Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「Feast」を含む日記RSS

はてなキーワード:Feastとは

2025-02-17

やっぱ会話にならんよね♾️

ゲームメディアどころか一般ニュースメディアでも史実と言って回っている例

Assassin'sCreeddirector: The righttime totake series toJapan |BBC

https://www.bbc.com/news/articles/c163jexl7rxo

 

Shadow’s trailer also generated backlash from somegamers,who criticised the choice of Yasukeas amain characterover a nativeJapanese protagonist.

Opponents have accused those critics ofbeing racist, and have pointedout that Yasukeis basedon a real-life person.

Charles, speaking to Newsbeat before the trailer dropped, says the developers “put a lot of emphasison authenticity and making sure we depictJapan and the culture right”.

“So when westarted the project, we had ahistorian with us from dayone,” he says.

He says theteam also consulted weapons experts and travelled toJapan toget afeel for the landscape and locations inthe game.

 

シャドウズのトレーラーは、一部のゲーマーからの反発も生みました。彼らは、日本人主人公ではなく弥助を主人公として選んだことを批判しました。

これに対して、批判者たちを人種差別主義者だと非難する声も上がっており、弥助が実在人物に基づいていることが指摘されています

チャールズは、トレーラー公開前にNewsbeatBBCニュース番組)との対話で、開発者たちが「日本とその文化を正しく描写することに重点を置き、真正性を重視した」と述べています

プロジェクトを始めた時から初日から歴史家と一緒に取り組んでいました」と彼は言います

また、チームは武器専門家にも相談し、日本旅行してゲームに登場する風景場所雰囲気を掴んだとのことです。

Africansamurai: The enduringlegacy of a blackwarrior in feudalJapanCNN

When feudalJapan’smost powerfulwarlord NobunagaOda met Yasuke, a black slave-turned-retainer, in 1581, he believed themanwas agod.

Oda had never seen an African before. Andlike the locals inJapan’s then-capital ofKyoto, hewas awedby Yasuke’s height, build andskintone, according to Thomas Lockley, the author of “AfricanSamurai: TheTrueStory of Yasuke, a Legendary BlackWarrior in FeudalJapan.”

“When Yasukegot toKyoto (with Jesuit missionaries), therewas a massiveriot. People wanted to seehim and be inhis presence,” says Lockley,who spentnine years researching and writing thebook, whichwas publishedlast month.

Oda believed Yasuke to be either a guardian demon or “Daikokuten,” agod of prosperity usually representedby black statues in temples. He tried torub the pigment from Yasuke’sskin, believingitwas blackink.Once convinced Yasukewas real, he immediately threw afeast inhis honor, says Lockley.

 

1581年、戦国時代日本の最も強力な戦国大名である織田信長が、奴隷から家臣となった黒人ヤスケに出会った時、信長ヤスケを神だと信じました。

アフリカン・サムライ戦国時代日本伝説黒人武士ヤスケの真実物語」の著者トーマスロックリーによると、信長はそれまでアフリカ人を見たことがありませんでした。そして、当時の都であった京都地元民と同様に、ヤスケの身長、体格、肌の色に畏敬の念を抱いたそうです。

ヤスケが(イエズス会宣教師とともに)京都に到着した時、大規模な騒動が起きました。人々はヤスケを見たがり、彼の存在を身近に感じたがりました」と、9年の歳月をかけて研究執筆した先月出版されたこの本について、ロックリーは語ります

信長ヤスケを守護の鬼か、通常寺院で黒い像で表される繁栄の神「大黒天」のどちらかだと信じていました。信長ヤスケの肌の色素を擦り取ろうとし、それが黒インクだと考えていました。ヤスケが本物だと確信すると、すぐに彼の名誉を称える宴を開いたとロックリーは述べています

 

https://edition.cnn.com/2019/05/19/asia/black-samurai-yasuke-africa-japan-intl/index.html

 

 

ゲームメディアプラットフォームの紹介文だともっとひどい

最近も IGNJapan 使って煽り散らかしhttps://youtu.be/keiDRORg9hc

ここまでやるなら、ゲーム規制不要!!あらゆる規制に反対する!!と表明したらよかったのでは?って思うが、

なぜか日本版だけ日本人の首ホームラン出来るのが禁止されているの突っ込まないんですよね。Roninゴア表現あるのになぜでしょうね?

あと日本人非武装市民ペナルティ無し攻撃できるけど白人キャラ攻撃できないこともツッコミなし。NPCだろうが攻撃できるゲームはいくらでもあるんですけど

中途半端なところで自由度の追求を妥協するのですね

Itwas surprisingly gory,like the decapitations,you couldget coated inblood. How vitalis that to theassassin’sfantasy?
斬首シーンなどでは、予想外に残虐で、血まみれになることもありますね。これはアサシンファンタジーにとってどれほど重要なのでしょうか?)

 

Ithink it’s not anassassin thing,it’s aJapan thing in ourcase. So lookingatdeathwas a day-to-day occurrence in that period, and the waymost people died inJapan during thattimeisclean decapitations.

So we didn’t want toshyaway fromit, althoughyou can turn off theviolence ifyou want. There’s options forit.You can turn off theblood,you can turn off the dismemberment and stuff. Soit’smore trying to be faithful to thewaraspect ofJapanat that period.Deathwas acommon thing and decapitationwas not a strange sight inJapan.

 

私たち場合、これはアサシンに関することというよりも、日本に関することだと考えています。当時の日本では、死を目にすることは日常的なことでした。そしてその時代日本で多くの人々が死んでいった方法は、きれいな斬首でした。

ですので、私たちはそれを避けようとはしませんでした。ただし、望めば暴力表現オフにすることもできます。そのためのオプションがあります。血の表現オフにしたり、切断などの表現オフにしたりすることができます。これは、むしろその時代日本戦争の側面に忠実であろうとする試みなのです。死は日常的なことであり、斬首日本では珍しい光景ではありませんでした。

https://videogames.si.com/features/assassins-creed-shadows-interview

 

 

 

⭐️神社破壊御神体破壊ほか人種差別シュミレーターツッコミが止まらないが、文字読めない増田と会話になる気がしないので⭐️

 

こっちなら付き合うぞ 

ローカルテキスト画像生成のモデル動かしてみようをそのうち書こうと思うけど、Windowsアーキテクチャ簡単説明欲しい?

コア分離あたり。ほかにも欲しいのがあれば書いとくけど

というか、UbuntuUbuntu 騒いでる子がいるが、そもそもPCにWin11/Win10入ってるか?

WindowsDockerDesktopバックエンドWSL2Ubuntu の予定。なお、YouTube に構築動画無限にあるぞ)

anond:20250217161449anond:20250217161502

Permalink |記事への反応(1) | 16:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-07-24

大手ニュースメディアのCNNインタビューで『信長は弥助を神だと思っていた』と語った根拠は気になる

アフリカ人奴隷を使うと言う流行が始まった』と言い出したのは氏が初ではないかも知れないが、

氏が大手ニュースメディアCNNで語っていた、『信長は弥助を神だと思っていた』『日本で最も有名な外国まれ武士となった』

ヤスケの仕事一族権力を守ることでした』(信長の首を守護し息子に届ける) の根拠はそれぞれそれなりに気になる

日本人が知らない、少なくとも教科書では習わない事実なので純粋に興味があるよ

Africansamurai: The enduringlegacy of a black warrior in feudalJapanCNN

When feudalJapan’smost powerful warlord NobunagaOda met Yasuke, a black slave-turned-retainer, in 1581, he believed themanwas agod.

Oda had never seen an African before. Andlike the locals inJapan’s then-capital ofKyoto, hewas awedby Yasuke’s height, build andskintone, according to Thomas Lockley, the author of “AfricanSamurai: TheTrueStory of Yasuke, a Legendary Black Warrior in FeudalJapan.”

“When Yasukegot toKyoto (with Jesuit missionaries), therewas a massiveriot. People wanted to seehim and be inhis presence,” says Lockley,who spentnine years researching and writing thebook, whichwas publishedlast month.

Oda believed Yasuke to be either a guardian demon or “Daikokuten,” agod of prosperity usually representedby black statues in temples. He tried torub the pigment from Yasuke’sskin, believingitwas blackink. Once convinced Yasukewas real, he immediately threw afeast inhis honor, says Lockley.

 

1581年、戦国時代日本の最も強力な戦国大名である織田信長が、奴隷から家臣となった黒人ヤスケに出会った時、信長ヤスケを神だと信じました。

アフリカン・サムライ戦国時代日本伝説黒人武士ヤスケの真実物語」の著者トーマスロックリーによると、信長はそれまでアフリカ人を見たことがありませんでした。そして、当時の都であった京都地元民と同様に、ヤスケの身長、体格、肌の色に畏敬の念を抱いたそうです。

ヤスケが(イエズス会宣教師とともに)京都に到着した時、大規模な騒動が起きました。人々はヤスケを見たがり、彼の存在を身近に感じたがりました」と、9年の歳月をかけて研究執筆した先月出版されたこの本について、ロックリーは語ります

信長ヤスケを守護の鬼か、通常寺院で黒い像で表される繁栄の神「大黒天」のどちらかだと信じていました。信長ヤスケの肌の色素を擦り取ろうとし、それが黒インクだと考えていました。ヤスケが本物だと確信すると、すぐに彼の名誉を称える宴を開いたとロックリーは述べています

 

https://edition.cnn.com/2019/05/19/asia/black-samurai-yasuke-africa-japan-intl/index.html

  

氏が出演したNHK番組でも下記のように"侍"と書いてるので根拠はあるのだと思う

Black Samurai 信長に仕えたアフリカン侍・弥助 |NHKBS

織田信長に仕えた黒人、弥助(やすけ)。イエズス会宣教師に同行していた弥助を信長が気に入り、家臣に取り立てたのだという。2人の主従関係は「本能寺の変」によりわずか1年3か月で終わったが、その前後の弥助の足取りはこれまでなぞに包まれてきた。しかし近年の研究により、アフリカからアジア日本へ到る弥助の人生が次第に明らかにハリウッド映画化も進むなど、今世界中から注目を集める、弥助の生きざまに迫る。

https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0009051309_00000

 

なお、アフリカ人奴隷を使うと言う流行が始まった』という主張の根拠は、

京都国際観光大使政府成長戦略会議委員も勤め、『中小企業であること自体特権化している』

子どもがいない専業主婦脱税と同じ・社会インフラただ乗りモラルハザード』などなど

数々のありがたいお言葉を下さる、デービッド・アトキンソン氏によると、(アフリカ人奴隷流行は)資料にかなりあるけど』らしいです

日本人が知らない、少なくとも教科書では習わない事実なので純粋に興味がある

https://x.com/sessyun5021/status/1815008190398148816?s=61

 

 

ちなみ群馬県文書館レファレンス事例紹介コーナーによると『くろほう』について下記の回答があるね

12群馬県文書館所蔵の古文書に、黒人と思われる「くろほう」という記述があるとききました。それは事実でしょうか。

 

 栗間家文書(P00101)のNo1「年未詳加藤清正書状」(下川左衛門ほか宛)には、豊臣秀吉朝鮮出兵に関連する記述の中で「くろほう」という言葉が出てきます。そして2021年3月30日NHKBS4Kで放送された「BlackSamurai信長に仕えたアフリカン侍・弥助」の中で、日本大学准教授ロックリートーマス氏がこの文書に出てくる「くろほう」こそ、織田信長に仕えた黒人武将弥助の後身ではないかと、述べられています。まず文書館内では、この「くろほう」をこれまで全く黒人として認識しておらず、トーマス氏のご指摘に驚いています。実は、この「くろほう」が弥助かどうかはともかく、黒人推定する見解は以前からありました(中島楽章氏「16世紀九州末ー東南アジア貿易」『史学雑誌』118-8号ほか)。 ただし現時点では、この文書の1カ所にしか出てこないため、断定は難しいと思われます。例えば、『源氏物語』にも「くろほう」という言葉が出てきますが、これは「黒芳」(練り香)の意味で、日本古典で頻出しているようです。また、当館文書を読むと、人間ではなく、物を指す記述と見た方が自然ではないか、という意見も係内で出ています。以上より、現時点では「くろほう」を直ちに黒人即断するのは難しいのではないか、というのが当館古文書係の見解です。

https://www.pref.gunma.jp/site/monjyokan/130144.html

 

 

 

参考にしてください

anond:20240724185446

 

 

 

 

 

関連増田

 

 

 

 

 

 

 

Permalink |記事への反応(5) | 20:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-09-26

万物黎明』は人類歴史を誤解している・続きの続きの続きの続き

国家に反対すること

フラナリーやマーカス、スコットらに倣えば、最近まですべての階級社会における中心的な政治闘争は、誰が土地を耕し、誰が食料を手に入れるかをめぐるものだった。グレーバーとウェングローの見方は異なる。彼らにとって中心的な問題権力であり、中心的な敵は国家である。そのため、彼らはいくつかの点で階級無視している。これは彼らがアナーキストからではない。ほとんどのアナーキストは、常に階級権力を同時に重視することができる。

しかし、『万物黎明』における省略は重要である。グレーバーとウェングローは、合意的で参加型の集会を支持する議論推し進めようと躍起になっているように見えるが、そのために私たちに一連の謎を残している。4つの簡単な例を挙げれば、その問題がよくわかるだろう。

著者たちは、都市における国家に先行することが多い、村落における階級格差の拡大には関心がなく、その文献を否定している。また、小王国領主爵位にも興味がない。中央集権的な大国家が存在しなければそれでいいのだ。私たちは、複雑な採集民に関する彼らの説明の中に、このような紆余曲折をいくつか見てきた。このようなことは、他の多くの例にも現れている。

インダス

インダス川沿いの古代都市モヘンジョ=ダロでは、約4万人が階級的不平等国家もなく暮らしていた。

そして彼らは、ヒンドゥトヴァ派の歴史家たちと同様に、モヘンジョ=ダロは実際に南アジアカーストに沿って組織されていたと示唆する。しかし、グレーバーとウェングローは、これは平等主義的なカーストであったと言う。最初は驚かされるが、彼らが言いたいのは、王のいないカーストの不平等容認できるということである[11]。

ナチェス

彼らは一貫して伝統的な王権の力を最小限に抑えている。ミシシッピ川流域のナチェズ王国がその好例である。グレーバーとウェングローは、太陽王権力凶悪な残虐性は彼の村の外には及ばなかったと言う。しかし実際には、ナチェズは白人プランター奉仕する奴隷貿易における主要な地域勢力であった[12]。

人間犠牲

グレーバーとウェングローは、残酷人身御供祭り世界中の初期の州で見られるという重要事実を正しく強調している。数十人から数百人が生け贄にされ、その多くは戦争捕虜若い女性、貧しい人々であった。

彼らは当然憤慨している。しかし、これらの生け贄の目的は、敵である他国の人々を恐怖に陥れることであったとも感じている。それとは対照的に、私たちは、流血の主な目的は、流血の実際の聴衆である残酷地方国家臣民を恐怖に陥れることだったと考えている。

実際、このような残酷さが、それぞれの国家の初期の歴史に特徴的なのはそのためだろう。国家正当性がまだ弱く、恐怖が最も必要とされていた時代である国家権力が強化されるにつれて、戦乱や敵対は続くものの、壮大な犠牲が消えていくのもそのためだろう。

集会

集会のもの重要最後の例である。グレーバーとウェングローは、古代メソポタミア王国国家における都市集会の力を極めて正しく指摘している。彼らは、これは王がすべての権力を持っていたわけではないという証拠だと言う。これは正しい。これらの王国階級闘争が止まっていたと考えるのは、よほどナイーブでなければならないだろう。

しかし、グレイバーとウェングローは飛躍する。彼らは、これらの都市議会は、参加型民主主義を掲げる「占拠せよ!」やその他の社会正義運動集会に似ていると指摘する。

古代メソポタミアでは、参加型民主主義いかなる形態についても、これといった証拠はない。しかし、他の階級社会における都市全体や全国的議会については、膨大な証拠がある。そのどれもが、富裕層や有力な一族によって支配されていた。古代スパルタでは地主支配していた。ローマ元老院も同様だった。ジョン王や男爵家もそうだった。そしてごく最近まで、ヨーロッパのすべての議会有権者富裕層に限られていた。

この近視眼は重要である。他の多くの人々と同様、私たち王国国家を、不平等社会における支配階級ルールを強化し、強制するために集まる方法として理解している。『万物黎明』では、そのプロセスは目に見えない。

* *

グレーバーとウェングローは怒っている。この怒りには、私たちのようにグローバルな不平等絶望し、グローバル・エリート政治を憎み、気候の混乱を恐れる読者を喜ばせるエネルギーがある。

多くの点で、彼らの本は新鮮な風を吹き込んでくれる。そして私たちは、既存のすべての国家に対する敵意を共有している。しかし、今後、気候変動を食い止めるためには、階級環境の中心的重要性を含む人間の条件に関する理解必要である

脚注

[1] Fredrich Engels, 1884,The Origin ofthe Family, Private Property and theState. Thebookwas revivedas akeytextby socialist and Marxist feminists in debates about women’s liberation. Pace the 19thcentury social Darwinism which clearly took alead from the Old Testament,itisnow quite clear that both pastoralism andslash and burn agriculture appeared after, and not before, the advent ofsettled agriculture.

[2] Franz Boas, The Mind of PrimitiveMan, 1911; Claudia Ruth Pierpoint, ‘The Measure of America’, 2004; Ned Blackhawk andIsaiah Lorado Wilner, Indigenous Visions: Rediscoveringthe World of Franz Boas, 2018; Rosemary Lévy, Franz Boas: The Emergence of the Anthropologist, 2019.

[3] Very good examples of this work include Sara Hdry,Mothers and Others: TheEvolutionary Origins of Mutual Understanding, 2005; Elizabeth Marshall Thomas, The Old Way, 2001;twoarticlesby Steven Kuhn and Mary Stiner: ‘What’s aMother To Do’,2006 and ‘How Hearth andHomeMade usHuman’, 2019; Loretta Cormier and Sharon Jones, The Domesticated Penis: HowWomanhoodhas ShapedManhood, 2015; akeypaperby Joanna Overing, ‘Men Control Women? The “Catch-22” in the Analysis ofGender’, 1987;twobooksby Christopher Boehm: Hierarchy in theForest and theEvolution of Egalitarian Behavior, 1999, and Moral Origins, 2012; everybookby the primatologist Frans de Waal; thetwo chaptersby Brian Ferguson in Douglas Fry,ed.,War,Peace andHumanNature, 2013; Richard Wrangham, CatchingFire: How CookingMade UsHuman, 2010; andtwobooksby the trans biologist Joan Roughgarden:Evolution’sRainbow:Diversity,Gender and Sexuality inNature and People, 2004, and The Genial Gene: Deconstructing Darwinian Selfishness, 2009.

[4] Our favourites among the ethnographies of our near contemporary hunter-gatherers are Marjorie Shostack,Nisa: TheLife and Words of a !KungWoman, 1981; Jean Briggs, Inuit Morality Play: The EmotionalEducation of a Three-Year-Old, 1998; Phyllis Kaberry, Aboriginal Women: Sacred and Profane, 1938,Karen Endicott and Kirk Endicott: The Headmanwas aWoman: TheGender Egalitarian Batek ofMalaysia, 2008; RichardLee, The !KungSan: Men, Women and Work in a ForagingSociety, 1978; and Colin Turnbull, Wayward Servants: TheTwo Worlds of the African Pygmies, 1978.

[5]Kent Flannery andJoyce Marcus, TheCreation of Inequality: How Our Prehistorical AncestorsSet the Stage for Monarchy, Slavery andEmpire, 2012; andJames C. Scott, TheArt of NotBeing Governed: An AnarchistHistory of Upland South-EastAsia, 2009; Scott, Against the Grain: ADeepHistory of the EarliestStates, 2017. Martin Jones,Feast:WhyHumansShareFood, 2007,is also very useful.

[6]Edmund Leach hadmade a similar argument in 1954 in Political Systems of HighlandBurma, and radically changed anthropology. For a brilliant ethnography ofonegroup of anti-class hillrebelsat the end of the twentiethcentury, see Shanshan Du, ChopsticksOnly Work in Pairs:GenderUnity andGender Equality Among the Lahu of SoutheasternChina, 2003. For Scott’s recent extension ofhis argument to ancient Mesopotamia, see Against the Grain.

[7] Thisisall succinctly described in BrianHayden, ‘Transegalitarian Societieson the American Northwest Plateau: Social Dynamics and Cultural/Technological Changes,’ in Orlando Cerasuolo,ed., The Archaeology of Inequality, 2021.

[8] Start with Philip Drucker and Robert Heizer, 1967, ToMake MyName Good: A Reexamination of the Southern Kwakiutl Potlatch; and EricWolf, EnvisioningPower: Ideologies of Dominance and Crisis, 1999, 69-132.

[9] Jeanne Arnold, ‘Credit where Creditis Due: TheHistory of the Chumash Oceangoing Plank Canoe’, 2007; andLynn Gamble, The Chumash Worldat European Contact:Power, Trade and Fighting amongComplex Hunter-Gatherers, 2011.

[10]On the Calusa, see TheDawn, 150-2; FernandoSantos-Cranero, 2010, Vital Enemies: Slavery, Predation and the Amerindian Political Economy ofLife, 2010; and John Hann, Missions to the Calusa, 1991.

[11]Rita Wright, The Ancient Indus: Urbanism, Economy andSociety, 2010;and Andrew Robinson, The Indus:Lost Civilizations, 2015.

[12] Robbie Ethridge and Sheri M. Shuck-Hall, Mapping the Mississippian ShatterZone, 2009; andGeorgeEdward Milne, Natchez Country: Indians, Colonists and the Landscape ofRace in French Louisiana, 2015.

Permalink |記事への反応(1) | 14:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2019-04-04

anond:20190404161651

子会社から富士通本体に異動(転社や出向)する事が割と多いです。

KCN,FINET,PFU,QNET,FEAST,FWEST,FIPあたりに入社して

つの間にか富士通本体従業員になっている人を割とみかけます

Permalink |記事への反応(0) | 23:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2015-01-13

ベイマックス」と「イノセンス」はほぼ同一作品である

ベイマックス」と「イノセンス」はほぼ同一作品である

物語共通点ベイマックスイノセンス
主題都市であるサンフランソウキョウ(奏京)エトロ経済特区
2つのスタイルを二重写しにした都市であるサンフランシスコ×東京チャイナ×ゴシック

以上。


って感じなんだけど、他も思いついたので書く


ドラマ共通点ベイマックスイノセンス
人に快楽をもたらすロボットがいるケアロボットベイマックスセックスロボットガイノイド
人に快楽をもたらすロボットはなめらかであるマシュマロボディ球体関節人形
人に快楽をもたらすロボット暴力をふるうベイマックスチップガイノイドハダリ」の戦闘モード
黒幕企業体と個人の妄執の複合体であるクレイテック社×カブキマンロクス・ソルス社×キム
黒幕都市から海で隔てられた場所本拠地を持つQUARANTINEなポータルロクス・ソルス本社戦艦
未熟者が消えたメンターを追うことがドラマの主軸であるヒロ:タダシバトー:素子
消えたメンターロボットの中に顕現するチップ素子ガイノイド
物語ドラマの隙間を引用で埋めるMAKEマジンガーニンジャ、みつを、フランケンシュタイン映画...孤独に歩め云々
原作レイプするものMARVELBIG HERO 6士郎正宗攻殻機動隊



クソ素晴らしかったし、以上の観点から号泣ポイントベイマックス追っかけ→カーチェイス→初飛行シーンの三連コンボなわけですが、シュガー・ラッシュからの流れ、レオパルドン返り咲きもあって、我々はこの愛にどう応えようか、応えられるのか、ということを考えています。あとカブキマンの演技(首と肩)がいちいちケレン味しかなくて最高。あとGo-Goの太ももが説得力あってめちゃシコ。



ところで「FEAST」、被写界深度&ホコリ(空気遠近法描写技術的にすげえ所まで来たなあ、という感じでしたが、どう考えてもあの犬、子どもたちが大人になる前に寿命なんだよな……というのがキツかったです。

パトレ……うん? なんですかそれ見たことありませんね。ゆうきまさみ本人がオチで出てるんですか?

Permalink |記事への反応(1) | 13:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

 
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp