
はてなキーワード:Pocketとは
某インターネットでStylishCandyのアニメの情報を追った際に入手した情報を備忘録的に書き留めておこうと思う
X(Twitter)やインターネット上で都市伝説的なStylishCandyのアニメの情報を追っていた際に入手した情報を備忘録的に書いておく
調べようと思ったきっかけは別所だが、以下のポストが周辺把握に易い。
https://twitter.com/heisei_megu/status/1907043449586802990
スタイリッシュキャンディ覚えてる方いますか?
1999年頃に小学館の『幼稚園』『小学一年生』『小学二年生』で連載されていたり、
バーチャルアイドルとしてCDデビューしたり、
エポックからドールハウスのおもちゃも出していた割に情報なさすぎる謎コンテンツ。…pic.twitter.com/XqnBScBwZE—平成女子♡めぐ (@heisei_megu)April 1, 2025
先に、ここそのアニメの情報についてはない スタキャン/ガスト/ガストビジョン公式の最古のアーカイブ...以前の作品なので、私には見つけられなかった。
アニメの情報を捜索中に、StylishCandyを発売時の触れ込みを発見した。意訳すると
「UK(イギリス)のおもちゃ会社Genieからライセンスを購入し作られたおもちゃ!」
以前、ネット上でおもちゃを捜索した際、同一商品のパッケージ替えで別商品として売られている物が散見された。
アニメに関しても、海外製アニメを日本で別名で吹き替えし膾炙しているものもあった。
今回ももしかしたらその類かもしれない。そこからなにかしらの情報を引き出せないか?
ということでGenie Toys社を検索。加えて、ebayで1996~8年の同社製品を検索。
...これ、同じじゃねぇ? スタイリッシュキャンディのドールハウス パーティパレスの外観と、
PollyPocketのドールハウスが色は違えどほぼ同じだったのだ。
なので他の製品に関しても同一のことが起きていると思い、まとめた
1997年 Genie Toys製 PollyPocketシリーズ、Charlie Boutique
1997年 Genie Toys製 PollyPocketシリーズ、Charlie PollyPocket Mansion
1997年 Genie Toys製 PollyPocketシリーズ、 Cottage Village
1997 Genie Toys製 PollyPocketシリーズ、Annie'sHouse.
1997 Genie Toys製 PollyPocketシリーズ、Home Cabin
1997 Genie Toys製 PollyPocketシリーズ、Michelle'sCafe
以上GenieToys製品のリデコ・リペイント製品ということが分かった。
ちなみに正式名称ではなく通称なので、知りたければ調べて欲しい。
恐らく、他の把握してないスタイリッシュキャンディ製品にも言えるだろう。
当時はこういうのはザラなので、特段驚くこともない。
スタイリッシュキャンディには4人+友人2人のキャラがいるのだが、
メインキャラ4人は製作し、それ以外はリペイント品...だったのか?
友人2人の調査は任せた!(ぶん投げ)
上記関連商品からアニメの情報が何かつかめるかと思ったが、ここでストップ。
そして捨ておくのももったいない気がするので、ここに投下。
これが分かったからと言って何かが変わるわけではない。
まぁ、極少数のおもちゃマニアなら知ってる情報で既出だろうけど、検索しても出ない情報なので...一応ね?
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
Mozilla Firefoxは、プライバシー保護とユーザーのカスタマイズ性を重視した高機能なウェブブラウザです。独自のレンダリングエンジンを持ち、Google ChromeなどのChromium系ブラウザと差別化されています。特に、拡張機能の安全設計や詳細な設定(about:config)によって細部までユーザーが調整可能な点が評価されています。また、非営利財団が開発しているため、商業的な利益に左右されにくいことも信頼の一因となっています 。
2025年には、Pocketやレビュー評価機能の統合終了といったサービスの整理を行い、リソースをブラウザ本体の開発やAI搭載機能強化に集中させる方針を発表しました。これにより「垂直タブ」や「スマート検索」など新しいユーザー体験の改善が期待されています 。
https://onefile.hatenablog.com/entry/2025/08/06/000600
https://ja.taiwebs.com/windows/download-firefox-quantum-501.html
セキュリティ面でも最新バージョン(139.0.4)で重大な脆弱性を速やかに修正し、高い安全性を維持しています 。利用者からは拡張機能の豊富さと独立性を評価する声が多く、特にプライバシーを重視するユーザーに支持されています 。その一方で、近年はChromeにシェアを奪われているものの、多様なブラウザ環境を守るための重要な存在としての役割も注目されています。
Mozilla Firefoxは、プライバシー保護とユーザーのカスタマイズ性を重視した高機能なウェブブラウザです。独自のレンダリングエンジンを持ち、Google ChromeなどのChromium系ブラウザと差別化されています。特に、拡張機能の安全設計や詳細な設定(about:config)によって細部までユーザーが調整可能な点が評価されています。また、非営利財団が開発しているため、商業的な利益に左右されにくいことも信頼の一因となっています 。
2025年には、Pocketやレビュー評価機能の統合終了といったサービスの整理を行い、リソースをブラウザ本体の開発やAI搭載機能強化に集中させる方針を発表しました。これにより「垂直タブ」や「スマート検索」など新しいユーザー体験の改善が期待されています 。
https://onefile.hatenablog.com/entry/2025/08/06/000600
https://ja.taiwebs.com/windows/download-firefox-quantum-501.html
セキュリティ面でも最新バージョン(139.0.4)で重大な脆弱性を速やかに修正し、高い安全性を維持しています 。利用者からは拡張機能の豊富さと独立性を評価する声が多く、特にプライバシーを重視するユーザーに支持されています 。その一方で、近年はChromeにシェアを奪われているものの、多様なブラウザ環境を守るための重要な存在としての役割も注目されています。
Hey everyone. Idon't know where else to post this. Ineed towriteit down before I convince myself Iwas just hallucinating. I’m a grad student inJapan, doing fieldworkon forgotten local folklore. That'swhy Iwasout in theabsolute middle ofnowhere in Gunmaprefecturelast night.
My planwas to visit a tiny, dying village called Yomi-touge (notits realname) that supposedlyhas some unique traditions. Of course, my phonelostsignal hours ago, and mycar'sGPS, which I bought in 2015, decided to have atotal meltdown. Thesun went down. The mountainroads are narrow and winding,and a thick, soupy fogstarted to roll in. The kind of wet, heavyair that makesyoufeellikeyou’rebreathing water. Iwas completely, hopelesslylost.
After whatfeltlike an eternity of drivingat a crawl, Isawit. Alight. A single, brutallybright rectangle oflight cutting through the fog. Aconvenience store.One of thosebig chainsyou see everywhere, aFamilyMart or aLawson, I couldn't tell whichat first.I’ve neverfelt so relieved inmy life. I parked thecar and practically ran inside, thelittle doorchime sounding way too loud in the dead silence.
The insidewas…normal. Toonormal. Thelights were humming with a high-pitchedbuzz that drilled into my skull. The shelves were perfectly stocked. Theair smelled of cheapair freshener andsomething else…somethingsweet and hot,likeozone or burntsugar.
Hewas ayoungguy,maybe myage. Pale, drenched in sweat, with dark circles underhiseyeslike bruises. He moved with a painful stiffness,like every jointwas rusted. He muttered a "Irasshaimase…" without even lookingat me,hiseyes fixedon the counter.Hisarms were covered in these intricate, dark tattoos, winding fromhis wrists up underhis sleeves. I figured hewas just sick, oron a roughshift. Ifelt bad forhim.
I grabbed a can of coffee and went to the counter. "Sorry to botheryou," Istarted inJapanese, "I'm prettylost. Couldyoutell me where I am?"
He looked up, andhiseyesdidn't seem tofocuson me.Itwaslike hewas lookingat ascreen a few inches in front of my face. "We do not provide directional information," he said,hisvoice aflat, rehearsed monotone. "Will that beall foryou?"
Okay,weird, but whatever.Maybeit's store policy.As he reached for my coffee,his sleeve slid up. The tattoosonhisarm… they weren’t just pictures. For a split second, Iswear toGod, the lines ofinkshifted. They writhed,like tiny black worms underhisskin,and a patch ofhis forearmglowed with afaint, sicklyredlight. He flinched, asharp intake ofbreath, and quickly pulledhis sleeve down.
I just froze. I couldn’t have seen that, right? Iwas tired, myeyes were playing trickson me.
The personwho walked in… Idon’t know how to describe them.Itwas aman, I think. Hewas tall and wore an old, soaked trench coat. Buthis face…itwaslike my brain refused to processit.Itwasn't that he had no face,itwas that myeyes wouldslide right offit.Itwas ablur, aglitch, a 404error inhuman form.
Theclerkdidn't seem surprised. Hedidn't even seem to seehimas strange.His posture just became evenmore rigid. Theredglowonhisarm pulsedagain,brighter thistime, visible throughhis sleeve.
The facelessmandidn't speak. He just stood there. Theclerk, without aword, turned. But hedidn'tgo to the coolers. He kepthis back to theman, and heldouthis left hand,palm up. I heard asoft, wet, squelching sound. From a small, dark slit in the center ofhispalm that I hadn't noticed before, a smallcarton of strawberrymilk, the kindyou give tokids, just… emerged.Itwas producedout ofhis hand.Itwas wet with a clear, viscous fluid.
He placediton the counter. "Hereis the requested product," theclerk said,hisvoice straining. "The transactionis complete."
The facelessman picked up the strawberrymilk. He putit inhis coatpocket. And then he just… faded. Hedidn’t walkout the door. He dissolved into the hummingair,likeheat haze. A second later, hewasgone.
Theclerk letout a long, shudderingbreath and swayedonhis feet. He leaned heavilyon the counter,his face sheet-white. He looked utterly, existentially exhausted. Hesaw me staring, my mouth hangingopen, the can of coffeestill in my hand.
For the firsttime, aflicker ofsomething real,somethinghuman, crossedhis face.Itwaspure, undiluted terror.
"You… are not a regular customer," he whispered,hisvoice trembling. "Your… conceptis too stable. Please. Leave."
Ididn'tneed to be told twice. I threw a 500yen coinon the counter and ranout of there so fast I think I broke the sound barrier. Ididn't eventake my coffee. I justgot in mycar and drove, Idon't know in which direction, I just drove.
I'mat a servicestationnow, about 100kmaway. Thesunis coming up. I can't stop shaking.Itwasn't adream.I knowitwasn't. Because when Iwas fumbling for my keys, I realized I had accidentally grabbed thereceipt from the counter.
It’s not for my coffee.It’s for the other transaction.It justhasoneitem listed.It doesn't say "StrawberryMilk."It says:
ITEM: CONCEPTUAL SALVATION (FLAVOR:CHILDHOOD NOSTALGIA) - 1 UNIT
PRICE: ¥0
METHOD: ANNULMENT
Has anyone seen a storelike this? What thehellis happening in the mountains of Gunma? Whatdid I see? AndGod, that poorkid working the counter. Heisn't in trouble. He's a part ofit. He's themachine.
いま持ってるアメリカ製品は、たぶんこの3つかな…(案外持ってるな…)
まあまあ、思い出補正で期待値が高すぎるけどこんなもんだと思う
動きのクセが強いのと、キャラデザに違和感がある、これ青山先生の後期のキャラデザかな?もう少しコナンっぽい見た目のイメージしてた
まあまあ、ギャグ度がちょっと高めのラブコメ・異能者が増えていくタイプ?人気は出そう
テンプレだけど、諸々10年前20年前よりキャラ付けがマイルドになってる気がする、時代かな?マイルドでいいけどね
これひょっとして話の構成はドラえもんなのか?ぷにるとかもそうだよね
お前1分アニメかよ
体型が好み
感動系日常系?
老若男女が見れそう
魔女っ子に最初から人徳があるのって珍しいよね、時代かな、新鮮でよい
人気出るけど苦手なんだよね
主人公の演技、絵の塗りのテイスト、話の散らかり方、これは人を選びそう
キャラが多すぎる、3話くらい見てみようかな、脱落する予感しかしないが
ゲームのアニメ化って大抵モチベーションの起き方が難しい、ストーリーと設定の分量が多い割に薄いから
ちらっと見た、うーんスキップ
ちらっと見た、見るかも
髪の様子がおかしくて好き
結構良かった
ゆるキャン+水ダウって感じかな?
これ見ていいのかな、先にゲームやるべきな気がしてならない
アニメのクオリティは高いが、ノリがKeyゲームなので映像化するとうっとなることあるよな
原作勢曰く、後半はグダるらしい
アクションメイン?
ちょっと苦手
なんだこの会話、一人で喋ってるみたいで気持ち悪い
スペ:30代女、生来心臓と気管支が弱い(強めの運動は厳しい)、関東でも関西でもない田舎在住
目的:体力作り
靴:ミズノの7000円くらいの(ミズノって日本人の足に特化してるって詳しい人が言ってたからそれにした)
時間帯:基本夜、22時頃が1番多い
ゲーム系
・Ingress→なんか止まってやる事が多かった。かなり頻繁に陣営が変わるので同じ道を何度も往復したりするのが苦じゃない人はいいかも?
・ポケモンGO→古の300匹くらいしか知らないから世界観に入り込めなかった
・ドラクエ→そもそもドラクエを知らんので何と戦ってるかよくわからなかった
→でも知人の50代おじさん3人組がドラクエウォークめっちゃやり込んでて3人で歩いた距離とか装備とかイベントの話めっちゃしてる。
→ジャンルが合う、仲間がいるなら楽しそう。
ゲーム系で気になるのはモンハンウォークが最近よく広告見かけるので気になる。
元増田のブコメのピクミンブルームも「歩く事を重視」ってのが気になるな。
私の使ってるサブスク音楽は連携できなくてバックグラウンドで2個動かす必要になり、たまに記録出来てなくてしょんぼりする事がある(画面をスリープにしてるとあまり事故らない)
1km事に時間とスピード(ペース)を教えてくれるのでもうちょっと早足頑張れそうとか判断できるのが助かる。
コーラのやつとか有名だけどド田舎なので自販機あんまりなくてやったことない。歩いた距離がお小遣いになるやつもよくわかってない。どうなん?
これはなんか結果的にまとまってて見やすいけど別に歩くのが楽しくなるではないからパス。
ブコメには他に
・あるくと
・散歩神
・Alkoo(ルート作り)
・地図アプリに到着予定時刻が出るので、それより早く着くように歩く。
・COTEN RADIO
他は私の体感での印象で…
・イオン、ショッピングモール系→欲に負けなければ温度も飯も最高だけど私は近くにないので断念(車で40分かかる)
・お花とか星とか建物とか見る、写真→詳しくないけど楽しいよね。詳しいならもっと楽しいけど、歩いてる時に作業したくないなって思っちゃう時がままある(でも私の場合はコースいっぱい作ってやるならありかも。この世の全てを撮る訳じゃないし。他のアプリと並行もできそうね)
・動物園や博物館など展示系→毎日は厳しいけど休日に行くと半日くらいめっちゃ歩けるから好き。
だけど、あとで調べてみるね。
取り敢えず私は元ブコメで複数上がったアプリから試してみようかな。あるくと、散歩神、ピクミンあたり。
他に覚えがある方は元増田に教えてあげてほしいし、もしアプリで他にもこんなのあるよってのがあったら私にも教えてほしいです。
➤「救いようが最もうない、極東の自称他称の〝ジャーナリスト〟や〝学者〟、〝知米派〟は読まなくても構い。読んでもその肥大化した自己承認欲求、度し難い自己愛性人格では読むことはできないし、理解もできない。ただ見下した目線で見やるだけで、そこに自分が利用できる素材がなければ鼻で嗤うだけだ。この文章は、我がU.S.を領りたい、領ろうと下向きの反省的眼光で欲する諸君に読んで貰いたい。
I Traveled to 46States inAmerica ThisSummer.Here’sWhyTrump Won.
By Frank S. Zhou
By Ezekiel A. Wells
Ezekiel A. Wells ’27is aDouble Concentrator in Environment Science & Engineering and Economics in EliotHouse. He spentlastsummertraveling to 46Americanstates conductinginterviews forhisYouTube series, “CrossroadsAmerica.”
A week after Democrats’ election loss, accusations have flown in every direction within their Party. Some faultPresidentJoe Biden for an egoistic refusal todropout of therace earlier. Someblame the Harris campaign for failing to servekey demographics and communicate a clearvision for the country. And someblameAmericans, claiming that racism and sexism drove voters towardTrump.
These factors certainly exist, but we’remissing a largerpiece of the picture.
Over thesummer, I traveled to 46states in the U.S., creating aYouTube series highlighting slices oflife across the country. In conversations from my nearly three-monthroad trip, I spoke with Republicanswho were certain that inflationis entirely Biden’s fault and Democratswho, despite their frustrations with corporate profits and desires foruniversal healthcare, hoped for amore moderate candidate. From supporters ofall candidates, I heard a shockingamount of misinformation.
After combing through hundreds of hours ofinterview footage fromswingstateTrump voters, Iam certain that,as muchas other factors influenced theoutcome of the election, our crumbling media landscape — whichhas caused arift in our democracy —ismost toblame.
In the postwar period,newswas dominatedby threemain channels, and because ofthe FairnessDoctrine, eachstation reported the same stories and covered multiple sides of eachissue.Viewers picked which channels they watchedmainly basedon their preferences fornewsanchors’ personalities. Of course, thismodel hadits problems, but,at the end of the day,it meant thatAmericans worked with a sharedset of facts.
A sharedset of factsis notthe world welive intoday.
Throughout myinterviews, conspiracy theories were rampant, andonat leastfive separate occasions across separatestates, Iwas told that Bill Gates tampers with ourfood, adding plastic to our fruits and vegetables tomakehis medical investmentsmore profitable.
In conversations with voters, neither side seemed able tonamemany specific policyissues they cared about; everyone just seemed to repeat the words of theirfavorite pundits,podcast hosts, andinternet personalities.
Although this behavioris harmful, Idon’tblame everydayAmericans.Blame fallson the media thathas ostracized, disillusioned, and misinformed them.
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I firstsaw this trend withlow-wage workers in West Virginia,who — despitefalling inflationrates — have seen stagnated salaries and clear increases infood costs. ChannelslikeFoxNews bred anger and resentment formany of them.
TakeJuly of thissummer, for example, when for the firsttime inhis presidency, prices actually fell under the Biden administration. Traditional media establishments rushed tocelebrate thisvictory, withone article fromCNN declaring, “The White House can finallycrossout ‘inflation’onits list ofpresidential liabilities.” However,outside these bubbles, I observedmanyAmericans held a differentview.
In lateJuly, Iwas welcomedat a massive familyreunion in Tylertown, Mississippi, whereoneTrump voter — a middle-aged, Black, familyman, pastor, andsoulfood enthusiast —made this clear.
“When Igo in the grocery stores, and Igotta spend mylast toget groceries,you mean totell me I’m notgonnalook and seewho’sgonna vote to help me? I voted forTrump and I’d vote forhimagain, because he put money in ourpocket,” he told me.
In their coverage,mainstreamnews organizations obsessover the Federal Reserve’snextrate cuts while failing toconnect with people concernedwith theirnext meals.With titleslike “Vance:YoungAmericans ‘Are Becoming Paupers’ Due To Inflation, High Housing Costs,” siteslike The DailyWire had their fingerson the pulse ofAmerican sentiment, welcoming new readership from thosewhofelt neglectedby traditional media.
This problemwas not just confined to the economy. While Biden’s mentalstatewas deteriorating,liberal mediaoutlets seemed to under-cover these stories, shelteringhim from scrutiny ofhis declining capabilities, until theinfamouspresidential debate.
Formerly trusted networksslowlymade themselves indigestible to the polarizedAmerican public, and in 2024, for the third year in a row, a Gallup pollfound thatmoreAmericans indicated having “no trust” in the media than thosewho trustit a “great deal/fairamount”.
So wheredoes the averageAmerican turn when thenation’s media cannot be trusted? Formany people,itwasYouTubetalk shows,Newsmax, andpodcasters suchasJoe Rogan.
While Democrats seek toblame various internal factors for this election’s loss, I cannot help but think ofJoe Rogan’sTrump endorsement, themany blind lies I heard from ordinary citizens across the country, and declining trust inAmerican journalism.
AsHarvard students and members of highereducation institutions, we have a part to play in the problem.AtHarvard’s Institute ofPolitics, thosewho denied the 2020 election results have been precluded from speakingat theJFKJr. Forum. While thegoalis understandable,it shields students from understanding theAmericanviewpoints they represent.
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Thereis adifferencebetween platforming intentional andmanipulative misinformation and listening to and learning about where people are and what theybelieve.
As a pipeline tomainstream media,Harvard, andits future journalists, have to consider the audience they lose when theystay inside of their bubble and ignore theissues of everydayAmericans.
The disappearance of factual importance in our worldis alarming and dangerous, but if we,asaspiring journalists, politicians, andengaged citizens, want to betaken seriously in communicatingTrump’s threat to democracy, inflationary tariff policies, and soon, we oweAmerican voters that seriousness, too.
Ezekiel A. Wells ’27is aDouble Concentrator in Environment Science & Engineering and Economics in EliotHouse. He spentlastsummertraveling to 46Americanstates conductinginterviews forhisYouTube series, “CrossroadsAmerica."
初代ポケモンにおける「マサキ」に該当するカード。初期ポケカの無法を象徴する激ヤバカードである「オーキド博士」を思わせる絵柄が完全に分かってやってる感。
圧倒的に強すぎて絶対全てのデッキに入るカードであるためチュートリアルで2枚(デッキ編成上限)配布され、当然のように全てのデッキに2枚入っている。
一部のプレイヤーが縛っている可能性を考慮しても使用率が190%(9割5分のデッキに2枚入っている計算)なのは間違いないだろう。
ポケモン界のスーパーアイドルへの当然の厚遇。やられると2点取られるEX(3体相手ポケモンを倒せば勝てるうちの2点)ではあるものの、たねポケモンでありながら実質2エネで90ダメージを叩き出す。
1進化ポケモンでさえ一撃で葬れる攻撃力を後攻2ターン目からブンブン振り回すことが出来る。
たねポケモンであることによりとんでもない安定力をほこり、回り始めると相手が進化やエネをつける間もなく倒せてしまうのでこちらがろくにダメージを受ける間もなく試合が終わる。
運を味方につければ驚異的なエネルギー加速を実現できる。試合スピードの早いポケポケにおいては一度暴れ出した相手を止めるのが難しいため序盤に使われると手が付けられない。
終盤で引いてきていきなり大技を打って逆転することあり、コイントスに成功する分には基本的に腐るタイミングがない。
何がヤバイってコイントスの成否があらゆる試合プランに直結するためお互いが勝っても負けても「コイントスの結果だな」としかならないのが凄い。
2エネ50点は通常の1進化ポケモンよりも強力。序盤から一方的に有利を取りつつ戦えるのが強み。
ベンチから毎ターン1エネつけられるサーナイトと組めれば150点を飛ばし続けることが出来るという圧倒的火力が魅力。
HPが高めなため動き出す前に止めることが難しい。
前述したミュウツーEXの相棒。2進化での実質2マナ60は自分で戦うにはだいぶ苦しい。
本体となるカードが必要な上に2進化の遅さもある中々にしんどいカードながら、サーナイト自体の人気の高さもあって採用しているプレイヤーは多い。
そもそもミュウツーEXを本格運用しようとしたらこのカードが相方になるというのもあるが。
HP50のヒトデマンから進化する必要があるためベンチで上手く育てないといけないのが弱点。
進化さえしてしまえば無条件で2エネ90点を叩き出しつつ、ダメージが蓄積したらベンチに逃げ、そしてまたスキを見て再登場して90点打って勝てるという酷すぎるカードに。
前述したカスミとの相性もよく、現環境においてはスターミーEXが最強カードだと言われている。
ポケモンの入れ替えにエネルギーが必要なシステムと極めて相性の良いサポートカード。
如何にしてこれを使うか、如何にこれを凌ぐかがこのゲームにおいては重要となっている。
このカードの存在が結果的ににげる0エネのスターミーEXを後押しする形となっている。
コイントスゲーを極めたコイントスの神。1進化で2エネ160とスターミーEXを遥かに凌駕する破壊力を誇る化け物。
コイントスに失敗し続ければ全く何も残らないまま相手に2本取られる可能性もある滅茶苦茶なカードである。
このゲームのマナシステムは「指定した色のマナがランダムで毎ターン一つ配られる」というものであるため運が悪いと永遠に技が打てないで終わる。
動き出しが遅いものの、決まれば一度に相手を複数体葬り去ることが出来る威力が魅力
フリーザー単というポケカGBのサンダー単を思わせるデッキを作り出したカード。
このゲームは初手に必ずたねポケモンが来るようになっているため、フリーザー単では必ず初手にフリーザーが来る。
カスミとの組み合わせがキレイに決まれば速攻で80ダメージをばら撒き始めることが可能であり、バトルをコイントスが支配する地獄へと変えるポテンシャルを秘める。
改めて強いカードを整理して分かるのはEXカードがひたすら強いということ。
いきなりEXでスタートダッシュを切って相手が進化する間もなく蹂躙する使い方も強いし、後半あと1ポイントでEXを出すことでEXの2ポイントのうち1ポイントを実質的に踏み倒す使い方も強い。
その結果としてフリーザー単のような「EX2枚で戦って相手に1点分損させることを押し付ける」という陰湿な戦い方が流行ってしまう環境が生まれた。
EXはレア度が高いカードのため必然的に高レアなカードが勝利に必須となるわけだが、レアなカードが強いというのはMTGを始め多くのカードゲームが採用している基本的な仕組みなので仕方がない。
一部カードの無法レベルな強さと試合スピードの速さのお陰で、初手の引き運や序盤のコイントスが致命的なまでに試合の流れを決定してしまいマーベルスナップにも負けないスピード感が達成されている。
火力が全体として高く持久戦型のデッキが少ない環境であるのもスピードの理由だろう。
とにかく早くてサクサク遊べる。そしてコイントスで全てが粉砕される。
キッズでも楽しめるパーティー型小ゲームとして中々に悪くないゲームである。
つーかこのゲームの本体はコレクションであって、対戦はおまけな感じさえある。
Pokémon Trading Card GamePocket 通称「ポケポケ」
対戦環境において個人的にバランス調整をお願いしたいカード(2024.11.3時点)
まだカードの種類も少ない時期だからこそ、色々な組み合わせができるような環境にしてほしい。
●調整案
●HP150→140
exとはいえ、たねポケで壁役と攻撃役を両方こなせるのはやりすぎなので
少し耐久力を落として欲しい。
●HP130→120 ●にげる0→1〜2
これも強すぎる。速すぎる分ミューツーよりタチが悪い。
せめて弱点の雷ポケモンなら2匹で落とせるようにはして欲しい、ってことでHP-10希望。
なんとか猛攻が止まりそうなところを0エネで逃げていくとこもクソなので、そこもコスト増へ(できれば+2)
●3ターン目以降にしか使えない
理不尽の塊。
後半の運ゲーはまあ許容できるが、1ターン目から2エネ3エネ付けれれたらさすがにゲームにならない。
3ターン目以降なら対策のしようもあるのでこれで勘弁して欲しい。
エネ加速がない・ベンチに3匹必要ってことで個人的にはスターミーexよりはまだマシだが
基本的には上記4つをどうにかしてくれれば非exカードも活躍の目が出てきて、ちょっとはマシになるんじゃないかと思う。
ファイヤーexの調整が難しいのでリザードンexの技のほうをナーフで。
3個トラッシュなら2発目打つのに工夫が必要なので戦略性も上がるはず。
●ジャイアントブルーム 次のターンこのワザは使えない(そのかわりダメージは100→110)
連続で使われると本体の高HPもあってマジでどうしようもなくなる。エリカきずぐすりもあるし。害悪候補筆頭。
https://x.com/DividedSelf_94/status/1836550982056186055
@DividedSelf_94
前のコロプラ裁判のときに「任天堂が”特許権の侵害”って言えば気に入らないゲームなんでも潰せる風潮になったら嫌だなあ」って思ってたけど、やっぱ想像してたとおりになったな‥。
https://x.com/kiki_lily17/status/1836576641528795145
@kiki_lily17
https://x.com/kuma_neko_/status/1836553690666406294
くまねこ
@kuma_neko_
https://x.com/4Komatsu2/status/1836606119843893395
こ松
@4Komatsu2
えー!でもそんなんいったら
https://x.com/WispSwift/status/1836673742191087785
SwiftWisp
@WispSwift
Allegedly, the patentNintendois suingPocket Pairoveris a gameplay mechanic both gamesshare where the player throws a ball-shapedcapsule to capturemonsters in
Iftrue, thenit’s ridiculous. Theact of throwingsomething to capturesomething seems far too broad tostick
(任天堂がポケットペアを訴えている特許は、プレイヤーがボール型のカプセルを投げてモンスターを捕まえるという、両ゲームに共通するゲームプレイの仕組みだと言われている。
そりゃ悪手だろ、アリンコ
ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからのホットエントリ、ブクマ数順トップ30
| ブクマ数 | タイトル | ドメイン |
|---|---|---|
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| 1789 | 仕事の進め方がグダグダの会社はどうすればいいのか、「プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本」の著者に聞いてみた | agend.jp |
| 1662 | 取調べを受けることになったら ー取調べを受ける心がまえについてー - しんゆう法律事務所 | shin-yu-lawoffice.com |
| 1514 | 1on1ミーティングガイド (1on1ガイド) | guide.1on1guide.org |
| 1191 | 知れば写真が上手くなる!基本・応用の構図15選と構図を使いこなすコツ |Adobe | www.adobe.com |
| 1153 | プロダクトマネジメントクライテリア | productmanagement-criteria.com |
| 1090 | 自宅で美味しいコーヒーを飲むためにどういう順序でお金を使うべきか | hachibeechan.hateblo.jp |
| 1043 | 最近ローカルLLMがアツいらしい | soysoftware.sakura.ne.jp |
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| 958 | 地政学リスクの全体像の整理 |三菱UFJリサーチ&コンサルティング | www.murc.jp |
| 711 | 自炊するな。ガチでやめろ。人生終わる。 | not-miso-inside.net |
| 706 | デジタル庁デザインシステムβ版 | design.digital.go.jp |
| 681 | 和歌山市役所の現実 | wakayamajisatu.jimdofree.com |
| 613 | ひとり会社の起業について学んだ10のこと -GoTheDistance | gothedistance.hatenadiary.jp |
| 593 | 重要な局面を迎える中国のアニメ調スマホゲーム。大衆化の過程でぶつかった壁。「『有男不玩』運動」とは | kultur.jp |
| 583 | ガチめのインターネット老人会クイズ | tters.jp |
| 548 | MagicUI | magicui.design |
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最近はてブにもちょろちょろと上がってきていたカビゴンLO問題で、ちょっとポケカ界隈の治安の悪さを解説してみようと思う。
まず、ポケモンカードゲーム(ポケカ)は、いわゆるトレーディングカードゲームで、集めたカードで一対一で対戦するカードゲームだ。
そして、集めたカードで対戦するんだから、トランプのように決まった山札があるわけではなくて、それぞれが自分でカードを選んで準備する。この自分のカード群をデッキと呼ぶ。
ゲームの流れは色々とあるが、基本的には、自分の手番に山札から1枚引き、何か行動して、相手の手番へと移る。
そして、相手のポケモンを6匹気絶させると基本的には勝利できるが、特殊な条件で勝ち負けが決まることがある。
ここで、議論になっているのは、通常友達同士と遊ぶ分にはあまり問題にならない、時間切れの問題だ。
トレーディングカードゲームで遊んだことがある人ならコントロールデッキ、という名前を見聞きしたことがあるかもしれない。
相手にしたいことをさせない、コントロールするためのデッキのことだ。
特にその中でもLO、ライブラリーアウトと呼ばれる相手の山札をゼロにしてカードを引けない状態にして勝つことを目指すデッキがある。
カビゴンLOとは、カビゴンを主体にしたライブラリーアウトを目指すコントロールデッキの名称、と言える。
(具体的な手法とか戦法、何をどうコントロールするかは本質的には関係ないのでここでは触れない。各自調べて欲しい)
ポケカには大会がある。そこでは1試合25分という対戦時間が決まっていて、時間切れは双方の敗北になる。
(同点だったりするとオポネントという今日の勝敗が良かった相手にどれだけ勝ってるか、みたいなもので計算されるので、両者敗北よりは投了が良い、みたいなのもあるがこれも省略する)
さて、ポケカの大会では基本60枚のカードでデッキを作って対戦する。最初に7枚手札を取り、相手のポケモンを気絶させた時のご褒美用にサイドと呼ばれるカードを6枚横に置き、ゲームがスタートする。
つまり、60-13=47枚の山札がある状態から始める。繰り返しになるが1試合25分である。
ライブラリーアウトという戦法は、かなりの無茶が求められる。この47枚を試合中に様々な手段を駆使して無くす必要があるわけだ。
そして、頑張ると25分以内に終わるコントロールデッキって、果たして許容されうるのか?という問題なのである。
先行するトレーディングカードゲームは星の数ほどあれども、ある程度の歴史と実績を持つものとしてマジック:ザ・ギャザリング(M:tG)がある。
当然のようにコントロールデッキも存在し、何をどうコントロールするのかで頭を悩ませるので時間を消費する、という点でも同じだ。
そしてなんとM:tGは2本先取で制限時間50分という大会が多く、ワンゲームに使える時間が20分に満たないということも多い。
当然、この時間配分にはもめごとも多い。ジャッジと呼ばれる審判が遅延行為だと判断すれば懲罰になることもある。(という具合に、当然遅延行為で時間切れの引き分けに持ち込もうとする対戦相手もいる)
そして、先行しているだけあってM:tGの大会でも、相当に治安が悪いこともままある。
完全オンライン版のマジック:ザ・ギャザリング アリーナでは、完全にコンピュータ上でオンラインで行える利点を最大限に活かして、複雑怪奇なルールの双方の持ち時間をカウントすることである程度の公平性を保てるようになっている。
対戦相手がいて、公式大会があり、上位入賞や他の大会への参加権がかかっていると、真剣度合いが格段に上がる。
そうしたときに、「自分が最大限努力してパーフェクトなプレイをしても、相手のプレイスタイルによって敗北せざるを得ない可能性がある」ということを許容できない人たちがいる。
ルール上認められているデッキで、ルールにのっとってプレイをしていて、それでもなお双方敗北という時間切れになる可能性がある。
もちろん思想信条には自由があるけれども、これを「公式が対策するべきだ」ではなく「そういったデッキはお行儀が悪いので使うべきではない」という風潮を作り圧力を加えようとするのは、治安の悪い行為だと思う。
そもそも、大会に出るのだから嫌がらせでもない限りは基本的には勝利を目指すデッキ構築(カードの組み合わせを考える)が原則だ。
そして、カビゴンLOとはわりと現在の環境(大会で使えるカードの種類やルールの総体)では、勝率が悪くない。ハッキリ言えば強い方だ。
しかしそれは、相当に双方が努力して達成しないとできないくらいの速度で試合を進めないと25分以内には収まらないのも事実ではある。
これに、もともと「したいことをさせてもらえない」というコントールデッキの特徴も相まって、嫌がる人が結構な数出てきている、というのが現状なのである。
対戦相手からすれば、「したいことをさせてもらえない」「時間切れの可能性も高い」「相手は何するか結構考えることも多い」と相当にフラストレーションがたまる対戦になるのだ。
根本的な解決方法としては、完全に電子化して各々の持ち時間制度に移行するしかないと思う。
いやあのカードを対策すれば、とか、昔のように試合時間を30分にすれば、などは根本的な対策にはならない。
なぜならば、コントロールデッキというのはそういうデッキであって、そういう戦法で戦える以上どう対策しても結局似たことはできるし、それが30分だろうと40分だろうと、ギリギリの時間で勝率の良いデッキが組める可能性は常にある。
そして、そんなデッキはお行儀が悪いと口汚く罵るのもまた、まあ、試合ごとの世界では良くある話なのだ。
紳士的に(というと昨今はまずいのかもしれないが)スポーツマンシップに則って、正々堂々と戦おう。
ルールで認められている以上、ベストを尽くして時間切れになるのなら、そういうもんだと割り切るしかない。
初心者が入ってきて時間切れで俺の敗北になるのは納得いかないと炎上したのも記憶に新しいが、故意の遅延行為以外は、基本的には割り切るしかないのが公式ルールなのだ。
そういう意味ではトレーディングカードゲームが宿命的に抱えている仕様バグ、という言い方もできるかもしれない。
カビゴンLO大いに結構で、いまのルール上認められているのをお行儀とかで締め出そうとするのは、先細り先鋭化するので止めた方が良いと思っている。先の初心者の件もそう。
いまは大会ルール上、運が悪いと対戦相手次第で双方敗北になるのがルールなのだから、そのルールに文句を言う以外には、おおらかにカジュアルに遊ぶべきゲームなのだと思っている。
一応は、レート制を取り入れるとか、ルールで縛るとか、いくつか方法があるとは思うが、正直ガチ勢向けの大会は、全面電子化に舵を切った方が良い気がする。
だからまあ、スマホのポケカって、わりと良い方向性だと思うんだよなあ。
今後Pokémon Trading Card GamePocketにレート制が取り入れられて、一定のレートからしか参加できないオフラインのポケカ大会で出てきても、俺は驚かないな。
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