Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「VALUESTAR」を含む日記RSS

はてなキーワード:VALUESTARとは

2015-01-10

なぜ、不祥事対応は500円なのか。-エディオンからクオカードが届きました。

なぜ、不祥事対応は500円なのか。-エディオンからクオカードが届きました。

http://bobcoffee.0012.org/entry/2015/01/10/170624

2014年12月28日2ちゃんねるニュース速報板を見ていた所

タイガー電気ポットとく子さんが780円で売られてるとのスレ発見した。

乞食速報】 ジャーポットが税込み780円!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! -デスクトップ2ch

http://desktop2ch.tv/news/1419773599/

魔法瓶構造で保温電気代を半分にできるとの事だったので

この値段ならいいかなと買ってみたわけですが

その後、値段の付け間違えとのメールであり、

お客様にはお手数をお掛けしたので

クオカードコンビニ本屋等で使えるプリペイドカード

が500円分送りますという事が書かれていた。

値付間違いの時はキャンセルできるという規約があるにも関わらずである

写真

エディオンから送られてきたクオカード

今回に関しては只々平謝りで規約をに従ってキャンセルさせていただきます

というような内容であれば問題なかったはずで

実際にネットショップの多くでは丸紅PC騒動後規約面で対応が強化されて

謝罪文規約に沿ってキャンセルとさせていただくというメールが来るだけである

参考

丸紅ダイレクトVALUESTAR Fの価格設定事故

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/1105/marubeni.htm

過去に他社でギフト券発送された事例

セキュリティニュースベスト電器価格表記で金券送付:SecurityNEXT

http://www.security-next.com/002046

エディオンの件でいえば

自社サイト ヤフーショッピング 楽天

で販売を行っていてサイトごとに購入した人に

500円のクオカードが送られたということになると

3サイト同時購入で1500円のクオカードが送られたことになる。

注文が全部で200件あったとして10万円と送料と人件費を含めると

軽く20万円近くは掛かっているだろう。

ではなぜ、今回はクオカードが送られてきたのだろうか。

それは実店舗へのクレームを避けるということが

第一の目標として行われている可能性が高い。

写真

エディオン本社がある堂島グランドビル

エディオン家電量販店の複合企業体という歴史があり

デオデオ エイデンを中心に

ホームエキスポ ディスクステーション 石丸電気 ミドリ電化

などが参画してできたブランドなので

他の家電量販店より実店舗への影響を重く受け止めた結果ではないかとも思われる。

エディオン -Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%B3

妥当または均衡のとれた誠意ある対応というのは

アクリフーズ農薬混入事件でのメーカーに直接送ると商品回収時に

1商品あたり500円のクオカードが配られた件だろうか。

この件に関してもそんな金額が出せるなら

従業員待遇をよく出来なかったのかと思う消費者もいるだろう。

リコール保険に入ってたから痛くないということかもしれない。)

一方、500円では安すぎんじゃないかというのはベネッセの件である

微妙バランスベネッセおわび なぜ「500円」なのか? (1/2) -Business Media 誠

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1409/16/news039.html

ベネッセ場合子供個人情報という将来に渡って

ダイレクトメールや勧誘という不利益を受ける可能性があり

被害にあった子供の親の目線で考えれば納得できるものではない。

しかし、なぜ500円なのか。

これはギフト券の最小額面が500円分であることや

発送時に現金を送ると現金書留にする必要がありコストが増すこと、

ギフト券を受け取ったことによって賠償に同意したと受け取れるという理由付けや

相手が言い出す前に金銭的に謝罪

心理的に裁判などの行動に起こさせにくいようにするという

クレーム対策の部分が多く含まれていることだと推測できる。

いずれにせよ効果であるという以前の問題として

から謝罪から必要があるというのが日本的な話といった所だろうか。

Permalink |記事への反応(0) | 22:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2010-10-19

NECVALUESTAR VW500をリカバリ領域のみで再セットアップするまでのまとめ

自分用および同様の症状で困っている方用ログ

当初の目的ブートエラーからの復帰

友人から起動しなくなったとヘルプが来たので急行

電源ボタンを押し、BIOS起動後、ブート中にこんなエラー

A disk read error occurred

Press Ctrl+Alt+Del to restart

帰省中1ヶ月ほど放置し、久しぶりに電源を押すとエラーが出るようになったらしい。

変なソフトインストールBIOSアップデート等はしていないとのこと。

エラー復旧に1週間も無駄にした挙句挫折

当初はF8キーを押して[詳細ブートオプション]を開ければ、すぐに直せると思っていたけど、

ブートから進まないのだからF8キーを押しても同じエラーが出るだけ。

一応、F2キーBIOS設定画面を開き、[Load Setup Defaults]を試すも症状変わらず。

 

また、VISTAにはXPの[回復コンソール]がなく、[システム回復オプション]という復旧手段が用意されている。

しかし、このマシンプリインストール版なので、ディスクからの起動できない。

この場合はF8キーを押して[詳細ブートオプション]を開いて、そこから起動できるようだ。

・・・・・・\(^o^)/オワタ

 

その後、試行錯誤を繰り返した結果、再セットアップするしかないという結論に至った。

KNOPPIXデータバックアップを取っておこう

バックアップするにもWindowsが起動しないので、こんな時はいつもLinuxOSKnoppixに頼っている。

公式サイトhttp://www.rcis.aist.go.jp/project/knoppix/)ではDVD版とCD版がiso形式で配布されており、DVDなりCDなりに焼けばOSディスク起動できる優れもの

さらにCD版をUSBインストールしたUSB版も作成できるので、非常用に1つ作っておくと便利。

以下、USBKnoppixの作り方。

こちらのサイトUSB-Knoppixではじめようhttp://yumenohako.jp/cgi-bin/knoppix/wiki.cgi)を参考に簡単に解説。

【本題】リカバリディスク(再セットアップディスク)をどうやって作る?

このマシンは前述の通りプリインストール版なのでインストールディスク(再セットアップディスク)が付属していない。

では、どうやって再セットアップするかというと、

しかし、今回はF11キーを押してもエラーが表示されるのみ。それにわざわざリカバリディスク作成しているはずもなく手詰まり

リカバリディスクはこちら(http://nx-media.ssnet.co.jp/から購入できるけど価格は1万円。自作するしかない。

そもそも本来はリカバリディスク作成できるのだからHDD内のどこかにリカバリディスク用のデータが入っているはず。

そこで再びKNOPPIXを起動してみると、[NEC-RESTORE]という名前リカバリ領域が隠しパーティションとして用意されていた。

以下、リカバリ領域を使ったリカバリディスクの作り方。

こちらのサイトLaVieレストア顛末記http://deme.jp/wing/vol019/demeshin/NEC.htm)が大変参考になった。感謝

以上の作業によりHDD故障していない限りはリカバリディスク作成して再セットアップ可能。

ただし、当初のエラーの原因がHDDにある可能性もあるので、HDDを交換してからリカバリディスクを使用した方がいいかもしれない。

今後はCrystalDiskInfoなどのソフトを使用してHDD監視をするつもり。

【失敗】再セットアップ時のエラー

再セットアップが進むと、シマンテック社の「NortonGhost」というバックアップツールが起動し、1%2%3%...と作業が進行する。

最初にやった時は、50%ほど作業が完了したところでこんなエラーが出現。

CannotopenGHOSTERR.TXT - insert diskette (434)

FileName ? (546)

Output error file to the following location

A:\GHOSTERR.TXT

[OK] [Cancel]

おそらくGHOSTERR.TXTというファイルの出力先が見つからないのだろうとあたりを付けて、

フォーマット済みCD-RWを挿入後、A:をCDドライブのF:に書き換えてOKを押すと

Application Error 19235

Ghosthas detected corruption in theimage file.

Please perform an integrity checkon theimage.

if this program persists, please contactSymantec support center

or contact systematec support

どうやらイメージファイルが壊れているらしい。

このイメージファイルとは、前述リカバリディスク作成手順6以降の[拡張子GHSファイル]。GHSGHOSTの略か?

そこで、Disk4,5,6をNERO9体験版太陽誘電製のTHE日本製DVD-Rを使用し、

念のためディスク1枚あたり4GBを超えないようにし、4倍速で焼き直してみたところ、今度は正常に再セットアップが完了。

最初Windowsに標準装備されている[ディスクへの書き込み]+台湾製の安物DVD-Rを使用したのだが、

どこかで焼きミスしたことがエラーの原因だったらしい。

これを教訓に次からは絶対にライティングソフト国産ディスクを使うことにしよう。

(追記10/22)HDD健康状態は「注意」レベル

CrystalDiskInfoを使用してHDDの状態を調べたところ、案の定「注意」レベルだった。

注意項目生の値 
代替処理保留中のセクタB(11
回復不可能セクタ25(37)

※[生の値]の数値はデフォルトが16進数表記。括弧内は10進数に変換した数値。

やっぱり当初のエラーHDD故障とまではいかなくとも寿命が近いということだったのか。

使用時間は17000時間HDDの交換を検討した方が良いけど、一体型の交換は難しいような。

まずはWestern DigitalHDDからData Lifeguard Diagnosticsでゼロフィルをやってみる予定。

エラーチェックで完全に逝くかもしれないけど、バックアップもしてるし、リカバリディスクもあるし。

あと、VistaのバーションはSP1だと思っていたけど、まだ更新していなかった模様。

そこで更新プログラムインストールしてみると途中で止まってしまい、修復スタートアップする羽目に。

(追記10/24WD Data LifeGuard Diagnosticsのゼロフィルで「正常」に回復

Vista SP1の導入に失敗し、修復スタートアップを行ったものの、12時間経っても終わらず。

そこでいっそのことHDDデータを完全に消去して、再セットアップすることにした(7時間ほどかかる)。

方法としては先日のとおり、Western DigitalHDDの診断ツール「Data Lifeguard Diagnostics」を使用する。

このツールはFDD版とCDしかないので、いつものようにUSB版の作成を試みる。以下作り方と使用方法

再セットアップ後、CrystalDiskInfoを実行すると見事に「正常」レベルに回復。

前回注意項目だった「代替処理保留中のセクタ」と「回復不可能セクタ数」の生の値は0に変化。

なぜか使用時間が14000時間に減少していたものの、とりあえずはHDD故障心配はしなくていいかな。

ちなみにSP1の導入は成功。今後はCrystalDiskInfoを常駐させ、監視を続けることにする。

 

(追記11/8/18)そろそろ限界

あれから10か月後、悪夢ブルースクリーン降臨したので、またクリーンインストールを行った。

CrystalDiskInfoを使用してHDDの状態を調べたところ、「注意」レベルに逆戻り。

注意項目生の値 
代替処理保留中のセクタ2D9(729)
回復不可能セクタ70(112)

※[生の値]の数値はデフォルトが16進数表記。括弧内は10進数に変換した数値。

以前のエラー時よりさらに状況が悪化しており、HDD寿命がかなり迫っている模様。

いつ突然死を迎えてもおかしくないので、重要データバックアップのうえHDDの交換を予定。

 

ブログがないので、増田ログ残し。ツッコミや質問はid:frsattiまで。

Permalink |記事への反応(0) | 17:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

 
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp