。

危険なの知ってるから、先回りして別ルートを構築してるだけだ。

何も知らないで「逃げてる」ってレッテル貼って自己放尿するの、やめとけ。

お前のJOIN観、浅すぎて逆に危ない。

Permalink |記事への反応(1) | 12:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250602115207

JOINの動きが分かりづらいか自分がわかるエンジニアリングに逃げてるだけなのでは

Permalink |記事への反応(1) | 11:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250602114520

「巨大なテーブルじゃない」「今後も巨大にならない」「だから辞書じゃなくてJOINでも問題ない」

全部甘い。現場知らないヤツの脳内放尿だな。

まず、もしテーブルが小さいならそれこそJOINなんてそもそも無駄

usersが1万件くらいのサイズなら、最初に全件引いて辞書にしておけば、処理時は全部O(1)。

一方JOINはどうなる?SQL構文パースオプティマイザ、プランの生成と実行、インデックス参照、場合によってはソート・一時テーブル、何重にもコストがかかる。JOIN使うのは、全力で自己放尿してるのと同じ。

「今後も巨大にはならない」

これ、現実逃避典型な。開発初期で小さくても、プロダクトってのは使われてナンボ。使われればデータ自然に増える。

さらに「本当に巨大なら辞書は無理」って言ってるけど、じゃあJOINならいけると?

脳ミソの冷却ちゃんと回ってるか?

JOINってのは重いんだよ。リレーショナル演算コスト現場でまともに見積もったことあるか?

JOINするたびに何十万、何百万件ってレコード舐めて、インデックス使って、それでもI/Oボトルネック起きる。

そういうの避けるためにRedisとか列指向DBとかプリマテリアライズするんだろ。JOINは最適解じゃない、最後の逃げだよ。

結局、JOIN正当化する理由が「JOIN以外知らない」ってだけじゃねえの?

設計手段を学ばず、「それしか知らない」ことを自信に変えるな。

知識の不足を理屈で補うのは無理がある。JOINを使うなとは言わん。でも、JOINが最適って言うなら、それ相応の読み、キャッシュ設計オプティマイザとの対話必要だ。

全部放棄して「安心してJOINしてください」って、それもう知的自己放尿だよ。

以上。論理現場もわかってないなら、せめて黙ってろ。

Permalink |記事への反応(2) | 11:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250602112256

また自己放尿か?

まず君は現場でのパフォーマンス要件を完全に無視している。

理論と実務の乖離が甚だしい。

RDBの第三正規形について何も分かっていない

巨大なusersやitemsテーブルを無思慮にJOINすれば地獄の開始だ。

ハッシュ構造で事前展開すれば1回の探索で済むものを、何度もJOINすれば、データベース無駄I/OCPUコストを強いる。

これはもう設計の怠慢であり、JOIN信者自己放尿と言っても過言ではない。

あえて君を責めるわけではない。恐らく君は「何も考えなくて済む」設計のほうが精神的に楽だったのだろう。それは理解できる。

だが、システムとは慈悲ではなく要件に応じて応えるべき存在だ。安易join信仰は、時にシステム全体を腐らせる。

最後に言っておく。君も変われる。もしパフォーマンス地獄を一度でも体験すれば、安易JOIN気持ちよく出るものではなく、破滅前兆であることを知るはずだ。

さあ、いまからでも遅くない。自己放尿をやめ、構造思考の道に戻ってこい。

Permalink |記事への反応(1) | 11:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250602111939

そんな常識はありませんので安心してjoinしてください

Permalink |記事への反応(1) | 11:22

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

https://anond.hatelabo.jp/20250602105645

このネット投稿は、データ分析ライブラリであるPandasとAIを組み合わせたデータ処理について、その効率の悪さを強く批判しています投稿者は、特に以下の点に言及しています

この投稿は、PandasとAIを用いてデータベースから取得したデータを扱う際に、データ正規化を無視して不必要に結合したり、非効率データ構造選択したりすることへの強い反発と、処理効率を重視するべきだという主張をしていますデータベースやプログラミングにおけるデータ処理のベストプラクティス理解していない、あるいは無視している実装に対しての批判解釈できます

Permalink |記事への反応(0) | 11:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250602105645

joinした方が効率良いよはい論破

Permalink |記事への反応(1) | 11:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

pandas+AIバカっぽさ

DBは第三正規形で分離されてんのに、わざわざjoinして展開しようとするバカ

あのさ、usersとかitemsとかは辞書で用意して辞書のまま処理するとか、なんかあるだろ

処理効率考えろよ低能

Permalink |記事への反応(2) | 10:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-22

ChatGPTはコーディング力がまだ俺よりも低い

例えばmail_magazineテーブルuser_idとitem_idが紐付いているとして、ChatGPTは全部joinちゃうんだよね

違うんだよ、メールは膨大だからuserとitemは個別辞書で持っておけばいいの

ってことがChatGPTにはまだわからない

Gemini 2.5 Proはこれがわかる

ChatGPT plusはもしかしたらわかるかもしれんが、金を取るので却下でーす

Permalink |記事への反応(0) | 08:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-18

官報ダウンロード

令和7年4月1日以降、官報帰化情報が90日経過で閲覧不可になった。

プライバシー配慮」とのことだが、最近の不自然戸籍不要発言などと合わせて考えると嫌な予感しかしない。

そこでとりあえず官報を保存できるプログラムを作った。自分ダウンロードして保存すること自体は全く問題ない行為

官報は平日の8:30に公開されるので、cronで8:31かに実行すると良いのでは。

#官報PDFデータを入手して保存するimport requestsimportosimporttimefrom bs4 import BeautifulSoupfromurllib.parse importurljoin#対象URLindex_url = "https://www.kanpo.go.jp/index.html"base_url = 'https://www.kanpo.go.jp/'#ダウンロードフォルダdownload_dir = 'pdfs'os.makedirs(download_dir, exist_ok=True)# ページ取得response = requests.get(index_url)response.encoding = 'utf-8'text =response.text#HTMLを解析soup = BeautifulSoup(text, "html.parser")results = []# 「本日官報」を対象PDF情報を取得するtoday_box = soup.find('div', class_='todayBox')if today_box:dl = today_box.find('dl')dt =dl.find('dt')    ifdt:        # 日付の抽出date_text =dt.get_text(strip=True).split('&#92;n')[0].replace(" ","").replace("全体目次はこちら","").replace("※インターネット官報","").strip()dd =dl.find('dd')        ifdd:            for li indd.find_all('li', class_='articleBox'):title_tag = li.find('a', class_='articleTop')pdf_link = li.find('a', class_='pdfDlb')                iftitle_tag andpdf_link:title =title_tag.decode_contents().replace("&lt;br/&gt;", "").strip()url =pdf_link['href']                    results.append({                        '日付':date_text,                        'title':title,                        'url':url                    })# 結果の表示for r in results:date = r['日付']title = r['title']url = r['url']     #pdfファイルURL作成url_parts =url.rsplit("/", 1)url_base =url_parts[0]    filename =url_parts[1].replace("f.html", ".pdf")    converted_url = f"{url_base}/pdf/{filename}"        #pdfURLファイル名を作成    full_url =urljoin(base_url, converted_url)    base_filename =date + "_" +title + "_" + filename.replace("f.html", ".pdf")    #ダウンロードして保存print(f'Downloading {full_url} ...')try:response = requests.get(full_url)response.raise_for_status()        withopen(os.path.join(download_dir, base_filename), 'wb')as f:            f.write(response.content)print(f'Saved: {base_filename}')time.sleep(10)    except Exceptionas e:print(f'Failed todownload {full_url}: {e}')

Permalink |記事への反応(0) | 17:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-11

ゆみめからアセンクチュアにJoinされる皆さんへ

ゆみめに在籍していた頃、自分なりにいろんなことに挑戦してきました。

フルリモート環境での開発、顧客と伴走するプロジェクト推進、スピード感と柔軟性を求められる日々。

ある意味では、技術力だけでなく“人としてどう動くか”が常に問われていた気がします。

あの特有カルチャーの中で得た経験は、今でも自分の血肉となっています

そんな中、アセンクチュアという次のフィールドを選んだのは、単なるキャリアアップ待遇の話だけではありません。

もっと大きな視座でテクノロジーを捉えたかった。

もっと深く、組織産業構造にまで踏み込んだ課題解決に携わりたかった。

そして、たぶん少し、自分限界を壊してみたかった。

アセンクチュアにJoinして最初に感じたのは、「視点の違い」でした。

何を優先するか、どこまで詰めるか、誰を巻き込むか──その一つひとつ判断軸が、これまでとは微妙に、でも確実に異なっていて、正直最初は戸惑いました。

でも、そこでふと気づいたのです。

ゆみめで培った「変化を楽しむ姿勢」と「自走する力」が、実はここでも武器になるということに。

もちろん、すべてがスムーズだったわけではありません。

自分の“当たり前”が通用しない瞬間もあったし、「なぜこうするのか」を徹底的に問われて思考が止まったこともありました。

でも、それを繰り返すうちに、徐々に自分解像度が上がっていく感覚がありました。

ああ、ここでもやっぱり「学び直し」が求められるんだなと。

これからアセンクチュアにJoinされる皆さんに伝えたいのは、「これまでの自分を疑うことを恐れないでほしい」ということです。

ゆみめでの経験はきっと、あなたの中ですでに強固な土台になっています

でも、その土台の上に何を積むかは、これからあなた次第です。

そして何より、「アセンクチュアに入ったからこそ見える景色」が必ずあります

これは社外からはなかなか見えないし、社内でもポジションによって見えるものが違う。

からこそ、自分の目で確かめて、自分言葉で語れるようになるまで、とことん向き合ってほしい。

最後に。

迷ったときには、ぜひ原点に立ち返ってください。

「なぜ、この世界を選んだのか?」

その答えが、きっとあなたを前に進めてくれます

Permalink |記事への反応(1) | 18:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp