はてなキーワード:Jr.とは
結婚のアピールを俺がしすぎたのもあって、彼女から「今後について自分の気持ちをしっかり考えたい。定まらないまでは連絡取らずにいたい」と言われてしまった。
もちろん、会うのもストップ。
一応、会ってるときはバカップルだし、彼女も結婚を前提とした付き合いを探してアプリをやっていたらしいのだけどね。
というか、「今後のお互いのために別れよ?」的な展開の可能性も微レ存では??????????????
辛い。そう思っただけで泣きそう。
というか若干泣いてる。
常に彼女のことを意識外に置こうと思って思い出して^q^アーってなってる。
そんな1週間。
おさけのりょうがふえるよー^q^ア"ー
ちょうど転職前の待機期間なのもあって時間だけはあるしな!!!
AIちゃん「アルコールを飲み過ぎると、腸の粘膜が荒らされて腸の水分吸収機能が低下するため、下痢を引き起こすことがあります」
そんなこんなで、放屁か?→よし!通れ!→うんち(下痢)でした^^を始めて体験した…。
もはやおならかうんちかわからない…。おならをしたくなったらトイレに行くしかない。あなるが痛い…。
ネットを見つつ「漏らしてるやつ多すぎでは???」と思っていたが気持ちがわかった。
今週末でも連絡くるかわからないのに漏らすリスクをしばらく抱えながら過ごさないといけないの辛い。
あとさ、気づいたんだけど、おしっこだけをするときは残尿がないように丁寧に振ったりペーパーあてたりするけど、大をするときは軽くペーパーあてるぐらいだわ。
振れないし丁寧に処理しないとすぐJr.がおしっこ臭くなるのでは??皆は丁寧に処理してたのか…??
はぁーーーーーーーー!!!!!
もう深く考えずカジュアルに付き合ってくれるだけでいいから早く連絡ほし~~~~~
一般的にはあれだよね、半年で今後の気持ち固めるとか無理なんだよね、きっと。いいよ、別に、それで!
色々考えちゃうタイプって言ってたしね!!とりあえず会お!!!
俺は彼女と付き合う前に結婚相談所で活動してたからね。相談所は一人の女性と付き合えるのは半年までだからね。俺の感覚ばぐってるのかもね。
^q^ア"ー
➤「救いようが最もうない、極東の自称他称の〝ジャーナリスト〟や〝学者〟、〝知米派〟は読まなくても構い。読んでもその肥大化した自己承認欲求、度し難い自己愛性人格では読むことはできないし、理解もできない。ただ見下した目線で見やるだけで、そこに自分が利用できる素材がなければ鼻で嗤うだけだ。この文章は、我がU.S.を領りたい、領ろうと下向きの反省的眼光で欲する諸君に読んで貰いたい。
I Traveled to 46States inAmerica ThisSummer.Here’sWhyTrump Won.
By Frank S. Zhou
By Ezekiel A. Wells
Ezekiel A. Wells ’27is aDouble Concentrator in Environment Science & Engineering and Economics in EliotHouse. He spentlastsummertraveling to 46Americanstates conductinginterviews forhisYouTube series, “CrossroadsAmerica.”
A week after Democrats’ election loss, accusations have flown in every direction within their Party. Some faultPresidentJoe Biden for an egoistic refusal todropout of therace earlier. Someblame the Harris campaign for failing to servekey demographics and communicate a clearvision for the country. And someblameAmericans, claiming that racism and sexism drove voters towardTrump.
These factors certainly exist, but we’remissing a largerpiece of the picture.
Over thesummer, I traveled to 46states in the U.S., creating aYouTube series highlighting slices oflife across the country. In conversations from my nearly three-monthroad trip, I spoke with Republicanswho were certain that inflationis entirely Biden’s fault and Democratswho, despite their frustrations with corporate profits and desires foruniversal healthcare, hoped for amore moderate candidate. From supporters ofall candidates, I heard a shockingamount of misinformation.
After combing through hundreds of hours ofinterview footage fromswingstateTrump voters, Iam certain that,as muchas other factors influenced theoutcome of the election, our crumbling media landscape — whichhas caused arift in our democracy —ismost toblame.
In the postwar period,newswas dominatedby threemain channels, and because ofthe FairnessDoctrine, eachstation reported the same stories and covered multiple sides of eachissue.Viewers picked which channels they watchedmainly basedon their preferences fornewsanchors’ personalities. Of course, thismodel hadits problems, but,at the end of the day,it meant thatAmericans worked with a sharedset of facts.
A sharedset of factsis notthe world welive intoday.
Throughout myinterviews, conspiracy theories were rampant, andonat leastfive separate occasions across separatestates, Iwas told that Bill Gates tampers with ourfood, adding plastic to our fruits and vegetables tomakehis medical investmentsmore profitable.
In conversations with voters, neither side seemed able tonamemany specific policyissues they cared about; everyone just seemed to repeat the words of theirfavorite pundits,podcast hosts, andinternet personalities.
Although this behavioris harmful, Idon’tblame everydayAmericans.Blame fallson the media thathas ostracized, disillusioned, and misinformed them.
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I firstsaw this trend withlow-wage workers in West Virginia,who — despitefalling inflationrates — have seen stagnated salaries and clear increases infood costs. ChannelslikeFoxNews bred anger and resentment formany of them.
TakeJuly of thissummer, for example, when for the firsttime inhis presidency, prices actually fell under the Biden administration. Traditional media establishments rushed tocelebrate thisvictory, withone article fromCNN declaring, “The White House can finallycrossout ‘inflation’onits list ofpresidential liabilities.” However,outside these bubbles, I observedmanyAmericans held a differentview.
In lateJuly, Iwas welcomedat a massive familyreunion in Tylertown, Mississippi, whereoneTrump voter — a middle-aged, Black, familyman, pastor, andsoulfood enthusiast —made this clear.
“When Igo in the grocery stores, and Igotta spend mylast toget groceries,you mean totell me I’m notgonnalook and seewho’sgonna vote to help me? I voted forTrump and I’d vote forhimagain, because he put money in ourpocket,” he told me.
In their coverage,mainstreamnews organizations obsessover the Federal Reserve’snextrate cuts while failing toconnect with people concernedwith theirnext meals.With titleslike “Vance:YoungAmericans ‘Are Becoming Paupers’ Due To Inflation, High Housing Costs,” siteslike The DailyWire had their fingerson the pulse ofAmerican sentiment, welcoming new readership from thosewhofelt neglectedby traditional media.
This problemwas not just confined to the economy. While Biden’s mentalstatewas deteriorating,liberal mediaoutlets seemed to under-cover these stories, shelteringhim from scrutiny ofhis declining capabilities, until theinfamouspresidential debate.
Formerly trusted networksslowlymade themselves indigestible to the polarizedAmerican public, and in 2024, for the third year in a row, a Gallup pollfound thatmoreAmericans indicated having “no trust” in the media than thosewho trustit a “great deal/fairamount”.
So wheredoes the averageAmerican turn when thenation’s media cannot be trusted? Formany people,itwasYouTubetalk shows,Newsmax, andpodcasters suchasJoe Rogan.
While Democrats seek toblame various internal factors for this election’s loss, I cannot help but think ofJoe Rogan’sTrump endorsement, themany blind lies I heard from ordinary citizens across the country, and declining trust inAmerican journalism.
AsHarvard students and members of highereducation institutions, we have a part to play in the problem.AtHarvard’s Institute ofPolitics, thosewho denied the 2020 election results have been precluded from speakingat theJFKJr. Forum. While thegoalis understandable,it shields students from understanding theAmericanviewpoints they represent.
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Thereis adifferencebetween platforming intentional andmanipulative misinformation and listening to and learning about where people are and what theybelieve.
As a pipeline tomainstream media,Harvard, andits future journalists, have to consider the audience they lose when theystay inside of their bubble and ignore theissues of everydayAmericans.
The disappearance of factual importance in our worldis alarming and dangerous, but if we,asaspiring journalists, politicians, andengaged citizens, want to betaken seriously in communicatingTrump’s threat to democracy, inflationary tariff policies, and soon, we oweAmerican voters that seriousness, too.
Ezekiel A. Wells ’27is aDouble Concentrator in Environment Science & Engineering and Economics in EliotHouse. He spentlastsummertraveling to 46Americanstates conductinginterviews forhisYouTube series, “CrossroadsAmerica."
いろいろ忙しくて乗り遅れたのですが余裕ができたので書いてみる。
発明初期のライセンスの諸々は省略で、あくまでプロダクトとしての10選とします。
元ネタはこの辺。
https://anond.hatelabo.jp/20241012181121
現在のテトリスの基礎となる設置移動と緩急をつけて上昇する難易度が絶妙であり、
初心者からスコアのカウンターストップを目指す上級者まで楽しめる形となっている。
アーケードゲームの流行と併せ、当時の日本のテトリスブームはここから始まることとなった。
当時のゲームボーイにおける通信対戦機能を広めることになったエポックメイキングな作品。
横井軍平氏がプロデューサーを務め、通信対戦モードの導入はもちろんのこと、
当時のコンシューマのテトリス作品の中では非常に快適な操作性であったこともあり大ヒットを記録した。
「ハート」レベルは令和の現代でも通用する高難易度。現在はSwitchでの移植により遊ぶことができる。
海外版のファミコンであるNES(Nintendo Entertainment System)のテトリス。
ファミコン版はBPSから出ているが、こちらは任天堂から発売しており、ファミコン版とは操作性を含め全く別物となっている。
ゲームボーイ版に近い快適な操作性であり、またレベルアップについてもゲームボーイテトリスと同様に難易度上昇は非常に高速。
スコアのカウンターストップについては超高難易度であり、MAXOUTと呼ばれ多くのプレーヤーの最終目標となっていた。
10年ほど前からこのゲームの世界大会が開催されており、テトリスの権利元の協力もあり毎年の大きなイベントとなっている。
通常では人力では操作できないスピードに到達するためプレイに限界があるのだが、近年操作方法を工夫することにより超高速状態でもプレイをする方法が発明され、現在も世界大会のレベルが年々上昇している。
2024年1月に通常プレイを約1時間続けることによりクラッシュすることに成功したことが世界的なニュースになる等、テトリス史の中で最も重要なテトリスの一つであることは間違いないだろう。
キーホルダーサイズの小型の液晶のおもちゃ。テトリスを中心としたブロックゲームで遊ぶことができる。
入手性の高さ、そして小型のガジェットの手軽さから学生を中心に一大ブームとなった。
訴訟問題となった「テトリン55」を始めとしてほとんどが非ライセンス品であった。
その後ライセンス品としてはテトリスJr.という名前で発売された。
この時のキーホルダー型ゲームのブームはその後1997年のたまごっちに受け継がれていった。
競技向けに最適化された高難易度テトリスで、近代では一般的となった「出現後即接着(20G)」のシステムを初めて本格的に組み込んだ作品である。
続編である「Tetris: TheAbsolute – The Grand Master 2(とアップデート版のPLUS)」、「Tetris: The Grand Master 3 – Terror Instinct」とともに
長い時を経てようやく初代TGMとTAPの移植が行われ、今はSwitchで遊ぶことができる。
最新作である4については何度か発表と中止を繰り返しているが、2024年にテトリスのライセンスの取得をしたことをアリカが発表しており期待が高まっている。
携帯電話のアプリとして公開されたテトリス。アプリは買い切りが基本のため、十数種類の異なるバージョンが存在していた。
当時は物理キーの十字キーの中心に決定ボタンがある携帯電話がほとんどであり、その操作方法に最適化されたテトリスとなっている。
シリーズを通しておそらく遊んだことのある延べ人数としては日本最大なのではないかと考えている。
そのうちの一つであるTETRISDIAMONDはSwitchに移植されたため遊ぶことが可能。
ワールドルールというテトリスの新仕様(ここにはT-Spinも含まれる)を盛り込んだ作品の中で一番普及に貢献したソフトであると思われる。
各種任天堂ゲームやキャラクターを活かしたステージやモードであることに加え、
システム上も新しい概念であるワールドルールをうまく昇華させたゲームバランスは見事というほかない。
そして世界中の人々と対戦が出来るネット対戦や、相手がソフト未所持でも最大10人まで対戦できるワイヤレス機能など、
3800円とは思えないボリュームがすばらしかった。宇多田ヒカル氏がエンドレスをカンストまで遊んだという逸話も。
特にネット対戦においては、近年の対戦テトリスにおける戦法はこのゲームで開発されてきたものであり、
テトリスの対戦を普及させた作品としては歴史上もっとも重要な作品であると考えている。
セガがテトリスのライセンスを取得し、ぷよぷよとの2in1として発表された作品。
ぷよぷよとテトリスの異種間対戦が売りであったが、対戦のバランスは初級者戦~中上級者戦に至るまで基本的にテトリス有利なバランスとなっていた。
理由としては、セガはコンパイル開発時代を含めぷよぷよ通ルールとしては長年の研究を経て高度化された対戦が繰り広げられていた一方、
相対してテトリスの対戦に関する知見に乏しかったのではないかと推測される。
次回作のぷよぷよテトリス2も含め、長期間にわたり日本のコンシューマのテトリスのデファクトスタンダードとして運用されてきたソフトであるため、
ゲームクリエイターとして有名な水口哲也氏がプロデューサーを務めた新時代のテトリス。
音楽と映像とゲームの融合が特徴の水口氏の作品の例に漏れず、このテトリスもステージ毎のビジュアルとサウンドの没入感が素晴らしく、各所から高い評価を受けている。特にVR機器との親和性が高く、VRでのプレイを推す人も数多い。
没入感を重視するためゲームとしては難易度を低く設定されており、文字通り誰でも遊ぶことが可能な作りになっているが、
それ以外の需要に応えていないわけではなく、各種対戦や高難易度モードも用意されている。
特に高難易度モードについては近代のテトリスの中で1、2を争うほどの難しさであり、完全クリア者は数えるほどしか存在しない。
続編であるテトリスエフェクトコネクテッドでは、先に述べたNESテトリスを再現したモードが追加しており、日本のテトリスプレーヤーにとって最も容易なNESテトリスの練習方法であった。
(なお、今年末に日本のSwitchオンラインでもNESテトリスが遊べるようになる模様)
テトリスにバトロワ系の要素を盛り込んだ作品。単純に既存の対戦テトリスのシステムを99人戦に拡張したのではなく、
独自のシステムを数多く盛り込む事で実力差がある人同士での対戦でも簡単にはやられないようになっている。
これによりバトロワ系のゲームを知らない初心者でも十分楽しめる作品となっている。
任天堂のサブスクシステムを登録している人にとっては実質無料で遊べることが大きく、テトリス単体でのソロプレイ機能も含めて非常に大きな人気を博した。
既にリリースから5年が経過しているが、現在もなお遊ばれている作品であり、2024年におけるテトリスの代表的な作品であることは間違いないであろう。
今日ドジャース・メッツ戦を観てたけど、なんか出ている選手が物足りないと感じるのは自分だけろうか。
2000年頃のメジャーは、投手はロジャー・クレメンス、ランディ・ジョンソン、そして野手はグリフィーJr.、アレックス・ロドリゲス、バリー・ボンズなど、文字通り超人的な選手だらけだった。体格も2メートル、100キロ超の選手がゴロゴロいた。
今のメジャーの試合見ていると、大谷を除くとなんかこじんまりした選手ばかり。大谷とのコンビで日本で有名になったトラウトも、これがメジャーNo. 1のスーパースターなのか、というのが正直な感想。ピッチャーに至っては、ほとんど印象に残る選手がいない。
やはり超人的な身体能力の選手は、みんなアメフトとバスケにさらわれているのだろう。野球が日本とアメリカの地方の白人だけが熱狂するローカルスポーツになっていくのは悲しいことだけど、運命として受け入れざるを得ないのだろうな。
「なんだって!!?」
クリーニング屋の息子であり僕の友人であるロバートダウニーJr.からその話を聞いたとき、僕は我が耳を疑った。
「今度、新しいお祭りを始めんだ。良かったら帰ってこいよ」とロバートダウニーJr.はエッジの利いた訛り言葉で話し、どんなお祭り? と僕が尋ねるとロバートダウニーJr.は夏の熱風に当てられたかのような「ふふぅん!」という鼻息を聞かせ、それから「スマートフォン祭りだ」と言った。
僕の故郷は過疎が進んだ限界集落で、"集"という言葉を用いるのが憚られるほど毎年人が減っており若者は逃げ出すような、そんな場所だ。
かくいう僕も脱走した若者の一人であり、しかし"スマートフォン祭り"なるものが気になり(ネットで調べてもまるで出てこない。情報ゼロだ)、今夏は久々に帰省することにした。
着いたのはちょうどお祭りの当日、その昼間だった。夕方から始まる祭りに備え、ロバートダウニーJr.に会おうとクリーニング屋に向かいながらぶらぶら村の中を歩いていると、見慣れないオブジェクトが目に入った。
この村にはひとつだけ特に大きな広場があり、どうやらそこに何がある。僕はドリンクバーで好奇心と猜疑心をミックスしたジュースを飲むような心地でその広場に向かった。
は…? なんだこれ…?
そこにはモニターを模したような巨大な石像があり、「ほっほっほ、驚いたかのぉ、よし坊」と声をかけられ振り替えると村長が居た。
僕は挨拶するのも忘れて「なんだよこれは!?」と尋ねた。
村長はニタァ…と笑って「すまーとふぉん、じゃよ」と得意気に言った。僕は絶句した。いやこれiPadだよね?
喉元まで出かかった言葉を飲み込むと
米国株本を年代順に並べてみた。書名に「米国株」「アメリカ株」(「米国投信」)が含まれているものに限ったが、葉山櫂「外国株投資入門」(1997年)はパイオニア的な本なので含めた。電子書籍は除いたが、Panさんのものは含めている。
【1990年代】(6冊)
外国株投資入門:リッチマンへのバイパス (実日ビジネス) – 1997/7/1葉山櫂 (著)
1,000ドルから本気でやるアメリカ株式投資 :インターネットで始めよう!荒井拓也 著NTT出版 1998
インターネットを使った株式投資 :あなたは日本株,それとも米国株大和総研 監修,大村岳雄,野口祥吾 著中央経済社 1999 (CKbooks)
1,000ドルからアメリカ株式投資 : 徹底編Coca-ColaからYahoo!まで荒井拓也 著NTT出版 1999
アメリカ株急落、日本株急騰する日 : なぜ日本が再び復活し、アメリカは沈むか藤井厳喜 著日新報道 1999
デイ・トレード入門:インターネットインフラがもたらした究極の投資法米国株式投資 (WEBビジネスシリーズ) – 1999/11/1中谷 恒敏 (著)
【2000年代】(9冊)
Nasdaq100社の徹底研究 :米国株式投資10倍株の宝庫荒井拓也 著講談社2000
オンライントレード入門 :ダイレクトアクセストレードに対応する :米国株式投資西郷一輝 著 ソシム2000 (Webビジネスシリーズ)
日本語だけでできるアメリカ株 : これが銘柄の全注文状況を把握できるリアルタイムトレードだ!櫻井貴志 著アスカ・エフ・プロダクツ2000 (CDbook)
投機バブル根拠なき熱狂 :アメリカ株式市場、暴落の必然ロバート・J.シラー 著,植草一秀 監訳,沢崎冬日 訳ダイヤモンド社2001
決定版1000ドルから本気でやるアメリカ株式投資―長期資産形成!いま、原点からの戦略
米国株夜間トレードで儲ける方法 :日本語だけで買える宝島社2004 (別冊宝島 ;1034号)
米国株で面白いほど儲ける本 :ネットで始める英語力不要の米国株投資入門米国株トレードを楽しむ会 編中経出版2004
原油高騰でザクザク儲かる米国株を狙え!スティーブン・リーブ, ドナ・リーブ 著,盛岩外四 監訳ランダムハウス講談社2005
アメリカ株投資完全マニュアル 基礎知識&口座開設編麻生稔 著パンローリング2006 (本気の海外投資シリーズ ; 3)
【2010年代】(8冊)
アメリカ株 長期投資入門―2022年にNYダウは4万ドルへ上昇する2010/6/18中丸友一郎 (著)
2011年はドルと米国株で儲けなさい :アメリカ経済大復活!中丸友一郎/著徳間書店2010
日本人が知らなかった海外投資米国株アメリカをゲートウェイに世界中の成長市場に賭ける(ソフトカバー)2012/1/12戸松信博 (著)
世界のマーケットで戦ってきた僕が米国株を勧めるこれだけの理由松本大 著,マネックス証券株式会社 監修東洋経済新報社2013
米国株は3倍になる! :日本株も上昇に転じた2018年投資戦略 江守哲 著ビジネス社2017
バカでも稼げる 「米国株」高配当投資(ソフトカバー) –2018/4/28バフェット太郎 (著), はるたけめぐみ (イラスト)
お金が増える米国株超楽ちん投資術 –2019/10/18たぱぞう (著)
40代で資産1億円! 寝ながら稼げるグータラ投資術~初心者でもできる、はじめての「米国株」投資(ソフトカバー) –2019/10/19たぱぞう (著), アゲオカ (イラスト)
【2020年】(5冊)
バリュー投資家のための「米国株」データ分析―ひと握りの優良株が割安になるときの見分け方(ソフトカバー)–2020/1/25ひろめ (著)
世界一やさしい米国株の教科書 1年生 –2020/6/2はちどう (著)
金を買え米国株バブル経済終わりの始まり –2020/7/22江守哲 (著)
もみあげ流米国株投資講座 –2020/10/17もみあげ (著)
今こそチャンス!資産を増やす米国株投資入門(ソフトカバー)–2020/12/3岡元兵八郎 (著)
超ど素人がはじめる米国株(ソフトカバー)2021/1/1820代怠け者(上本敏雅) 著翔泳社
No.1ストラテジストが教える米国株投資の儲け方と発想法 = ADVANTAGES ASSOCIATED WITH LONG-TERM INVESTMENTS IN US STOCKS菊地正俊 著日本実業出版社2021/1/26
はじめての米国株入門 : はじめ方から勝利のコツまでオールカラーでやさしく解説!2021/2/2岸泰裕 著成美堂出版
英語力・知識ゼロから始める!エル式米国株投資で1億円 = START FROMZERO AND BECOME A MILLIONAIRE WITH US STOCKSエル 著ダイヤモンド社2021/2/10
増える! りんり式米国株投資術2021-03-16 (TJMOOK)りんり 監修宝島社
経済的自由をこの手に!米国株で始める100万円からのセミリタイア投資術2021/6/23たぱぞう (著)
図解でよくわかるたぱぞう式米国株投資 : 目指せ!資産1憶円!2021/6/29たぱぞう(著)きずな出版
ど素人でも稼げる! まんがと図解で超カンタン 1億円をつくる米国株投資2021/7/5エル (著), とも (著),配当くん (著), はちどう (著),もみあげ (著), NUK (著),PAN (著)
【完全ガイドシリーズ325】米国株完全ガイド (100%ムックシリーズ)2021/7/14晋遊舎 (著)
米国株 S&P500インデックス投資2021/8/10堀越陽介 (著)
10万円以下からはじめる!米国株超入門 (TJMOOK)2021/9/13竹内弘樹 (監修)
今日から始める!米国株投資超入門:松本大がやっぱり勧めるこれだけの理由2021/10/8松本大 (著)
世界一やさしい米国ETFの教科書 1年生単行本2021/11/19 橘ハル (著)
2022年度決定版!ゼロから始める米国株投資入門雑誌2021/11/27たぱぞう (監修)
いちばんカンタン!米国株の超入門書(ソフトカバー)2021/12/4安恒 理 (著)
33歳で年収300万円台でも米国株投資で爆速1億円 まーしー(著)2021/12/8
80分でマスター! [ガチ速]米国株入門(ソフトカバー)2021/12/17金川顕教 (著)
【2022年】(13冊)
株探 最強投資術米国株編FIREの達人が伝授! ほったらかしで1億円を作る!2022/1/21カロリーナ (著), たぱぞう (著), ふくと (著), まーしー (著),PAN (著)
めざせ1億円!米国株投資超入門 (COSMIC MOOK)2022/2/21宮原晴美 (著)
米国株チャート最強の教科書(ソフトカバー)2022/2/23鎌田傳 (著)
米国株 長き宴の終わり単行本(ソフトカバー)2022/3/1若林栄四 (著)
2022年版米国株の稼ぎ技196 (SIB)2022/5/2ループスプロダクション (著,編集),松田遼司 (著),伊藤亮太 (著),伊藤キイチ (イラスト), たぱぞう (その他)
知識ゼロからの米国株投資入門2022/5/11岡元兵八郎 (監修)
米国株なんて買うな!インデックス投資も今はやめとけ!グローバル割安株投資(ソフトカバー)2022/5/21日野秀規 (著)
【完全ガイドシリーズ355】米国株完全ガイド (100%ムックシリーズ)晋遊舎2022/7/21
月20万円の不労所得を手に入れる! おけいどん式ほったらかし米国ETF入門 桶井道2022/8/12
めざせ「億り人」!マンガでわかる最強の米国株入門 安恒理2022/9/14
月3万円で3408万円の超安心資産をつくる! 毎月5分のシン・米国株投資術レイチェル2022/10/3
米国株「レバナス」投資 月1万円の積み立てから狙う“悪魔的リターン”風丸2022/10/28
リアルガチ!3倍になる米国個別株の見つけ方 月収30万円ボーナスなしサラリーマンでも2.6億円つくった方法チョコ (著)2023/1/26
ほったらかし投資FIRE 手間なく7年で早期リタイアする「米国株」高配当再投資法単行本(ソフトカバー)ゆうパパ (著)2023/2/2
【完全ガイドシリーズ372】米国株完全ガイド (100%ムックシリーズ) –2023/7/26晋遊舎 (著)
世界一わかりやすい「米国株投資」の教科書 ~ゼロからわかる新NISA活用法~PAN |2023/10/23Kindle版 (電子書籍)
最強の米国株2024 for Beginners (パワームック)大洋図書、もみあげ |2023/12/18
負けない米国株投資術 米ヘッジファンドの勝ち方で資産を増やす!まりーさん |KADOKAWA (2024/3/1)
新NISAではじめる米国株投資 –2024/6/10岸泰裕 (著)
米国株大全2024-2025 NASDAQ100&配当王スペシャル (パワームック) –2024/7/16大洋図書 (その他)
新NISA&米国投信かんたんスタートガイド (100%ムックシリーズ) –2024/7/24晋遊舎 (著)
注釈をつけだすと切りがないので、いくつか注釈するにとどめる。
葉山櫂「外国株投資入門:リッチマンへのバイパス」(1997年)が、たぶん米国株本のトップバッターである。外国株投資入門を謳っているものの、ほぼ米国株についてしか書かれていない。著者略歴には「1958年、横浜出身。1981年、上智大学法学部卒業後、大手タイヤ・メーカーに勤務。西はパキスタンから、南はインドネシアまで、ほぼアジア全域を行脚。85年より中国専門担当になり、香港を拠点にマーケティング活動、87年帰国。88年より大手証券会社に転職、同年より93年まで再び香港駐在(通算、7年半の香港駐在)、帰国後、東京本社で外国株式を専門に分析・プロモート開始。現在に至る。」とある。この本の他に「精霊たちの夏」という小説を1994年に刊行している。この二冊の本を刊行してからの消息は分からない。
この頃はなかなか米国株を買うのは難しかったようである。もちろん、東証に上場している企業の株は買えたのであるが、それ以外を買うには、日本の証券会社は取り次いでくれないので、現地の証券会社に口座を作らなければならなかったようである。東証でアップルは買えたが、マイクロソフトは買えなかったらしい。
ツイッターでは、同書は十年に一度くらい言及されているようである。
ki-iphone@kiiphone:「@furontorsan尊敬します。マクロとか、ミクロとか、よく分からんです。「外国株投資入門 -リッチマンへのバイパス」葉山櫂 もお勧めです。私のバイブル。分かりやすい。絶版だと思うので、アマゾンのマーケットプレイスか。これを参考に投資して私は120cm水槽を買いました。」(2010年1月26日)
KazooJr.@kazooJr:「相場は大荒れ、おっさんには手が出ないので、だって反射神経が若者と段違い。/初めて買った株の本、外国株投資入門、葉山 櫂著を引っ張り出して読んでいる。/1997年発行の古い本だが、中身は古くなっていないのに驚く。」(2020年3月20日)
「中身は古くなっていない」というのはその通りであろう。これは日本もアメリカも変わっていないからである。同書には、アメリカは開放的で、あらゆる人種の人がしのぎを削っているが、日本は閉鎖的であり、ハイテクのような新しい産業でアメリカに敵うわけがない。日本はこれから没落していき、長期的には円安傾向になるであろうといったことが書かれているが、当たっていた。円安傾向はアベノミクスから始まるとはいえ、成長産業がないので、遅かれ早かれそうなっていたはずである。この本が出たのは1997年であるが、この年は、山一証券や拓銀が潰れて、危機的な経済状況に突入した年であり、そういう年に米国株本というジャンルが産声を上げたというのは象徴的である。
しかし、葉山櫂「外国株投資入門」はほとんど知られていないようである。むしろこの頃の米国株本を牽引したのは荒井拓也である。荒井氏の「1,000ドルから本気でやるアメリカ株式投資」(1998年)はそれなりに売れたようで、それから何冊も米国株本を出している。しかし、アメリカはITバブルであり、ここで買っていれば損をしたのかもしれない。
この頃はインターネット草創期でもあり、ネットで株が売買できるようになった(1998年に松井証券が始めたらしい)。しかし、ネットで行われていたのは米国株の売買というより、FXなどのデイトレードであろう。迷惑系ユーチューバーの煉獄コロアキも、デイトレードで稼ぎ、3億くらい資産があったこともあった(誰にでもできることではない)。しかし、勝ち続けるのは難しく、現在では借金が1億くらいあるらしい。
ITバブル崩壊から立ち直った途端にリーマンショックが襲った。ここで買っていれば儲かったのであるが、買おうと思えるような状況ではなかったことも事実である。そんな中、2010年に中丸友一郎は2冊の米国株本を出しているが、これは今から見れば大当たりである。中丸氏はウィキペディアにもページがあり、世界銀行エコノミストなどを歴任し、2004年から2021年にかけて28冊の本を出している(ウィキペディアの著書一覧は2017年までしか書かれていない)。発売当時のツイートに次のようなものがある。
たり@talisman1975:「2011年はドルと米国株で儲けなさい:中丸友一郎 支店長にもらった本。浅井隆みたいなのかと思ってたけど、ものすごくPermalink |記事への反応(0) | 09:48
リクルート ttps://www.recruit.co.jp/company/history/#1980 (1988 未公開株贈賄)
大成建設 ttps://www.taisei.co.jp/corp/ayumi/150th.html (1993ゼネコン汚職事件)
雪印メグミルク ttps://www.meg-snow.com/corporate/history/yukijirushi05.html (2000-集団食中毒)
三菱自動車 ttps://www.mitsubishi-motors.com/jp/company/history/company/#2000s (2000-リコール隠し)
石原産業 ttps://www.iskweb.co.jp/company/history.html ttps://www.iskweb.co.jp/company/ayumi/ (2005 フェロシルト不法投棄)
JR西日本 ttps://www.westjr.co.jp/company/info/history/#y2000 (2005福知山線脱線)
赤福 ttps://www.akafuku.co.jp/ise/history/ (2007賞味期限偽装)
オリンパス ttps://www.olympus.co.jp/company/milestones/history/05.html?page=company (2011粉飾決算)
カネボウ化粧品 ttps://www.kanebo-cosmetics.co.jp/company/history/#y_2000 (2013白斑)
ベネッセHD ttps://www.benesse-hd.co.jp/ja/about/history.html (2014個人情報流出)
東芝 ttps://www.global.toshiba/jp/outline/corporate/history.html#y2015 (2015不適切会計)
神戸製鋼所 ttps://www.kobelco.co.jp/about_kobelco/outline/history/index.html (2017データ改竄)
スバル ttps://www.subaru.co.jp/outline/profile.html (2018データ改竄)
日産自動車 ttps://www.nissan-global.com/JP/COMPANY/PROFILE/HERITAGE/2010/#y2017 (2018役員報酬不正)
SGHD ttps://www.sg-hldgs.co.jp/company/timeline/ (1992佐川急便闇献金)
鹿島建設 ttps://www.kajima.co.jp/prof/history/index.html (1993ゼネコン汚職事件)
大林組 ttps://www.obayashi.co.jp/company/history/year_1993.html (1993ゼネコン汚職事件)
飛島建設 ttps://www.tobishima.co.jp/company/history.html (1993ゼネコン汚職事件)
西松建設 ttps://www.nishimatsu.co.jp/about/company/chronicle/ (1993ゼネコン汚職事件)
清水建設 ttps://www.shimz.co.jp/heritage/history/index.html (1993ゼネコン汚職事件)
安藤ハザマ ttps://www.ad-hzm.co.jp/corporate/history/ (1993ゼネコン汚職事件)
三井住友建設 ttps://www.smcon.co.jp/company/history/ (1993ゼネコン汚職事件)
ダスキン ttps://www.duskin.co.jp/company/history/ (2000ミスド酸化剤混入・通報口止め)
テーブルマーク ttps://www.tablemark.co.jp/corp/history.html (2008JTフーズ中国製冷凍餃子中毒)
大王製紙 ttps://www.daio-paper.co.jp/company/history/history-2010/ (2011創業家特別背任)
みずほFG ttps://www.mizuho-fg.co.jp/company/info/profile.html (2013暴力団融資)
日本マクドナルド ttps://www.mcdonalds.co.jp/company/outline/enkaku/ (2015異物混入)
TOYO TIRE ttps://www.toyotires.co.jp/corporate/history/ (2015データ改竄)
電通 ttps://www.dentsu.co.jp/aboutus/history.html (2015社員過労自殺)
スルガ銀行 ttps://www.surugabank.co.jp/surugabank/corporate/history/#event-1887 (2018不正融資)
独特のUIみにくすぎて草
レオパレス21 ttps://www.leopalace21.co.jp/corporate/history/index.html (2019建築基準法違反)
関西電力 ttps://www.kepco.co.jp/corporate/profile/history.html (2019高浜町元助役から金品受領)
かんぽ生命 ttps://www.jp-life.japanpost.jp/aboutus/company/abt_cmp_history.html (2019顧客不利益契約)
石屋製菓 ttps://www.ishiya.co.jp/about/csr/compliance/ (2007賞味期限改竄)
沿革ページが無い。ほかのとこに「2007年の不祥事」としか出てない
まるか食品 ttps://www.peyoung.co.jp/history/ (2014ペヤングにゴキブリが混入。俺はその時期にペヤングを食いまくっていた)
(追記)
当時のニュースリリースがあったり別ページに載ってたりするのはあるがあくまで「沿革」とか「歴史」みたいなページにパッと見のってるかどうかで判定した。
「不祥事=世の中で悪い意味で騒動になったこと」って感じでまとめたわ。
たとえば労働環境問題だと「残業が多い統計が出ました」とかじゃなくて社員の自殺と劣悪労働環境が連日報道されるレベルになるともうヒストリーの域やんなって感じ。
まあそのことを忘れてませんよって手軽に世の中にアピールできるのが沿革でもあるからな。
沿革にのってないとこでありがちなのは「企業行動規範」みたいなページがあったりする(笑)
たぶん当時再発防止策として策定することにしたであろうやつ。
でもたぶん改定を重ねててもはや一体なんの経緯でそれが出来たかがどこにも書いてなかったりして形骸化の極みなんよ。
汚職企業だと汚職事件の翌年が策定年になってたりして汚職が原因でできたんやろなってわかるけどその文章のどこにもその経緯は載ってない。
ありすぎて、っていうか欧米の固有名詞は基本各言語で全部違うと思ったほうがいい。中学の時「西洋史事典」みたいなのの巻末に乗ってる「人名対照表」「地名対照表」眺めて「へー」って思った経験無い?でもせっかくだから例をあげとくか。ハインリヒ・アンリ・ヘンリー・エンリケ、これ全部同じ名前。イングランドのランカスター朝の祖のジョン・オブ・ゴーントのゴーントはオランダ語ではヘント。フランス語ではガン。フランドルとフランダースは同じ地名。ちなみにブコメで上がってる「マーチン・ルーサー・キングJr.」、実はルター派の牧師ではない(豆知識)。あとデカルト(Descartes)は形容詞になるとなぜか冠詞がとれて Cartesian になる。
ぶっちゃけコロンブスがそんな批判されるような奴だなんて知らんかったわ。気になったからChatGPTに聞いた。
評価が変わった偉人や英雄の例を以下に挙げ、それぞれの以前の評価、現在の評価、そして評価が変わった原因を説明します。
クリストファー・コロンブス (Christopher Columbus)
- 以前の評価:アメリカ大陸の「発見者」として賞賛され、探検家や冒険家の象徴。
- 現在の評価:植民地化と先住民に対する残虐行為の象徴として批判されることが多い。
- 評価が変わった原因:植民地時代の負の歴史(先住民の虐殺、奴隷化、搾取)に対する認識の変化と、それに基づく再評価。
トーマス・ジェファーソン (Thomas Jefferson)
- 以前の評価:アメリカ独立宣言の起草者、第3代大統領として民主主義の象徴。
- 現在の評価:奴隷所有者としての側面や、個人的な矛盾が強調されるようになった。
- 評価が変わった原因:人種問題や奴隷制度に対する現代の感覚が変わり、歴史的人物の持つ複雑な側面が再評価された。
ウィンストン・チャーチル (Winston Churchill)
- 以前の評価:第二次世界大戦におけるイギリスの英雄、ナチス・ドイツに対する勝利に貢献した指導者。
- 現在の評価:イギリス帝国主義の象徴として、植民地政策や人種差別的発言が批判されることが増えた。
- 評価が変わった原因:帝国主義の批判と、チャーチルの発言や政策の再検証による評価の見直し。
マハトマ・ガンディー (Mahatma Gandhi)
- 以前の評価:インド独立運動の父、非暴力主義の象徴。
- 現在の評価: その思想や行動に対する複雑な視点が増え、一部の人々からは人種差別的な発言や行動が批判される。
- 評価が変わった原因: ガンディーの南アフリカ滞在時の発言や、女性やカースト制度に対する態度が再評価されたため。
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア (Martin Luther KingJr.)
- 以前の評価:アメリカの公民権運動の象徴、非暴力抵抗の指導者。
- 現在の評価:公民権運動の功績は評価され続けているが、個人としての問題や欠点もより注目されるようになった。
- 評価が変わった原因: 公開されたFBIの調査資料や、個人のスキャンダルに関する報道。
ナポレオン・ボナパルト (Napoleon Bonaparte)
日本人だとどんな例があるんや?
もちろん、日本人の例もあります。以下に、評価が変わった日本人の偉人や英雄の例を挙げます。
豊臣秀吉 (Toyotomi Hideyoshi)
- 以前の評価:戦国時代の英雄、農民から天下人に成り上がった出世の象徴として評価された。
- 現在の評価:朝鮮出兵や高圧的な統治政策、晩年の暴政などが強調されるようになった。
- 評価が変わった原因:近代の歴史研究の進展や、戦国時代における倫理観の変化。
織田信長 (Oda Nobunaga)
- 以前の評価:戦国時代の革命児、革新的な統治者、天下統一の基盤を築いた英雄。
- 現在の評価:過激な政策や宗教弾圧、暴力的な手法が批判されることが増えた。
- 評価が変わった原因:史料の再評価や、信長の行動の道徳的側面への注目の高まり。
昭和天皇 (Emperor Hirohito)
- 以前の評価:戦後日本の復興と経済成長を象徴する象徴天皇、戦時中の役割は曖昧にされた。
- 現在の評価:第二次世界大戦における戦争責任やその役割に関する議論が増えた。
- 評価が変わった原因:戦後の歴史研究の進展や、公文書の公開、戦争責任に関する社会的な議論の深化。
徳川家康 (Tokugawa Ieyasu)
- 以前の評価:江戸幕府を開いた名君、平和と安定をもたらした統治者。
- 現在の評価:統治初期の抑圧的な政策や、反対勢力への冷酷な対応が強調されるようになった。
- 評価が変わった原因:歴史研究の深化と、彼の政治手法に対する現代の視点からの再評価。
福沢諭吉 (Fukuzawa Yukichi)
- 以前の評価:明治時代の啓蒙思想家、「学問のすすめ」の著者、日本の近代化に貢献した教育者。
- 現在の評価: その思想の一部が欧米中心主義や差別的であるとして批判されることがある。
- 評価が変わった原因:近代化に伴う欧米化の影響や、その思想の背景にある差別意識の再評価。
山本五十六 (Isoroku Yamamoto)
うーん。元からそんな良い評判の良い人らでは無いような気がするが…。うっすらとセンシティブな配慮が必要とされる人らやん。
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