
はてなキーワード:EXとは
コロナ後遺症(LongCOVID)になって2年と少しの僕が、個人的に症状をAIに相談しまくり、実践した対処法などを記載してみようとおもう。
対象:重症で寝たきりではないが、確実に体調がおかしい人。中等症くらい。仕事を続けられるか不安になったことがある人。あるいは、感染後になんとなく調子が悪いけど後遺症だと気づいていない人。
書いているのは:医師ではなく、2年以上コロナ後遺症を経験した当事者。AI(ChatGPTとGrok)に症状をぶつけて調べまくり、実践して効果があったものをまとめている。具体をすぐ知りたい人は「対策」の項だけ見てください。
めざまし8でヒラハタクリニック(後遺症外来)が取り上げられた回で、コメンテーターが「自分がコロナ後遺症だと思い込んでしまうことで——」と発言していた。
https://youtu.be/2TSxKw_QWkc?t=787
まるで陰謀論者扱い。気持ちの問題で丸めていては、いっさい解決策は生まれない。当事者として通院しつつ、それ以外に具体的な対策をAIにも相談して、実践した内容を共有する。
AIに症状の推移を相談したところ、後遺症にはフェーズがあると教わった。自分の経験とも一致する。専門家ではないのであくまでAIの分析として書く。
👉 この時期にジム再開・仕事フル復帰・徹夜をすると、その後の経過が悪化する。自分はこれを知らずにジムに行って翌日発熱した。典型パターンらしい。
ここで多くの人が「おかしい」と気づく。一番きつい。
👉休職・退職・引きこもりになる人が多いフェーズ。思考もネガティブな考えしか出てこなくなり、絶望との戦い。自分は副鼻腔炎が治らなすぎて後遺症を疑い対策開始。仕事は休職も真剣に考えたが、リモートだったのでギリギリで継続。
長期戦の始まり。治ったと思っても繰り返すことに気づく。
👉 慢性化に体が適応して、飲み会が嫌いになる。何やっても効かないPhase 2よりは対策が効果を出しやすいフェーズ。
たまに正常だった頃の感覚を思い出せる日が来る。
👉活動時間も正常に近いくらい長くでき、後日もPEM的な問題が出ない。大枠は治っているが、細かい症状の悩みが出る感じ。自分は今ここ。
フェーズごとに「何が効くか」が違う。以下は自分が実践して効果が大きかった順に並べている。
上咽頭(鼻の奥、喉の上)に塩化亜鉛を塗布する治療。上咽頭は迷走神経に近く、ここの炎症が全身の自律神経症状や鬱症状につながる。
実感: 鬱症状の改善に最も効いた。影響の大きさでいうとこれが1位。
対象フェーズ:Phase 2以降(ただし何が効くかは個人差あり)
クラリスロマイシン、ペニシリン系、セフェム系、マクロライド系——全種類の抗生剤を処方されたが効かなかった。
ラスビック(ラスクフロキサシン)が異常に効いた。副鼻腔炎が駆逐されたら、全身の独特のだるさもかなりなくなった。後述するが、副鼻腔炎は「別の病気」ではなく炎症ループの一部なので、ここを断ち切ると全身に効く。
再発してもラスビックを飲め(医師の処方で)。 今の抗生剤が効かないなら、別の系統を医師に相談すること。
これは医師に相談が必要な項目。後述のMCAS状態で放出されるヒスタミンをブロックするための薬。H1受容体(鼻水・かゆみ・不安系)とH2受容体(胃酸・全身炎症・脳霧・自律神経系)で担当が違うので、H1・H2を両方使うことで全体をカバーできる(海外ではLongCOVID由来のMCAS治療で併用が主流らしい)。
自分はオロパタジン(H1)を丸2年飲み続けて症状が残っていたが、ファモチジン(H2)を足したら脳霧や炎症感が軽減。Phase 3を抜け出すのに効いた気がする。
自分の処方:
医師に「LongCOVIDでMCAS的な症状があり、H1+H2併用を試したい」と伝える。研究で有効性が複数報告されている組み合わせ。
対象フェーズ:Phase 2以降(効果が出るのはPhase 3から)
やり方を間違えると逆効果。自分はずっと水道水+安い市販の海水塩でやっていた。YouTubeで「水道水OK」と言ってる人もいる。が、不純物で逆に鼻炎を悪化させていた可能性が高い。
正しいやり方:
注意: Phase 2の序盤は効かない。意味ないと思うかもしれないが、Phase 3以降は確実に効く。信じて続けろ。
鼻が物理的に詰まっているとき: ナザール(血管収縮系)で一時的に通す→鼻うがい→モメタゾン(ステロイド点鼻薬)の順番。血管収縮系はAIにも止められがちだが、物理的に塞がっている場合は仕方ない。連用は避ける。
薬ほどの即効性はないが、体感で効果があったもの。体感が大きかった順に並べる。
体感で一番効いた。鬱症状の改善と、酒の影響をブロックできる感覚があった。後遺症でミトコンドリア機能が落ちており、B1はエネルギー代謝の補酵素として直接関わる。B1誘導体のフルスルチアミンを100mg以上追加するのが良い(アリナミンEX Plusで摂取可能)。通常のB1より吸収率が高く、神経組織への移行性も良い。
神経系の安定に。マグネシウムは形態が重要で、酸化マグネシウム(よくある安いやつ)は吸収率が低い。グリシン酸マグネシウムは吸収率が高く、グリシン自体にも抑制性神経伝達物質としての作用がある。自律神経の過剰反応を抑えるのに向いている。
天然のマスト細胞安定化剤。マスト細胞からのヒスタミン・サイトカイン放出を抑制する作用が研究で確認されている。研究ではクロモリン(処方薬のマスト細胞安定化薬)よりも有効だったというデータもある。MCAS対策の第一選択サプリとして海外では定番。
④ DAO酵素
ヒスタミン分解酵素のサプリメント。食事の15分前に飲むことで、食事由来のヒスタミンを腸内で分解する。低ヒスタミン食を完璧にできないとき、外食時のセーフティネットとして使える。飲み会前にも有効。LongCOVID後はDAO活性が落ちているケースが多いので、外から補う意味がある。
炎症の抑制と微小血栓の予防。LongCOVIDでは微小血管の炎症や血栓が報告されており、EPA/DHAの抗炎症・抗血小板作用が理にかなっている。
⑥亜鉛
免疫機能の正常化に必須。LongCOVID後は亜鉛が消耗されやすく、欠乏すると免疫応答が乱れる。味覚障害がある場合は亜鉛不足の可能性が高い。
天然の抗ヒスタミン作用がある。マスト細胞の安定化にも寄与する。抗酸化作用で酸化ストレスを軽減。ただしヒスタミン的に柑橘系は地雷なので、サプリで摂るのが安全。
免疫調節に関わる。LongCOVID患者でビタミンD不足が多いことが報告されている。免疫の過剰反応と不足反応の両方を正常化する方向に作用する。日光を浴びる機会が少ない(外出が減る後遺症患者は特に)なら補充推奨。
※サプリは"補助輪"。炎症の本体(副鼻腔・上咽頭・ヒスタミン)を抑えないと効果は限定的。とのことです。
避けるもの:発酵食品全般、ビール(絶対禁止)、ワイン、熟成チーズ、加工肉(ハム・ソーセージ)、缶詰の魚、トマト、ほうれん草、ナス、残り物の再加熱(ヒスタミンが増える)。
完璧にやる必要はない。地雷を避けるだけで十分効果がある。酒は飲むならハイボール。
なぜ壊れるのか:アルコールはマスト細胞を直接刺激し、DAO(ヒスタミン分解酵素)を阻害する。LongCOVID後はマスト細胞がすでに不安定なので、少量の酒でも神経炎症+自律神経崩壊になる。普通の二日酔いとは次元が違う「現実感喪失・思考不能・鬱」が数日〜1週間続く。
ルール②:ビールは飲むな。ハイボールにしろ。(Phase 3以降)ビールは発酵飲料でヒスタミン含有量が非常に高い。ハイボール(ウイスキー+炭酸)のほうが予後がだいぶマシ。自分はビールを飲んだときに鼻詰まりがエグくて、ハイボールだと比較的ラクなことに気づいた。ヒスタミンの差で説明がつく。飲まないのが一番だけど、飲むならハイボール。
ぶっちゃけ何年も繰り返すと、酒飲みたい気持ち自体が薄れてくる。神経系の炎症期にメインの症状が移ると、酒で楽しいとかが起きなくなる。
| フェーズ | やったこと | 結果 |
| Phase 1 | EAT開始 | 鬱症状が改善し始めた |
| Phase 2 | ラスビックに出会う | 副鼻腔炎駆逐、全身倦怠感が大幅軽減 |
| Phase 3 | H1+H2併用、ビール→ハイボール、低ヒスタミン食、鼻うがい改善、サプリ開始 | アレルギー性鼻炎が劇的に改善。Phase 3の終焉 |
| Phase 4(今) | 上記継続 | 完全ではないが1年前とは明らかに違う |
ここからは対策の「なぜ効くのか」の背景。対策だけ知りたい人は読まなくていい。AIに症状を全部ぶつけて対話を繰り返した結果、たどり着いた整理。
Phase 1〜2の症状は、コロナウイルスが体内に残っていることが原因と考えられている。2024年のLancet Infectious Diseases掲載の研究では、軽症のコロナ回復者でも感染後4ヶ月時点で複数の組織からSARS-CoV-2のRNAが検出され、ウイルスRNA残存者はLongCOVID症状の発症リスクが約5倍(オッズ比5.17)だった。Nature誌に掲載された別の研究では、上咽頭(鼻の奥)からもウイルスRNAが検出されており、LongCOVID患者の90%に慢性上咽頭炎が確認されている。
つまりPhase 1〜2は「治った」のではなく、ウイルスの残骸がまだ体内で免疫を刺激し続けている状態。EAT治療(上咽頭擦過療法)が効くのは、この上咽頭に残存するウイルスRNAを物理的に除去し、炎症性サイトカインを抑制するからだと考えられている(2025年、福岡歯科大の研究チームがVisiumHD空間トランスクリプトミクスで実証)。
Phase 3以降は、ウイルス自体はほぼ消えているが、免疫システムが「戦時中」のまま固定されている状態。最新の学説では、MCAS(MastCell Activation Syndrome:マスト細胞活性化症候群)が有力な説明とされている。Phase 3以降のサプリや低ヒスタミン食は、このMCASを抑えるための対策。
マスト細胞は免疫系の「見張り番」。全身の粘膜や結合組織に配置されていて、異物(ウイルス、アレルゲン等)を検知すると、ヒスタミン・サイトカイン・ロイコトリエン等の炎症物質を放出して免疫反応を起動する。
MCASは、このマスト細胞が常に「過覚醒」状態になり、大した刺激がなくても炎症物質を全身にばら撒き続ける状態。結果として、だるさ、局所炎症、鬱、鼻炎、腸の不調がそこら中で同時に発生する。
→体はもう安全なのに、神経と免疫だけが戦争を続けている状態。小野田寛郎状態。
| 症状 | MCASの説明 |
|---|---|
| 鼻詰まり・副鼻腔炎 | 鼻粘膜の慢性腫脹→ドレナージ不良→二次感染の繰り返し |
| 上咽頭炎の再発 | 上咽頭の粘膜にマスト細胞が豊富。過剰活性化で慢性炎症が持続 |
| 腹痛・下痢(IBS様) | MCAS由来のIBS様症状。腸・鼻・脳が同期する |
| ブレインフォグ・鬱・不安 | マスト細胞が血液脳関門を損傷、脳内のミクログリアを活性化 |
| 震え・微細運動低下 | 交感神経過剰+副交感神経の乱れ |
| ストレスで鼻が詰まる・鬱が来る | 交感神経急上昇→マスト細胞さらに活性化 |
| 夕方〜夜に悪化 | MCASの典型的な日内変動パターン |
コロナ後遺症は気のせいでもメンタルでもない。免疫 × 神経 ×ヒスタミンの慢性ループであり、時間+炎症制御+神経の再配線で良くなる。対処法を知っているかどうかで回復のスピードは変わる。他にも効果のある対策など、もしあれば教えて下さい。
⚠️ 免責事項: この記事は個人の体験とAI(ChatGPT・Grok)とのPermalink |記事への反応(0) | 00:30
あれだけのレスを解き放ったらアンチでも全レスを断念すると確かめられてdもニッコリ
dorawiiより
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いますぐ別れてください
良い服、大事な服は避ける。
うちはオキシクリーン。
特に脇が当たるところを洗う。あと首周り。
するとお湯が汚れる。
無香料なのになんか匂ってくる。
特に脇が当たるところを洗う。あと首周り。
するとお湯が汚れる。
やばいやつは香料を貫いてなんか匂ってくる。
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うちはこれで服の匂いを減らせた。
洗剤はどっちかだけでも良い。洗濯タグに従って。うちは下着なら気にしてない。
元気と時間があればぜひ。
ロックマンゼロで一生リセットしてる俺の気持ちがお前らに分かるか。
「所詮は自己満足だから」とドロップアウトしていった奴等を尻目にリザルト100点を求め続ける俺の気持ちが、
カブトムシのボス(クソ)に接触しておじゃんになった俺の気持ちが、
コピーエックス第二形態の床燃やすやつとか避けるのクソ簡単なのにリフトに手が届かなくて避けれなかった俺の気持ちが、
レインボーデビルのタイム(クソ)が2秒くらいオーバーしてた俺の気持ちが、
ヘビ(クソ)が端っこまでジャンプしてきてヘビちゃんパンチしてきた俺の気持ちが、
ファーブニル第二形態の泣けるほどショボイドーナツ喰らってやり直した俺の気持ちが、
エリマキトカゲ(クソ)がブーメランと火炎放射の二択を常に迫ってくる時の俺の気持ちが、
アルティメットフットあるのにクソどうでもいい中ボスで沼った俺の気持ちが、
クラフトのEX技とかいうサービス行動何故か喰らう俺の気持ちが、
オオカミ(氏ね氏ね氏ね氏ねカスカスカスカス)が一生突破できない俺の気持ちが、
やっとのことで出来たと思ったらエネミーカウントが足りてなかった俺の気持ちが、
お前らに分かるか。
どうだこの痛みは。
ダメージが1点足りなくてやり直したことは一度や二度じゃない。
なあ分かるか?
99点と100点の差は1点じゃないんだよ。
あと、爆撃機氏んでほしいけどどちらかというと風の神殿とエルピスの飛ばせないイベントの方が氏んでほしいし、
だいたいこのゲームさあ、「ゼロの見た目がXシリーズと同じです」ってやっぱ無理あるだろ。
最終作に四天王いないしさあ。
やっと人間との溝埋まったのにゼロ宇宙から帰ってこないしさあ。
ふざけるなよホント。
>「不思議な竜人 カムイ」 「サンダー・パワーブレイクEX」「サンダー・ブロー」「セルフクロスシールド」「ダーククロスポイズンエリア」
やはりポイズンゲーか。やっぱこのゲームの戦闘バランス考えた人頭良いよ。
無課金でも「善戦」できるレベルで、確実に勝ちたいと思ったら課金必須になる。闇側のポイズンスキル課金キャラしか持って無いから。
実はこのゲーム、レート上げずに負け続けた方が稼げるんだけど今更負けるとか出来ないよね。
ガチ勢はリアルマネー使ってまで勝つ為に注いできたのに、今更負けた方が稼げる、じゃあ負けます!なんてプライドが許さないよね。出来ないよね。
[B!人生]飯野賢治はいつ “クリエイター飯野賢治”を演じ始め、そして演じることをやめたのか?飯野賢治生誕55周年トークライブから見えたこと【飯野賢治とは何者だったのか】 | Game*Spark -国内・海外ゲーム情報サイトhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.gamespark.jp/article/2025/10/11/158293.html
kuruse_haya飯野賢治は当時のゲーム雑誌でのインタビュー記事が圧倒的に面白かったんだよね。ゲームは二流・三流なんだけど。だから、飯野賢治を語るには彼のゲーム作品ではなく当時のゲーム雑誌から語る必要があると思う
飯野賢治を理解するには当時のゲームメディアを知る必要がある。
90年代の日本は雑誌文化の最盛期(https://current.ndl.go.jp/ca1697 によれば1996年に1兆5,984億円。この年は『エネミー・ゼロ』の発売年だ)で、もちろんゲームの情報もゲーム雑誌から入手するのが主流だった。セガサターンに限っても、ソフトバンクの『セガサターンマガジン』、徳間書店の『サターンFAN』、毎日コミュニケーションズの『グレートサターンZ』、メディアワークスの『電撃セガEX』/『電撃セガサターン』、さらにCD-ROM付きのアスキー『TECHサターン』があった。
飯野はゲームのスタークリエイターであったが、まずなんといってもゲーム雑誌におけるスターであった。
SFC時代まではゲーム雑誌でおなじみの人気クリエイターといえば、堀井雄二、糸井重里、さくまあきら、広井王子といったフリーランスの人が多く、ゲーム会社に所属しながら彼らと同等レベルで扱われるのは、宮本茂や坂口博信といった上澄みも上澄みの人間に限られていた。SFC時代までに岡田耕始と金子一馬が『ファミ通』に揃って登場した回数は2度しかない(それも他の人間を加えた座談会形式のものであった)。メガドライブ以前のセガハード専門誌を読むと驚かされるのだが、中裕司や鈴木裕クラスですら滅多に誌面には登場しない(PCエンジン専門誌だと割とハドソンの人が出てたりはするのだけれど)。
ゲーム雑誌においてゲームクリエイターの露出が広まったのはPS1時代というのは間違いないだろう。
――他に音楽業界の手法で言うと、クリエイターのクレジットをちゃんと出す流れも、丸山さんのときに生まれたものですよね。
川上氏:
当時は、みんなゲームクリエイターの名前は隠していましたからね。
丸山氏:
でもさ、レコードや映画はクレジットを作るのが当たり前だし、あれば頑張る気になるじゃない。それに名前を隠すのはそもそも不自然だし、親しみも湧かないでしょ。だいたい、高橋名人【※】みたいにプレイヤーのスターがいて、クリエイターがスターじゃないというのはヘンじゃない。だから、メーカーはみんな嫌がったけど、「名前を出した方がプロモーションしやすいよ」と説得したんだ。
※高橋名人
1959年生まれのゲーム関係者。本名は高橋利幸。ファミコン全盛期にハドソン(現・コナミデジタルエンタテインメント)所属のファミコン名人として一世を風靡した。ゲーム機のコントローラのボタンを1秒間に16回押す「16連射」が有名。
実際、これは有効なんだよ。だって、普通に紹介したら雑誌で2ページ程度しか取れない作品でも、クリエイターが登場して苦労話を喋って、カメラに向かってポーズでも取ってくれたら、もう5ページくらいに露出が増えるわけ。どんどん可能なことが増えていくんだよね。
――つまり、音楽プロモーションの「人を立てていく」手法を持ち込んだということですか?
丸山氏:
PS1では現在でいうところのインディーゲームのようにいろいろな変わったゲームが登場し、フロム・ソフトウェアをはじめとする聞いたこともない会社がゲームを出すようになり、そして専門誌ではページを埋めるために開発者のインタビューを大々的に載せるようになった。そうやってソニー・マガジンズの『ハイパープレイステーション』に頻繁に取り上げられていたクリエイターの一人が(セガサターン移籍前の)飯野賢治だった。
飯野賢治のなにが良かったか。まず見た目がインパクトある。ほかのゲーム開発者がいかにも会社組織に所属するサラリーマンやオタクのような風貌のなか、巨体かつ長髪で眼光が鋭い。そして話すことが面白い。しがらみなく同業他社のゲームに言及するし、『ファミ通』のクロスレビューのありかたも批判する。ゲーム雑誌なのにビョークや坂本龍一の話をずっとしてたりする。セガサターン移籍前なのになぜかセガサターン専門誌で連載記事を持ってたりする。FMラジオのMCもやっていたし、大阪ではピエール瀧と一緒にゲームバラエティ番組もやっていた(これ結構面白かった記憶あるんだけどネットで動画上がってるの観たことないな)。『ゲーム批評』にいたっては飯野賢治だけの別冊号を出した。あと飯野賢治の奥さんがゲーム雑誌に連載コラムを書いていた。
彼はトリックスターとして面白かったし、次々に新しいなにかを起こしてくれるという期待があった。勢いのある深夜ラジオのパーソナリティや、現代ならばSNSのインフルエンサーのような受容をされていたといえば伝わるだろうか。
飯野のゲーム雑誌への露出が極まっていたのが『リアルサウンド 〜風のリグレット〜』のときだった。映像のない音声だけのゲームである同作では、画面写真が使えないものだから、そのぶん誌面を文字で埋めるしかない。だから飯野がインタビューに登場する。ほかのゲームがせいぜいゲーム紹介記事1P+開発者インタビュー1Pという構成であったりするところを、『リアルサウンド』は飯野のインタビューが2Pまるまる載る。そしてそれが毎号続く。もはやハックと言っていいだろう。誌面埋めのために飯野のインタビューを取る→宣伝になるから飯野がインタビューに出る→読者ウケがいいからまたリアルサウンドの記事が載る、というサイクル。『セガサターンマガジン』は一時期は刊行ペースが週刊になっていたものだから、誌面を埋められる人材は重宝されまくった。
いま飯野賢治を振り返ろうとすると、どうしても成果物(ゲーム)をとっかかりにしてしまうが、あの時代における飯野賢治の受容を理解するには、それよりも当時の『ファミ通』、『ハイパープレイステーション』、『セガサターンマガジン』、『ゲーム批評』を読むほうがいいんじゃないのという話。
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参考までに1990年代のソフトバンクのセガハード専門誌からスタッフインタビューをリストアップしてみた。32ビット(64ビット級)時代になった途端に開発者が一気に表に出てくるようになったのがわかるだろう。
ファンタシースター ~千年紀の終りに~ -小玉理恵子、津川一吉、西山彰則(セガ)
重田守(セガ)
●セガサターンマガジン1996年12月27日号(エネミー・ゼロ表紙)
ファイターズメガミックス -片桐大智、片岡洋、光吉猛修(セガ)
デイトナUSA CIRCUIT EDITION -瀬上純、澤田朋伯(セガ)
ときめきメモリアルSelection藤崎詩織 - 流石野考(コナミ)
新世紀エヴァンゲリオン 2ndImpression -小林正英、茂木幸樹(セガ)
御意見無用 -池袋サラ、新宿ジャッキー、ブンブン丸、柏ジェフリー
EVE burst error -藤田正人、野口征垣(シーズウェア)、鈴木達也(イマジニア)
電脳戦機バーチャロン -亙重郎(セガ)
セガサターン用ワープロセット - 大鹿敏宏(光栄)、中村憲二(エルゴソフト)
サクラ大戦 -田中公平、牧野幸文(セガ)、原太郎(ティーズミュージック)
電脳戦機バーチャロン -亙重郎(セガ)
Digital DanceMix Vol.1 -安室奈美恵鈴木裕(セガ)
●DreamcastMagazine1999年12月31日号(D2表紙)
シェンムー 一章横須賀 -松風雅也、安めぐみ、岡安啓司(セガ)
電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム -小林健太郎(セガ)
スペースチャンネル5 -水口哲也(セガ)
セガソフト7研 -大場規勝、小玉理恵子、伊藤知行、瓜生貴士、大原徹、西山宗弘、松浦剛、西野陽
プロ野球チームで遊ぼう! -瀬川隆哉、地宏之、加藤真樹、石原学(セガ)
ROOMMANIA #203 -牧野幸文、佐々木朋子(セガ)
爆裂無敵バンガイオー - NON、MURATA(トレジャー)
欠かさず見てる番組だけ。見たり見なかったりは省いた。気付いたらNHKの番組が増えてた。
・100分de名著(ETV):アニメーションを交えながら分かりやすくやってくれる反面、これを見て読んだ気にならず、自分の考えは持っておかなければいけない。プロデューサーの思惑がサイトリニューアルで見れなくなったのがクソ。
・ヴィランの言い分(ETV):知らない事が多くてタメになる。水曜19時半からの再放送で見てるが、本放送は土曜の朝でティーン向けにしてもちょっと時間間違えてる気がする。
・アナザーストーリーズ(BS1):最近だとモナリザの回が面白かった。出来れば21時からにしてほしい。
・水曜日のダウンタウン(TBS):面白い回は飛び抜けて面白い。でも、つまらない回はマジでつまらん。企画の時点でダメな物は演者が頑張っても限界がある。結局企画が全て。
・X年後の関係者たち(BS-TBS):MCのカズレーザーに合わせてるのか、スタッフの趣味なのか分からないけどサブカル回が異様に多い。タツノコプロの後にクリィミーマミはコア過ぎる。
・あの本、読みました?(BS-TX):新たな一冊を手に取りたくなる番組となっているが、基本的な内容は作者を呼び、その本を読んだ上で話していくから本当のターゲットはかなり狭いんじゃないかな。
・カンブリア宮殿(TX):やってる内容は単なるサクセスストーリーだから面白いっちゃ面白いけどだからなんだと言われたら特に無い。まあ、上手く行ってる時は何を言っても持ち上げられるもん。
・ガイアの夜明け(TX):現状の課題や社会問題を取り上げたり視聴者に訴えかける内容が多くカンブリア宮殿より断然有意義。
・ドラえもん(EX):優れた原作の味をしっかりアニメに落とし込んでる。今放送されてるアニメで一番面白い。映画も近年はオリジナルで勝負出来てるし地味にドラえもん黄金期が来てる。
・サザエさん(CX):一週間で一番楽しみな時間と問われればこの時間かもしれない。でも、このアニメの面白さを説明出来ない。ハイエナノリスケとサイコパス堀川が出てくると話が壊れる。
・ダーウィンが来た!(NHK):ヒゲじいのおやじギャグの合間に動物を見る謎の番組。
・日曜美術館(ETV):エロゲーで美術に興味を持ってから毎週見てる。見てるからと言って教養が身についたとかそういうのは無いけどたまーに刺さる作品に出会うことがあるから目を通してる。
・乃木坂工事中(TX):乃木坂ファンではないがバラエティ番組として楽しんでる。多分こういったアイドル系のバラエティ番組の視聴者層の中では稀なタイプ。(毎週見てるならもうファンなのでは?)
・100カメ(NHK):カメラの数と労力と尺が見合ってない。
・ねほりんぱほりん(ETV):良いのか悪いのか人形劇だと内容が中和されるから見れる。こういう番組はNHKならでは。
・はなしちゃお!(ETV):性の話題は取り上げられにくいからオープンに話すこの番組はレア。日本人は根っからのドスケベ。
・浦沢直樹の漫勉(ETV):この前の大友克洋はとても面白くて、ああいう演出技法や意図が聞ける回がもっと増えてくれると嬉しい。
・最後の講義(ETV):きちっとした人よりみうらじゅんみたいな変な人の回が面白い。
・フロンティア(BS1):この前のサイケデリック療法はインパクトがあった。考古学や地理はあまり興味がなくて合わない時が多い。
・ダークサイドミステリー(BS1):言うほどダークではない。殺人鬼と詐欺師の話は大体面白い。新作まだですか?
・フランケンシュタインの誘惑(BS1):こっちが本当のダークサイド。新作まだですか?
・ヒューマニエンス(BS1):NHKの科学番組の中では一番驚きに溢れてる。新作まだですか?
・伊集院光の偏愛博物館(BS-TBS):最近だと歴史の遍歴を辿れるアクセサリーミュージアムが面白かった。10月からの新作も楽しみ。
・漫道コバヤシ(フジONE):いくら漫画が面白くとも漫画家の喋りは別で当たり外れはある。喋りの上手さだと場慣れしてる浦沢直樹と藤田和日郎はやっぱ違った。
exが単なるバックアップサイトじゃないって知らなかったもんね。donationしないと表示されない作品(主にロリコン系)が一定するあるって知らなかったもんね。
-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250910161520# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaMEligAKCRBwMdsubs4+SM05AQDCMrq2SR1RzRFBSbwgV8GxgFZAZ/Lq/nQ8zO/Bdznq6QEA0EAPG71J7SxSGTEUd818R8va4+3Qf+R7AZC6dreqNQg==0j/N-----ENDPGP SIGNATURE-----
朝、4:45に起床。眠い。
こんなに早起きする必要はないが、方向音痴なのでこれぐらいのバッファが必要である。
6時に家を出れば十分だ。
が、油断して、いつも通り洗濯機を回してしまう。大丈夫か?大丈夫だ、ギリいける。
掃除をかけ、トイレ掃除して、シャワーを浴び、洗濯物を干して、着替えて出発。
スマートEXのアプリ、クソ使いづらいな。受取用のQRコードの表示、操作方法が直感的にわからない。
さらにQRコードをかざした後にパスワードの入力を求められる。クソめんどい。
セキュリティ意識が高い人ほど不便じゃないか、これ。何のためのQRコードだよ。
まだ発車まで時間があるな。あーお腹空いたな、なんか食おうかな、と思うが新幹線の混雑具合が分らんので、
ホームには指定席に乗るのであろう、ブルジョワたちが優雅にベンチに座って発車時刻を待っていた
「フン、立って待つことの出来ない足腰の弱った軟弱者どもめ」という視線を送りながら、自由席の乗車位置に向かう。
本当はすごく羨ましい。
缶コーヒーを啜りながら発車を待つ。ひかりが到着する。乗車する。
車中では特にすることもない。
雲の向こうにうっすらと見える富士山、熱海の断崖の街並み、横浜の退屈な分譲住宅の群れ、などなどを眺める。あとはスマホでX。
そうこうするうちに、ビルで埋め尽くされた、おぞましき首都、東京にたどり着いた。
山手線に乗り換えたいが、交通系ICカードを一切持ってないので、直接在来線に乗り換えが出来なかった。チクショウ。めんどくせぇ。
一度、新幹線の改札を出て、切符を買い、在来線の改札を抜ける。
時計回り、反時計回りって言ってくれよ。わかんねぇよ。文句を呟きながら引き返す。
電車に乗り、車中の広告を眺める。あれ、ずーっと流れてるんだな。皆、洗脳されてないか?どうかしてるぜ東京。
なんで、こんなに人が多いんだろう。色々便利だからだろうな。200円でこんなに移動できるってすげぇ。
そのためには、多少の不快さ皆我慢できるのであろう。そんなことを考える。目的の駅に着く。
地図を印刷しておいたのに、それを眺めてもどちらに行って良いのかわからない。
早めに出発しておいてよかった。
すばらしい。現在地と自分が向いている方向、目的のビルがある方角が理解できた。
あと、地図をクルクル回すやつをバカにするんじゃねぇ。とりあえず、目的のビルに向かう。
それらしきビルにたどり着いたが、まだ時間があるので朝食をとることにする。
ローソンででかいおにぎりを買った。うまい。ついでに昼ごはんも買って置く。
本当は、そのあたりの旨そうな飯屋に行きたいが、昼の休憩時間がどれだけあるのかわからないので仕方ない。
まぁ調べりゃわかっただろうけど、面倒だ。
受付をすませ、改札みたいなところに、参加証をかざす。ここでもQRコードが大活躍している。すごいぜデンソーウェーブ。
エレベーターに乗り、高層階に向かう。
会場に到着し、グループワークを行う座席に着く。まだ参加者の姿は疎らだ。
定刻まで待ち、恙なく研修が始まる。
今日一日だけ、同じチームとして協力する仲間たちと自己紹介を交わす。行きずりの関係なので、名刺の交換はない。ドライだ。
研修の内容は省略するが、難易度は丁度良く、講師の方々は親切だったので、大変良かった。
マイクで発表するのが若干辛かったくらい。アンケートを書いて、受講は終了。会場を後にする。
金曜だし、どこかで一杯飲んで帰ろうかと思ったが、5:00でしんどいの大人しくアパートまで直帰することにした。
来た道をそのまま引き返す。職場へのお土産に東京バナナを買ったこと以外は特筆すべき点はない。