
はてなキーワード:greとは
はい。
Thewordnigger, then spelled inEnglish neger or niger, appeared in the 16thcenturyas an adaptation of French nègre,itself from Spanishnegro. Theygo back to theLatin adjective niger ([ˈnɪɡɛr]), meaning "black".Itwas initially seenas a relativelyneutral term, essentially synonymouswith theEnglishwordnegro.
私は新卒で入社した企業をたった2年で辞めてアカデミアの世界に戻ってしまった。
共感してもらえるとは思わないが、なんとなく聞いて欲しくて書いてみている。
分野は特定されたくないのでぼかす。
入社した理由は周りの多くが修士を出て大企業に就職してたから、お金もらって研究続けられるならそれでいいかと深く考えずに入社した。
元々研究が好きで就活時もR&D一本で就活していたので、結果的に見れば理想通りの進路だった。
最初の研修を経て研究職として地方の研究所に配属され、近くの寮(一人部屋)で一人暮らしを始めた。
しかし入社して半年程度で、自分の仕事に全く楽しみを見出せなくなってしまった。
まず研究について。
これは企業なので仕方がないのだが、入社時に希望していた研究テーマ(仮にAとする)と大きく異なる分野に関わることになった。
Aは就活当時に海外で研究が盛んになっている分野で、産業的に日本にも入ってくるかどうかというタイミングだった。
事実、私が入社したタイミングでその研究も立ち上がったのだが、残念ながら自分はメンバーではなかった。
正直、誰よりも興味があったし先行研究もそれなりに知っている自負があった。
勿論、新しい研究の立ち上げに加えて新卒の教育なんて大変なのはわかる。
ただ自分にとって真横でAの研究が行われるのを傍観し、全く異なる別のテーマに情熱を注ぐというのは正直かなり無理があった。
上司と話す機会もあったし私がその分野に強く興味があることは知っているはずだが、どうもその上司の育成方針からして私は何年経ってもその分野に関わることはないだろう事を悟った。
また入社時にはコロナが流行しており、半年たっても会ったことのない部署の先輩がいる程度に希薄な人間関係が出来上がった。
元々研究所はその特殊性からか人員移動がほとんど起きず、10年単位で同じ課にいる人がいる程度にはクローズドなコミュニティだった。
普段なら人付き合いは得意な方なのだが、その閉鎖性とマスク越しで想像し難い同僚の表情に勝手に畏怖してしまい、必要以上に気を遣う付き合い方を始めてしまった。
気づけば半年も経つ頃には人付き合いに対して過度に気を遣って自滅してしまい、人付き合いに楽しみを見出すことが出来なくなってしまった。
家と会社を往復して酒飲んで寝るだけの生活に終止してしまい、家族や友人にも会えずなんのために会社で働いているのか分からなくなってしまった。
また、自分の周りの方々を見ていると自分のキャリアがこの先どのように進んでいくか、人生が概ね見えてしまった気がした。
新卒で年収が400万、3-5年ごとに100-150万ずつ上がって、40代でもし課長になれば1000万超えるとか、そんな感じの年功序列が色濃く残る給与テーブル。
研究員は10年とか努めたら突然の辞令で研究員ではなくなり、別部署の主任になるのが大半みたいな。
大体三十歳前後に結婚して、近くに家をローンで買って、子供育てながらずっと勤め上げるみたいな。
恐らく多くの人から見たら幸せな人生なんだと思う。勘違いして欲しくないのは、私はそれを全く否定していない。
それでも自分には魅力的に映らなかった。
日本では取っても食えない足の裏の米粒とか言われているが、それでも私は研究に携わる上でいつかは博士号を取得したいと思っていた。
入社当時は社会人博士等も考えたのだが、会社としては肯定的ではなかった。
研究所にも関わらず職場では実務には必要ないという考えが主流で、事実博士号を持っている方々もそれに見合った待遇は全くなかった。
むしろ時間と金をかけているのにほぼ年功序列のため、同年代の同僚と加えて損しているような状況であった。
もちろん全ての会社がそうではないと思うが、私は博士号を良しとしない日本の風潮と会社に大変に失望した。
また別の理由として、人生で一度は海外で生活してみたいという強い思いがあった。
元々いつかは海外駐在をと思って会社を選んだが、入社してから研究員として駐在するというポジションはなく経理や営業がほとんどであることも知った。
それどころか会社で研究員を続けたら海外に行く機会はなくなり、10年も腰を据えればある日突然の辞令で研究員ですら無くなってしまうのだと理解した。
私はいつか研究から離れるにしても、少なくともその引き際については上司の裁量や社内政治の巻き添えではなく、自分の意思で決めたいと思った。
入社半年で上記のような数々のギャップを抱いた結果、海外で博士号を取るという決断に至った訳である。
どうやら博士号や欧米では十分に評価されるらしいとか、海外の大学院は授業料無料で生活費までくれると聞いたのが大きな理由だ。
よくも知らないのに受験して海外に来ているなんて、今思えばかなり無謀なことをしているように自分でも思う。
また研究の世界はどこまでいっても英語が公用語であるため、基礎的な学問を母国語で習得した上でなら英語で研究を遂行する能力も必要だろうと考えた。
幸い職場はホワイトだったので、勉強する時間は存分に確保できた。
主に米国の大学院に絞ったため、一年目の秋頃からそれに合わせて準備を始めた。
大学院留学には主にTOEFLかIELTSが使用されるため、私はIELTSを選択してオーバーオール7.0まで取得した。
GREとはGraduation Record Examの略で、米国の大学院を受験する際に要求されるスコアだ。
ただ近年では研究能力と関連がないという意見も多く、廃止される大学も増えてきている。
こちらも半年程度で目標としていた点数(Verbal 150, M170, AW4.0) に達した。
2年目の秋頃から書類を揃えて本格的に海外の大学院のPh.D.プログラム(日本でいう博士後期課程)に応募を始め、三校から合格をもらった。
自分のレベルに見合う中堅の州立大学をメインに受けたのでIvyのようなトップスクールではなかったが、それでも合格が来た時は本当に嬉しかった。
合格した中には修士時代に少し交流のあった先生からの誘いが含まれていて、これ幸いとそこを進学先に決定した。
反応は様々だった。
新卒で2年しか勤めてないのに辞めるのかとかなり叱責してくる上司もいて辟易したりもしたが、実際会社から見たらただの不良債権なので仕方ない。
そもそも会社辞めて海外に留学なんて叩き上げの管理職からしたら当てつけのように感じたかもしれないから、分かり合えないのは仕方ないと割り切った。
管理職ではない方々は割と優しくて、割と前向きに送り出していただくことが出来た。
大変に良い人が多かったので、コロナ禍でなければもっと良い交流を持つことも出来たのかなと少し残念に思った。
アメリカでの博士課程生活は大変に気に入っていて、現状は概ね満足している。
一度社会人を経験してみて履修する講義はどれも面白いし、大学生時代よりも自分に存分に投資できる時間を嬉しく思っている。
ただ給料が出るとはいえ大学院生なので、収入の面では下がってしまった。
現在の給与は年間で大体$25,000くらい、日本円だと350万円くらいかと思う。この額は多分アメリカの州立大学の大学院生の平均的な給与だと思う。
そもそも好きに勉強して研究するだけでお金が貰えるので、自分にとっては天国である。
自分としてはむしろ授業と研究だけで350万貰えるのに、フルタイムで苦労して働いて400万しか貰えなかった日本の大企業やばない?と若干思うところもある。
まあしかしアメリカの田舎なので物価は安めだが、日本の時と比べると生活費は上がってるので前より余裕はない。
大学院としては年間$30,000(約400万円)の学費免除を経済支援の一部としているので、それを踏まえると待遇は上がったかと納得している。
アメリカでは博士卒が民間に就職した場合、自分の分野では平均$80kから100kは貰えるそうなので、給与の面ではJTC時代を大きく上回る算段となっている。
周りをみても外国籍が特に問題なく就職しているので、日本の博士卒の就職難というような問題はこちらでは無縁のようだ。景気さえ悪くならなければ大丈夫だろうと思う。
幸いビザ問題はとある理由でクリアできる目処があるため、卒業と現地就職を目指して今後も研究に励むつもりだ。
海外生活も日々新鮮に感じることが多く、自分にとっても成長を感じる機会が多くて楽しく過ごせている。
生魚や焼き鳥が恋しいが、日本食材自体は売ってるので思ったより食事が辛いということもない。
元々人付き合いは好きだが、上下関係や気遣いは得意ではないので大分ストレスに感じていたように思う。
年功序列は自分には向いていない制度であったし、自分の意志を介在せずに自分の処遇が決まっていく組織というものにに耐えられない性分でもあった。
それでも日本の大企業に入社してみた経験自体は確かに生きていて、培ったマナーであったり規律等は学生上がりが多くカオスなアメリカの大学院生活でも大変に役立っている。
自分は別にアメリカを礼賛しているわけではないが、少なくとも私のような青二歳の外国人にも挑戦すれば機会が与えられて、能力があれば高い給与が貰える可能性があるのだとすれば、これは私にとってのアメリカンドリームに違いないだろうと思う。ドリームというほど上振れてもないけれども。
同じようなことで悩む若者がいたら、少しでも参考になれば嬉しい。
気をつけていただきたいのは、日本の学生より長い時間勉強をしているアメリカの学生が、必ずしも高度なことを勉強しているとは限らない、ということです。アメリカでは大学院を受験するためにGRE (Graduate Record Examination)を受ける必要がありますが、ここで出てくる数学(正確には定量的能力)のテストは以下のようなものです。
x + y = 5
y – x = 3
【勉強時間】: 2ホント??小学生より勉強しない日本の大学生|キーワードで知るイマドキの教育
| 順番 | 国・地域名 | コード | 五十音順との差 |
|---|---|---|---|
| 168 | ギリシャ | GRE | -115 (←53) |
| 1 | イタリア | ITA | +19 (←20) |
| 2 | イラク | IRQ | +19 (←21) |
| 3 | イラン・イスラム共和国 | IRI | +19 (←22) |
| 4 | イエメン | YEM | +12 (←16) |
| 5 | イギリス | GBR | +12 (←17) |
| 6 | イギリス領バージン諸島 | IVB | +12 (←18) |
| 7 | イスラエル | ISR | +12 (←19) |
| 8 | インド | IND | +15 (←23) |
| 9 | インドネシア | INA | +15 (←24) |
| 10 | ロシア連邦 | RUS | +196 (←206) |
| 11 | ハイチ | HAI | +123 (←134) |
| 12 | ハンガリー | HUN | +133 (←145) |
| 13 | バハマ | BAH | +125 (←138) |
| 14 | バヌアツ | VAN | +123 (←137) |
| 15 | バルバドス | BAR | +128 (←143) |
| 16 | バーレーン | BRN | +117 (←133) |
| 17 | バージン諸島 | ISV | +115 (←132) |
| 18 | バミューダ | BER | +122 (←140) |
| 19 | バングラディシュ | BAN | +127 (←146) |
| 20 | パレスチナ | PLE | +124 (←144) |
| 21 | パナマ | PAN | +115 (←136) |
| 22 | パラオ共和国 | PLW | +119 (←141) |
| 23 | パラグアイ | PAR | +119 (←142) |
| 24 | パプアニューギニア | PNG | +115 (←139) |
| 25 | パキスタン | PAK | +110 (←135) |
| 26 | ニカラグア | NCA | +100 (←126) |
| 28 | ニュージーランド | NZL | +101 (←129) |
| 29 | ニジェール | NIG | +98 (←127) |
| 30 | ホンコン・チャイナ | HKG | +141 (←171) |
| 31 | ホンジュラス | HON | +141 (←172) |
| 32 | ボリビア | BOL | +137 (←169) |
| 33 | ボツワナ | BOT | +135 (←168) |
| 34 | ボスニア・ヘルツェゴビナ | BIH | +133 (←167) |
| 35 | ポルトガル | POR | +135 (←170) |
| 36 | ポーランド | POL | +130 (←166) |
| 37 | ベトナム | VIE | +122 (←159) |
| 38 | ベリーズ | BIZ | +125 (←163) |
| 39 | ベルギー | BEL | +126 (←165) |
| 40 | ベネズエラ | VEN | +121 (←161) |
| 41 | ベナン | BEN | +119 (←160) |
| 42 | ベラルーシ | BLR | +120 (←162) |
| 43 | ペルー | PER | +121 (←164) |
| 44 | トリニダード・トバゴ | TRI | +75 (←119) |
| 45 | トルクメニスタン | TKM | +75 (←120) |
| 46 | トルコ | TUR | +75 (←121) |
| 47 | トーゴ | TOG | +69 (←116) |
| 48 | トンガ | TGA | +74 (←122) |
| 49 | ドイツ | GER | +66 (←115) |
| 50 | ドミニカ | DMA | +67 (←117) |
| 51 | ドミニカ共和国 | DOM | +67 (←118) |
| 52 | チリ | CHI | +60 (←112) |
| 53 | 朝鮮民主主義人民共和国 | PRK | +58 (←111) |
| 54 | チャイニーズ・タイペイ | TPE | +52 (←106) |
| 55 | チャド | CHA | +52 (←107) |
| 56 | チェコ共和国 | CZE | +49 (←105) |
| 57 | チュニジア | TUN | +53 (←110) |
| 58 | 中華人民共和国 | CHN | +51 (←109) |
| 59 | 中央アフリカ | CAF | +49 (←108) |
| 60 | リベリア | LBR | +140 (←200) |
| 61 | リトアニア | LTU | +136 (←197) |
| 62 | リヒテンシュタイン | LIE | +137 (←199) |
| 63 | リビア | LBA | +135 (←198) |
| 64 | ルワンダ | RWA | +139 (←203) |
| 65 | ルーマニア | ROU | +136 (←201) |
| 66 | ルクセンブルグ | LUX | +136 (←202) |
| 67 | カタール | QAT | -24 (←43) |
| 68 | カナダ | CAN | -24 (←44) |
| 69 | カーボベルデ | CPV | -29 (←40) |
| 70 | カザフスタン | KAZ | -28 (←42) |
| 71 | カメルーン | CMR | -25 (←46) |
| 72 | カンボジア | CAM | -24 (←48) |
| 73 | ガイアナ | GUY | -32 (←41) |
| 74 | ガボン | GAB | -29 (←45) |
| 75 | ガーナ | GHA | -36 (←39) |
| 76 | ガンビア | GAM | -29 (←47) |
| 77 | ヨルダン | JOR | +117 (←194) |
| 78 | タイ | THA | +23 (←101) |
| 79 | タジキスタン | TJK | +24 (←103) |
| 80 | タンザニア連合共和国 | TAN | +24 (←104) |
| 81 | 大韓民国 | KOR | +21 (←102) |
| 82 | レバノン | LBN | +123 (←205) |
| 83 | レソト | LES | +121 (←204) |
| 84 | ソロモン諸島 | SOL | +16 (←100) |
| 85 | ソマリア | SOM | +14 (←99) |
| 86 | ツバル | TUV | +27 (←113) |
| 87 | ネパール | NEP | +43 (←130) |
| 88 | ナイジェリア | NGR | +35 (←123) |
| 89 | ナウル | NRU | +35 (←124) |
| 90 | ナミビア | NAM | +35 (←125) |
| 91 | ラトビア | LAT | +105 (←196) |
| 92 | ラオス人民民主共和国 | LAO | +103 (←195) |
| 93 | ウルグアイ | URU | -65 (←28) |
| 94 | ウガンダ | UGA | -69 (←25) |
| 95 | ウクライナ | UKR | -69 (←26) |
| 96 | ウズベキスタン | UZB | -69 (←27) |
| 97 | ノルウェー | NOR | +34 (←131) |
| 98 | オランダ | NED | -60 (←38) |
| 99 | オーストリア | AUT | -63 (←36) |
| 100 | オーストラリア | AUS | -65 (←35) |
| 101 | オマーン | OMA | -64 (←37) |
| 102 | クロアチア | CRO | -41 (←61) |
| 103 | クック諸島 | COK | -44 (←59) |
| 104 | クウェート | KUW | -46 (←58) |
| 105 | グレナダ | GRN | -45 (←60) |
| 106 | グアム | GUM | -49 (←57) |
| 107 | グアテマラ | GUA | -51 (←56) |
| 108 | マリ | MLI | +69 (←177) |
| 109 | マルタ | MLT | +69 (←178) |
| 110 | マダガスカル | MAD | +65 (←175) |
| 111 | マレーシア | MAS | +68 (←179) |
| 112 | マラウイ | MAW | +64 (←176) |
| 113 | マケドニア | MKD | +61 (←174) |
| 114 | マーシャル諸島 | MHL | +59 (←173) |
| 115 | ケイマン諸島 | CAY | -53 (←62) |
| 116 | ケニア | KEN | -53 (←63) |
| 117 | フィリピン | PHI | +32 (←149) |
| 118 | フィジー | FIJ | +30 (←148) |
| 119 | フィンランド | FIN | +31 (←150) |
| 120 | フランス | FRA | +34 (←154) |
| 121 | ブルガリア | BUL | +34 (←155) |
| 122 | ブルネイ・ダルサラーム | BRU | +35 (←157) |
| 123 | ブルキナファソ | BUR | +33 (←156) |
| 124 | ブルンジ | BDI | +34 (←158) |
| 125 | ブラジル | BRA | +28 (←153) |
| 126 | ブータン | BHU | +25 (←151) |
| 127 | プエルトリコ | PUR | +25 (←152) |
| 128 | コロンビア | COL | -60 (←68) |
| 129 | コソボ | KOS | -63 (←66) |
| 130 | コートジボワール | CIV | -66 (←64) |
| 131 | コモロ | COM | -64 (←67) |
| 132 | コスタリカ | CRC | -67 (←65) |
| 133 | コンゴ | CGO | -64 (←69) |
| 134 | コンゴ共和国 | COD | -64 (←70) |
| 135 | エチオピア | ETH | -103 (←32) |
| 136 | エリトリア | ERI | -103 (←33) |
| 137 | エルサルバドル | ESA | -103 (←34) |
| 138 | エクアドル | ECU | -109 (←29) |
| 139 | エジプト | EGY | -109 (←30) |
| 140 | エストニア | EST | -109 (←31) |
| 141 | デンマーク | DEN | -27 (←114) |
| 142 | アイルランド | IRL | -140 (←2) |
| 143 | アイスランド | ISL | -142 (←1) |
| 144 | アルバニア | ALB | -133 (←11) |
| 145 | アルーバ | ARU | -137 (←8) |
| 146 | アルメニア | ARM | -134 (←12) |
| 147 | アルジェリア | ALG | -138 (←9) |
| 148 | アルゼンチン | ARG | -138 (←10) |
| 149 | アラブ首長国連邦 | UAE | -142 (←7) |
| 150 | アフガニスタン | AFG | -146 (←4) |
| 151 | アメリカ領サモア | ASA | -145 (←6) |
| 152 | アメリカ合衆国 | USA | -147 (←5) |
| 153 | アゼルバイジャン | AZE | -150 (←3) |
| 154 | アンドラ | AND | -139 (←15) |
| 155 | アンゴラ | ANG | -142 (←13) |
| 156 | アンティグア・バーブーダ | ANT | -142 (←14) |
| 157 | サウジアラビア | KSA | -86 (←71) |
| 158 | サモア | SAM | -86 (←72) |
| 159 | サントメ・プリンシペ | STP | -86 (←73) |
| 160 | サンマリノ | SMR | -85 (←75) |
| 161 | ザンビア | ZAM | -87 (←74) |
| 162 | キリバス | KIR | -108 (←54) |
| 163 | キルギスタン | KGZ | -108 (←55) |
| 164 | キプロス | CYP | -113 (←51) |
| 165 | キューバ | CUB | -113 (←52) |
| 166 | ギニア | GUI | -117 (←49) |
| 167 | ギニア・ビサウ | GBS | -117 (←50) |
| 169 | メキシコ | MEX | +15 (←184) |
| 170 | 南アフリカ | RSA | +11 (←181) |
| 171 | 南スーダン | SSD | +11 (←182) |
| 172 | ミクロネシア連邦 | FSM | +8 (←180) |
| 173 | ミャンマー | MYA | +10 (←183) |
| 174 | シリア・アラブ共和国 | SYR | -94 (←80) |
| 175 | シェラレオネ | SLE | -99 (←76) |
| 176 | シンガポール | SGP | -95 (←81) |
| 177 | ジョージア | GEO | -98 (←79) |
| 178 | ジャマイカ | JAM | -100 (←78) |
| 179 | ジブチ | DJI | -102 (←77) |
| 180 | ジンバブエ | ZIM | -98 (←82) |
| 181 | 東ティモール | TLS | -34 (←147) |
| 182 | モロッコ | MAR | +9 (←191) |
| 183 | モルドバ共和国 | MDA | +7 (←190) |
| 184 | モルディヴ | MDV | +5 (←189) |
| 185 | モナコ | MON | +3 (←188) |
| 186 | モーリタニア | MTN | ±0 (←186) |
| 187 | モーリシャス | MRI | -2 (←185) |
| 188 | モザンビーク | MOZ | -1 (←187) |
| 189 | モンゴル | MGL | +3 (←192) |
| 190 | モンテネグロ | MNE | +3 (←193) |
| 191 | セイシェル | SEY | -99 (←92) |
| 192 | セルビア | SRB | -97 (←95) |
| 193 | セネガル | SEN | -99 (←94) |
| 194 | 赤道ギニア | GEQ | -101 (←93) |
| 195 | セントルシア | LCA | -97 (←98) |
| 196 | セントクリストファー・ネイビス | SKN | -100 (←96) |
| 197 | セントビンセント・グレナディーン | VIN | -100 (←97) |
| 198 | スイス | SUI | -115 (←83) |
| 199 | スロバキア | SVK | -110 (←89) |
| 200 | スロベニア | SLO | -110 (←90) |
| 201 | スペイン | ESP | -115 (←86) |
| 202 | スリナム | SUR | -115 (←87) |
| 203 | スリランカ | SRI | -115 (←88) |
| 204 | スワジランド | SWZ | -113 (←91) |
| 205 | スーダン | SUD | -120 (←85) |
| 206 | スウェーデン | SWE | -122 (←84) |
| 27 | 日本 | JPN | +101 (←128) |
そもそもなんで母国語でなく真っ当にジャッジ出来無いにもかかわらず、未だに偉そうに検定とか言って若人を引き込んでるのか、ほんとうに意味が不明。TOEFLやGRE、GMATなんか一度でも受けたことあれば、いかにあんなもん意味ないかよく分かるでしょ。
あれで利益を得ている、雇用が…みたいなナイーブ(どうせたいしてないから)な視点は仮にあったとしてもインパクトが小さいので、おいておいたとしてもさ。
独検、仏検だのなんだの…、大抵の言語は、それを母語とするコミュニティによって一番多く研究、普及、それに向けての投資がされているので、わざわざ日本人が無理して国内でごチャゴたやる事に何の意味があるのか。
提携でいいじゃん。
わたしはそもそもはてな匿名ダイアリーをたまにしか読まないので、なにかマナー違反とかがあるかもしれないが、そこはなんかこうやんわり見逃していただきたい。
今日は、「ボキャ貧だけどどうしても書いておきたい元気の出るアイマス公式MAD」をここに感想・紹介を兼ねつつ並べて行く。
そもそもこれを書いている人が
(かといってすぐにハードとソフトを買い揃えられる金があるわけでもない、悲しい)
(でもおかげ?で無印も2もOFAも3分の1くらいは分かる!システム面とか!)
(あと歴史とかもちょっと?調べたからアケマスとかもちょっとわかる!)
・モバマスとミリマスも受験を機にしばらく離れてしまったのでよくわからない
という人だから、きっと初心者でもわかるはず!しかしデレマスやミリマスを期待している君はすぐ戻ってくれ!
よしよし、分かるぞ!分かるからここにとりあえずURLを並べておいちゃうぞ!
携帯からURL引っ張ってるからなんか見づらかったりするかも!日記だからいいか!
01*笑って、春香:http://sp.nicovideo.jp/watch/sm10265844
02*アイドルマスター 美希・あずさ・貴音 「I'm sofree!」:http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21822648
03*【アイドルマスター】DIAMOND:http://sp.nicovideo.jp/watch/sm15223661
04*アイドルマスター 満開の桜の下で『チェリー』:http://sp.nicovideo.jp/watch/sm17693600
05*アイドルマスター2「明日への大志を抱け!!」【HaRuKarnival'13】:http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21452249
06*『765PRO ALLSTERSスペシャルメドレー』LIVE in HaRuKarnival'13アイドルマスター:http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21670482
07*【アイマスMAD】 フタリの記憶- ver CHIVAS’13 edition- :http://sp.nicovideo.jp/watch/sm20826442
08*アイドルマスター 【tear】 Ver.2:http://sp.nicovideo.jp/watch/sm14232558
09*菊地真 チアリングレター:http://sp.nicovideo.jp/watch/sm16451373
以上。
それじゃ感想。
まず前提として、わたしはこれらの曲のほとんどを「THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+GRE@TEST BEST!」シリーズで知ったことを話しておく。真が好きなので、真のCDだけ揃えていたので、真の曲だけはだいたい知ってたんだけど…。
01*笑って、春香
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm10265844
「笑って!」自体とても好きで、受験期にこれでもかというほど聞いてははげまされていたんだけど、動画がついてさらに励まされている。
春香さんの優しさがそこにあるようなゆったりしたカメラとゆったりしたダンス。町の喧騒に始まり、町の喧騒に終わる。
これを見ると、なんだか「また明日がある、頑張ろう!」って思える!心が温まる!いい!好き!
次!
02*アイドルマスター 美希・あずさ・貴音 「I'm sofree!」:
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21822648
そもそも曲いいよね。I'm sofree!。
三人のマイペースさがよく表れてて、ゆったりのんびりなかよしな女の子の歌、って感じなんだけど聞いてるこっちもなんだか元気が湧いてくる。
で、この曲自体にはいくつかMADがあるけど、わたしのお気に入りはこれ。
曲のテーマである「秋」とか、移り変わる季節をうまく表してて、ついでにうまくコミュの映像とかG4Uとか使っててなんかていねいな作りが伝わる。和む。できれば夏の終わりに見たらもっといい動画。
次!
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm15223661
DIAMONDという曲自体がとても好きで、いおりん!って感じが前面に出てて好きなのだけど、そんなDIAMONDの数あるMADの中でもこれがお気に入り。
とにかくいおりんの良いところやきらめきがぜーんぶ詰まってて、もうなんか……すごいな!竜宮小町のいおりん最高だよ!
いおりん動画は基本的にいおりんの自信に満ちた笑顔から元気をもらえるので好きです。
次!
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm17693600
これも曲自体が以下略!たぶん紹介する動画の中で唯一のゆり歩。
ていねいな作りと楽しげな雰囲気と、パートで分けてるところに6人で歌ってるのに5人という制限を活かしているところとか好きです!
次!
05*アイドルマスター2「明日への大志を抱け!!」【HaRuKarnival'13】
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21452249
もう神風Pは紹介しといて損はないよね。神風PはタイフーンLIVEのMADで知ったんだけど、とにかくこの動画は神風マジックが!すごい!
神風Pのこのカメラの緩急とか、衣装替えとかほんとすごくて何が起こっているのかわからない……。
一応注意しておくと、2に衣装個別機能は無いんだ!そこなんだ!どうなってるんだ!OFAの前触れか!?
動画自体も春香さんカバーのTOMORROWからおなじみ乙女よ大志を抱け!に繋がる構成になっていて、もう個人的二大元気でまくりソング並べられてしまった〜!カ〜ッ!みたいなそんな感じ!
次!
06*『765PRO ALLSTERSスペシャルメドレー』LIVE in HaRuKarnival'13アイドルマスター
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21670482
逆にこの動画に文句つけるとしたらどこだよ。
一応注意しておくと、2ではステージにもよるが5人までしか踊らせられない!ついでに背面に回り込めるカメラは無い!(ダンスによっては背面を写してくれるものもある)どうなってんだよ!謎の技術かよ!
次!
07*【アイマスMAD】 フタリの記憶- ver CHIVAS’13 edition-
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm20826442
言わずと知れたいおりんの名曲、フタリの記憶。この曲にもたくさんのMADがあるけど、わたしはこれを推したい。
全くの新しい解釈で、「フタリ」とは「無印の伊織」と「2で竜宮小町の一人になった伊織」。という、今までには見たことのない解釈の動画。
(いや、わたしは馬鹿だから、考察とかしたことなかったけど!)
ボクがボクを慰める、自分で自分を元気付ける、っていうような動画になってて、こっちの心も!温まる!
次!
08*アイドルマスター 【tear】 Ver.2:
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm14232558
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm16451373
スライドショー、と言ってしまえばそれまでなのだが、これはアケマスPならではこそ、そしてチアリングレターの歌詞を最後まで知っているからこそ感動できる動画だと思う。いやわたしアケマスPじゃないんだけど。いいんだよ!気分はアケマスPなんだよ!
以上!!
楽しかった!!
公式曲MAD、という条件で絞ってしまったけど、公式曲じゃなくて普通のMADでもおすすめはたくさんあるし、泣けるアイマス動画も山ほど紹介したいものがあるけど、今日はこのへんで!!明日っていうか今日も予定あるし!!
それじゃ!!
NPO法人の代表者が、小4年生になりすまし自民党に対して批判的なサイトを作った今回の事件。なぜ慶應生がこのような極めて幼稚な嘘をついたのか。誰もが首を傾げることだろう。
しかし、私はこのような事件が「慶應生」によって起こるのは自然だったと思っている。私は慶應義塾大学に数年前に一般入試で入学したものだが、私が在学中の頃から、一般入試入学の者はこのような事件が起こることを危惧していたように思う。
ご存じの方はあまり居ないかもしれないが、某小学4年生が在籍していた慶應法学部の入学者の、実に6~7割近くが推薦入試を経て入学しているのである。この比率は日本の大学でもトップクラスであったように記憶している。そして、特にAO(FIT)入試では、御存知の通り「面接」「論文」などで合否の大部分が決まる。海外の大学のようにSATなどの筆記試験は存在しない。すると、受験生はどれだけ面接で「取り繕うか」を覚える。取り繕うことが出来た人ほど、合格につながるからだ。
しかし、ただ取り繕うだけではダメである。ちょっとした「ばれないレベルの嘘」を織り交ぜることが大切なのだ。例えば、親戚の家の雪かきをしたことを「ボランティア活動で雪かきを行いました」などという、そのような「嘘」を織り交ぜることが合格の秘訣なのである。
活動の中身なんて殆ど無い、名ばかりのNPOに所属し、面接では大きな顔で「NPO法人で高校3年間、活動しました!」と主張すれば合格に一歩近づくということだ。
面接のみが重視されるということはすなわち、「いかにバレない嘘をついて自分を大きく見せるか」の試験になってしまっているのである。そして、その試験に晴れて合格した慶應生は「嘘をつく」ことの味をしめてしまう。努力もせず、適当に自分を「大きく盛る」だけで、人生がうまく行ってしまったのだ、そう思うのも当然だろう。
さて、三年になると、彼らは自分の経歴をどれだけ美しく見積もるかに、再び全力を尽くす。入試対策と、慶應での2年間で培ってきた能力はここでも遺憾なく発揮される。中にはTOEICなどのスコアを偽る人も出てくる始末だ。先輩達からの情報が豊富なので「○○という企業はTOEICのスコアシートを提出させないから嘘をついても大丈夫」などという具合に、情報が至る所でまわってくるので、嘘をついても「ばれない」自信があるのだ。
これが慶應の就職が東大より良いと言われる"からくり"である。
自己弁護をしておくと、私達一般入試組やセンター入試組はわりとこのような事を忌み嫌っていた人が多いように思う。実際に外部組はTOEICなども高得点を比較的楽に取ることができていた。なので偽る必要もなかったのだ。
しかし、残念なことに、「どこまで嘘をついても大丈夫か」をAO入試で入った慶應生は研究する。サークルの先輩などからの情報を集め、「ギリギリセーフ」のエントリーシートを作成することに躍起になる。彼らにとっては良い就職こそが正義であり、嘘をつく事に対しては何の良心の呵責も感じないのだ。
当然である、彼らは面接で慶應に入学してきたわけである。そこでは、自分を粉飾し、大きく騙ることこそがよしとされてきた。そのような入試形式を経て入学してきた生徒なのだ。どうして、自分を「大きく飾る」ことに疑問を持てようか。
海外の大学などでは確かに人物中心入試が行われては居るが、これらはSATやGREなどの学力試験と平行して行われている。面接と学力。総合選抜を行っているのである。これは慶應のAO入試とは全く違うものであると断言できる。今でこそ、多くの学校で導入されたAO入試だが、元々AO入試は慶應で生まれ、慶應で育ったものである。面接だけの学力無関係入試は、慶應が作り上げたものなのだ。つまり、嘘をついて自分を大きく見せる事は、あえて言うならば「慶應の文化であり、脈々と受け継がれてきた伝統」とも言えるだろう。
教授達は「面接で嘘は見抜ける」と考えてこのような制度を行ってきた。しかし、見抜けていないことは誰の目にも明らかだろう。とある塾などではNPOに入ることで自分の経歴「飾り」を行う事を推奨し、AO入試でラクラク慶應に合格させていくという。
出来上がるのは、実績もない、学力もない、有るのはただ「自分を大きく見せる」という嘘つきの能力だけを持つ学生である。悲しいかな、一般入試で入学した人は「自分を以下に偽るか選抜」で合格した人と机を並べて学び合うのである。
この事件をきっかけに、面接選抜のようなAO入試が廃止され、学力と人物どちらともを評価できるような入試を慶應義塾が導入することを、慶應出身者としては祈るばかりである。
●最初に聞きたいCD(ベストアルバム+元増田の気に入ったマスターピース)
○「GRE@TEST BEST! -THE IDOLM@STER HISTORY-」
○「GRE@TEST BEST! -SWEET&SMILE!-」
○「GRE@TEST BEST! -COOL&BITTER!-」
○「GRE@TEST BEST! -LOVE&PEACE!-」
○「M@STERPIECE」
●次に聞きたいCD(気に入ったアイドル候補生のカバー曲+ベストアルバムに収録されてないぷちます曲とLTP曲+ベストアルバムに収録されてない曲がかなり多い「生っすかSPECIALカーテンコール」)
○気に入ったアイドル候補生のMASTER ARTISTシリーズ(真美、亜美は同じ)
○気に入ったアイドル候補生のMASTER ARTIST2シリーズ(真美、亜美は別)
○気に入ったアイドル候補生のPETITIDOLM@STER TwelveSeasonsシリーズ(真美、亜美は同じ)
○気に入ったアイドル候補生のLIVE THE@TER PERFORMANCEシリーズ(真と真美のみ同じCDに収録されているので注意)
○「ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIALカーテンコール」(二回目以降はフリー枠として、フィーリングでいくか、後で紹介するシンデレラガールズのCDを借りましょう)
○THE IDOLM@STERMASTER ARTIST FINALE
○THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 05
でいきましょう。小鳥さんはCDが少ないのでこれと上記のベストアルバムでコンプのはずです。
●上記を何ループかして、お気に入りのアイドル候補生を抑え終わった後に聞きたい隠れ名曲シリーズ(他のCDに収録されてない「隠れ曲」を中心にピックアップ)
○SHINING STAR ★彡のSHINING STAR ★彡(ゆりしーVer)
○「アイドルマスター ミリオンラジオ!」テーマソングのU・N・M・E・Iライブ
○ラジオdeアイマCHU!!スペシャルCDのMon Chéri
○THE IDOLM@STER BEST OF 765+876=!! VOL.02 のDREAM
○THE IDOLM@STER 2 「SMOKY THRILL」の恋するミカタ
かなあ、とりあえず最初はGRE@TEST BESTを借りておけば問題ない。
かなり最近に出たベストアルバムで最初のHISTORY以外は二枚組だから、全部でCD7枚とかなりのボリューム。
まずはこれを聞いてお気に入りのアイドル候補生を見つけて、次はお気に入りの候補生の個人CDを聞くのがオススメの流れ。
ただ、この流れで抑えられるのは765オールスターと呼ばれる初期メンバーの曲とミリオンガールズと呼ばれる初期メンバーの後輩たちの曲ばかりなので、
モバゲーで配信中のシンデレラガールズたちの「CINDERELLA MASTERシリーズ」や
DSゲームのディアリスターズたちの「DREAM SYMPHONYシリーズ」や
モバゲーで配信中のサイドM勢のジュピターCDなんかも是非聞いてみて欲しい。
また、ラジオCDについてくるカバー曲(歌姫楽園と呼ばれてます)もいいのが多い。
毎週水曜日にニコニコ生放送でやってるラジオ番組「CINDERELLA PARTY!」を聞くのもいいかもしれない。
このラジオは毎週シンデレラ勢の曲を紹介するコーナーとパーソナリティーがアイマス楽曲や関係ない曲をカバーするコーナーと、二つも歌のコーナーがあるからオススメ。
それとアイマスのCDを語る上で欠かせないのが、CDに挿入されてるドラマパート。
これはベスト系のアルバムには収録されてないので、ハマったらこれ目当てで昔のアルバムを聞くの面白い。
はてな界隈では、定期的に英語の習得法が話題になるが、俺もそろそろ参入してみようかな、と。
■自己紹介
俺の英語力は、TOEIC975点、実用書・平易なペーパーバックなら辞書なしで速読できるレベル。
CNN/BBCが字幕なしで理解できて、それなりに気のきいたことも英語で話せる。
語彙力は、http://www.wordengine.jp/vcheckで測定してみたところ、約20000語。
■趣旨
だが、巷にあふれかえる英語の勉強法は、基礎力がないのにいきなり実践を勧めるものが多い。
例えば、臆せずに何でもいいからしゃべってみろだの、辞書をひきながら本を読めだの。
この手の勉強方法は、学習者のコンフォート・ゾーン(快適な領域)を外れることが多く、大抵の人は不安感や不快感を感じて、学習をやめてしまう。事実、俺も何度も挫折してきた。
そこで、この記事で私が提唱したいのは、基礎からきちっと積み上げる、実直かつ具体的で不安のない英語の勉強方法である。
重要なところは全部網羅していると思うし、実際に自分で試してみてうまくいったものばかりだから、信頼性の高い勉強法だ。
これから紹介する勉強法に加えて、モチベーションの管理と習慣化のテクニック(これに関しては今度記事を書くかも)さえあれば確実に英語は身に着く。
■本論
やることは3つ:文法を理解する(骨組みの構築)、単語・例文(肉付け)、実践(本を読む、ポッドキャストを聴く、など)
以下が具体的なやり方。
◆1. 文法に関しては、『英語リーディング教本』(薬袋 善郎 著)・『日本人の英語』(マークピーターセン著)の2冊の本が超オススメ。
そもそも文法は必要なのか?という議論は常にされてるけど、俺の実感としては、文法を学んでおくと英文の理解速度が飛躍的に向上するから、後々すごく楽。
学校英語の影響で文法を忌避する人が多いし、その気持ちはわかるんだけど、本来は文法=ショートカットだよ。
莫大な文例をもとに法則を自分で見出すより、すでに見出された法則を学ぶほうがはるかに手っ取り早いでしょ?
さて、『英語リーディング教本』は英語の理解力が格段に向上すること間違いなしの超名著!!
そんなに厚くない本なのに、効果がめちゃくちゃ高い。
俺が今まで読んだ参考書のなかで一番役に立った。誇張じゃなくてマジで。
この本を理解すれば、英文法の骨格は完成する。骨格さえ出来てしまえば、後は肉付けするだけだ。
『日本人の英語』は、日本人にありがちな英語のミス(例えばI ate chicken last night.とI ate "a" chicken last night.の違いなど)が豊富に書いてあって、英語リーディング教本でカバーしきれなかった冠詞・前置詞・自制などの微妙なニュアンスを理解するのに非常に役に立つ。
文法の学習は、基本的にこの2冊だけ読めばOK。
だが、上級レベルになるにしたがって、冠詞や文法の微妙な違いが気になるようになると思う。
そういうときは、『例解 現代英語冠詞事典』(樋口 昌幸 著)、『ロイヤル英文法』がおすすめ。
ちょっと高いけど、どっちも枕元においていいほどよく出来た本だ。
◆2.単語の習得は、P-Study Systemという無料のソフトウェアが超おすすめ。
忘却曲線理論とやらを参考にしていて、ゲーム感覚で効率的に単語が身に着くソフト。
俺はP-Study Systemを利用して、大体2年間の勉強でGREレベル(アメリカの大学院入試)の語彙力を身につけることが出来た。
これに出会う以前は、俺は単語帳を買って、音読したり、ノートに書き写したりしたが、結局やる気がなくなってやめてしまった。
もう単語を覚えるのは無理かと諦めかけていたんだが、このソフトウェアを使って毎日コツコツ学習していたら、見事なまでに単語が定着した。
きっと俺みたいな人は多いと思うんだけど、机に向かって紙面を相手に学ぶのと、PCを使って学ぶのでは、心理的な労力が全然違う。後者の方が圧倒的に気楽。
よく単語の習得方法として、英文を読みながらいちいち辞書をひけって人は多いんだけど、よっぽど根性のある人じゃないと続けられないよ。
辞書を読んでるのか本を読んでるのかよくわからなくなって、苦痛極まりないからだ。
リーディングと単語学習、2つのプロセスを同時にやるような中途半端なことをしないで、単語は単語だけ一気に覚えてしまうといい。
短期集中・個別撃破作戦で行こう。
やる気のないときはラジオを聴きながらでもいい、とにかくだまされたと思って、やり方はどうでもいいから続けろ!
これ使っとけば絶対に語彙力つくから。
例文の暗記についてなんだけど、これもやっといたほうがいい。
なぜかというと、これは文法の学習と同様に、型を覚えれば、いちいち頭使わなくても英語がスラスラ出てくるから。
書籍は、『英語丸のみ辞典』(全三巻、井上一馬著)がおすすめ。
例文暗記は結構単調で辛いんだけど、確実に報われる。
だから、暇なときに興味のあるところだけ、気の向くままに音読するといい。
嫌になったらすぐやめるのが、続けるコツ。
◆3. 実践に関しては、特にリーディングを重視するといい。
この段階までくれば安定飛行に入ったようなもの。
既に単語はある程度覚えているだろうから、John Grisham, Sydney Sheldonの小説を読むといい。
本を読みつつ、気になった表現をたくさん蓄えよう。
前述の通りに文法をちゃんと理解していれば、特に頑張らなくても自然に英文が頭に蓄積されていくよ。
俺の場合は、リーディングをたくさんやって、表現を蓄えたから、他の3技能(リスニング・ライティング・スピーキング)は、それぞれ適当な参考書を数冊やるだけで大丈夫だった。
■終わりに
長文を書く習慣がないもんだから、ちょっと疲れてしまった。拙い文章で申し訳ない!
でも、結構たくさん書いたつもりなんだけど、完成したものを読んだらちょっとした作文程度なんだよな。
もっと作文能力を上げたいし、他にも英語に関して語りたいことはたくさんあるから、後学のためにフィードバックを募集中。
はてな界隈では、定期的に英語の習得法が話題になるが、俺もそろそろ参入してみようかな、と。
■自己紹介
俺の英語力は、TOEIC975点、実用書・平易なペーパーバックなら辞書なしで速読できるレベル。
CNN/BBCが字幕なしで理解できて、それなりに気のきいたことも英語で話せる。
語彙力は、http://www.wordengine.jp/vcheckで測定してみたところ、約20000語。
■趣旨
だが、巷にあふれかえる英語の勉強法は、基礎力がないのにいきなり実践を勧めるものが多い。
例えば、臆せずに何でもいいからしゃべってみろだの、辞書をひきながら本を読めだの。
この手の勉強方法は、学習者のコンフォート・ゾーン(快適な領域)を外れることが多く、大抵の人は不安感や不快感を感じて、学習をやめてしまう。事実、俺も何度も挫折してきた。
そこで、この記事で私が提唱したいのは、基礎からきちっと積み上げる、実直かつ具体的で不安のない英語の勉強方法である。
重要なところは全部網羅していると思うし、実際に自分で試してみてうまくいったものばかりだから、信頼性の高い勉強法だ。
これから紹介する勉強法に加えて、モチベーションの管理と習慣化のテクニック(これに関しては今度記事を書くかも)さえあれば確実に英語は身に着く。
■本論
やることは3つ:文法を理解する(骨組みの構築)、単語・例文(肉付け)、実践(本を読む、ポッドキャストを聴く、など)
以下が具体的なやり方。
◆1. 文法に関しては、『英語リーディング教本』(薬袋 善郎 著)・『日本人の英語』(マークピーターセン著)の2冊の本が超オススメ。
そもそも文法は必要なのか?という議論は常にされてるけど、俺の実感としては、文法を学んでおくと英文の理解速度が飛躍的に向上するから、後々すごく楽。
学校英語の影響で文法を忌避する人が多いし、その気持ちはわかるんだけど、本来は文法=ショートカットだよ。
莫大な文例をもとに法則を自分で見出すより、すでに見出された法則を学ぶほうがはるかに手っ取り早いでしょ?
さて、『英語リーディング教本』は英語の理解力が格段に向上すること間違いなしの超名著!!
そんなに厚くない本なのに、効果がめちゃくちゃ高い。
俺が今まで読んだ参考書のなかで一番役に立った。誇張じゃなくてマジで。
この本を理解すれば、英文法の骨格は完成する。骨格さえ出来てしまえば、後は肉付けするだけだ。
『日本人の英語』は、日本人にありがちな英語のミス(例えばI ate chicken last night.とI ate "a" chicken last night.の違いなど)が豊富に書いてあって、英語リーディング教本でカバーしきれなかった冠詞・前置詞・自制などの微妙なニュアンスを理解するのに非常に役に立つ。
文法の学習は、基本的にこの2冊だけ読めばOK。
だが、上級レベルになるにしたがって、冠詞や文法の微妙な違いが気になるようになると思う。
そういうときは、『例解 現代英語冠詞事典』(樋口 昌幸 著)、『ロイヤル英文法』がおすすめ。
ちょっと高いけど、どっちも枕元においていいほどよく出来た本だ。
◆2.単語の習得は、P-Study Systemという無料のソフトウェアが超おすすめ。
忘却曲線理論とやらを参考にしていて、ゲーム感覚で効率的に単語が身に着くソフト。
俺はP-Study Systemを利用して、大体2年間の勉強でGREレベル(アメリカの大学院入試)の語彙力を身につけることが出来た。
これに出会う以前は、俺は単語帳を買って、音読したり、ノートに書き写したりしたが、結局やる気がなくなってやめてしまった。
もう単語を覚えるのは無理かと諦めかけていたんだが、このソフトウェアを使って毎日コツコツ学習していたら、見事なまでに単語が定着した。
きっと俺みたいな人は多いと思うんだけど、机に向かって紙面を相手に学ぶのと、PCを使って学ぶのでは、心理的な労力が全然違う。後者の方が圧倒的に気楽。
よく単語の習得方法として、英文を読みながらいちいち辞書をひけって人は多いんだけど、よっぽど根性のある人じゃないと続けられないよ。
辞書を読んでるのか本を読んでるのかよくわからなくなって、苦痛極まりないからだ。
リーディングと単語学習、2つのプロセスを同時にやるような中途半端なことをしないで、単語は単語だけ一気に覚えてしまうといい。
短期集中・個別撃破作戦で行こう。
やる気のないときはラジオを聴きながらでもいい、とにかくだまされたと思って、やり方はどうでもいいから続けろ!
これ使っとけば絶対に語彙力つくから。
例文の暗記についてなんだけど、これもやっといたほうがいい。
なぜかというと、これは文法の学習と同様に、型を覚えれば、いちいち頭使わなくても英語がスラスラ出てくるから。
書籍は、『英語丸のみ辞典』(全三巻、井上一馬著)がおすすめ。
例文暗記は結構単調で辛いんだけど、確実に報われる。
だから、暇なときに興味のあるところだけ、気の向くままに音読するといい。
嫌になったらすぐやめるのが、続けるコツ。
◆3. 実践に関しては、特にリーディングを重視するといい。
この段階までくれば安定飛行に入ったようなもの。
既に単語はある程度覚えているだろうから、John Grisham, Sydney Sheldonの小説を読むといい。
本を読みつつ、気になった表現をたくさん蓄えよう。
前述の通りに文法をちゃんと理解していれば、特に頑張らなくても自然に英文が頭に蓄積されていくよ。
俺の場合は、リーディングをたくさんやって、表現を蓄えたから、他の3技能(リスニング・ライティング・スピーキング)は、それぞれ適当な参考書を数冊やるだけで大丈夫だった。
■終わりに
長文を書く習慣がないもんだから、ちょっと疲れてしまった。拙い文章で申し訳ない!
でも、結構たくさん書いたつもりなんだけど、完成したものを読んだらちょっとした作文程度なんだよな。
もっと作文能力を上げたいし、他にも英語に関して語りたいことはたくさんあるから、後学のためにフィードバックを募集中。
実は真の敵は英語の勉強方法ではなく、「続ける力」なんだよね。これについて後日詳しく書きたい。
---
5000users御礼
Permalink |記事への反応(21) | 21:51
ページ下のリンクより「翻訳サイト/オンライン辞書 Translation / Online Dictionary」へ
(語学学習サイト個人的リンクメモ / Lists of Language LearningLinks)
順調にいっても後4年。
運良く博士が取れてもアメリカの研究所か日本の教授職ぐらいしか就職先がなさそう(アメリカの教育機関はおそらく無理だろう)。
そもそもなぜ博士をとろうと思ったのだったか。そうか、昔は教授職につこうなんて考えていたのだった。
しかし、この大学院にきて教授職につくような人は人種が違うということに気づいたんだ。俺じゃないと気づいたんだ。
なんなんだろう。彼らのエネルギッシュかげんは。
で、このままいていいのかな。でも今辞めると中途半端すぎるし。次にすることの準備できてないし。とか。
あんなにGRE,TOEFLの勉強をして浪人してまで入ったのに。とか。
でも辛いと思う時も多いわけで、辛いと思ってまで、そして4年かけてまでとるものなんだろうかと。
でも今辞めると中途半端すぎるし、今までの苦労は・・・。
でも・・・
しかし・・・
まぁ、こんな気持ちではこのままいても博士落とされるだけか・・・。
あぁ何書いてんのかわかんね。
先にことわっとくけど、俺は法律に関してはさっぱりわからんよ。
で、ニュースの転載に関してなんだけど、((blogじゃなくてね))
例えば、ざっくり1年前あたりのニュースを見てみたんだけど、
この中で、
が見れなくなってる。
cnetやimpressあたりだと残ってるんだけど、一般向けの新聞社だと消されやすい印象。yahooとかもね。
そんなときに、全文転載してるblogがあると、元記事が見れて便利。
元記事が何で、どこからどこまでが元記事で、どこからがblog主の記事かがわかれば問題ないと思う。((法律上は知らないよ。)) ((LivedoorPJニュースの件はここが問題なのでは?))
見やすさからいうと、別ページになってた方がいいけど。魚拓とか使ってほしい。
otsuneさんのblogだと、リンクの横に_がついててキャッシュへのリンクになってるっぽいけど、公開してくれてないからキライだ><
あと、自動でウェブ魚拓とって、はてブの関連URLに登録してくれないかなぁ、誰か、それplaとか言いながら。
転載がほとんどでコメントが一言だけ、ってのもちょっといやだけど、
それよりも、はてダ使ってて、リンクにコメント一言とか、リンクだけってがひどいと思う。はてブ使えよ。
はてブの含む日記に載ってて、長いコメントがあるかなと思いながら見に行ったらリンクだけとか嫌過ぎる。
リンク先にどのくらいのコメントがあるかわかるようなの作ってくれないかなぁ、誰か、それgreとか言いながら。
しかし、著作権が存在しないことをたてにしたweb上での転載が横行すれば、独自性のあるブログを作ろうという野心を持ったブロガーが減少してしまわないか不安になる。現に、2chコピペブログやここはてな匿名ダイアリーにおいても、無断転載と思われる記事が結構多いのだ。無断転載をされた側は糾弾するすべがなく、無断転載をする側は何も考えずにブログのエントリやニュース記事を作製できてしまうことになる。これがネット上での議論をより質の低いものにすることは、目に見えている。よりよいネットでの議論を維持し再構築するためにも、「引用」を正しく用いてくださるよう、私から皆様にご協力をお願いしたい。
これに関しては、元記事へのリンクがある「転載」ではなくて、自分の記事としてコピーすることに問題があるんじゃないかな。
いわゆる「パクリ」ってやつですな。「剽窃」ってのもこのことか。
少なくとも、アホ理系青年の主張〜窓野マサミ☆アホージャーナル〜:ニュース記事転載系ブログサイトを読むと憎いし苦痛だ - livedoor Blog(ブログ)で言ってる「転載」とは違うと思う。
それgre(それgreasemonkeyでできるはずだから誰か作って)