
はてなキーワード:Eclipseとは
話題になってたからClineを結構使ってみたんだけど結局ゴミだわ
まぁ使えなくも無いこともたまーにあるかな?ぐらいで、全体でいうと2%ぐらい
Extensionで入れといて、困った時にクローンしたソースを完全オートで編集させて結果を見て一部は使えるかな、ぐらい
Copilotはめちゃくちゃ優秀だけどClineは完全にAIを勘違いしてる人が作ったオモチャだわ
これ以外は地味に便利になったりしてるけどパラダイムシフトまでは至ってない
Copilot以上のパラダイムシフトってなるとやっぱりかなりレベルが高くて
Clineはその辺までカバーできるかな?って思ったけど全然無理だった
イチから全部作らせるとまだ使えるかも知れないけど
そうなると全部チェックしないとダメだし使えないところは修正することを考えたら二度手間だから
MONKEY MAJIK のこの曲めっちゃ好き、吉田兄弟とコラボしたChange と同じくらい好き
DJOKAWARI の曲も控えめに言って最高。というかDJOKAWARI が好き
DJOKAWARI feat.Kaori Sawada 「Everything's Alright」
DJOKAWARIマジで良いのでオススメ。YouTubeリンク貼っておく
ワイはAndroidアプリ開発でEclipse使ってたけど今はAndroidstudio使ってるやで
Steamで買った『Recursed』というゲームを全ステージクリアしたので、記念に感想を書く。
Steam:Recursed
https://store.steampowered.com/app/497780/Recursed/?l=japanese
一見すると『Recursed』は2Dのレトロな雰囲気のアクションゲームである。操作はシンプルで、方向キーで左右に移動し、アクションはジャンプと物をつかむ/投げるだけだからだ。部屋の中を移動してブロックをつかんで足場を作ったり、鍵をつかんで扉を開錠したりしてゴールへと到着(crystalを獲得)すればステージクリアだ。
ステージの始めはチュートリアルの様に簡単だが、ステージを経るごとに難しくなり、そのうち何度も試行錯誤したり難しさのあまり何十分も頭を抱えたりもした。
この複雑さを生み出す要因は箱(ゲーム中表記ではChest)である。このゲームでは箱の中へジャンプすることで部屋の内に入れるが、一度箱の外にでると箱の内部状態はリセットされてしまうのだ。よって箱の中にブロックや鍵などのオブジェクトを持ち込んでも保存することはできないし、ブロックの位置もリセットされるし、開錠した扉もまた施錠されてしまうことになる。
さらに大きな特徴として、箱を持ち歩いて移動することができるのだ。それにより、箱を持ったまま別の箱に入ったり箱を持って箱の外にでることもできる。
そして、ステージを経ると箱の中の部屋は箱の外と同じ部屋という場面に出くわす。Recursedは『再帰呼び出し』という意味らしいが、まさにこのゲームのタイトル通りの現象が起こるのだ。そして、以降のステージでは再帰を交えることでパズルの複雑さはより深まっていく。
再帰は数学的帰納法やアルゴリズムでは定番の概念だが、それがパズルとなってプレイヤーの思考回路を奪ってくる。私はかつて社畜プログラマとしてJavaプログラミングを経験していたので、箱に入ることはメソッドを呼び出すことの様に感じた。オブジェクトを持って箱に入ることは引数を使ってメソッドを実行することであり、オブジェクトを持って箱の外に出ることはreturn文でメソッドを終わらせることであった。
「ゴール前の段差が大きくブロックが必要だから、ブロック生成メソッドを呼び出してブロックオブジェクトを返り値として渡さなくてはいけないけど、そうすると鍵オブジェクトをゴールメソッドの引数として渡すことができなくて……、いっそのこと、ブロックメソッド内からゴールメソッドを呼び出すべきか……、メソッドの返り値は一つだけだが何度も呼び出せばいけるか? この緑色のオーラはなんだ? Staticを意味するのか? Staticなオブジェクトの位置情報をあらかじめ変更しておけば、ゴールメソッドで引数渡しをする必要がなくなるのか?」
こんなことを一つのステージをクリアするだけのために何十分も考えていたのだ。念のために書いておくが、ゲーム内には数学用語やプログラミング用語は一切出てこない。ただ単に、私にJavaプログラミングの経験があるからその用語でパズルを考えていただけだ。ゲーム内で箱から出入りしたりオブジェクトを箱の中から出し入れするとどうなるかを、Eclipseでステップ実行するように想起していた。ちなみに、ゲーム内で存在しない部屋や壁の中に移動しようとするとparadoxが発生して強制的に特殊な部屋へ移動されるが、私はその度にステップ実行でExceptionに遷移されたことの様に感じた。他の言語に精通するプログラマだったり数学畑の人ならば、私とは異なる概念でパズルを思考をするのだろうか。
プログラマを辞めて何年もプログラミング的思考をしてこなかった私でも全ステージクリアすることができたのだから、学校でプログラムを学んでいたり現役でプログラミングをしてきた人ならばこのゲーム『Recursed』をクリアすることは可能だろう。いっそのこと、『Recursed』のクリアすらできない人にプログラミングができるのか? と煽ってみたいくらいだ。
ちなみに、もし私が社畜プログラマ時代にこのゲームをやったらブチ切れていただろう。なんで仕事でプログラミングで脳を酷使した上に自宅のゲームでも同じようなプログラム的な思考をしなければならないんだよと。プログラミングから何年も離れていた今の私にとって『Recursed』は、プログラミングや単体テストが無事成功した時の快楽を思い出させるものだった。
『Recursed』はパズルとしての難易度は非常に高いが、理不尽な解法を求められることはない。理不尽な解法のクイズやパズルには怒りが湧いてくる。ひと昔前のクイズ番組を見たことのある人なら『モヤッとボール』を投げつけたくなる、と言えばその感情が伝わるだろう。『Recursed』はどんなに難しいステージでも、ただただ開発者のパズル作成能力に感嘆するだけで怒りは湧いてこない。
似たようなアクション風パズルゲームとして有名なのは『The Witness』であろう。『The Witness』も私が好きなパズルゲームであり、ゲームとして高い評価を得ていることに間違いはないのだが、しばしば理不尽な解法を求められるパズルがありその度に私は怒りが湧いてきたものだ。そう考えると、『Recursed』はパズルとしての洗練さだけなら『The Witness』を超えるものだと私は思う。
具体的にパズルを解説するととただのネタバレになってしまうので(もっとも、文字だけでパズルの解法を説明できないのだが)、『Recursed』で私が好きなステージを述べる。順番は攻略順に並べた。
チュートリアルの様に簡単だったこれまでのステージから突如再帰の概念を見せつけられることで、このゲームのタイトル名の意味を理解することになった。
鍵を手に入れたら扉に到達できず、先に扉に到達したら鍵が手に入らずで、まさにインターロックの名前に相応しいステージだった。
一画面だけのオブジェクトが少ないシンプルなステージだが、氷の壁に阻まれてゴールできず苦戦した。試行錯誤の繰り返しの末クリアできたが、何故クリアできたのかがわからない。
TheVoidのステージはどれもこれまでの集大成という感じでやりごたえあったが、中でも頭をひねらせたのがこれ。ゴールの部屋を水没させたり水の無い状態で入ったりして鍵を運搬するのに苦労した。
箱を左右へ投げて移動を繰り返して、高い位置にあるゴールを目指すのがまさにEscalateというステージ名そのものだった。paradoxを発生した後のパターンが複雑だったのが印象に残っている。paradoxを発生させたらcrystal獲得(通常のクリア)できないのかよ……という落胆は大きかった。しかし、それだけにcrystal獲得とdiamond獲得(paradox発生によるクリア)のどちらも大きな達成感を得られた。
簡単そうに見えて難しく、唯一ステージを飛ばして次のステージへと進んだので印象に残っている。後に複数日に及ぶ数時間の試行錯誤で改めてこのステージをクリアができて、クリアにかかった時間が最も長くなったステージでもある。しかしながら、おそらく開発者の想定外の方法でのクリアであり。初期画面から右の方へ一切行かずにOobleckさえ使用しないというクリア方法にスッキリしなかった。といっても、開発者の想定を無視するゴリ押し的なクリアを見つけたのはこのステージだけだった。
TheVoid/Escalateと似たコンセプトのステージだが、釜(JavaにおけるThread?)のギミックを利用したより複雑な構成となっている。高い位置にあるゴールを目指すのは、やはりFlightというステージ名そのものだった。
この記事を投稿する前にエンディングを見れていないことに気づいた。
全ステージクリア(全てのCrystal取得)したからと、この記事を執筆するためにネタバレを気にせず攻略情報を調べていたけど、エンディングなんてわかる訳ねえよ。TheVoid/Trilemmaの最後にCrystal取得とは関係ない意味深なオブジェクトがあることには気づいていたけど……。ちなみに、私のSteam実績によるとdiamondとrubieの全取得はできてないけれども、もう取得する気力はない。パズルゲームガチ勢にとっては、実績全解除を目指さない私は軟弱者に映るのだろうか? 攻略を調べずに実績全解除できる人は、高い論理的思考能力を有しているに違いない。
Emacsのカスタマイズにハマると幾らでも時間が消えていくと言われていたが、私はC言語でタブ幅の設定をするくらいだった。
Strutsの開発でTomcatのプラグインが要ると書いてあったのでEclipseにインストールするとか、会社の人からメールで送られたVimの設定をそのままペーストするとかくらいで積極的にカスタマイズすることは無く。
IntelliJやVisual Studio Codeの無数の拡張機能にも興味が無い。
シェルの設定ファイルを頑張るのは時間の無駄!という主張に共感したわけでもなく、普通に関心が無かった。
1990年代からコンピューターを使っているにもかかわらず……
急に凝り出した。「Emacs Lispっていうプログラミング言語でいろいろできるのか」「Visual Studio Codeのマーケットプレイスには同じファイルを対象にした拡張がいろいろあるな」と、今更。
なぜ。
https://togetter.com/li/1695478 の記事を読んでの思ったこと。例え学校からの貸与品でも、6年前のおさがりでも、windowsかiOSなら十分に羨ましい。
学校にPCを導入される初期の時代だったと思うんだけど、それがFM-TOWNSで、出来ることがワープロとお絵描きぐらいだった。(他に出来たことあるかもしれないけど、少なくとも覚えてない)
何故か黒い画面(CUI)でC言語を動かすことを知ってたので、起動時の画面から開発寄りの学習を頑張りたいと思ったのだけれど、無知で素人だった当時では当然無理だったし、linuxとかとは全然違うコマンドだろうから今でも無理かもしれない。
かといってwindowsでも、その当時にeclipseのような無料開発環境とかは無いだろうし、macOSなんてIBM時代のシースルーiMacが発売される前くらいの時期だから、同レベルでこなれていなかったろうなぁ。
まぁなんにせよ、老害に近い感想になるけれど、例え6年前の型落ちだろうと貸与品だろうと、そこまで悲観するようなもんじゃない気はするけどねぇ。スペックが必要な教育をするのであれば、話は別だけれど、小中学校なら、それはよほどの例外だろうし。
前エントリが思いの他読んで貰えて「まぁ、こんなものか」と思っていた20数年の枯れたプログラマ人生に幾許かの水を挿して貰った気分になった。ありがとう。
続きを書いて欲しいという声もちらほら頂いたので調子にのって書いてみた。
↓前エントリ
https://anond.hatelabo.jp/20210130001953
年収が高いのでは?という声をそれなりに頂いた。
最初に所属した会社が倒産をして先輩の起業に付いていったのだが、その会社が完全歩合制の会社だった為、多重派遣としては良い方の収入だったように思う。
例えば、月単価から2割が会社のお金、8割が自分の取り分というようなシステムである。勿論、仕事が無い時は収入はゼロ。
前エントリでも書いたが、個人でフリーでいるより単価交渉をしやすく、将来貰えるかは解らないが年金も2階建てに出来る。
現状ではある程度キャリアのある人達にとっては悪くないシステムなのではと思う。
ただ、退職金も無く、手当も通勤手当さえもないので福利厚生も貧弱なのを考えると大手と同じ金額感ではないはず。
多重派遣の会社でも月単価80万~100万の人間は居るし、特にDB技術者やネットワークの技術者として特化している人には年収1000万プレイヤーでタワマンに住んでいるような人も居るので多重派遣の人間の収入も様々だ。
会社によっても給与体系はマチマチで、過去に私が自社(SES時代の最後の会社)に引き抜いた人は年収が1.5倍くらいになったのではないだろうか。
だからSESでも会社を変えるのは多分、有効な収入アップの手立てなのだろうと思う。
実は仕事ができる人というコメントも多く頂いたが、私と一緒に仕事をしてきた人達が読んだらしかめっ面をするのは間違いない。
期待を裏切ったようで申し訳ない。
今回は派遣先のウンコ事情についての話からだ。大事な話なんだ。申し訳ない。
派遣先は男ばかりの社会であることが多い。しかも現場ではすし詰めである。
最後の現場なんかは長机に90cm毎に青の養生テープが貼ってあり、そこが1人分のスペースだった。
ちょうど2枚の液晶モニターがおけるギリギリである。勿論、そこにはIT技術者しかおらず、顧客は居ない。
養鶏場の鳥である我々に人権など無い。コロナの感染などもあれば鳥インフル並にあっという間だろう。
人数も多い・男が多いとくれば当然、男性トイレの個室が足りない問題が発生する現場が当然多かった。
更に困ったことに、休憩を取りにくい業界である為、一息つけるパーソナルスペースが本来ウンコをする場所であるトイレの個室くらいしか無く、休憩に使っている人も多く居た。
私自身、無呼吸症候群がひどくて眠すぎる場合はトイレの5分の仮眠をとっていた。
リモートワークはトイレの個室問題も、休憩のとり方についても一つの解決策になるのかもしれない。
何度も何度も漏れそうになったが、肛門まわりの筋肉の活躍により、大事に至らなかった。頼もしい鉾である。感謝。
・オフショア開発の話①
野田が大臣・総理だった時、「円高を注視していく」というコメントを多く残していた。
一滴一滴を見つめるだけが仕事になるというドモホルンリンクルのCMが昔あったが、聴くたびそれを思い出していた。
円高に加え、当時は中国・他アジアの人件費が現在よりも低いということもあり、オフショア開発のブームが起こった。
「海外情勢等を勘案し」という理由で単価が2回下がった。合計で月単価が10万円は下がったはず。
その金額は最後まで巻き返す事が出来なかった。だから私のプログラマ人生で最高の収入を得ていたのはこのときの円高前ということになる。
余談だが、この時期、とある「なんちゃらソリューション」社では開発拠点の北海道・沖縄への移転が真剣に検討されていた。
何故なら北海道と沖縄は開発の単価が低い(給料が低い)からだ。同じ日本人であっても。
日本人を北海道・沖縄に移動させて安く使おうという会社に畏怖しか感じない。
同一労働・同一賃金の世界にならなければ地方民の流出なんて治まるわけがない。
・オフショア開発の話②
中小のベンダーではオフショアで失敗している所が非常に多かった。制作されたもののクオリティが低いか完成に至らない為だ。
当時の中間会社から「明日からインフルで1週間ほど倒れた事にして現場を休み、中間会社に来て欲しい」と言われたことがある。
欲を出して自社開発(という名のオフショア開発)に手を出し、見事に失敗し、その尻拭いを手伝って欲しいという事である。
私は言われたとおり嘘を付いて現場を休み、中間会社で7日間(土日も出勤)、無償奉仕でオフショア開発でダメだったプログラムの修正をさせられた。
基礎的な部分もまるでダメだったので日本人が書いた仕様書を見て1から全部組み直し。
北海道のとある大手である。私としては借しのつもりだったが、私が仕事が無いか問い合わせた時に対応が非常に冷たかったのを忘れてはいない。
しかもこの会社は私の事を1次プロパーが評価して単価を上げていてくれていたのにも関わらず、上がった分をただただ吸い上げていた。
当然、働きの割に単価が低いので次の現場に移動するという話になったのだが、その時にこの会社の営業から「単価を上げるので考え直せ」と必死に食い止められた。勿論断り、その営業は1次プロパーからこっ酷く怒られたそうだ。ざまーねえな。
ただ、これは3次受け4次受けの会社には良くある話なので、皆さんも気をつけてくだされ。
余談だが、公的機関のシステムも海外開発で作られていることが一時期は凄く多かったように思う。
良くルーター等で海外産だと情報流出が・・・といった話が上がるが、そもそも海外開発のシステムなんて抜け目を作ろうと思えばやりたい放題だし、そのほうが問題なんじゃないのと思うのは私だけなのだろうか。
私の20数年のプログラム人生の殆どにおいて開発PCのメモリが4GBだった。これほど恐ろしい話は無い。
eclipseで開発していてもである。開発PCのメモリの少なさに嘆いている派遣プログラマの増田も多いことだろう。
金融システム開発の現場では未だにCore2Duoマシンが現役の開発マシンの所もある。人権が無い。
一定額以上のPCに関しては減価償却という面倒な経理手順が関わってくる為、関連会社にリースというレンタル契約、及び保守契約している所が大手にはそこそこある。そうするとPC一式15万円のものが数十万円に化けてしまう。
実際に保守をしてくれるかというと微妙で、要は減価償却を理由にした誰かの利権なのだ。
リースマシンは長く使われる傾向にあり、未だに古いマシンが現役の場合もある。
サーバーサイドの開発であればTeraTermとエクセルとメールソフトが動けば大丈夫な現場もあるので、そういう現場はまぁ大丈夫なのだろう。
私も近年までPentium4とCore2Duoマシンには長くお世話になった。くそが。
中小企業は特例もあるが、PCの減価償却のシステムが日本のITを劣化させているのは間違いない。
そろそろ8GB以下は人権侵害ということで良いのではないだろうか。
・5000円の著作権フリー音源をシステムに使用するのに数百万かかった話
システムがアラートの音楽を鳴らす仕様が来た時、現場は軽く混乱した。
そもそもアラートの音楽をどう調達して良いのか解らないからである。
「ボカロPの増田さんが作れば良いんじゃない?」という話も出て殺意を覚えるなどした。
初音ミクさんにアラートの歌でも歌わせればよかったのだろうか。ただそれはそれで可愛い。
私から著作権フリーの音源を買うのはどうか?と提案し、採用されたものの、
実際の採用までお偉方と顧客が数週間議論をし、ようやく決まった。
何を議論していたのかは知らないが、彼らの単価・給料を考えると数百万のコストは掛かっただろう。
SC-88ProのMIDIブームの終わりの時にMIDIを触っていた人間なので、初音ミクさんという天使が現れた時は飛びついたものだ。
良くて数万再生の曲が数曲あったのだが、数十万の持ち曲があるミクさんという天使の前では本当に無名の存在だ。
ただ、それでも他の活動もあってTwitterに数千人のフォロワーが居る。(詮索はしないで欲しい)
それを何も知らない人が見たらどうなるか?
じゃあ実際にそのジャンルが好きな人が私を知っているかというと間違いなく私のことは知らないだろう。
そのジャンルの沼のほとりの草のつもりでいるのに、メジャーリーガーの4番バッターの如く語られ、
そのジャンルに少し詳しい人間に実際に調べられ、「全然だよ」と言われる地獄が増田達に伝わるだろうか。
何もしていないのに、何も誇示していないのに、実際に草でしかないのに
勝手にメジャーリーガーの如く言われる気持ち悪さが解るだろうか。
今回のは「イマイチだったね」と言われる地獄が伝わるだろうか。
曲を聞いた現場のリーダーに「増田のポエム(歌詞のこと)読み上げちゃおうかな~」とか最悪ないじりをされる地獄。
その現場に居た事のあるプロパー会社の人間が中洲でボカロが好きなキャバ嬢に私の名前を出して口説いて居たらしい。
「あいつのこと紹介してやるよ」と得意げなプロパー。突然キャバ嬢から連絡が来たが、当然キャバ嬢は私のことなんぞ知らなかったというオチ。
何故何もしていないのにこんな微妙な気持ちにならないといけないのか。
同人活動は職場でバレないように気をつけろ。増田との約束だよ。
余談だが、ミクさん以前はオフの時間はずっとネトゲのリネージュをしていた。
仕事が忙しいので友人も作る時間が無い。そもそも友人を作るのが得意ではない私にとって
ネトゲは人とのゆるい繋がりを作ってくれるのにちょうど居心地が良かったのだ。
たまたま入ったチームが当時ワールドのとある地方を半年に渡り占拠することになるチームで、
数百あるワールドでこれを成し遂げたのはこのチームだけという実力あるチームだった。
地方を占拠すると2日1回戦争を受諾しないと行けなくなる。大抵は22時から行われるのだが、これが面白かった。
戦争のある日は戦争時間に合わせて仕事を切り上げ、戦争の無い日は終電という生活をしており、
同人活動と違ってリネージュユーザーであることはオープンにしていた為、
同人活動バレした現場を覗いて、趣味活動は私を随分と精神的な面で支えてくれたように思う。
また長くなった。パワハラや理不尽な話は続けると胸焼けするかと思うのであっさり目にした。
さすがに20年以上働くと色々あったなと。
「職場で出会った変わった人」等もいれたがったが今度はまた気が向いた時にでも。もう書かないかもしれない。