はてなキーワード:JOIとは
○仕事
P社とはパートナー会社のことで、電設(日本電設工業)、リーテック、TEMSのこと。
○川柳
作業の安全啓発のため毎年社内で募集が行われる。川柳以外にポスターや動画作成でも良い。
川柳は毎年やるとネタが着きてくるが、安全教育として新白河の研修施設に「事故の歴史展示館」を作るなどたまにはインプットもしてくれる。
川崎駅の京浜東北線の事故車両を使った展示などを見ると、もし営業車だったならと想像すると気が引き締まる思いではあった。
○iPad
office 365 を全面導入し業務改革しようと頑張っている。
今は多少改善されていると思いたいが、当時はExcel で書類を作ってた。
JINJRE(ジンジャー)という設備管理システムがあり、法定点検の周期に従い工事箇所のリストを作る。
工事の見積もりはP社から取る。その見積り額を社内の人工(にんく)や歩掛(ぶがかり)の単価と比較すると全然合わない。人件費の高騰などもあり2倍以上の乖離があることも。
社員では工事できないため、結果的に相手の要求呑むしかなく、現場レベルで会計不正しているようで、気分が重かった。
書類が揃ったら社内で稟議を回す。もちろんプリントアウトした紙で。
チェックしたことを示すため、金額や数量に色鉛筆でチェックをつける。本人、上司、助役で赤、青、緑などと色が変わる。
誤りの修正が面倒で、当該書類を差し替える。助役以上に指摘された場合が厄介で、本人の赤と上司分の青は自分でチェックをつけねばならない。これが何回も繰り返される。工事の規模が大きくなると4段階5段階と増えていく。
見積額の水増しと上司の代理のチェックを合わせればなんでも出来そうな気がした。
○評価
当方、ヨーロッパ某国にいるので、先日クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』を視聴することができた。
同日公開だった方向性の全く違う『バービー』との造語がミームになるなど、英語圏を中心に話題になっているが、『オッペンハイマー』は原爆開発のマンハッタン計画を指揮した物理学者の伝記映画であるため、日本での公開は未定であるという(しかも8月が近いこの時期なので)。
ネタバレ等は気にしないで書くので、情報を入れないで視聴したい向きは注意されたい。
戦中の原爆開発まで、戦後の赤狩りによるオッペンハイマーの失脚、さらにその後のストラウス(オッペンハイマーへの個人的因縁から裏で糸を引いた人物)の議会公聴会だ。
また、最初のマンハッタン計画までを除けば、基本的に法廷劇である。
当方は英語のリスニングに慣れているとは思うが、聞き逃した事柄もあった。日本語字幕で見ればこの苦労は少なかったかもしれない。
さらに3時間と長い。劇場は結構混んでいたが、途中で携帯を見たり同伴者と話したりするガキ共もいた。
映画的なクライマックスは、一応ロスアラモスでの原爆の爆発実験に置かれており、中盤に訪れる。
これによってオッペンハイマーはプロメテウスとなり、世界に滅亡をもたらす「死」となる。
オッペンハイマーはこの後苦悩し、戦後の水爆開発に反対し、それが戦後の公職追放の憂き目を見る仇となる。
日本人として気になる広島・長崎の描写は、直接行うことは避けられている。
しかし、罪の意識に苛まれる主人公が投下後にロスアラモスの職員を前に演説する際、喜びを口にしドイツに落としてやりたかった(オッペンハイマーはユダヤ人)と盛り上げながらも、皮膚がポロポロと崩れ落ちる幻影を見せる(これは『はだしのゲン』での描写が思わず想起された)、職員向けの広島視察報告会で残虐な写真を想像させるリアクションを演じさせる、という程度は行っている。
などと軽い調子で話し合う場面は生々しい。
僕は被爆地出身ではないし、広島に高校の修学旅行で一度訪れた程度なのだが、上述の演説中のフラッシュバックの場面では、被爆者が受けた残酷な苦悩を思い、思わず涙がこぼれた。
これはアメリカ人が憎いとかどうのという話ではなく、(戦後も含めた)歴史という大きな対象と個人との対比に心が動いたという話と言えようか。
あとちょっと思ったのは、爆発前のカウントダウンはAVのJOIみたいな効果がある。
個人的営為の究極であるAV鑑賞と、大衆娯楽にする装置であった映画館での映画観賞との接続は興味深い。
アメリカ合衆国の原罪のようなものも、映画に盛り込まれている。
まず、ロスアラモス研究所を作った砂漠は原住民の土地であり、オッペンハイマー自身が戦後にインディアンに返せと言う台詞がある。
原住民から取り上げて作った研究員の居住空間は、まるで西部劇の舞台である。
ガランとした土埃舞う道、左右に並ぶ木製の建物。
妻がシーツを取り込む場面はフォードにありそうだし、ロスアラモスに引っ越してきたオッペンハイマーの妻はサルーンがあれば完璧ねと言う台詞もある。
事程左様に西部劇的な舞台が用意されるが、アメリカ合衆国が西部劇で描いてきた神話や、その自警的な暴力性と法による支配との相克は、これまで様々な映画で繰り返し取り上げられてきた主題である。
この映画でも、原爆を無事作り終えて職員に肩車されるオッペンハイマーの背景には、星条旗がはためく。
オッペンハイマーはナチズムへの反発から、アメリカ軍の原爆開発をリードする役目を引き受けた。
科学と政治の関係というテーマは、コロナ禍での専門知の活用、学術アカデミーの問題、そして2011年の原発事故など、日本でも問題になってきた。
この映画のテーマはもちろん原爆というプロメテウスの火である。現代的なテーマである。
しかし今一度思い返してみると、科学、共産主義、資本主義の関係にも踏み込まれているのではないかと思う。
科学の進展と共産主義は切っても切れない関係にある。ソ連は科学を推し進め、オッペンハイマーもマルクス主義(科学的社会主義)に興味を持つなど、科学者も共産主義で楽園が訪れるのではないかと期待した。
しかし共産党による独裁となったソ連は崩壊し、その混乱を収めたプーチンがウクライナに核の脅しをかけている。
では資本主義の勝利かと言えば、その限界が指摘されて久しい。アメリカ合衆国は共産主義への恐怖から赤狩りを進める。さらに戦争に勝つために原爆まで作ってしまった当事者である。
この映画は、冒頭で述べたように3分の2が赤狩りに関するものである。
原爆の映画ではあるのだが、共産主義と科学に関する映画と考えることもできよう。
3時間という長尺の映画であるが、これだけ多様で重層的なテーマを盛り込み、商業作品にしたクリストファー・ノーランと製作チームの意欲は素晴らしい。
しかし、あくまでもアメリカ国内の話であるという感じもする。ソ連、そしてヨーロッパや中国の動向も薄い。
そして日本では、まずもって娯楽作品ではないから、商業的成功は見込めるのかは分からない。
さらに原爆開発に対する反発も大きいだろう。被爆者が親類にいる訳でもない私でも涙がこぼれたので、当然のことだと思う。
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リード・ホフマン (Reid Hoffman)LinkedIn創業者、MITメディアラボ不服従賞の資金を提供
ネリ・オックスマン (Neri Oxman)MITメディアラボ教授、デザイナー
LinkedIn founder Reid Hoffman defended a former MIT official who accepted donations from Jeffrey Epstein (Business Insider,9月8日)
According to Giridharadas, Hoffman wrote in a second email that Giridharadaswas making the situation "all aboutyou"by threatening to resign. In the end, Giridharadas resigned.
Giridharadasによると、ホフマンはメールに、作家でMITメディアラボ不服従賞審査員の Anand Giridharadasに向かって、「(エプスタインとの関係が明らかになって批判されている)この状況はすべてお前のせいだ」と書いて、MITメディアラボ不服従賞審査員を辞任するよう脅した。結果、Giridharadasは辞任した。
A meeting with Jeffrey Epstein led to a gift -- and, now regrets (TheBostonGlobe)
TheMIT Media Lab’s schedulewas clearedon a Saturday afternoon inOctober 2015. Therewas a special guest and potential donor visiting then-directorJoiIto’s office.
Onebyone, some of the highestprofile professorsat the Media Lab trooped in and presented their research, answered questions, and discussed their workwith the prospective benefactor: Jeffrey Epstein.
2015年10月のある土曜日、メディアラボの予定は空けられていた。伊藤穣一所長(当時)のオフィスを、特別ゲストであり、資金提供者になるかもしれない人が訪問していた。MITメディアラボの優れた経歴の教授の数名が一人ずつ、将来の支援者ジェフリー・エプスタインに対して、自分の研究を紹介し、質問に答え、研究について議論した。
She discussedher researchon howart, science, engineering, and design worktogether andbrought small-scale models ofher sculptures.Itoand another seniorMIT professor were also present.
彼女(ネリ・オックスマン)は、どうやって芸術、科学、技術、デザインを一緒に機能させるかについて議論し、自分の作った小さいサイズの彫刻を持って行った。伊藤穣一所長ともう一人年長のMIT教授が同席していた。
The daywas a success: Oxman’s lab, Mediated Matter, received $125,000 tied to Epsteinover the years. And becauseMITdid not want the disgraced financier to use thegift to help rehabilitatehis reputation, Oxmanwas toldit would be kept confidential.
オックスマン研究室は複数年に渡ってエプスタインから合計125,000ドルを受け取った。そして、不祥事を起こした資金提供者が名声を取り戻すためにその資金を使うことをMITは望まないという理由で、オックスマンはこのことを秘密にするよう指示された。
“Thisis the first andonlytimeI met Epstein,” Oxman said in astatement. “Joi assured me that Epsteinwas an approved donorwho wished to devotehis fortune to science and technology, in part tomake amends for wrongs he committed earlier inhislife.”
これがエプスタインに会った最初で最後です、とオックスマンは声明で言った。エプスタインは自分の人生で犯した過ちを償う一環として、自分の財産を科学技術に捧げたいと願う(MITにより)認められた寄付者だ、と伊藤所長が私に断言しました。
After the meeting, Oxman told theGlobe,Ito twice askedher towrite notes thanking Epstein forhis contributions.She, along with other professors, were invited to dine with Epsteinon several occasions, thoughshe saidshe neverattended. And in 2017,Ito requested thather design lab, which often produced donorgifts for the university, send a token of appreciation to Epstein: . . .She complied,and asked lab members to mailit to Epstein’s Manhattanaddress.
オックスマンによると、そのミーティングの後、寄付に感謝するエプスタイン宛のメモを書くよう、伊藤所長から2度求められた。他のMIT教授らとともに、エプスタインとの食事に招待されたが、参加したことはない、と本人は言っている。2017年、伊藤所長はオックスマン研究室にエプスタイン宛の返礼品(大学への寄付者への贈り物)を作るよう依頼した。(略)彼女は従い、研究室メンバーにエプスタイン宛に送るよう依頼した。
Butshe also told the graduate student “do not worry, we are *not* sponsoredbyhim,per my direction,” according to thee-mail.
(エプスタインに返礼品を送るよう指示されて、その関係を問題視した)研究室の学生に、「心配しないで。私たちはエプスタインから資金提供は受けていない。私の指示に従って」とメールで伝えた。
ニコラス・ネグロポンテ (Nicholas Negroponte)MITメディアラボ創設者・名誉教授
ローレンス・レッシグ (Lawrence Lessig)ハーバード大学法学部教授
ピーター・コーヘン (Peter Cohen)MITメディアラボ前開発部長
リチャード・ストールマン (Richard Stallman)MITコンピュータ科学・人工知能研究所 (CSAIL) 客員研究員、GNUプロジェクト創始者、フリーソフトウェア財団 (FSF)代表
Reid Hoffman apologizes for role in Epstein-linked donations to MIT
My few interactions with Jeffrey Epstein cameat the request ofJoiIto, for the purposes of fundraising for theMIT Media Lab. Prior to these interactions, Iwas toldbyJoi that Epstein had cleared theMIT vetting process, whichwas the basis for my participation. Mylast interaction with Epsteinwas in 2015.Still,by agreeing to participate inany fundraising activity where Epsteinwas present, I helped to repairhis reputation and perpetuate injustice. For this, Iam deeply regretful.
私の数少ないジェフリー・エプスタインとの関わりは、伊藤穣一の求めによるもので、MITメディアラボの資金集めのためのものです。会う前に、私は伊藤穣一からエプスタインはMITの審査手続きをクリアしたと聞きました。それがエプスタインに会った理由です。エプスタインと最後に会ったのは2015年でした。エプスタインが出席した資金集め活動に何であれ参加することに同意したことで、エプスタインの名誉を回復し、不正を長続きさせることを手助けしました。これについて、私は深く後悔しています。
MIT Media Lab founder defends embattled director's decision to accept money from Jeffrey Epstein (TheBostonGlobe)
In ane-mail to theGlobe sent after the meeting, Negroponte said he toldIto that “he should”take Epstein’s contribution, and “I would say thatagain basedon what we knewatthe time. . . . “Epsteinis anextremecase. But then doyoutakeKoch money? DoyoutakeHuawei money? Andon andon?” Negroponte said.
(MITメディアラボ総会で、「ジェフリー・エプスタインからの資金を今でも受け取れと所長に言う」との発言を)総会の後に届いたメールでは、「所長は受け取る「べき」だ」、「あのときわかっていたことを基にすれば、同じことをいう」という意味だと説明した。(略)「エプスタインは極端な例だ。しかしコーク・インダストリーズ(アメリカの保守勢力コーク家の同族企業)の金なら受け取るのか?ファーウェイの金は?じゃあ他はどうなる?」とネグロポンテは言った。
I had known ofJoi’s contact with Epstein since about thebeginning. He had reachedout to me to discussit. We arefriends (Joi and I), and he knew I would be upsetbyhis working with a pedophile.
Joi(伊藤穣一)がエプスタインと連絡を取っていたのは、最初から知っていた。彼はそのことを私に相談していた。彼と私は友人で、自分が小児性愛者と仕事をしていることで、私が動揺することを、彼は知っていた。
Joi believed that hedid not. He believed Epsteinwas terrified after the prosecution in 2011. He believed he had come to recognize that he would loseeverything. He believed that whatever else hewas, hewas brilliant enough to understand the devastation tohim of losingeverything. He believed that hewas a criminalwho had stoppedhis crime. Andnothing inhis experience with Epstein contradicted this belief.
エプスタインはもう虐待者ではないとJoi は信じていた。エプスタインは2011年に起訴された後、恐怖に襲われている、と伊藤穣一は信じていた。エプスタインはすべてを失うことになるのを認識するに至ったと伊藤穣一は信じていた。いずれにせよ、エプスタインはすべてを失うという絶望を理解する十分な知性があると、伊藤穣一は信じていた。エプスタインはもう犯罪を犯さない犯罪者だと、伊藤穣一は信じていた。伊藤穣一はエプスタインに会って、その信念に矛盾することを何も感じなかった。
IFyou aregoing totake type 3 money, thenyou shouldonlytakeitanonymously. . . .Good for them, forhere, too, transparency would beevil.
タイプ3の資金(犯罪者からの犯罪でない方法で得た資金)を受け取るなら、匿名でのみ受け取るべきだ。(略)(学生の学歴を秘密にするように、資金を受け取る場合も)透明性は悪になる。
Sure,itwasn’tblood money, and sure, becauseanonymous, thegiftwasn’t used to burnish Epstein’s reputation.
確かにエプスタインの資金は犯罪で得られたものではなく、確かに匿名で受け取ったので、その資金提供はエプスタインの名声を高めるために使われていない。
I know that Farrow’s articleis crafted todraw the following sentence into doubt:EverythingJoidid inaccepting Epstein’s money hedid withMIT’s approval. I trust theMITreviewwill confirmit (yes, I remain exactly that naive). Sowhyis he resigning, rather than others in the administration?
ファローによるニューヨーカーの記事は「Joi はMITの承認の下、エプスタインの資金を受け取った」ことが疑わしくなるように整形されている。MITの調査はそれを承認したと、(ええ、馬鹿正直だと思うが)私は信じている。そうなら、MITの経営陣ではなく、なぜ彼が辞職するのか?
And ifIto mustgo because Epstein’s wealthwasacceptedanonymously,who else shouldgo because ofblood moneyaccepted openly?Will theplanet have anequal advocatewho demandsjustice for theKoch money? Or the victims of opioid abuse for the Sackler money?
もし、エプスタインの資金を匿名で受け取ったことで、伊藤が辞職しなければいけないなら、顕名で犯罪により得た資金を受け取った人は辞職すべきだろうか?保守勢力のコークインダスリーの資金に対して、正義を求める平等主義の弁護士はこの地球にいるのだろうか?サックラー家の資金に対してオピオイドの被害者は?
So put the partstogether: The MediaLabaccepted ananonymous contribution from Epstein through the help and direction ofJoi. The Labdid not (as “ProfessorAnonymous” wrote to me,hisoutrage apparently blindinghim to irony) “help reputation-launder a convictedsex offender.”It would have, hadit not beanonymous; but that’s thepoint aboutitbeinganonymous.
要点をまとめると、メディアラボはJoi の補助と指示によりエプスタインから匿名の寄付を受け取った。メディアラボは有罪の性犯罪者の汚名を雪ぐことは何もしていない。匿名でなければ、汚名を雪ぐことがあったかもしれないが。それが匿名であることのポイントである。
Peter Cohen, a formerdirector of development andstrategy, said in astatement that when hejoined the Media Lab in 2014,it already had established procedures for handling Epstein’s contributions. Cohen said he understood that those policies were “authorizedby and implementedwith the full knowledge ofMIT central administration.”
MITメディアラボ前開発部長のピーター・コーヘンは声明で、2014年にメディアラボで仕事を始めたとき、エプスタインの資金提供を扱う手順(匿名化、少額分割)はすでに出来上がっていた。これらの方針は、MITの経営陣の中心が十分理解したうえで承認され、実行されていた、と彼は理解した。
少女虐待容疑の米富豪のMIT寄付、理事長が容認 大学ぐるみで匿名化 (AFPBB)
MITのセス・ロイド(Seth Lloyd)教授がエプスタイン被告から寄付を受けたことに対する感謝状に、ライフ氏の署名があることを、同大とエプスタイン被告との関係を調査している法律事務所から知らされたという。
Letter regarding preliminary fact-finding about MIT and Jeffrey Epstein(不正資金に対する調査の途中経過報告)
Second,itisnow clear that senior members of the administration were aware ofgifts the Media Lab receivedbetween 2013 and 2017 from Jeffrey Epstein’sfoundations.Goodwin Procterhasfound that in 2013, when members of my senior team learned that the Media Lab had received the first of the Epsteingifts, they reachedout to speak withJoiIto. Heasked for permission to retain this initialgift, and members of my seniorteam allowedit. They knew in general terms about Epstein’shistory – that he had been convicted and had served a sentence and thatJoi believed that he had stoppedhis criminal behavior. TheyacceptedJoi’sassessment of the situation. Of course theydid not know what weall know about Epsteinnow.
メディアラボが2013年から2017年の間にジェフリーエプスタインの基金から資金提供を受けたことを、MIT経営陣の上層部が知っていたことが明らかになった。メディアラボがエプスタインの資金を初めて受け取ったことを2013年に上層部が知ったとき、伊藤穣一に連絡を取ったことがわかった。伊藤穣一はその資金を返却しない許可を求め、上層部は許可した。伊藤穣一と上層部はエプスタインの経歴について、有罪になって刑に服したという一般的な事柄を知っていた。伊藤穣一はエプスタインが犯罪行為を止めたと信じていた。上層部は伊藤穣一による評価を受け入れた。エプスタインについて今わかっていることを、当時彼らは知らなかった。
Joi sought thegifts for general research purposes, suchas supporting lab scientists and buying equipment. Because the members of my team involved believeditwas important that Epstein not usegifts toMIT for publicity or to enhancehis own reputation, theyaskedJoi to agree tomake clear to Epstein that he could not puthisnameon them publicly. These guidelines were provided toand apparently followedby the Media Lab.
伊藤穣一は、ラボの研究者支援や設備購入などの一般的な研究目的の資金を求めた。かかわった経営陣のメンバーは、伊藤穣一にエプスタインから次の事項に対する了承を得るよう求めた。MITへの資金提供を公にしたり、エプスタインの評判を良くしないように、資金提供で名前を公表しないこと。これらのガイドラインはメディアラボに提供され、メディアラボはガイドラインに従った。
Information shared with uslast night also indicates that Epsteingifts were discussedatat leastone ofMIT’s regular seniorteam meetings, and Iwas present.
エプスタインの資金提供について、少なくとも1度は上層部の定例会議で議論された。理事長である私も出席していた。
Iam aware that we could and should haveaskedmore questions about Jeffrey Epsteinand abouthis interactions withJoi. Wedid not see through the limitedfacts we had, and wedid nottaketime to understand thegravity of Epstein’s offenses or the harm tohisyoung victims. Itake responsibility for those errors.
ジェフリーエプスタイン自身と、彼と伊藤穣一とのやりとりについてもっと質問できたし、すべきだった。知りえた少ない事実を精査しなかった。エプスタインによる加害行為の重大さや若い被害者への危害を理解する時間を取らなかった。これらの過ちの責任は理事長である私にある。
Famed Computer Scientist Richard Stallman Described Epstein Victims As 'Entirely Willing' (The Vice)
Early in thethread, Stallman insists that the “most plausible scenario”is that Epstein’s underage victims were “entirelywilling” whilebeing trafficked.
メーリングリストのスレッドの初期に、「最も可能性のあるシナリオは、エプスタインにより被害を受けた未成年者は、売春を強要されている間、完全に自ら望んでその状況にあったとすることだ」とストールマンは主張した。
メーリングリストに投稿されたストールマンのメールを含む一連のスレッドは、記事の最後にPDFファイルで閲覧できる。
制限文字数を超えたため、続きは寄付隠蔽みんなで騙せば怖くない MITと他もいくつか 続きに書きました。
2014年9月大学が不適格とした犯罪者から資金を得るための偽装工作(匿名化)
2019年8月少女虐待の罪を犯した犯罪者だとは知らなかったと嘘の釈明
2019年9月4日公民権運動の指導者などに相談した結果、メディアラボの再建を支援するために所長継続を明言
2019年9月6日 元職員が偽装工作を告発、メールのやりとりが記事に掲載される
2019年9月7日数週間の熟慮の末、メディアラボ所長やMITの教授職を即刻辞めることが最善だと判断(メディア取材はすべて答えなかった)
今回の辞任劇は米誌ニューヨーカー(電子版)による6日の報道がきっかけだった。伊藤氏とメディアラボの同僚が、エプスタイン氏を寄付提供者として不適格な人物と認識し、記録上は匿名とするなど、交友関係を意図的に隠す行為をしていたと報じた。MIT側は米誌の報道を受けて調査を始めている。
How an Elite University Research Center Concealed Its Relationship with Jeffrey Epstein (TheNew Yorker)
Dozens ofpages ofe-mails and other documents obtainedby TheNew Yorker reveal that, although Epsteinwas listedas “disqualified” in M.I.T.’sofficial donor database, the Media Lab continued toaccept gifts fromhim, consultedhim about the use of the funds, and,by markinghis contributionsasanonymous, avoided disclosing their full extent, both publicly and within the university.
9月4日(水)のラボ総会では、辞職を考えている様子はなく、償いの説明を台無しにされたネグロポンテ教授(メディアラボ創設者)に抗議している。
Director of M.I.T.’s Media Lab Resigns After Taking Money From Jeffrey Epstein (The New York Times)
But near the end,one ofMr.Ito’s staunchest supporters, Nicholas Negroponte, afounder of the media lab, said he had toldMr.Ito totake the money and woulddo itagain. That promptedMr.Ito to send an email toMr. Negroponte in the middle of the night, complaining that hewas undercuttinghis ability tomake amends.
ネグロポンテ教授いわく、「俺が伊藤(所長)に(エプスタイン)からの金を受け取れっていったんだよ。同じことがあれば、またそうする(所長に金を受け取れっていう)よ。」
この発言の詳しい経緯は、エプスタイン資金問題を受け、メディアラボの総会で話されたことにある。
Director of M.I.T.’s Media Lab Resigns After Taking Money From Jeffrey Epstein (The New York Times)
At a meetingon Wednesday night with media lab personnel,Mr.Ito said he had “screwed up”byaccepting the money, but that he had done so after areviewby the university and consultation withhis advisers.
水曜日のラボ総会で、伊藤氏は「(エプスタインから)金を受け取ったときはどうかしていた。しかし、大学に確認してもらって、アドバイザに確認してもらってから、金を受け取った」と説明していた。実際は、TheNew Yorkers の記事によれば、匿名化して資金を受け取った。記事が出る直前まで、資金は大学に確認してもらったと同僚にすら嘘をついて、所長の座に留まろうとした。
この伊藤氏を、MIT 関係者を多く含む233名が、保身のための嘘の謝罪を出した勇気と受け取った資金の返却の約束をとても尊敬しており、彼は、思慮深く、謙虚で、道徳観念がしっかりしていて、寛大である、と署名して認めている。支持者は、彼の嘘がばれたあと、この署名ページを削除している。
We greatly admire thecourage behindJoi’s public apology forhis connections to Epstein, andhis commitment to financial restitution. ... tohis character: thoughtful, humble, principled, andgenerous.
署名者の数名はエプスタイン事件が飛び火した伊藤穣一MITメディアラボ所長の支援サイト立ち上がる に紹介されている。この署名では自分たちを次のように評価している。
AtMIT, wepride ourselveson our ability torise abovecomplex challenges and, with openness and rationality,improve ourselves andthe world around us.
MIT関係者だけでなく、取締役を務めていた財団やニューヨークタイムズも嘘がばれる前、伊藤穣一氏を次のように評価し、擁護していた。
Jeffrey Epstein’s Donations Create a Schism at M.I.T.’s Revered Media Lab
Other organizations have also stood behindMr.Ito. The John S. andJames L.Knight Foundation, where hehas beenon the board since 2011, said in astatement thatit believedhis apology “issincere.” The MacArthur Foundation saidMr.Ito “has addressedhisassociations in a manner that warrants noactionby the foundationat this time.”The New York Times Company, whereMr.Itohas been a board member since 2012, declined to comment for this article.
John S. andJames L.Knight財団 彼は誠実
MacArthur財団 彼とエプスタインの関係で当財団が対処することが何もないと彼は説明してくれた
ニューヨークタイムズコメント拒否(この記事はニューヨークタイムズに掲載されている)
2010だけトップにない。あと知らんの多すぎ。
今年の情報オリンピック予選のこの問題、
冬の寒いある日,JOI太郎君は広場にはった薄氷を割って遊ぶことにした.広場は長方形で,東西方向に m 個,南北方向に n 個,つまり, m × n の区画に区切られている.また,薄氷が有る区画と無い区画がある.JOI太郎君は,次のルールにしたがって,薄氷を割りながら区画を移動することにした.
東西南北のいずれかの方向に隣接し, まだ割られていない薄氷のある区画に移動できる.
移動した先の区画の薄氷をかならず割る.
JOI太郎君が薄氷を割りながら移動できる区画数の最大値を求めるプログラムを作成せよ.ただし, 1 ≦ m ≦ 90,1 ≦ n ≦ 90 である.与えられる入力データでは,移動方法は20万通りを超えない.
入力はn+2行ある. 1 行目には整数 m が書かれている. 2 行目には整数 n が書かれている. 3 行目から n+2 行目までの各行には、0 もしくは 1 が, 空白で区切られて m 個書かれており,各区画に薄氷があるか否かを表している.北から i 番目,西からj番目の区画を (i,j) と記述することにすると (1 ≦ i ≦ n, 1 ≦ j ≦ m),第 i+2 行目の j 番目の値は,区画 (i,j) に薄氷が存在する場合は 1 となり,区画 (i,j) に薄氷が存在しない場合は 0 となる.
のいい最適化の方法が思いつかない。
一応プログラムは書けたけど90*90の時にまともに動く気がしない。
単なる深さ優先検索。
array = [ [1, 1, 1, 0, 1], [1, 1, 0, 0, 0], [1, 0, 0, 0, 1]]result = []def get(x, y): if (0 <= x <len(array)) and (0 <= y <len(array[0])): return array[x][y] else: return -1def func(x, y, route): route = route[:] #print x, y, get(x, y) if get(x, y) == 0: result.append(route) return if (x, y) in route: return route.append((x, y)) if get(x - 1, y ) >= 0: func(x - 1, y , route) if get(x , y + 1) >= 0: func(x , y + 1, route) if get(x + 1, y ) >= 0: func(x + 1, y , route) if get(x , y - 1) >= 0: func(x , y - 1, route)func(0, 0, [])for i in result:print i