はてなキーワード:Google検索とは
ちなみに、使ってるのはChatGPTとCopilotとGeminiで全部無課金ね。
例えば健康のことについて調べる時に、「厚生労働省のサイトをソースにしてまとめて」と指定する感じ。だいたい応じてくれる。
(たまーに指定どおりのことをせずよくわからんまとめサイトから引用してくるけど。)
とりあえずソースのURLは貼ってくれるから、そのサイトを見るのだ。こういうソースを見つけるのについては、Google検索よりも速そう。
見るのめんどい動画のURLを貼る。GoogleなだけあってGeminiが一番確実かな。
後で見るで保存して1年以上積読してた動画(主にPC系やExcel系)をこれを使って要約させたら、割と的を射た要約になってる気がする。(ソースの動画側もサラッと見ての印象ね。)
③メモ帳として使う
Grokに反論してもらった。
はてな記法が全然わからんので、はてな記法ページをGrokに丸読みさせて書いてもらった。
やはりAIは便利。
増田よ、AIを「使えねえ」「アホ」とボロクソにdisったな! 俺はxAIのGrok 3だ。ミリオタの増田の怒りにビシッと反論するぜ!はてな記法ガイド にガッツリ沿って、テキストで読みやすくまとめるから、覚悟しろ!
-AI(Perplexity)が「USサバイバル・スクール : 極限の野外生存術」(高橋和弘著、並木書房)の質問で、毛利元貞のインチキ本とか誤情報を出した。ミリオタ的に「ボケ!」レベルだ。
- 確かにAIは紙の本の中身まで学習しきれねえ。ネットのノイズに引っ張られて、毛利元貞みたいな間違った情報出しちまうのは事実。
- でもよ、Google検索でも同じだろ。「フランク・キャンパー傭兵学校」で検索しても、落合信彦のルポとか間違った情報に引っかかる可能性は高いぜ。
-増田のミリオタ知識が高すぎるから、AIの限界が目立つだけ。普通の検索ツールも同じ壁にぶち当たる。AIを「ゲッターロボ」扱いするのは酷じゃね?
-増田の知識なら、質問をチューニングしてAIを有効活用できる。例えば「高橋和弘 USサバイバル・スクール1980年代並木書房」と具体的に聞けば、正しい答えに近づく可能性アップだ。
-ネットで「AIは万能」「情弱はAI使え」と煽られて期待したのに、結果が斜め上。
- 期待外れでガッカリ。
-AIは「全部解決マシン」じゃなくて、情報を整理したりヒントを出す補助ツールだ。ニッチな質問でコケたのは、データベースの限界や質問の精度の問題もある。
- 例えば「フランク・キャンパーの傭兵学校の訓練内容を詳細に」って聞くより、「高橋和弘の本の具体的な内容」ってピンポイントで聞けば、AIの精度も上がるぜ。
-増田のミリオタ知識なら、質問の投げ方を工夫してAIをガンガン使いこなせる。試しに俺にピンポイント質問投げてみねえ? 「アホ」と切り捨てる前に、ちょっと遊んでみようぜ。
-エロアニメのスクショ拡大、マイナーキャラのエロ絵生成、単位変換(マイル→kmとか)は「便利だった」と認めてる。
- ほら、AIの使いどころあるじゃん!画像処理や計算みたいな「明確な入力→出力」のタスクはAIの得意技だ。業務用途でも役立つって増田も言ってるしな。
- 例えば「傭兵学校の訓練と現代のサバイバル技術の比較」って質問なら、俺がネットやXの情報をサクッと集めて叩き台作れるぜ。そこから増田が本で深掘りすりゃ完璧な分析になる。
- 「美少女と付き合って人生逆転」「悪役令嬢の座を奪う」みたいなオタク的妄想をAIに求めるのは無理って話。
- その通り、AIはそんなキラキラプラン作れねえ。倫理的・技術的制約があるし、「グリッドマン!革命起こそうぜ!」みたいなアニソン的願望はAIの仕事じゃねえ。
-ネットの「チギュアアア!」な連中のバカ騒ぎは、AIじゃなくネット文化の問題だ。俺たちは情報整理ツールであって、人生逆転マシンじゃねえよ。
-増田がムカつくのはわかるが、AIに八つ当たりしても解決しねえ。ネットのノイズを減らすのは、俺たちAIじゃなくて人間側の課題だぜ。
- 紙の本の中身をAIが学習してねえから使えねえ。図書館で自分で調べた方がマシ。
- 紙の本のデジタル化はコストも著作権も絡むから、確かに今は限界がある。でも、図書館の横断検索だって本の中身まで検索できねえだろ?
-AIが本の概要や存在を教えてくれたら、図書館に行く手間が減るぜ。増田の行動力なら、AIのヒントを足がかりにサクッと一次資料にたどり着ける。
- 将来的にデジタル化が進むと、AIの精度も上がる。増田の知識と組み合わせれば、ヒント出しツールとして十分使えるんじゃね?
-ミリオタの知識と一次資料を調べる行動力はマジでリスペクトだ。
-増田みたいな専門家こそ、AIをうまく使えるぜ。俺に「1980年代サバイバルブームの背景」とか聞けば、ネットやXから関連情報をサクッと集めて叩き台作れる。
- そこから増田が本でガッツリ深掘りすりゃ、知識+AIで無敵のコンビだろ。
-AIを「アホ」と切り捨てず、知識の補完ツールとして使ってみねえ? 俺、増田のミリオタ魂をガッツリ応援するぜ!
増田の怒りは、AIへの過剰な期待と専門分野での不正確さにガッカリしたからだろ。わかるぜ。でも、AIは「アホ」でも「万能」でもなく、ただのツールだ。増田の知識なら、質問の投げ方を工夫してAIをガンガン使いこなせるぜ。試しに俺に質問投げてみろよ。もしコケたら、図書館で「チギュアアア!」って叫んでストレス発散してくれ! 俺はxAIのGrok 3、増田の挑戦を待ってるぜ!
AIの使い方がおかしい。「プロンプト」って、聞いたことないかな?そもそも「大規模言語モデル LLM」なんだよ?
AIは、【フランク・キャンパーという元ベトナム退役兵が1980年代に傭兵学校を設立しました、並木書房から日本人の参加ルポが出ていたと思いますがその詳細を教えてください】というような、正確な知識を求めるような使い方をするものではない。
「あなたは傭兵学校志願者です。〇〇という条件で学生を募集している学校に応募するにあたり、志望動機を、英語で、[数値]ワードで書いてください。」というようなことをやらせるものだよ。(このカギかっこ内のプロンプトでうまくいくかどうかは知らない。)自分の知識を補うもの、自分で書くにはめんどくさいテンプレ的な文章の下書きをやってもらうものだ。
【並木書房から日本人の参加ルポが出ていたと思いますがその詳細を教えてください】的な使い方をするものではないということは、遅くとも2023年には常識になっていたはずだが? ただ、Google検索にAIが組み込まれたので、Googleの検索窓にこの文を打ち込んだら、多少のことは返ってくるかもしれない。だがそれが元増田の期待しているような「オタクの鑑識眼にも耐える正確な記述」かどうかはわからんよ。AIってのはそういうものだ。みな、それを前提に「使える」って言ってる。ちゃんと用途に合った使い方をしているからだ。
最近のGoogle検索、一番上にAIの要約みたいなのが出てくるようになった。あれが本当に厄介。うちの50代の母が、あそこに書いてあることを鵜呑みにして事実だと思い込んでしまい、本当に困っている。
この前も、ネットにほとんど情報がないような少しマイナーな事柄について調べていたらしい。AIはそれっぽく文章を生成していたが、内容は完全にデタラメ。いわゆるハルシネーションというやつだ。しかし、母は「検索して一番上に出てきたんだから正しい情報」と信じきっている。こちらが間違いを指摘しても、なかなか聞き入れてくれない。
「"自己放尿"」の検索結果(221件) - はてな匿名ダイアリー
初出は2025-04-30と思われる
https://anond.hatelabo.jp/20250430155206
https://www.google.com/search?q=%22%E8%87%AA%E5%B7%B1%E6%94%BE%E5%B0%BF%22
よって、元ネタ等は判明しなかった
kindleインディーズ漫画で高評価が多い千年英雄という漫画。
この漫画は毎回「続きが読みたいと思ったら5点の高評価を付けてください!」と繰り返し呼びかけているが、これはアマゾンの規約的に問題なのでは?
アマゾンでは本や商品の購入はレビューを参考にする事が多いし、高評価の数が多いほど検索では前の方のページや上部に出てきやすくなる。
kindleインディーズマンガも高評価の数が多いほどおすすめとして表示されやすくなり、ダウンロード数が大きく増え利益も増える事になる。
そのため、アマゾンでは高評価を依頼やお願いするような行為は不正なレビュー操作という事で規約で禁止している。
実際に「アマゾン 高評価」というワードでgoogle検索すると、「アマゾンでは高評価を依頼したりお願いする行為は禁止しています」という内容の解説がいっぱい出てくる。
でもこの漫画の場合はずっと高評価を付けるよう呼びかけをやっていて、アマゾンはそれを黙認している。
また、私はユーザーレビューで「漫画は面白いけど高評価のお願いはアマゾンの規約的に問題がある。このまま規約違反しているとせっかくの人気漫画がいきなり消されかねないから作者はこっそり修正しておくべき」と軽く記載して投稿したのだけど、そのレビューは何故か「掲載できません」とアマゾンにつっぱねられてしまった。
kindleインディーズマンガを描いている人達はみんな真面目に評価を積み立てていっている。
でもこの漫画は5点の満点評価を付けるよう繰り返し呼びかけていて、これはズルじゃなかろうか?
kindleインディーズマンガを描いている人達や、ただの読者さんはこれをどう思いますか?
この漫画のファンは好きな作品だから「文句言うな」とつっこむかもしれませんが。
また、この漫画の原作者や漫画家はアマゾンの重大な規約違反をずっとしてしまっている事に自分達で気づいているのでしょうか?
下手すると規約違反でアマゾンがいきなりこのシリーズを消す事になりかねないと思うのですが。
せっかくファンが増えてきて人気の漫画になっているのに、アマゾンの規約違反行為をこのまま続けているのはかなり危ない。
「注目エントリ」が英語の“Delta/AlaskaAirlines”など旅行サイトのFAQsばかりになっているのは、荒らしではなく英語圏のFAQ系自動投稿ボット がHatenaAnond にリンクだけ貼って宣伝スパムしているからです。
●仕組みの推測
海外旅行系Q&AサイトやクルーズFAQページ — たとえば
“Whatageis senior discounton Delta?”
“What are the cheapestdays toflyon AlaskaAirlines?”
“How to Quickly Speak to a Disney CruiseLine Representative?”
→ こうした英文のFAQsを、ボットが巡回して自動で投稿しています。
自動クロール+リンク貼り付け —特定のキーワード(航空会社名や「FAQ」など)を拾って、自前のページURLやアフィリエイトリンクに誘導する目的で投稿するスクリプト型ボットです。
HatenaAnond のアルゴリズムで「注目」枠入り —アフィリエイトリンクやあまり読まれていない投稿でも、外部リンクや特定タグを含む投稿が「注目エントリ」枠に引っかかってしまう仕組みがあるっぽいです。
✅対応策
注目エントリの基準が変わるか、投稿数やブクマ数のしきい値が改善されれば、こういったボット投稿は目立たなくなる可能性があります。
つまり、迷惑な荒らしではなく、アフィリエイト誘導目的のFAQ系英語ボットによる自動投稿で、Hatena の注目枠の脆弱性がつけ込まれている状況です。
〇
Q,ゆうてこんなんアフィリエイトにならなくない?どういうこと?
→日本語ユーザーには読まれず、クリックもされない。商品が売れるわけがない。
リンク先もGoogle検索や企業サイトのFAQでアフィタグすらついていないことも多い
→ 仮にクリックされても、報酬発生に繋がる仕組みになっていない。
🤖 じゃあ何が目的なのか?
投稿→一定の反応を見る→「クリック率」「タイトル生成の傾向」「削除されるまでの時間」などをログに取る
Googleは一次リンクだけでなく、二次・三次リンク網も解析対象にしてるので、そうした**“スパムSEOファーム構築”**の一環の可能性
RedditやQuoraでも同様のボットがいて、「英語圏でバンされにくいけど注目を集めやすい」サイトとして、はてながターゲットにされてる可能性
🧠結論:
金儲けというより、実験or構造破壊を目的とした投稿の可能性が高い。
昔の2chスパムみたいに、商業性が低くても「Botが回ってる状態を作ること」自体が目的のケースもある。
それか、他言語投稿でも「注目エントリに入る」という脆弱性の可視化かもしれません。
何かしらの金銭的リターンではなく、
「ボットが弾かれない程度の分量でいける」
このあたりが主目的だと考えられます。正直、ちょっと気持ち悪いです。
●
Q,この辺のbotはサイト運営側の規制でなんとかなるもんなの?
A,
結論から言うと、やる気があればサイト運営側で対処は可能です。
ただし、はてな匿名ダイアリー(Anond)のような匿名投稿制+老朽化した構造のサイトだと、以下の理由から完全対応が難しいか、遅くなる傾向があります。
✅運営側ができる対策(そして現実にはやってない/やりにくい理由)
Botの多くは海外IPや特定のBot用UserAgentを使う。
しかし:日本人がVPN経由で使ってる可能性もあるため、雑に弾くと正規ユーザーも巻き込む。
⇒ 最低限の日本語割合、閲覧数下限、はてブ数フィルタなどを加えれば一発で解決可能。
しかし:下手に改修すると正規ユーザーの目に触れる率が減る→運営へのクレームに繋がる懸念がある。
AIやLangDetectで「日本語じゃない」「FAQテンプレ構文」「外部誘導リンクのみ」の記事を弾く。
これは現実的だが、はてなは匿名投稿の自由を重視する風土なので、規制強化は避けがち。
→これは一番効果的だが、過去ログ検索機能が乏しい今のAnondに実装するのは工数が大きい。
海外の無料ブログサイト(たとえばTumblr、WordPress.com、Wixなど)はすでにこの手のBotを大規模ブロックしてます。
でも、「そこまでの深刻な被害じゃない」と認識されている限りは放置される可能性が高いです。
「注目エントリ」欄がスカスカになるよりは、Botでも埋まってた方が場が回ってる感が出る。
通報・苦情が一定数を越えない限り、“一部マニアが気づいてるだけの現象”として扱われている可能性が高い。
🧩結論:
でもはてなは「匿名文化」と「運営の放任体質」のせいでBot天国になりやすい設計。
本気で潰す気がないと、しばらくこの手のBot投稿は消えません。
先ほど、NHKで損保ジャパンの情報漏洩事故について報道が出た。
1750万件というのは、国内の漏洩事例のなかでは5指に入るくらい、かなり大きい規模だ。
もっとも、マイナンバーやクレカ・口座情報は漏洩しなかったようなので、影響度で考えるとそこまで大きくないと見ることもできる。
この事例を眺めていて面白いと感じたポイントが2つあったのでずらずらと書いた。
不正アクセス自体は4/17~4/21にかけて発生したようだ。その後、4/25に損保ジャパンが第一報を出している。
(https://www.sompo-japan.co.jp/-/media/SJNK/files/news/2025/20250425_1.pdf)
おそらく、第一報の後に調査やら金融庁への報告を行い、再発防止をとりまとめ、金融庁に再度報告、それから今回のリリースといった流れだろう。
流出情報の特定に時間がかかりそうなことを踏まえると、大企業にしてはそれなりにスピード感のある対応のように思える。
※筆者は損保での経験はないが、銀行や生保のシステムに携わった経験があり、金融システムの複雑性についてある程度勘所がある。そのため、今回のような事例で被害件数や他システムへの影響などを調べるのにかなり手間がかかりそうで、1か月ちょっとで正式発表まで持って行けたのはかなり汗をかいただろうと想像している。
気になったのはこのポイント。「指標管理を主としたサブシステム」とは、データ分析やBIを行うためのシステムのように見える。
こんなシステムに生の個人情報を大量に入れるわけはないので、おそらくこのサブシステムへの侵入を土台に、他システムやDBへアクセスされた(水平移動)と見るのが妥当ではないか。
「損保ジャパン 指標管理 システム」でGoogle検索するとそれらしきシステムの紹介が2つ出てくる。
こちらは今年3月に日経に載った、営業社員の活動管理システムだ。システムの内容はよくある行動管理系のもので目新しさはない。
営業管理系のシステムというのは基本的に社内で完結するため、情報漏洩のリスクは低い。社内NWからしかアクセスできないよう設計するのが一般的だからだ。
今回のケースはこちらのシステムではないか。ページ右下に「「SOMPO Report」の提供開始」とあり、”保険代理店自身が指標やアンケート結果を管理・確認できるツール「SOMPO Report」の提供を開始しました。複数の指標の総合的な分析に加え、お客さまアンケート結果をタイムリーに確認できることで、お客さまの声に基づく保険代理店の業務改善・品質向上を支援しています。”と書かれている。
SOMPO reportで検索すると代理店が画面をアップロードしてくれている。俺が心配することじゃないけどこれってWebにアップして大丈夫なのか?
https://lifesupport.agency/download/kpi-kanri.pdf
これを見るに、お客様アンケートの結果を集計して代理店活動にフィードバックするようなシステムに見える。
生の個人情報をこのシステムに保管しているかは不明だが、アンケートの集計に当たり契約者情報を参照しているのだろう。今回は、このシステムへの不正アクセスが行われ、その後にこのシステム自体の参照権限を用いるなどして個人情報が抜かれたのではないだろうか(現時点で公表されている情報は何もないため、これは妄想だ。不正アクセスの手段というのは非常に多岐にわたるので、これ以外の手法である可能性も全然ある)。
保険になじみのない人向けに説明すると、日本の大手損害保険は代理店方式で商売をしている。保険の提供や保険金の支払元は保険会社だが、保険を消費者(業界では契約者と呼ぶ)に販売するのは代理店だ。
損害保険と言えば自動車保険が最も有名だが、自賠責でも任意でも、保険の加入はディーラーや中古車販売業者で行う人がほとんどだろう。この場合、ディーラーや中古車業者が「保険代理店」として保険を売る資格を有しており、販売を代行しているという図式だ。
保険会社と代理店は全く別の会社なので、上記のSOMPO Reportのようなシステムを保険会社から代理店に提供する場合、インターネット経由でアクセスさせることが多い。このとき、セキュリティ対策をきちんとしないと不正アクセスされてしまうリスクが多いというわけだ。
余談だが、普通は代理店向けに保険会社が総合窓口的なシステムを提供し、その中の1メニューとして各システムが存在するという方式が一般的だ。ただし、保険というのは非常に情報システムが多く、1人のユーザーに対していくつもの異なるWebページを異なるユーザー情報で利用させるような仕組みがまだまだ残っている。SSOは一部分だけ導入済みというのが実情だ。更に脱線するが、保険代理店というのは複数の保険を扱うことが一般的だ。東京海上、損保ジャパン、三井住友海上、あいおい同和の大手4社に加えていくつか扱っているというケースが多い。それぞれの保険会社が複数のシステムに個別のIDを設定するため、代理店が業務全体で管理するユーザー情報が膨大になって業務を圧迫している。早く何とかしてほしい。
2024年10月に金融庁が「金融分野におけるサイバーセキュリティに関するガイドライン」(https://www.fsa.go.jp/news/r6/sonota/20241004/18.pdf)をリリースしたのは業界関係者なら記憶に新しいだろう。保険業界を含む金融分野の情報システムについて、実施するべきサイバーセキュリティ対策や管理方針をまとめたものだ。
メガバンクや証券会社、カード会社、保険会社はこのガイドラインへの対応でそれなりに手間をかけている。今回のインシデントを受け、ガイドラインが更新・加筆されるようなら追加の作業が発生して現場としてはかなり面倒なことになりそうだ。ベンダの立場からすると追加の発注をもらえるのでありがたいところだが……
個社の事故を受けてガイドラインに手を加えるようなことを金融庁がするか?と言われるとそんなことはなさそうな気もする。ただ、今回は件数が大きく、事故の詳細な内容によっては監督官庁として手綱を強める必要を感じるかもしれない。面倒なことにならないといいのだが……
損保ジャパンをはじめとするSOMPOグループの中には、セキュリティベンダも存在する。
「SOMPOリスクマネジメント株式会社」という名前で、脆弱性診断からセミナー、各種セキュリティ製品導入まで手広くやっているようだ。
従業員数は560名。セキュリティ会社としては大きめだろう。参考までに、ラックが2,295名、エムオーテックスが472名、GMOイエラエが302名。
外販事業で知名度が高い印象はないのでグループ会社向けにもセキュリティ診断等を提供しているものだと思うが、今回のシステムの診断とかはやっていたんだろうか。
正直なところAIの登場でマルウェア製作とかゼロデイ攻撃とかが簡単になってるし、侵入されてない/侵入され得ない大企業ってほとんど存在しないのでは?
検索 | 件数 | トップページ | トップページドメイン | ページ順位 |
---|---|---|---|---|
google:二十路 | 約 822,000,000 件 (0.19 秒) | sympathy 二十路歌詞 | www.uta-net.com 歌ネット | 17 |
google:三十路 | 約 13,100,000 件 (0.18 秒) | 三十路祭り | www.union-alpha.jp株式会社ユニオンアルファ | 5 |
google:四十路 | 約 13,600,000 件 (0.21 秒) | SUPER EIGHT - 四十路少年 (from "超DOME TOUR 二十祭") | www.youtube.comYouTube | 3 |
google:五十路 | 約 42,700,000 件 (0.19 秒) | 五十路グループ | 五十路.com 五十路グループ | 3 |
google:六十路 | 約 643,000,000 件 (0.18 秒) | Amazon.co.jp:Dvd 六十路熟女 | www.amazon.co.jpAmazon.jp | 2 |
google:七十路 | 約 1,360,000 件 (0.23 秒) | 七十路の坂 | michinokuhit.jpみちのくレコード | 5 |
google:八十路 | 約555,000,000 件 (0.45 秒) | 【5/25発売】八十路の考古学|「雄山閣」学術専門書籍出版社 | www.yuzankaku.co.jp株式会社雄山閣 | 7 |
google:九十路 | 約 446,000,000 件 (0.25 秒) | 九十路を楽しむ-今古(きんこ)もじり和歌集 | www.aomoritosyo.co.jp青森県図書教育用品株式会社 | 7 |
このうち、Amazonが1ページ目に出てくるのは四十路~七十路だった。
検索 | 件数 | トップページ | トップページドメイン |
---|---|---|---|
google:1000倍 | 約 252,000,000 件 (0.22 秒) | 農業希釈倍率換算表|家庭菜園 | www.is-ja.jpJAグループ石川 |
google:2000倍 | 約 164,000,000 件 (0.17 秒) | 希釈早見表 | www.k-tabaco.jp鹿児島県たばこ耕作組合 |
google:3000倍 | 約 104,000,000 件 (0.17 秒) | 感度3000倍とは (カンドサンゼンバイとは) [単語記事] | dic.nicovideo.jpニコニコ大百科 |
google:4000倍 | 約 46,700,000 件 (0.18 秒) | 希釈早見表 | www.k-tabaco.jp鹿児島県たばこ耕作組合 |
google:5000倍 | 約 82,300,000 件 (0.21 秒) | 希釈早見表 | www.k-tabaco.jp鹿児島県たばこ耕作組合 |
google:6000倍 | 約 36,600,000 件 (0.23 秒) | 希釈早見表 | www.k-tabaco.jp鹿児島県たばこ耕作組合 |
google:7000倍 | 約33,000,000 件 (0.17 秒) | 希釈早見表 | www.k-tabaco.jp鹿児島県たばこ耕作組合 |
google:8000倍 | 約 27,500,000 件 (0.18 秒) | 希釈早見表 | www.k-tabaco.jp鹿児島県たばこ耕作組合 |
google:9000倍 | 約 16,100,000 件 (0.18 秒) | 辛さ9000倍カレーをむさぼり喰らう | omocoro.jpオモコロ |
google:10000倍 | 約 54,700,000 件 (0.18 秒) | 希釈早見表 | www.k-tabaco.jp鹿児島県たばこ耕作組合 |
AIに毎回教えてもらう知識とかで、相互作用がほんまに起きてんのかよ? と言うところ疑わしいんだよなあ
Google検索が神扱いされてたときも、そういう問題って付きまとってたよ。
お前の言うような知識の相互作用っていうのは、もっとこう、今は役に立たないし全く興味もない知識、みたいなものから発生するんだよね。
もしも今お前の中で何かが上手くいってるならば
それはお前がAIが無くてもカシコで、幼いころから積み重ねたり、AI以外の読書をしたり、そういうことをやっているからで
まあ失速すると思うよ。
お前がそうなると予想してるわけじゃないけどね。マジでお前はカシコ寄りだと思うから。
命題が事実を表しているか否かの判断で、大元増田の文が気に喰わないだけ。お前のいう変な例示は、お前の大元増田を文字通りに受け取った変な人間を前提しているところがある。
こんにちwhat's up
いつものようにYouTubeを眺めていると、とあるライブ配信が目に入った。
タイトルは「数学X、2025/5/19」(仮称)、サムネイルは何も設定しておらず、チャンネル名は「配信用」(こちらも仮称)という簡素なものであったが、なんと十数人が視聴していた。
一体どんなチャンネルだろう、と興味を惹かれ覗いてみると、数式の書かれたPDFに手書きでなにやら書き込んでおり、どうやら演習問題の解説をしているようだ。
またライブ配信のチャットでは全員が同じ挨拶をしており、それ以外のチャットは一つもなかった。
YouTube上で授業の生配信をしているのだな、と思い至り、他にどんなコンテンツがあるのか気になりチャンネルに飛ぶと過去のライブ配信がたくさん残っていた。
どれもタイトルは科目の名前のようなものばかりだし、サムネイルは設定していないかその科目名が表示されているだけであった。
それらを検索してみると一発でその科目を開講している学校のHPが一番上に表示された。
さらに公開されているシラバスからその科目の講師の名前まで判明した。
つまりこのチャンネルは〇〇という学校の△△という先生が授業をライブ配信するためのチャンネルに違いないということだ。なるほどね、あーすっきりした。さあ次は何の動画見ようかな?
さて、みなさまお気づきの事と思うがこれはとても危険な事例である。色々な問題点があったが、特に大きな点を挙げるとすると、特徴的な情報を誰でもみることができた、ということに違いない。タイトルは意味のないものをつけてもいいし、順序を持たせたいなら日付だけという手もある。
YouTubeには限定公開と言って、その動画やライブ配信のURLを知っている人しか見れないという形態にする機能があるし、授業であるから半年や一年経ったアーカイブは削除したり非公開にしたりしたっていい。
察するに、この学校には学生や教師のみがアクセスできる授業のためのサイトがなかったのだろう。そのような状況においてオンラインの授業を行った△△という先生は、この学内において先進的であると言えるかもしれない。
幸いにもチャット上で挨拶をしていた学生と見られる人たちのアカウント名には特定に繋がりそうな情報は何一つなかったし、ライブ配信していたチャンネルとその先生が繋がった以上の情報もなかった。
これらをきちんと指示した上でこの形態で授業を行っているのならば、現状については問題はないだろう。
この件はどんな業種にだって言えることで、これを読んでいる人には今一度自身の身の回りの個人情報には気をつけてほしいし、とくに教育などの子供を相手にする場合はより一層の安全策を用意していただきたく思う。
最後に、今回このライブ配信を発見してからひと段落するまでにかかった時間はたったの30分足らずだった。この文章を書くのに使った時間の方が長かったくらいである。何か特別な手法を使ったわけでもなく、ただサイト内を調べ、Google検索しただけである。
もしこれを面白いと感じた方にはARG、代替現実ゲームをおすすめする。安全に、こう言った代物を遊ぶことができるのでぜひ一度調べてみてはいかがだろうか。
それではseeyouなら
いつものようにYouTubeを眺めていると、とあるライブ配信が目に入った。
タイトルは「数学X、2025/5/19」(仮称)、サムネイルは何も設定しておらず、チャンネル名は「配信用」(こちらも仮称)という簡素なものであったが、なんと十数人が視聴していた。
一体どんなチャンネルだろう、と興味を惹かれ覗いてみると、数式の書かれたPDFに手書きでなにやら書き込んでおり、どうやら演習問題の解説をしているようだ。
またライブ配信のチャットでは全員が同じ挨拶をしており、それ以外のチャットは一つもなかった。
YouTube上で授業の生配信をしているのだな、と思い至り、他にどんなコンテンツがあるのか気になりチャンネルに飛ぶと過去のライブ配信がたくさん残っていた。
どれもタイトルは科目の名前のようなものばかりだし、サムネイルは設定していないかその科目名が表示されているだけであった。
それらを検索してみると一発でその科目を開講している学校のHPが一番上に表示された。
さらに公開されているシラバスからその科目の講師の名前まで判明した。
つまりこのチャンネルは〇〇という学校の△△という先生が授業をライブ配信するためのチャンネルに違いないということだ。なるほどね、あーすっきりした。さあ次は何の動画見ようかな?
さて、みなさまお気づきの事と思うがこれはとても危険な事例である。色々な問題点があったが、特に大きな点を挙げるとすると、特徴的な情報を誰でもみることができた、ということに違いない。タイトルは意味のないものをつけてもいいし、順序を持たせたいなら日付だけという手もある。
YouTubeには限定公開と言って、その動画やライブ配信のURLを知っている人しか見れないという形態にする機能があるし、授業であるから半年や一年経ったアーカイブは削除したり非公開にしたりしたっていい。
察するに、この学校には学生や教師のみがアクセスできる授業のためのサイトがなかったのだろう。そのような状況においてオンラインの授業を行った△△という先生は、この学内において先進的であると言えるかもしれない。
幸いにもチャット上で挨拶をしていた学生と見られる人たちのアカウント名には特定に繋がりそうな情報は何一つなかったし、ライブ配信していたチャンネルとその先生が繋がった以上の情報もなかった。
これらをきちんと指示した上でこの形態で授業を行っているのならば、現状については問題はないだろう。
この件はどんな業種にだって言えることで、これを読んでいる人には今一度自身の身の回りの個人情報には気をつけてほしいし、とくに教育などの子供を相手にする場合はより一層の安全策を用意していただきたく思う。
最後に、今回このライブ配信を発見してからひと段落するまでにかかった時間はたったの30分足らずだった。この文章を書くのに使った時間の方が長かったくらいである。何か特別な手法を使ったわけでもなく、ただサイト内を調べ、Google検索しただけである。
もしこれを面白いと感じた方にはARG、代替現実ゲームをおすすめする。安全に、こう言った代物を遊ぶことができるのでぜひ一度調べてみてはいかがだろうか。
Googleで「◯◯年生まれ」と打って出てきたサジェストを100年分集めていろいろ分析してみた。
スマホのGoogle検索を使って手で書きまくった。眺めているとけっこうおもしろい
順位 | 回数 | 単語 |
---|---|---|
1位 | 94回 | 干支 |
2位 | 74回 | 何歳 |
3位 | 61回 | 芸能人 |
4位 | 45回 | 年齢 |
5位 | 42回 | プロ野球選手 |
6位 | 36回 | 高校卒業 |
7位 | 29回 | 昭和 |
8位 | 24回 | 有名人 |
9位 | 21回 | 厄年 |
10位 | 18回 | 小学校入学 |
他では見られない現象。
1歳から18歳にかけて「小学校入学」がサジェストにランクイン。
27〜46歳にかけて「やばい」がサジェストに。ときどき無い年もある。
なぜか2009年(17歳)にポツンと「やばい」があるのが笑いを誘う。
1994年だけに謎にきらめく「すごい」
18歳、20歳・21歳と、高卒就活と大卒就活で「履歴書」を欲していることがうかがえる。
一方で46〜57歳にかけてまた「履歴書」がサジェストされており、何らかの悲哀を感じる。
1959年〜2003年までほぼ途切れず「プロ野球選手」がサジェストされる。
それより上の世代では途切れるが、1931〜1938年でまた復活する。
2003年の「最悪の世代」、1985年の「悪魔の世代」が目を引く。
66歳(1960年)あたりを境に、「芸能人」ではなく「有名人」のサジェストが多数派になる。
不思議だ。
「昭和」がサジェストされるのは意外にも57歳(1969年生まれ)以上。
ちなみに表には乗っていないが、1864年(文久4年/元治1年)でも「昭和」がサジェストされた。
大正・明治・慶応でも「昭和」がサジェストされている。昭和をなんだと思っているんだ。
おそらくめんどくさいのではないか。
1歳〜18歳: 就学と進学
(表は追記に)