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はてなキーワード:bloombergとは

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2025-11-02

ホットエントリからNHKが減ってはてブドメイン比率はどう変わったか2025年10月

10月1日からNHKネットサービスNHKONEに切り替わり、ニュース配信ドメインwww3.nhk.or.jpからnews.web.nhkになった

2013年からはてブされるニュースサイトのトップ争いに加わりはじめ、2019年から絶対的王者として君臨してきたNHKが大きくシェアを落とした

2021年から2位が指定席だったYahoo!Japanも大きく減らしている

朝日新聞トップに立ったが朝日読売産経毎日共同通信が横並び状態

Togetter増田比率は先々月から横ばい

2025年10月人気エントリー入り回数
togetter.com288(19.0%)
anond.hatelabo.jp188(12.4%)
posfie.com55(3.6%)
note.com53(3.5%)
www.asahi.com44(2.9%)
www.yomiuri.co.jp40(2.6%)
www.sankei.com38(2.5%)
mainichi.jp37(2.4%)
www.47news.jp35(2.3%)
news.yahoo.co.jp33(2.2%)
www.nikkei.com31(2.0%)
www.itmedia.co.jp31(2.0%)
zenn.dev25(1.6%)
news.web.nhk25(1.6%)
gigazine.net15(1.0%)
pc.watch.impress.co.jp14(0.9%)
www.cnn.co.jp13(0.9%)
www.jiji.com12(0.8%)
president.jp12(0.8%)
newsdig.tbs.co.jp11(0.7%)
jp.reuters.com11(0.7%)
dailyportalz.jp11(0.7%)
www.tokyo-np.co.jp10(0.7%)
shonenjumpplus.com9(0.6%)
qiita.com9(0.6%)
automaton-media.com9(0.6%)
news.jp8(0.5%)
japan.cnet.com8(0.5%)
forest.watch.impress.co.jp8(0.5%)
www.watch.impress.co.jp7(0.5%)
www.afpbb.com7(0.5%)
speakerdeck.com7(0.5%)
www.oricon.co.jp6(0.4%)
www.publickey1.jp5(0.3%)
www.fnn.jp5(0.3%)
www.bloomberg.co.jp5(0.3%)
syu-m-5151.hatenablog.com5(0.3%)
news.tv-asahi.co.jp5(0.3%)
internet.watch.impress.co.jp5(0.3%)
huyukiitoichi.hatenadiary.jp5(0.3%)
gendai.media5(0.3%)
comic-days.com5(0.3%)
bunshun.jp5(0.3%)
blog.tinect.jp5(0.3%)
ascii.jp5(0.3%)
xenospectrum.com4(0.3%)
www.gizmodo.jp4(0.3%)
www.gamespark.jp4(0.3%)
www.dailyshincho.jp4(0.3%)
www.daily.co.jp4(0.3%)
www.businessinsider.jp4(0.3%)
www.bengo4.com4(0.3%)
www.4gamer.net4(0.3%)
rocketnews24.com4(0.3%)
news.ntv.co.jp4(0.3%)
natalie.mu4(0.3%)
m-dojo.hatenadiary.com4(0.3%)
courrier.jp4(0.3%)

2025年10月 全276ドメイン

anond:20251005163547

Permalink |記事への反応(4) | 23:09

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2025-10-15

anond:20251014222916

できるみたいですが

「一生に1度の大バーゲン」、世界の超富裕層株式爆買い -Bloomberg

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-03-20/Q7HKRPDWLU6901

Permalink |記事への反応(0) | 17:42

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2025-10-05

ホットエントリから増田が減ってはてブドメイン比率はどう変わったか2025年9月

Togetter増田比率は先月から横ばい

はてなブログ10年目のkonifar-zatsu.hatenadiary.jpが7本ランクインと気を吐いている。去年の秋もホットエントリを連発していた。Kyashの役員さんとのこと。

7年目のnou-yunyun.hatenablog.comも5本と先月から好調政治系のブログ

2025年9月人気エントリー入り回数
togetter.com277(18.8%)
anond.hatelabo.jp178(12.1%)
posfie.com78(5.3%)
note.com58(3.9%)
www3.nhk.or.jp52(3.5%)
www.asahi.com35(2.4%)
www.itmedia.co.jp33(2.2%)
news.yahoo.co.jp33(2.2%)
mainichi.jp29(2.0%)
zenn.dev28(1.9%)
www.yomiuri.co.jp25(1.7%)
www.nikkei.com25(1.7%)
www.47news.jp23(1.6%)
speakerdeck.com22(1.5%)
www.sankei.com19(1.3%)
www.cnn.co.jp19(1.3%)
gigazine.net19(1.3%)
www.afpbb.com15(1.0%)
automaton-media.com13(0.9%)
dailyportalz.jp12(0.8%)
qiita.com11(0.7%)
pc.watch.impress.co.jp9(0.6%)
natgeo.nikkeibp.co.jp8(0.5%)
jp.reuters.com8(0.5%)
www.gizmodo.jp7(0.5%)
konifar-zatsu.hatenadiary.jp7(0.5%)
internet.watch.impress.co.jp7(0.5%)
blog.tinect.jp7(0.5%)
www.bloomberg.co.jp6(0.4%)
shonenjumpplus.com6(0.4%)
news.jp6(0.4%)
ascii.jp6(0.4%)
www.youtube.com5(0.3%)
www.tokyo-np.co.jp5(0.3%)
www.lifehacker.jp5(0.3%)
www.bbc.com5(0.3%)
toyokeizai.net5(0.3%)
nou-yunyun.hatenablog.com5(0.3%)
newsdig.tbs.co.jp5(0.3%)
news.denfaminicogamer.jp5(0.3%)
bunshun.jp5(0.3%)
bookplus.nikkei.com5(0.3%)
www.watch.impress.co.jp4(0.3%)
www.publickey1.jp4(0.3%)
www.jiji.com4(0.3%)
www.gamespark.jp4(0.3%)
www.famitsu.com4(0.3%)
tonarinoyj.jp4(0.3%)
news.ntv.co.jp4(0.3%)
nazology.kusuguru.co.jp4(0.3%)
levtech.jp4(0.3%)
kyoko-np.net4(0.3%)
jisin.jp4(0.3%)
econ101.jp4(0.3%)
b.hatena.ne.jp4(0.3%)

2025年9月 全270ドメイン

anond:20250906010021

Permalink |記事への反応(1) | 16:35

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2025-09-16

anond:20250916223759

Bloomberg radio聞こうぜリスニングにもなる

Permalink |記事への反応(0) | 23:24

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2025-09-06

ホットエントリから増田が減ってはてブドメイン比率はどう変わったか2025年8月

増田スパム対策がなされた影響か増田からホットエントリが増加に転じた

Togetter、Posfieも増加しているかしわ寄せは他のサイトに行っている

2025年8月人気エントリー入り回数
togetter.com302(19.9%)
anond.hatelabo.jp185(12.2%)
posfie.com66(4.3%)
note.com59(3.9%)
www3.nhk.or.jp52(3.4%)
news.yahoo.co.jp42(2.8%)
www.asahi.com37(2.4%)
www.itmedia.co.jp34(2.2%)
zenn.dev28(1.8%)
mainichi.jp26(1.7%)
www.yomiuri.co.jp22(1.4%)
www.nikkei.com22(1.4%)
www.sankei.com21(1.4%)
www.47news.jp21(1.4%)
qiita.com20(1.3%)
www.cnn.co.jp17(1.1%)
speakerdeck.com16(1.1%)
www.bloomberg.co.jp14(0.9%)
shonenjumpplus.com12(0.8%)
dailyportalz.jp12(0.8%)
gigazine.net11(0.7%)
www.afpbb.com10(0.7%)
www.bbc.com9(0.6%)
jp.reuters.com8(0.5%)
president.jp7(0.5%)
bunshun.jp7(0.5%)
xenospectrum.com6(0.4%)
www.jiji.com6(0.4%)
news.tv-asahi.co.jp6(0.4%)
internet.watch.impress.co.jp6(0.4%)
diamond.jp6(0.4%)
www.tokyo-np.co.jp5(0.3%)
www.nikkansports.com5(0.3%)
www.dailyshincho.jp5(0.3%)
www.bengo4.com5(0.3%)
pc.watch.impress.co.jp5(0.3%)
newsdig.tbs.co.jp5(0.3%)
jisin.jp5(0.3%)
forest.watch.impress.co.jp5(0.3%)
www.youtube.com4(0.3%)
www.watch.impress.co.jp4(0.3%)
www.publickey1.jp4(0.3%)
www.gizmodo.jp4(0.3%)
www.gamespark.jp4(0.3%)
tonarinoyj.jp4(0.3%)
nou-yunyun.hatenablog.com4(0.3%)
news.ntv.co.jp4(0.3%)
news.jp4(0.3%)
jbpress.ismedia.jp4(0.3%)
huyukiitoichi.hatenadiary.jp4(0.3%)
azukiazusa.dev4(0.3%)
automaton-media.com4(0.3%)

2025年8月 全313ドメイン

anond:20250805020036

Permalink |記事への反応(1) | 01:00

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2025-08-12

結局今のキャリートレードはどうなってしまうのか

了解しました!これまでの議論を踏まえ、キャリートレードがどのような条件で発生し、どのようなタイミング崩壊するのかを整理します。さらに、2025年8月現在に起きているキャリートレードの状況を過去経験則に基づいて分析し、崩壊タイミングきっかけを予測します。最後に、将来に向けてキャリートレード崩壊リスクを避けるためのアドバイスも加えます現在の日付(2025年8月12日午後4時JST)を基に、最新の経済状況を反映しながら進めますね。

---

### 1.キャリートレードが起きて崩壊する条件の整理

####キャリートレードが起こる条件

キャリートレードが盛んになるには、以下の経済的・市場的条件が揃う必要があります

####キャリートレード崩壊する条件

キャリートレードが巻き戻し(逆流)し、崩壊するきっかけは以下の要因です:

---

### 2.2025年8月現在に起きているキャリートレード分析

####現在の状況

- **低金利**:日銀政策金利は0.25%(2024年3月以降)。10年物JGB利回りは1.49%(2025年8月8日時点)、30年物は3%近くまで上昇。

- **金利差**:米国10年債利回り約4%、新興国(例:インド)6%超。金利差は3~5%程度。

- **為替**: 1ドル=150円前後2025年8月時点)。円安が続いているが、2024年10月の急騰(161円から142円)後、変動性が増加。

- **市場環境**:トランプ政権経済政策(減税・インフラ投資)でリスクオンが続いているが、不確実性(相互関税)も浮上。

申し訳ありません、途中で途切れてしまいましたね。2025年8月12日午後4時JST時点での状況を基に、引き続きキャリートレード分析と将来へのアドバイスを完成させます。前の内容を踏まえ、続きから自然に進めます

---

### 2.2025年8月現在に起きているキャリートレード分析(続き)

####過去経験則に基づく予測(続き)

- **日銀の利上げ**:2025年7月消費者物価指数CPI)が1.8%と2%に近づいており、9月または10月の日銀金融政策決定会合政策金利を0.5%超に引き上げる可能性。これにより円借りコストが上昇し、キャリートレードの魅力が低下。

- **FRBの利下げ**:米国経済の減速(例:GDP成長率が2%以下に鈍化)やインフレの落ち着き(2025年7月CPIが3.5%から3.0%へ低下)で、9月に0.25%の利下げが決定。金利差が縮小し、ドル資産の魅力が減少。

- **地政学リスク**:トランプ政権相互関税政策中国EUとの貿易摩擦を激化させ、2025年秋に市場パニックが発生。投資家がリスクオフに転じ、円や米国債資金流入

- **マージンコール**:米国株式(S&P500)や新興国資産10~15%下落し、レバレッジをかけた投資家に追加資金要求が発生。2025年10月頃に流動性危機が広がる可能性。

####特殊性と今後の見通し

---

### 3. 将来に向けての警戒ポイント崩壊影響を避けるアドバイス

#### 警戒すべきポイント

キャリートレード崩壊がもたらす影響(円高資産価格下落、市場混乱)を避けるには、以下の指標出来事に注目してください:

####崩壊影響を避けるためのアドバイス

- **ポートフォリオ分散**:株式新興国資産に偏らず、円建ての安全資産(例: JGB、預金)に30~50%を割り当て。為替リスクをヘッジする商品為替予約)も検討

- **キャッシュポジションの確保**:市場変動時に備え、流動性の高い現金20~30%保持。マージンコールリスク回避

- **タイミングの見極め**:円高兆候(1ドル=145円割れ)や利上げ観測が出たら、海外資産を一部売却。

- **為替リスク管理**: 輸入依存企業為替予約で円高リスクを軽減。輸出企業円高競争力が増すチャンスと捉え、戦略見直し

- **借入の見直し**: 円建て借入を増やし、ドル建て債務を減らす。キャリートレード巻き戻しでドル高が一時的に弱まる可能性。

- **外貨資産保有を控えめに**:海外旅行や投資外貨を使う場合、急な円高で損失が出ないよう少額に。

- **インフレ対策**:キャリートレード崩壊円高になっても、物価上昇(輸入品価格)に備え、食料や生活必需品ストック

#### 影響を最小限に抑える戦略

---

### 4.結論

Permalink |記事への反応(0) | 16:17

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2025-08-05

ホットエントリから増田が減ってはてブドメイン比率はどう変わったか2025年7月

増田ホットエントリの減少は止まったように見える

ノアドット社がドメインをnordot.appからnews.jpに切り替えた

2025年7月人気エントリー入り回数
togetter.com260(17.1%)
anond.hatelabo.jp138(9.1%)
note.com89(5.9%)
www3.nhk.or.jp67(4.4%)
posfie.com49(3.2%)
news.yahoo.co.jp42(2.8%)
www.sankei.com41(2.7%)
mainichi.jp36(2.4%)
zenn.dev34(2.2%)
www.asahi.com34(2.2%)
www.47news.jp31(2.0%)
www.itmedia.co.jp29(1.9%)
www.nikkei.com21(1.4%)
www.cnn.co.jp21(1.4%)
speakerdeck.com17(1.1%)
qiita.com16(1.1%)
gigazine.net16(1.1%)
www.yomiuri.co.jp14(0.9%)
automaton-media.com13(0.9%)
www.tokyo-np.co.jp12(0.8%)
www.afpbb.com11(0.7%)
news.jp11(0.7%)
dailyportalz.jp11(0.7%)
bunshun.jp11(0.7%)
forest.watch.impress.co.jp10(0.7%)
shonenjumpplus.com9(0.6%)
pc.watch.impress.co.jp9(0.6%)
toyokeizai.net8(0.5%)
president.jp8(0.5%)
newsdig.tbs.co.jp8(0.5%)
www.jiji.com7(0.5%)
www.bloomberg.co.jp7(0.5%)
www.bbc.com7(0.5%)
news.denfaminicogamer.jp7(0.5%)
www.nikkan-gendai.com6(0.4%)
www.fnn.jp6(0.4%)
news.tv-asahi.co.jp6(0.4%)
natgeo.nikkeibp.co.jp6(0.4%)
www.youtube.com5(0.3%)
www.docswell.com5(0.3%)
news.ntv.co.jp5(0.3%)
natalie.mu5(0.3%)
jp.reuters.com5(0.3%)
gendai.media5(0.3%)
ascii.jp5(0.3%)
www.watch.impress.co.jp4(0.3%)
www.nikkansports.com4(0.3%)
kai-you.net4(0.3%)
kaden.watch.impress.co.jp4(0.3%)
japan.cnet.com4(0.3%)
diamond.jp4(0.3%)
comic-days.com4(0.3%)
blog.tinect.jp4(0.3%)

2025年7月 全293ドメイン

anond:20250705204522

Permalink |記事への反応(2) | 02:00

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2025-07-31

anond:20250731094648

今の時点では駆け込み需要で膨らんだ部分もあるんとちゃう

iPhoneに駆け込み需要相互関税発動を前にアップルの米店舗に客殺到 -Bloomberg

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-04-08/SUDB6FDWLU6800

パソコン世界出荷、4〜6月7%増 関税需要Appleは2割増 -日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN1103T0R10C25A7000000/

Permalink |記事への反応(0) | 09:54

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2025-07-23

日米貿易交渉、15%関税合意で敗北。なお韓国は25%提示交渉泥沼

背景

合意の主要ポイント

何が失敗か

政治的帰結

自動車産業への衝撃

(補足)韓国交渉の現状

https://www.reuters.com/world/asia-pacific/south-korea-finance-minister-trade-envoy-hold-tariff-talks-with-us-counterparts-2025-07-22/

  • 2025/07/08 時点で韓国政府は「交渉を加速し、日本より不利にならない条件を目指す」と表明

https://www.reuters.com/world/asia-pacific/south-korea-step-up-us-trade-talks-before-tariffs-kick-august-1-2025-07-07/

結論

15%合意は「最悪回避」に過ぎず、2016 年以前と比べれば日本にとって純粋マイナスである。今後、韓国がより好条件で決着させれば、日本合意は単なる「前例」となる。政府産業界対米依存を減らし、市場多角化国内生産維持策を急ぐべきだ。

追記(2025/7/23自動車追加関税の続報)

NHK日本政府関係者情報として、Section232 の自動車追加関税を 25%から12.5% に半減し、基本 2.5% と合わせて合計 15% にそろえる案で最終決着したと報道https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250723/k10014871861000.html

Reuters も「日本車への追加関税を25%から15%引き下げた」と報道。輸入上限も設けないと伝えた。https://www.reuters.com/business/autos-transportation/key-facts-us-japan-tariff-deal-2025-07-23/

さらWall Street Journal も「自動車関税を15パーセントに調整」と記載(有料記事)。https://www.wsj.com/business/autos/trump-tariffs-autos-exceptions-fc634efd

これにより、自動車については日本説明海外報道が一致し、関税は「合計15%」で確定したとみられる。

追記(2025/7/23逆輸入要請の真偽)

https://news.livedoor.com/article/detail/29223107/

Permalink |記事への反応(0) | 09:07

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2025-07-11

彼は2001年Apple入社し、プロダクトデザインチームへ配属された[3]。ターナス2013年ダン・リッキオの下でハードウェアエンジニアリング担当VPに抜擢され、AirPods,Mac,iPadの開発責任者となった。2020年には、iPhoneの開発責任者ダン・リッキオから引き継いだ[4][5]。2021年1月25日にターナスは、ダン・リッキオの後任として、ハードウェアエンジニアリング担当上級副社長へ昇格した[4]。2022年下旬にはApple Watchのハードウェア担当開発責任者兼任することになった[6]。2021年BloombergNewsにて、ターナスAppleで最年少の取締役であり、カリスマ性を備えた好人物と評された[5][4]。

ふむ

次期CEOハードに詳しいならApple未来は明るいな

あとはプライバシーコンプライアンス意識がどれだけあるかだなあ

G社のようにならないために

Permalink |記事への反応(0) | 18:30

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2025-07-10

ROUND1がアメリカ治安改善したという話を無邪気に信じる人たち

https://x.com/siena555B/status/1878372658062233665

ラウンドワンアメリカ進出したら大成功して、その地域若者クスリやら非行やらが減ったってことはもっと有名になっていい話

2025年1月12日に978.6万回視聴され8.8万いいねを得るもソースはない

https://gendai.media/articles/-/148727?imp=0

いまアメリカで「ラウンドワン」人気が止まらない…その理由日本人には思いもよらなかった

2025年3月17日現代ビジネス上記ツイート引用した記事を出すもソースはない

記事中に出てくる社会学者でReentertainment代表取締役中山淳雄氏によるとツイート真相は、はっきりとは分からない

日本アニメの影響で麻薬の売り上げ落ちたであるとか、マフィアがキレているという話のおそらくの出典

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nou-yunyun.hatenablog.com/entry/2025/07/09/200000

2025年7月9日のこの記事において

「 ROUND1で不良化、治安低下が収まったのはデータに出てきてるから、あり得る話っぽいのもミソやな」というブコメが多くの☆を集めており

ラウンドワンの話を事実として認識しているブクマカが多くいることが分かる

Entertainment arcadeat Stonestown Galleria inSan Francisco draws large crowds

https://www.cbsnews.com/sanfrancisco/news/round-1-at-stonestown-galleria-in-san-francisco/

2024年12月15日にCBSnewsのローカル記事を出している

カルフォルニアは14店舗アメリカで最も店舗数が多い州だがその州のローカルニュースにおいて該当ツイートのような影響が触れられないのであれば

そのような事実確認できていないでは

実際、アメリカメディアを調べてみても治安言及するニュースはない

ラウンドワン米国開成から考えるアメリカウケるマイルドヤンキー」型ビジネスモデル

「また、アメリカ地方都市定番であった「教会に集まる」習慣も、多様化が進んだことで、一般的ではなくなってきた。

言い換えると、よりコミュニティ形成難易度が上がる。それとともに、周りの目の届かないホームパーティークラブなどの場所違法ドラッグを利用する可能性も高まってきている。

そんな中、より安全担保されているラウンドワンは、明るく清潔な店舗環境で、安心して “健全に” 遊べる場所でもあるのだ」

https://blog.btrax.com/jp/round1/

2024年11月30日アメリカ日本拠点ビジネスをしている日米ハーフの方が実際にアメリカ店舗を訪れたりして流行った理由分析したブログを書いている

恐らくこれが治安云々の震源地

いかにもアメリカ目指してます」的なメルカリアメリカ進出が失敗で、

日本全部詰め込みました」的なラウンドワンアメリカ成功してるのは面白いし、そういうもんだよな、とも思える。

https://x.com/usaminoriya/status/1797184271385604106

2024年6月2日 165.5万表示の1.2万いいね

アメリカラウンドワンどこ行っても人がいっぱい。日本ゲームに未開人はびっくり。

日本ラウンドワン、衰退する米ショッピングモール救世主に -Bloomberg

https://x.com/AgingAnarchist/status/1797076391164518895

2024年6月2日 29万表示の2000いいね

どちらもBloomberg記事ネタにしたツイートだがBloomberg記事では治安云々には触れていない

テレ東2023年ラウンドワン海外展開ニュースをだしているがやはり治安云々はない

日米ハーフの方のブログ以前にもアメリカで受けるのはマイヤン路線という向きのツイート複数みられるも治安に触れたものはない

ブログで指摘された、ラウンドワン治安があまり良くない中でも安全に遊べる所が成功理由の一つというものがいつの間にか治安改善したという話になり

データであるという話になったのではないか

Permalink |記事への反応(2) | 09:28

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2025-07-05

ホットエントリから増田が減ってはてブドメイン比率はどう変わったか2025年6月

増田は更に減ったが今月はTogetter、Posfieも減った。

減った分はリストトップ10に入っているようなサイトによって埋め合わせされたようだ。

2025年6月人気エントリー入り回数
togetter.com267(18.2%)
anond.hatelabo.jp129(8.8%)
note.com71(4.8%)
posfie.com60(4.1%)
www3.nhk.or.jp59(4.0%)
zenn.dev43(2.9%)
news.yahoo.co.jp41(2.8%)
mainichi.jp39(2.7%)
www.sankei.com33(2.2%)
www.itmedia.co.jp33(2.2%)
www.asahi.com33(2.2%)
www.yomiuri.co.jp24(1.6%)
www.nikkei.com23(1.6%)
gigazine.net18(1.2%)
www.cnn.co.jp16(1.1%)
qiita.com16(1.1%)
speakerdeck.com15(1.0%)
www.47news.jp13(0.9%)
jp.reuters.com11(0.7%)
pc.watch.impress.co.jp10(0.7%)
ascii.jp10(0.7%)
nordot.app9(0.6%)
newsdig.tbs.co.jp9(0.6%)
dailyportalz.jp9(0.6%)
bunshun.jp9(0.6%)
www.youtube.com8(0.5%)
www.publickey1.jp8(0.5%)
internet.watch.impress.co.jp8(0.5%)
www.jiji.com7(0.5%)
www.bloomberg.co.jp7(0.5%)
www.bbc.com7(0.5%)
shonenjumpplus.com7(0.5%)
www.tokyo-np.co.jp6(0.4%)
www.fnn.jp6(0.4%)
www.famitsu.com6(0.4%)
toyokeizai.net6(0.4%)
news.denfaminicogamer.jp6(0.4%)
nazology.kusuguru.co.jp6(0.4%)
www.m3tech.blog5(0.3%)
www.bengo4.com5(0.3%)
www.afpbb.com5(0.3%)
syu-m-5151.hatenablog.com5(0.3%)
prtimes.jp5(0.3%)
president.jp5(0.3%)
news.tv-asahi.co.jp5(0.3%)
gihyo.jp5(0.3%)
www.newsweekjapan.jp4(0.3%)
www.gizmodo.jp4(0.3%)
www.4gamer.net4(0.3%)
type.jp4(0.3%)
nlab.itmedia.co.jp4(0.3%)
natalie.mu4(0.3%)
levtech.jp4(0.3%)
kyoko-np.net4(0.3%)
japan.cnet.com4(0.3%)
gendai.media4(0.3%)
forbesjapan.com4(0.3%)
diamond.jp4(0.3%)
delete-all.hatenablog.com4(0.3%)
blog.tinect.jp4(0.3%)
automaton-media.com4(0.3%)

2025年6月 全274ドメイン

anond:20250604232414

Permalink |記事への反応(2) | 20:45

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2025-06-04

ホットエントリから増田が減ってはてブドメイン比率はどう変わったか2025年5月

増田が減った分だけTogetterが増えていた。Posfieも増えている。

他に上位では毎日新聞が大きく減らし、その代わりなのか朝日新聞が少し増えている。

2025年5月人気エントリー入り回数
togetter.com305(20.1%)
anond.hatelabo.jp150(9.9%)
posfie.com69(4.5%)
note.com61(4.0%)
www3.nhk.or.jp58(3.8%)
zenn.dev37(2.4%)
www.asahi.com33(2.2%)
news.yahoo.co.jp31(2.0%)
www.yomiuri.co.jp20(1.3%)
www.sankei.com20(1.3%)
www.nikkei.com20(1.3%)
www.itmedia.co.jp19(1.3%)
www.cnn.co.jp19(1.3%)
speakerdeck.com18(1.2%)
qiita.com18(1.2%)
nordot.app18(1.2%)
mainichi.jp18(1.2%)
gigazine.net16(1.1%)
shonenjumpplus.com15(1.0%)
www.bloomberg.co.jp14(0.9%)
dailyportalz.jp14(0.9%)
www.publickey1.jp12(0.8%)
toyokeizai.net11(0.7%)
www.afpbb.com10(0.7%)
www.47news.jp9(0.6%)
president.jp9(0.6%)
newsdig.tbs.co.jp8(0.5%)
jp.reuters.com8(0.5%)
automaton-media.com8(0.5%)
www.youtube.com7(0.5%)
www.jiji.com7(0.5%)
www.dailyshincho.jp7(0.5%)
news.ntv.co.jp7(0.5%)
nazology.kusuguru.co.jp7(0.5%)
diamond.jp7(0.5%)
www.watch.impress.co.jp6(0.4%)
www.tokyo-np.co.jp6(0.4%)
www.gizmodo.jp6(0.4%)
www.fnn.jp6(0.4%)
pc.watch.impress.co.jp6(0.4%)
www.businessinsider.jp5(0.3%)
www.bbc.com5(0.3%)
shueisha.online5(0.3%)
p-shirokuma.hatenadiary.com5(0.3%)
news.tv-asahi.co.jp5(0.3%)
forest.watch.impress.co.jp5(0.3%)
delete-all.hatenablog.com5(0.3%)
www.nikkansports.com4(0.3%)
www.gamespark.jp4(0.3%)
www.bengo4.com4(0.3%)
news.denfaminicogamer.jp4(0.3%)
levtech.jp4(0.3%)
blog.tinect.jp4(0.3%)

2025年5月312ドメイン

anond:20250306214706

Permalink |記事への反応(1) | 23:24

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2025-03-22

米メディア貯金が大好きな日本で、借金苦による自殺者が増加している」 ←検証した

お前らホントCOURRIER好きだよな、俺ここ嫌いなんだけど、お前らが釣られるから

 

米メディア貯金が大好きな日本で、借金苦による自殺者が増加している」

https://courrier.jp/news/archives/394983/

 

ソースはこれ、本家は見れないけど

Bankruptcies, SuicidesRiseasJapaneseStruggle With Mounting Debt 2024/12/21

https://www.bnnbloomberg.ca/business/international/2024/12/22/bankruptcies-suicide-rise-as-japanese-struggle-with-mounting-debt/

 

日本個人破産件数12年ぶりの高水準に達する見込み

あのさあ、このグラフみてそれ問題にするの?横ばいでちょっと増えた程度で、過度な問題にしすぎでしょ

コロナの影響を考えろよ

 

金利上昇と生活費高騰の影響で、個人債務ますます多くの日本人を苦しめている。

金利上昇に苦しむのはこれからだよ

日銀ゼロ金利解除したのは2024年3月だよ?それなのに「借入額の増加」「自殺者数の増加」をそれに紐づけるのはミスリードだろ

これから増えるかもしれないが、2023,2024年データで語るのはおかし

 

消費者ローン、借入額が増えている

これは本当、いくらでも記事が出てくる

ただ日本だけの話じゃない、というか日本家計はそんな多くない

これは2022年までだけど

https://www.nira.or.jp/paper/opinion-paper/2022/63.html

 

個人破産件数2012年以降で最大

これもミスリード

https://www.tdb.co.jp/report/bankruptcy/aggregation/3krjfg3s0uf/

グラフ見れば分かると思うけど、コロナ禍に減った分が今になって出てきただけ

補助金延命しただけでしょ

 

借金に関連した自殺も増加している

これソースどこだよ?2024年のそんなデータ探しても出てこないんだが

じゃあいつのどのソースだよ、2023年とかだったら状況違うだろ

あとな、2024年は速報値だと減ってるから

https://www.mhlw.go.jp/content/001386269.pdf

令和2年 21081人

令和5年 21837人

令和6年 20268人

 

日本家計債務の平均可処分所得に対する比率2022年過去最高の122%に達した

これもソース見つからないが、まあ債務が増えてるのはそうだろうよ

ただコロナインフレの話なのかそうじゃないのかで話変わらない?

 

>これは、過去10年間でこの比率が低下してきた米国英国とは対照的だ。

ChatGPTによるとこれはミスリードらしい、数字さないとわからんけど

 

日本では比較的低い賃金特にこの問題を深刻にしている。OECDデータによると、ドル建ての日本の平均賃金2023年に約4万7000ドルで、米国の約8万ドルを大きく下回る

為替差の話をしてないかミスリード

あと平均賃金じゃなくて世帯収入だろ、雑だな

 

日銀はまた、10月に半期ごとに発表する金融システム報告書の中で、家計債務の増加を指摘し、若者住宅所有の増加により利払い負担が増大していると述べた。

金利がある世の中になるからだろ、そりゃ言及するわ

 

多重債務による借金問題自殺者増加の主な要因とされ、2023年には自殺者数が792人にまで急増する見通しだ

これ何のソースだろうね、2万人のうちの800人なんてこと無いと思うんだけど??もっと居るだろ

 

業界団体の前年比データによると、消費者向け融資は今年9月まで毎月8%以上増加している。これは2008年統計を取り始めて以来、最高値

コロナ禍で一旦減ったからでしょ、巣ごもりで金使わなかったから(それだけではないっぽいけど)

調べればいくらでも出てくる

そりゃ前年比は増えるじゃん

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB295OJ0Z20C22A7000000/

 

しかし、若い世帯の貯蓄は高齢世帯に比べてはるかに少ない。

どこの国でもそう

 

>国は2022年成人年齢20歳から18歳に引き下げ、潜在的な借り手層を拡大した。29歳以下の世帯の平均負債額は、2023年には10年前の3倍近くの992万円に増加する。

何だこのデータ住宅ローンを含んでるのか??

29歳以下の世帯の平均負債額が、2013年には330万円だったのに2023年には992万円になったの??なんじゃそりゃw

 

FSA職員は、安定した収入のない若者脆弱であり、特に計画なしに借金をした場合、何年も滞納する可能性があると警告している。

そりゃそうだろう

 

金融リテラシーの低さも問題拍車をかけている。日本銀行が支援する業界団体2022年実施した調査によると、日本国民インフレ定義分散投資など、お金に関する一般的質問に対するスコア米国欧州主要国の国民よりも低かった。

なんだこの取ってつけたような話

 

まとめ

想像以上のクソ記事

Bloombergわりと信用してるんだけど、この程度なのか、日本の話だからかね?素人の俺より雑

日本が大変だ!!」って結論ありきで作った記事

Permalink |記事への反応(3) | 00:46

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2025-03-06

Togetterドメイン分割ではてブドメイン比率は変わったか2025年2月

ホットエントリシェアNo.1サイトであるTogetterドメインTOGETTER.COMとPOSFIE.COMに分割してどうなったか気になったので久しぶりに集計。

POSFIE.COM側の比率が大幅に低い。

2サイト足し合わせると先月以前のTogetterホットエントリ入り回数とだいたい一緒。1月は290回(270+20)、12月は293回、11月は250回、10月は288回。

2025年2月人気エントリー入り回数
togetter.com254(18.5%)
anond.hatelabo.jp197(14.4%)
note.com73(5.3%)
www3.nhk.or.jp47(3.4%)
mainichi.jp34(2.5%)
posfie.com32(2.3%)
news.yahoo.co.jp30(2.2%)
www.nikkei.com27(2.0%)
www.yomiuri.co.jp26(1.9%)
www.asahi.com25(1.8%)
zenn.dev24(1.7%)
www.sankei.com23(1.7%)
www.cnn.co.jp22(1.6%)
www.itmedia.co.jp19(1.4%)
speakerdeck.com19(1.4%)
gigazine.net15(1.1%)
dailyportalz.jp13(0.9%)
www.bloomberg.co.jp12(0.9%)
nordot.app11(0.8%)
courrier.jp11(0.8%)
toyokeizai.net9(0.7%)
qiita.com9(0.7%)
www.jiji.com8(0.6%)
www.bbc.com8(0.6%)
www.47news.jp8(0.6%)
president.jp8(0.6%)
newsdig.tbs.co.jp8(0.6%)
www.afpbb.com7(0.5%)
japan.cnet.com7(0.5%)
internet.watch.impress.co.jp7(0.5%)
automaton-media.com7(0.5%)
www.youtube.com6(0.4%)
shonenjumpplus.com6(0.4%)
natalie.mu6(0.4%)
bunshun.jp6(0.4%)
blog.tinect.jp6(0.4%)
www.nikkansports.com5(0.4%)
www.fnn.jp5(0.4%)
natgeo.nikkeibp.co.jp5(0.4%)
jbpress.ismedia.jp5(0.4%)
xtech.nikkei.com4(0.3%)
www.techno-edge.net4(0.3%)
www.gizmodo.jp4(0.3%)
www.bengo4.com4(0.3%)
studyhacker.net4(0.3%)
shueisha.online4(0.3%)
news.denfaminicogamer.jp4(0.3%)
levtech.jp4(0.3%)
jp.reuters.com4(0.3%)
delete-all.hatenablog.com4(0.3%)

2025年2月 全271ドメイン

anond:20240905235215

Permalink |記事への反応(1) | 21:47

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2025-02-07

AI推進派と反AIから見る現状の生成AIを取り巻く環境

生成AIが登場してからAI賛成・反対で争いが続いているように思うので、とりあえず現状を整理する意味中立視点で生成AIを捉えてみる。極力中立意識して書くが、個人主観意図せず入ることはご容赦願いたい。まずは議題をまとめるために、議論ターゲット定義する。

この議論ターゲット

基本的には画像生成、テキスト生成、動画生成、音楽・音声生成などの生成AIターゲットとする。具体的なサービスとしては

  • Stable Diffusion
  • Midjourney
  • ChatGPT
  • Gemini
  • Claude
  • Grok
  • DeepSeek
  • Sora
  • SunoAI

などの生成AIたちがターゲットである

ここでの議論では、生成AI技術的な内容にはあまり触れず、これらの生成AIは「モデル」に「データセット」を「学習」させることで作られることとする。また、生成AIユーザーはその「学習済みモデル」を使って画像テキスト動画、音声などを「生成」することができるとする。

そして、生成AI推進派はこれらの生成AIを推進する、あるいは使っている人たちのことを指し、反AIはこれらに反対する、あるいは使わない人たちのことを指す。

それらとは別に、生成AI話題に無関心、疎いな層も一定数いることを付記しておく。

まずAI推進派、反AIの主な意見を見ていく。

生成AI推進派の意見

AI意見

現行法による理解

現行の著作権について

日本現行法に照らし合わせるとデータセットの作成にあたり、著者の許可は「原則不要である

詳細は文化庁AI著作権」のP.37~40を参考。(AI著作権,文化庁,https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/pdf/93903601_01.pdf]

一方で、生成AIが出力した著作物著作権侵害をしているか否かの判定については、「人とAI区別することなく」著作物著作権侵害をしているかどうかを既存ルールに則って判断される。(同P.43~)

例えば、最近だと「エヴァ」のポスターを生成AI作成して販売した人が書類送検された事件(参考:AIで「エヴァ」のポスター生成し販売 神奈川初、著作権違反容疑で男性2人を書類送検,yahooニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/33573f324daa8f9f894660b6309ff356a4d338b0])が発生している。上記理解に則ると生成AIが使われたか否かは関係なく、ポスターが「エヴァ」の著作権侵害していることが原因である理解できる。

AI学習禁止」の明記について

最近では著者が自身著作物保護するために、著作物に対して個別に「AI学習禁止」を掲げている場合や、プラットフォーム上で著作物AI学習に使われないように申告(オプトアウト)することができる。このようなケースは「契約」と捉えることができる。そのため、上記のようにデータセットの作成にあたり法的に著者の許可不要であったとしても個別対応必要であり、無断でそのような著作物データセットに使うことはできない。

例外的データセットについて

では「AI学習禁止」を明記していれば著者の権利が正しく保護されるかというとそうとも限らない。さら議論を重ねることになるが、簡単に思いつくだけでも以下のような例外的データセットが存在する。

1つ目の「生成AI登場以前に作成されたデータセット」については、そもそもそのデータセットが作られた段階ではAIによる学習禁止を明記していない著者がほとんどであったと考えられるし、各種プラットフォームにそのような設定項目も存在しなかったと考えられる。そのため、それらのデータセットを使った学習禁止することは法的には難しい。2つ目の「生成AIによって生成されたデータ(合成データ)によるデータセット」についても、生成AIが出力した著作物がたとえ学習元のどれかの著作物類似していたとしても、学習元の著作物の著者が著作権を主張することは困難である

これらのようなデータセットが存在することを考えると、仮に「AIによる学習禁止」を掲げていたとしても、著作物絶対データセットに使われないと言い切ることは難しいであろうと考えられる。

実際に、以下の例ではDeepSeekが学習に用いたデータセットにOpenAI提供するモデルの出力が使われている可能性について話題になっているが、明確な根拠は今のところ示されていない。

DeepSeekの学習データにOpenAIモデルの出力が使われていることについて

OpenAIは、OpenAIAIモデルの出力を他モデル学習に使うことを禁止している。しかし、OpenAIが発表している生成AIモデルに使われているデータセットは非公開であり、そのデータセットに一部無許可データが含まれている疑いは当初から挙がっている。それらの前提のもとで、最近だとDeepSeek がOpenAIの出力データ学習に使っているという疑惑(参考:DeepSeekがオープンAIデータ不正入手か、マイクロソフト調査中,Bloomberg,https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-01-29/SQTXNQT0AFB400])があり、DeepSeekの妥当性が疑われている。(OpenAI自身データセットを非公開としており、データセットの透明性が確保されていないことからダブルスタンダードであるとの見方もある。)

しかしながら、このDeepSeekの疑惑については一考の余地が残されている。DeepSeekに限らずその他数多くのAIモデルもOpenAIの出力を学習している可能性があり(参考:逆に、すべてのローカルLLMは開発元をOpenAIだと思い込んでいる説, zenn,https://zenn.dev/yuiseki/articles/d90c4544ea3ea6])、OpenAIの出力が何らかの形で間接的にその他AIモデル学習に使われていると考えることもできる。例えば、OpenAIユーザがOpenAIの出力を加筆修正してインターネット上に公開したサイト(例えば上記zennのページのようなAIの出力が含まれているサイト)が、他AIモデル学習に使われるケースなど。このような場合には、OpenAI以外の他AIモデルは明確にOpenAIの出力を学習に使ったと断言できないため、OpenAIの主張を全面的に賛成することには疑問であると考えることもできる。

現行法に対する指摘

ここまでの議論では、現行法に則って事実ベースで生成AI解釈した。一方で、現行法だけでは法整備が追いついておらず、生成AIの脅威が考慮されていないとの意見もある。具体的には以下のような例である

それぞれの主張について、もう少し具体的に意見の内容を掘り下げる。

著作権侵害適用限界

著作権侵害は一部非親告罪となっているものの多くが親告罪となっており、著作権侵害が判明した際には著者が主体的に動く必要がある。一方で、生成AIによって生成された著作物は通常の何倍もの速さで作られるため、生成AIの出力を確認するために多くの労力を割くことになり、都度親告することは非現実的である。また、著作権侵害裁判に関する訴訟費用や、認定されるまでの期間などを考慮すると現行法適用するだけでは限界がある。

特に法整備に関しては問題が起きてから強化されることが多々ある。(例えば、あおり運転飲酒運転違法アップロードなどは社会的問題を受けて強化されている)そのため、現行法適法であってもそれが今後も適法であるとは限らず、継続的議論を経て強化される可能性がある。

クリエイター保護観点の欠落

生成AIの構築にはモデルだけではなく、データセットも不可欠であるしかし、そのデータセットに多大な貢献しているクリエイターに対してインセンティブがなく一方的著作物搾取されている。このような状況では、クリエイターは生成AIの構築に協力する理由がない。その上、生成AIにより一部の仕事が奪われる可能性が考えられており、そのような業界からはかなり反発がある。例えば、イラストレーター翻訳家声優新聞ニュースなどの業界では、既存業務が生成AI代替される可能性を危惧しており、かなり否定的である

現状の法整備ではそのような業界に関わる方々のリスペクトが一切なく、生成AI一方的データセットとして学習に使っている現状がある。クリエイターの方々の努力があったからこそ、生成AIが登場できたのにも関わらず、生成AI側が一方的搾取しているためかなりいびつ構造となっている。そのような構造を解消するため、クリエイター保護念頭に置いた生成AI規制が導入される可能性がある。

国際的な生成AIの扱い

ここまで日本法律ベースとして議論を進めたが、生成AIを語る上では海外の生成AI取り組み状況も欠かせない。現状では、生成AIアメリカのOpenAI業界リーダー立ち位置を確保しており、大手ではGoogle, Meta,Microsoft などが追従している。また、生成AIの開発にはGPU必要不可欠であり、GPUの開発・生産の最大手であるNvidiaアメリカ企業である。一方で、最近話題になったDeepSeekは中国で開発されたモデルである中国はほかにもAlibabaが生成AIを開発しており、アメリカ技術を競うことができている。それ以外の国の生成AI研究アメリカ中国とはかなり水をあけられており、ヨーロッパですらアメリカ中国の間に割って入ることができる技術力を持ち合わせていない。(唯一フランスのMistralは米中の各種モデルに引けを取らないレベルモデルを発表できている程度)そのような事実から日本は生成AI研究ではほとんど世界インパクトを残せておらず、アメリカ中国が開発した生成AIにかなり依存してしまっている。

日本で生成AI規制するリスク

このような背景から日本で生成AIに強い規制をかけてしまうと、生成AIの分野で世界から全く相手にされないほど遅れを取る可能性が否定できない。特にテキスト生成については日本ローカライズには一定価値があり、アメリカ中国モデル日本語に翻訳するだけでは日本の文化的背景が正しく反映されない可能性がある。例えば、DeepSeekは「尖閣諸島中国固有の領土」(参考:中国AIディープシークが「尖閣中国固有の領土」 自民小野寺氏、衆院予算委で懸念表明,yahooニュース,https://news.yahoo.co.jp/articles/3c710d40d096b74670f09a8bc377b29f33b814a3l])と日本認識とは異なる回答をしてしまう。そのようなことを考慮すると、今後の国際社会情報戦のために生成AIに取り組む必要があり、日本規制を強めた結果として生成AIの開発が出来なくなることは国際領土問題にすら発展しうる可能性がある。

また、他国から見てもこれは同様で、自国で生成AI規制を強めた結果として他国に遅れを取ることがかなり大きなリスクになることを懸念していると考えられ、いわばチキンレースのような状態になってしまっている。

EUAI規制状況

ここから世界AIに対する規制状況を見ていく。アメリカ中国日本EUの中で一番AIに対する規制が強いのはEUであり、昨年AI法が成立している。(参考:EUAI法案加盟国承認され成立規制2026年適用の見通し,NHK,https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240521/k10014456551000.html]EU個人情報保護観点世界リードしており、AI法もそのような風潮に乗っていると考えることができる。AI法はAIが持つリスク使用用途に応じて評価しており、リスクが高いと判断された使用用途でのAI利用が禁止されたり、人による確認義務付けられたりしている。

まとめ

ここまで生成AIに対する賛否と、生成AIを取り巻く環境をみてきた。賛成、反対にそれぞれ筋の通った主張があり、どちらかが一方的に正しいと判断を下すのは難しい。とはいえ、実際に生成AIが広く普及したことで表出してきた問題点があるのはたしか。だからと言って、生成AIの完全な禁止国際的視点から見てもやはり有り得ない。賛成派、反対派が歩み寄り、折り合いがつく着地点を少しずつ模索していくことが重要

ここでは触れられなかったが、言及たかたこ

筆者の感想

生成AIは「正しく」使えば便利な道具だと思うが、悪用が悪目立ちするので印象がよくない。そもそもインターネット治安なんてもともとこんなもんだった気がするが、生成AIでよりお手軽にイラスト文章を作れるようになってしまったので、お手軽に治安の悪さが発信できているだけのように見える。

一方で企業レベルでは生成AIを正しく使って業務改善する動きが活発であり、今後数年かけて業務改善していくなら週休3日か、所定労働時間を5時間ぐらいにしてほしいなと思っているところ。仕事を早く終わらせたところで増えるのは給料ではなく仕事になる予感しかしない。

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2025-01-05

2024年どこのサイトが最もはてブホットエントリに入ったか

日毎の人気エントリーに何ページエンリーされたかドメインごとに集計

2024年人気エントリー入り回数
togetter.com3265(18.2%)
anond.hatelabo.jp2730(15.2%)
note.com634(3.5%)
www3.nhk.or.jp624(3.5%)
news.yahoo.co.jp376(2.1%)
mainichi.jp310(1.7%)
www.itmedia.co.jp301(1.7%)
www.asahi.com288(1.6%)
qiita.com275(1.5%)
zenn.dev265(1.5%)
www.yomiuri.co.jp238(1.3%)
www.sankei.com234(1.3%)
speakerdeck.com215(1.2%)
nordot.app209(1.2%)
gigazine.net184(1.0%)
www.nikkei.com169(0.9%)
www.tokyo-np.co.jp165(0.9%)
dailyportalz.jp162(0.9%)
shonenjumpplus.com131(0.7%)
www.cnn.co.jp129(0.7%)
bunshun.jp125(0.7%)
president.jp121(0.7%)
toyokeizai.net111(0.6%)
newsdig.tbs.co.jp110(0.6%)
automaton-media.com101(0.6%)
pc.watch.impress.co.jp97(0.5%)
courrier.jp82(0.5%)
www.publickey1.jp77(0.4%)
ascii.jp75(0.4%)
www.jiji.com73(0.4%)
gendai.media69(0.4%)
www.fnn.jp67(0.4%)
www.bengo4.com66(0.4%)
news.ntv.co.jp65(0.4%)
blog.tinect.jp65(0.4%)
www.oricon.co.jp63(0.4%)
shueisha.online61(0.3%)
www.bloomberg.co.jp60(0.3%)
forest.watch.impress.co.jp60(0.3%)
www.afpbb.com58(0.3%)
www.watch.impress.co.jp56(0.3%)
nlab.itmedia.co.jp54(0.3%)
natgeo.nikkeibp.co.jp54(0.3%)
www.bbc.com52(0.3%)
www.sponichi.co.jp51(0.3%)
www.nhk.or.jp51(0.3%)
www.47news.jp51(0.3%)
natalie.mu49(0.3%)
logmi.jp47(0.3%)
internet.watch.impress.co.jp46(0.3%)

2023年どこのサイトが最もはてブホットエントリに入ったかanond:20240104215252

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2024-11-25

悲報大手任天堂ブロガーn-stylesさんBloomberg望月擁護してしま

https://b.hatena.ne.jp/entry/4762494170757092416/comment/n-styles

"記者名だけ見て正誤判定して得意げになってる人を見かけるけど、計画が立ち消えになる可能性がある初期段階で報じるから結果的に虚偽情報をばらまいているように見えるだけだと思うんだよね。"

デマ吐き記者擁護するn-stylesさんってなんなんですかね?

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2024-11-15

https://gigazine.net/news/20241114-amazon-disabled-employees/

Amazon障害のある従業員リモートワークのルール改悪手続きを複雑化して在宅勤務がほぼ不可能

在宅勤務を希望する従業員は、「適応コンサルタントから電話を受け、新しい方針について説明を聞きます。その後、医療記録を確認して在宅勤務が当人にとってどの程度効果的であったか、その従業員オフィスで働くのを支援するためにどのような試みがあったかについて話し合います適応コンサルタントが在宅勤務の申請同意した後、別のAmazonマネージャー承認するという二重三重のチェック体制となっていますBloomberg情報提供した匿名従業員によると、資料の準備や話し合いなどの手続きが複雑すぎて、申請するのに何週間もかかるとのこと。

これ、行政相手の許認可申請とあるあるなんだけど、昔はすんなり通ったこから考えると、虚偽の申請による在宅ワークが多いんかな…。

Permalink |記事への反応(0) | 13:38

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2024-11-06

財務長官ライトハイザーになるとドル安政策になるって話しも以前あったが、今はジョンポールソンが有力で歳出削減をメインにと選挙用のアナウンスばかり目にする

9月Bloomberg記事では25年末までに政策金利2.5%まで低下するなんて言っていたが裏付ける強い根拠があるのだろうか

Permalink |記事への反応(0) | 17:49

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2024-09-28

夏休み自由研究

red_kawa5373氏のマスメディアサイトニュース記事ページ ブックマークカウント

ブックマーク /news.yahoo.co.jp (304)

ブックマーク /www.asahi.com (267)

ブックマーク /mainichi.jp (155)

ブックマーク /www.sankei.com (125)

ブックマーク /www.nikkei.com (66)

ブックマーク /www.jiji.com (39)

ブックマーク / toyokeizai.net (29)

ブックマーク / shueisha.online (21)

ブックマーク /diamond.jp (14)

ブックマーク /www.bloomberg.co.jp (12)

 

考察 朝日新聞についたブックマークが好きみたい

Permalink |記事への反応(1) | 22:56

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2024-08-18

anond:20240817170832

サブスクがいつの間にか増えていたので、断捨離のための整理をかねて...

Google Drive 月額250円 (年額3,000円)

100GBで月額250円

GooglePhoto で半分ほどの容量を占めているが残りは、GmailDrive10GBずつ程度。

iCloud 月額130円 (年額1,560円)

50GBで月額130円

iPhoneバックアップが主な理由写真シンクはしていない。

Google Cloud 従量制 月額170円くらい (年額2,000円くらい)

無償分がはみ出るリソースで、円安前は110円で済んでいたんだけどな。

AWS 従量制 月額290円くらい (年額3,500円くらい)

ほぼ Route 53 のゾーン利用料。

ChatGPT Plus 月額20ドル (年額240ドル)

20ドルかぁー、20ドルなぁーって思いながら使っている。Notionはちょっとダメだったので、これはまあ、イイかと思っている。

Atokパスポート 月額330円 (年額3,960円)

大学時代からAtokを使い続けているので惰性のようなものだが、買い切りからサブスクに切り替えてからもう何年経ったのだろうか?

Youtubeプレミアムファミリー 月額2,280円 (年額27,360円)

家族ネット広告に曝されることでネトウヨ化したり、エセ科学を真に受けたりするのを避けるには、しょーががない支出ととらえている。

有料で有益コンテンツを得るためというよりは、害になるコンテンツ避けの為にお金を払っているという感覚がある。

ニコニコチャンネル 月額660円 (年額7,920円)

国際政治チャンネル放置したままにしている...、まぁ、お布施みたいなものだが。

megalodon.jp 月額315円 (年額3,780円)

非公開魚拓を保存出来るのと、robot.txt拒否しているもの収集も出来るが、面倒なので外に置いておくという使い方かな?

断捨離の第1候補だろう。

1Password 3年版ファミリー 5人用12,500円

今年で契約が切れるので更新必要になる。どーしよっかなぁー、1Password継続するか、Dashlaneに戻すか悩むなぁー。

Dashlane Premium 年額39.99ドル

プライベート(家庭)ではない、仕事用のアカウントパスワードマネージャーとして。

そして、HotSpotShieldVPNが付いている。

Flightradar24ゴールド 年額2,700円

世界情勢が物騒になってしまって、空の状況や要人の動きなどをウォッチするに便利なのでついつい契約してしまう。

マネーフォワード 年額5,300円

銀行口座連携せずクレジットカード電子マネー使用履歴管理している。

支出の記録はバラバラになってしまうので、マネーフォワードでまとめている。

YAMAP 年額5,700円

ココヘリか、YAMAPか悩む所だが、"登山"にはほとんど行かないので行動履歴を重視してYAMAPに課金している。

最近はヒザが気になりだして、山歩きをしていない。

モンベル会員 年額1,500円

少額でも送料が無料になるのだが、欲しいものは一通り揃ったので買うものは無いから次回更新は無しかな。

JAF会員 年額4,000円

クルマに乗らないしなぁー、遭うかどうかわからんトラブルに備えて4,000円払うのはムダかなのぉー。

自分が遭いそうなトラブルについては、既に車載しているしなぁー、でもレッカー代って高いしなぁー。自動車保険付帯に変えようかなぁー。

Wall Street Journal 月額297円 (年額3,564円)

無償アカウント登録だけしておくと値下げする時期にお知らせがあるので、セールスしているタイミング有償契約をする。

以降は、自動更新にしておかなければ更新時に値下げオファーが届くので、セール価格更新する。

朝日新聞デジタル 月額980円 (年額11,760円)

朝日新聞は購読料の選択肢複数あって、読者としては良心的な方だと思う。読売産経毎日はちょと高くて手を出しづらい。

(<追記:2024/08/19 15:31>ブコメに教えてもらった。毎日新聞スタンダードなら年払いだと9,240円(770円/月)で本紙ウェブ版とWSJ日本版を読めるそうだ</追記>)

エモ記事に関しても、あれは「新聞」というよりは、「朝日新聞」という読み物を求めている読者に向けたコンテンツなのだろうなと思う。

そういう意味で、朝日新聞ポッドキャストも含めて「朝日新聞」というコンテンツを売り物にしようと舵を切ったのだろう。

New York Times 年額25ドル

昨年はサブスクで年額28ドルくらいだったような気がする、更新時期のタイミング自分自分に購読ギフト25ドルを贈って切り替えた。

Bloomberg 年額129ドル

セールタイミング129ドル、通常で250ドルなので、セール時期に更新したいところだ。

Foreign Affairs 年額39.95ドル

左右問わない論説だが基本はアトランティック主義である。そのスタンダードウォッチする用。

Business Insiderジャパン 年額6,600円

Business Insiderの方が質・量ともに良い。"ジャパン"は解約して更新はしない。

New Yorker 年額49.44ドル

時事ネタとともに、文芸

Atlantic 年額109.99ドル

党派性が強いわけではないがリベラル、アトランティック主義のど真ん中を。

NikkeiAsia 年額119ドル

日経新聞より安いし、アジアニュースであればこちらの方が拾いやすい。

文藝春秋電子版 年額5,400円

動画コンテンツの為なのだが、まぁ、1年で飽きるかなぁ。

Washington Post 年額20ドル

初年はセール時に年額29ドルだったが、更新時のセールオファーを使って次年は年額20ドルになった。

SouthChina Morning Post 年額96ドル (2024/08/1911:06追記)

中国東南アジアニュースウォッチする用と思って購読したが、CNAの方が良いかなと思っている。

毎日新聞 年額9,240円 (2024/09/02追記)

上記の「朝日新聞」のところにある毎日新聞Wall Street Jornal も付帯するため。

https://mainichi.jp/info/wsj/ にあるように日本版に限らずWSJ本紙が購読出来る。

The Times 月額1£ (年額(約)2,400円) (2024/09/02追記)

初年は月額1ポンド(約200円)。

特に理由無くサブスクを始めたが、月単位なので、イマイチだったら解約する。

止めたもの

追記:2024/08/1910:25

ドル円 155円換算で、年額223,487円 (18,624円/月)

servicesドル
Google Drive ¥3,000
iCloud ¥1,560
Google Cloud ¥2,000
AWS ¥3,500
ChatGPT Plus $240.00 ¥37,200
Atokパスポート ¥3,960
Youtubeプレミアムファミリー ¥27,360
ニコニコチャンネル ¥7,920
megalodon.jp ¥3,780
1Password 3年版ファミリー 5人用 ¥4,166
Dashlane Premium $39.99 ¥6,198
Flightradar24ゴールド ¥2,700
マネーフォワード ¥5,300
YAMAP ¥5,700
モンベル会員 ¥1,500
JAF会員 ¥4,000
Wall Street Journal¥3,564
朝日新聞デジタル ¥11,760
New York Times $25.00 ¥3,875
Bloomberg $129.00 ¥19,995
Foreign Affairs $39.95 ¥6,192
Business Insiderジャパン ¥6,600
New Yorker $49.44 ¥7,663
Atlantic$109.99 ¥17,048
Nikkei Asia $119.00 ¥18,445
文藝春秋 電子 ¥5,400
Washington Post $20.00 ¥3,100
SouthChina Morning Post $96.00 ¥14,880
毎日新聞 ¥9,240
The Times £12 ¥2,364
¥246,407
¥20,534/月額

こうして並べてみると ChatGPT Plus が高い。

今はまだ、長い文章の要約をさせたり、理解が難しい話を読む時に対話的に質問したりして容易に概略化するのに使っている程度で、あんまり創造的に使いこなせていない。

からゲームはやらないし、あとは10年くらい前からアニメアイドルなども追わなくなってしまったので、この程度をコンテンツに費やすのは苦とは感じないです。

Permalink |記事への反応(7) | 18:25

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2024-08-06

anond:20240806181424

インテルの方が先じゃなかったっけ

bloomberg記事だと

インテル初報は2024年8月2日 5:26JST

雇用統計2024年8月2日 21:43JST

っぽいけど

Permalink |記事への反応(1) | 18:22

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2024-05-13

『Hi-Fi RUSH』で実績あげたTango Gameworksが閉鎖された理由が「はっきりしない」ままで混乱生じる。元スタッフも含め止まらぬ波紋

ちなみに閉鎖理由がうかがえる見解ひとつとして、今月までマイクロソフトにてシニアパブリックリレーションマネージャーを務めていたBrad Hilderbrand氏が、今回の一件についてビジネス向けSNSであるLinkedIn自身の考えを投稿Game Passの直近での収益状況とActivision Blizzardの買収が、4つのスタジオの閉鎖に繋がったという説を説いている。

まずBrad氏によればGame Pass向けに提供されるゲームは、サブスクリプションサービスにてプレイされ購入されないゆえに、基本的にどの作品も売上目標を大きく下回るそうだ。ただし同氏いわくGame Passの人気上位タイトルには(Game Passの)収益の一部が還元されるといい、そうしたデメリットが補われる部分もあるとのこと。しかし上位を1~2か月以上維持することは難しく、また直近ではGame Passの成長自体が停滞して開発予算を回収することが難しい傾向もあったという。Game Passについては、Phil氏が特にコンソールでの加入者数の成長が停滞していることを過去に明かしていた(The Verge)。

さらにBrad氏によればActivision Blizzardの買収に総額687億ドル(約10兆円・現在のレート)もの費用を費やしたことで、マイクロソフトゲーム部門は買収にかけた費用を取り戻す、あるいは経費を徹底的に削減することが求められる状況になったとしている。そのため同氏は『Hi-FiRUSH』がいかに優れた作品といえど、(今後)多額の買収費用を埋め合わせられるほどの収益が期待できないため、Tango Gameworksが閉鎖に至ったとの見方を伝えた。

Brad氏は今月マイクロソフト退職しているものの、約4年半にわたって『Haloシリーズの開発で知られる343 Industriesなど複数スタジオPRチームなどを率いてマネジメントしてきた人物だ。同社のマーケティング戦略を知る元スタッフにより、スタジオ閉鎖理由見解が伝えられているのは興味深い。 このほか先述したBloomberg報道によれば、Tango Gameworksでは新作の開発プロジェクト企画段階にあったといい、そうしたプロジェクト状況も要因のひとつかもしれない(関連記事)。いずれにせよTango Gameworksなどが閉鎖対象となった背景にはさまざまな理由があるとみられ、今後マイクロソフトからスタジオの閉鎖の明確な理由公表されるかどうかは注目されるところだろう。

普通に考えたら、月額千円弱で定価一万円近いゲームソフトが発売日からいきなり遊べます!なんてビジネスモデルとして維持できるわけないんだよな。

マイクロソフトはどんな魔法を使ってるんだろうと以前から気になってたが、単に自腹を切ってるだけだったという。

Permalink |記事への反応(0) | 21:09

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2024-04-22

ヨーロッパの主要都市におけるソフトウェアエンジニア向けベストカンパ

#ヨーロッパの主要都市におけるソフトウェアエンジニア向けベストカンパニー

ヨーロッパの各都市ソフトウェアエンジニアにとって最適な企業を探しているなら、以下のリストが参考になるでしょう。

##チューリッヒ,スイス

Google,Facebook,Snap,NVIDIA,Microsoft,Apple,Oracle, Snyk, GetYourGuide,UBS, Swisscom, DFINITY,Cisco.

##ロンドン,イングランド

Google,Facebook,Snap,Jane Street, Stripe, Coinbase,Apple,Amazon,HudsonRiver Trading, Citadel, ByteDance,TwoSigma, Palantir,Bloomberg, Revolut, GSA Capital, Marshall Wace, Quadrature,FiveRings, G-Research, Starling, Personio,DeepMind, DRW, Millenium, BlackRock,MANGroup,Jump Trading, DE Shaw, AQR,Maven Securities, Point72, IMC, Optiver, Susquehanna (SIG), XTX, OldMission, Squarepoint, Qube Research & Technologies (QRT),Yelp.

##アムステルダム,オランダ

Uber, Databricks, Bitvavo, Booking,Miro, Flexport, Atlassian,Spotify, Optiver, IMC,Amazon, Adyen,Google, Stripe,Flow Traders, MessageBird,Reddit,Box,JetBrains, Personio, Elastic,GitHub, Catawiki,Tower Research,Radix Trading, Headlands Technologies, Tomtom.

##パリ,フランス

Google, Meta,Datadog, Criteo,Microsoft, Stripe,Airbnb,Amazon, Atlassian, Hubspot, Workday, Ankorstore,Red Hat, Algolia,Alan, 360Learning, ContentSquare.

##ベルリン,ドイツ

AWS,Amazon,Microsoft, Wayfair,Google, Meta,Apple, HubSpot, Stripe,NVIDIA,Snowflake, Personio, Databricks,JetBrains.

##ダブリン,アイルランド

AWS,Microsoft,Google,Mastercard, Workday,Salesforce, Meta, Stripe,VMware,LinkedIn,Etsy, Personio, ByteDance, Coinbase, Hubspot.

##ミュンヘン,ドイツ

Google,Apple,Microsoft,Nvidia,Adobe, Workday, Celonis,BMW,Salesforce, SIXT,SAP,Huawei, Personio,Intel,JetBrains,IBM.

##ワルシャワ,ポーランド

Google,Snowflake,Netflix,Pinterest, Rippling,Oracle, Waymo,AMD,Samsung,NVIDIA,Box, Warner Bros,Visa,Amazon.

##バルセロナ,スペイン

Amazon,Apple, New Relic, Stripe, Rippling, Revolut, Skyscanner,Microsoft, N26, Criteo,Adobe,Thoughtworks,Oracle, Glovo, Personio.

##ケンブリッジ,イングランド

Apple,Amazon, Roku,Arm,Microsoft,Qualcomm,MathWorks,AMD.

##エディンバラ,スコットランド

Amazon,Oracle,Microsoft,Flutter,Unity, Skyscanner,Huawei.

##ベオグラード,セルビア

Databricks,Microsoft, Nutanix, Rivian,Foursquare,Yandex,JetBrains, Nordeus, Luxoft.

##マドリード,スペイン

Amazon,Datadog,Microsoft,Apple,Google, Personio,Twilio, Glovo,VMware, Meta,Oracle, Revolut.

##ストックホルム,スウェーデン

Klarna,Spotify, Netlight,PayPal, Ericsson,Ubisoft, Warner Bros,King,Google,Oracle,AWS,Microsoft, Wolt.

##クラクフ,ポーランド

Google, Rippling,Oracle, Revolut,Uber,Amazon, Deliveroo,IBM,Splunk.

##ブカレスト,ルーマニア

Crowdstrike,UIPath,Google,Adobe, Stripe,Microsoft,Oracle,IBM,Amazon,Electronic Arts (EA).

##コペンハーゲン,デンマーク

Microsoft,Maersk, Zendesk, Workday,Unity.

##プラハ,チェコ共和国

Productboard,Pure Storage,Apple, Workday,Oracle,Microsoft,JetBrains, Proton, Parrot.

##タリン,エストニア

Bolt,Wise,Microsoft,Twilio, Wolt.

##オスロ,ノルウェー

Microsoft,Cisco, Aker Solutions,Arm,Mastercard, Meta, Kahoot, Autostore, Remarkable, Netlight.

##ソフィア,ブルガリア

VMWare,Uber,Docker,IBM.

これらの都市は、ソフトウェアエンジニアにとって多くの機会を提供しています。それぞれの都市提供する企業は、エンジニア自身キャリアを発展させるための多くの選択肢提供しています。それぞれの企業提供する機会や文化は、エンジニア自身キャリア目標に合わせて最適な選択をするのに役立ちます。 [

Permalink |記事への反応(0) | 05:20

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