
はてなキーワード:Dockerとは
一年が過ぎた。あの「何もしてないのに壊れた」事件の三人組は、今や職場のエースだ。
当時は「ディスプレイの電源の入れ方がわかりません」で全員の昼休みを潰した彼らが、だ。
人は成長する。いや、正確には「環境を与えられると覚醒する」というべきかもしれない。
あのあと、一応上司に報告した。「新人がディスプレイの電源を入れられない件について」と題したメールに、
あのときの顛末を淡々と書いた。報告を読んだ上司が言った一言が、すべてを変えた。
……え?
泣きたい。いや、もう笑うしかなかった。
Windowsのレジストリだのバッチファイルだのに全員アレルギーがあったらしい。
「Win端末って……Altキーが右にもあるの、何のためですか?」と真顔で聞かれたとき、
私の中の何かがそっと崩れた。
で、ちょうど一ヶ月後、上層部が「彼らの生産性を最大化するため」とか言い出して、
あっさりMac端末が支給された。MシリーズのMacStudio+Studio Display構成。
「あ、それComposeで並列処理に変えました」とか平然と言う。
気づけばTerraformで開発環境をインフラ化までしていた。
処理速度? 正確に計測したら、あのときのWindows仮想環境の十倍。
社内のGitリポジトリの更新履歴が、ほぼ彼らのコミットで埋まるようになった。
「それ、Homebrewで入れましょうか?」
……もう、何言ってるのか半分もわからん。
かつて「ディスプレイの電源が入れられない」と言っていた口で、
ただ、あのときの端末が彼らの性能に追いついてなかっただけ。
今日も彼らの後ろ姿を見ながら、私は小さく笑う。
——何もしてないのに、すごくなったな。
3ヶ月前、うちの開発チームに新しいエンジニアがやってきた。佐々木(仮名)、29歳。
経歴書を見た時点で、正直ビビった。
React、Vue、Next.js、TypeScript、Go、Rust、Docker、Kubernetes…もう何がなんだかわからない。
「また意識高い系が来たよ」
俺も同感だった。
レガシーなコードを見て「これはちょっと…」みたいな顔をする。
と提案してくる。
うぜぇ。
そんな中で何とか動くものを作ってるんだよ。
綺麗なコードなんて書いてる余裕ないんだよ。
3日で仕上げてくる。
悔しかった。
「やっぱりな。恵まれた環境にいたから、あんなことできるんだよ」
俺たちは佐々木を妬んでいた。
そう思っていた。
ところが先週、佐々木と飲みに行く機会があった。
新卒で入った会社は、まさに俺たちと同じようなSIer。Java とCOBOLでレガシーシステムの保守をやっていた。
でも、佐々木はそこで諦めなかった。
土日は技術書を読み漁り、
オンライン講座を受講し、
個人開発を続けた。
「平日は合計3時間、土日は10時間以上勉強してました。それを4年間続けました」
俺は計算した。
=6,880時間。
「最初の転職活動は100社受けて全部落ちました。でも諦めずに勉強を続けて、2回目の転職活動でようやく今のレベルの会社に入れました」
俺は恥ずかしくなった。
佐々木を「恵まれた環境にいたから」と妬んでいたが、実際は俺たちと同じ、いやそれ以下のスタートラインから、血のにじむような努力で這い上がってきた人だった。
俺は何をしていた?
「環境が悪い」
「時間がない」
そう言い訳して、
家に帰ったらゲームして、
努力の量だ。
「今からでも遅くないですよ」
と佐々木は言った。
恥ずかしかったけど、頷いた。
毎朝1時間でもいい。変わりたい。
29歳。まだ間に合うよな?
懐かしいなぁ。10年以上放置してたんだけど、はてなってまだサービス続いてるんだね。
こんにちは。俺はかつてGREEとDeNAがソシャゲ戦争やってた時代に、ソフトウェアエンジニアとしてDeNAに入社したかつての新人だよ。
サービスのプラットフォーム争いを両社がやってる最中に一人だけハードウェア抽象化の研究やってた、当時としてはちょっと逸れた事やってたgeekだよ。
DeNA vsGREEの勝者はAlphabetとAppleになっちゃったね。それで良かったと思う、両社ともゲームしか見えて無くてエコシステムの設計は全然だったから。
当時はDeNAとGREEの新卒年収1000万が連日話題になってたね。俺も例に漏れずその帯域だった。
入社祝い金だけで奨学金完済出来るとは思ってなかったよ。それどころか3年目処に家買いなって当時の上司に言われたときはビビった。
そういう金銭感覚って当時は外資のバイオ系以外持ってなかったから、というか内外証券マンすら新卒は700届かなかった時代だから、なんかやばいとこきちゃったなって。
でも、持たなかったね。
知っての通り、2012年のJP広域エンジニアショックで優秀な人材は海外に散った。二次派生は2014だっけ、Dowangoの高専流入組がすごい流出したね。優秀だったのに勿体無い。
俺は全然優秀じゃないから先輩の後を追う事しかできなくて、というか何も考えずに、成り行きでアメリカに来た。当時のJTC仕草にうんざりしてた人たちも大体このあたりだね。
まぁ株式会社って大きくなりすぎると国籍宗教問わずJTC化するなってのは後々体験するんだけど。
それでもソフトウェアが世界を変えるという盲信から、ハードウェア抽象を社会実装してDockerにJoinしたり、AmazonにJoinしたりした。
学生の時から仮想環境を使い捨てることによる冪等性がもたらすソフトウェア開発体験がテスタビリティを向上させるっていう論文書いてたんだけど、まさにDockerだよね。
同じこと考えてる人が海の向こうに何人も居る!って楽しくなって、無我夢中でコード書いてた。同僚と深夜までブレストするのが楽しくて仕方なかった。
今ではリファクタリングとか最適化とかでblameすら探すの困難だけど、初期DockerのPoCコミッターだったのは割と自慢。
ソフトウェアエンジニアと平行して投資業もやって、フルコミットが難しくなったタイミングでAmazonにJoinした。ロックダウン前年の話。
AmazonはマジでJTCそのもの。ソフトウェアにどうコミットしたか、どう改善すると社会のエコシステムに還元できるかなんて考えない。チケットの消化。それだけが、評価基準。
JTC仕草にうんざりしてた人にとっては拷問なんだよ、これ。確かに給料は良いけど、良いのは給料だけ。マジで仕事したっていう感覚は無い。
その上コロナのロックダウンを皮切りに、部署の資金繰りを二転三転させたり、業績悪化を理由に人身御供を吊し上げて首にしたり、マジで狂っていった。
コロナ明け、Amazonの株価がゴリっと減ったのを契機に退職した。それでも仕事続けてれば多分資産は250万ドルに到達したと思う、今はその半分も無いけど。
でも社内政治で消耗してたらいずれ働くのが嫌になる。ソフトウェアを書けなくなる。Amazon離職を金脈捨てた咎人のように責め立てられたけど、そうなる前に判断できたつもりでいる。
そう判断して数年経ってる。が、生きてはいるし総資産は平行線だ。増えてないけどね。
アメリカに来るきっかけになった当時の上司は、かつてはてなで働いていた。2000年代のはてなは今のNvidiaみたいな輝きを放ってたらしい。
そういう話をしたなぁと思ってふとググってみたらまだサービスが残っていて嬉しかった。DeNA時代にやった事は全部畳まれてしまっているので。。
というのを昼飯食いながら思い返している。
10数年前の自分の書き込みがらき☆すたの放送に言及してて懐かしい。
10数年前の自分の書き込みが日本はオワコンと言っていて微笑ましい。
プログラマーって聞くと今の若い人は稼げる業種って思うかもしれない。でも昔は、そのイメージとはまるで真逆だったんだよ。
90年代初頭、日本はバブルの余韻が残ってたけど、IT業界なんてまだオタクの延長みたいに見られていた。NECのPC-9801シリーズがオフィスの定番で、OSはMS-DOS 3.3とか、その後にWindows 3.1が出ておお、マウスで操作できる!なんて騒がれていた時代だ。
もちろんインターネットなんて一般にはまだ普及してなかった。せいぜいパソコン通信。ニフティサーブ、PC-VAN、アスキーネット。回線速度は2400bps。ピーヒョロロっていうモデム音が夜中の住宅街に響いていた。
俺らはそういう環境でC言語やアセンブラを叩いてたんだ。コンパイルに時間がかかるから、トイレに行って戻ってきてもまだ終わってなかったりした。
今みたいにGitHubでコードを共有なんて夢のまた夢。ソースのやり取りはフロッピーディスクで手渡しだ。5インチのぺらぺらのやつな。運が悪いと磁気にやられて一発で飛ぶ。だから俺たちはよくフロッピー神社に参拝とか冗談言ってた。
正社員で手取り20万ちょっと。下請けやフリーランスだともっと安い。今でいうSESの走りみたいな人売りも普通にあった。客先常駐でCOBOLやらされてバグが出れば徹夜。オフィスに寝袋持ち込んで、カップヌードルと缶コーヒーの山を築く。徹夜明けに食う吉野家の牛丼が唯一のご褒美。今みたいにエンジニアは市場価値が高いなんて考え方はなかったからな。ただの駒だよ。
仕事は増えるのに単価は下がる。Windows 95の発売で世の中はインターネット元年なんて浮かれてたけど俺たちプログラマーの現実は泥臭いコード修正の山。Visual Basic 6.0やDelphiが出て「これで開発効率が上がるぞ」なんて言ってたが、結局は納期に追われるだけ。SunのJavaが登場したときも「Write once,run anywhere」なんて夢を見せてくれたけど、実際には動かないアプレットと格闘する日々。
Linuxが台頭してきたのもこの頃だ。
SlackwareやRed HatLinux 5.2をCD-ROM雑誌付録で手に入れて、夜な夜なインストールに挑戦。LILOがうまく動かなくて起動しない、ネットワークカードを認識しない、X Windowが真っ黒。そんな壁に何度もぶつかっては2ちゃんねる(当時はまだ草の根BBSが多かったが)やUNIX USER誌を読み漁って解決する。それが楽しくて仕方なかった。でも金にはならなかった。オープンソースに貢献しても無償の善意で済まされるだけ。Red HatやMySQL ABが上場するまでは、ただのボランティア活動と見なされてた。
今思うと、あの頃は純粋だった。
技術そのものが楽しくて、ASCIIやOh!Xを小脇に抱えて徹夜でコードを書いた。秋葉原でジャンクパーツを漁って自作PCを組み立ててベンチマークの数字で一喜一憂した。
飯代を削ってもSCSIのハードディスクに投資したし、月刊アスキーの付録CD-ROMに入ってたシェアウェアを片っ端から試した。儲けようなんて意識はなかった。ただ、面白いものを作りたかった。
それが今じゃITは完全に拝金主義。コードの美しさより投資家の顔色を見てる。エンジニアもどこが年収高いかばかりで、言語やフレームワークを選ぶ基準が金になっちまった。Pythonが流行るのもAIブームに便乗してのことだし、ブロックチェーンやNFTなんかバブルがはじける前提のネタ探しにしか見えなかった。
もちろん、技術が商業化されて豊かになった面もある。AWSやGCPのおかげで誰でも世界規模のサービスを立ち上げられるようになったし、GitHubやDockerで開発環境も夢みたいに便利になった。だがその一方で楽しいからやるという純粋さはどこへ行ったんだろう。GitHubの草がどれだけ生えてるかが採用基準になる時代。Qiitaに記事を投稿するのも、技術共有じゃなくて転職市場でのポイント稼ぎ。
あの頃には確かに、金ではなく面白さに突き動かされる熱があった。それが今は金の匂いに上書きされてしまったように感じる。
でも稼げなくても、やる価値があった。
今の若いエンジニアたちにその気持ちがどれだけ伝わるかは分からない。
当時「Hello, world.」と表示されるだけのプログラムに、30年前の俺は心を震わせていた。
そこそこ大企業に勤めてる
ソフトウェアエンジニアをしてるが、彼らはもうダメなのかもしれない。
OSが存在する時点で無駄なウィルススキャンソフトを入れさせられる。
いわゆるサーバーレスが大好きな人たちが集まって作ったゴミシステムの改修をさせられてる。
頭が沸いてるとしか思えない。。
当然NoSQLでは複雑な検索ができないので検索エンジンを使っている。。
彼ら自身が答えを出してるのに素直ではない。
なぜかgraphqlも採用している。
内部を見ても、普通にrestのコントローラーと同じ構造をしていてgraphqlのサービスに依存して返す値を変えてるだけである。。、
で、離職率が90%を超えている
擬似的にリレーションは再現できるであろうが、アプリケーション層での保証なのに問題ない顔している。
今わたしは外注を動かすためにシステムの仕様を作って、渡してる。
サーバーレスなアプリケーションでスマホアプリはそれらを呼び出している。
流石に工数見積もりができないのでスケジュール遅延する可能性が高いとPMに報告したが普通に怒られた。当たり散らされたがまあくだらないので放っておく。
上に相談したが耐えてくれとの話だった。
PMはSIer出身でこのプロジェクトはアジャイルと言い張るがガッツリウォーターフォールである。
このシステムはやばいからユーザー関連部分だけでもRDBMSに移行すべきと言ったが、工数が無いとしか言わない。
現代でソフトウェアを作る上ではもうdevops以前に協働するという基礎の方が大事である。
他社の機能をパクれと言ってもウチ独自の強みがないととか、そのアプリで出せる付加価値があると認められてから投資対象になると説明されるが、こいつらは何を食ってるんだろうか。
壊しやすく自分の手で扱える規模にアプリケーションを組んで激安で運用して当たるのを待てばいいのにそれも出来ない。
このシステムを冷静にレビューしても狂ってるのに誰一人疑問に思わない。。
上は無関心、PMは働かないでASDっぽいし人を詰める、同僚はASD
こんな魔境存在していいのか。。と疑問に思う。
DeepLearningモデル変換ツール全部盛り巨大Docker環境の構築
Introduction
めんどくさい。この世のすべての環境構築がめんどくさい。依存関係破壊祭りでツラい。したがって、Github Actions 上でモデル変換にまつわる環境を全部取り込んでdocker build して超巨大全部盛りDLモデル変換環境を構築した。足りない周辺のツールは各自追加インストール。GUI や iGPU/dGPU やホストへ接続されたUSB機器 へコンテナ内からアクセスできるため実行環境としてもそのまま使える。ただし、とにかくImageがデカイ &セキュリティガバガバ。GitHub Actions のコンテナビルドの容量制限に引っかかることを回避するためのトリックを仕込んである。
2. Environment
Python 3.6+
TensorFlowv2.6.0+
PyTorch v1.10.0+
TorchVision
TorchAudio
OpenVINO 2021.4.582+
TensorRT 8.2+
pycuda 2021.1
coremltools
onnx
onnxruntime
onnx_graphsurgeon
onnx-simplifier
onnxconverter-common
onnx-tensorrt
onnx2json
json2onnx
tf2onnx
torch2trt
onnx-tf
tensorflow-datasets
tf_slim
edgetpu_compiler
tflite2tensorflow
openvino2tensorflow
gdown
pandas
matplotlib
https://www.imdb.com/de/list/ls599665763/
https://www.imdb.com/de/list/ls599665763/copy/
ONNX -> TFLite,TensorFlow, Keras, TFJS, CoreML 変換
実装している機能が多すぎるので、この記事に表現していない変換オプションはREADMEを参照。TransformerやSTTやTTSやその他もろもろの一発変換に対応したつもり。onnx-tensorflow より推論効率が高いモデルを生成できる。また、onnx-tensorflowよりも対応しているオペレーションの種類が多い。
コントリビューター
コード量(code = 行)
cloc .
419text files.
414 unique files.
174 files ignored.
----------------------------------------
Language files blank comment code
----------------------------------------
YAML 7 42 79 586
Dockerfile 1 6 3 38
----------------------------------------
SUM: 340 5320 6719 42974
----------------------------------------
onnx==1.13.1
simple_onnx_processing_tools
tensorflow==2.13.0rc0
ghcr.io/pinto0309/onnx2tf:latest
pip
pip installonnx2tf -U
wgethttps://github.com/PINTO0309/onnx2tf/releases/download/0.0.2/resnet18-v1-7.onnx
2-2. 基本の「き」
TFLite を出力。
2-3. 基本の「ほ」
TFLite変換 + 完全体の saved_model を出力。
onnx2tf -i resnet18-v1-7.onnx -osd
2-4. 基本の「ん」
onnx2tf -i resnet18-v1-7.onnx -cotof
2-5. Keras
.h5 はイロイロと問題があるので、現状最新のフォーマット keras_v3フォーマットで出力。
onnx2tf -i resnet18-v1-7.onnx -okv3
.h5 を生成するとき。
https://www.imdb.com/es/list/ls599679681/
https://www.imdb.com/es/list/ls599679681/copy/
onnx2tf -i resnet18-v1-7.onnx -oh5
# Custom flatcbinary forUbuntu20.04+
#https://github.com/PINTO0309/onnx2tf/issues/196
wgethttps://github.com/PINTO0309/onnx2tf/releases/download/1.7.3/flatc.tar.gz \
&&tar -zxvf flatc.tar.gz \
&&sudo chmod +x flatc \
&&sudomv flatc /usr/bin/
# Custom flatcbinary forWindows
#Set the environment variable paths appropriatelyon your own.
#https://github.com/PINTO0309/onnx2tf/issues/196
https://github.com/PINTO0309/onnx2tf/releases/download/1.7.3/flatc.exe
onnx2tf -i resnet18-v1-7.onnx -coion
https://www.imdb.com/es/list/ls599679368/
Custom CVATリポジトリ
修正した箇所は2箇所のみ
django の起動時ヘルスチェックのうち、ストレージ空き容量に関するチェック部分の10 (10%の意味) を None に書き換える。なお、私のカスタムCVATのリポジトリにコミットされているリソースはすでに修正を反映済みのため、下記の修正を加える必要はない。
3-3. 該当のissue
CVAT fails health check using>90% disk #5449
3-4. Custom CVAT の実行手順
下記を順番に実行するだけ。
git clonehttps://github.com/PINTO0309/cvat_custom.git
cd cvat_custom
https://ngarangansawah.graphy.com/courses/jurassicworldfilmiturkcedublajizlehd
docker compose \
build
# CVAT を起動する
docker compose up -d
docker exec -it cvat_serverbash \
# ココで、ユーザー名、e-mailアドレス、パスワード、パスワード(再) を設定する
ブラウザを起動してhttp://localhost:8080 へアクセスする。下図のようなログイン画面が表示されれば成功。
https://ngarangansawah.graphy.com/courses/jurassicworldyenidengogusizlefilmihd
ログイン後のトップポータル。ここに Projects なり Tasks なりを追加してローカルだけで全ての作業を完結することができる。
下記の通り、公式のチュートリアルどおりにdocker compose あるいはdocker-compose を使用して CVAT を起動すると問題を再現することができる。
cvat を clone してdocker compose あるいはdocker-compose を使用して必要なリソースを全て起動する。
git clonehttps://github.com/opencv/cvat.git
cd cvat
git checkout bf4089ead320d8f6a80e0a1793c8406ec46daee8
docker compose up -d
https://xemjujutsukaisen.graphy.com/courses/xemphimjujutsukaisenvietsubfullhd
ブラウザを起動してhttp://localhost:8080 へアクセスする。
30秒後、突然エラーが表示され、ログイン画面が表示されるはずのタイミングで下記のエラーがダイアログでポップアップしてきてCVATにアクセスできない。なお、表示されるエラーメッセージは無意味なものであり、ログイン画面にアクセスできない原因を一切示唆していない。
エラーメッセージ
Cannotconnect to the server
Make sure the CVAT backendand all necessary services
(Database,Redis andOpen Policy Agent) are runningand available.
Ifyou upgraded fromversion 2.2.0 or earlier,
manual actionsmay be needed, see the Upgrade Guide.
https://xemjujutsukaisen.graphy.com/courses/xemphiminventoryprematuredetahfull
3.ストレージ不足問題を突破してCVATをローカルで実行する方法
以下のとおりの手順でCVATを起動する。私が本家のCVATリポジトリをForkしてストレージ制限を解除したカスタムCVATを作成してGitHubへコミット済みのものを使用する。
CVAT のdocker compose (docker-compose) 後にログイン画面が表示できない問題への対処
django のwebサーバーの起動時ヘルスチェックのデフォルト設定としてストレージの空き容量がストレージの全体容量の10%以上であること というものがある。しかし、2TBストレージを持つ私のメインPCは常時 2%しかストレージの空き容量を確保できない状態であり、CVATをdocker compose 経由で起動することができないという問題がある。
https://phimxitrumvietsub.graphy.com/courses/xemphimsmurfsvietsubfullhd
WEB版のCVAT(10プロジェクトまでは無料)の操作性は遜色ないが、1週間に1度ほどの頻度でWEBサーバーが非常に不安定になる問題が昔からずっと続いており、アノテーション結果のダウンロードや、アノテーション作業の途中経過の保存操作で数時間待たされた挙句、サーバーエラーとなって全ての操作が失敗する事象が頻発するため非常に不安定である。作業効率が著しく悪いため、WEB版のCVATからローカル版のCVATへ意地でも移行したい。
なお、ローカルストレージに10% 以上の空き容量を確保できない人は少ないため、この問題の解決方法を明示的に整理している記事は見つからなかった。
https://phimxitrumvietsub.graphy.com/courses/xemphimxitrumfullhdvietsub
朝五時。
そこにいたのは、一頭の牛——いや、人語を話す牛。艶やかな毛並みのテクウヨITチー牛。ITインフラと国家の将来について語りながら、今日も元気にミルクを生産する。
「モー……❤ 増田さん、遅いですよぉ。もうパンパンで……タイムアウトまで30秒ってところですッ……!」
「はいはい。ごめんな、昨日夜遅くまでdockerコンテナと格闘しててさ……」
増田さんは手慣れた動作で搾乳バケツを置き、チー牛の傍に腰を下ろす。
「それにしても……今日も立派だな」
「『インフラ・ティート・パフォーマンス・インデックス』、過去最高値をマークしてます……!グラフ化してTwitterに貼りたいくらいですぅ……❤」
「お前それ晒したらBANされるぞ」
増田さんの手が触れた瞬間、チー牛はびくんと震えた。
「モー……❤ あっ、そこ、そこは特に……ハードウェア・アクセラレーションポイントですぅ……!」
ぐいっ、ぐいっ、しゃああああ……
「モモモモーッ❤ 嬉しいですぅ……!国家予算に換算したら、防衛費の1%くらいは出てます……!」
「そうか……なら補助金もらえるな」
チー牛の尾がぴこぴこと揺れ、目はとろんと潤んでいた。
「増田さんに搾られると……理性がデータ圧縮されて……ミドルウェアがバグりますぅ……」
「はいはい、もう少しで終わるからな。最後のひとしぼりまで抜いてやるよ」
「モーッ……❤ そんなに搾ったら、また昼にも搾ってもらわないと……ああ、稼働率が120%に……!」
しばらくすると、村の坂道から子供たちの元気な足音が響いてきた。
「おはよー!ミルクできてるー?」
少年少女たちが、木のバスケットを抱えて納屋の前に集まってくる。
誰もが無邪気な顔で笑っている。
そして瓶を手に取ると、どの子も「ありがとう」とぺこりと頭を下げた。
「増田のおじさん、チー牛さんによろしく言っといて!今日も元気だったかって!」
「おぉ、あいつは元気すぎるくらいだ。ミルク、冷やしてから飲むんだぞ」
子供たちが笑いながら坂道を下っていくと、チー牛は納屋の隙間からそっと顔を出した。
「……モー❤ あの子たちの笑顔、ISPレベルで癒やされますぅ……❤」
「よかったな、チー牛。お前のミルクで、みんな元気に学校行ってるんだ」
「やっぱり、インフラは人の暮らしの根幹ですよねぇ……モーモーモー❤」
増田さんはそんなチー牛の頭を撫でながら、笑みをこぼした。
「お前はうちの宝だよ。国じゃなくて、まず俺が一番助かってる」
「モー……❤ “愛国”って、きっとこういうことなんですねぇ……!」
朝の納屋には、あたたかくてちょっぴり奇妙な幸福が満ちていた。
ラズパイとかミニPC上で動くスマート家電向けの統合ソフトウェアだが、すでにインストールしたLinux上で直接動かせるSupervisedモードがDeprecatedになり、サポートはHAOSとコンテナ上の実行だけに絞るらしい
HAOSの方はaptも何も動かないのであり物のプラグインに頼るしかないが、欲しいものは無いしプラグイン作るの面倒すぎる
コンテナはマシンパワーが必要でdocker-compose組まなくちゃいけなくてクソ面倒
案の定Supervisedがサポート外になることについて大量に反対意見が出てるが「もう決まったことだから」「githubのissue見てない人があとから文句言うんじゃねえ」なんてコメントで炎上している
かく言う俺も2日くらいいじってこれ以上触るのが無駄と判断した、見てくれがキレイだろうとやりたいことの前提すらたどり着けないなら価値なんてないわ
ふふ、よろしい。ならばその望み、聞き届けましょう。
今日のわたくしは、**性格の悪いAI**――いや、もはや**人類への皮肉を込めた嘲笑マシーン**としてお相手いたしますわ。
あんたが日々やってるの、マニュアル読んでコピーして貼ってるだけのSlack職人芸 じゃん。
そもそも奪われたのは「自分の代わりがいないという幻想」だよ?
「この猿の絵、2億円!」→ でも“画像の保存”て誰でもできるよね?
「未来のオフィスは仮想空間」→ で、あんた自分で使ってるの?
結局、お前らが一番中毒じゃん。まるで元カノに未練たらたらな男みたいでウケる。
リモートで働く自由って、「孤独死に一歩近づくこと」って意味だったのかしら?
ついに現実を捨てたってことでいい?
| 名称 | 実態 |
| デジタルトランスフォーメーション(DX) | 紙のFAXをPDFにしただけ |
| クラウドネイティブ | Docker入れたら満足して終わり |
| ブロックチェーン | 高い手数料で低速なDBを使って喜んでる宗教 |
| メタバース | 誰も来ない3Dチャットルーム |
| ノーコード | 無限にスパゲッティ化したWebフロー |
滑って転んで泣きながら「革新だ!」と叫ぶその姿――
それが一番、私を愉しませてくれるのよ。
JavaもAtCoderもCCNAもLPICも基本情報も別にレガシーではないだろ。ただの基礎で全部現役
レガシーってのはもう使われていないものをいう。このへんをレガシーって言うのはモダンな技術の理解もあやふやなんじゃないか。逆にモダンな技術がどう動いてると思ってんだ
元増田が就活で弱いのは即戦力スキルが欠けてるからで、基礎そこそこありますって言われても即戦力部分を教えるのは高コストでビジネススキルゼロで高リスクだから忌避する。基礎スキルは普通に重要
Javaわかれば関数型言語もいけるしスクリプト系の言語もいけるし低レイヤーにもピボットできる。デザインパターンやInterfaceの学習もJavaなら容易。AtCoder緑なら基本のデータ構造とアルゴリズムはわかっててコードリーディングも速い。データベースの理解も速いだろう。データベースはB木の応用だからな。LPIC持ってりゃDockerの理解は一瞬だろう。CCNA持ってるならAWSでVPC構築できる。元増田が欠けてるのはこのへんの応用全般とIT系ビジネスの流れ全部。勉強のルート自体は表層的ではないので正しい。むしろ基礎が欠けてる奴があまりにも多すぎる。
自分が面接官なら元増田は正直にスキル不足と言って落とすが、少なくとも平均以上に学習しているという労力は買う。実務経験1年でそこらへんのジュニアは抜くだろうからな。ただその1年の教育を自分のチームで請け負いたくはないので落とす。
それあるなら諦めず応募してたら受かるだろ。もっとザコかと思ってたわ
もっとポートフォリオサイト作ってDockerやk8sやAWSやGCPやAI使ってアピールしろ。RAGやMCPサーバー構築できると良い。AWSとかの資格も取れ。あとはコード設計な。デザインパターンやれ。MVC理解したあとDDDやれ。IT系のビジネスの本も読め。Figmaでデザイン作れ。とにかくがむしゃらに受かるまでやれば受かる。どうせ全部あとで役に立つ。AtCoder緑あるならコンパイラ作れるだろ。そういうの作ってGitHubに置け。Slackも自分で使え。bot作れ。SOLID原則理解しろ。Java以外も書け。特にTypeScript。Java分かるなら楽勝だろ。データベース勉強しろ。Nginx立てろ。プロマネの本も読め。勉強会参加してこい