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2024-08-24

anond:20240824090318

どうぞ

Citations

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2024-07-15

anond:20240715020740

原著 "IrreversibleDamage" の内容について "科学的に否定されている" などの攻撃がしきりに行われるのですが、これは主に米国 "ジェンダー肯定モデル" の医療を推進している主に米 "業界医師" や活動家の人々がそのように主張しているだけです(代表ハフポスト日本語版サイト書評翻訳されている医師ジャック・ターバン氏です)。

実際には精神医学専門家M.Grossman が証言しているように、この主題専門家の間で立場によって完全に見解が異なり、数年来大きな論争の対象となっています

すでに英国欧州北欧各国(最初に始めたのはスウェーデンです)の当局専門家は、先日の英国NHSの正式な "思春期ブロッカーの停止発表" のように、未成年者への思春期ブロッカーホルモン投与を当然のものとする "ジェンダー肯定モデル" についてはその多くが基本的見直しを開始しており、そのプロセスの途上にあります

米国の "ジェンダー肯定モデル" 推進派として有名な医師であるジャック・ターバン氏らの同原著に対する主張は、すでについ先日の英国NHSの公式正式決定(医学的な大規模系統レビューの結果を受けた "ジェンダー肯定モデル" の見直しと "思春期ブロッカー" の処方停止の発表)で、その主張の根幹となる前提(未成年 "肯定モデル"の医学エビデンスレベル評価)が否定されているため、主張の正当な根拠をほぼ失っています

原著出版から数年が経ち、政治医学的論争・世論メディアの状況は少しずつ動いています

米国リベラル代表であるニューヨークタイムズ紙(NYT)にもすでに、ディトランスの若者たち取材した同書とほぼ同趣旨・同主題記事が昨月掲載される状況になっています

原著の内容を間違っていると否定されるならば、NYT紙(ニューヨーク・タイムズ紙)までも出版されるべきでない "科学的に間違った新聞" や "ヘイト新聞" というようなことになってしまい、論理破綻してしまます

Permalink |記事への反応(0) | 09:21

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2024-04-04

anond:20240404175455

"IreversibleDamage" の内容は、"科学的に否定されているよ。

「"IreversibleDamage" の内容について "科学的に否定されている"」のは、この本の内容が、「コロナインフルと同じ」「コロナイソジンで治る」レベルのことをいっぱい書いてある本だからだ。

例えば、deviantartアメリカpixivみたいなもん)では、トランスジェンダーへのオルグが行われている、という主張に注があったから、何かの論文かなと思って見て見たら、deviantart内の掲示板書き込みだったよ!

もちろんデータとか提出してる系のじゃなくて、俺がそう思うというだけの一般ユーザーのただの書き込み

"IreversibleDamage"は、そういう低レベルの本なので、科学的に即座に否定できるような雑な話も一杯載ってる。

米国 "ジェンダー肯定モデル" の医療について、様々な議論反論があるのは確かで、それについての情報提供重要だし、反対、批判側の資料で訳出すべきものもあるだろう。

からといって、わざわざ陰謀論反ワク本みたいなのを翻訳する必要はない。

Permalink |記事への反応(0) | 22:13

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anond:20240404103033

原著 "IrreversibleDamage" の内容について "科学的に否定されている" などの攻撃がしきりに行われるのですが、これは主に米国 "ジェンダー肯定モデル" の医療を推進している主に米 "業界医師" や活動家の人々がそのように主張しているだけです(代表ハフポスト日本語版サイト書評翻訳されている医師ジャック・ターバン氏です)。

実際には精神医学専門家M.Grossman が証言しているように、この主題専門家の間で立場によって完全に見解が異なり、数年来大きな論争の対象となっています

すでに英国欧州北欧各国(最初に始めたのはスウェーデンです)の当局専門家は、先日の英国NHSの正式な "思春期ブロッカーの停止発表" のように、未成年者への思春期ブロッカーホルモン投与を当然のものとする "ジェンダー肯定モデル" についてはその多くが基本的見直しを開始しており、そのプロセスの途上にあります

米国の "ジェンダー肯定モデル" 推進派として有名な医師であるジャック・ターバン氏らの同原著に対する主張は、すでについ先日の英国NHSの公式正式決定(医学的な大規模系統レビューの結果を受けた "ジェンダー肯定モデル" の見直しと "思春期ブロッカー" の処方停止の発表)で、その主張の根幹となる前提(未成年 "肯定モデル"の医学エビデンスレベル評価)が否定されているため、主張の正当な根拠をほぼ失っています

原著出版から数年が経ち、政治医学的論争・世論メディアの状況は少しずつ動いています

米国リベラル代表であるニューヨークタイムズ紙(NYT)にもすでに、デトランス若者たち取材した同書とほぼ同趣旨・同主題記事が昨月掲載される状況になっています

原著の内容を間違っていると否定されるならば、NYT紙までも出版されるべきでない "科学的に間違った新聞" や "ヘイト新聞" というようなことになってしまい、論理破綻してしまます

Permalink |記事への反応(8) | 17:54

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anond:20240404103033

なら「「『「トランスジェンダーになりたい』アメリカ少女たち」というタイトルのほうがまだわかりやすかった。

なんで外国だということもいわずに「日本少女もなりたがってる」(そして一部の少女にとってたしかになりたがってるのであげつらわられていると感じさせる)

ような二重にも三重にも誤読誘引するようなタイトルをつけたまんまなんだ。

原著作者のタイトル原著 "IrreversibleDamage" もあまりよくないが、ローカライズした出版社がこりゃ極悪だ。

あえて直訳しないでトンチキ邦題つける邦画のほうがマシと感じられる例になっている。←訂正。トンチキ過ぎてダメだった例だった。

Permalink |記事への反応(2) | 17:20

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2024-04-03

「あの子トランスジェンダーになった」 について

原著 "IrreversibleDamage" の内容について "科学的に否定されている" などの攻撃がしきりに行われるのですが、これは主に米国 "ジェンダー肯定モデル" の医療を推進している主に米 "業界医師" や活動家の人々がそのように主張しているだけです(代表ハフポスト日本語版サイト書評翻訳されている医師ジャック・ターバン氏です)。

実際には精神医学専門家M.Grossman が証言しているように、この主題専門家の間で立場によって完全に見解が異なり、数年来大きな論争の対象となっています

すでに英国欧州北欧各国(最初に始めたのはスウェーデンです)の当局専門家は、先日の英国NHSの正式な "思春期ブロッカーの停止発表" のように、未成年者への思春期ブロッカーホルモン投与を当然のものとする "ジェンダー肯定モデル" についてはその多くが基本的見直しを開始しており、そのプロセスの途上にあります

米国の "ジェンダー肯定モデル" 推進派として有名な医師であるジャック・ターバン氏らの同原著に対する主張は、すでについ先日の英国NHSの公式正式決定(医学的な大規模系統レビューの結果を受けた "ジェンダー肯定モデル" の見直しと "思春期ブロッカー" の処方停止の発表)で、その主張の根幹となる前提(未成年 "肯定モデル"の医学エビデンスレベル評価)が否定されているため、主張の正当な根拠をほぼ失っています

原著出版から数年が経ち、政治医学的論争・世論メディアの状況は少しずつ動いています

米国リベラル代表であるニューヨークタイムズ紙(NYT)にもすでに、ディトランスの若者たち取材した同書とほぼ同趣旨・同主題記事が昨月掲載される状況になっています

原著の内容を間違っていると否定されるならば、NYT紙(ニューヨーク・タイムズ紙)までも出版されるべきでない "科学的に間違った新聞" や "ヘイト新聞" というようなことになってしまい、論理破綻してしまます

Permalink |記事への反応(0) | 15:00

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2024-03-12

anond:20240312095920

最近研究では人間心臓が止まり血液酸素の循環が停止した後も、脳はすぐには活動を停止しないことがわかっている。そのため心臓発作から生還した人々のなかに臨死体験をする人がいると考えられている。また、心臓停止30分後でも脳活動が見られたケースもあったそうだ。

Nature]Pig experiment challenges assumptions around braindamage in people

https://www.nature.com/articles/d41586-019-01169-8

[日本語記事][Natureダイジェスト]死んだブタの脳を体外で数時間生存させることに成功

https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v16/n7/%E6%AD%BB%E3%82%93%E3%81%A0%E3%83%96%E3%82%BF%E3%81%AE%E8%84%B3%E3%82%92%E4%BD%93%E5%A4%96%E3%81%A7%E6%95%B0%E6%99%82%E9%96%93%E7%94%9F%E5%AD%98%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E6%88%90%E5%8A%9F/99254

 

⭐️日本語記事タイトルの通り、食用解体されお肉になった豚の脳が復活

 

研究チームは、BrainExに組み込んだブタの脳が6時間でどの程度回復できるかを調べた。

> その結果、保存液を注入しなかった対照群の脳の細胞崩壊してしまったのに対し、

> BrainExに組み込んだ脳では個々の細胞や部位の構造が保存されていた。また、ニューロンや他の脳細胞が正常な代謝機能を再開したことや、

> 脳の免疫系も機能しているらしいことが分かった。さらに、BrainExに組み込んだ脳から採取した組織試料に通電したところ、

> 個々のニューロンがまだ信号を伝達できることも判明した。

> ただし、高度な脳活動意味する脳全体の協調的な電気活動パターンは全く見られなかった。

研究チームによれば、そうした高度な機能を復活させるには、電気ショックを与えるか、もしくは、もっと長い時間にわたって脳を溶液中で保存し、

酸素供給がない状態で受けたあらゆる損傷から細胞回復させることが必要だろうという。

> すでに、BrainExを使ってブタの脳を最大36時間生存させている。

死んだブタ細胞と臓器を回復させる新技術「OrganEx」と、ブタからヒトへの臓器移植元年

https://www.newsweekjapan.jp/akane/2022/08/organex_1.php

 

> 死後、数時間経った臓器を回復させる方法は、これまでにも身体から切り離された臓器を使った実験が行われていますセスタン教授らのチームも2019年にBrainExという装置を開発して、脳の機能回復検証しました。

 

> 『Nature』に掲載された論文によると、研究チームはBrainExを使って、死後4時間経過した32頭分のブタの脳に特別な液体を6時間送り込みました。液体は、合成血液や脳細胞の死を遅らせる効果のある薬剤から構成されていました。その結果、通常と比べて脳細胞の死は減少し、血管と一部の脳機能回復しました。

 

> BrainExを6時間使用したブタの脳は、情報伝達を担うシナプスの働きが回復し、生きている脳と同じように薬物に反応したり酸素を消費したりすることが確認されました。けれど、意識や知覚を示す電気活動観測されませんでした。つまり、「脳が生き返った」とまでは言えませんでした。

 

> ただ、セスタン教授らは、身体から切り離された脳が意識を取り戻すことを懸念し、脳の活動抑制する薬を投与しながら実験しました。抑制剤を使わなかったり4時間より前に実験を始めていたりしたら、脳は意識を取り戻したのでしょうか?謎は残されたままです。

Permalink |記事への反応(1) | 10:03

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2024-03-06

IRREVERSIBLEDAMAGE

トランス差別反対の人が騒ぐから産経から出るの知った。図書館リクエストしようと思う。おれはトランスヘイターじゃないよ。ただ読まないとなんとも言えないと思ってるので

Permalink |記事への反応(0) | 08:51

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2024-03-05

ニューヨーク・タイムズトランス本IRREVERSIBLEDAMAGE記事

‘MyHeart Sank’: In Maine, a Challenge to aBook, and to a Town’s Self-Image

https://www.nytimes.com/2024/02/03/us/libraries-book-bans.html

その本は『取り返しのつかないダメージ』だった:私たちの娘たちを誘惑するトランスジェンダー流行』(ジャーナリストアビゲイルシュリアー著)である。この本では、性同一性障害思春期の混乱、ソーシャルメディア、仲間からの影響によって煽られた「診断ブーム」であり、10代の若者が不可逆的な可能性のある性別移行手術を受けるには若すぎると論じている。

多くのトランスジェンダーとその擁護者たちは、この本はトランスジェンダー若者にとって有害であると言い、その配布を抑制しようとする者もいる。

『取り返しのつかないダメージ』は、ブーレット氏の個人的見解を反映したものでも、スタッフ見解を反映したものでもなかった。しかし、「図書館は、私と同じような投票記録を持つ人たちだけでなく、すべての人のために存在したい」ので、ブーレット氏はこの本を他の本と同じように検討し、棚に置くべきだと結論づけたという。

図書館の蔵書委員会は、満場一致でこの本を流通させ続けることを決定した。「しかし、まだ終わっていないことはわかっていました。」

この本に反対する住民は、食料品店郵便局図書館でブーレ氏、図書館職員理事に立ち向かった。

図書館理事長のジョン・ダイアモンドは言う。「私が感じたのは、"情報への自由アクセスという図書館立場に基づいて、図書館がこれを許可しないなんて信じられない "ということでした」。

そして2021年末には騒動は静まり、本は残った。

論争が起こる前、「私は知的自由についてあまり深く考えていませんでした。彼の結論は、"知的自由言論の自由は、私たちが好きな思想を守るためだけにあるのではない "ということだ。

Permalink |記事への反応(1) | 21:16

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朗報】IRREVERSIBLEDAMAGE 発刊世界10か国翻訳日本語版緊急発売

「今年最高の1冊」タイムズ紙(ロンドン

「今年最高の1冊」エコノミスト

ニューヨーク・タイムズベストセラー

話題トランス問題本やね

で、タイムズとかエコノミストって宗教右派やったん?

https://www.amazon.co.jp/dp/4819114344

Permalink |記事への反応(1) | 00:44

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2024-02-13

2024年にもなってアイドルお気持ちリレーを見られるとは思わんかったな

Vtuberグループにじさんじアメリカ分店として活動するにじさんじEN。

先週、いろいろ問題があったとして公式画像4枚にも及ぶブチギレ解雇宣言出して

人気も高く影響力も大きかったセレン龍月を契約解除。

前々からにじさんじEN運営に不満が溜まっていた海外リスナーが爆発。

中には運営解雇宣言内容が嘘である告発するクリエイターまで現れ、

1週間でにじさんじENの公式および所属ライバー登録者数が合計10万人近く減少する事態に。

株価ガッツリ値下がりする事態になった。

事態を重く見た、にじさんじ運営するANYCOLORが

2024年2月5日に、当社は所属ライバーSelenTatsuki』の契約解除を決定いたしましたが、これが当社業績に与える影響は極めて軽微であります

とだけ書かれたIRを発表。

火に油を注ぐ事態になり、海外リスナー燃え上がり、株価さらに下落した。のが先週までの話。

 

連休を空けて本日

にじさんじENのエリーペンドラが自身の枠で「AMessage from NIJISANJI EN」という配信を行い

複数のライバーにじさんじENは悪くない、クビになったセレン龍月が悪いとの旨の配信を行う。

中で証拠として使用されたスクリーンショット日本語UIが移り込んでしまった結果、

この資料を誰が作ったんだという話になり、いわゆる「声優の盾」行為として運営非難殺到

声優の盾行為とは、アニメ制作体制脚本問題が発生し炎上した際に出演声優声明を出させることで批判の矛先を逸らせようとしたり、批判しづらい雰囲気をつくらせようとする行為

エリーラの登録者数はさらに下がり、株価さらに下落した。

 

あのさぁ、アイドル部で、いちタレント運営批判を行いそれに対して別のタレント運営擁護

結果的に、タレントVSタレント運営の構図になった結果、

お互いのファン同士がこっちが正しい、いやこっちだと血みどろの争いを繰り広げどうなったか覚えてないんか?

もう4年以上前の話なのにいまだに両陣営粘着アンチしてる奴が山ほどいる。

 

仮にタレントが「私たち真実を伝えたいです!」って言い出したんだとしても、

そこは「運営」と「(出てった)タレント」の問題なんだからこっちで対処しますって言うのが運営仕事だろ。

配信トップに来ているコメントはこうだ。

The fact that Nijisanjiis using their own talents fordamage control puts such a bad taste in my mouth.

8560 good

そりゃそう思うし、なぜこう思われるだろうということが想像できないのか。

配信内で昼に社長動画が出ますって言ってたけど、せめてそっちが先だろ。

Permalink |記事への反応(4) | 11:43

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2024-02-12

anond:20240212170910

いいえ、そもそも死は明確に定義されていないので

とりあえず何がなんでも臓器提供だけは頑なに拒否すれば、刻まれる系の痛みだけは回避できそう

酸素が取り入れることができない苦しいとかは知らんけどな

最近研究では人間心臓が止まり血液酸素の循環が停止した後も、脳はすぐには活動を停止しないことがわかっている。そのため心臓発作から生還した人々のなかに臨死体験をする人がいると考えられている。また、心臓停止30分後でも脳活動が見られたケースもあったそうだ。

Nature]Pig experiment challenges assumptions around braindamage in people

https://www.nature.com/articles/d41586-019-01169-8

[日本語記事][Natureダイジェスト]死んだブタの脳を体外で数時間生存させることに成功

https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v16/n7/%E6%AD%BB%E3%82%93%E3%81%A0%E3%83%96%E3%82%BF%E3%81%AE%E8%84%B3%E3%82%92%E4%BD%93%E5%A4%96%E3%81%A7%E6%95%B0%E6%99%82%E9%96%93%E7%94%9F%E5%AD%98%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E6%88%90%E5%8A%9F/99254

 

⭐️日本語記事タイトルの通り、食用解体されお肉になった豚の脳が復活

 

研究チームは、BrainExに組み込んだブタの脳が6時間でどの程度回復できるかを調べた。

> その結果、保存液を注入しなかった対照群の脳の細胞崩壊してしまったのに対し、

> BrainExに組み込んだ脳では個々の細胞や部位の構造が保存されていた。また、ニューロンや他の脳細胞が正常な代謝機能を再開したことや、

> 脳の免疫系も機能しているらしいことが分かった。さらに、BrainExに組み込んだ脳から採取した組織試料に通電したところ、

> 個々のニューロンがまだ信号を伝達できることも判明した。

> ただし、高度な脳活動意味する脳全体の協調的な電気活動パターンは全く見られなかった。

研究チームによれば、そうした高度な機能を復活させるには、電気ショックを与えるか、もしくは、もっと長い時間にわたって脳を溶液中で保存し、

酸素供給がない状態で受けたあらゆる損傷から細胞回復させることが必要だろうという。

> すでに、BrainExを使ってブタの脳を最大36時間生存させている。

死んだブタ細胞と臓器を回復させる新技術「OrganEx」と、ブタからヒトへの臓器移植元年

https://www.newsweekjapan.jp/akane/2022/08/organex_1.php

 

> 死後、数時間経った臓器を回復させる方法は、これまでにも身体から切り離された臓器を使った実験が行われていますセスタン教授らのチームも2019年にBrainExという装置を開発して、脳の機能回復検証しました。

 

> 『Nature』に掲載された論文によると、研究チームはBrainExを使って、死後4時間経過した32頭分のブタの脳に特別な液体を6時間送り込みました。液体は、合成血液や脳細胞の死を遅らせる効果のある薬剤から構成されていました。その結果、通常と比べて脳細胞の死は減少し、血管と一部の脳機能回復しました。

 

> BrainExを6時間使用したブタの脳は、情報伝達を担うシナプスの働きが回復し、生きている脳と同じように薬物に反応したり酸素を消費したりすることが確認されました。けれど、意識や知覚を示す電気活動観測されませんでした。つまり、「脳が生き返った」とまでは言えませんでした。

 

> ただ、セスタン教授らは、身体から切り離された脳が意識を取り戻すことを懸念し、脳の活動抑制する薬を投与しながら実験しました。抑制剤を使わなかったり4時間より前に実験を始めていたりしたら、脳は意識を取り戻したのでしょうか?謎は残されたままです。

Permalink |記事への反応(0) | 17:43

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2024-01-31

能登半島地震直後の広島大学教授によるSNS書き込み

https://twitter.com/maro_machizawa/status/1742177725979476189

”Literallyzerotsunami. Thousands ormore unnecessarily evacuated. Ihope experts n media swiftly interpret the condition and deliver accurate info.Quake, collapsing houses andfire were themajordamage thistime. Thewarningwas effective if the call fortsunamiwas correct.”

"文字通り津波ゼロです。数千人以上が不必要避難した。専門家メディアが速やかに状況を解釈し、正確な情報を伝えてくれることを願っています。今回は地震家屋の倒壊、火災が大きな被害でした。津波警報が正しければ、警報有効だった" (グーグル翻訳)

今まで訂正も何もなし。ひどくないですか。脳科学者か。教授なら広島大も処分とかしないのかね

実際は津波で甚大な被害がありました

https://mainichi.jp/articles/20240130/k00/00m/040/275000c

Permalink |記事への反応(2) | 15:39

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2023-12-07

KADOKAWAの『あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇』って邦題挑発だって言うけれど

原題の『IrreversibleDamage: The TransgenderCraze Seducing our Daughters』を直訳すると

『不可逆な損傷トランスジェンダー狂は私達の娘達を誘惑する』でしょ?

こっちの方がよほどどうかと思うんだけど。

特にour Daughtersが気持ち悪い。家父長制って言われても仕方がないと思う

Permalink |記事への反応(2) | 09:28

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2023-12-06

『あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇』って

邦題問題ありとされてるようだけど

原題の『IrreversibleDamage: The TransgenderCraze Seducing our Daughters』も何だかな…

our Daughtersって、結局少女達を誰かの『娘』という観点しか見てないじゃん

なんでgirlsじゃ駄目なの?

結局トランスジェンダリズム批判する人達の中にも、女性を誰かの娘で将来の母親という視点しか見ておらず

一人の人間として尊重する気がない人の方が多いんだろうなと思って絶望する

Permalink |記事への反応(1) | 19:16

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『あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇』のレビュー

https://www.psychologytoday.com/intl/blog/checkpoints/202101/review-irreversible-damage-abigail-shrier

翻訳執筆者はステットソン大学心理学教授クリストファー・J・ファーガソン

↓↓↓

2020年に起きた比較マイナーな(トランプ大統領や新型コロナ比較して)炎上ニュースの中に、ジャーナリストアビゲイルシュライアーの『あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇(IrreversibleDamage)』をめぐる論争があった。

本書は、みずからトランス男性として認識するティーンエイジャーの「女子」の急増は、性別違和トランスジェンダリズムが原因ではなく、社会から疎外されたアイデンティティ社会的な影響によって、本来他の精神疾患を持っている少女たちが誤って自分トランスとして認識しているためだと主張している。

この本に自分家族や娘を重ね合わせ、娘たちが直面している現実問題を語っていると考える親もいる。(原注:シュライアー見解を反映し、生物学性別のみを反映することを意図しているため、ここでは「娘(daughters)」という用語使用する。)しかし、多くのトランス活動家たちは、この本をトランスフォビックであり、敵対的であり、より広くトランスの人々にとって有害であるとして非難している。そのため本書への販売反対運動も広まっている。*1

私は最近この本を読んだので、ここに感想を述べておきたい。はじめに言っておくと、これは複雑で微妙問題だと思う。しかし、現代言論は、感情的議論のどちらの側にも、ニュアンスや複雑さを認めることはめったにない。

基本的に以下のふたつの状況は傍から見てほとんど区別がつかないことは、残念ながら確かだ。a)トランスであると自認する青少年を含むほとんどの個人は本当にトランスであり、医学的な移行から恩恵を受けるであろうということ、b)青少年としてトランスであると自認しているが、境界性パーソナリティ障害やその他のパーソナリティ障害自閉症スペクトラム障害など、アイデンティティの混乱を引き起こすような他の精神健康状態にあり、これらの個人医学的な移行からまり恩恵を受けないかもしれない、ということ。

しかし一方で他に2つのことを指摘しておきたい。

第一に、「ジェンダー社会的構築物である」というスローガンシュライアーがその大部分を支持している)に反して、ジェンダーアイデンティティ視床下部存在し、そのようなものとして、ほとんど不変であることが神経生物学証拠から判明している。端的に言えば、トランスジェンダーは、ある性別身体を持ちながら、別の性別の脳を持っているということだ。そのような個人は、尊敬と思いやりに値し、嫌がらせいじめから解放されるべきであり、自分の好む代名詞名前尊重されるべきであり、恋愛結婚子供を持つこと、養子をとることも自由であるべきなのだ

同時に、境界性パーソナリティ障害は、多重人格障害解離性同一性障害)や双極性障害など、他の有名な精神疾患と併発したり、誤診されたりすることが多いという証拠もある。したがって、トランスであると自認する人の一部(すべて、あるいは大多数ではないことは確かだが)が、アイデンティティの混乱というより広範な問題を抱えている懸念もあるにはある。

本書を読んでいて、私はいくらか批判的にならざるを得ない点があった。その主なものは、シュライアー科学への関心が、時として表面的であるという懸念であった。もちろん、これは本書に限ったことではないが、このようなセンセーショナルトピックでは、科学議論のいくつかにもっと精妙な検証要求される。シュライアーは、この分野の学者たちのデータ意見掲載し、リサ・リットマンの「急速発症性別違和」*2と呼ばれる物議を醸した研究過去にはこの研究自体議論対象となったが、研究の是非はともかく、科学的には嘆かわしいものであった)など、重要な(しかし是非の多い)研究をいくつか取り上げている。

ジェンダーアイデンティティ生物学的なものに基づいているという考えを、それを示唆する証拠豊富にあるにもかかわらず、シュライアーが平気で否定するのには呆れた。ある時、シュライアーはこう書いている。「XX染色体刻印された女の子の脳が男の子の体に宿るというのは、生物学的にナンセンスだ」。染色体とは関係なく、子宮内でのアンドロゲン暴露視床下部の発達に影響を与え、性自認に影響を与える可能性はある。そのことを理解していないこの見解に、私は顔面蒼白になった。

もちろん、この見解シュライアー創作とは言い難く、第二波フェミニズムにまでさかのぼる〈ジェンダークリティカル〉なフェミニスト一般的に、この非常に論争的な議論においてトランス活動家対立する側)を反映している。実際、この論争で興味深いことのひとつは、伝統的な右派左派対立というのではなく、左派標榜する2つのグループの間の感情的蔑視がしばしば反映されていることだ。

シュライアーはまた、インターネット時間を費やしすぎることが少女たちにトランスであるという認識を抱かせる原因になっている、という考え方に奇妙なほど執着している。彼女は、ソーシャルメディア精神衛生にどのような影響を与えるかについて、ジャン・マリー・トゥエンジ*3の研究を引き合いに出すが、トゥエンジの主張の多くがかなり徹底的に否定されていることを読者に知らせない。彼女がこの種のモラルパニックにしばしば戻るのは気が散るし、急速に発症する性別違和という概念自体モラルパニックなのではないかと思わせられた。

とはいえ彼女論文を完全に否定する気にはなれない。実際のところ、トランスであると自認する女子割合が本当に増えているのか、あるいは増えていないのかについて、きちんとしたデータ存在しないようだ。私の交友関係でも、伝聞的に、このようなことを耳にする機会が少しずつ増えてきているが、伝聞は証拠ではないし、もっと確かなデータ必要されている。

境界性パーソナリティ障害に加えて、性別違和自閉症スペクトラム思春期女の子に多いという研究がある。この意味で、青少年公言する性自認を、それ以上の診断的評価なしに医学的移行への動きとして受け入れるという肯定的アプローチには、明らかなリスクがある。これが、医学的移行に対するこのアプローチ懐疑的最近英国裁判所判決の背景にある理由のようである

私たちは、どのような青少年医療移行への迅速な移行から最も恩恵を受けるか、またどのような青少年がさまざまな介入からより多くの恩恵を受けるかについて、より良いデータ必要である。いずれも、トランスジェンダー権利福祉、そして彼らに課せられた敬意を損なう必要はない。学者には、急速に発症する性別違和実在するかどうかを研究する余地必要である。私は、査読科学再現性と訂正がこの問題を解明すると確信しているが、ツイッターの怒りに応じる形での科学検閲問題を混乱させるだけだろう。

結論として、ここには検討すべき有効アイデアがいくつかあると思う。しかし、特にアイデンティティポリティクスが激化している時代には、データの複雑さや困難な状況のニュアンス考慮する意欲と、より多くの情報必要であることを認める知的謙虚さを持った、より多くのデータに基づいた研究必要である

私は本書のどのような部分が論議を巻き起こしているか理解するためだけなく。本書に反対する立場から検閲しようと努力する向きにも一読を薦めたい。しかし、科学について慎重かつ忠実な本を期待していたのであれば、この本がそうでないことは確かであり、その点で、本書がトランスコミュニティで集めた否定的な反応はまったく理解できる。将来、質の高い、事前登録された、オープンサイエンスインターネット検閲努力から解放された科学的な取り組みが行われ、この複雑な問題をより明確に理解できるようになることを願うばかりだ。

*1……本書に対する販売反対運動が巻き起こったのは日本だけではない。

Amazonは同書のジェンダーの取り扱いに対するスタンスへの懸念から有料広告キャンペーンを打ち切ったものの、販売自体は行ったため、ヘイトに反対する従業員グループから販売中止の要請を受けた。結局Amazon社は「Amazonコンテンツポリシーには違反していない」として、販売継続し、その態度に失望した一部従業員Amazonを辞めた。

また、大手量販店ターゲットではやはり論争を受けてオンラインでの販売を中止したが、翌日に再開し、三ヶ月後に再度中止した。

ここで興味深いのは、販売反対運動出版社に対してではなく、販売プラットフォームに対してなされたことだ。日本でもヘイト本を扱っている書店に対する苦言などはたまに見られるが、反対活動によって販路を閉ざし実質上の販売中止させようという動きはあまりない。アメリカではAmazon書籍販売について(日本より普及している電子版を含め)かなり独占的な勢力を占めていることなども関係しているように思われる。カナダでは図書館に対しても貸出の中止を求める請願が出されたという。

ちなみに出版であるRegnery Publishingは保守系の老舗で、過去にはインテリジェント・デザイン説を擁護する書籍などを出し、そのたびに批判を受けてきた。『あの子トランスジェンダーになった』で「エモやアニメ無神論共産主義ゲイ」などが批判的な文脈で持ち出されるのもこうした文脈に沿っている。

*2……本書がサポートしている rapid-onsetgender dysphoria (ROGD、急速発症性別違和)はリサ・リットマンによって2018年提唱された概念であるが、臨床的・科学的な証拠が不十分であるとして医学的診断としては認められていない。

*3……アメリカ心理学者。2017年に iGen という本で若年世代ナルシシズムインターネット関係を書いた。が、同書は多くの批判を受けた。

Permalink |記事への反応(10) | 17:44

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2023-09-15

[感想]スカーレットネクサス ps5

ゲームカタログ無料プレイ

主人公が男女で二人いて最初に選ぶ

2週で43時間くらい

ただ半分くらいは同じイベント繰り返すことになるし、2週する意味は薄くてただ面倒なだけだった

ちまたでいわれてる通り、正直おもしろくない

キャラグラフィックアニメ調でいいと思うけど、

それ以外のキャラ設定、ストーリーアクション部分がいまいちだった

キャラテンプレばっかで個性がない

ストーリーは20年前のエロゲーかよっていうくらいのバストアップ口パク会話劇でだらだらくっちゃべる

文章でだけ国家とか組織名前でてきてすんごくイメージしづらい

すげえでかい話っぽいのに主人公のまわりだけの話しか出てこないからちぐはぐ

たぶん製作者はわかってるんだろうし設定も考えてるんだろうけど

主人公最後月にいくってしつこく言ってたのも、売り上げよければ続編あったんだろうなって気がする

アクションもガードなくて回避のみだけど、攻撃モーションキャンセルして回避できないからすんごくストレスたまる

無駄ダンジョンが広くて走り回らないといけないのもストレス

ロードはps5でもそこそこ時間かかったかps4だとやばそうだなと

キャラいっぱいいるのに主人公しか操作できんのもつまらんし

超能力もいろいろ忙しい戦闘中に発動させるのに向いてなくてイライラさせられた

そのくせ超能力じゃないとまともに敵倒せないし

すぐ超能力のスタミナが切れるのもつまらんし

ラストで4回ボスと続けて戦うのはすんげーゴミだった

しかそいつに限ってダメージ与えにくくていっしょうけんめいなぐってもnodamageの連発でまーじイライラした

ダンジョン数すくなくておなじとこ何回も行かされるし

町も2つしかないしサブクエ人間探すくらいでお店とかあるわけでもないし

もちろんワールドマップ移動なんてなくて常にファストトラベルのみだし

amazon風にいうなら星2つかなー

アラシってキャラは好きだった

トロフィーは6割くらいだったな

サブクエとかバーチャルトレーニングかいうのほぼ全無視したしトロコンはする気ない

Permalink |記事への反応(0) | 00:36

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2023-08-02

英訳 about the #Berbenheimer issue

anond:20230801140703

DeepLで勝手英訳をしてみた。

勝手にごめん。元増田が嫌であれば消す。

Various things that reallyneed to be said about the #Berbenheimerissue

 

In a discussion about thecase,someone raised an objection to "someonewhowas not a party to the incident,whowas not from Nagasaki, andwhowas not fromHiroshima, complaining aboutit. Seeing that opinionmade me aware of my position, soI will say what I must say.

 

Iwas born in Nagasakiand am a third-generation A-bombsurvivor.

I say this because I grew up hearing the stories of the A-bombdamage directly from thosewho suffered from theatomicbombings.

 

Ifeel thatitis unacceptable forsomeonelike me to speak about the A-bombdamage.

However, there are few A-bombsurvivors left, soI will speak up.

 

In Nagasaki, children grow up hearing stories about theatomicbombing. We weremade tosit in the gymnasium of an elementary school in the middle ofsummer, where therewas not even anair conditioner or a fan, and for nearly an hour we weremade to listen to stories about theatomicbombing.Itwas hard for meanyway.

 

Ithink itwas evenmorepainful for the elderly peoplewho told the stories. But Idon't think an elementary schoolkid could have imagined that. I, too, have forgottenmost of the stories Iwas told. I canonly rememberone ortwoatmost.

 

Another thingis thatat thistime of year, pictures of the victims of theatomicbombing are pasted up in the hallways.

In other parts of the country, these are grotesque images that would cause a fuss from the parentswho arealways nagging about them.

Recently, even the A-bombmuseumhas becomemore gentle inits exhibits, andmost of the radical and horrifying exhibits that would have traumatized visitors have been removed.

Idon't know how elementary schoolsnow teach about the A-bombdamage. But when Iwas in elementary school, there werephotoson display.

 

Therewasonephoto that I just couldn't faceas an elementary school student.Itwas a picture of Taniguchi Sumiteru(谷口稜曄). Ifyou search forit,you can findit.Itis a shocking picture, but I wouldstilllikeyou to seeit.

I couldn't pass through the hallway where thephotowas displayed, so Ialways took the long way around toanother floor to avoid seeing thephoto.

My grandfatherwas under thebomb and went to the burntruins of thebomb tolook forhissister. I can understandnow that he couldn't turnaway orgoanother way.

There would have been a mountain of peoplestillalive and moaning in theruins of the burntruins. There would have beenmanymorewho would have diedout in agony.

My grandfather walked for miles and miles, towing a rear wheelchair, through the narrow streets of rubble-strewn Nagasaki in search ofhissister.

My grandfatherwas not a child then. But of course there were elementary school childrenwhodid the same thing hedid. Iam not speculating that there were. There were. I heard thestory fromhim, and Istill rememberit.

Ayoungbrother andsisterfound their father's corpse in theruins of thefire and burnedit themselves. Theydidn't have enough wood to burnhimalive, and when theysawhisbrain spillingout, they ranaway, and thatwas thelasttime they eversawhimagain.

 

I cannever forget thatstory I heard when Iwas akid, and evennowit'spainful andpainful, my hands are shaking and I'm crying.

 

I keep wondering how that oldmanwho ranaway fromhis father'sbrainwas able toexpose to the public the unimaginably horrible trauma, the scar thatwill never heal, even afterall these years.

 

Now I think I understand alittle.

 

Why I can't help buttalk about my grandfather and the oldmannow, evenas I remember my own trauma.

Because thislevel of sufferingisnothing compared to their wordsbeing forgotten.

It'snothing compared to the tremendous suffering thatonce existed thatwill be forgotten,like my hands shaking, myheart palpitating, mynose running with vertigo, and soon.

 

Somaybeit's the same thing.

 

My grandfather,who went through an unimaginablehell,lived to seehis grandchildren born, and methissister'sdeath in theruins of thefire.

 

In other words, my grandfatherwasone of the happiest people in theruins of thefire.

 

My grandfather and that oldman were, afterall, just people wading in the depths ofhell.

 

I think that the suffering that even peoplewho had experienced unimaginablepain could not imaginewas lyinglikepebbleson the ground in Nagasaki 78 years ago, and noone paidanyattention toit.

 

Their suffering, which I can't even imagine,isnothing compared to the countless, unimaginable suffering they witnessed, which they pretend never happened.

 

Memories fade inexorably with each passinghuman mouth. Thememories that those people could neverallow to be forgotten are almost forgotten.

 

The tremendous suffering of 78 years agoismostlygone, never to be recounted.

 

Thosewho sufferedthe most from theatomicbombing died rotting in theruins of thefire withoutbeing able to tellanyone aboutit.

 

Many of thosewhosawitwith their owneyes kept their mouths shut and tookitwith them to their graves.Most of thosewho spoke a few words arestill in their graves.

 

Compared to the words of the old men, my own words are solight. I would rather keep my mouth shut than speak in suchlight words.

 

Butstill,someonehas totakeover. Irealize that even my words, which are solight, areonly thetop of the voices that are left in this world to carryon thestory of theatomicbombing.

 

I know howitfeels to think that Iam theonlyone.Still, Ihope thatyouwill not shutyour mouth.I know that I have closed my mouth because I thought I shouldn'ttalk aboutit, and thatis the result.

 

Sometimes I almost choose to stop imagining the unimaginable suffering andlivemy life consuming other people's suffering forfun.

Iam writing this while Istill have some imagination of the suffering of the old peoplewhose voices,faces, and even words I can no longer recall.

Permalink |記事への反応(0) | 20:00

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2023-06-18

anond:20230618010533

原文

Japanreview

Japanreviewit's been a year since I

moved toJapan and I thoughtitmade

sense to finallyrateJapanI willtalk

about things Ilike and the things I

don'tlike which seems to be theonly

two options available ifyou have

opinions about this country

so sugoi ordidyou knowJapanis

actually really badit'sgot a lot of

survivalissues okayI will listone

good thing and bad thing andI will not

hold back there's no trash bins

where I'mgonna put my trash

I have to put in mypocket

oh

there'salways thesegeneric things that

you hear oryes when weyou visitit's

kind ofweird but thenyourealizeit's

not abig dealanywaylet's start off

withnumberonereason IlikeJapan

itfeelslike agiant playground no I

don't mean in the LoganPaul kind of

sense of doing whatever thehellyou

want

but rather there's ainfinite thingsall

rightlazyfeelslike to explore and

experience and I've beenhere a yearnow

and Idon't think I'mgonnaget bored

anytime soon although Iam having a

child so Idon't know how muchmore I

havetime to experience

butit reallyfeelslike awhole new

world and ifyou visitedyou can

probably relate toit and I'm glad that

even a year initstillfeels incredibly

fresh and I even would say thatyou

realize that the best part ofJapan

aren't the touristyplaces kind of

obviously but there are somany areas

that Ifound that I really enjoy

visiting and thisis probablymore

specific to me butyou knowTokyois

very busy and somanytimes I justcatch

myself surroundedby whatfeelslike

hundreds of people and they have noidea

who Iam

everyoneis just doing their own thing

and thatfeels so [ __ ]good

nowonceitwas staringat me noone's

following me noone'sbeingweirdyou

guys areweird and I'm justkidding I

justlovethe feeling ofbeing able to

exist in public and uh not worrying

about what everyone elseis doinglike

I've said this before but I genuinely

enjoytalking to fans or when people

approach meitalwaysmakes mehappy but

it can be kind of frustrating toalways

wanting to just doyour own thing and

always be

you know so yeahlet'smove on to the

bad things ofJapannumberonereason

Japanis badit's kind of a heavy

subject and Ihaven't seenanyone else

reallytalk aboutitit's not brought up

very oftenatleast and thatis cones

there's toomany cones inJapanonceyou

seeityou cannot unseeit they're

everywhere they sayoh Japanhas somany

vending machines there'slikefiveper

oneperson no the opposite

there'smore cones than peoplewhy are

there somany cones Ineed to know we

got the tallones wegot the smallones

wegot thefunnyones the cuteones the

sexyones I dolike those I justdon't

understand thatwhoever plays these

cones think I'm justgonna barge through

oh thankGod there's coneshere

otherwise I had noidea what Iwasgonna

and Irealized the conehistory ofJapan

stretches centuries okay ifyou played

Animal Crossing sometimesit's a

Japanese game so sometimesyouget these

items rightyou'relike oh that's kind

ofweird Idon't know exactly what that

is butit's probablysomethingJapanese

and thenyouget thebamboo thing and

you'relike what thehellis that what

am I evengonna dowith that and then

you seeit in reallifehere inJapan

you'relike holy [ __ ]it's a cone that's

a cone they're everywhere

Ifeellike they are following me

I'm glad Iwas able totalk about this

I'm forone andwilling to callout

Japan knockit offmanno more cones

there's enough coneslet me tellyou

something even better than conesyoumay

have noticed new merch finallyit's been

forever mymom cameovershe had

unofficial merge because I literally

have no other merch I've hadn't hadn't

merch I'msorryMom so we spruced up the

logogot acool back design the team

that workedonit really truly

understand how my brand and I think they

did such agood job thesepieceslook

amazing and I thinkyou guys aregonna

reallylike themas well these are

available for limitedtimeonly somake

sureyou ordernow so excited to finally

have this merch availablethanks to

amaze for making this happen we are

gonna haveonepiece thatwillstayon

the store so mymomwill not buy the

wrong merch but for a limitedtime that

piecewill be available in thiscolor

off-white kind ofcoloritlooks really

nice and then after thatyou canstill

getit but not in thiscolor that's

you want thisone yeah Igetit

so yeah check thatout ifyou're

interested I'm sohappy about these

designs and Ihopeyou guys wouldlike

themas wellall rightreasonnumbertwo

IlikeJapan yay when we first announced

that we weregonnamove toJapan there

was somany people just saying how bad

Japanis actuallydidyou knowJapanis

really baddidyou know this I have to

listall thesereasonsnow because

everyoneislike thing and then thing

Japan ah so I have to tell them and I

it's actually butone thing in

particular that people saidwas that old

people reallydon'tlike foreigners they

hate them so when Iwasgonna stopby to

say hi to our neighborswhowas alittle

olderatleast some of them Iwas

terrifying I heardall these storiesyou

knowlike what are theygonna do to us

so I had my guard up ready for theworst

and Iwas met withnothing but kindness

and welcoming and Ifeltlike atotal

dick for having this preconceivedideas

thanks to other people

and just a side commentlikeyes there

are definitely probably people that

don'tlike foreignersand all that stuff

but Irealized I shouldlet my own

experienceis dictate how Ifeel about

certain thingsmaybe that's just

ignoring a problem Idon't knowit just

feelslikeit's a bad way to approach

life ifyoualways have anegative

expectationyou knowit's smiling people

maySmile Back

smiled back

thankyou sometimes theydon't and

that's okayyou knowanyway mypoint

beingJapanese people are very in my own

experience

are very nice and friendly the majority

atleast andyes even to foreigners I

feellike they are especially nice to

foreigners because they think we'relike

akidlostat Disneyland orsomething

I justasked for directions Ididn't

needyou to walk me forhalf an hour to

this specific place Iwasgoing but

thankyou Iappreciateit a lot oftimes

Igo boulderingalone and there'salways

other groups of peoplebeing supportive

and yellinglike I'm about therelikego

youcan doit Iloveit Ithink it's

greatyou know or ifyou're small

talking with people people generally

want to communicatewith you and Ilove

having thosemoments but of course

there'stimes where people arelike oh

you're a foreigner Idon'tfeellike

even trying

whichagainit'sfine speaking of which

reason Idon'tlikeJapannumbertwo

their language

I havelivedhere for a year and I'm not

fluent inJapanese

Iam dumb Iam very dumb I remember the

moment wemovedhere I had studied some

Japanese and Iwaslike

Let'stestout this knowledge that I

have acquiredlet'sgo I'm justgonna

come init'sgonna be dangerous andyou

enter a store for the firsttime and

they'relike

what

what oh

what the classicthe mostcommon

experiences thatyou have aren't

necessarily whatyou're taught in the

textbook yayI know I think that's the

same foranyonelearning a language for

the firsttime butdon't evenget me

startedon the kanjimain what the [ __ ]

is this IfeellikeJapaneseis such a

hard language obviously but Idon't

think peoplerealize how harditisat

least mepersonally because themoreyou

learn themoreyourealizeyoudon't

know [ __ ]

forEnglishspeakersJapaneseis

consideredone ofthe most difficult

languages and becauseit's just so

different I listeditas bad because

thatwas my first kind of experience

withit cominghere but themore I

interact with people themoreitfeels

like I'm unlocking new skillsyou know

oh Imade a phone call for the first

time oh I couldasksomeoneover the

phoneI knowbig deal butit'slike oh I

can actually do that or even just having

a small tinyyes shittiest conversation

with a strangerit'sstillsomething and

itfeelsgoodyou start toall of a

sudden understandyou know a movie if

you're watching oh I understand actually

what'sgoingonhere or I can play games

and kind ofget what this they're saying

I have tolook upwords obviously but to

meall those new experiences thatit

unlocks to meis very rewarding even

thoughit's such a challenge I would

actuallynow sayit's agood thing I

playeditonits headitwas agood

thingall along but I obviously have a

long [ __ ] way togo

andit just Idon'tthink itwilldamage

timereasonnumber three IlikeJapan

thisisnothing to do withJapan to say

it'smore related to me taking amore

relaxed approach toYouTube for my

entire 20s Ididnothing butYouTube

thatwasmy life and that's okay but I

alsothink itwas alittle toxic

probablyyou know if Iwasn't making

videos I sureashellwas thinking about

making videos I uploaded videos during

our honeymoon

anditfeels reallygood to finally be

free fromityou know and I can discover

other things inlife there are other

things inlife

a new hobbies and interest that I've

always wanted to do Ican do and have so

muchfun withit surfingI know I would

love forthe longest time and I finally

get todo it andit's so [ __ ]amazing

Ilovelearning new thingsanything that

isn't necessarilyconnected toall of

thison theinternet and thatis

something I'm very very grateful that I

discovered so yeahit's not reallyJapan

I could havedone thatanywhere butit's

largelywhy I enjoyed so muchhere

reason Idon'tlikeJapannumber three

thisis probablythe most trickiestone

andit's the rules what are the rules

Japanhas somany rules andit's abit

conflicting for me to complain about

because a lot of the best stuff about

Japan not the best stuff but a lot of

the reasonswhyJapan works so wellis

because of the rulesyou know thetrains

arealwaysontime things just work in

generalit's hard to explainthe streets

areclean people aren't loud in public

and soon and these are sort of societal

rules thatmakeit happenmore orless

but sometimes There are rules that just

don'tmakeanysense and I have no

problem following rulesas longas I

understandthe reason forityou know

don'ttalkon the phoneon thetrain

becauseit's generally annoying when

other people do that toyou A lot ofit

is just be thoughtful of other people

it's not just aboutyou and that just

makesitmore pleasant for everyone but

one ruleis especially which Italked

about beforeisthe fact that because of

kovid I'm notallowed to be in the

delivery room for our baby formore than

two hours that's because of covered

rulesit just doesn'tmakesense to me

and I tell people about thislike uh

family andfriends and they'realways

like wellwhydon'tyou justask them or

likewhydon'tyoutalk to them I'm sure

you can there'sgot to besomewhere and

it'slike noit'sJapan okay there are

rules and people follow the rules for

better or worseyou know so themore I

time I spendPermalink |記事への反応(0) | 01:06

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2023-04-07

anond:20230407140817

どこから突っ込んだものかだが、とりあえず、

2023年にもなって男脳女脳とかい妄想偏見は見たくないです

▼第5回 「男脳」「女脳」のウソはなぜ、どのように拡散するのか |ナショジオ

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/17/020800002/021400005/?ST=m_lab

 

次に自我は脳に物理的にないです。あるというなら指で指し示してみてください

あと、何度も何度も同じこと書くけど、すべては単なる反応で、身体環境文脈から完全に独立した脳機能は皆無なの

脳の反応よりも先に身体が動くという研究はいくつかあるのですきなの拾って読んで

なによりも、人間の臓器が自律的活動することは、脳がなくても可能なこと、

しかし、認知・気分・感情という現象は、その臓器の影響を強く受ける認識を持ってもろて

  • Haggard, P.,Clark, S., & Kalogeras, J. (2002). Voluntaryaction and conscious awareness.Nature Neuroscience, 5(4), 382-385.doi:10.1038/nn827
  • Soon, C. S.,Brass, M., Heinze, H. J., & Haynes, J. D. (2008). Unconscious determinants of free decisions in thehuman brain.Nature Neuroscience,11(5), 543-545.doi:10.1038/nn.2112
  • Fried, I., Mukamel, R., & Kreiman, G. (2011). Internally generated preactivation of single neurons inhuman medial frontalcortex predicts volition. Neuron, 69(3), 548-562.doi:10.1016/j.neuron.2010.11.045

 

ただ、物理的に無い、科学証明出来ない・・・・とは言え、自我という現象があることは人類みな認識し、気のせいとは扱わないよね

<であれば〜>と続くのが前回の増田な訳だが、お分かりいただけただろうか?

 

ちなみに脳に物理的に自我があると譲らないのであれば、食用解体されお肉になった豚の脳が復活した時、

豚の自我はある状態なの?

Nature]Pig experiment challenges assumptions around braindamage in people

https://www.nature.com/articles/d41586-019-01169-8

[日本語記事][Natureダイジェスト]死んだブタの脳を体外で数時間生存させることに成功

https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v16/n7/%E6%AD%BB%E3%82%93%E3%81%A0%E3%83%96%E3%82%BF%E3%81%AE%E8%84%B3%E3%82%92%E4%BD%93%E5%A4%96%E3%81%A7%E6%95%B0%E6%99%82%E9%96%93%E7%94%9F%E5%AD%98%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E6%88%90%E5%8A%9F/99254

 

⭐️日本語記事タイトルの通り、食用解体されお肉になった豚の脳が復活

 

研究チームは、BrainExに組み込んだブタの脳が6時間でどの程度回復できるかを調べた。

> その結果、保存液を注入しなかった対照群の脳の細胞崩壊してしまったのに対し、

> BrainExに組み込んだ脳では個々の細胞や部位の構造が保存されていた。また、ニューロンや他の脳細胞が正常な代謝機能を再開したことや、

> 脳の免疫系も機能しているらしいことが分かった。さらに、BrainExに組み込んだ脳から採取した組織試料に通電したところ、

> 個々のニューロンがまだ信号を伝達できることも判明した。

> ただし、高度な脳活動意味する脳全体の協調的な電気活動パターンは全く見られなかった。

研究チームによれば、そうした高度な機能を復活させるには、電気ショックを与えるか、もしくは、もっと長い時間にわたって脳を溶液中で保存し、

酸素供給がない状態で受けたあらゆる損傷から細胞回復させることが必要だろうという。

> すでに、BrainExを使ってブタの脳を最大36時間生存させている。

 

生命と同じく自我は"現象"だぞ、単純な物理じゃない

Permalink |記事への反応(1) | 14:42

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2023-02-19

打上げ成功/失敗のWikipedia定義

https://en.wikipedia.org/wiki/Comparison_of_orbital_launcher_families

Launchesreaching...

Total: Flights whichlift-off, or where the vehicleis destroyed during the terminal count

Note:only includesorbital launches (flights launchedwith the intention ofreachingorbit). Suborbital tests launches are not included in this listing.

Space (regardless of outcome): Flights whichreach approximately 100km ormore aboveEarth's surface.

Anyorbit (regardless of outcome): Flights which achieveat leastone completeorbit even ifthe orbit differs from the targetedorbit.

Targetorbit (withoutdamage to the payload)

この部分が、成功率比較するための項目と言って良いと思う。成功率のものはこの記事では述べていないが

成功率="Targetorbit"÷"Total"

と見ればよい。

で、Total定義としては、「離陸するか、または最終カウントダウン中に破壊された数」。なお、衛星軌道への打ち上げのみをカウントし、弾道飛行テストカウントしない。

H3は今回、離陸も破壊もしなかったので、Totalは0のまま。

Permalink |記事への反応(1) | 22:44

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2023-01-19

anond:20230119072049

検討するだけで実際には死なない

ポンコツなワイでも流石にその年月があれば別宇宙へ行くか

精神と肉体の強制リンクを解除する方法を思いつけているだろう

 

単純に無限にやりたいことあるし死にたくないか不老不死希望な訳だが

ワイはそもそも自我とか死という概念懐疑的から

というか生と死の定義曖昧なのは常識という認識

Nature]Pig experiment challenges assumptions around braindamage in people

https://www.nature.com/articles/d41586-019-01169-8

[日本語記事][Natureダイジェスト]死んだブタの脳を体外で数時間生存させることに成功

https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v16/n7/%E6%AD%BB%E3%82%93%E3%81%A0%E3%83%96%E3%82%BF%E3%81%AE%E8%84%B3%E3%82%92%E4%BD%93%E5%A4%96%E3%81%A7%E6%95%B0%E6%99%82%E9%96%93%E7%94%9F%E5%AD%98%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E6%88%90%E5%8A%9F/99254

 

⭐️日本語記事タイトルの通り、食用解体されお肉になった豚の脳が復活

 

研究チームは、BrainExに組み込んだブタの脳が6時間でどの程度回復できるかを調べた。

> その結果、保存液を注入しなかった対照群の脳の細胞崩壊してしまったのに対し、

> BrainExに組み込んだ脳では個々の細胞や部位の構造が保存されていた。また、ニューロンや他の脳細胞が正常な代謝機能を再開したことや、

> 脳の免疫系も機能しているらしいことが分かった。さらに、BrainExに組み込んだ脳から採取した組織試料に通電したところ、

> 個々のニューロンがまだ信号を伝達できることも判明した。

> ただし、高度な脳活動意味する脳全体の協調的な電気活動パターンは全く見られなかった。

研究チームによれば、そうした高度な機能を復活させるには、電気ショックを与えるか、もしくは、もっと長い時間にわたって脳を溶液中で保存し、

酸素供給がない状態で受けたあらゆる損傷から細胞回復させることが必要だろうという。

> すでに、BrainExを使ってブタの脳を最大36時間生存させている。

Permalink |記事への反応(1) | 07:29

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2022-12-10

anond:20221210130531

そもそも意識とは?って話なんやが、

 

フィクションならグラディウスタートルズクラング(クランゲ)やマブラヴやMyLoveの脳みそ彼女ほかあげたらキリないな

 

リアルなら食用解体されて死んだ豚の脳みそ普通に活動が維持されるみたいやが?

Nature]Pig experiment challenges assumptions around braindamage in people

 

https://www.nature.com/articles/d41586-019-01169-8

[日本語記事][Natureダイジェスト]死んだブタの脳を体外で数時間生存させることに成功

 

https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v16/n7/%E6%AD%BB%E3%82%93%E3%81%A0%E3%83%96%E3%82%BF%E3%81%AE%E8%84%B3%E3%82%92%E4%BD%93%E5%A4%96%E3%81%A7%E6%95%B0%E6%99%82%E9%96%93%E7%94%9F%E5%AD%98%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E6%88%90%E5%8A%9F/99254

 

> BrainExに組み込んだ脳では個々の細胞や部位の構造が保存されていた。また、ニューロンや他の脳細胞が正常な代謝機能を再開したことや、

> 脳の免疫系も機能しているらしいことが分かった。さらに、BrainExに組み込んだ脳から採取した組織試料に通電したところ、

> 個々のニューロンがまだ信号を伝達できることも判明した。

Permalink |記事への反応(0) | 13:21

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2022-09-02

日本アメリカ戦後賠償180兆円請求

すべきだよね

アメリカ本土はNODAMAGE(だみっじ)だし。

韓国最高裁日本企業賠償命じてるし

ポーランドドイツ戦後賠償180兆円請求

anond:20220902092454

Permalink |記事への反応(0) | 09:47

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2022-06-16

ワクチンのせいでプリオン病になるのは本当にデマなのか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/28f4cb51fb624d73224517a6e3e495b1176b421f

やぁ。とある反ワクです。長崎大が医学部などで行う解剖実習で使うために提供された遺体を調べた結果、1体からプリオン病の病原体となる異常型プリオンたんぱく質が検出されたってニュースがあってプリオントレンドワードにもなってて、Twitterちょっとざわついてた。

https://twitter.com/Uematsu1987/status/1537013180475785216

このニュースに対して「ワクチンせいやろ」と言っていた反ワクの人達がいたんだよね。おそらくそれを見た、ワクチン推進派として有名な上松正和先生が「デマです」とツイートしたんだと思う。

ただね。実はファイザーモデルナ、アストラゼネカワクチンが従来の形態のCJD(クロイツフェルト・ヤコブ病)よりもはるか攻撃的で進行が速いCJD (クロイツフェルト・ヤコブ病)の出現に寄与した可能性示してるフランス研究が、最近発表されてるんだよね。

https://www.theepochtimes.com/studies-link-incurable-prion-disease-with-covid-19-vaccine_4511204.html

以下の文が結構重要

Though the Omicron variant of COVID-19 doesn’t carry a prionregion initsspike protein,the original Wuhan COVID-19 variant hadone. Therefore, when the Wuhan variant’sspike protein gene informationwasmade into a vaccineas part ofmRNAand adenoviralDNA vaccines, the prionregionwas also incorporated. A U.S. study published in the journal Microorganisms indicated that the prionareais able to interact withhuman cells.(COVID-19 のオミクロン変異種はスパイクタンパク質プリオン領域を持っていないが、元の武漢型 COVID-19バリアントにはプリオン領域があった。したがって、武漢型のスパイクタンパク質遺伝子情報mRNAワクチンおよび、アデノウイルスDNAワクチンの一部としてワクチン精製された際には、プリオン領域も組み込まれた。科学誌Microorganismsに掲載された以前のアメリカでの研究は、プリオン領域がヒト細胞相互作用する可能性があることが示された)

Thoughmajor health organizations say genetic material from the vaccinesisn’t incorporated intohumanDNA,mRNA studies conductedonhuman cells in labs havefound thatmRNA can be transcribed intoDNA and then incorporated into thehuman genome.Unfortunately, the biological process of translatingmRNA information into proteinsisn’t perfectnor immune to mistakes, and protein misfolding can occur.(主要な世界の保健機関は、これらのワクチン遺伝物質はヒトDNAに組み込まれていないと述べているが、研究室でヒト細胞に対して行われたmRNA研究では、mRNADNAに転写され、ヒトゲノムに組み込まれることがわかっている。残念ながら、mRNA情報タンパク質翻訳する生物学プロセスは完全ではなく、タンパク質の誤った折り畳みが発生する可能性がある)

Another U.S. study, published in theInternational Journal of VaccineTheory, Practice, and Research, speculated that a misfoldedspike protein could, in turn, create a misfolded prionregion thatmay be able to interact withhealthy prions to causedamage,leading to CJD disease.(International Journal of VaccineTheory、Practice、and Researchに掲載された別の米国研究では、誤って折りたたまれスパイクタンパク質が誤って折りたたまれプリオン領域作成し、健康プリオン相互作用して損傷を引き起こし、CJDにつながる可能性があると推測している)

The French study identified 26 cases acrossEurope andthe United States. Twenty of the individuals had already diedbythe time the studywas written, withdeath occurring,on average, 4.76 months afterbeing vaccinated.(フランス研究では、ヨーロッパ米国全体で26のCJD症例特定された。研究が書かれるまでに20人の個人がすでに死亡しており、ワクチン接種後平均 4.76ヶ月で死亡した)

The study’slead author, Dr. Jean-Claude Perez, informed The Epoch TimesonJune 6by email thatall 26 patients had died.(この研究の筆頭著者であるジャン・クロード・ペレス博士は、6月6日私たちエポックタイムズ大紀元時報)に26人の患者全員が死亡したこと電子メールで通知した)

最後大紀元時報名前が出てくる時点で、信用性に賭けると思う人もいるだろうけど、あながちmRNAを打ってプリオン病にかかるの、デマでも無いのよ。

https://www.smh.com.au/national/australian-researchers-find-parallels-between-alzheimer-s-and-long-covid-brain-fog-20220614-p5atnp.html

実際にコロナ後遺症ブレインフォグアルツハイマー認知症と同じ脳内アミロイド凝集塊によって引き起こされるってのを、オーストラリア科学者発見してたりもするからね。ワクチン後遺症で脳の認知機能に影響が出るのも可能性として無くは無いわけ。

私はずっとワクチン推進派の医者とかインフルエンサーを、見てきてるんだけど、物事を断言したり、意見コロコロ変えたり、最近そうゆうことをしてる人が多いって感じる。特にmRNAなんて治験そんなにしてないんだから、断言できることなんて無いわけですよ。普通に考えて。

はてぶを見てると変異の早い風邪ウイルスなのにも関わらず、ワクチンに期待を賭けて5回も6回も打つようなことを平気で言ってる人も見かけるけど、マジでここで立ち止まって自分で調べた方が良いよ。反ワクは陰謀論を平気で垂れ流したり嘘をついたり、そうゆう人いて受け付けない人もいるのは分かるけど、ほとんどはまともな人だからね。しっかりエビデンス出して主張を展開してる人多い。なので、こっちの情報も、あなた達の身体のために、是非見て欲しい。

可能性の話をしたら、もはやどうとでも言えるんだけど、あらゆる可能性を考慮して分析するのが私は誠実な態度だと思うんだけどね。多くの人は「断言」を求めるだろうけど、「断言しちゃダメ」でしょ。専門家であればあるほど、インフルエンサーであればあるほど。

Permalink |記事への反応(1) | 00:34

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