
はてなキーワード:CGアニメとは
CWはとにかく分量が多いてこと以外は楽しかった。まだジェダイが豊富にいて戦争もちょこちょこ起きてる時代で、一応主役級のキャラはいるけど基本オムニバスで色んな視点で描かれるし、話もホラーっぽかったりこの先の展開を予想させるものとか神話のようなものとかバラエティ豊かで面白かった。
ただ終わりがオーダー66な以上どうしたって作品としてはだいぶバッドエンド味ではある。
反乱者たちは野良の少年フォースセンシティブに隠れジェダイ、多機能で多弁なドロイドに優秀な異星人のファイター乗りにさらにボバ・フェットみたいな子までいるっていうスターウォーズ魅力的なキャラ詰め合わせセットだった。長過ぎるところのあるCWよりもSWは映画くらいしか見てない人には入っていきやすそうと思ったけど、ガッツリCWのキャラのその後が描かれるから厳しいかも…。
話的にも反乱軍結成前後あたりというのもあって、(犠牲や酷い死に方だった過去作キャラとかもいるけど)比較的明るくて見やすかった。
バッドバッチは、一話目がいきなりオーダー66だたりでその直後から始まるのもあってだいぶ暗い話が多くてしんどい所あった。逃げる、追われる、捕まる、逃げるみたいな。
ジェダイ粛清後だし反乱軍もゲリラ活動してるのがちょこっているくらいだしで頼れる味方の軍勢もいないし、いくらバッドバッチの面々が強いとは言ってもどうにもならないことも多かったし。
時代的にジェダイもほんの数話でるくらいでメインにはないし、おちゃめなレギュラーで出てくるドロイドもいない(いちおう船にはいるにはいるけども)、船も基本移動手段でファイター戦もないで地味め。
なんか抜けないリスト
なお、男キャラではあまり悩まずに抜けそうなキャラが居るのである(男キャラでは基本抜かないが)
ところで、anond:20251128222924 はポリティクスを問題にしているが、少なくとも日本においては「黒人キャラの少なさ」と同様に白人キャラも少ない(少なくとも地球規模で見た比率に比べ)。
これは当たり前だが、日本のアニメキャラ・マンガキャラはほぼ日本人クリエイターが作ってるため、圧倒的にアジア人・・・と言おうか日本人のみを想定して作ってるのだ。登場キャラが全部日本人の作品のほうが多い。
我々は自然状態ではエスニックグループにすら関心が薄く、ましてや人種まで考えていない。某プリンセスではモアナやジャスミンは "黒人ではない" という認識すら平均的にもたれてない(ポリネシア系や中東系)。
なのでやはり、この辺は洋ゲー(アメリカの制作スタジオが多い)やCGアニメ洋画(同左)、または洋アニメ(最近強くなってきてると感じる一方でカートゥーンばかりとも思う)に頑張ってもらいたい・・・。あんまり自分はゲームしないのだけど。
なんか抜けないリスト
なお、男キャラではあまり悩まずに抜けそうなキャラが居るのである(男キャラでは基本抜かないが)
ところで、anond:20251128222924 はポリティクスを問題にしているが、少なくとも日本においては「黒人キャラの少なさ」と同様に白人キャラも少ない(少なくとも地球規模で見た比率に比べ)。
これは当たり前だが、日本のアニメキャラ・マンガキャラはほぼ日本人クリエイターが作ってるため、圧倒的にアジア人・・・と言おうか日本人のみを想定して作ってるのだ。登場キャラが全部日本人の作品のほうが多い。
我々は自然状態ではエスニックグループにすら関心が薄く、ましてや人種まで考えていない。某プリンセスではモアナやジャスミンは "黒人ではない" という認識すら平均的にもたれてない(ポリネシア系や中東系)。
なのでやはり、この辺は洋ゲー(アメリカの制作スタジオが多い)やCGアニメ洋画(同左)、または洋アニメ(最近強くなってきてると感じる一方でカートゥーンばかりとも思う)に頑張ってもらいたい・・・。あんまり自分はゲームしないのだけど。
俺は映像メインのCGアニメーターで、猫動画を見た後AI映像と知った時、騙されたと感じる程度の感性の持ち主である。
エンタメ業界の片隅でCGを生業とする者として、生成AIと切っても切り離せない原罪、権利侵害に対して明確に拒絶をする。
ただし普段からzoomでの録画による議事録作成、翻訳、プログラミングでのコード作成では日常的に利用しており、
欠かせない存在となっている。
本業でのCGでの最終成果物では使ってはいないが、3Dモデルのポン出し生成には極めて抵抗を感じる。
最後に視聴者が目にするものは、コンピュータの映像だとしても人の血肉から生まれたCG映像であってほしいと願うからだ。
本業では、自分の専門外の分野のノイズの除去や、アニメーションでキャラデザインに合わせることが技量的に難しい場合、
参考ガイドとしてデザイン画から表情参考絵を出力したいとも思っている。
映像だろうがプログラムだろうが翻訳だろうが、どれも生成AIの技術を使った生成物であるというのに。
関心のある分野は手作業を臨み、それ以外には実に無神経極まりない。
しかし、自分のようなどっちつかずの半端ものは意外と多いように思う。
数年後、最終成果物でも、より精度の高いAIレンダラーを嬉々として(あるいは嫌々)使用している自分がいるのだろうか?
情報商材屋があふれるSNSに汚染が目にあまり、実に疲れている。
何で誰も教えてくれなかったの?
Yo☆Heyという若いクリエイターの個人制作CGアニメがアニメ化した作品
https://www.youtube.com/watch?v=AYJrRakUyvg
第1話
https://www.youtube.com/watch?v=iHd7eWUXuLU
たぶん、ファイアボールとかたつきのアニメを見た時くらいにはすごい
これでまだ20代半ばなのか
どうすごいか
動きの自然さ、セリフの選び方、キャラの関係性、かわいさ、癖、昭和、SF、デザイン、ロボ、センス、演技、ギャルの解像度、演出、フェチ、全部一定ライン超えてる
ストーリーに驚きはないんだけど、別にそこは良いと思う、変な展開にするより細部描写だけで特別なものになってる
ディズニーやピクサーと言ったアメリカのCGアニメとか、結構影響受けてる感じがするんだけど、絵コンテや表情の作りが
ただそれが半分アニメの影響くさいんだよね、結果ファイアボールっぽい、すごく見やすい
個人的に一番驚いたのは間の使い方、動きのリアルさがすごいんだけど、モーションキャプチャー使ったのかな?計算してやってんのか、どう演技とシンクロさせてんのか謎
あと主人公2人の関係性、あんまりアニメとかで描かれてる所見たことがない
そのくせ心地いい、嫌な感じが全然なく「面白い」「こういうこと言うやつ居るわ」のラインをキープしてる
演技さ、自然体の演技なので、こういうのでいったらgdgd妖精sとか、てさぐれみたいに、先に声を撮ってから絵を当てるパターンを思い出すけど
そこまで素でもないんだよね、ちゃんと自然体なうえで演技してる(セリフをわざと被らせる)、絵作って声作ってから絵を調整してんのかな
こういうの嬉しいなあ
____
いやでも文脈はアメリカCGアニメなのかな、あのリズムに似てるんだよね、自然体とネタのセリフのリズム
堀川書店物語という番組が千葉テレビでやってる。堀川りょうがメインとなって、アニメ、ドラマ、歌番組の三本立ての番組。堀川りょうの関わっている専門学校?の出演実績のためだけに存在してると言っても過言ではない番組だ。
正直言ってひどすぎて辛いのだが、さらにまして辛いのは出演者以外、ほぼ誰も話題にしてないこと。みんなの感想を聞いて共感することでこのトラウマを乗り越えたいんだ。
生成AIバリバリのアニメがローカル局といえど地上波で放送されているので、そういう意味ではエポック的な作品でもある。フルCGアニメの先駆けのビット・ザ・キューピッドみたいだね。いや、それはビット・ザ・キューピッドに失礼か。
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/anime/1743643578/344
344:警備員[Lv.161][木] (ワッチョイ ff33-HHMC)sage 2025/04/04(金) 02:39:10.81ID:G8HuoIqN0
ロックは淑女の嗜みでして
強い言葉使って熱い展開やってる風だけど肝心の見せ方がクソ微妙だな
このパートは負けねえみたいなこと言ってたけど比較対象ねーし元曲も知らねーのにピンとこないやん
作るの大変かもしれないけど即興のジャムセッションをやり合う展開にできなかったんだろうか?
互いにやり合う見せ場なんだからあそこはセッションすべきだろどう考えても
そういう見せ方に出来たはずだし演奏の出だしはそれっぽかったのに
相手のリズムに乗っかって音で殴り合うみたいなアツいの期待してたから結構肩透かし食らった
曲監修してる奴も映像作ってる奴もセッションの熱を理解してないっぽい仕上がりだったなと
ガルクラもバンドリもCGアニメでライブシーンの完全再現ていう
元からある答えにどれだけアニメで寄せれるかに命削って映像作ってるから響くものがあるのに
ロックのジャムなんていくらでも熱い映像転がってるのになんで寄せれなかったかな
ガルクラはライブシーンの解像度はアニメの常識覆すレベルだったよ
勝手に俺がセッションに重きを置いた作品だと勘違いしてたのもあるけど
・予想よりよかった
・インサイド・ヘッドとかソウルフルワールドみたいな今作とかの
・夜の仲間たちが見限るとことか仲間達にオリオン君が
馴染むところとか他
心境の変化に至るまでの説得力がちょっと弱いな…という気になる点は
天候?水墨画みたく空が闇に滲むように塗り替えられ
立て続けにみている…
・最後の夢シーンのcgアニメと子供のいたずら書きが動く表現の組み合わせよかった
・セワシ君か?ってなった
何億年?も生物に寄り添ってる「昼と夜」という概念が人間の一世代という
短い「時間」の話の中だけで語られ尽くしたような顔されたら
困りますなぁ!って思ってたしこういう話の構造初めてだったので
とてもよきだった それはそれとして
「家賃がエグい高いNYにこんな立派な家を持てるプラネタリウム職員…?」と
ちらついた
・チェーンソーマンの闇の悪魔思い出した 滅茶苦茶強い概念やんな
・オリオン君と夜さんの体格差持ち運び感、ワンピースのコラさんと子供ロー思い出した
・昼だけになっちゃったターンの「明るい悪夢感」、滅茶苦茶説得力あった
昼だけターンで明るさにうんざりした人々をみて
昼と夜の気付きにくい表裏一体感を的確に表しとる〜
インサイド・ヘッド(悲しみがあるから喜びがある)感あって良〜ってなった
・夜、いいよね…ポエムで不覚にも涙ぐんだ
歳で涙腺弱くなっとる
・「やることやるんだよ!ホラ動け!」ラストが好きなのでニッコリ
漫画原作のドラマ脚本の件で大揉めになって死者まで出てしまったが、大事な作品の映像化に関して原作者自らが制作に参加して大ヒットした昨年の作品が3つある。
90年代に放送されたTVアニメに不満を持った原作者の井上雄彦が自ら監督となり、最終試合の山王戦をCGアニメ映画化。声優変更や主人公変更、原作にないエピソードの付け足しなど、戸惑う観客の声もあったが、原作者が行った変更だからと作品叩きにもならずに、結果大ヒット。
原作者の尾田栄一郎が製作総指揮となってハリウッドによる実写ドラマ化。実写化における原作からの変更点は全て尾田栄一郎のチェックを受けて原作者のお墨付きだからファンも文句言わずに絶賛の嵐。当初のコンセプトアートでリアルなヤギ頭だったゴーイングメリー号は、実際のドラマではアニメに近づいた外見になるなど、ちゃんと守るところは守られてる印象も与える。監督も役者も原作者を神の如くリスペクトしまくる動画をアップしてるから変更も悪い印象にならずに大ヒット。
歴代ナンバー1のジャズ漫画のアニメ映画化。こちらは原作者ではないが、担当編集者として初回から原作制作に協力し続け、現在は原作のストーリーディレクターとして漫画にクレジットされているNUMBER 8氏が脚本を担当している。原作10巻分を120分に落とし込んでいて、原作ストーリーがかなり省かれ主人公のセリフが別のキャラのセリフになるなど変更が多数あるが、原作者に一番近く、一番信用されてそうな漫画スタッフの脚本で原作者お墨付きは分かってるので原作読者も誰も文句言わない。というかラストが原作と全く逆の結末なのに原作より好きという人が多数。演奏シーンの作画のまずさからディスりも受けたが、それを超えるシナリオでリバイバル上映されるほど大ヒットした
今の漫画家は映像思い浮かべながら描く人が多いだろうから、映像化の話が来た時は「自分に監督やらせてくれるなら」って条件を出したほうがいいよ。漫画描けるならコンテも描ける。監督に自信がないなら「自分が脚本」を条件にしてもいいし、それも自信ないなら「自分を製作総指揮に」って要求して、問題あったら自分の一存で制作進行をストップすることができるくらい権限をもらえばいい。