
はてなキーワード:Tバックとは
前回の記事の続編。
平日も忙しいけど休日も子ども達と暑いなか外出することも多く、お互い体力的に余裕がある日が少ない。当日急にセックスしたいといっても疲れと眠気でその気になれないこともあるので、前日から明日セックスしようね、と話し合っておく。
当日、子どもがぐっすり寝れるように日中はプールに連れていき、夕方は公園で遊ぶ。夜に余裕をとれるように夫婦で家事をてきぱきとこなす。私は子どもといっしょにお風呂に入ってはやめに寝かしつけを行う。妻がひとりでゆっくりお風呂に入るための時間を作る。
妻はあまり自覚していないけれどもお尻のかたちがとてもよい。私からのお願いで、最近はセックスのときだけTバックをはいてもらっている。普段履きは恥ずかしいとのことでしていない。
部屋を暗くして妻にTバックだけ履いた状態でうつぶせになってもらい足裏、ふくらはぎ、太股、お尻、背中、腕をマッサージする。会話はないのだけれど、可愛いな、愛してるとか思いながら揉む。各部位にキスしたり、ハグしたり。気持ちが伝わればいいな、と思う。脇を揉むとしっとり汗をかいているけど、それも愛おしい。脇と乳首の間にツボのようなものがあるらしく、そこを優しくマッサージするとだんだんエロモードになる。
マッサージの後半は再び脚全体を揉む。Tバックの中までは触れないように注意しながら肌と布の境界を意識して触れる。片足の膝を横に曲げて広げてもらい、鼠蹊部とお尻をマッサージするとこの時点でかなり濡れているのでぴちゃぴちゃ音がする。夏は妻が寒がらないことと、Tバックのおかげで最近はマッサージだけで1時間かかるようになった。お互いに楽しんでいるから問題はない。
仰向けになってもらい、胸をマッサージ。乳首を軽くなでたり口に含む。舐めながらTバック越しに亀頭をこすりつけてほしいとお願いされるので頑張って両方を攻める。興奮している妻はとにかく可愛い。下着を脱がせてクンニ。夫婦ともにクンニが好きで、このへんの相性も結婚の要因になっているのかもしれない。はじめはクリトリスを避けながら全体をゆっくり舐める。そのうち妻の方から腰を動かしてクリを舌にこすりつけてくる。両手で乳首をいじったり、片方の指は膣口あたりをなでたりと色々する。表現が難しいけど舐めていくと局部全体が緊張で固い状態だったものから、だんだんほぐれて柔らかく広がっていく過程が楽しい。
正常位で挿入。妻が好みの奥を意識して突く。妻は高まってくると「今日、中に出す?」と言ってギュっとしてくる。嬉しいしとても可愛いけど、そこは何とか誘惑に負けないようにしている。ダメという代わりにこちらもギュっとし返して、キスしたり。10分程度で射精。
マッサージ 60分 +クンニ20分 + 挿入10分で90分くらい。私は週に1回はしたいけど、今はそれも難しいので1回1回の中身を充実させたい。子ども達が学校に行くようになれば、その間にセックスするのもいいなと思う。
妻とは恋愛期間を含めるともう20年になる。20歳くらいからの付き合いでお互いもう40代。若い頃はやりまくってた。子どもが産まれて、しばらくやらなかったころもある。子育ても落ち着いて、二人の自由時間が増えてから、妻からはわかりやすいお誘いがある。
妻は生理時以外普段Tバックを履いているのだが、あからさまに下着姿でおしりを見せることがある。ちょっとした、スカートを履く前とか、お風呂上がりとかそんな何気ないとき。ああ、やりたいんだなとすぐにわかる。
私は妻のおしりが好きで好きで、おしりをさわっているとやりたくなる。胸も好きだけどおしりが特に好きだ。妻はそれを知っている。だから見せてくる。
この何気ない仕草で信号を送ってくれて、お互いのムードが高まると、若い頃のようにやりまくる。お互い在宅の日は1日2回のときもある。もう40代なのでほぼ妊娠しないだろうと避妊もせずじゃんじゃん中出しする。妻の一番奥に出すときの幸福感。万が一できてもそれはそれで授かりだと二人で話しているのでそこは納得している。
勝手知ったる仲なので、お互いの好きなことを話し尽くしているから体調や気分を聞きつつできるときはガンガンにやる。マンネリにならないように新しいことも試す。おもちゃは買ってないけど、それは今後どうしても惰性になったときのためにおいてある。
もうふたりとも年齢が年齢だから、たとえ頑張って自分を魅力的に保ったとしても今後新しい若い恋人ができることはない。ニュースによると超お金持ちの有名人ですら若い恋人を作ることは難しいらしいので、我々にそんなことが起こるわけがない。それに、子どもができると年齢が若い子は我が子と重ねてしまうので、正直AVすら見るのが辛い。
妻の、年齢を重ねた裸のほうが燃える。いつまでも慈しみたい。今日はどうしてやろうか、と思う。顔にはシワができてるけどそれはお互いだし、それも愛おしい。
そして、今こんなにお互いの体を知っているからこそできる楽しいセックスを新しい人とまた最初から始めないといけないと考えると、そんなことやってられないし、ああ妻の性欲が強くて良かったなと思う。もうこの年齢になると勃たないこともありそれは妻には申し訳ないとは思うけど、だからといって強いプレッシャーは感じず野球でスランプだった日のように「また明日明日」と思えるのでものすごく気が楽だ。
妻の性欲が強くて良かった。今日も思いっきり中出して妻のあそこから出てくる自分のものを二人で裸で笑いながらタオルで拭いた。
Permalink |記事への反応(15) | 00:23
ワイは骨盤歪んでた時によく中折れしてたな。自覚してなかったけど、踏ん張るちからが左右差あったみたいで、その違和感で集中できずに中折れみたいな。
まぁそれくらい、理由は様々で、何が原因とも限らん。
ボッキするときには、ボッキさせる成分と、萎えさせる成分が体内で生成されていて、セックスの集中が弱いと、萎えさせる成分の働きが強くなって、萎える、つまり中折れする。
いわゆるED薬は、この萎えさせる成分の分泌を止めるから、集中力が低下してもボッキは持続する。
ただまぁ、女も、下着を変えたり、着衣でしたり、まぁ色々興奮を持続させる方法はあるからな。Tバックを横にずらしてるだけで視覚効果は抜群ですしな。バックからのな。
ただまぁ、一番集中力が下がるのは、中折れし始めてきたかもと思うことなのでな。
個人的には、加齢もあるし中折れがちにはなったけど、多少柔らかい方がマンコを堪能できる、ガチガチのボッキだと味わえない感触がある(特に中出し後とかぬれぬれのマンコ)ということがわかってからは、中折れしても問題なくなった。マンコの感触を中折れチンポで堪能してるうちにまた固くなるから。
いい解が見つかるといいですね。
■ハプニングバーで夫とセッ〇スしてきた
あまり人に話すようなことではないと思うんだけど、ちょっと自分の中で消化しきれないし、誰かに話したいという気持ちもあるのでここで書かせて欲しい。そんなにエロくないけど、一応エロ話なので苦手な人はスルー推奨。
フェイクも混ぜるけど、大体はこの前の週末に本当にあったこと。
夫、33歳。私その数歳下。大学の頃サークルで面識はあったんだけど大学では何もなくて、その後同じ会社に就職することになってなんやかんやでつきあって結婚した。
あまりはっきり言わないんだけど、夫にはどうも、「私を他人に抱かせたい」という欲望があるっぽい。
「もし〇〇さんに抱かれたらどう?」とか、よりによってセックスの最中に聞かれることとかあって、はあ?って感じでそういう話は醒めるからやめろって伝えたんだけど、たまにあーはいはいって感じでちょっと話合わせてやったら明らかに物凄い激しくなるから、あーほんとにそういう性癖なんだってことは分かった。
ハプニングバー、最初は乱交とかスワッピングとかする場所だと思って、こいつついに私を他人に抱かせるつもりかよふざけんなって思ったんだ。
そういうのは絶対やらないって言ったら「別に飲むだけでも大丈夫、普通に二人で飲むだけだから」って言われて、まあ普段仕事大変そうだしストレス解消はさせてあげたいし、黙って行かれて不倫されるよりはマシかと思って、口説き落とされる感じでついて行った。
都内の某駅、駅からちょっと歩いたビルの地下。会員制で、初見は事前に電話して来店予約しないといけないらしい。受け付け済ませるとその横にロッカーあって、撮影禁止なんでスマホ含めて荷物は全部そこに入れることになってる。
入ってみたら、想像してたより内装はずっと落ち着いてて、照明がちょっと暗めの普通のショットバーみたいな感じ。カウンター席とソファー席がいくつか、奥にカーテンで仕切られてるエリアがあって、更にいくつか個室があった。
思ったより普通じゃんと思ってたら、ソファー席に普通に下着姿の女の人(すごい綺麗だし乳もでかかった)が座って、同じく下着姿の男性と楽しそうに話しててその時点でマジかって思った。お店の女の子なのかと思ったらお客さんらしい。一瞬水着かと思ったんだけど堂々とブラにショーツなの、しかも黒レースで結構エロいヤツ。思わずガン見しちゃった。素肌ガン見せなのにスリッパ穿いてるのが逆にすごくエロかった。
動揺しながら旦那と一緒にカウンターついて取り敢えず注文して、ちょっと落ち着いたらソファー席の奥の衝立の向こうから普通に喘ぎ声が聞こえるのに気付いた。何?って思ってみてたら、そのちょっと後で着乱れた男女が出てきた。女の人、オフショルのブラウスなんだけどおっぱい見えかけてて口元濡れてて、さっきまで何してたんだってめちゃ想像してしまった。店員さんに話しかけて、二人で奥の部屋に入ってった。うわーーー……って思って、壁一枚向こうでセックスしてると思うと、正直かなりドキドキした。
元々エロコンテンツは結構好きなんだ。お酒は美味しくって、最初の動揺も収まって、好奇心任せに店員さんに色々話してもらった。ハプニングバーにも色々種類があって、そこはコミュニケーションバーってところなんだって。普通に飲むだけの人も多いけど、カウンターやソファーでその場で会話して気が合ったらエロいことをしてもOK、って感じみたい。常連さんも多いけど初見さんもちょくちょく来るらしい。男ばっかってこともあるみたいで、実際普通に飲み友達と飲んでる風な人もいたけど、その日は結構女の子もいた。カップルで来る人も多いみたい。
コスプレの衣装もあって、人によってはもう最初のロッカーで服脱いじゃうんだって。下着の人もそうだったんだろう。布地がスケスケでほぼ尻が見えてるネグリジェTバックの人もいたけど、コスプレなのか自分の服なのかよく分からんかった。でもすごいエッチだった。
一応、ある程度以上エロいことは衝立の裏とか個室とか、オープンでは見えないところでするルールらしいんだけど、見てるとなんか堂々とキスしたり乳揉んだり尻撫でたりしてる。ラインどこなんだよ。
見てる前でも男二人に女の人一人で衝立の奥に移動してた。複数プレイもありなのか。この辺で旦那が尻を揉み始めてきて、いつもなら絶対止めるんだけど、その場の雰囲気で私もちょっとおかしくなってて止められなかった。っていうか割と感じてたし濡れてた。
奥に個室があるって聞いたけど、大部屋と小部屋が三つくらいで、大部屋の方は小窓があって覗けるようになってる。正直滅茶苦茶興味あったんだけど覗きたいとは言い出せなくって、でも店員さんが旦那に覗いてみますかって言って私も着いてった。小窓の横にもソファーがあって、先に男の人が座ってたんだけど常連さんだったらしくって普通に譲ってくれた。優しい世界。何故か小窓にはシャッターみたいのがあって、自分で開けないといけないらしい。
覗いてみたらカップルが二組普通にセックスしてて、しかも個室って言っても天井空いてるから音とか喘ぎ声とか全然聞こえるの。一組は部屋の隅で角度的によく見えなかったんだけど、もう一組は多分意図的に、見えやすいように部屋のど真ん中でしてた。上ブラで下は裸、後背位で女の人のお尻がばんばん揺れてて、AVとは全然違う生々しさで「うわーーー」ってなった。ガン見した。下着ヤバい。
ここで旦那に尻揉まれながら「してかない?」って言われて、結構この時点でどうかしてた。だって、天井空いてるんだよ?すぐそこに人が何人もいて、しかも間近で顔も体も見られてるんだよ?
冷静ならせめてホテル連れてけよってなると思うんだけど、この時は完全におかしくなってて、「覗かれる部屋はイヤだ」っていっちゃった。小さい方の個室は順番待ちだった筈なんだけど、ちょうど空いたらしくって逃げ場がなくなってしまった。店員さんに言って鍵とかタオルとかゴムとかもらうんだけど、他の客から注目されてるのが分かって物凄く恥ずかしくって、けど歩くだけで下着ヤバいって思うくらい興奮もしてた。
個室は4畳くらいのちっちゃい部屋でマットが敷いてある、本当にする為だけの部屋って感じ。臭いとかはしなかったけどマットがちょっとずれて端に寄ってて、なんかそれだけでもめちゃくちゃエロかった。
旦那も興奮し切ってたみたいで、押し倒されて下だけ脱がされて、舌吸われながら前戯も何もなく正常位で入れられた。絶対声我慢しようと思ってたのに全然無理だった。こんなんじゃないのにってくらい感じまくって、もう最後の方は開き直って自分から声出しちゃった。旦那が興奮し過ぎたせいかいつもと全然違う場所に当たって、何故か頭の中でこんなんじゃないのにこんなんじゃないのにって繰り返しながら涙が出るくらいイった。多分全部聞かれてた。
で、一通り終わると改めて死ぬかと思うくらい恥ずかしくなって、シャワーだけ浴びて逃げるように退店。店員さんも分かってたのか、この後はほぼ話しかけてこなくって、「またご来店ください」とだけ言われた。信じられないことに、私も旦那も興奮が帰っても全然収まらなくって、この後家で旦那ともう一回した。
総括。
ハプニングバー自体は、当初は乗り気でないながら正直目いっぱい楽しんじゃった自覚がある。もう一度行こうって言われたら多分いっちゃうと思う。
だいぶおかしくなってた自覚はある。自分に露出趣味があるとは思わないんだけど、興奮した中に「見られてる、聞かれてる」という要因があったことは自分でも否定できない。でも、多分、「倫理観が狂う」って感覚があって、上手く言えないんだけど、その感覚自体が興奮の元だったんだと思う。
旦那は、今回はスワッピングめいたことは一切言い出さなかった。分からんけど、多分店員さんにもNGって伝えてくれてたんだと思う(他の客が一切近づいてこなかったので。他のカップル客では結構スワッピングしてたっぽいし)。ただ、妻の勘としては、私を慣らさせておいていずれは……と思ってるような気がする。どう対応するかは検討中。