
はてなキーワード:TOPIXとは
東証って世界的に見てどうなんだろうっていう議論をAIとやっていたら、三菱UFJがeMAXIS Slim EWJを出せば覇権を取れるのではという結論になった。
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日経225、TOPIX2100銘柄、全上場企業は4000社ぐらい?
アメリカは最大の市場で、SP500、NASDAQ100が有名。
イギリスはFTSE100、フランスはCAC40、ドイツはDAX40。
これと比較して、日経225は少し狭いように思えるし、TOPIX2100は広すぎる気がする。
ぜんぜんグロースしないグロース株はある。(なぜなら成長株はプライム市場に行くから)
読売333がスタートしましたがマイナーすぎるしETFがない。
TOPIX100という概念はあるけど、こちらもETFがない。
EWJ(MSCI日本)あたりが妥当なのか?構成銘柄数は183個らしいが。
オルカン構成銘柄の比率を見ると日本は5.3%なので、アメリカ61.6%の例外的な巨大さを除けば、英国3.5%より大きい。
アメリカを除けば結構巨大な市場だけど、ETFの整備が必要と言ったところなんだろうか。
って話からスタートして、必要なのはEWJの円建てじゃね?と思いつき、
グローバルX出してくれないかなあとか話していたら、モルガンとの資本提携もある三菱UFJがeMAXIS Slimで出せばいいじゃんという結論にいたった。
触発されて書いておく。
この前40歳になった。東京出身。1年浪人して修士終えてから就職したので今勤続14年。仕事は機械系のエンジニア。Matlabとか使う。
趣味は釣りとか将棋とかは自転車とか。子どもが中学生になったのであまり手はかからず自分の時間は多い。
額面で年収800万程度。残業が多いと+100万とかになる。奥さんも扶養の範囲内で若干働いている。ここ数年は賃上げにより毎年50万くらい上がるようになったが、その前はあまり上がっていなかった。1年目は年収300万くらいだった気がする。
仕事は前まではめちゃくちゃ忙しい時期もあったが、最近は働き方改革もありのんびり。午後4時終わりなので、会社のあと釣りにいったり、ジムで体を動かしたりできる。夜10時半には寝てる。会社まで車で片道20分程度。
日本円は特に行き先のないお金をauじぶん銀行とか住信SBIネット銀行とかにおいてある。あと、会社の財形も多少利息がもらえるので入れている。
ドルはアメリカに駐在してた時にもらった給料がおいてある。MMFなので、毎月150ドルくらい利息がもらえる(税引き前)。
5000万円くらい。2018年くらいからコツコツNISAなどで投資してる。いつの間にか大きくなったが、円安の影響が大きい。インデックス投資で基本積立しかしてないので、2018年くらいから積み立てていればみんな同じように資産増えてると思う。証券会社は楽天証券、カブコム(この前名前変わったがよくわかっていない)、松井証券など。トランプショックで一時期1000万円くらい下がったが、いつの間にか戻ってきた。
内訳
500万円程度。iDeCoはできないので会社の提供してる企業型確定拠出年金を使っている。中身は先進国株と日本株。これは2014年あたりから給料から引かれて積み立てられてる。
節税は、明治安田生命のじぶんの積立、ふるさと納税、医療費控除、外国税額控除など。
ここ数年の株高のおかげで見た目の資産はすごく増えたが、実際にはインフレと円安があるので実際はそんなに購買力が増えてるわけではないんだろうなと思う。
これから家とか車とかでお金が飛んでくんだろうな。地方在住で、今は田んぼの間にある社宅に住んでいるので月の家賃は3万円くらいで済んでいる。下水道も未整備の地域だけどここらへんだったら家安いんだろうなと思う。東京出身なので、昔は東京がいいなと思っていたが、いまは自然がたくさんあってどこも混んでいない田舎に満足している。
菊地英豪@東京2.16
白波瀬拓磨@神奈川3.30
BSジャパネクストがリニューアルBS10の無料放送側で日曜昼などに放送中
見られなかったケーブルテレビ局でも見られるようになったので要確認
つながるジャパネットアプリで放送同期・スマートテレビや4月からtverを含め見逃し配信あり
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・03善光寺
・05ユリシーズ・グラント
・07 [近似値]193(か国
・08藤田ニコル
・09 いきなり(団子
・13 『大菩薩峠』 だいぼさくとうげ
・16 馬
・18 クオーター(ファイナル
・22泉ピン子
・24 『茶摘』
・29 [3択]13
・30カナダ
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・32東村アキコ ひがしむらアキコ
・33 あし(へん
・34e 鱗粉 りんぷん
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yfinanceでETFのPERが取れることがわかったので、面白かったので世界中の国と地域とかのを調べて見たよ。
QQQ NASDAQ100PER:28PBR:1.24 利:0.64
ILFラテンアメリカETFPER:10PBR:0.88 利:6.61
EWDスウェーデンPER:17PBR:0.88 利:1.56
EWAオーストラリアPER:17PBR:0.36 利:3.78
import yfinanceas yfstock = yf.Ticker("VOO")info = stock.infov = info.get("trailingPE")if is_valid_number(v):print(f"PER: {v} ")v = info.get("priceToBook")if is_valid_number(v):print(f"PBR: {v} ")v = info.get("dividendYield")if is_valid_number(v):print(f"利回り: {v} ")....
ChatGPThttps://chatgpt.com/share/68031146-1378-8009-adfc-ed2321320a8a
grokhttps://grok.com/share/bGVnYWN5_02047729-e4d0-42bd-a78e-10a3ad0a76cd
中年世代の賃金の伸びが弱いとか、消費の回復が弱いって話までならわかる
でも、今は不況であり法人税を元に戻すことも許せないってのは認知が歪んでるでしょ
企業は最高益が当たり前でアメリカが怪しいにもかかわらずTOPIXは高値圏、地価も上昇を続け、雇用や賃金についてもここ数十年で一番良いと言っても過言ではないのに
短絡的というかゼロイチというかさ、バブル以外は不況くらいの雑さで考えていそう
昨春に、今利上げしたら大変なことになるって大騒ぎしていた人も言っていたから
0.25どころか0.5まで上げても順調に進んでいることを認められなくて不況と強弁しているのだろうか
そう考えると不憫でもある
以下は先ほどの“ドラスティックな構造改革+高関税導入→2年間の深刻な不況→3~4年目に政策転換・飛躍”というシナリオを前提に、米国株(S&P500 /NASDAQ100)、日本株、ドル円が「ピーク(最高値)から底値まで」どの程度下落(%)し得るかの大まかな目安です。あくまで複数要素(金融政策、地政学リスク、マーケットのセンチメントなど)が絡むため、シナリオ上の“想定レンジ”として捉えてください。
S&P500
• 下落率の目安:ピーク比で -30%~-40% 程度
• 1~2年目にリセッションが深刻化し、関税ショックや企業収益の急激な下振れを織り込む過程で、30%以上の大幅な調整が起こる可能性があります。
•歴史的にも、大きな景気後退や金融危機局面ではS&P500が**30~50%下落する事例(ITバブル崩壊、リーマンショックなど)があるため、-30%~-40%**は妥当な範囲といえます。
NASDAQ100
•NASDAQはハイテク株が多く、グローバルサプライチェーン分断や輸出制限の影響を受けやすい半面、マーケットが先行きの高成長を織り込むときは急伸しやすい性格があります。
• 下げるときはS&P500より深くなる傾向があり、-40%超の下落が発生するリスクも十分考えられます。
• ただし、政策転換後(3~4年目)には最も大きく反発するセクターでもあります。
2.日本株
•米国依存(特に自動車や電子部品の輸出)度が高いため、米国の景気後退や貿易摩擦激化の影響を強く受けます。
•過去の急落局面(例:リーマンショック、コロナショック)でも20~30%超の下落は珍しくありません。米国株が-30%超下がるシナリオでは、日本株が**-20~-35%**下がる可能性は十分にあり得ます。
• ただし、日本株は海外投資家の売買比率が高いため、場合によってはマインド悪化で**一時的にもっと急落(-35%超)**するシーンも考えられます。
3.ドル円
ドル円レート
•シナリオ上、「関税ショック+リセッション深刻化」が意識される1~2年目には、
•結果的に、ピークのドル高水準から約15~20%程度円高が進み、最終的に100円付近まで下落するシナリオがイメージしやすいです。
• その後、3年目~4年目に米国経済が急回復→利上げ観測強まり→再度ドル高に振れる、という流れを考えると、「1~2年目の底値」で見るとピーク比-15%前後のドル安は起こり得るでしょう。
まとめ
•ドル円
•ドル高ピークから -15%前後(たとえば120円〜100円近辺)までの円高進行が視野。
このように、高関税+大規模歳出削減+リセッションという複合ショックは、株式・為替ともに相当に大きな下落圧力をかける可能性があります。一方、3~4年目の政策転換に成功し、景気回復が鮮明化すれば、そこからV字反発が起こり得るのも株式市場の特徴です。あくまで“想定される下落幅”としてお考えください。
以下のシナリオは、「米国が高関税を導入し、大規模な政府支出削減・効率化を短期間で断行し、4年後の飛躍を目指す」という仮説ストーリーを描いたものです。実際には政治・外交・社会の制約などで実行が極めて難しい部分が多々ありますが、ここではあくまで「もし遂行されたら」という観点で、米国経済・世界経済・米国株・日本株・ドル円がどのように推移するかを想定してみます。
全体の前提
1.大統領:ドナルド・トランプ氏(強硬な保護主義・大胆な決断が特徴)
•就任早々、輸入品に高関税(25~200%)を広範囲に適用。
• 「アメリカ第一」をさらに先鋭化させ、貿易相手国に強硬な交渉を迫る。
•ツイッターや演説を通じて相手国に対する威圧的・挑発的な言動が増え、国際関係は不安定化。
2.政府効率化の責任者:イーロン・マスク氏(破壊的イノベーション志向・スピード優先)
• 1.5年で2兆ドル規模の歳出削減をミッションとして与えられる。
• 大胆なテクノロジー活用や組織改革を進め、官僚機構のデジタル化・AI活用・不要部門の廃止などを推進。
•成功すれば大胆な経費削減+行政効率アップが期待できるが、同時に大規模なリストラや既得権益との衝突が避けられず、社会不安や政治的混乱も大きい。
3.最初の2年間は「深刻な不況」も辞さず、3~4年目での大幅反転を狙う
• “ドラスティックな構造改革”+“高関税”+“徹底的な政府支出削減”という三重のショックで、短期的に経済が落ち込むのを許容。
• 2年目後半以降に「段階的関税緩和」「大胆な金融緩和・投資減税」などへ政策転換し、4年目には米国経済を飛躍させるという“二段ロケット”戦略を想定。
1年目:政権発足と激震
• 高関税ショック
•輸入品が大幅値上がりし、インフレ圧力が急激に高まる。一方、輸出先からの報復関税で輸出企業が苦境に陥る。
•企業収益は減少、設備投資のマインドは急速に萎縮し、リセッションが加速。
•イーロン・マスク氏による「宇宙企業やEV企業での大胆な改革手法」を官庁に適用しようとするが、抵抗勢力や既得権益との衝突が激化。
•公共部門やインフラ関連に依存する地域は、予算打ち切りによる失業増が顕在化。
• ただし、一部の先端技術活用やデジタル化が早期に成果を上げれば、行政業務のスピード向上・コスト削減は進む。
•中国やEU、日本、メキシコなど主要国との関係が急速に悪化。世界の供給網が混乱し、投資家心理が冷え込む。
•世界経済全体の成長率見通しが下振れ。リスクオフで新興国通貨や株式は大きく売られる。
• 急落
•トランプ氏の強硬発言+マスク氏の大リストラ発表などによる不透明感で、株価はピークから20~30%下落する可能性。
•テクノロジー株(特にNASDAQ)はイーロン・マスク氏と親和性がある面もあるが、サプライチェーン混乱の影響が大きく、短期的には急落。
•米国依存の輸出産業(自動車、機械、電子部品など)が報復関税の煽りを受け、大幅下落。
•日経平均は米国株に連動する形で急落し、ピーク比で20~30%下落もあり得る。
• 乱高下の末、ややドル安に
• まずは「世界的リスクオフ」でドル買い(円安)に振れる場面もあるが、米国リセッション懸念が強まれば「米金利低下→ドル売り」が台頭。
•リセッション深刻化
•企業倒産・失業率上昇が顕著に。公共部門の削減も進むため、内需が大幅に落ち込む。
•インフレと需要減退が同時に起こり、スタグフレーションの様相を帯びる。
•マスク氏はAIとロボット導入、官庁の再編・統廃合など従来型の役所文化を大きく破壊し、1.5年で2兆ドルの削減をほぼ達成。
•行政デジタル化のインフラがある程度整い始める一方、大量の公務員・関連業者が職を失い、社会的摩擦が激化。
•政策転換の準備
•トランプ氏は2年目後半から支持率低迷に直面し、選挙を見据えて「段階的な関税緩和」「大幅減税」「FRBへの利下げ圧力」を示唆し始める。
• 裏では主要貿易相手国との関税再交渉を模索するが、世界各国との対立は依然続く。
•ブロック化の進行
•米国を除外した新たな通商圏や地域協定(アジアや欧州間、その他地域間)が進み、世界経済の分断が形作られる。
• ただし、米国と結びつきが強い国は、米国経済の早期回復に期待をかけつつ交渉を続ける。
• 下落余地は残るが、2年目後半に底打ちの気配
• ただし、トランプ政権が“関税緩和”や“減税”に言及し始め、マーケットは早期回復のシナリオを織り込みにかかる。
•自動車・電子部品など対米輸出のウェイトが高い企業の不振が続くが、中国や東南アジアなどへの輸出・投資シフトが進む。
•米国株の底打ちが見え始めるにつれ、日本株にも買い戻しが入り、年末にかけてやや回復。
•リセッション深刻化に対応してFRBが利下げ・量的緩和(QE)に動く見通しが強まり、ドル安圧力が続く。
• ただし、財政赤字の大幅抑制(政府効率化)が進んでいるので、国債市場はある程度安定しており、「過度なドル売り」にはなりにくい。
•トランプ氏が貿易交渉で譲歩を見せ、主要国との関税の一部撤廃・緩和を始める。報復関税も徐々に解除され、輸出産業に光が差す。
•イーロン・マスク主導の行政改革で浮いた予算の一部を、**減税やインフラ投資、技術投資(宇宙・AI・エネルギー)**などに再振り向ける余地が生じる。
•FRBは大規模な金融緩和を実施中のため、低金利環境が投資・消費を下支えし、景気が持ち直すきざし。
• 3年目に入り「米国と部分的に再連携しよう」という動きが出るが、すでに他国同士の経済ブロックがある程度進んでおり、米国が以前の覇権的地位をすぐに取り戻すのは難しい。
•世界全体としては米国の回復が牽引役となり、株式市場や国際貿易の回復が見え始める。
• 本格的反発
• 2年目の底から大幅にリバウンドが続き、3年目後半には年初比で二桁台の上昇が期待できる。
•特にテクノロジー・EV・宇宙関連など、マスク式改革で恩恵を受ける成長株の反発が顕著。
•米国向け輸出のマイナス要因が解消に向かうため、自動車・機械セクターなどが反発。
•アジア市場との結びつき強化も進み、日本株全体としてリバウンド基調が強まる。
•FRBの量的緩和や低金利政策が継続する一方、米国経済回復期待で「ドル買い」も起こるため、レンジ内での変動が想定される。
• 大幅なドル高には行きづらいが、ドルが底堅く推移してやや円安方向に振れ始める可能性。
• “二段ロケット”の後半噴射
•関税大幅緩和・税制優遇(投資減税、研究開発減税、法人税減税など)・FRBの低金利政策のトリプル効果で、企業収益・消費マインドが急回復。
•イーロン・マスク氏が推進した行政改革が一応の形となり、デジタル化や官民連携が進んだ結果、行政コストは低減。財政も一定の安定を見せている。
•失業率が大幅に低下し、GDP成長率も一気に3~4%台(あるいはそれ以上)に跳ね上がるシナリオも。
•米国の需要増と技術投資が、各国の輸出・イノベーションにも波及し、世界経済の成長率が高まる。
• ただし、前半2年の対立で生じた「他国主導の経済ブロック」は残存しており、以前ほど米国が圧倒的な主導権を持つ状況には戻らない。
• 3年目の勢いをさらに加速させ、IT・宇宙・EV・バイオテックといった成長セクターを中心に、株価は急伸。
•ドットコムバブルや金融バブル時並みの高騰を警戒する声も出るが、4年目後半までは勢いが続く可能性が高い。
•米国景気の回復に伴う輸出拡大や、世界的な投資マネー流入で日経平均・TOPIXも高水準へ。
•特に自動車・ハイテク・機械など、米国市場と連動しやすいセクターが牽引役になる。
•米国経済が急回復するにつれ、FRBが量的緩和の縮小(テーパリング)や利上げを模索し始めるため、ドル高要因が強まる。
• 4年目後半には「100円割れ(円高)」から「110~120円台へ反転(ドル高)」 といったシナリオもあり得る。
• ただし、市場がいったん過熱すると、その後の反動安(株・ドルともに)リスクも常に抱える。
まとめと評価
1.最初の2年(1年目・2年目)
•トランプ氏の強硬な高関税+イーロン・マスク氏の大規模な政府効率化により、米国経済はリセッションがさらに深刻化。
•米国株はピークから20~40%程度の急落を経験し、日本株も連動して下落。ドル円は乱高下しつつ、やや円高方向へ。
2. 3年目・4年目
•関税引き下げ、減税、FRBの金融緩和など“反転攻勢”が本格化。大規模リストラと行政改革で一時的にスリム化した米国経済がV字ないしU字型回復を見せ始める。
• 4年目には株価が過去最高値を更新し、GDP成長率も高水準に回復する可能性。ドル円も利上げ観測を伴ってややドル高に振れ、**前半の不況から一転して“好景気”**のムード。
•最初の2年で経済や社会が「ボロボロ」になるほどの衝撃を受けるため、政治的・社会的な軋轢が頂点に達し、政権が安定して改革を継続できるかは甚だ疑問。
•世界各国との対立が長引くと、サプライチェーン・貿易ルートを恒久的に失い、後から関税を下げても回復が難しくなる恐れ。
•イーロン・マスク式の“破壊的改革”が官僚機構に適用され、すんなり2兆ドルの削減が成功する確率は低く、社会不安や政治的混乱も巨大化し得る。
4. 最終評価
• 仮にこのような“超強硬→超緩和”の二段ロケットが成功し、マスク氏の革新性とトランプ氏の大胆な政策がうまく噛み合えば、4年後には米国経済が“大きく飛躍”するシナリオは描ける。
•しかし、現実には政治・外交・社会面での大きなハードルがあり、失敗すれば長期的な混乱と国際的地位低下につながるリスクも大きい。
最終的なイメージ
1. 1~2年目:米国・世界株とも大暴落、ドル円は乱高下後に円高圧力
2. 3年目:関税緩和&減税&金融緩和で株価急反発、ドル円は底打ち
3. 4年目:改革の成果が実体経済に波及し、米国株は史上最高値を更新。ドル円も利上げ観測でややドル高へ。
これはあくまで「うまくいった場合」の筋書きであり、トランプ氏の強硬路線とマスク氏の改革がスムーズに進む保証は皆無ですが、“最初の2年間で犠牲を払い、大きく構造転換をしてから一気に回復”というシナリオを、株式・為替の視点から描くと上記のような推移が考えられます。
VTI 70%
MSCIコクサイ 18%
QQQ10%
TOPIX 2%
個別株はリスク分散に時間かけて考えるのが面倒で上記を買いっぱなし
投資初心者だから、だいたいこんなもんだろと適当に選んでるから
ちな、ワイはこんな感じな
個別株(大手企業):トヨタ自動車、NTT、三菱商事、ソニーグループ、キーエンス
個別株(高配当株):KDDI、JT、オリックス、三菱UFJフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループ
インデックスファンド:eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)、SBI・V・日本株(TOPIX)
2.外国株式(30%)
米国株:Apple、Microsoft、Amazon、Alphabet、Tesla
欧州株:Nestlé、LVMH、SAP、Roche、ASML
新興国株:Samsung、TSMC、Alibaba、Tencent、Reliance Industries
全世界株式:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、SBI・V・全世界株式
先進国株式:eMAXIS Slim先進国株式、SBI・V・先進国株式
国内債券:eMAXIS Slim国内債券インデックス、SBI・V・国内債券
海外債券:eMAXIS Slim先進国債券インデックス、SBI・V・先進国債券
J-REIT(国内不動産投資信託):日本リート投資法人、森トラストリート投資法人
不動産クラウドファンディング:Renosy、CREAL
リスク資産だけではなくしっかり現金も持っていてすごいと思う。
額は上の方よりも全然少ないけど、励みになったので私のケースも書いておきます。
精神的に弱い・未熟なところがあって会社に行くのが毎日しんどいので、55~60ぐらいで早期退職できるといいなあ、と思ってます。
投資を始めたのは記録では2011年からです。積立投資の本を参考に、毎月3万円づつ先進国株式から新興国債権まで幅広く投資信託を買っていました。
これが結構失敗したなと思うところで、(投資比率は減らしていたものの)アベノミクスが始まっても2017年まで新興国債権をだらだら買い続けてしまった。
その後、新興国債権を売って、先進国株式への投資を継続しつつ2018年からアメリカ株式(S&P500)に投資を始めました。
旧NISAの口座で買っていた先進国株式が多かったので、毎年年末に売却して年初に新NISA口座で米国株を買うことでリバランスできています。
債券を売ると決めたのは、シーゲル先生の「株式投資の未来」を読んでからで、遅くはあったけどコロナ前に米株比率を高められたのはラッキーでした。
良かったと思うのは、2020年3月のコロナショックの時に300万円を一括投資できたこと(多分死ぬまでこれ以上のナイストレードはできないと思う)、そして、その後に米株に集中投資して米株高と円安の波に乗れたことです。
現在は年初に100万円そして毎月10万円の金額で投資信託を買い続けています。S&P500 55%, NASDAQ100 25%,TOPIX20%に近づくように毎年の投資金額は微調整しています。
振り返ってみると、結婚して早い段階で中古マンションを0.98%-35年という冗談みたいな固定金利で買う決断をできたのも幸運でした。(心配で結構頭金を入れてしまったのが今考えれば失敗だった)
奥さんが働くのが好きで、倹約家というのも資産形成の上で非常に助かっていてます。
僕が、酒、タバコ、車、ファッションなど金がかかる趣味・嗜好がないのも良かったです。
自分はなんというか、レジリエンス的なものが全くなく社会に向いていないと思っていて、睡眠薬と抗不安薬を飲んで、時々えずきながら出社する日々です。
目標は55~60歳までに1.4億円まで貯めて心穏やかに余生を過ごすこと、子供には教育と資産を、奥さんには資産を残せること。
オルカンの2024年度内の購入は12/23で終わりました。今から注文しても来年の投資になります。(受渡日 2025/01/06になります。)
逆に言うとオルカンは、12/24から2025年成長枠を使った新NISA投資が可能になりました。
もしも2024年のNISA枠が余ってて購入し忘れていた方は年内に受け渡しができる投資信託を買いましょう。
例えば、eMAXIS Slim先進国株式(含む日本)やeMAXIS Slim米国株式(S&P500)などは間に合います。
12月24日の15時半頃までに注文すれば2024年内に受け渡しが出来ますので今から急いで買いましょう。
今年は、有名な経済アナリストが大暴落が起こると言ってたり、新NISAは国の陰謀で下落するとかいう声もありましたが、今日時点では、+30.3%ととても良いパフォーマンスの年となりました。
2023年、2024年と2年連続でとても株式相場が好調な年でした。
2024年1月頭から毎月オルカン積立投資を始めた方は、1月から7月の途中までは株価がめちゃくちゃ順調で大きくプラスになりました。
7月中旬から8月上旬にかけて大きな暴落があり、今年から積み立て開始した人にとっては、2024年8月5日-13日までの1週間はマイナスになりました。
ただし、暴落時も方針を変えず淡々と積み立て続けていた場合は、結果的に+15%程度のパフォーマンスになったかと思います。
アメリカは引き続き好調でした。オルカンを上回るパフォーマンスでした。
今年注目されたインド株ですが、年後半は思ったほどパフォーマンスはすぐれなかった印象です。
過去にもESG投資や、自動運転など特定のセクターが注目される頃には良いパフォーマンスが終わりつつある頃である事が多かったですが、インド株もそうなるのかなあと思っています。
目新しいものに惑わされず、淡々と王道の投資を続けるのが良いと改めて思いました。
S&P500 +38%(円建て)
これから投資を始める方、別にいつ始めても遅すぎることはありません。
いつでも積立で開始したら良いかなと思いますが、最初は少しづつ分割して積立で買いましょうね。
初心者の方って何故か株価のピーク時に全資産を投入されたり、ご自分のリスク許容度を超えて投資されて失敗される方が多いなあと思います。
大きな投資資金がある場合は、最低でも1年くらいかけて分割して投資するのをおすすめします。
投資経験が長い方でしたら、余裕資金が出来たら一括で投資に回すのも良いと思います。(理論的にはそちらの方が利益が多くなりますし。)
よかったら教えて下さい。
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(追記)
もしも2024年のNISA成長投資枠でオルカン的なものを購入したいならETF(2559)なら、12/25購入でも間に合いそうです。
2559ETFのMaxis全世界は年に1.5-2%程度の配当が出ますが、中身はオルカンと基本同じです。
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(感想)
昔の投資系記事に対するはてなブックマークの反応と比べると、みなさんの投資信託の保有期間が長くなってきたなあと感じます。
投資信託を売らずに、1年以上保有している方、数年以上保有し続けている方が明らかに増えてきました。
含み益もしっかり出ている方も多そうですね。
たまたま時期が良かっただけかもしれませんが、喜ばしい事です。
十分利益が出ていると、少々の暴落や円高が起こったとしても、投資成績がマイナスになる可能性は極めて低くなってきました。
私自身はかなり昔からインデックス投資をしていますが、昔はそういった方は少なく、相場の急変時に不安になったり短絡的な考えをしたりして、無駄な売買をした事も多々ありました。
最近はインデックスの長期投資を淡々と継続している人が増えてきて心強いです。
この8月の暴落時も特に慌てる事もなく過ごせました。ありがとうございます。
Permalink |記事への反応(18) | 00:19
1ヶ月半前に上記の記事を書いた者です。あの記事で予想していた株価下落が実際に起こりましたので、それについて書きます。
7月中旬から株価が下落しています。オルカン(オールカントリー)では、最高値から約10%の下落となっています。
新NISA開始と同時につみたてを始めた人は、現在でも数パーセントのプラスです。少し遅く始めた方は、少しマイナスになっているかもしれません。
オルカンなどのインデックス投資信託の口数はこの1ヶ月間も順調に増加しています。
特に人々の行動に変化は見られず、ほとんどの方が積立を継続していることがわかります。
これは個人差がありますが、年始6ヶ月以上の株価上昇の喜びよりも、過去1ヶ月間の株価下落の悲しみの方が大きく感じられるのではないでしょうか。
過去の長い歴史を振り返っても、株価は上昇と下落を繰り返しながら、長期的には徐々に上昇しています。今回の下落は少々大きなものですが、暴落と言えるほどではありません。
気にせず積立を続けるのが良いです。
株価は短期的にはランダムに上下するものです。コメンテーターが色々と物知り顔で語りますが、短期的な変動には明確な原因がないことの方が多いです。金利、為替、景気指数、大企業の業績などを理由に色々語る人がいますが、気にしなくて良いです。
何も変更する必要はありません。下落時には安く買うことができるチャンスです。積立時期(若い頃)に株価が安く、利用時期(引退時期)には株価が高いのが最も好ましい状況です。
今回のような下落は嬉しいことなので、淡々と積立を続けましょう。
資産が減る状況はつらいかもしれませんが、何度も経験するとだんだんと慣れてくることが多いです。
ただ、どうしても耐えられない、つらすぎると思う方は、まず来月からのオルカン積立金額を減らしましょう。減らした分は国債(個人向け国債変動10年、現在金利0.72%)を買うのが良いでしょう。
ただし、積立で購入する場合、株価の最高値で大きく購入してしまうことはありません。過去の例を見ても、リーマンショックやITバブルでも、5年間に分けて購入していれば、5年も待たずにちゃんとプラス評価に戻っています。日経平均でもちゃんと積立で分割して投資していれば最近までマイナスなんてことはありませんでした。
定期的に話題になるので補足として
現状はバブルのピークではありませんし 過去のバブルピーク時の様々な指数から現状の株価を判断すると現在はそのような株価水準に全く到達していませんし、長期投資はバブル中でも続けるものです。
AI系企業は将来の大きな発展を前提とすれば正当化できるレベルですが、現状の業績で判断すると過剰評価されているなあと感じます。
個人的には、妙な評価方法(QレシオやPSR)などで高い株価が正当化され始めたり、PERがあまりに高すぎると警戒します。現状の株価はバブルと言うほどではないと考えています。
淡々と積立を続けましょう。売ることも、辞めることも、リスクを更に取ることもなく、淡々と続けましょう。
バブル的な株式上昇中は、個別株やレバレッジを使った取引で大儲けする話も聞こえてくるでしょうが、気にせず淡々と決めた方法で投資を続けるのが良いでしょう。
確実なバブルの判断方法はありませんが、株価が過剰評価されているかどうかの指標としては、PER(PE ratio)が最も簡便です。数十年前よりはPERは少々高いのが普通になってきているので、評価値もやや高く考えた方が良いです。
S&P500やTOPIXなどの株式指数で30を超えるとバブルの始まりくらい、40を超えるとバブルの真っ只中と思って良いでしょう。(大型個別株ではPERが60を超えると、正当化しにくい過剰な株価だと思います。)
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バブル時の株価水準の記載が不適切だなと思いましたので、一部訂正しました。
Permalink |記事への反応(31) | 09:00