はてなキーワード:Bluetoothとは
男なら一度は夢見るモビルスーツの操縦。
どうせ弱者男性として生きるなら、いっそガンダムに乗って宇宙を駆けるしかないだろ!
ということで、ガンダムのパイロットになるための予算を見積もってみた。
・RX-78-2ガンダム(レプリカじゃなくて実機)……800億円
・予備のパーツ(ビームライフル、シールド、ビームサーベル)……50億円
・追加のモビルスーツ(ザク、ドム、ゲルググも欲しい)……各100億円×3=300億円
・ニュータイプ覚醒プログラム(怪しげな研究所で施術)……10億円
・戦闘シミュレーション訓練(アナハイム社製最新VR)……2億円
・カスタムコクピット内装(冷暖房完備、Bluetooth対応)……5,000万円
・シャア専用ザクを個人的にオーダー(なんか欲しい)……150億円
・「連邦の白い悪魔」として語り継がれるためのプロモーション費……5億円
・スペースコロニーの高級マンション(パイロットの憧れ)……20億円
👉 3,523億9,000万円
うん、無理。
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
主な話題:
京都(烏丸御池、河原町)、名古屋、北海道味噌、千葉のピーナッツ味噌、サイゼリヤ、ハンバーグ屋、ゴディバ、ジェイムスキッチン、明治亭などが話題に。食事の計画や人気店の情報が頻繁に共有された。
残業時間が昨年比2.3倍に増えたこと、確定申告や制度変更による業務負担、ブラック企業経験、上司の管理や給与(基本給・手当)に関する不満や議論が多く見られた。アジャイル開発やAI開発に関する話題も出た。
町田・田町の地理的議論、横浜市の範囲(長津田、大船含む)や下北沢での飲み会後のトラブル(終電逃し、腹痛)、京都観光スポットについて情報交換された。
M4MacBook Airへの買い替え検討、外部ディスプレイの接続、PCのデータサルベージ(ヘッドエラー)、スマートウォッチ(Apple Watch、MiBand、ファーウェイバンド)の購入相談や、Bluetooth・オーディオの音質議論、SpotifyとApple Musicの比較、エフェクターの電池残量問題が話題に。
民主主義の将来や第三次世界大戦の懸念、高額療養費の引き上げ見合わせ、日本の米価上昇、水利権や陰謀論の議論が交わされた。
花粉症やアレルギーでの体調不良、睡眠や夢に関する雑談、寒さへの言及、精神的ストレスやメンタルヘルス問題が頻繁に語られた。
食品(きなこもち、焼きそば、雪見だいふく、スイカバー)に関する雑談、カロリーがすべてを解決するというユーモラスな意見、犬や猫などの動物の話、夢の話や映画館の音響、日常生活での冗談や楽しい会話が多かった。
全体として、食事、地域情報、仕事の不満、健康問題、テクノロジーを中心に、ユーモアを交えつつ幅広く情報交換がなされたことが特徴でした。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
数学的な話というと難しくなりがちですが、「波」 をイメージすれば意外とシンプルです。
ここでは、できるだけ 図や身近な例を使ってCW(連続波)とパルス波の違いをわかりやすく説明します!
CW(ContinuousWave,連続波) は、「一定のリズムでずっと続く波」 です。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
この波は、「音」や「無線通信」のように、なめらかに情報を伝えるのに向いている 波です。
(意味は後で解説しますが、今は「きれいな波」と思ってOK!)
2.パルス波とは?
パルス波(PulseWave) は、「ある瞬間だけ発生する波」 です。
--- --- --- ---
パルス波は、「短い信号を一瞬だけ送る」ので、レーダーやデジタル通信に向いている 波です。
f(t)={ A, 0, 0≤t≤Ton 0, Ton<t≤T周期
CW(連続波) は、なめらかな波で、音楽やラジオのように変化がゆっくり。
パルス波 は、ON/OFFのスイッチのように「ある瞬間だけ発生する」波。
📌 図で見るとこう!
CW(なめらかな波): ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~パルス波(ON/OFF): --- --- --- ---||>CWは「スムーズに続く波」、パルス波は「点々と現れる波」という感じですね!(2)CWは「1つの周波数」だけ、パルス波は「たくさんの周波数を含む」数学的に、CWは 「1つの周波数だけ」 を持っています。例えばAMラジオの「1000kHz(キロヘルツ)」 なら、1000kHzのCWを送っています。一方で、パルス波は「一瞬の信号」なので、いろんな周波数が混ざります。パルス波は、周波数のバラエティが豊富(広帯域)になる という特徴があります。📌周波数の違い(イメージ)>||CW: (1つの周波数だけ)| | | | |100Hz 200Hz 300Hz 400Hz 500Hzパルス波: (いろんな周波数が混ざる)| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |100Hz 120Hz 140Hz ... 1000Hz(広がってしまう!)
つまり:
CWは、受信機が「特定の周波数だけを受信」しやすい(混信しにくい)
パルス波は、広い範囲に信号が広がるので、他の通信と干渉しやすい
(3)CWは「音声のように滑らかに伝えられる」、パルス波は「短いデジタル信号を送るのに便利」
CWは、音声や音楽のように波が連続しているので、アナログデータ(音声など)を伝えやすい。
パルス波は、ON/OFFをはっきりさせられるので、モールス符号やデジタル通信に向いている。
📌用途の違い
波の種類 使われる場面
パルス波モールス電信、レーダー、デジタル通信(Wi-Fi,Bluetooth)
パルス波の数式は少しややこしく見えますが、「ONのときは1、OFFのときは0」というシンプルなルールで表せます。
できるだけ視覚的・直感的 に説明するので、一緒に理解していきましょう!💡
1.パルス波の数式
パルス波は、以下のような「スイッチのON/OFFを時間で表した数式」で表せます。
f(t)={ A, 0, 0≤t≤Ton 0, Ton<t≤T周期
(1) A(振幅)とは?
📌 振幅Aの例
A = 5V の場合(5Vの高さのパルス波)--- --- --- --- (5V) (0V) (0V) (0V)
ONの時間が長い(T_ON = 3ms)------ ------ ------ ------ (OFF) (OFF) (OFF)
ON(T_ON)とOFF(T_OFF)を合わせた時間が周期(T周期)になる。
📌 周期の例
周期T = 5ms の場合--- --- --- --- (ON) (OFF) (OFF) (OFF)
「ONの時間が周期全体の何%か」 をデューティ比(DutyCycle) と呼ぶ。
D = TON / T周期 × 100
📌 例
--- --- --- --- (ON) --- --- --- --- (OFF)
ONが25%(D = 25%)
-- -- -- -- (ON) ------ ------ ------ (OFF)
実は、パルス波は数学的には 「たくさんのCW(連続波)が合成されたもの」 になっています!
パルス波 =CW(基本周波数) +CW(高調波1) +CW(高調波2) + ...
このため、パルス波は「いろんな周波数を含む広帯域の信号」になるんですね!
(もしフーリエ変換についてもっと知りたいなら、別途説明できます!)
5. まとめ
✅パルス波は、ON/OFFを繰り返す信号で、数式で「ONのときはA、OFFのときは0」と表せる。
✅パルス波の周期(T周期)やONの時間(T_ON)を使って、デューティ比(ONの割合)を計算できる。
✅パルス波は、実はたくさんのCW(正弦波)が合成されたものとして説明できる(フーリエ級数)。
周波数ホッピング方式の特許をハリウッド女優と作曲家が取ったって本当ですか!?
嘘ついてない?
はい、本当です!1941年、ハリウッド女優のヘディ・ラマー(Hedy Lamarr)と作曲家のジョージ・アンタイル(George Antheil)は、無線通信の「周波数ホッピング方式」に関する特許(US Patent 2,292,387)を取得しました。
彼らは専門家ではありませんでしたが、当時の無線通信の課題を見抜き、独自の発想で画期的な解決策を考案したのです。
第二次世界大戦中、アメリカは**無線で操縦する魚雷(無線誘導魚雷)**の開発を進めていました。しかし、敵に通信を妨害(ジャミング)されると、魚雷の制御が効かなくなるという問題がありました。
📌問題点
当時の無線通信は固定周波数で行われており、敵がその周波数を特定すれば簡単に妨害できた。
もし通信が妨害されると、無線誘導魚雷は制御不能になってしまう。
📌 彼らのアイデア
周波数を短時間で次々に変えることで、敵の妨害を受けにくくする(周波数ホッピング方式)。
送信機と受信機が同期して同じパターンで周波数を切り替えることで、常に正しい通信を維持する。
(1)ヘディ・ラマーの背景
彼女は単なるハリウッド女優ではなく、非常に聡明で科学に興味があった。
彼女の元夫は、ドイツの兵器商人であり、彼を通じて軍事技術(無線通信や兵器システム)についての知識を得ていた。
📌ヘディ・ラマーの発想
彼女は、「固定周波数の通信は妨害されやすい」という問題に気づき、「周波数を変えながら通信すればいいのでは?」と考えた。
彼はピアノのロール(自動演奏のための穴が空いた紙テープ)を応用して、無線の周波数を自動で変化させるアイデアを考えた。
📌 アンタイルの発想
「ピアノの鍵盤を自動で押すロールのように、無線の周波数を自動的に切り替えられないか?」
これが、周波数ホッピングを機械的に制御する方式のアイデアとなった。
3. 彼らの発明の仕組み
彼らの特許(US Patent 2,292,387)は、「**秘密通信システム(SecretCommunication System)」という名称で、**以下のような仕組みを提案していました。
送信側と受信側で、同じ「周波数の切り替えパターン」を事前に決めておく。
敵が周波数を特定しようとしても、通信が瞬時に別の周波数へ移動するため、妨害しにくくなる。
ピアノの自動演奏のように、「どのタイミングでどの周波数に切り替えるか」を制御するシステムを考案。
これにより、送信機と受信機が完全に同期して周波数を変更することが可能になった。
4. 彼らの発明の影響
(1)軍事技術としての発展
当時の軍はこの発明を採用しなかった(技術的に実装が難しかったため)。
しかし、後に電子回路の発展(トランジスタ・デジタル制御)が進むと、この技術が再評価された。
1960年代、アメリカ軍がこの技術を軍事通信(ミサイル誘導・レーダー通信)に採用した。
周波数多重化(FDM)では事前に周波数を決める必要があるのか?
はい、その通りです!周波数多重化(FDM: Frequency Division Multiplexing)を使用する場合、事前に「どの通信がどの周波数を使うか」を決める必要があります。
そうしないと、異なる通信が同じ周波数を使ってしまい、「混信(干渉)」が発生してしまうからです。
FDMは、1本の電線に複数の異なる周波数の信号を流し、それぞれを個別に送受信する技術です。
[通信1] → 500Hz[通信2] → 800Hz[通信3] → 1000Hz
受信側はフィルターを使って周波数ごとに分離 し、それぞれの通信を復元する。
周波数を決めずに無秩序に通信を行うと、以下の問題が発生します。
(1)周波数の重複(混信)
もし 2つの通信が同じ周波数を使うと、信号が混ざってしまい、正しく受信できなくなる。
[通信A] → 800Hz[通信B] → 800Hz(受信側) → 800HzにAとBの信号が混ざり、正しく判別できない
周波数が近すぎると、互いの信号が干渉し、受信品質が悪化する。
これを防ぐため、適切な「周波数の間隔(ガードバンド)」を設ける必要がある。
[通信A] → 500Hz[ガードバンド](空き周波数)[通信B] → 800Hz
ガードバンド(無信号の帯域)を入れることで、通信Aと通信Bが干渉しにくくなる。
3. どのように周波数を決めるのか?
(1) 固定割り当て方式
[通信A] → 500Hz (専用)[通信B] → 800Hz (専用)[通信C] → 1000Hz(専用)
短所:周波数が固定されるため、使っていない周波数が無駄になることがある。
(2) 動的割り当て方式
空いている周波数をリアルタイムに決めるため、効率的に利用できる。
[現在の通信][通信A] → 500Hz[通信B] → 800Hz(通信Bが終了)[新しい通信C] → 800Hz(Bが空いたので再利用)
短所:送信側と受信側が「どの周波数を使うか」をリアルタイムで同期する必要がある。
通信中に周波数を高速で切り替える方式(例:軍事無線、Bluetooth)。
[通信A] → 500Hz → 800Hz → 1000Hz(送信側と受信側で同期)
4. まとめ
✅周波数多重化(FDM)では、事前にどの周波数を使用するか決める必要がある。
✅ 決めずに通信すると「周波数の重複(混信)」や「干渉(ノイズ)」が発生する。
✅ 事前に固定する方式(固定割り当て)、空いている周波数を使う方式(動的割り当て)、通信中に周波数を変える方式(周波数ホッピング)などがある。
✅ この技術は、ラジオ放送、携帯電話(4G/5G)、Wi-Fiなどの現代通信にも応用されている。
電信における周波数管理(固定割り当て・動的割り当て・周波数ホッピング)
電信では、基本的に「固定割り当て方式」が使われていましたが、後に「動的割り当て方式」や「周波数ホッピング方式」の概念も登場しました。
ただし、当初の電信はアナログの周波数多重化(FDM)ではなく、主に時間を分ける方式(TDM)や別の回路を使う方式が主流 でした。
では、各方式がどのように電信に適用されたのか、具体的に説明していきます。
電信の初期(有線・無線電信)では、固定割り当て方式が一般的でした。
1本の電線は1つの通信に専用(最初は1つの通信しかできなかった)。
例えば、軍事通信や船舶通信では、**「この周波数は〇〇船専用」**と決められていた。
1000kHz →軍事専用
送信するタイミングで、利用可能な周波数(または回線)を選ぶ方式。
固定割り当てでは周波数が無駄になるため、効率を上げるために開発された。
(1) 有線電信での動的割り当て
Aさんが送信しようとすると、空いている回線を選ぶ └ [回線1]使用中 └ [回線2] 空き →使用Bさんが次に送信 → [回線3] を使用
そこで、送信時に「空いている周波数」を探し、利用する方式が開発された。
Aさんが送信しようとする └ [500kHz]使用中 └ [850kHz] 空き →使用Bさんが送信 → [1000kHz] を使用
通信中に周波数を切り替える方式(ランダムまたは決められたパターン)。
無線電信が軍事で重要視されるようになったため、敵に妨害されにくい方式として開発された。
1940年代にハリウッド女優「ヘディ・ラマー」と作曲家「ジョージ・アンタイル」が特許を取得し、軍事通信に応用された。
0.1秒ごとに周波数が変化[送信側] → 500kHz → 850kHz → 1000kHz[受信側] → 500kHz → 850kHz → 1000kHz(同期)
生粋のApple信者だからこそ教えられるハズレApple製品
AirPods 4,AirPods Pro 2の両方とも買う価値なし
というだけ
音質が全然ダメな上にノイズキャンセリングも雑魚すぎて全く買う価値がない
覚えているか?16でカメラシャッターボタンが追加されたことを
16 Pro持ってる人でも忘れてるあのボタン、マジでいらない
なんならトイレとかで不意に触ってしまって勝手にカメラがONになったりする欠陥ボタン
そもそもデカい画面上にボタンあるのになぜあんな押しにくいボタンを押さないといけないのか
あと、16はAppleAIだかなんだかが使えるようになるはずなのにまだ使えない
そもそもそんなに使うのか分からんけれど、とりあえず15とか14で十分
誰もが「今後はiPadがPCの代わりになる!」って思ってキーボードを買うんだが
iPadOSがゴミすぎて全然PCの代わりにならずに使わなくなる物、それがiPad用キーボード
iPadで日常的にタイピングする人は使うのかもしれないが、それにしても高すぎる
そしてペンも1ヶ月もすれば使わなくなる
最初はメモ書きとかに無理矢理使うが、自分の字の汚さに気付いてそのうちPCのキーボード叩いてメモ取るようになる
不満をダラダラ書いたけれど、ここに書いてないものはだいたいが良い
実は(50円とかで転がってる)WiiバランスボードってBluetooth接続でぇ、ちゃんと体重計としての認証も通っててぇ、みたいな面倒オタクしてやろうと思ったら、使ってるBluetoothプロトコルが微妙にマイナーとかでいまスマホからつなげれるアプリはないっぽい。無念
スマート体重計の新規購入、または乗り換えを検討している人に役立つ内容なので、興味があればぜひ読んでみて。
いま、スマート体重計を購入するなら、Eufy (Anker) がおすすめ。
2011年から2025年1月まで、Withings(スマート体重計メーカーの名前)を利用していきました。
(ちなみに説明しておくと、2010年頃は、スマート体重計の機能、つまり「体重を測定するとクラウドにアップされ、自分でいちいち体重や体脂肪をメモする必要がない」というのは画期的であり、このスマート体重計の先駆者がWithingsでした)
体重を測定した後、メモしなくてもいつでもデータを振り返って見られる。しかも何年前のデータも瞬時に!これはすごい!便利!
そう思い、3台くらい乗り換えつつ使い続けてきました。
ちなみに初めて購入したWithingsの体重計は15000円くらいでした。ホームセンターにいけば、普通の体重計が1980円くらいで購入できる時代に、15000円の体重計を出していたわけです。
とまあ、私が13年ほど使い続けている間に、フランスのスタートアップであったWithingsは、Nokiaに買収され、ブランドが消滅するが、再び再独立してブランドが復活した、という道を歩んで現在に至ります。
おそらく、このブログを読んでいる人の多くは、Withingsという名前を聞いたことがないと思うが、その理由は以下の通りです。
特にイノベーションの停滞はひどく、2011年から2025年の現在で、大きな変化というと、スマホ対応したくらいでしょうか。
ユーザーにあっと驚かせる何かを提供できなければ、Withingsがかつてやっていたような「高付加価値を提供する代わりに高い値付けをするビジネスモデル」は無理です。
Withingsは新商品として、こめかみにタッチする体温計とか、スマートウォッチもどきなどをリリースしましたが、特段ヒットした記憶はないですね。こめかみ体温計は日本では発売もしていないはず。
私は、スマート体重体重計に求める要求は高くないです。体重と体脂肪が測定でき、クラウドの履歴が保存され、スマホアプリで閲覧できればOK、ただそれだけです。
しかし、Withingsに対する不満は徐々に大きくなっていきました。
理由としてはこれが一番大きいです。
Wifiが変更された、スマホが変更された、といった際の再設定が非常に面倒。
例えば、以下のようなもの。
よって、デバイスの再設定が起こるたびに、とっても面倒で鬱々した気持ちになります。
一つ一つは小さいことなのですが、小さなことが積もると、心底嫌になります。
体重計に乗ります。測定が開始されます。体重計に体重と体脂肪が表示されます。測定が終了します。
数分とか十数分経たないと反映されないので、データが正しくクラウドに登録されたのかどうか不安になります。
ちなみに昔はすぐに測定データが反映されていてのだが、ある時点から遅延するようになったので、サービスの基本機能が劣化したともいえます。
体重計に乗ります。体重が正しく測定されます、しかし、体脂肪はなぜか測定されません。体脂肪が測定されないまま、データはクラウドに保存されます。
不満をつらつらといっていますが、Withingsには素晴らしい点があります。それは、すべての測定データをCSVでダウンロードできる点です。
(「ちなみにGoogleFitなどと同期の設定をしても、Withingsで保存されているデータのうち、5年を超えるデータは同期されません)
データを人質にとられると、ベンダーロックインされ脱出が困難になりますが、Withingsからの脱出は難しくありませんでした。
ありがとう、Withings。
ブラウザでログインしてダウンロード指示を出すと、15-30分程度でデータがダウンロードできるようになりましたメールが届きます。
私はダウンロードしたCSVを、Google Sheetsにインポートして保管しています。
Withingsの後釜を決めるにあたっての選定基準は以下の通り。
色々調べて、といっても、公式サイトだけではわかりにくいので、よさげなものを2種類購入しました。
1つめはシャオミのS400という体重計。Amazonで2480円で購入。
https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-body-composition-scale-s400/
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DP7DQ5G3
もう1つはEufy (Anker) のSmartScaleA1という体重計。Amazonで1980円で購入。
https://www.ankerjapan.com/products/t9120
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CXH8SZ5S
Withings体重計ユーザーで乗り換えを検討している人、または新たにスマート体重計を購入検討している人は、Eufyがおすすめです。
新年早々、後付け型スマートロックのオートロック機能により鍵も財布もスマホも持たない状態で鍵を掛けられて賃貸マンション自室から締め出された
すやすや寝ているところをヨドバシの配達で起こされる。冬コミ疲れも抜けてないので当然9割以上寝ている状態で受取。この日を指定したのは自分だが朝一に来るとか思わんかった(日付のみで時間指定不可だった)。
二度寝していたたところをヤマトの配達で起こされる。この日を指定したのは自分だがこれも朝一に来るとか思わんかった(時間指定無しなら同日・時間指定ありの別のヤマトの配達と一緒にしてくれると思ってた)。この時、玄関を開ける際にドア裏に付けていた印鑑を取ろうとして落としてしまい床に転がる。丁度ドアを開けていたのでドア外に転がったものと思い目線は床へ行って探す。そしてドアは閉まる。配達員が丁度エレベータから降りてくる。受け取ろうとした頃、ガチャという無常の音が響く。「あっ、えっと、書くものがなくて…」と言いながら必死に冷静を装ってボールペンを借りて署名して荷物を受け取る。
受け取って配達員を見送った後には完全に目も頭も覚めて、ドアをガチャガチャするが開くわけがない。ヤバいヤバいヤバいヤバい、寝起きなので上下パジャマ1枚、靴はクロックス擬き、財布もスマホもない、しかも新年の朝というどう考えても日本全国休日みたいなタイミングで明らかに詰んでいる。
だが!こんなこともあろうかと!!処分するタイミングを完全に逸したiPhone4Sとケーブル、モバイルバッテリを緊急用解錠ツールとして郵便ポスト内に配備している。
というのも自分はスマートロックの締め出し実績を5年前に解除済み。真夏の盆に夏コミ疲れで横着してUberEatsでKFCを頼んだ時に、ドアを閉めたままで受け取ろうとして見事に締め出しを食らった(補足:地域によるかもしれないが、UberでのKFC利用は置配不可で対面必要の仕様)。どうしようもなくすぐ近くの居酒屋に頭下げて駆け込んで電話を借りて管理会社を呼んで解錠して貰い、手痛い授業料を払うことになったので対策として物理鍵以外の解錠手段として非常用スマホをポストに隠すことにした。スマートロックはBluetoothでアクセスできるのでSIM不要、スマホは生体認証無しの4桁暗証であってもダイヤル錠付きポスト内配備なのでガチストーカーでも無い限り大丈夫だろう。またそれまでも気を付けてはいたが、締め出し予防として玄関前応対の際は解錠後にすぐ施錠状態とすることでドアが完全に閉まるのを防止する動作を改めて徹底するようにもした(はずだったんだが、寝惚けると無意味であることが今回示された)
早速ポストから取り出して充電しようとするが、問題は動作確認をしたのがもう遙か数年前であること。配備した後、2、3回は起動確認と充電をした記憶があるがここ1、2年どころか3、4年は完全放置していた。モバイルバッテリに電力残っているのか、そもそも起動するのかが最大の懸念。接続したところ残量はまだあったらしく充電開始され、iPhone側も電池切れ表示が出るようになった。なお充電ケーブルは2本同梱していたがうち1本は断線していたらしい。
起動までの充電完了は精々10分だと思ったが急速充電なんて概念があったかも怪しい時代のスマホでしかもモバイルバッテリは出先でバッテリ切れになって買い足した小物https://tamadenco.co.jp/product/acil01l3/ だ。出力なんてたったの 5V/1Aしかない。
マンションは外廊下構造であるため建物内になる1Fポスト前にしゃがんでひたすら1から100まで数え、300カウント毎に起動確認をするという営みを繰り返す。
概算30分(実際には20分程度かもしれない)も経過すると流石に不安になってくるし、あの時配達員に素直に電話を借りる等のSOSをすべきだったのでは?と思い始めてくる。しかもバッテリの出力中を示すLED2つのうち1つが消え、ますます焦ってくるし正月朝の寒さで身体は完全に冷え込んで寒気もしてくる。
正月朝に上下パジャマでコンビニに駆け込む異常者になる覚悟(5年前に世話になった居酒屋は正月休み)を考え始めた頃にやっとスマホに林檎マークが表示されて起動開始、開け開け開け開けと念じながらアプリを開いて解錠!ゴーーーーーーーーーール!!!
スマートロックの解錠記録からは締め出しされていたのは約40分程度とわかったが、体感的には1時間はあった。
1度ならそういうこともあると言えるが2度起こしてしまうともう信用できないし運用が間違っていることに他ならない。今回は非常手段が機能して助かったが、iPhone4Sが起動しなかったら、モバイルバッテリが尽きていたら、ケーブルが断線していたら、と考えると完全に綱渡り過ぎる。実際、ケーブル2本のうち1本は断線していたし、再度のポスト内への配備前に念のため解錠確認をしようとしたところ起動前にiPhone4Sのアクティベーションを求められた。登録済みのWiFi接続で通常起動したが、どうやら長年眠らせていたiOSデバイスを起動するとアクティベーションを求める事例はよくあるらしい。4Sはアンテナが弱いのか部屋外でWiFi接続できるポイントがかなりシビアであり、もしAppleIDでの認証まで求められたら完全に詰んでいた(AppleID認証まで求める事例があるかまでは確認できず。パスワードマネージャのアプリも入れているが4Sが起動しなければ意味が無い)。運用と対策、どちらも改善しなければならない。
鍵を掛けた直後でも「鍵を本当に掛けたか不安」となるので、離れて振り返ってドアが閉まっている(&施錠音)=鍵は間違いなく掛かっていると安心できる効果を期待してオートロックは解錠後15秒で設定していたが、15秒以内に完了する玄関先応対はまず無いしリスクが高過ぎた。面倒であっても施錠だけは手動とし、施錠忘れ対策としてオートロックは5分ないし10分後とすべきか。なお最近はタイマーではなくセンサーによる施錠方式もあるが、当然ながら締め出し対策にはならない。スマホのGPSと連動して一定距離を離れたらオートロックというのがバランス良さそうだが、スマホGPSとアプリに高い精度を求めるのは相当な地雷であるらしく、最近のスマートロック系ではGPSによる施錠解錠といった動作は基本的にはサポートされないらしい。
スペア物理キー最強なのは事実だが最強であるため置き場所が問題になる。堂々とキーボックスをドアにぶら下げるのは犯罪者ホイホイとなるしEPSのガスメータ付近に隠すのも普段から目に付かないため知らぬ間に持ち去られてキーボックスを破壊されて奪われるかもしれない。しかも紛失すれば錠前一式交換となってしまう。ほぼ毎日チェックするポスト内にキーボックスを置くのが良いがキーボックスは強度のためなのか結構な厚みと大きさがあるようでやや戸惑われる(小型タイプを探し切れていないだけかもしれない)。
最近のスマートロックだと10キーパッドやNFC、指紋といった手段も利用できるが、馬鹿正直にドア付近にそれら外付け機器を設置するのはかえって無用な興味を引く可能性があり採用しがたい。専用の小型デバイスhttps://jp.candyhouse.co/products/candyhouse_remote_nano も物理鍵とほぼ同じ扱いになるので(容易に無効化できる点は物理鍵より優れているが)あまり良いとも思えない。
生体認証のみとするなら指紋リーダhttps://jp.candyhouse.co/products/sesame-touch だけポストに隠して非常時に利用するというのが考えられるが、TouchIDを利用していた経験からすると冬期は特に指紋認証が通りにくかった印象がありあまり信用できない。記憶認証である10キー入力パッドをポスト内に隠す方がマシかもしれない。あとこの手の外付けデバイスについては予備電池の考慮も必要となる。やはり適当な旧スマホと大容量モバイルバッテリの方が無難なのかもしれない。やはりリスクとメリットのバランスを見極めて慎重に判断するしかない。
なお一番確実で安全な方法は「信頼できて電話番号を諳んじられる知人友人家族にスペア物理キーを預ける」になるがそんな手段が取れるならこんな検討はしていない。