
はてなキーワード:WMIとは
30代後半、男。
最近、色々あって自分の能力を確かめたくなってWAIS-IVテスト、いわゆるIQテストを受けた
とくにワーキングメモリー指標(WMI)は137を記録し、上位1%に該当する結果だった。
130以上になると「頭が良すぎて生き辛い」なんて話もあるからだ。
とは言え、初のIQテストでの緊張や、図形問題を真面目にやらなかったこともあるので、次やればもっと良い結果を出せるかもしれない。
成績優秀、華々しい職場にいそうに聞こえるが、中堅国立大学の理系院卒、職員200人程度の企業の平社員をしている。
それでも仕事の評価は良く、ボーナスも平均より貰えることが多い。
仕事はあまり面白くないが定時で帰れて、給料が3桁万円後半あるので、転職するつもりはない。
共働きなので、帰宅後は家事をした後、のんびり色々な趣味に時間を費やしている。
このテスト結果は私の日常生活で起こる様々な問題に、一つの「理由」を与えてくれた。
● 何故、練習、仕事の意図を聞くと、指導者や上司は不機嫌になるのか。
● 何故、仕事の改善案を提案すると、なぜ不思議そうな顔をするのか。
● 何故、学問に興味を持てないのか。
● 何故、議論ができないのか。
● 何故、そんなに残業をしているのか。
● 何故、楽をするための努力を怠るのか。
そのような何故に対して、
「皆、自分と同じようにできないのかもしれない」
という理由を。
もちろん同僚や同級生には「私より賢い」と思う人もいる。
が、多くはない。
仕事でよく考える判断は「この人は会話がちゃんと成立する/成立しない」だ。
IQ128程度でかなり偉そうなことを書いた。
後で見て恥ずかしくなるかもしれないが、記録として残しておく。
30代後半、男。
最近、色々あって自分の能力を確かめたくなってWAIS-IVテスト、いわゆるIQテストを受けた
とくにワーキングメモリー指標(WMI)は137を記録し、上位1%に該当する結果だった。
130以上になると「頭が良すぎて生き辛い」なんて話もあるからだ。
とは言え、初のIQテストでの緊張や、図形問題を真面目にやらなかったこともあるので、次やればもっと良い結果を出せるかもしれない。
成績優秀、華々しい職場にいそうに聞こえるが、中堅国立大学の理系院卒、職員200人程度の企業の平社員をしている。
それでも仕事の評価は良く、ボーナスも平均より貰えることが多い。
仕事はあまり面白くないが定時で帰れて、給料が3桁万円後半あるので、転職するつもりはない。
共働きなので、帰宅後は家事をした後、のんびり色々な趣味に時間を費やしている。
このテスト結果は私の日常生活で起こる様々な問題に、一つの「理由」を与えてくれた。
● 何故、練習、仕事の意図を聞くと、指導者や上司は不機嫌になるのか。
● 何故、仕事の改善案を提案すると、なぜ不思議そうな顔をするのか。
● 何故、学問に興味を持てないのか。
● 何故、議論ができないのか。
● 何故、そんなに残業をしているのか。
● 何故、楽をするための努力を怠るのか。
そのような何故に対して、
「皆、自分と同じようにできないのかもしれない」
という理由を。
もちろん同僚や同級生には「私より賢い」と思う人もいる。
が、多くはない。
仕事でよく考える判断は「この人は会話がちゃんと成立する/成立しない」だ。
IQ128程度でかなり偉そうなことを書いた。
後で見て恥ずかしくなるかもしれないが、記録として残しておく。
https://lscharlie.exblog.jp/31824635/
「結果はFSIQ156(標準偏差15)。読むのが面倒くさい人向けに予め(笑)。
2015年に人生初の知能検査WAIS-III(Ver.3)を受けた。今回は2018年から日本でも運用開始となった新しいバージョンWAIS-IV(Ver.4)の性能(?)を確認したく受けてみた。
※ちなみに本家アメリカでは児童向けのWISC-V(Ver.5)が出ているらしい。ということは成人向けのWAIS-Vもアメリカではそろそろだろう。周回遅れの日本。
※読み方はウェイス・フォー。
グーグル検索でサクッと出てきたところは私には遠く(4km以上(笑))、近場の心療内科や公認心理師(臨床心理士)オフィスなど10軒ほど問い合わせ、WAIS-IVを実施しているところを探した。「WAIS-IIIでしたら」と言うところばかりで、最新版の導入があまり進んでない様子。
前回同様、心身共に健康な私は問い合わせの段階で予め「自費(自由診療)で」と申し出た。
/*
「WAIS-IV」と検索すると真っ先に飛び込んでくる文字が「医科診療報酬点数: 450点 (根拠 D283-3)」で、仮に健康保険適用だと医院に入るのは4,500円であり、2時間ほど趣味に付き合わせるわけにはいかず自費(自由診療)で。場所代もあり医院と折半だとして、病院勤務の公認心理師の時給は1,000円くらいか。歯医者と一緒で保険適用診療は儲からないようにできている。余計なお世話だが。
今回は他の心理検査は省略してWAIS-IVのみ。心理検査(エゴグラムなど)4〜5種込みで36,000円(自由診療)ほどだった2015年とそれほど変わらず、問い合わせたところはWAIS-IV単体検査で27,500円〜43,000円(税込)だった。検査報告書は別途5,000円前後取るところが多くソレを含んだ金額(いずれも自由診療の場合)。
※神奈川県で1万円台後半、首都圏の外では1万円台前半という医院・心理オフィスも見かけた。
2015年と同じく、問い合わせ段階で「1ヶ月以上お待ちいただく場合があります」というところもあったが、今回も申込から一週間以内で受けられた。精神科医に用がナイと早いのだろう。
検査は臨床心理士(民間資格)かつ公認心理師(国家資格)の女性と個室で約1時間半。休憩なし(こちらが希望しなかった)。
結果は全IQ(FSIQ)156(95%信頼区間で149〜159)。
WAIS-IIIでは156までらしいが、WAIS-IVは160まで測定できるそう。実社会における知能格差を踏まえてのことだろうか。IQブームで被験者が増え十分なサンプルが得られたのかもしれない。
フリン効果を考慮すると、全体(世間)が底上げされることで相対的に自分の優位性が下がり、最新バージョンでは低く出ると予想されるがそうはならなかった。考えられるのは下記の通り。
(1)5年前のWAIS-IIIの時は時間を測っていることを途中まで知らず臨床心理士の女性を笑わせることに専念していた(笑)ため、(WAIS-IIIの)スコアが低く出た。
(2)各検査の内容は一通り入れ替わったそうだが、前回検査イメージ(流れ)を知ったため精神的な余裕が生まれ集中できた。
(3)私が時代に適した(または進んだ)頭を持っていて、バージョンが新しくなったことでより高い精度で測定できた。
(4)同年代と比べて経年劣化(笑)が遅いため、偏差値(DIQ)化すると優位性が増した。
(1)は十分にあり得る。当時ブログネタのために(笑)メンサの試験と併せて思いつきで受けに行ったから、時間を測定するなどの知識が何もなく、ずっと冗談を言い続けていて、臨床心理士の女性が噴き出してペンを落としたくらい(笑)。それを拾おうとした時に「時間を測っているので」と言われて知った。だから前半の検査項目の値が低く出た可能性が十二分にある。今回は検査中は黙って集中した。
(2)は初回と比べると遙かに緊張も少ない。医院だと問い合わせただけでも「WAISを受ける(受けさせられる?)=何か問題がある」という前提なんだろうなという空気感が漂い、健常者にとってはアウェー感がかなりある。見方を変えると通院している人は場慣れしていて“ホーム”として挑めるんじゃないだろうか。また「流れ」を知っているか否かは大きい。ボクシングなら蹴ってこない前提で戦えるし、キックボクシングなら寝技はない前提で戦えるが、「ルールなし」だとどう構えていいのワカラナイのと同じで、イメージを掴んでいるだけでも有利に働く。疲れがまるで違う。
(3)かれこれ20年ちょっとプログラマーをやっていて、25年もITビジネスに携わっているから、頭の使い方は他の現代人と比べてもそれなりに進んでいるだろう。検査内容が時代に追いついてきた可能性がある。だとすれば次バージョンではもっと高く出るかもと期待できる。
(4)同年代偏差値から算出されるため、他の人達より老化(機能低下)が遅ければそれだけ高く出る。しかし「2015年にWAIS-IIIを受けました」と伝えたところ、標準化する際の年代(すなわちサンプル集団)が当時と同じ層に収まっているらしく、一般的には加齢に伴う認知機能の低下によって、今回の方が低く出るはずだから1〜3の可能性が高い。
検査が終わった直後「多分151以上でしょう。正式な結果とレポートは1週間ほどで」と言われ解散。レポートを受け取り記載されている用語(資料1、資料2[WISC-IV]、資料3[WISC-IV]、資料4[WISC-IV]、資料5[WISC-IV]を参照)を調べてまとめたのが下記。数値は私の結果。
類似:15
単語:18
知識:19
理解*:19
積木模様:18
パズル:18
バランス*:18
絵の完成*:18
数唱:19
語音整列*:19
▼処理速度(PSI):149
記号探し:18
符号:19
絵の抹消*:17
「*」印5項目(語音整列、バランス、理解、絵の末梢、絵の完成)は「補助検査」と呼ばれ、これは直接は知能指数の算出には使われないらしい。せっかくなので全部受けた。
※料金が異なるかもしれないので、15検査受けたい人は予め「全15検査を」と伝えた方がイイ。
「類似」だけ低いのは多分私がスロースターターだから(笑)。最初の検査項目で、自分で「もうちょっとスマートな表現がありそうだが」と思いながら答えていた。最近は書いて説明することが多いことも影響している(多分)。
WAIS-IVから「言語性知能(VIQ)と動作性知能(PIQ)の区分けがなくなる」とはどこかで読んで知っていたが、
[VCI(言語理解)]+[WMI(作動記憶)]=[VIQ(言語性知能)](聴覚入力)
[PRI(知覚統合)]+[PSI(処理速度)]=[PIQ(動作性知能)](視覚入力)
※上記()内がWAIS-IIIでの呼称。今思うと「知覚統合」は大袈裟で、視覚入力しか測定していない。IVでは「知覚推理」という名称になった。割と良く「空間認識」とか「地図を読む力」といった例えが出てくるのに、なぜ素直に「視覚推理」にしないのか。
しかし分析の際の仕分けが変わったようで、これまでは上記の言語性知能/動作性知能に分けて分析していたところを、
[VCI(言語理解)]+[PRI(知覚推理)]=[GAI(一般知的能力指標)]
[WMI(作動記憶)]+[PSI(処理速度)]=[CPI(認知熟達度指標)]
と見るようだ。
※CPI(認知熟達度指標)は、「成人検査では現時点で研究段階」とのことで数値は算出されないそう。WISC-IVにはあるらしい。
検査方式が大きく変わったわけでもなく分析方法がより詳細になったっぽい。
分析の仕方が変わろうと、私みたいにバラツキのないタイプは分析しようがない。検査項目毎に差があって初めて何に強い・弱いなどの適性が出たり、或いは「発達障害の疑いあり」等と判定されるのだから。
GAI(一般知的能力指標)は知識と思考力(もちろん机上の)、CPI(認知熟達度指標)は実生活で問われる能力と言える。実績(実務)よりカタログスペックにこだわる人はGAIを好みそうな印象があり、「GAIが高いのに実社会で上手く行かない」という場合にCPIを見れば原因が解るといったより実質的な評価が可能になったように思える。
PRIとPSIはCambridge Brain Sciencesのスコア通りな印象。内容は全然違うが、テキパキ度が問われる。サラリーマン社会では最も見た目の印象に関わるところ。時間を測っているものばかりなので、喋ったり冗談を言ったり手を休めていると当然に低く出る。
一方、VCIは知識問題なので、偶然知っている内容が出題されれば高く出るという他の資格試験などと似た性質のもの。WAIS-IIIの時は日本文化に関わる内容が多く出題された記憶がある(私の苦手分野)が、IVは私が良く知る内容ばかりだった。
細かく見ていくと、「類似」は読解力・理解力につながり、「理解」は言葉通りの検査で異議はないが、「単語」と「知識」は“教養”と言えば教養、しかし私はこれらを「知能検査」に含めることに懐疑的な立場であり「長期記憶を問うている」程度に受け止めている。全くもって生得的な知能とは関係ない気がする。それに2020年現在、もっと知ってた方がいい知識は山ほどある。例えば「bit」と「byte」は現代社会において極めて優先度の高い単位だが、他の単位が問われた。冒頭に書いた周回遅れが原因なら(日米差は10年)、2010年頃の偏差値として受け止めるべきか。
WMI(いわゆるワーキングメモリー)は算数と暗唱(数唱)で、私の場合数唱はもともと良いんだが算数は運(笑)。今回の内容自体は即答できる簡単なものだった。
※それでもWAIS-IIIから5年経って加齢に反して向上していることを考えると、サプリ効果ではないかと個人的に思っている。
結局のところ言語性知能とは結晶性知能と呼ばれることもあるように、努力(反復学習)の成果(特に学校時代の)であり(私の場合大人になってから覚えたものばかりだが(笑))、生得的な賢さとは結びつかない。私はまるで努力型ではないので、算数(暗算)などは平均的なビジネスマンと比べて決して速くないんだが、ウェクスラーの場合文章問題を耳で聞いて暗算で答えるので、日頃人の話を何度も聞き直すような人(聴覚入力の機能性が低い人)や、メモが必要な人(ワーキングメモリーの機能性が低い人)は、学校のテストのように紙に書かれた問題の暗算が得意でも上手く行かない可能性があり、相対的に私はよく機能しているという結果なのだろうと理解している。日常生活・業務により近い検査と言える。
※ちなみに遺伝子検査では私の海馬(=記憶力を司る)は小さい傾向と出ている。MRIの画像が3年分あるのでいつか脳科学者に見てもらいたい。一方、計算は速い傾向と出ているが、算数も数学も苦手。多分性格の問題(笑)。処理速度も一部速い傾向と出ていて、これは自分で納得している。スロースターターだが(これも性格の問題)エンジンがかかると処理はかなり速い方で仕事量は非常に多い。
私にとって最も集中力を必要としたのは語音整列でかなり脳に負荷がかかった。10年に1回というくらいの本気を出してみたが、補助検査なのでFSIQの算出には使われないらしい(笑)。
私が受けたところは、検査まで、検査時、検査後の対応も非常に良かった。自費(先方にとって実入りが良い)かつ何かの疑いがあるわけではないので、そもそも“患者”ではなくただの“客”だからというのもあるだろう。
以下はいくつか感じた点をまとめてみた。
その1:ウェクスラー知能検査は常識的なことしか問われないので、小さい頃から発達障害等の疑いで何度も知能検査を受けている人や、ギフテッド・英才教育という名の下に検査に最適化された問題をこなしかつ検査を頻繁に受けている人などは内容を覚えてしまうから、各バージョン最初の1回目のスコアしかあてにならない。特にWAIS-IIIで言う言語性知能(WAIS-IVでは言語理解)の下位検査は記憶力の良い人なら1回で暗記できるものなので、インターネット上で「言語性知能が高く動作性知能が低い」(その差が大きい)という結果をよく見かけるのも、これが原因の1つかもしれない。診断のためだとしても複数回検査しているうちに、暗記によって言語性下位検査のスコアが高くなり、“慣れ”効果は多少あっても暗記できるものではない動作性との差が開き、ますます発達障害判定される可能性が高まるんじゃないかと人ごとながら感じた。
その2:行列推理の問題のうち1問だけ、間違いなくこれが正答と思われる選択肢に色違いがあり、色覚異常の私には識別が難しかった。どうみても答えではない選択肢が何色だろうと構わないが、正答に色違いを設ける場合は赤、青、黄、黒といった間違えようのない色にしてもらいたい。色覚異常が多い白人圏で製作されている割には意外。
その3:凸凹がないのでプロファイリングしようがないのかもしれない。検査報告書は2015年のWAIS-IIIの時と同じく、読んでる方が顔が赤くなる(笑)くらい褒めちぎられていた(とても丁寧でA4数ページ)。しかしこういう横一直線のバランス型は本当に珍しいらしく、一見「特徴がない」印象だが、見方を変えると出現率的には非常に個性的ということになる。矛盾しているようだが統計学的にはそうなる。
そんな感じ。
普段全く不安要素や問題を感じていなくても、経営者や管理職層は一度受けてみることをオススメする。人を雇うまたは採用・管理する際、自分と比べてどういうタイプの人を“優秀”と感じているか(その反対も)を知ることで、自分は“人材”によって何を補おうとしているのか(または相手に何を要求しているのか)が解るから。自己分析。
病院ではいちばん面白くないかもしれない凸凹がない人は、多分器用なバランス型を好むだろうと思う。欠けているものを補おうとするよりも、バランスを崩すことで生じる補填コストがリスクとなるから。
といった特性が見えてくる。
というわけで次に私が受けるのは、日本でWAIS-Vの運用が始まった時。7-10年後くらいだろうか。
注)インターネット上に成人用WAISの参考文献が少なく、児童用WISCの資料から得た情報が多い。
どうぞ
adhd working memory 約86,700 件 (0.06 秒)
https://scholar.google.co.jp/scholar?hl=ja&as_sdt=0%2C5&q=adhd+working+memory&btnG=&oq=adhd+working+
これは保険適用で病院で受けられる検査キット。これをもとに診断する。
https://www.nichibun.co.jp/kensa/detail/wais4.html
15の下位検査(基本検査:10、補助検査:5)で構成されており、10の基本検査を実施することで、全検査IQ(FSIQ)、言語理解指標(VCI)、知覚推理指標(PRI)、ワーキングメモリー指標(WMI)、処理速度指標(PSI)の5つの合成得点が算出できます。
サンプルが殆ど見つからなくて、今のおいらには、このへんを読み始めるのがやっとな感じです。事前定義されていない場合は、MIBからコンパイルとかしなくちゃいけないのかな?
PHP みたく、アドレス・コミュニティ名・OID の指定だけでGet-Request-Response したいよ~
WMI を使うのが早いようだ。
スナップショットをとるときは、Win32_ShadowCopy で Createメソッドを発行。
http://www.wmifun.net/library/win32_shadowcopy.html
C# やVB.NETから利用するとき、API とか、有志による .NETモジュールとかもあるけど、WMI を利用したほうが手間が少ない気がする。
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa384648.aspx
http://www.codeproject.com/Articles/22745/Volume-Shadow-Copies-from-NET
息子の3歳時検診。
1か月後に再度見てもらったら大丈夫だったので少し安心したんだけど、
それでもちょっと違うなって感じてた。
友達の中にいてもいつも一人で遊んでる。
好き嫌いが激しい。
なんというか、こだわりが多いという感じで。
その後、息子が2年生の時。
字が崩れているとテストはバツになり、書き直して再提出させる。
宿題も、字が崩れているところにチェックが入り、再提出。
息子はどんなにゆっくり書いてもなかなか字が整わない。
妻は息子に「丁寧に書いて」と言って何度も書き直しさせる。
息子はすっかり勉強嫌いになり、書き直しを拒絶するようになった。
私も妻もすっかり疲れてしまって。
そうしているうちに、また不安がぶり返してきた。
小学校に入って友達もできて、一緒に遊ぶようになり、もう大丈夫かなと思ったんだけど、例えば忘れ物が多い。ハンパない。
会話を遮って一方的に話しだす。
絵に描いたような運動音痴。
そして字がすごく汚い。
それで、ちゃんと検査してもらおうということになった。
躾のせいなのか、そうじゃないのか、僕らも悩んで結構限界にきてたから。
もし発達障害なら、息子にあった接し方のヒントが掴めれば、
僕らにとっても息子にとってもその方が幸せになれるはずだから。
VCIとPRIは標準を超えたが、WMIとPSIが低めだった。
この息子の性質は「生涯変わりません」と言われた。
でもはっきりして良かったと思ったよ。まぁ発達障害ではなかったし。
妻も少しホッとしたようだったし。
書き直しは結局最後まで同じだったけど、少し判定は甘くなっていたようにも思う。
そうして僕らは息子の成長をゆっくり見るようになった。
多少字が汚くても、書き順が合っていて、丁寧に書いているならまぁいいか。
好き嫌いも多いけど、初めてのものは一口だけ食べれればいいか。
でも、周囲はそうは見てくれないよね。
合わない躾が子供とその親を追い詰めるってことを僕らは身をもって知ったけど、
発達障害ではないけどアンバランスな子供は結構いるんじゃないかと思ってる。
息子は小学校のクラスに一人はいる、お調子者で、悪ふざけが好きで、落ち着きがなく、空気が読めない男子。
そういう子、いるでしょ?
でも、そういう子供を見たら思うでしょ?「どんな躾されてるんだ?」って。
その子や親がどんな躾や苦労をしているか深く考えずに。まぁ、しょうがないよね。
他人に向けて言う「躾」ってふるいなんだ。
前々回の書き込みには書いたんだけど、イベントログ・容量チェック以外にもバックアップソフト開いて前日のバックアップ成功してるかチェックとか
RAID正常に動いてるかチェックとかあってそれも台帳に書く必要がある。使ってるソフトがサーバーによってばらばらだし、このチェックの自動化は無理だと感じてる。
・・・無理だよね?
それでバックアップが成功しているかどうかは判断できるし、RAIDが動いているかどうかもそれで判断できるんだが、イベントログにエラーを書き込まないやつはどうにもならない
とりあえず皆の言うとおりこっそり自動生成してみようと思う!
このスクリプトを定期的に起動してエラーを集めれば台帳をエクセルで作ることは比較的容易にできると思う
http://namakemono.6.ql.bz/web/index.php?a=wsh&b=getlog
追記