はてなキーワード:DQ6とは
https://twitter.com/Tempei_Asuka/status/1740680931520995764
自分が小学生の頃にハマったorまわりでブームになったことのある遊びの幅広さを考えると、
子供は最新の遊びしか楽しめないというのはかなり疑問だなあ、この人の適応力が低かっただけでは
というかベーゴマとか折り紙そのものが周囲でプチブームになったこともある
ゲーム機を買うのはそのゲーム機でやりたいゲームがあるからなんだが、ニンテンドーDSを何のために買ったのか思い出せない。
DSで最初にプレイしたのがDQ5、DQ9、ディスガイアのどれかで、DQ5とディスガイアは中古で買った。DSはDQ9と同時に買ってない。覚えてるのはこれだけ。
この記憶を頼りに「私のDSはどのゲームから?」を考えると以下に絞ることができた。
私の行動パターンから2と3が考えづらいので、DQ9とDSの買うタイミングについて記憶違いをしてるか、DQ5かディスガイアの中古価格がいい感じに下がってたので買ったかのどちらかだ。
しかし結局持ってるDSのソフトはDQ5、DQ6、DQ9、ディスガイア、FE紋章の謎で全部で、FE紋章の謎は積んでるので実質ほぼDQ専用機であった。
演奏データから波形データまで全部合わせて64KBで済ます必要があったので
ギリギリまで波形が切り詰められていたんだよな
だからいいサウンドエンジニアがいないと俗にパペパプーと呼ばれる丸っこいマヌケな音しか出ない…
DQ5の音に満足できなかったすぎやまこういちはDQ6で崎元仁をサウンドエンジニア兼編曲として引っ張ってきているんだけど、音が全然違うんだよ
https://www.youtube.com/watch?v=lYw5DGKQtzs
https://www.youtube.com/watch?v=9PweMC0cq_8
緊急事態宣言からこちら、しばらく在宅勤務だったのですが、ハンコ押すために久しぶりに出社したわけですよ。
電車で40分位かかるところに通勤してるのですが、割と早め、6時半くらいに家を出て、電車に乗っているところお腹の調子が悪くなってきたわけです。
さぁどうしようかと思案したのですが、はじめは目的の駅のコンビニのトイレを使わせてもらおうと思ったのです。そこのトイレは比較的きれいでウォシュレットも完備されていまして。
ところが、目的の駅の二つ手前から急激にお腹が急降下しまして、これはいよいよもたないぞと。そこで一つ手前の駅で降りてトイレに向かうことを決めました。
電車を降り、股をもじもじさせながら、さぁもう肛門の扉をノックされているぞと、階段を降りてトイレに向かいました。
空いていない。
もうこの時分には余裕がありませんので、次の電車を待つ余裕はありませんでした。そこで機転を効かせ、駅前のコンビニのトイレへ行こうと駅舎の出入り口を出たその時でした。ふとした拍子に一歩もあるけなくなり、その刹那です。
はんうぁああぁぁぁぁぁん
はーもう本当に周りに聞こえないくらいに押し殺したけど情けない声が出て全然止まらずに全部噴射しちゃってさーそれも昨日飲んだ500の一番搾り2缶が効いたのか割りとゆるめで気づいたらもう足首辺りまできてて絶望と哀しみに一気に取り込まれてその場に崩れ落ちそうになったんだけど慌てて一目につかないコンビニの裏手にいそいそと隠れてはーこれどうしたらいいの家から数十キロだし替えなんてもちろんないし何これ誰かに助けを求めるのが正しいのかしら警察か救急呼んだら助けてくれるんだろうかなんて考えたんだけどいやいやと押し留めてとりあえず自分のお尻まわりを見てみたらまだ外からはわからないようになっててとにかく急いでコンビニに入るや否や一目散にトイレに入って空いてたから良かったけどそこで靴とチノパン脱いでパンツも脱いだらもう足元までべっちょりでとりあえず拭こう拭こうと思ってトイレットペーパーでケツから両脚にかけて丁寧に拭いてそのあと手を汚しながらチノパンを裏返してみたらもうひどい有様でトイレにそれをボトボト落としながら「落ちない落ちない…」なんてDQ6の回想に出てきた女剣士みたいに哀しみに暮れながらトイレットペーパーでとれるだけとってふと足元に目を向けると昨夜食べたラーメンに入ってたキノコとか落ちててもう本当に情けない気持ちになったんだけどようやく意を決してあらかた固形だけは拭えたチノパンをノーパンで履いて使いようがなくなった下着は申し訳ないけどサニタリーボックスの袋を拝借してそれにつめてポケットに隠してトイレを可能な限り綺麗にして後ろを気にしながらコンビニを出てもう一度自分の背面を確認してみたらもうそれはそれは立派なシミができてて往来から逃げるように小道に入ってとにかく今自分がするべきことは何かなって思って冷静に考えた結果次の2点だなと。
で、すぐにGoogleで服屋を検索したんです。最寄りに衣類の販売店は
始めこそうんこの臭いが動物園で嗅ぐあの臭いに変わってきて、はーもうこれお店でやっすいジャージを買い求めたら絶対こいつ漏らしたなって思われるじゃんと思って、暗い気持ちになりながらマップアプリを頼りに歩いていました。
すると目に飛び込んできたのは、ダイエーの大きな店舗。すぐさま開店時間を調べると9時開店。大概のお店が10時にオープンする中これは僥倖。
ただ開店は1時間半後。しまむらまで歩いても結局その周辺で同じくらい待つことになる。
よしここにしようと、その近くの小さな公園でちょっと佇んでみたんだけど、人通りもまばらながらあるしここで1.5hは不審者過ぎる。
そこで思ったんです。よし歩こう、と。
改めて後ろ姿を確認してみたんだけど、もうなんかうっかり濡れたベンチに座っちゃったと思えなくもない?とか考え出して。その結果自分のとった行動は、ダイエーの区画を4周する、でした。
その間に替えの履き物を調達した後の事を考えたんだけど、出来れば風呂もしくはシャワーで流したいところだけどこの新型コロナウイルスの影響で近隣のネットカフェや温浴施設は全滅。ここはもう多少は仕方ないなと思ってコンビニに入ってビオレのボディシートを2袋購入。
そのまましばらく歩いていると、左腕でApple Watch が振動して何か連絡かなと思って見てみると「ウォーキングのワークアウト中ですか?」とかサジェストしてきやがってえぇい畜生手前最近ずっと在宅でくすぶってたからってはりきりやがってこの丸太ん棒がつけあがりやがって手前っちに頭下げるような御兄さんと御兄さんの出来が少おしばかりちげえんでい今から無事綺麗な身体になって家までたどり着いてやるからそれ見て(アクティビティログのリングを)赤くしたり青くしたりすんなよ細工は流々仕上げを御覧じろってんだ。
そんなこんなしてたら9時になってダイエーに駆け込む前に上司に連絡して今日在宅に切り替えたんでハンコ明日押しますっつってダイエーでジャージ買ってそれ持ってトイレ入ってウェットシートで出来る限り身体綺麗にしながらもうなんかあまり臭いが不快にならなくなってきてマヒしてきたのか乾いて弱くなってきたのかわからないけどこれ新型コロナウイルスの症状だったらどうしようとか考えながらジャージに履き替えて汚れたチノパンをようやく捨てることができてようやくまっさらな心地になってでもどうしようもない自己嫌悪には相変わらず苛まれながら泣きたくなるほどの晴天の中先刻帰宅しました。
Permalink |記事への反応(18) | 12:49
件の映画に対するコメントを見るにどうもこの国ではDQはその名を知りプレイした国民の100%全てに愛されているかのように扱われているように思えます。
でもそうじゃない人もいることを忘れないでください。
私はDQが大嫌いです。
件の映画は見ていませんし、見る気もありません。
DQを2時間も見せられて結局不完全燃焼で終わるなんて許せません。
最初の出会いは、友人宅でゲームソフトを交換していたときに、ふと目に入ったそのゲームを借りたことです。
ぼうけんのしょ1には友人が進めていたデータが入っていました。
隠しボスを気が向いたときにいつか倒すために取っておいてあるデータだから絶対消すなよと念を押されました。
ぼうけんのしょ2ではじまった私の冒険は素晴らしいものでした。
大工の息子にして最高の兄貴分というまるでかの聖人をなぞるような存在であるハッサン
エリート意識に振り回されるままに落ちぶれ続け仲間になる頃にはMPタンクにもなれるかどうかも微妙なテリー
そんなテリーに1度は叩きのめされたものの彼よりよっぽど強いドランゴ
魅力的なキャラクター達と巡る2つの世界、寓話性の高い物語の数々、定期的に現れるやたら強いボス、マダンテを打った直後に死ぬバーバラ、確かにとても素晴らしいゲームでした。
明日こそ、アイツを倒す。
後に知るのだが、これは大きな間違いだったのだ。
同じDQシリーズでもFCのソフトの場合はリセットを押しながら電源を切った方がセーブが消えにくく、SFCのソフトはリセットを押しながら電源を切るとセーブが消えやすくなる。
そして、次の日。
ぼうけんのしょ1と2が消えたのだ。
2が消えたこともショックだったが、1が消えたショックは更に大きかった。
そのことを友人にどう打ち明ければいいのか悩み、まだクリアしていないという事で友人とは会話を合わせながらもう一度冒険を開始することにした。
2回めの冒険は、ムドーを倒すよりも早くぼうけんのしょが消えた。
セーブが消える癖がついたソフトを友人に返し、2週間ほどぎこちない関係を送ることとなった。
友人にソフトは返したものの、クリア出来ずに終わったという思い出は私の中に残り続けた。
それから5年ほどたった頃、私はふとゲームショップでDQ6が安く売られているのを発見した。
PS2が主流となった時代、もはやゲームショップにとってSFCのソフトは邪魔なだけとなったのかどの店も二束三文で売り買いをしていた。
リベンジ、そんな言葉がふとよぎり、私はDQ6をレジに持っていった。
そして、帰りの電車の中で説明書を読み、リセットボタンを押しながら電源を切るという友人から推奨された方法が説明書と食い違っていたことを知った。
もう疲れた。
私はもうDQを遊ぶ気にはなれなかった。
その後DSでリメイクが発売され、再び挑戦しようと思ったが、全てが面倒になっていた私はYOUTUBEでEDだけ見て終わらせることにした。
虚しかった。
とても味気なかった。
こんなゲームのために、私は一度は友情さえ失いかけたのかと思うと、憎しみが燃え上がってきた。
私はDQを愛してなどいない。
件の映画も見に行こうとは思わない。
でも、勇者ヨシヒコは好きだ。
勇者ヨシヒコはバラバラで見ても面白いし、ぶっちゃけラスボス戦周りは特に面白くもないからどうでもいいし、何よりセーブが消えたりはしないし、録画ミスっていても配信で見ればいいだけだし、私がDQを嫌いな理由である所の「おきのどくですが ぼうけんのしょは きえてしまいました」という舐めた態度と無関係の所にいるので、勇者ヨシヒコは好きだ。