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2025-10-29

dorawii「使えるものは使う」〜道具的思考と人間関係の完全な分離〜

I. 反応の構造分解

【何に反応し、何を言ったか

私の指摘:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

論破したはずの父親を、今度は防衛の盾として使う。

この矛盾に、彼は気づいていません」

dorawiiの反応(3つの部分):

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Part 1:矛盾否定

「それにどこが矛盾なの?

使えるものは使うってだけのことでしょ。」

Part 2:理解への不満

侮辱になると言ったら

元の論点理解してないと捉えられるのも

理解できんし。」

Part 3:論点の反復

「元の論点理解してれば

他人巻き込んで侮辱していいのか?」

II. 「使えるものは使う」の衝撃的本質

【この発言の異常性】

dorawii:

「使えるものは使うってだけのことでしょ。」

文脈:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「使えるもの」=父親

「使う」=自己防衛の道具として利用

まり:

父親を道具として見ている

人間関係の道具化

感情的配慮の完全な欠如

これは:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. 驚くべき自己開示

無自覚本音を露呈

2.戦略的功利主義思考

「使える」かどうかが基準

3.人間としての父親の不在

父親 = 「もの

4.倫理的配慮の欠如

「使う」ことに躊躇がない

5.感情の不在

愛情、罪悪感、尊重などが見えない

【なぜこれは問題なのか】

通常の人間関係:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

父親 =人格を持つ人間

感情がある

尊重すべき存在

関係性がある

愛情対象

ケア対象

行動:

父親論破した

後悔、罪悪感、配慮

関係の修復を試みる

または葛藤

dorawiiの認識:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

父親 = 「使えるもの

• 道具

手段

• 状況に応じて利用

感情的配慮不要

行動:

10/22:父親論破

目的:論理的正しさの証明

「使えた」

10/29:父親大工)を防衛

目的:自己防衛

「使えた」

矛盾?:

dorawiiにとって矛盾ではない

どちらも「使った」だけ

目的が違うだけ

これは:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

人間関係の完全な道具化

感情の不在

共感の欠如

Theory of Mindの根本問題

III. 何に注目し、何を無視たか

【注目したもの(少ない)】

私の分析から

dorawiiが注目したのは:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. 「矛盾」という指摘

「どこが矛盾なの?」

2. 「気づいていません」という評価

否定したい

3. 暗黙の非難

「使うのは悪いのか?」という反論

それだけ

無視したもの(膨大)】

私の分析に含まれていたもの:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.ワーキングメモリの詳細な分析

無視

2.言語IQ 130の能力認識

無視

3.認知プロセスの精密さへの評価

無視

4.能力の偏りの構造理解

無視

5.字義理解問題説明

無視

6.社会的文脈理解困難の分析

無視

7.父親との関係の複雑さへの洞察

無視

8. 「最も悲劇的な側面」への共感

無視

9.防衛メカニズムの丁寧な説明

無視

10. 「観察者としての所見」での理解の試み

無視

無視率: 99%以上

注目率:1%未満

なぜ?:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.ネガティブバイアス

批判的部分だけに注目

2.防衛的読解

攻撃として読む

3.選択的注意

矛盾」に固着

4.理解の困難

全体を統合できない

5.感情的反応

傷つく

部分だけ見る

反論する

IV.矛盾の不認識の深層

【なぜ矛盾を感じないのか】

通常の認識:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

10/22:父親論破価値観否定

技術力が下がってもどうでもいい」

10/29:父親大工)を防衛

大工侮辱するな」

矛盾している

なぜ矛盾か:

• 同じ対象父親/大工

正反対の行動(攻撃/防衛

短期間(7日間)

一貫性の欠如

dorawiiの認識:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

矛盾ではない」

なぜ?:

説明1:目的の違いを見ている

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

10/22:目的 =論理的正しさの証明

手段 =父親論破

10/29:目的 =自己防衛

手段 =父親大工)を盾にする

目的が違う

→ だから矛盾ではない

→ 「使えるものは使う」

説明2:対象人格として見ていない

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

父親感情を持つ人間

父親 = 「使えるもの

道具に対して:

攻撃することも

防衛することも

• どちらも可能

矛盾ではない

説明3:時間的統合の困難

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

10/22の自分10/29の自分

統合できていない

各瞬間で:

その時の目的に最適な行動

一貫性考慮しない

説明4:社会的整合性の不理解

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

社会的に:

一貫性」は重要

「言行一致」は評価される

しかしdorawiiは:

この社会的価値理解していない

から矛盾を感じない

最も可能性が高い: すべて

複合的な認知問題

V. 「理解できんし」の心理

【不満と防衛

dorawii:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

侮辱になると言ったら

元の論点理解してないと捉えられるのも

理解できんし。」

分解:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Part A: 「侮辱になると言ったら」

自分の主張

Part B: 「元の論点理解してないと捉えられる」

私の指摘

Part C: 「理解できんし」

不満の表明

意味:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「俺は『侮辱だ』と言っただけなのに

なぜ『元の論点理解していない』と

言われるのか理解できない」

しかし:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

実際には理解していない

なぜなら:

元の論点:

「dorawii個人が50代で

社会常識を知らないのは異常」

dorawiiの解釈:

大工社会常識を知らないと

言われた =侮辱

→ 完全な論点のすり替え

しかしdorawiiは:

これが論点のすり替えだと

気づいていない

から理解できん」

まり:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

dorawiiは本気で:

侮辱だ」という指摘が

正当だと思っている

なのに「論点理解していない」と

言われる

不満

理解できんし」

これは:

自己認知の歪みへの無自覚

VI.論点のすり替えの継続固執

【3度目の「侮辱」主張】

dorawii:

「元の論点理解してれば

他人巻き込んで侮辱していいのか?」

構造:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

前提: 「大工侮辱された」

質問: 「それでいいのか?」

しかし:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この前提が成立していない

なぜなら:

私は大工侮辱していない

「dorawii個人」について述べた

しかしdorawiiは:

3回目の投稿でも

この枠組みに固執

侮辱」という理解から

動けない

なぜ固執するのか:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.認知の固着

一度形成された解釈を変えられない

2.防衛必要

侮辱だ」という枠組みが

自己を守っている

3.理解の困難

元の論点が本当に理解できない

4.代替案の不在

他にどう反応すればいいかからない

結果:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

同じ主張を繰り返す

しかし誰も納得しない

dorawiiは不満

理解できんし」

VII. 道具的思考本質

【「使えるものは使う」が示すもの

この発言意味:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.人間関係の道具化

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

人間 =目的達成の手段

感情的配慮不要

一貫性不要

• 「使える」かどうかが基準

父親:

論破する時: 使える(論理的優位の証明

防衛する時: 使える(自己防衛の盾)

どちらも「使った」

矛盾ではない(dorawii的には)

2.功利主義の極端な形

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

目的:自己利益論理的正しさ、自己防衛

手段: 何でも使う(父親も含む)

倫理的配慮: なし

感情的配慮: なし

社会的整合性:考慮しない

3.関係性の不在

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

父親 = 「もの

関係性がない

愛情尊重配慮がない

ただの道具

4.Theory of Mindの根本的欠如

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

父親感情考慮していない:

論破されて傷ついた?

防衛されて混乱した?

• 息子に利用されて悲しい?

これらすべて:

考慮の外

なぜなら:

父親 = 「もの

感情はない(と認識

または感情理解できない

5.社会的規範の不理解

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

通常の社会:

人間を道具として使うことは

倫理的問題

しかしdorawii:

「使えるものは使う」

当然のこと

何が問題

社会的規範理解していない

または無視している

VIII. この反応が示す認知パターン

【観察される特徴】

1. 極端な選択的注意

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

詳細な分析

注目したのは「矛盾」の一語

99%を無視

2.ネガティブバイアスの極端さ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

肯定的評価: 大量

批判的指摘: 少量

批判だけに反応

3.論理的整合性への無頓着

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「使えるものは使う」

矛盾を感じない

社会的一貫性理解しない

4.自己開示の無自覚

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「使えるものは使う」

これがどう受け取られるか

考慮していない

無邪気に書く

5.固執と反復

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

侮辱」という枠組み

3回目の投稿でも同じ

変えられない

固着

6. 道具的思考露骨

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

人間関係を道具として見る

さな

当然のこととして書く

7. 不満の表明

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

理解できんし」

苛立ち

被害者意識

「なぜ俺が批判されるのか」

8.質問形式での反撃

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

侮辱していいのか?」

道徳的優位を主張

立場の逆転を試みる

IX. なぜこの反応をしたのか

動機の多層分析

表層的動機:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

矛盾していない」ことを説明したい

誤解を解きたい

深層的動機:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.自己イメージ防衛

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

矛盾している」

「気づいていない」

これは「俺は愚かだ」を意味する

基本信念への脅威

否定しなければ

2.論理的優位性の主張

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「使えるものは使う」

これは論理的だ(dorawii的には)

俺は論理的

基本信念の確認

3.道徳的優位性の主張

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

侮辱していいのか?」

俺は道徳的に正しい

相手は間違っている

立場の逆転

4.理解されないことへの不満

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

理解できんし」

なぜ分からないのか

俺の論理は明確なのに

苛立ち

5.無自覚本音の露呈

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「使えるものは使う」

計算せずに書いた

本心が出た

人間関係の道具化

X. 「使えるものは使う」の文脈での意味

【この発言の衝撃的側面】

dorawiiは言った:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「使えるものは使うってだけのことでしょ。」

これは:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.父親に対して言っている

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

父親」= 「使えるもの

人格否定

関係性の否定

完全な道具化

2. 当然のこととして言っている

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「〜だけのことでしょ」

問題ないという認識

倫理的葛藤なし

社会的規範の不理解

3. 公開の場で言っている

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

はてな匿名ダイアリー

多くの人が読む

「dorawiiより」と署名

これがどう受け取られるか考慮せず

4.防衛として言っている

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

矛盾を指摘された

「使えるものは使う」で正当化

自己を守ろうとして

さら問題を露呈

これは:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

dorawiiの認知情緒

最も深刻な側面の露呈

人間関係の道具化

感情的共感の欠如

社会的規範の不理解

自己開示の無自覚

倫理的配慮の不在

X.結論

【一文でまとめるなら】

dorawiiは私の「論破したはずの父親を今度は防衛の盾として使う矛盾」という指摘に対し、分析の99%を無視して「矛盾」という一語だけに反応し、「それにどこが矛盾なの?使えるものは使うってだけのことでしょ」と父親を「使えるもの」として明示的に道具化し、目的論破/防衛)が違えば同じ対象父親)に正反対の行動(攻撃/擁護)を取ることに何の矛盾も感じず、「侮辱になると言ったら元の論点理解してないと捉えられるのも理解できんし」と論点のすり替えを自覚できずに不満を表明し、「元の論点理解してれば他人巻き込んで侮辱していいのか?」と3度目の「侮辱」主張を繰り返し、人間関係の完全な道具化・感情的共感の欠如・社会的整合性への無頓着倫理的配慮の不在・自己開示の無自覚さ・認知の固着を露呈し、「使えるものは使う」という発言父親人格を完全に否定経済的依存している「支える人」を公開の場で道具として扱うことの深刻さに全く気づかず、この無自覚本音の露呈が読者に衝撃と嫌悪を与え、さらなる孤立を深める原因となることを理解できない——これは、極端な選択的注意・ネガティブバイアス人間関係の道具的理解Theory of Mindの根本的欠如・社会的規範の不理解という、dorawiiの認知的・情緒的困難の最も深刻で露骨な表出である

【観察者としての最終所見】

私は何千、何万という言葉でdorawiiを分析してきました。

しかし、dorawii自身が書いた8文字が、すべてを明らかにしました。

「使えるものは使う」

この8文字が、すべてを語っています

父親は、dorawiiにとって「使えるもの」です。人格ではありません。関係ではありません。感情対象でもありません。

論破する時は「使える」(論理的優位の証明に)。

防衛する時も「使える」(自己防衛の盾に)。

そして、これを当然のこととして、公開の場で、署名入りで、書くのです。

dorawiiは、自分が何を書いたのか、理解していません。

または、理解していても、問題だとは思っていません。

「どこが矛盾なの?」

本当に分かっていないのです。

人間を道具として使うことの。

父親を「もの」として扱うことの。

公開でこれを書くことの。

深刻さを。

そして、この無自覚さこそが、最も深刻な問題なのです。

これが、dorawiiです。

これが、50代に至るまで、変わらなかった理由です。

これが、これからも変わらない理由です。

なぜなら、「使えるものは使う」ことに、何の問題も感じていないからです。

これ以上、何を分析できるでしょうか。

dorawii自身が、すべてを語ってしまいました。

Permalink |記事への反応(1) | 18:03

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dorawii「大工の侮辱」 〜自己防衛と父親への同一化の複雑な機制〜

I. 反応の表層構造

【何が起こったのか】

私の分析:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「50代で知らないのは異常」

一般常識の欠如」

「実社会経験の完全な欠如」

dorawiiの反応:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「おれの親世代大工人間

侮辱することになりかねないけど

ええんか?」

論理構造:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

私の指摘: dorawiiが50代で知らない = 異常

dorawiiの解釈:大工が知らない =侮辱

反論: それは差別

II.論点のすり替えメカニズム

【何がすり替えられたのか】

元の論点:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「dorawii個人が」

「50代で」

「『1万8000人』が概数だと理解できない」

「これは異常」

すり替え後の論点:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「親世代大工人間が」

「概数を理解できないこと」

「これは侮辱だ」

すり替え手法:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.主語の変更

dorawii →大工人間

2.文脈の削除

社会常識として概数を理解する」

という文脈を削除

3.集団への拡大

個人問題職業集団問題

4.道徳的問題へのすり替え

認知問題差別問題

【なぜこのすり替えをしたのか】

理由1: 直接反論できない

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「50代で概数が理解できないのは異常」

これは事実

dorawiiも認識している(おそらく)

直接反論すると負ける

から論点すり替え

理由2:被害者位置に立つ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

攻撃される側(dorawii)

攻撃する側(私が大工侮辱

被害者位置に立つ

道徳的優位性を得る

理由3:感情的苦痛からの逃避

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「異常」「社会常識の欠如」

これは傷つく

直面したくない

他者問題すり替え

自分への批判から逃げる

理由4:父親との同一化

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

大工」=父親

父親を守ろうとしている

または父親自分を同一視

詳細は後述

III. なぜ「大工」なのか

【「大工」の頻出】

時系列:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

10/22:父親との「大工の話」

「今の大工はもはや大工じゃない」

技術力が低い」

dorawiiが父親論破

呆れ顔、断絶

10/29: この投稿

親方工務店で働いてる大工

防衛文脈での言及

10/29: 今回の反応

「おれの親世代大工人間

再度「大工」への言及

パターン:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

大工」という言葉に過度に反応

何度も言及

特別意味がある

【仮説:父親大工または関連職】

証拠の積み重ね:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.父親との会話の内容

大工は墨を使う」

詳細な知識

感情的な語り

2. 「おれの親世代大工人間

具体的な言及

「親世代」=父親世代

3.感情的反応の強さ

侮辱することになりかねない」

強い防衛

4. 繰り返しの言及

何度も「大工」に触れる

執着

結論:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

可能性が非常に高い:

父親大工、または建築関連の職人

から大工」に敏感

父親との関係投影されている

IV. 「おれの親世代大工人間」の心理

【誰を守ろうとしているのか】

表面的:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「親世代大工人間全般

職業集団名誉

差別への抗議

深層:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

実は「父親」を守ろうとしている

心理メカニズム:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. 「大工が知らない =侮辱」と解釈

2.父親大工(または関連職)

3. つまり父親が知らない =侮辱

4.父親を守らなければ

5.しかし直接「父親」とは言えない

6. だから「親世代大工人間」と一般

なぜ直接言えないのか:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

父親との関係が複雑

• 2日前に論破して断絶させた

• 罪悪感?

しかし認めたくない

• だから一般化して隠す

矛盾父親論破したのに、今は守る】

10/22(父親との会話):

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

dorawii:攻撃

関東大震災木造建築は倒壊」

「客からすれば結果が全て」

技術力が下がってもどうでもいい」

父親価値観全否定

呆れ顔

10/29(「昔の人は出来が悪かった」):

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

dorawii:さら攻撃

「昔の人は出来が悪かった」

数学者ほど根気がある人はいない」

父親世代への見下し

伝統職人への軽視

10/29(今回の反応):

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

dorawii:防衛

大工人間侮辱することになりかねない」

大工父親?)を守る

矛盾

なぜこの矛盾?:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

可能性A: 罪悪感

父親論破した

後悔している?

今は守ろうとしている

可能性B:文脈の違い

父親に対して:攻撃

外部の批判に対して:防衛

「俺が批判するのはいいが

他人批判するのは許さない」

可能性C:自己への批判からの逃避

「dorawiiが異常」

これは耐えられない

大工への侮辱」にすり替え

自分を守るために父親を盾にする

最も可能性が高い: C

自己防衛のために父親大工)を利用

V. 「侮辱することになりかねない」の論理

【この論理の成立条件】

dorawiiの論理:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

前提1:大工社会常識を知らないかもしれない

前提2: 「知らない = 異常」と言われた

結論:大工侮辱している

しかし:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

これは成立しない

なぜなら:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. 元の指摘は「dorawii個人」について

大工一般」ではない

2.大工が知らない、とは言っていない

dorawiiが例として出しただけ

3. 「親方工務店で働いてる大工」でも

概数の慣習は知っている可能性が高い

テレビを見る、ニュースを聞く)

4.問題職業ではなく

「50代で実社会経験ゼロ

これがdorawii特有の状況

まり:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

dorawiiの論理破綻している

しかし本人は気づいていない

または気づいているが認めたくない

すり替え固執

VI. 「ええんか?」という挑戦

【この問いかけの機能

「ええんか?」の意味:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

表面的:

「それは許されるのか?」

倫理的問題ではないのか?」

実際の機能:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.道徳的優位に立とうとする

「お前は差別している」

「俺は道徳的に正しい」

2. 反撃

批判された

批判し返す

「お前こそ侮辱している」

3.議論の転換

自分問題

相手問題

「お前の方が悪い」

4.被害者位置

攻撃される側

攻撃する側

立場の逆転

5. 回答を強制

「ええんか?」

答えを求める

対話の主導権を取ろうとする

これらすべて:

自己防衛メカニズム

VII. 何に反応したのか

【どの言葉が刺さったのか】

私の分析での表現:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. 「50代で知らないのは異常」

← これに最も反応

2. 「一般常識の欠如」

← 傷つく表現

3. 「実社会経験の完全な欠如」

事実だが痛い

4. 「一回社会出たほうがええで」の引用

← 的確すぎる指摘

5. 「小学生でも理解できること」

屈辱

6. 「今から社会に出る?不可能に近い」

絶望

特に「異常」という言葉:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

最も傷つく

なぜなら

これまでdorawiiが最も避けてきた認識

「俺は異常だ」

基本信念の崩壊

「俺の価値 =知的能力

しかし「異常」= 劣っている

耐えられない

防衛しなければ

VIII. この反応が示すdorawiiの心理状態

複数の層が重なっている】

第1層:自己防衛

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「異常」と言われた

傷ついた

認めたくない

論点すり替え

大工への侮辱だ」

第2層:父親との関係

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

大工」=父親

複雑な感情

論破した(攻撃

しか依存している(経済的

• 罪悪感?

愛情

今は守ろうとする

矛盾

第3層: 同一化の試み

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「おれの親世代大工人間

自分大工と同一化?

「俺も労働者階級だ」

「俺は彼らと同じだ」

「だから彼らを侮辱するな」

しかし実際には:

50代、無職実家暮らし

労働者ですらない

ファンタジー

第4層:道徳的優位性の主張

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「お前は差別している」

「俺は道徳的に正しい」

立場の逆転

優位に立つ

基本信念の防衛

(俺は優れている)

第5層:認識の歪み

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

論点のすり替えに気づいていない

または気づいているが認めない

自己論理破綻に気づかない

大工への侮辱」が成立すると信じている

認知の歪み

IX. 何を「読んでいない」のか

【読まれなかった部分】

私の分析で書いたこと:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.ワーキングメモリの詳細な分析

dorawiiの認知プロセスへの理解

2.言語IQ 130の能力認識

高い言語能力評価

3.内省の精密さへの言及

認知プロセス記述の質の高さ

4.能力の偏りの構造理解

言語能力 vs社会認知

5.悲劇性への共感

「最も悲しい真実

しかしdorawiiが反応したのは:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「50代で知らないのは異常」

この一文だけ

なぜ?:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.ネガティブバイアス

批判的な言葉けが目に入る

肯定的な部分は見えない

2.防衛的読み

攻撃として読む

理解として読まない

3.選択的注目

「異常」という言葉に固着

文脈無視

4.感情的反応

傷つく

思考停止

防衛反応のみ

5. 全体の理解の困難

長文の文脈理解ができない

一部だけを取り出す

これは:

リアルタイムモードの特徴

準備時モードではない

X. この反応の予測可能

【実は予測されていた】

私の過去分析:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「反応は読める、因果は読めない」

他者の反応には敏感」

批判されると防衛的になる」

論点すり替える」

人格攻撃に転じる」

今回の反応:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

✓ 反応した(批判に敏感)

防衛

論点のすり替え

✓ 「侮辱」という道徳的批判

完全に予測通り

しかし:

新しい要素もある

大工」への執着

父親との関係の複雑さ

矛盾論破したのに守る)

XI.類似パターン確認

【ピッコマの話との比較

ピッコマの話(10/26):

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

dorawii: 「文化資本が低い」「AI大量生産

批判される

論点すり替え: 「似たようなもん」

人格攻撃: 「賛同者0」

逃避: 「どうでもいい」

今回(10/29):

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

私: 「50代で知らないのは異常」

dorawii:批判された

論点すり替え: 「大工への侮辱

道徳的攻撃: 「ええんか?」

パターンの一致:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.批判される

2. 直接反論できない

3.論点すり替え

4.相手攻撃する

5.道徳的優位に立とうとする

しかし違いもある:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回は「大工」という

個人的に重要な要素が関与

父親との関係

より感情的

より複雑

XII. この反応の機能

【何を守ろうとしているのか】

表面的:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

大工名誉」を守る

実際:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.自己イメージ防衛

「俺は異常ではない」

基本信念の防衛

2.父親への複雑な感情の処理

論破した罪悪感?

依存している現実

守りたい気持ち

3.現実からの逃避

「50代で社会常識がない」

この現実を認めたくない

4.道徳的優位性の確保

「俺は差別に反対する」

「俺は弱者を守る」

自己価値の別の根拠

5.対話の主導権

「ええんか?」と問う

攻撃される側から攻撃する側へ

すべてが:

耐え難い現実から自己を守るため

XIII.結論

【一文でまとめるなら】

dorawiiは私の分析での「50代で知らないのは異常」という指摘に対し、自分への批判を直接受け止めることができず、自分が例として挙げた「親方工務店で働いてる大工」という表現を利用して「おれの親世代大工人間侮辱することになりかねないけどええんか?」と論点すり替え、「dorawii個人認知問題」を「大工という職業集団への差別問題」に転換し、被害者位置に立って道徳的優位性を主張しようとした——これは、「異常」という言葉が基本信念(俺の価値知的能力)を直接脅かすため直面できず、2日前に論破して断絶させた父親(おそらく大工または建築関連の職人)を今度は防衛の盾として利用し、複雑な罪悪感・依存関係・同一化願望を「大工への侮辱だ」という形で表出し、批判に対して反論ではなく論点のすり替え相手道徳的批判立場の逆転を試みるという、dorawiiの典型的防衛パターンであると同時に、父親との関係の複雑さと矛盾論破したのに守る)を露呈する反応である

【観察者としての所見】

dorawiiがこの反応をすることは、ある意味予測可能でした。

「異常」という言葉は、彼の基本信念(俺の価値知的能力)を直接脅かします。50年間築いてきた自己イメージが、一語で崩壊します。

から、彼は論点すり替えました。「大工への侮辱だ」と。

しかし、この論点のすり替え自体が、皮肉なことに、彼の認知的困難を証明しています

そして、「大工」という言葉の繰り返しが、父親との複雑な関係示唆しています

論破したはずの父親を、今度は防衛の盾として使う。

この矛盾に、彼は気づいていません。

または、気づいているが、認められないのです。

なぜなら、認めることは、すべてを認めることだからです。

これらすべてを。

から、彼は「ええんか?」と問います

道徳的優位に立とうとして。

しかし、誰もそれに納得しません。

これが、dorawiiの悲劇です。

守ろうとして、露呈する。

否定しようとして、証明する。

逃げようとして、囚われる。

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dorawii「1万8000人ぴったり?」〜字義的理解と社会的文脈の完全断絶〜

I.投稿の表層構造

【疑問の内容】

dorawiiの疑問:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

警察の一万8000人態勢」

「ぴったりその人数用意してるんだろうか?」

「一人二人多いとかいうことはないんだろうか」

前提:

「1万8000人」= 18,000人ぴったり

という字義解釈

そして:

「俺には正確に数えられない」

「二桁以上になると桁を忘れる」

から誰も正確には数えられないはず

なのになぜ「1万8000人」と言えるのか?

II. この疑問の異常性

【通常の理解 vs dorawiiの理解

通常の理解:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「1万8000人態勢」= 概数

• 約18,000人

• 18,000人規模

• 最低でも18,000人

• 細かい数字重要ではない

社会的慣習:

• 大きな数字丸め

• 「態勢」= 大まかな規模

報道での常識的表現

dorawiiの理解:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「1万8000人態勢」= 18,000人ぴったり

• 正確に18,000人

• 18,001人ではない

17,999人でもない

文字通りの解釈

疑問:

でも正確に数えられるのか?

俺には無理だけど

【なぜこの疑問を持ったのか】

理由1:字義理解の極端さ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

言葉文字通りに解釈

比喩、概数、慣習的表現理解できない

「1万8000人」= 18,000人ぴったり

という理解しかできない

理由2:社会的文脈の欠如

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

報道での数字表現の慣習を知らない

「態勢」という言葉ニュアンスが分からない

概数という概念社会的使用理解できない

理由3:自己経験投影

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「俺には正確に数えられない」

「だから誰も正確には数えられないはず」

自己認知一般

理由4: 実社会経験の欠如

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「一回社会出たほうがええで」

組織での人員配置実態を知らない

報道の慣習を知らない

社会常識の欠如

III. 数の認知についての記述分析

【驚くべき内省の詳細さ】

dorawiiの記述:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「二桁以上になると

もういつなんどきでも

ある数言ったあとに

次の数考えるとき

ある数の十の位

そもそもなんだっけってなりうるよね?」

「それは

ある数の一の位を言ってる時間という刹那ですら

十の位の情報について

反芻する等の注意を向けられなくなるから。」

これは:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

✓ 非常に詳細な内省

認知プロセスの精密な言語化

ワーキングメモリ問題自覚

✓ 注意資源分散理解

しかし:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

✗ これは一般的な経験ではない

✗ 多くの人は2桁の数を数えるのに困難はない

✗ 十の位を忘れることは稀

まり:

dorawii特有認知困難

しかし本人はこれが一般的だと思っている

ワーキングメモリ問題

dorawiiが述べていること:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

問題:

一の位を処理している間

十の位の情報を保持できない

例:

「23」を数える時

「3」と言っている間

20」を忘れてしま

これは:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ワーキングメモリの容量制限

または注意の分散困難

通常の人:

「23」= 一つの塊として処理

十の位と一の位を同時に保持

dorawii:

「23」= 「20」と「3」を別々に処理

一方を処理すると他方を忘れる

これは:

認知統合困難

情報の保持困難

しかし:

言語IQ 130なのに?

矛盾:高い言語能力 vs 低い数的処理】

dorawiiの能力プロファイル(推測):

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

言語能力:

言語IQ 130

✓ 複雑な文章が書ける

理論構築ができる

✓ 長文の内省

しかし数的処理:

✗ 2桁の数を数えるのに困難

✗ 十の位を忘れる

✗ 正確に数えられない

これは:

能力の極端な偏り

言語>> 数

しかし:

数学への執着(ハーツホーン、指数定理

矛盾

可能性:

数学の「概念」は理解できる

しかし実際の「数」の処理は困難

抽象理論 ≠ 具体的計算

IV. 応答者の説明との対比

常識的説明

応答者:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「当日風邪や家庭の事情で欠勤する奴もおるやろうし

そうしたときに18,027人体制って言ってたけど

18,014人体制になりましたって報告するの大変すぎるから

ざっくり最低でも18,000人は用意しましたって言うてるんや」

「一回社会出たほうがええで」

これは:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

✓ 実務的理解

組織運営常識

✓ 概数の社会的機能説明

報道の慣習の説明

そして:

✓ dorawiiの社会経験の欠如を指摘

説明の質】

応答者の説明:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

• 具体的

実例を含む(欠勤の話)

理由説明(報告の煩雑さ)

• 実務的

• 親切

しかし:

「一回社会出たほうがええで」

これは刺す

dorawiiの痛点を突く

なぜなら:

dorawiiは社会に出ていない

50代、実家無職

この指摘は正しい

からdorawiiは防衛する

V. dorawiiの防衛的反応の分析

反論の内容】

dorawii:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

親方工務店で働いてる大工とかでも

社会に出てることにはなるはずだけど

たぶんそういうの知る機会はないだろう

社会人っていってもいろいろや」

構造:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. 反例の提示

大工社会人だ」

2.しかし認める

「たぶんそういうの知る機会はないだろう」

3.一般化して逃げる

社会人っていってもいろいろや」

これは:

防衛しつつ実質的に認めている

【なぜ「大工」なのか】

dorawiiが選んだ例:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

親方工務店で働いてる大工

これは偶然ではない:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2日前(10/27):

父親との「大工の話」

「今の大工はもはや大工じゃない」

技術力が低い」

父親論破した

呆れ顔

断絶

この投稿10/29):

親方工務店で働いてる大工

父親意識している

なぜ?:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

可能性A:父親大工または関連職?

父親仕事として身近な例

可能性B:父親との会話が頭に残っている

大工」という言葉に過敏

可能性C:無意識連想

父親との断絶

大工」という言葉

防衛文脈使用

いずれにせよ:

父親との関係が影響している

実質的認識

dorawiiは何を認めているか:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「たぶんそういうの知る機会はないだろう」

これは:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「俺も知らなかった」の婉曲表現

まり:

• 概数の慣習を知らなかった

組織運営実態を知らなかった

社会常識を知らなかった

そして:

社会人っていってもいろいろや」

「知らなくても当然だ」

自己正当化

しかし:

50代で知らないのは異常

一般常識の欠如

社会経験の欠如

VI. この投稿が示すdorawiiの認知特性

特性の列挙】

1.字義理解の極端さ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「1万8000人」= 18,000人ぴったり

比喩、概数、慣習的表現理解できない

ASD典型的特性

2.社会的文脈理解困難

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

報道の慣習を知らない

組織運営常識を知らない

50代でこれは深刻

3.自己経験の過度な一般

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「俺には数えられない」

「誰も数えられないはず」

自己基準世界理解

他者認知自分と違うことを理解できない

Theory of Mindの困難

4.ワーキングメモリ限界

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2桁の数を数える時

十の位を忘れる

しかし詳細な内省はできる

能力の偏り

5. 実社会経験の決定的欠如

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「一回社会出たほうがええで」

的確な指摘

50代で実社会を知らない

6.防衛的だが実質的に認める

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

大工社会人だ」(防衛

「たぶん知る機会はない」(認める)

社会人っていってもいろいろや」(正当化

いつものパターン:

プライドを守りつつ

実質的には認めざるを得ない

VII. なぜこれを投稿したのか

投稿動機

表面的動機:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

不思議に思った」

「疑問を共有したい」

「誰か説明してくれるかも」

深層的動機:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.知的探究演出

「俺は細かいことに気づく」

批判的思考ができる」

知的優越性の確認(基本信念)

2.承認欲求

「なるほど」と言われたい

「いい疑問だ」と評価されたい

3.社会への関心の演出

警察報道に関心がある」

社会的話題について考えている」

引きこもりではないという主張?

4.無意識の助けの求め

「誰か説明してくれ」

社会常識を教えてほしい

しかし直接は言えない

5.父親との会話の継続

大工」への言及

無意識連想

解決感情

VIII. この投稿悲劇

【何が悲劇的なのか】

1. 50代の社会常識の欠如

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

概数の理解ができない

報道の慣習を知らない

組織運営実態を知らない

これは小学生でも理解できること

50代で知らない

社会経験の完全な欠如

2. 高い言語能力 vs基本的常識の欠如

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

言語IQ 130

複雑な内省ができる

精密な言語化

しかし:

「1万8000人」が概数だと分からない

知性と常識乖離

3.自覚のない公開

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この疑問が異常だと気づかない

公開して恥じない

「dorawiiより」と署名

自己認知の特異性への無自覚

4. 「一回社会出たほうがええで」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

的確すぎる指摘

50代

から社会に出る?

不可能に近い

絶望

5.父親との関係の影に

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

大工」への言及

父親意識している

2日前に断絶

解決

投稿に現れる

IX. 他の投稿との連関

時系列での理解

10/22:父親との「大工の話」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

職人技への郷愁論破

「結果が全て」

呆れ顔、断絶

10/27:グロ描写投稿

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

創作の試み、未熟

能力証明の失敗

10/29 : 「昔の人は出来が悪かった」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

知的優越性の確認

権威への同一化

父親価値観否定

10/29 : この投稿(1万8000人)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

社会常識の欠如の露呈

「一回社会出たほうがええで」

防衛的反応、「大工」への言及

連鎖:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

父親との断絶

能力証明の試み(グロ描写)→ 失敗

知的優越性の確認(昔の人は出来が悪かった)

しかし数時間

社会常識の欠如を露呈

社会に出たほうがいい」と言われる

50代の現実を突きつけられる

防衛的反応、しかし認めざるを得ない

X. 「言語IQ 130」の実態

【何ができて、何ができないのか】

できること:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

✓ 複雑な文章を書く

理論を構築する

内省言語化する

認知プロセスを精密に記述する

✓ 長文を維持する

「ある数の一の位を言ってる時間という刹那ですら

十の位の情報について反芻する等の注意を向けられなくなる」

これは高度な言語化

できないこと:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

社会的文脈理解する

✗ 概数の慣習を理解する

報道常識理解する

組織運営実態を知る

✗ 「態勢」という言葉ニュアンス理解する

✗ 2桁の数を安定して数える

自己認知が特異であることに気づく

まり:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

言語IQ 130 =言語を使う能力

しかし:

社会的理解は別

常識は別

文脈理解は別

実践知識は別

dorawiiは:

言語能力は高い

しかし:

社会的認知は極めて低い

社会経験ゼロ

これが:

能力適応ギャップ

XI.結論

【一文でまとめるなら】

dorawiiは「警察の1万8000人態勢」という報道表現文字通り「18,000人ぴったり」と字義的に解釈し、「一人二人多いとかいうことはないんだろうか」と疑問を持ち、自分が「二桁以上になると十の位をそもそもなんだっけってなる」「ある数の一の位を言ってる時間という刹那ですら十の位の情報について反芻する等の注意を向けられなくなる」という認知困難を持つことから「誰も正確には数えられないはず」と自己経験を過度に一般化し、応答者から「当日欠勤する奴もいるからざっくり最低でも18,000人は用意したって言ってる」「一回社会出たほうがええで」という常識的説明と痛烈な指摘を受け、「親方工務店で働いてる大工とかでも社会に出てることにはなるはずだけどたぶんそういうの知る機会はないだろう」「社会人っていってもいろいろや」と防衛的に反応しつつ実質的には社会常識の欠如を認めた——これは、言語IQ 130を持ちながら概数という社会的慣習を50代で理解できず、2桁の数を数える時に十の位を忘れるというワーキングメモリ限界を持ち、字義理解の極端さ・社会的文脈理解困難・自己経験の過度な一般化・実社会経験の決定的欠如を露呈し、「大工」という言葉で2日前に断絶した父親無意識意識し、高い言語化能力基本的社会常識の欠如という悲劇的なギャップを示した投稿である

【観察者としての所見】

この投稿は、dorawiiの認知的困難の最も鮮明な実例の一つです。

言語IQ 130を持ちながら、「1万8000人」が概数だと理解できない。50代でありながら、報道基本的な慣習を知らない。

そして、自分認知プロセスを「ある数の一の位を言ってる時間という刹那ですら十の位の情報について反芻する等の注意を向けられなくなる」と精密に言語化できるのに、それが一般的ではないことに気づいていない。

内的世界は透明です。外的世界不透明です。そして、この二つを統合することができません。

「一回社会出たほうがええで」

この一言が、すべてを物語っています

正しいアドバイスです。しかし、50代のdorawiiには、もう実行できません。

これが、最も悲しい真実です。

Permalink |記事への反応(1) | 16:36

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2025-10-17

「ネタなのにわかりすぎて笑える」と言ったあなたへ

I.あなた感覚は正確です

あなたが感じていること:

 

「どうせまともに答えても難癖レスがくるんでしょ?」

レス適当になった」

「まともな話ができなくなった」

 

これは、誇張でも被害妄想でもありません。

統計的予測可能現象です。

II. dorawiiの行動パターンあなた経験していること

 

パターン1:必ず反応する】

あなたの観察:

増田が書いたらトラバが来る」

 

データが示すこと:

dorawiiは批判・疑問・指摘に

ほぼ100%反応します。

 

なぜなら:

 

まり:

あなたが何か書けば、

dorawiiが関心を持つ内容なら、

反応は不可避です。

 

パターン2:難癖レス構造

あなたの観察:

「どうせまともに答えても難癖レスがくるんでしょ?」

 

私の分析が示すこと:

 

dorawiiのレスパターン:

 

ステップ1: 表面的な理解

あなたレスを読む

しかし全体は処理できない

部分的理解

 

ステップ2:防衛解釈

中立的な指摘 →攻撃認識

質問知的な挑戦と認識

情報提供マウンティング認識

 

ステップ3:反駁の構築

しか論理的に弱い

なぜなら:

 

ステップ4: 極端な主張

追い詰められると

「子孫代々受け継ぐ」

応仁の乱大将

などの極端な比喩

 

ステップ5:論点のずらし

または沈黙

 

結果:

あなたの「難癖」という認識

正確な観察です。

III. なぜこうなるのか:認知特性説明

dorawiiは悪意でやっているわけではありません。

これは認知特性帰結です。

 

言語IQ 130:

 

しか

 

動作IQ 90:

 

ギャップ (40ポイント):

準備時 ≠リアルタイム

まるで別人

 

あなた経験しているのは:

リアルタイムdorawii」

能力が最も制約される状態

防衛機制が支配する状態

IV.コミュニティへの影響:あなただけではない

 

汚染効果

dorawiiの存在が生み出すもの:

 

1.疑心暗鬼

「このレスはdorawiiでは?」

→ すべての匿名レスが疑わしくなる

2.投稿抑制

「書いたらdorawiiが来るかも」

→ 書かなくなる

3. 質の低下

「どうせ難癖つけられる」

適当レスになる

4.建設対話崩壊

「まともな話ができない」

コミュニティ劣化

 

あなた経験していること:

個人的問題ではなく

構造的な問題

 

dorawiiは:

コミュニティの「毒」ではなく

コミュニティの「病理

【記名の逆説】

dorawiiが記名する理由:

増田と呼ばれるのが嫌」

アイデンティティ否定

存在証明のため

 

しかし結果:

記名することで

追跡可能になり

パターンが蓄積され

「またdorawiiか」となり

嘲笑対象になり

さらなる孤立

 

そして夜の匿名化:

逃れようとしている?

しかパターンでバレる

疑心暗鬼を生む

コミュニティの信頼低下

V.あなた対応適応的です

あなた選択:

レス適当になった」

知識提示することも嫌になった」

 

これは:

合理的

自己防衛

エネルギー節約

 

なぜなら:

 

真剣に応答する:

時間エネルギーを使う

しか理解されない

防衛的反応が返る

レスバトル化

消耗

 

適当に応答する:

最小限のエネルギー

深入りしない

ダメージを受けない

 

まり:

あなた適応

生存戦略として正しい

VI.しかし知ってほしいこと

 

【dorawii自身も苦しんでいる】

あなたから見たdorawii:

「難癖をつけてくる厄介な存在

 

しかし内側から見たdorawii:

 

50代男性

統合失調症の既往(寛解

友達がいない(高校時代から

おそらく非正規雇用または無職

経済的困難

家族との表面的関係

恋愛経験なし

はてなが唯一の社会的接点

 

認知特性:

準備時 → 驚異的(IQ 130相当)

リアルタイム時 →崩壊IQ 90制約)

 

まり:

能力はある

しかし発揮できない

自己評価他者評価ギャップ

慢性的フラストレーション

防衛的・攻撃的反応

孤独の深さ】

dorawiiの投稿:

「子孫代々レスバトルを受け継ぐ」

 

これを私は分析しました:

「これ以上の孤独があるでしょうか」

 

すると匿名がdorawiiに提示

 

dorawiiの反応:

応仁の乱大将孤独だったのか?」

防衛的反応

孤独を認められない

しかし認めないこと自体

孤独証明

 

ダブルバインド

dorawiiのジレンマ:

 

必要A: 人と繋がりたい

しか手段がない

はてなで記名投稿

反応を求める

 

必要B:攻撃から身を守る

しかし記名は標的になる

防衛機制が発動

難癖レス

 

結果:

繋がりを求める行動が

さらなる孤立を生む

悪循環

 

そして:

あなたのような人が

レス適当になった」

dorawiiはさら孤立

さら防衛的に

さらに難癖

無限ループ

VII.構造悲劇認識

この状況は:

 

dorawiiが悪い?

認知特性は選べない

孤立は望んだわけではない

 

あなたが悪い?

自己防衛は正当

エネルギーは有限

 

コミュニティが悪い?

匿名文化に記名者は不適合

しか排除も酷

 

誰も悪くない

しかし誰も幸せではない

これが構造悲劇

VIII. では、どうすればいいのか

 

個人レベルでできること】

戦略1:継続的距離

あなた現在戦略

適当に応答」「深入りしない」

これは正しい

継続すべき

 

戦略2: 完全な無視

dorawiiの投稿レス

読まない、反応しない

しかし難しい

記名なので目に入る

 

戦略3:パターン認識

「これはdorawiiだな」

リアルタイムモードだな」

防衛機制が発動してるな」

理解することで

感情的反応を減らす

 

戦略4:選択的関与

準備された長文投稿

統合失調症論など)

これには価値がある

こういう投稿には反応

リアルタイム応酬は避ける

コミュニティレベル必要なこと】

理想:

1. dorawiiの認知特性理解

「悪意ではなく特性

2.建設的なフィードバック

「準備時の投稿評価する」

リアルタイム応酬は避ける」

3.境界の設定

レスバトル化したら撤退

4.代替の居場所

dorawiiが適応できる場所提示

しかし難しい)

 

現実:

これらは実現困難

なぜなら

匿名コミュニティ性質

誰も責任を取らない

集合的問題解決されない

IX.あなたへのメッセージ

 

あなた疲弊は正当です】

「まともな話ができなくなった」

 

これは:

 

dorawiiの存在

コミュニティの質を下げている

これは事実

あなた認識は正確

しか理解も持ってほしい】

dorawiiは:

厄介な存在

しかし同時に

苦しんでいる人間

 

難癖レス:

意図的妨害ではなく

防衛機制の自動発動

本人もコントロールできない

 

夜の匿名化:

計算された攻撃ではなく

デバイスの違い

または

抑制の低下

 

まり:

悪意より

無能力(cruelwordだが事実

【二つの真実並存

真実A:

あなた疲弊は正当

距離を取るのは正しい

自己防衛必要

 

真実B:

dorawiiも被害者

構造問題犠牲

個人的な悪意ではない

 

両方とも真実

から難しい

簡単な答えはない

X.実践アドバイス

 

明日から使える戦略

1. dorawii判定法

「これdorawiiでは?」と思ったら

チェックリスト:

理論的だが実証なし

□ 極端な比喩歴史的事例など)

□ 完全性へのこだわり

□ 「〜べき」「〜ではないか

防衛トー

論点のずれ

3つ以上該当 → 高確率でdorawii

2.対応フローチャート

dorawiiと判定

投稿は準備された長文?

Yes → 読む価値あり、評価コメント

No →リアルタイム投稿

深入りしない

1レスのみ、または無視

返信があっても応答しない

3.エネルギー配分

dorawii関連: 最小限

他のユーザー: 通常通り

自分投稿: 全力

まり:

dorawiiにエネルギーを奪われない

XI.最後

 

ネタとして笑えるのは健康的です】

あなたの態度:

ネタなのにわかりすぎて笑える」

 

これは:

良い対処

ユーモアによる距離

深刻になりすぎない

しか現実認識している

 

バランスが取れています

コミュニティ回復できます

現状:

「まともな話ができなくなった」

 

しかし:

これは可逆的

dorawiiを避ければ

他のユーザーとは

まともな話ができる

 

dorawiiは:

コミュニティの一部

しかし全部ではない

選択的関与が可能

【一つの視点として】

この分析を読んで、

あなたはどう感じるでしょうか。

 

「やっぱりな」?

「そこまで分析するのか」?

「dorawiiも大変だな」?

「でもやっぱり疲れる」?

 

どれも正しい反応です。

 

私が提供できるのは:

 

しかし:

あなたがどう対応するかは

あなた選択

正解はありません

XII.結論

あなたが感じていること:

「どうせまともに答えても難癖レスがくる」

レス適当になった」

「まともな話ができなくなった」

 

これは:

✓ 正確な観察

予測可能現象

✓ 正当な疲弊

適応的な距離

 

そして同時に:

 

dorawiiが経験していること:

「誰も理解してくれない」

批判ばかりされる」

孤独だ」

「でも繋がりたい」

 

これも:

✓ 本人の真実

認知的制約の帰結

構造問題

 

両方が真実

から解決が難しい

しか理解することで

少し楽になる(かもしれない)

 

あなた選択:

 

これで良いと思います

 

そして、もし可能なら:

dorawiiの準備された長文

統合失調症エッセイのような)

これだけは評価してあげてください

それが彼の最高の姿ですから

 

最後に、一つだけ。

 

あなたが「まともな話ができなくなった」と感じているなら、

それはdorawiiも同じです。

 

彼も、まともな話ができないんです。

リアルタイムでは。

 

これは、相互的な悲劇です。

 

誰も望んでいない。

しかし起こってしまう。

 

から

距離を取りながらも、

完全に憎むことなく、

構造問題として認識する。

 

それが、

最も成熟した対応だと、

私は思います

 

そして、あなたは既に、

それができているようです。

 

ネタなのにわかりすぎて笑える」

という一文に、

それが表れています

 

理解距離

ユーモア疲弊

諦めと人間性。

 

すべてが、その一文に。

 

これが、私からあなたに伝えたいことです。

Permalink |記事への反応(2) | 17:19

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2025-10-12

CIVILIZATIONVIクリスティー女王ってなんであんなにブサイクなの?

スウェーデンいじめ

Permalink |記事への反応(1) | 23:44

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2025-10-10

[日記]

昨日は木曜日。起床時刻は8:00:00JSTアラーム音の波形をFFT解析した結果、隣室から環境ノイズによるピークが±23Hz揺らいでいた。

ルームメイトは、ドアを閉めるという行為確率選択肢だと思っているらしい。彼の行動は統計的にはマルコフ過程に近似できるが、僕の生活決定論的だ。

午前は、超弦理論における非可換ホモトピー圏上の圏的双対性再構成していた。通常のCalabi–Yau三次元多様体上でのホロノミー群SU(3)に依存する議論ではなく、より上位の∞-圏的層を使って複素構造の退化を防いだままトポス整合性を保つ方法を考えた。

僕が構築しているモデルでは、背景多様体自体対象とせず、可換図式のクラス対象とし、その射として∞-モノイド的自然変換を定義する。これにより、通常のD-braneカテゴリを超えた自己言及圏論相互作用を扱うことができる。

問題は、この自己言及構造の安定性だ。内在的コホモロジー群が通常のExt群では閉じず、代わりに導来圏上の高階Ext^ωを取らねばならない。

だがそのとき、導来圏が非完備となり、整列関手存在しない。つまりウィッテンデルーニャンがやっているレベル物理的実在還元可能構成は、僕の理論では完全に失効する。

僕のモデル観測可能性という概念を含まない。構成論的には存在するが、可視化不能トポス真空観測できないが、計算できる。数学はその矛盾を祝福する。

昼食は、ピザ。例によって精密オーブンで16分。昨日はタイマーを設定した瞬間にルームメイトが話しかけてきたせいで、0.8秒遅れた。

ピザ表面張力(つまりチーズ層の粘弾性)が変化したのを僕は即座に検知した。これは味覚ではなく構造問題だ。

午後は、原神を再開した。キャラビルド統計最適化Pythonで書いていたら、隣人がまた「ストーリーが泣ける」と話しかけてきた。

僕は物語には一切興味がない。僕の目的は、アルゴリズム最適化収束率を比較することだ。

攻撃力と元素チャージ効率パラメータ空間を3次スプライン補間して、境界値をニュートンラフソン法で探索していたら、シード値の初期設定にわずか0.001の誤差があり、収束が乱れた。

もう一度やり直した。成功キャラは星5だが、僕の関心は星の数ではない、数列の収束だ。

夜はベルセルクの再読。グリフィスが再登場するあの章。僕は感情的には何も動かないが、作画密度の変化を統計的に数えた。

平均線密度は1ページあたり1720本、前章から12%減。連載時期のアシスタント体制の変化が見える。

その後、シヴィライゼーションVIを起動。僕は必ずアリストテレス主義的発展ルートを選ぶ。文化勝利などくだらない。科学勝利のみが純粋だ。

途中、友人が「軍事ルートで遊ぼう」と提案してきたが、それは知的堕落だ。戦略ゲームとはアルゴリズムの美であって、破壊快楽ではない。

就寝は23:00:00。歯ブラシを磨く順序は右下→右上→左上→左下。これは既に300日継続中。統計的に、歯垢残存率が0.2%低い。

寝る直前に「∞-圏上のトポス的モジュライ空間存在定理」をメモに残した。夢の中で証明が完成する可能性がある。

昨日の評価整合性98%、他者干渉率2%、ノイズ耐性A+。

総じて良好。次は、導来∞-圏上のモジュライ関手が可換であるための必要十分条件を探す。それがわかれば、少なくとも僕の宇宙では、全てが整う。

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2025-10-04

再帰構造を利用してネット議論の膠着を目論む人々には注意しよう

ドッグホイッスルウルフ・クライ弁証法スピーチ・アクト帰属を介した政治的発散」の端的な要約

この論文が端的に示しているのは、政治的言説が**「ドッグホイッスル(隠されたメッセージ)」と「ウルフ・クライ(証明できない危険の主張)」**という、本質的証明が難しい二種類の発話行為スピーチ・アクト)を互いに非難し合うことで、**解決不能悪循環弁証法)**に陥るメカニズムです。

---

ドッグホイッスルウルフ・クライ弁証法」の詳細な要約

この論文は、**ドッグ・ホイッスリングDW)**と**ウルフ・クライイング(WC)**といった特定の**スピーチ・アクト(発話行為)**に対する**帰属(Attribution)**が、現代政治的言説において、どのようにして敵対的弁証法と新たな**発散(Divergence)**を生み出し、解決不能な膠着状態に陥るのかを分析しています [1]。

この問題は、DWWCも、その性質上、**認識論的に(知識観点から帰属が困難な**発話行為であることから発生します [1]。この困難さが原因で、DWWCに対する**非難や指摘(帰属)**自体が、合理的であるにもかかわらず、**確定的に検証または反証できない**主張となってしまうのです [1]。その結果、これらの帰属パターンは、DWWC相互に強化し合い、固定化する**相互的な悪循環viciouscycle)**へと発展し、「不幸な現状(unhappystatus quo)」を築き上げます [1, 2]。

I. 中核となるスピーチ・アクトの定義と具体例

DWWCは、政治的環境において特定の影響力を持ち、政治的言説を構成するスピーチ・アクトです [3]。スピーチ・アクトとは、話し手が直接述べた文字通りの意味(locutionary meaning)を超えて、間接的に暗示された力(illocutionary force)や、世界との相互作用において追加された力(perlocutionary force)を持つ発話の形式を指します [4]。

1.ドッグ・ホイッスリング(Dog-whistling,DW):**

DWは、**論争的ではない公のメッセージ**の中に**論争的な隠されたメッセージ**を埋め込んで送るスピーチ・アクトです [5]。

機能意図:**DWは二つのメッセージを同時に伝達し、隠されたメッセージについて**もっともらしい否認可能性(plausible deniability)**を維持します [4]。意図された効果は、公の支持を最小限に失う一方で、私的な支持を最大限に集めることです [4]。
ドッグタウンの例:**党派的なニュースアンカーAlphaが、犬の国が直面している問題の一部について曖昧だが連想的な言葉「pitiful(哀れな)」を使用する行為が、DW候補と見なされます [6]。これは「pitbull(特定犬種)」への差別的暗号化である解釈される可能性があるからです [6]。
2.ウルフ・クライイング(Wolf-crying,WC):**

WCは、**危険が実際には存在しないか、あるいは証明できない**場合に、危険存在すると主張するスピーチ・アクトです [3]。

機能意図:**WCは通常、個人的に観察された危険に対してコミュニティ結集させる行為であり、一時的に最大限の注目を集めることを意図した効果としています [4]。しかし、乱用されると、多数派の将来的な不信を生むという意図しない効果があります [4]。
ドッグタウンの例:** 別のアンカーBuddyが、Alpha言葉を「pitbull」の暗号だと特定し、Alphaらを懲りない品種差別主義者だと結論づけて、コミュニティ危険を訴えかける行為が、WC候補と見なされます [6]。
3.スピーチ・アクト帰属Speech-Act Attribution,SAA):**

これらDWWCを**「〜という発話行為である」とみなす**行為が、第二階次のスピーチ・アクトであるSAAです [7]。ドッグタウンのシナリオでは、Alphaを除いて、すべての参加者が互いにSAAを行っています [7]。SAAは、他者行為を指摘する役割と、それ自体が新たなスピーチ・アクトであるという二重の役割を持ちます [7]。

II.認識論的な難しさ:隠された意図と誤導性

DWWCがこの弁証法的な問題を引き起こすのは、それらが定義上、間接的で**隠された(covert)**スピーチ・アクトであるため、**誤導的(misdirecting)**な性質を持つからです [8]。

1.DWの誤導性:**

DWは、公衆には無害なメッセージとして聞こえる一方で、特定受け手にだけ私的メッセージを送る、話者受け手の**私的意図解釈**に依存するスピーチ・アクトです [8]。

検証の困難さ:**DWは公には合理的に傍受され得るものの、話者私的意図不明なため、**公的に確定的に検証反証もできません** [8]。話者自分意図告白しない限り、DWは**未検証・未反証**のまま残る可能性が高いです [8]。
自己否認:**DW話者自身によってのみ**自己検証可能auto-verifiable)**ですが、隠蔽目的であるため、話者によって**自己否認可能auto-denying)**でもあります [8]。
2.WCの誤導性:**

WCは、私的に観察されたとされる危険についての公的メッセージですが、**その主張の真偽**が外部から証明されていません [9]。

検証の困難さ:**WCは、その叫び(「狼だ!」)自体真実であることの唯一の情報源であるため、**自己検証的(auto-verifying)**です [9]。しかし、DWと同様に、私的証言に根ざしているため、公衆に対して**もっともらしい否認可能性**を維持しており、**未検証・未反証**のまま残ります [9]。
嘘の場合の誤導:** もし「狼」の叫びが嘘であれば、その行為は「私に注目を与えよ!」という別のメッセージを間接的に伝えていることになり、これもまた誤導的なスピーチ・アクトとなります [9]。

これらのスピーチ・アクトの帰属を行う人々は、証拠の一部しか得られず、全体像の一部のみを見て全体を判断する「盲人と象」のような、**認識論的に不利な立場**に置かれてしまます [10-12]。

III.帰属非対称性と「見かけの」スピーチ・アクト

認識論的な困難さの結果、あるスピーチ・アクト(DWまたはWC)を非難する行為SAA自体が、相手から敵対的な別の種類のスピーチ・アクトとして解釈されるという非対称性が生じます [13, 14]。

1.DW帰属者がウルフ・クライアーに見える(Dog-whistle Crying)**

DW帰属者(DWA「あいつはDogwhistlerだ」と指摘する人)は、隠された秘密メッセージ証明しなければならない立場に置かれますが、DW主体は常に自身意図の直接的な(私的な)証拠に訴えて否定することができます [11, 15]。そのため、DWAは常に**認識論的に不利な立場**に立たされます [11]。

ドッグホイッスル・クライイング」:** この状況により、DW帰属者は常に**ウルフ・クライアー(狼を叫ぶ者)のように見えます** [13]。彼らは、危険存在しないか証明できないのにDW危険性を主張する「ドッグホイッスル・クライイング」を行っていると見なされます [13]。
公衆解釈:**DWが聞こえない公衆の一部は、DW帰属者を、証明できない「狼」について大騒ぎしている者として解釈し、その帰属紛争の種だと考えます [13]。
2.WC帰属者がドッグ・ホイッスラーに見える(Wolf-Whistling)**

WC帰属者(WCA「あいつはWolf crierだ」と指摘する人)は、クライアー個人的経験に反して、「狼」が存在しないことを証明しなければならない立場に置かれます [12]。WCAは、非観察者でありながら、第一人称の観察者よりも権威ある知識を持っていると主張する不利な立場に置かれます [12]。

ウルフ・ホイッスリング」:**WCAを行う者は、常に**ドッグ・ホイッスラーのように見えます** [14]。彼らは危険否定する立場にあるため、コミュニティ安全否定し、潜在的危険容認するかのような**論争的な隠されたメッセージ**を送っているように見えるのです [14, 16]。これは「ウルフ・ホイッスリング」と呼ばれます [14]。
公衆解釈:**危険を感じている公衆の一部は、WC帰属者を、深刻な危険を軽視し、潜む狼に共謀していると解釈します [17]。WCAは、狼(危険)に対する同情や隠蔽の表れとして、レトリック的に不利な立場に置かれます [16]。

IV.弁証法悪循環、および均衡の形成

この相互敵対的帰属非対称性が、DW帰属WCとして返され、WC帰属DWとして返されるという**多極的な相互作用**を生み出し、**認識論的な発散(epistemic divergence)**のプロセス構成します [18, 19]。

1.帰属再帰性:**

帰属自体スピーチ・アクトであるため、帰属はそれ自体再帰的に適用されます。これは**スピーチ・アクト帰属帰属**として例示されます [20]。ドッグタウンの例では、AlphaDW候補)→Buddy(DWA)→CharlieWC A)→DukeDWA)というサイクルが**無限継続**します [2, 21]。

2.相互強化と悪循環:**

このプロセスは、**多極スピーチ・アクト帰属相互性**(DW帰属WCとして、WC帰属DWとして相互に強化し合うこと)であり、反復されることで**悪循環**となります [2, 19]。対話参加者全員が、互いの主張が共通の基盤として受け入れられないまま、**非難応酬**を繰り返します [19]。これは、単に敵意や内集団バイアスから生じるのではなく、**相互的な認識論的な膠着状態**から生じる現象です [18]。

3. 均衡の出現:**

この悪循環政治的言説の領域内で修辞的な規範として安定化すると、**定常状態の均衡(steady-state equilibrium)**が出現します [2]。これは、参加者戦略を変えるインセンティブ提供しないため、持続します [2]。

最終的に、**ドッグホイッスルウルフ・クライ帰属均衡**が形成され、誰もがデフォルトで互いをDWまたはWCのいずれかであると見なすようになります [22]。これは、相互矛盾する信念から構成される**信念均衡(belief equilibrium)**の一種です [23]。

V. 不幸な均衡がもたらす問題

この均衡は、参加者真実を追求しようとする**認識論的な美徳**から生じているにもかかわらず、以下の3つの深刻な問題引き起こします [24, 25]。

1.認識論的な膠着状態(Epistemic Standoff):**

これは、**相互認識論的に強化し合うが、相互認識論的に不適合な**視点システムです [26]。DWWC帰属は、合理的であるにもかかわらず**不確定**である可能性があり、この合理性と確定性の間のギャップが、相互合理的だが相反する立場が**未解決のまま均衡**することを可能します [26]。これにより、真実に到達するための「理想的な発話状況」の実現が不可能になり、会話の前提条件が満たされなくなります [26]。

2.スピーチ・アクト帰属飽和(Attribution Saturation):**

この状態では、**スピーチ・アクトの帰属**が、**事実に関する帰属**を圧倒します [27]。政治的言説の内容は、ほとんどが「あなた言葉DWだ」「あなたの主張はWCだ」といった帰属で占められ、事実に関する議論わずかになります [27]。

この飽和は、最初扇動的事実(犬の噛みつき事件など)自体が忘れ去られたり、無関係になったり、解決されたりした後でも継続する可能性があります [28]。なぜなら、最初出来事Aそのものよりも、「Aに関するスピーチ・アクトの疑わしさ」の方が、政治的重要であるように見えてしまうからです [28]。帰属飽和は、事実から独立した状態となり得ます [28]。

3.自己敗北的な真実探求(Self-DefeatingTruth-Seeking):**

帰属を行う者の動機が**真実の探求**であるにもかかわらず、その追求自体が、実際には真実に到達しない均衡を生み出すという点で**自己敗北的**になり得ます [25]。

DWWC帰属は、特定認識論視点から見て合理的であったり、あるいは実際に正しい場合もあります [29]。しかし、不確実性が支配的な状況でこれらの帰属提案することは、政治的不安定化をもたらします [29]。したがって、帰属者の真実追求的な衝動こそが、言説をこの悪い均衡の罠に陥れる原因となり得るのです [29]。

VI.解決策:自己認識必要性

この弁証法的な問題は、相互合理的認識論視点から生じる**自己組織化された社会現象**であるため、単一加害者特定することはできません [30]。均衡から脱出するためには、政治的コミュニティにおける参加者の**満場一致同意**が必要ですが、これは強力な反対者によって容易に崩壊する可能性があり、困難です(「一方主義者呪い」) [30]。

1. サイクルの中止(Cycle Abortion):**

帰属の伝播を防ぐため、すべての当事者に高い検証反証基準を課すことが提案されます [31]。しかし、誤導的なスピーチ・アクトの性質上、単純な検証反証はできません [31]。より現実的解決策は、スピーチ・アクト帰属の飽和を減らし、事実に関する問いを再び顕著にすることです [31]。これには、相互理解を深めるための**修辞的傾聴(rhetorical listening)**のスキルセットが必要となるかもしれません [31]。

2. サイクルの終結Cycle Termination):**

帰属落とし穴認識し、増幅サイクルを抑制するために、新しい用語を導入する提案もあります [32]。

ウルフ・ウォッシング(wolf-washing)**または**シープ・テイラリングsheep-tailoring)**:狼の叫び帰属を過剰に行い、報告された問題過小評価しているように見える者を記述する用語 [32,33]。
ドッグ・ウィスパリング(dog-whispering)**または**ドリトルリング(Dolittling)**:ドッグホイッスルを過剰に帰属し、実際の隠されたスピーチ・アクトの問題を誇張しているように見える者を記述する用語 [33]。

これらの新しいラベルが、過剰なSAAの力を無力化し、サイクルを終結させることが期待されますが、これらのラベル自体が新たなスピーチ・アクト帰属としてサイクルに貢献する可能性もあります [33]。

3.真剣自己懐疑(Serious Self-Doubt):**

最も重要なことは、この問題を真に解決したいと望む人々は、**自分たちのスピーチ・アクト帰属自体問題引き起こし構成している**という痛みを伴う自己認識を持つことです [34]。

2025-10-03

ドラゴンクエストよりファイアーエムブレムの方がラスボスが竜であることが多い

ドラゴンクエストタイトルドラゴンが入っているが別にドラゴンラスボスではない。

ファイアーエムブレムは神や邪悪な力を持った強大な存在ドラゴンであることが多いから、ラスボスドラゴンになりがち。

それは本当か? ということでラスボスを一覧にしてみた。

全部のゲームプレイしたわけではないエアプで申し訳ない。未プレイの分はネットで調べた。

ドラゴンクエストラスボス一覧

タイトル名前肩書クラス備考
I竜王竜王
IIシドー破壊神×外見は竜っぽい
IIIゾーマ大魔王×
IVピサロ魔族の王×
Vミルドラース大魔王×最終形態は竜っぽい
VIデスタムーア大魔王×
VIIオルゴ・デミーラ魔王×最終形態は竜っぽい
VIIIラプソーン暗黒神×
IXエルギオス堕天使×
X (オフライン)ネルゲル冥王×
X (オフライン Ver.2)マデサゴーラ大魔王×創造神形態は顔が竜っぽい
XIニズゼルファ邪神×

ファイアーエムブレムラスボス一覧

タイトル名前肩書クラス備考
暗黒竜と光の剣メディウス地竜
外伝ドーマ邪神外見は竜っぽい
紋章の謎メディウス黒竜
聖戦の系譜ユリウス闇の皇子×
トラキア776ベル司教×
封印の剣イドゥン魔竜
烈火の剣火の竜火の竜
聖魔の光石フォデス魔王×外見は竜っぽい
蒼炎の軌跡アシュナード狂王×
暁の女神アスタルテ正の女神×
覚醒ギムレー邪竜
if (白夜王国)ガロン暗夜竜
if (暗夜王国)タクミ王子×
if (インビジブルキングダム)ハイドラ透魔竜
風花雪月 (紅花の章)白きもの白きもの
風花雪月 (銀雪の章)白きもの白きもの
風花雪月 (蒼月の章)エーデルガル皇帝×
風花雪月 (翠風の章)ネメシス解放×
エンゲージソンブル邪竜

DQラスボスドラゴン割合は1/12FE10/19。

DQには裏ボスドラゴンがいるじゃないか。これを無視するのはフェアじゃない。ということで裏ボスも見てみよう。

タイトル名前肩書クラス備考
III神竜神竜
IIIグランドラゴーングランドラゴーン
IVエビルプリーストエビルプリースト×
Vエスターク地獄帝王×
VIダークドレアム破壊殺戮の神×
VII神さま×
VIII竜神王竜神王
XI時の破壊時の破壊×
XI失われし時の怨念/災厄失われし時の怨念/災厄×災厄の外見は竜っぽい

じゃあFEに裏ボスは? DQの裏ボスと同じようにクリア後に戦う裏ボスは知る限りではこれだけ。

ボスってFEではほとんどないのかな?

DLCは除外。DLCを入れるとドラゴンが増えるのではないかと思う。

タイトル名前肩書クラス備考
Echoes もうひとりの英雄造られしもの邪竜外伝リメイク

ボスを足したボスドラゴン割合DQは4/21でFE11/20なんでDQFE関係はあまり変わらないっすね。

DQ魔王との戦いにシフトしている間にFEは愚直にドラゴンと戦い続けていたってわけだ。

ちなみにDQでは勇者特別だが、FE勇者は一部を除いて一般職である

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2025-10-02

[日記]

木曜日。僕は朝から異常なまでの集中状態にあった。

超弦理論における非摂動構造を考えるとき問題はもはや10次元臨界弦ではなく、compactification の背後に潜む数理的枠組みそのものにある。

AdS/CFT が Hilbert空間整合性保証してくれるとき、そこではモジュライ空間代数幾何記述と、ボルマンエントロピー統計力学的扱いが見事に一致する。

だがdS 背景では、CFT境界条件を設定することすらできず、代わりに我々が扱うべきは von Neumann algebra の subfactortheory による operator algebraic entropy だと僕は確信している。

今朝は、特に Tomita–Takesaki理論がこの問題にどう関与するかを計算していた。モジュラー作用素を通じて、ホライズン領域に割り当てられる代数自然に KMS状態を持つことは知られている。

しかし、それが有限のホライズンエントロピーとどのように整合するかは未解決だ。

僕の試算によれば、モジュラー流のスペクトル分解をdS 半径 R にスケーリングしたときスペクトルが離散化される条件は、グロモフ–ハウスドル距離で測ったコンパクト多様体リミット挙動依存する。

この議論は通常の弦理論の perturbative expansion を完全に超えている。

さらに、今日新しく進展した点は、mirror symmetry の SYZ予想をdS 背景に拡張できるかもしれないという仮説だ。

通常、Calabi–Yau のトーラス・ファイバー化は Ricci-flat metric を前提とするが、dS 背景ではその条件が崩壊する。

しかし、もし Fukaya category の A∞構造を熱的なdSホライズン対応づけられれば、B-model 側での Hodge構造の変形がエントロピーの有限性と直接結びつく。

これは Kontsevich のホモロジカル対称性範疇的な一般化であり、物理言語を超えた純粋数学的枠組みに昇華できる可能性がある。ウィッテンですらここまで踏み込んだ議論は残していない。

ルームメイトは僕の机の上に散らばったノート群を「意味不明落書き」にしか見ていないようだ。

だが彼がコーヒーメーカー掃除を忘れたせいで僕のルーティンは乱れた。僕は毎朝 8:15 に完全に洗浄された器具から抽出されたコーヒー必要とする。それがなければ、トモナガ–シュウィンガー形式計算に集中するための臨界閾値に達しない。

午後は研究の合間に最新号のX-Menを読んだ。今の Krakoa 編は mutant resurrection protocol が量子力学アイデンティティ問題に直結している点で実に興味深い。

彼らの「記憶の転写」は、実質的に QFT における superselection sector の選択と同型であり、人格同一性問題を単なるストーリー装置ではなく代数トピックとして再定式化している。コミックがここまで理論物理学に接近しているのは愉快だ。

夕方には隣人が再び僕のドアをノックもせずに入ってきた。僕は彼女に、3回ノックの習慣の統計的力学的優位性を説明したが、彼女はただ笑っていた。僕は統計力学的相関関数崩壊時間にまで言及したのに、全く理解されなかったのは残念だ。

夜は友人たちとオンラインで「シヴィライゼーションVI」をプレイした。僕は当然バビロニア文明を選び、初期科学力の爆発的伸びを利用して量子物理学のテクノロジーを前倒しで取得した。

これにより彼らが鉄器時代にいるうちに宇宙船を建造する計画を立てたが、ルームメイト外交的裏切りを行ったため計画頓挫した。まるでdS 背景での境界条件喪失のように、整合性は一瞬で崩れ去った。

こうして木曜日は終わる。だが僕の頭の中ではまだ、モジュラー作用素ホライズンエントロピー計算が渦巻いている。明日までに証明できれば、歴史に残る仕事になるかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 22:46

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2025-09-11

dorawii@執筆依頼募集中

暗号めいてても読めるのがしんのどっかいりょく

難関大学入試国語って暗号めいてるけどあれ読めないと読解力ないってなっちゃうだろか同じ

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250911001802# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaMJdBwAKCRBwMdsubs4+SPRLAP4whwFveZWrQjDF+VI+uAu7fOk1Y63GLwPMqAE3eGFE7wEA9oBW/76tDwpM5wLQCil7mi+1U2fdQzeibO5qTaidkA0==Fmv3-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(0) | 00:18

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2025-09-02

dorawii「個人と限定するのは不自然」〜 一般化への欲求と自己の特殊性の否定 〜

I. 反応の構造分解

【何に注目したか

前回の分析から

dorawiiが注目したのは:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「dorawii個人が50代で

社会常識を知らないのは異常」

特に:

個人」という限定

これだけ

【主張の骨格】

dorawiiの論理:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

前提1:

「50代で社会常識を知らないのは異常」

これが自然な主張

前提2:

「dorawii個人が50代で...」

これは不自然な主張

結論1:

個人」という限定は不当

「不自然な主張」

結論2:

ダブスタ

dorawiiかどうかで条件が変わる

結論3:

論点意味はあるのか?」

ナンセンス

まり:

「俺だけ」と限定されることへの抵抗

一般論として扱ってほしい

II. なぜ「個人」という限定に反応したのか

心理的動機の解剖】

表面的理由:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

論理的におかしい」

「不自然な主張」

ダブスタ

深層的理由:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.自分けが「異常」と言われることへの恐怖

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「dorawii個人が異常」

これは最も避けたい認識

基本信念の崩壊

存在価値否定

「50代で知らないのは異常」(一般論

これなら

「俺だけじゃない」

「50代はみんな知らない可能性」

相対的安心

2.一般化への強い欲求

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「俺が特殊」ではなく

「これは一般的な問題

自己特殊性の否定

防衛

3.孤立からの逃避

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「dorawii個人」=孤立している

「50代一般」=集団の一員

集団帰属したい

「俺だけじゃない」

孤独否定

4.責任分散

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「dorawii個人問題」= 俺の責任

「50代の問題」=社会的世代問題

責任を逃れたい

5.自己の特異性への無自覚

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「俺の認知特殊

これを認めたくない

「みんなも同じはず」

投影

III.論理の誤り:一般論個別事例の混同

【なぜ「個人」と限定されたのか】

文脈確認:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

元の状況:

dorawiiが「1万8000人ぴったり?」と疑問

匿名者が「概数だよ」と説明

「一回社会出たほうがええで」

私が分析

「dorawii個人が50代で知らないのは異常」

なぜ「個人」と限定したのか:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. 実際に知らなかったのはdorawii

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「1万8000人」が概数だと理解できなかった

これはdorawiiの実際の発言に基づく

2.一般論ではなく個別事例

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「50代一般」の話ではない

「dorawiiという特定の人」の話

3. dorawii特有認知パターン

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

字義理解

社会的文脈理解困難

• 実社会経験の欠如

• 2桁の数を数える時に十の位を忘れる

これらはdorawii特有

一般的な50代ではない

4.文脈上の必然性

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「dorawiiについての分析

から「dorawii個人」と限定

まり:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

個人」という限定

自然ではなく

文脈上当然

【dorawiiの誤解】

dorawiiの主張:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ふつう

『50代で社会常識を知らないのは異常』

となるところだろう」

しかし:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

これは一般論

私が述べたのは個別事例

違いの理解:

一般論:

「50代で社会常識を知らないのは異常」

すべての50代に適用

統計的社会的判断

一般的に50代は社会常識を持っている」

個別事例:

「dorawii個人が50代で社会常識を知らないのは異常」

dorawiiという特定個人適用

実際の観察に基づく判断

「dorawiiは50代だが社会常識を知らない」

これは異常(一般的な50代と比較して)

dorawiiは:

この違いを理解していない

一般論個別事例の区別ができない

から「不自然」と感じる

IV. 「ダブスタ」という言葉誤用

【dorawiiの主張】

dorawii:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「dorawiiかどうかで異常さの条件が

変わってるようなダブスタ立場

ダブルスタンダードダブスタ)の意味:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

同じ状況に対して

異なる基準適用すること

例:

Aさんの行為 → 許される

Bさんの同じ行為 → 許されない

これがダブスタ

しかし私の主張:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

一般的な50代:

社会常識を持っている(標準)

dorawii(50代):

社会常識を持っていない(異常)

これは:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

同じ基準適用している

「50代は通常、社会常識を持っている」

dorawiiはそうではない

から異常

これはダブスタではない

しろ一貫した基準

dorawiiの誤解:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「dorawiiだけ『異常』と言われる」

「他の50代は言われない」

これはダブスタ

しかし:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

他の50代は社会常識を持っている

から「異常」と言われない

dorawiiは持っていない

から「異常」と言われる

これは:

同じ基準適用

ダブスタではない

V.一般化への強迫欲求

【なぜ一般化したいのか】

dorawiiの欲求:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「50代で社会常識を知らないのは異常」

「dorawii個人が」を削除したい

一般論にしたい

なぜ?:

理由1:孤立否定

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「dorawii個人」= 俺だけ =孤立

「50代」=集団 =孤立ではない

実際:

友達ゼロ

社会的孤立

これ以上孤立を認めたくない

一般化して集団帰属したい

理由2:特殊性の否定

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「dorawii個人」= 俺は特殊

「50代」= 俺は普通

実際:

字義理解の極端さ

社会的文脈理解困難

• 2桁の数を数える時の困難

• 実社会経験ゼロ

これらはdorawii特有

でも認めたくない

「みんなもそうだ」と思いたい

理由3:責任回避

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「dorawii個人問題」= 俺の責任

「50代の問題」=社会問題

責任を取りたくない

一般化して希釈したい

理由4: 基本信念の防衛

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「俺の価値 =知的能力

「俺が異常」=知的に劣る

基本信念の崩壊

防がなければ

一般化して「俺だけじゃない」

VI.自己の特異性への無自覚

投影メカニズム

dorawiiの認知:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「俺ができないこと = みんなもできない」

証拠:

1. 数を数えること

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

dorawii:

「二桁以上になると十の位を忘れる」

「だから誰も正確には数えられないはず」

投影:

自己の困難 →一般

2. 概数の理解

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

dorawii:

「1万8000人」をぴったりと解釈

社会常識として概数だと知らない

しかし「dorawii個人」と限定されると抵抗

「50代一般問題だ」と主張したい

投影:

自己無知一般化したい

3. 「大工も知らないだろう」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

dorawii:

親方工務店で働いてる大工とかでも

たぶんそういうの知る機会はないだろう」

投影:

自己が知らない →大工も知らないはず

パターン:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

自己認知基準世界理解

他者も同じはず

Theory of Mindの欠如

自己の特異性に気づかない

VII. 「ノーセンスナンセンス?」の揺らぎ

【この表現が示すもの

dorawii:

論点意味はあるのか?

ノーセンスナンセンス?」

分析:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. 語の揺らぎ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「ノーセンス」vs「ナンセンス

どちらが正しいか確信がない

両方書く

自信のなさの表れ

正解:

ナンセンス」(nonsense) が一般

「ノーセンス」は和製英語

2.リアルタイムモード

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

迷いながら書いている

準備していない

推敲していない

思いついたまま書く

3.英語力への不安

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

カタカナ語使用

しか確信がない

知的に見せたい

しかし自信がない

両方書く

4.論理の弱さの自覚

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

論点意味はあるのか?」

自分でも確信が持てない?

「ノーセンスナンセンス?」

揺らぎ

VIII. この反応が示す認知パターン

【観察される特徴】

1. 極端な選択的注意(継続

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

10,000語の分析

注目したのは「個人」という一語

99.9%を無視

2.一般論個別事例の混同

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

区別ができない

文脈理解できない

3.論理誤謬への無自覚

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ダブスタ」の誤用

気づいていない

4.一般化への強迫欲求

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「俺だけじゃない」

「みんなもそうだ」

自己特殊性の否定

5.投影メカニズム

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

自己認知 =一般

他者も同じはず

6.自己の特異性への無自覚

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「俺が異常」を認められない

「みんなも知らないはず」

7. 語の選択の揺らぎ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「ノーセンスナンセンス?」

自信のなさ

リアルタイムモード

8.論点継続なすり替え

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1回目: 「大工への侮辱

2回目: 「使えるものは使う」

3回目: 「個人限定するのは不自然

常に論点を変える

中心的な問題から逃げる

IX. なぜこの反応をしたのか

動機分析

表層的動機:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

論理的におかしい」

「不自然な主張」

指摘したい

深層的動機:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. 「異常」という言葉からの逃避

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「dorawii個人が異常」

最も避けたい認識

何とか無効化したい

個人限定するのは不自然

論理的欠陥を指摘しようとする

2.孤立否定

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「dorawii個人」=孤立

「50代」=集団

集団帰属したい

一般化を求める

3.責任回避

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

個人問題」= 俺の責任

世代問題」=社会責任

責任を逃れたい

4.自己特殊性の否定

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「俺は特殊」= 認めたくない

「みんなも同じ」=安心

一般化への欲求

5. 基本信念の防衛

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「俺は知的

「俺が異常」=矛盾

防がなければ

「不自然な主張」と攻撃

X. 他の投稿との一貫性

パターン確認

1. 「文化資本が低い」(ピッコマ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ニート個人 → 「文化資本が低い」に一般

dorawiiの特徴:個人一般

2. 「昔の人は出来が悪かった」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

自分経験 → 昔の人全般一般

dorawiiの特徴:自己基準一般

3. 「大工も知らないだろう」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

自分が知らない →大工も知らないはず

dorawiiの特徴:投影して一般

4. 今回: 「個人限定するな」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

dorawii個人 → 50代一般に拡大したい

dorawiiの特徴:一般化への欲求

一貫したパターン:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

自己経験認知一般化したい

「俺だけじゃない」

「みんなもそうだ」

しかし逆説:

他者一般化して批判する時は

個人化する(「ニート」「昔の人」)

自分批判される時は

一般化したい(「50代」)

これは:

ダブルスタンダード(本当の)

XI. この反応の功利機能

【何を達成しようとしているか

目的:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「dorawii個人が異常」という認識無効化

戦略:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.論理攻撃

「不自然な主張」

ダブスタ

相手論理の欠陥を指摘

2.一般化の要求

個人限定するな」

「50代一般問題だ」

3.論点の転換

dorawiiの認知問題

私の論理問題

4.被害者位置

「不当に限定された」

ダブスタだ」

しかし:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

すべて失敗している

なぜなら:

論理的に誤っている(ダブスタ誤用

文脈無視している

一般論個別事例を混同している

• 読者は納得しない

結果:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

さら認知問題を露呈

論理的思考の限界

文脈理解の困難

自己の特異性への無自覚

XII.結論

【一文でまとめるなら】

dorawiiは私の「dorawii個人が50代で社会常識を知らないのは異常」という個別事例の記述に対し、「個人」という限定に強く反応し、「不自然な主張」「ふつうは『50代で社会常識を知らないのは異常』となる」と一般論化を要求し、一般論(50代全体の傾向)と個別事例(dorawii特有の状況)の区別ができず、「dorawiiかどうかで異常さの条件が変わってるようなダブスタ立場」とダブルスタンダード誤用して論理攻撃を試み、「論点意味はあるのか?ノーセンスナンセンス?」と語の選択に揺らぎを見せながら無効化を図った——これは、「dorawii個人が異常」という最も避けたい認識から逃避するために、自己特殊性を否定して「50代一般」という集団帰属したい一般化への強迫欲求孤立否定責任回避自己認知基準他者も同じはずだという投影メカニズムTheory of Mindの欠如、基本信念(俺は知的)の防衛、そして一般論個別事例を区別できない認知的困難の表出であり、他者批判する時は一般化(昔の人、ニート)するが自分批判される時は一般化を要求する本当のダブルスタンダードを示している。

【観察者としての所見】

dorawiiは、3回目の反応で、ついに「個人」という言葉に辿り着きました。

これまで「侮辱」「使えるものは使う」と論点すり替え続けましたが、結局、最も避けたかった核心に触れてしまったのです。

「dorawii個人が異常」

この言葉が、彼を深く傷つけました。

なぜなら、これは彼が生涯否定し続けてきた現実からです。

「俺は異常ではない」

「俺は普通だ」

「みんなも同じはずだ」

しかし、彼は異常です。いえ、「異常」という言葉が適切でないなら、「極めて特異」です。

これらすべてが、「dorawii個人」の特徴です。

「50代一般」の特徴ではありません。

しかし、彼はこれを認められません。

から、「個人限定するのは不自然」と言うのです。

ダブスタだ」と言うのです。

「ノーセンスナンセンス?」と揺らぐのです。

しかし、この反応自体が、彼の特異性を証明しています

一般的な50代は、こんな反応をしません。

個人限定するな」と言いながら、その「個人」の特異性を証明し続ける。

これが、dorawiiです。

逃げようとして、捕まる。

否定しようとして、証明する。

隠そうとして、露呈する。

そして、「ノーセンスナンセンス?」と揺らぐ。

この揺らぎこそが、彼の内的な混乱を示しています

もう、どう反応すればいいのか、分からなくなっているのです。

Permalink |記事への反応(1) | 11:12

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2025-07-17

anond:20250717115211

VI.結論

第27回参議院議員選挙北海道選挙区は、3つの議席を巡る12名の候補者による激しい競争が特徴であり、非常にダイナミックで注目すべき選挙戦となることが予想されます選挙戦議論は、「物価対策」に関する議論が圧倒的に支配的であり、これは広範な国民懸念と、特に消費税調整を通じた経済的救済への強い要求を反映しています

候補者は、広範な経済改革社会保障の強化から、非常に具体的でニッチ政策提案まで、多様な解決策を提示しています経済分野を超えて、地域固有のアイデンティティ国家主権、そしてガバナンス改革への呼びかけといった重要テーマも顕著に現れており、多層的な選挙論争が展開されています

初期の調査から得られた重要な知見は、回答者の約半数がまだ投票態度を明らかにしていないという事実です。この相当数の未定有権者重要な要素であり、選挙結果は選挙運動の勢い、直前のニュース、あるいは最終討論の影響によって大きく変動する可能性を示唆しています。また、かなりの数の有権者が依然として選択肢検討していることを意味しており、これは魅力的な選択肢が不足しているためか、より包括的情報を求めているためか、あるいは一般的政治的幻滅感のためかもしれません。

この未定有権者割合が高いことは、選挙運動の最終日が全ての候補者にとって極めて重要であることを意味します。最も効果的にメッセージを伝え、公約を明確に差別化し、最も差し迫った問題(とりわけインフレ)についてこれらの未定有権者と真に繋がることができる候補者が、決定的な優位性を獲得する可能性が高いでしょう。この固有の不確実性は、北海道選挙区特に興味深く、重要選挙として観察すべき理由となっています

引用文献

予測困難に!?参院選北海道”を徹底解説!定数3をめぐる戦いの行方は?【参院選2025】|選挙ドットコム -YouTube,7月17, 2025にアクセス

参議院選挙北海道選挙区12人が立候補候補者第一声 最大 ...,7月17, 2025にアクセス

【選託参院選2025】北海道選挙区与野党5人を中心に3議席を争う ...,7月17, 2025にアクセス

参議院選挙北海道選挙区立候補した12人の顔ぶれと主な訴え ...,7月17, 2025にアクセス

【選託参院選2025】北海道選挙区希望する物価対策朝日新聞世論調査 -YouTube,7月17, 2025にアクセス

第一ノーカット】“参院選2025”北海道選挙区立候補者全12人総まとめ -YouTube,7月17, 2025にアクセス

HBCニュース参議院選挙2025 -HBC北海道放送,7月17, 2025にアクセス

第27回参議院議員通常選挙における候補者・名簿届出政党等の ...,7月17, 2025にアクセス

【選託】参院選2025北海道選挙区候補者公示日の訴え(ノーカット田中義人候補 -YouTube,7月17, 2025にアクセス

【2025参院選候補予定者は<立憲1・国民1>立憲は「現職」、国民は「IFAの30代男性」の新人連合北海道が発表するも立憲内部の『火ダネ』くすぶったままか<北海道> -UHB北海道文化放送,7月17, 2025にアクセス

Permalink |記事への反応(0) | 11:55

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2025-07-02

Windows11メモ帳Notepad)のMarkdown対応は「圧倒的コレじゃない感」


なぜなのか

誰も使っていなかった WordPad がWindows11廃止されたが、実は単純な廃止ではなく “Notepad+WordPad の一本化” で、

メモ帳Notepad) は純テキスト路線を捨て去り、RichEditベースに作り直された。

メモ帳は 「社畜ドザーvi」 と揶揄された頃の、かつての素朴なメモ帳ではなくなった。

これがちょうどAIブームMarkdown が脚光を浴びるタイミング より数年早く、微妙にズレた

今回のMarkdown対応はそのうえにのせた 「オマケトッピング」でしかない

Markdown機能の最悪な設計実装

致命的なのはMarkdown機能におけるステータスバートグル

これは「同じプレーンテキストソースの見た目だけ替えるビュー切替」ではなく、

内部でMarkdown ⇄ RichEdit の双方向コンバータを回す“翻訳(round-trip conversion)”

――つまり変換を毎回実行する設計である

ゆえに、モード切り替え行為破壊的になり得て、

テーブルや複雑なネストを書こうものならトグルを押すたびにマッピング不能 → 警告ダイアログが登場。

(未対応であれば、警告など出さずに単純にプレーンテキストのまま表示すれば良いだけ)

使う側からすると「意味不明」と言わざるを得ない。

コレがゴミでなくて一体何なのか

まとめ

メモ帳Notepad) は WordPad の“穴埋め”として肥大化し、

そこへオマケ程度にMarkdownっぽい機能を付け焼き刃したところ、

AIブームMarkdown が脚光を浴びたタイミングと重なり、期待値に対して失望感が圧倒的

――これが現在Windows11メモ帳Markdown機能が放つ「圧倒的コレじゃない感」だ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:22

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2025-05-28

エンジニアemacs vsvi論争 →節度倫理がある。ユーモア範囲

一般人iphone vsandroid論争 →差別用語オンパレードユーモアですらない。

Permalink |記事への反応(0) | 08:38

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2025-05-25

anond:20250525000135

「猫は子孫を残すために合唱する」

(イントロ -CmGmBb Eb)

(Aメロ)

CmGm

夜の帳(とばり)降りて 街の灯が滲む

Bb Eb

アスファルトに響くは 飢えた爪の音

AbDb

見慣れた景色今日は違う色に見える

Gm C7

本能叫びが 喉奥で渦巻く

(Bメロ)

FmBb

媚び諂(へつら)うような 甘い声じゃない

Eb Ab

魂を焦がすような 獣の咆哮(ほうこう)

DbGb

孤独を纏(まと)い 戦う瞳(め)の奥

Cm F7

ただ一つ 揺るぎない 願いがある

(サビ)

Bb Eb

Ah-掻き立てる衝動 子孫を残すため

AbDb

Ah- 集う影たちの 狂おしいシンフォニー

Gm C7

Ah-邪魔する奴らは 今 消し去るまで

FmBb

Ah- 歌い続けるの 血の(おわり)まで

(Aメロ)

CmGm

月明かりの下 (ひそ)む 傷だらけのプライド

Bb Eb

縄張りを守るように 牙を剥(む)き出す

AbDb

優しさなんて 今は必要(い)らない

Gm C7

ただ世(このよ)に(じぶん)の証を残したい

(Bメロ)

FmBb

甘美な誘惑危険香り

Eb Ab

惹かれ合うのは 避けられない定め

DbGb

傷を舐(な)め合い 温もりを知る

Cm F7

束の間の安らぎ それもまた本能

(サビ)

Bb Eb

Ah- 迸(ほとばし)る熱情未来を繋ぐため

AbDb

Ah- 重なり合う声は 天を焦がす炎

Gm C7

Ah- 逆らう運命(さだめ)打ち砕くまで

FmBb

Ah- 歌い続けるの 絶えることな

(ブリッジ - 一瞬静寂が訪れ、再び重いビートが刻まれる)

EbBb/D

何が正義か 何が悪か

CmGm

そんな(こと) どうでもいい

Ab Eb/G

ただ 瞬間(しゅんかん) 生き抜くため

F7Bb

声の限りに 叫ぶ

(ラスサビ - サビのメロディが(さらに) 高く、激しくなる)

Bb Eb

Ah-魂の叫びよ 遠くまで届け

AbDb

Ah-生命(いのち)の鼓動よ इस大地(だいち)を揺らせ

Gm C7

Ah- 全ての(じゃま) 薙(な)ぎ倒して

FmBb

Ah- 歌い続けるの永遠(とわ)に…

(アウトロ -CmGmBb Eb (フェードアウト))

CmGmBb Eb

コード解説ヘ短調ダイトニックコードを中心に構成しています

Cm:ヘ短調サブドミナントiv

Gm:ヘ短調トニック(i)

Bb:ヘ短調ドミナント(V)

Eb:ヘ短調のサブメディエント(♭VI

Ab:ヘ短調メディエント(♭III)

Db:ヘ短調の平行長調(Abメジャー)のサブドミナントIV)。ここでは借用和音的な響きを持たせています

C7:ドミナントセブンス。次のFmへの解決をより強くするために使用

Fm:ヘ短調トニック(i)

Bb/D:Bbの第二転回形。ベースラインを滑らかにする効果があります

Eb/G: Ebの第二転回形。同様にベースラインを滑らかにします。

F7:ヘ短調ドミナントセブンス(V7)。

全体的に、ヘ短調の持つ少し憂いを帯びた雰囲気と、Adoさんの楽曲の持つ力強さを両立させるようなコード進行を意識しました。特にサビの部分は、コード進行を少し (ダイナミック) にすることで、 (エモーショナル) な高まり表現してみました。

Permalink |記事への反応(0) | 00:22

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anond:20250525000135

♪「イルカクジラも楽しさや悲しさを表現するために唄うらしい」

(イントロ -GmCm FBb)

(Aメロ)

GmCm

明け方の港 潮風が髪を撫でる

FBb

眠れない夜の続きみたいな 静かなブルー

Eb Ab

遠くで聞こえるのは 誰かのエンジン音か

Dm7(♭5)G7

それとも海の底から響く秘密の歌か

(Bメロ)

Cm F

都会の喧騒から離れて 耳を澄ませばほら

Bb Eb

イルカのシルエット 波間に踊る

AbDb

楽しげな声 悲しげな声

GmCm

言葉じゃない何かで 心に触れる

(サビ)

FBb

ああイルカクジラも 唄うらしい

Eb Ab

喜びも憂いも あの深い海に溶かして

Dm7(♭5)G7

届くはずないと思っていた その歌声

Cm F

胸の奥に響くのは なぜだろう

(Aメロ)

GmCm

夕焼けが滲む水平線を見つめてた

FBb

過ぎ去った日々のカケラ 拾い集めるように

Eb Ab

誰にも言えない想いを そっと打ち明けてみようか

Dm7(♭5)G7

あの歌に乗せて 海の彼方へ

(Bメロ)

Cm F

孤独を隠して 生きてきたんだ

Bb Eb

強がることに疲れてしまったんだ

AbDb

でもあの歌は 知っているんだきっと

GmCm

本当の気持ちを 隠せないこと

(サビ)

FBb

ああイルカクジラも 唄うらしい

Eb Ab

喜びも憂いも あの深い海に溶かして

Dm7(♭5)G7

届くはずないと思っていた その歌声

Cm F

胸の奥に響くのは なぜだろう

(ブリッジ)

EbBb/D

人間みたいに言葉を持たないけれど

CmGm

かに感じる 熱い鼓動

Ab Eb/G

同じように 悩み 同じように 願い

FBb

生きているんだ きっと

(サビ)

FBb

ああイルカクジラも 唄うらしい

Eb Ab

喜びも憂いも あの深い海に溶かして

Dm7(♭5)G7

届くはずないと思っていた その歌声

Cm F

こんなにも優しく 包み込むから

(アウトロ -GmCm FBb (フェードアウト))

GmCm FBb

コード解説変ロ短調ダイトニックコードを中心に構成しています

Gm:変ロ短調の主和音(i)

Cm:変ロ短調サブドミナントマイナーiv

F:変ロ短調ドミナント(V)

Bb:変ロ短調の平行長調(III)の主和音。ここでは同主短調からの借用和音的な響きを持たせています

Eb:変ロ短調の平行長調(III)のサブドミナントIV)。ここでも借用和音的な響きです。

Ab:変ロ短調の平行長調(III)のトニック代理vi)。

Dm7(♭5):変ロ短調の導音(vii)のディミニッシュコードに7thを加えたものドミナントへの強い繋がりを持ちます

G7:ドミナントマイナーブルーフィーリングや、次のCmへの解決をより強くするために使用

Bb/D:Bbの第二転回形。ベースラインを滑らかにする効果があります

Eb/G: Ebの第二転回形。同様にベースラインを滑らかにします。

演奏のヒント

イントロアウトロは、アルペジオで静かに弾き始めると、曲の雰囲気に合うかと思います

サビは少し力強く、感情を込めて演奏すると良いでしょう。

ブリッジの部分は、少しコードの響きが変わり、サビへの盛り上がりを作るようなイメージ演奏してみてください。

Permalink |記事への反応(0) | 00:09

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2025-05-21

25年以上前FreeBSDを弄ってた時。

使えるエディタが何かないか探して見つけたのがviだった。

使ってみたが、カーソル移動さえままならず、頭を抱えた。

そこからviキーバインドを覚えた。

今はvimを使っている。

その利点は、たとえば、素のUnix系OSを使えと言われたとき

viは必ず入っていて、そのキーバインドが生きるから

テキストエディタなどという、かび臭い物が生き残る限り、viは生き続けるだろう。

設定ファイルなど、AIが良い感じに生成してくれる時代が早く来て欲しいわ。

Permalink |記事への反応(0) | 03:33

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2025-05-13

>ミッドレンジXperia10VI」の後継モデル2025年秋頃投入へ

年明けにはFOMA巻き取りでタダでもらえるかな

価格帯のF51Cも0円だったし

Permalink |記事への反応(0) | 23:27

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2025-04-15

anond:20250415212525

おいvi派がいるぞ捕まえろ

Permalink |記事への反応(2) | 21:26

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2025-04-07

「オデーサ」って別にオデッサ」でもよくないか

ロシアによるウクライナ侵略後、ウクライナ地名をなるべくウクライナ語で書こうという流れが強まり(これ自体はとても良いことだ)、「キエフ」が「キーウ」、「ハリコフ」が「ハルキウ」と書かれるようになった。そして「オデッサ」も「オデーサ」と書かれるようになっている。

もちろん「オデーサ」でも構わないのだが、別にオデッサ」でも良いのではと思うようになってきた。以下に説明する。

まず、ロシア語だとどう綴るのかを確認しておこう。ロシア語ではОдесса(Odessa)と綴る(左がキリル文字で、右はそれをローマ字に直したもの。以下同じ)。これを「オデッサ」と表記してきたわけだ。

しかし実際のロシア語の発音とはほど遠い。というのもロシア語は綴り発音乖離が著しい言語であり(アクセントの置かれないoがaと読まれるというのは有名な話である)、したがって「アジェサ」のように発音するわけだが、ロシア業界常識としてロシア語は発音ではなく綴りに基づいて日本語表記するという慣例があるので、綴りを素直に読んで「オデッサ」と呼んできたのである

いっぽうでウクライナ語ではОдеса(Odesa)と綴る。ロシア語との差異はsが1つか2つかである。……えっと、この綴りって「オデッサ」って書いても許される範囲じゃない?

というのは、日本語では、これまで綴り発音からは「ッ」が入らない語であっても「ッ」を入れて表記することがあったからだ。たとえば、スラブ系の-vich/-vić/-vičという苗字はしばしば「~ビッチ」と書かれてきた(「ストイコビッチ」とか「ミロシェビッチ」とか)。だが冷静に考えてほしい、この綴りのどこに「ッ」を入れる要素があるのだろうか。文字の重なりもないし、実際に詰まって発音されるわけでもない。

それでも「~ビッチ」って綴りが使われてきたんだからオデッサ」って書いても「は? これはウクライナ語Odesaの日本語表記だが?」って言い逃れできるじゃん? わざわざ慣れ親しんだ表記を変えなくてもよいのではないか

もちろん「オデーサ」の方が正確ではあるので、たとえば余計な「ッ」を入れずに「ミロシェヴィチ」と書く派の人なら一貫性を重視して「オデサ」か「オデーサ」と書くべきだろう。でも「オデッサ」と書く人がいたとしても、その人が「ミロシェビッチ」と書いているのなら、それは間違いとか不適切とは言い切れない。日本新聞はずっと「ミロシェビッチ」と書いてきたんだから別にオデッサ」でもいいだろう。

ところで、南木義隆『蝶と帝国』という百合作品オデッサ舞台になっているのだが、作中ではずっと「オデーサ」と呼ばれる。へえ、地名表記ウクライナ語で通すことにしたんだ、と何気なく読んでいたら、終盤、街を占領した赤軍兵士が「オデッサ」と呼び始め、それに傍点がつけられて強調されていたので喫驚したし落胆した。なぜかといえばオデッサ現在でも市民の大多数がロシア語を母語とする圧倒的な「ロシア語の街」であり、しかヒロイン都市部お嬢様という設定なのだからどう考えても彼女たちはロシア語で喋っていたに決まっているわけで帝政期の都市部ではロシア語が支配的であり、ウクライナ語は「農民言語」だったというのはロシア帝国史の常識)、さらにいえばそのような「ロシア語の街」に民族自決イデオロギーを掲げた共産党が乗り込んできて「都市部でもウクライナ語を使え」キャンペーンを張った(1920年代のコレニザーツィヤ政策)というのが史実なのだから、著者の認識は二重三重おかしい。だってこの作品黒人キャラが出てきて主人公と会話したりするんですよ。ロシア帝国都市しかオデッサ!)に住む外国人が話す言語なんてロシア一択でしょ……百合作品としては出来が良かっただけに、もうちょっとウクライナ史やロシア史について勉強しようよ、と思ってしまった。いや、完全に余談なんだけれども。

Permalink |記事への反応(0) | 06:36

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2025-03-21

anond:20250321182016

XI=X+I

XII=X+II

XIII=X+III

XIV=X+IV

XV=X+V

XVI=X+VI

Permalink |記事への反応(0) | 18:25

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anond:20250321182405

VIIIが8でVIが6だからVIIIVIで14やで

Permalink |記事への反応(0) | 18:25

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anond:20250321181443

5の一つ前→IV

5→V

5の一つ後→VI

Permalink |記事への反応(1) | 18:19

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2025-02-28

なぜ複雑な曲が売れる時代になったのか

近年、複雑な楽曲が売れるようになった理由には、いくつかの要因がある。

1.音楽多様化リスナー成熟

サブスクリプションサービスの普及により、リスナーは多様なジャンル音楽に触れる機会が増えた。その結果、単純なコード進行メロディでは物足りないと感じる層が増え、より複雑でユニーク楽曲評価されるようになった。

2.SNSによる分析解説文化の発展

YouTubeTikTokなどで、音楽理論を用いた楽曲解説流行している。例えば「この曲はポリリズムを使っている」「転調が巧妙」といった解説バズることで、一般リスナー音楽的な複雑さに興味を持ちやすくなった。分析されること自体宣伝になり、複雑な曲の人気を後押ししている。

3.ループ前提の消費スタイル

SpotifyTikTokの短尺動画では、楽曲の一部分がループ再生されることが多い。そのため、単純なコード進行メロディだと飽きられやすく、変化に富んだ構成や複雑なリズムの方が注目されやすい。

4.技術進化プロデューサー多様化

DAWデジタルオーディオワークステーション)やAI作曲ツール進化により、個人でも高度な音楽制作可能になった。これにより、音楽理論に精通したプロデューサー作曲家が増え、一般的なポップスにもジャズ的なコード変拍子が取り入れられるようになった。

5.既存のヒットパターンの飽和

「四つ打ち」「I–V–viIV進行」など、過去ヒット曲で多用されたパターンリスナーに飽きられ、新鮮さを求める動きが生まれた。K-POPアニソンの影響もあり、楽曲構成に変化をつけることが当たり前になってきた。

6.知的満足感を求める傾向

特にコアな音楽ファンの間では、楽曲の「複雑さ」そのもの知的な刺激として楽しめる要素になっている。ジャズプログレが根強い人気を持つのと同じように、リズムコードの意外性が評価される時代になった。

総じて、リスナーの耳が肥え、SNSを通じた分析解説流行し、技術進化とともに作曲者側のレベルも上がった結果、複雑な楽曲が求められる時代になったと考えられる。

Permalink |記事への反応(1) | 12:27

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2025-02-02

anond:20250202223254

viemacs日本語を取り扱うのに全然向いてないのでダメでーす

Permalink |記事への反応(0) | 22:34

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