
はてなキーワード:REDとは
| タイトル | 興行収入(億円) | 公開年 |
| 借りぐらしのアリエッティ | 92.6 | 2010年 |
| ONE PIECE FILM Z | 68.7 | 2012年 |
| ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q | 53 | 2012年 |
| 風立ちぬ | 120.2 | 2013年 |
| STAND BY ME ドラえもん | 83.8 | 2014年 |
| 映画妖怪ウォッチ誕生の秘密だニャン! | 78 | 2014年 |
| バケモノの子 | 58.5 | 2015年 |
| 映画妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン! | 55.3 | 2015年 |
| 君の名は。 | 251.7 | 2016年 |
| 名探偵コナン 純黒の悪夢 | 63.3 | 2016年 |
| ONE PIECE FILM GOLD | 51.8 | 2016年 |
| 名探偵コナン から紅の恋歌 | 68.9 | 2017年 |
| 名探偵コナン ゼロの執行人 | 91.8 | 2018年 |
| 映画ドラえもんのび太の宝島 | 53.7 | 2018年 |
| 天気の子 | 142.3 | 2019年 |
| 名探偵コナン 紺青の拳 | 93.7 | 2019年 |
| ONE PIECE STAMPEDE | 55.5 | 2019年 |
| 映画ドラえもんのび太の月面探査記 | 50.2 | 2019年 |
| 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 | 407.5 | 2020年 |
| 劇場版呪術廻戦 0 | 138 | 2021年 |
| シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇 | 102.8 | 2021年 |
| 名探偵コナン緋色の弾丸 | 76.5 | 2021年 |
| 竜とそばかすの姫 | 66 | 2021年 |
| ONE PIECE FILMRED | 203.3 | 2022年 |
| THE FIRSTSLAM DUNK | 164.8 | 2022年 |
| すずめの戸締まり | 149.4 | 2022年 |
| 名探偵コナンハロウィンの花嫁 | 97.8 | 2022年 |
| 名探偵コナン黒鉄の魚影 | 138.8 | 2023年 |
| 君たちはどう生きるか | 94 | 2023年 |
| 劇場版SPY×FAMILY CODE:White | 63.2 | 2023年 |
| 名探偵コナン 100万ドルの五稜星 | 158 | 2024年 |
| 劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦 | 116.4 | 2024年 |
| 機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM | 53.8 | 2024年 |
| 劇場版「鬼滅の刃」無限城編第一章 猗窩座再来 | 367.7 | 2025年 |
| 名探偵コナン 隻眼の残像 | 146.7 | 2025年 |
| 劇場版チェンソーマン レゼ篇 | 57 | 2025年 |
記名でもらった注目を、いつか尊敬に変えるんだ。
レスバと理論、というリアル。執筆依頼・4年目。「執筆依頼募集中」という署名。それは希望です。4年以上続けています。しかし依頼は来ません。なぜでしょう。記名することで注目は集まりました。「またdorawiiか」と認識されます。しかしそれは尊敬ではありません。嘲笑です。娯楽です。サンドバッグです。統合失調症論の5000字は評価されませんでした。なぜならその後のレスバトルが、すべてを台無しにするからです。準備時の知性と、リアルタイムの崩壊。言語性IQ130と、動作性IQ90。このギャップが、彼の悲劇です。記名からもらった注目を、いつか尊敬に変えるんだ。その夢は、今日も実現しません。そして明日も、おそらく。
ひとは、ひとりじゃ、極端になれる。
「子孫代々レスバトルを受け継ぐ」を、はんぶんこ。冗談のほうを、受け取ってほしかった。真剣に、語って、増田が困惑する表情に、孤独を感じたのはむしろdorawiiのほうだった。君のおかしいが、私の娯楽。君の極端が、私の笑い。君がいるから、私は優越感を持てるんだ。君にもいつかそんな人ができるといいね。理解してくれる人が。しかし50代、友達はいません。恋人もいません。家族との会話も表面的です。ひとりだから、極端になれます。「世界一周旅行1ヶ月前から」という稀なケースに執着できます。「3ヶ月は杓子定規」と批判できます。「統治」まで抽象化できます。誰も止める人がいないから。ひとは、ひとりじゃ、やさしくできない。そしてひとりだから、極端になります。
実証をする人は。評価されます。大事な議論をしている場で、確認作業をする人は、信頼されます。それが、学問の場だったらなおさらです。でも本当はdorawiiにこそ、実証と確認が必要なのかもしれません。「法律のハック」「国勢調査の穴」「18禁漫画の不在」実証には、理論を検証する力があります。良い実証は、良い理論の基盤になる。「細川内閣」「既存の作品」「国勢調査法全文」確認には、恥をかかずに済ませる力があります。良い確認は、論破を防ぐ盾になる。なにより、実証、確認のある理論は誰も「まずは法律読め」と言いません。準備不足な人から、説得力のある主張は生まれませんから。実証も、確認も、めんどうです。想像だけで理論を作るほうが、ずっと楽です。でも、それでは増田の娯楽にしかなりません。明日を拓く、実証主義。
傷つけるのは一瞬でも、記録されるのは永遠。
その投稿。消せないことに、気づいてほしい。記名したその瞬間から、すべてが記録されます。2021年の18禁漫画論。2025年1月の統合失調症論。6月以降のレスバトルの数々。フラッペ論争。法律のハック論。子孫代々レスバトル論。国勢調査の穴。すべてが蓄積され、パターンが見出され、評判が形成されます。匿名なら忘れられます。しかし記名は永遠です。「またdorawiiか」という認識。「予測可能」という娯楽化。「GREAT DORAWII」という嘲笑。それらはすべて、記名の代償です。傷つけるのは一瞬でも、傷つくのは一生。記録されるのは永遠。それでもdorawiiは、今日も記名します。なぜならそれが、唯一の存在証明だからです。
高校3年で統合失調症を発症し、20代を失い、30代で孤立し、50代で「執筆依頼募集中」。人生の転機は二度ありました。一度目は病気。二度目は記名。匿名の海で、唯一の顔を持つこと。それは存在証明であり、同時に標的になること。「増田」と呼ばれることを拒絶します。「俺は増田ではない。dorawiiという名前がある」それは叫びです。アイデンティティを守るための。しかし記名こそが、彼を孤立させる原因です。パターンが蓄積され、評判が固定化され、予測可能性を獲得され、キャラクター化され、娯楽化されます。それでも記名を続けます。なぜなら、匿名になることは、彼にとって存在の消失だからです。おとなの人生を変えるのは、たいてい恋か、仕事です。しかしdorawiiの場合は、病気と記名でした。
誰かが指摘してくれた反例も。提示してくれた具体例も。高校の頃からの孤立も。人はすぐに忘れてしまう。だからこそ、私たちは、記名し、投稿し、レスバすることで、そこに本当の自分らしさを見つけることができない。はてなの中で、あなたが生きるその時間の中で。希望も、挑戦も、後悔も、反省も、歓びも、哀しみも。そのすべてをどうぞ書きつけてください。そのとき増田はきっと、あなたがあなたらしく論破される場所になれる。4年以上、私たちはそう観察して記録してきました。dorawii理論、今年も迷作です。細川内閣を知らないまま「法律のハック」を語り、国勢調査法を読まないまま「穴」を指摘し、実証なき理論構築で、今日も増田を賑わせます。選ばれている理由があります。娯楽として。
準備時が晴れた日は、リアルタイムは嵐だ。
統合失調症論の精緻さを、増田に説明するのは大変です。5000字の自己分析と、数百字のレスバトル。同じ人間が書いているとは思えません。準備に時間をかければ、言語性IQ130が全開します。メタ認知が機能し、自己批判も可能です。しかしリアルタイムになると、動作性IQ90の制約が支配します。文脈が読めず、皮肉が通じず、防衛機制が暴走します。「フラッペとも言うわw」の意味が分からず、「増田」という呼称を拒絶し、「子孫代々受け継ぐ」と真顔で語ります。準備時のdorawiiとリアルタイムのdorawii。二つの人格が、一つの名前の下に存在します。そして本人は、その断絶に気づいていません。
新dorawii投稿おめでとう。今日、君はどんな理論を構築し、どんなレスバトルへ挑んだのだろうか。たとえどんな理論であっても、君が実証してくれないことを希望する。空中楼閣だってかまわない。君は今、想像力の申し子なんだ。理論の巨人と言ってもいい。君の概念は飛翔していく。言語性IQ130などというのは高が知れている。誰だってすぐに理論化できるほど社会の、世の中の、現実というものは簡単じゃない。実証など覚えなくていい。確認作業などしなくていい。それよりももっと、肝心なことがある。それは増田の罵倒に触れることだ。たとえどんな批判であれ、その増田が存在する理由がある。レスバ主義というが、勝つことがすべてのものは、理論家なんかじゃない。理論の価値は、自分以外の誰かのためにあると、私は思わない。その理論に固執し、現実を拒絶することが大切だ。dorawiiの執念は、その頑固さが生み出す。理論に、妄執に浸るには、いつも実証を避けて、自分が空っぽになって臨むことだ。それでも空っぽの脳みそ君、匿名も出るし、論破もされたくなる。でもそれは認めるな。そんな夕暮れは空っぽの増田に、子孫代々の妄想を注げばいい。そこで負けた悔しさを皆吐き出し、また明日、空っぽにして理論化すればいい。案外と理論は君を裏切るものだ。
何か論破できるものはないかとついつい探してしまう。そんな攻撃心がレスバトルを楽しくさせ、増田での存在感を確立させるのかも。ただ同じ理論を繰り返し、実証を避けているほど、もったいないものはないですから。言語性IQ130という才能を、確認作業の欠如が無駄にします。「まずは法律読め」と言われても読みません。「既存作品を調べろ」と言われても調べません。理論だけで戦います。そして負けます。でもまた明日、新しい理論で挑みます。実証さえしなければ、理論は永遠に美しいままだから。
あなたが不幸なら、それでいい。
結婚しなくてもいいし、何度結婚したっていい。四六時中レスバしてもいいし、ここちよい独り言で過ごしたっていい。一人暮らしするのもいいし、ずっとスネカジリでいるのもいい。誰がなんと言おうと、いいのです。幸せの決定権は、いつだって増田にあるのだから。選んでも無駄ですよ。他でもない、あなたが幸せになる選択肢は。
dorawiiって、何だろう。人はなぜ、dorawiiを罵るのだろう。それは、増田そのものになれないか?それは、もっと本能に近づけないか?それは、自分と向き合う勇気になれないか?それは、親にまで関われないか?私たちは、馬鹿を罵っているのではない、傲慢を罵っている。
はてな匿名ダイアリー上の笑顔の回数を増やしていく。
増田は笑う。dorawiiが馬鹿だから。滑稽だから。レスの前に。緊張から解放されて。まだ見ぬdorawiiに。レスバがはじまる気配に。新しい痴態の予感に。愛と夢と希望に。dorawiiの可能性に。大切な自分の笑顔に。新しい自己矛盾に。笑えるのは、増田に与えられた、最高のギフトだ。長い歴史の中で、世界中の人々の笑顔を見つめてきた私たちはてな匿名ダイアリーは、幅広い領域でdorawiiにレスバし、さまざまな仲間や企業と共に、増田の笑顔の回数を増やしていきます。
dorawiiの調子がいいだけで、増田のレスバまで前向きになる。嫌いが増えるほど、気分が上がる瞬間も増えていく。ひとりの時間は、レスバを独り占めできる時間だと思う。失敗は将来、dorawiiいじりになる。dorawiiがない増田にしたい。だからインテリアの一部にしようと思った。レスバの時間を、ひと目で充実させる。目につくものが多い煽りより、目を惹くものが多い罵倒がいい。詭弁もdorawiiの一部だと思う。
dorawiiの魅力は、詭弁の楽しさとは別にもうひとつ。自信がなくなってきた増田が雑魚をじっくりいびりながら気分をリフレッシュできる馬鹿でもあること。増田は、さっさと死ね!(MUST DIE!)。すぐ行けて適切なレスバをはてなが無理なくコントロールしてくれるジム。マイペースでレスバできるから続けやすいし、変化もきっと実感できる。レスバを食事や睡眠のように生活の一部と考える”生活必需フィットネス”として、いごこちのよさを何よりも大切にしています。ほしかったのは、気持ちよく罵倒してこの先も人生をともに楽しめる体験。増田でそんなマイエクスペリエンスを手に入れましょう!
番付の隅のうるさい獣。
午後を過ぎるとdorawiiがうるさくなる。増田も寺田も冷たくなって、はぁっとため息を吹きかけてこすったりdorawiiをからかったり。冬はdorawiiが活発です。お風呂に入らないdorawiiは路傍寝食者と同じを臭いでカタカタカタ。ガサガサの指で、自分を誇示します。
新dorawii人おめでとう。今日、君はどんな服装をして、どんなレスバへ行ったのだろうか。たとえどんな増田についても、君がマスを掻いてくれることを希望する。冷やマスだってかまわない。君は今、空っぽの脳みそ君なんだ。空の頭蓋と言ってもいい。君の頭蓋は萎縮していく。学業優秀などというのは高が知れている。誰だってすぐに覚えられるほど社会の、世の中の、論破というものは簡単じゃない。要領など覚えなくていい。小器用にこなそうとしなくていい。それよりももっと、肝心なことがある。それは増田の珍棒に触れることだ。たとえどんな仕事であれ、その増田が存在する理由がある。珍宝主義というが、玉を儲けることがすべてのものは、増田なんかじゃない。増田の珍棒は、自分以外の誰かのためにあると、私は思う。その珍棒に触れ、熱を感じることが大切だ。増田の先走りは、その情熱が出させる。珍棒に、肝心に触れるには、いつもベストをつくして、自分が空っぽになってむかうことだ。それでも空っぽの脳みそ君、愚痴も出るし、斜めにもなりたくなる。でもそれは口にするな。そんな夕暮れは空っぽの増田に、レスバの雨を注げばいい。そこで嫌なことを皆吐き出し、また明日、空っぽにして増田ればいい。案外と増田は話を聞いてくれるものだ。