
はてなキーワード:BIOSとは
仕事で貸与されるマシンのosがマイクソの窓11なので、どうしても使わないといけないが、窓11よりもlinux(僕は個人的にubuntuをwayland + hyprlandで使ってます)のほうが断然使いやすいし、dmesgでハードウェアも含めた不具合やbiosのバグも見つけやすいので問題の切り分けがしやすい
一方、窓に付属のイベントビューアーは使いにくいし、表示にもオーバヘッドタイムがあり毎回イライラする
そして、今回の改悪の発表によって、自分の中では窓11はフラストレーションの塊としか思えなくなった
別のクラウドサービス使ってるから、onedriveとか本当にいらない
セキュリティの向上を大義名分にするなら他のクラウドサービスとの連携も並行して実装したら良いけどそうじゃないから、マイクソのクラウドサービスを無理やり使わせたいんだろうね
ビルGが企みそうなことだよ
女『パソコンが何もしてないのに壊れた…』
男『あらら?電源かな?電源ランプは点いてる?』
女『点いてる。POSTは1ビープで通過、BIOSは最新にフラッシュ、CMOSクリア済み、XMPはオフでJEDEC固定』
男『お、おお…じゃあモニターには何か映る?』
女『映らない。WinREでスタートアップ修復→sfc /scannow→DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealthも実施、改善なし』
男『えっと…セーフモードは?』
女『入れる。クリーンブートも試した。イベントビューアではKernel-Power 41は過去ログのみ、現象再現時はエラー出ず』
男『ハ、ハード側は…?』
女『MemTest86を4周ノーエラー。NVMeはSMART正常、chkdsk /f /r済、bootrec /fixmbrと/rebuildbcdもやった』
男『ド、ドライバは?』
女『DDUでGPUドライバをセーフモードから完全削除→最新クリーンインストール。VIDEO_TDR_FAILUREの疑いでWinDbgでミニダンプ解析もしたけど致命的じゃない』
女『別個体のGPUに差し替え&PCIeスロット変更、補助電源は別系統で供給。PSUも別個体でテスト。12V/5V/3.3Vはテスターで規格内』
男『配線や外部機器は?』
女『前面パネルのPWR/RESET配線は導通OK、周辺機器は最小構成。USBもキーボードだけ』
男『……(白目)』
女『で、どうしたらいい?』
男『……ででで、電源ランプは……点いてる、よね?(震え声)』
男『モ、モニターの電源は…?』
女『だから入ってるって……あっ』
備忘録として書く。
windows10のサポートが再来月切れるので新しくPCを組んだ。スペックは
RAM:CFD w5u5600cs-32g(DDR5 32GB*2枚組)
さて、組んで動かしてみるが通電はしているものの画面が映らない。
なんでや? と思ってマザーボードを確認すると、ステータスを示すLEDの"CPU"と"RAM"のところが赤く点灯したままずっと動かない。
「今はAMDもLGA式だからピン曲がりでもないだろうし、接触不良か?」と思って一度CPUとメモリを抜いてエアダスターを吹き付けるが変化なし。
他に思い当たる原因がなく、仕方がないのでドスパラ(パーツはドスパラで買ったわけではない)の2200円のサポートに行くことを決意する。
ドスパラで見てもらっても同じ状況。店員は思い当たる節があるのか「一度他のメモリで試してみますね」と言って店のサポート用メモリを使用するとあっさりBIOSが起動。
「あー、これはメモリの相性ですね。原因は分からないですけどRyzenはCrucial系のメモリと相性が出まくっているんですよ」と言われる。初耳だよ。確かに俺の使っていたメモリはCFDのメモリ。
こういうこともあろうかとちゃんとレシートとパッケージは持ってきていたので買った店に行ってメモリを返品(※手数料は払った)した上でメモリを求めてショップ巡り。
PCOne'sという店が「わがままサポート。相性だけでなく、『もっと良いのにするから』という理由でも、パッケージ・付属品全て揃っていれば1ヶ月間は返品受け付けます」というのをやっていたのでそこでG.skillのメモリを買って帰る。
→あっさり起動した。
というわけで、これから自作する人はドスパラのサポートの人も言うように「RyzenはCrucial系のメモリと相性が出まくっている」らしいので気をつけてください。
創作の登場人物は、作者のストーリーに沿って行動しているしその行為や思考は論理的で答えがあるものがほとんどだからねぇ。現代文テストに引用されるようなものであればなおさらその傾向は強い。
現実の人間はもっと曖昧だし、思考が地の文に書かれている事もない。対面コミュニケーションでやり取りする情報の8割は非言語によるサインで、これの読み取り精度と感度がアカンというか壊れているのがASDよ。
ASDの傾向として、人と視線を合わせて話す事が苦手って人が多いよね。逆に頑なに視線を合わせない人間に会うと「こいつASDっぽいな」って思うくらい。
アレさ、対人に自信が無いとか気後れしてるとかって理由よりも、目を合わせるのが不快だからなんだよな。圧倒的な生理的不快感と戦いながら、それでも微笑みを浮かべながら相手の目の当たりに視線を向けようとすると、「眼」ではなくパーツ(まつ毛とか目尻とか)が見えて混乱して、会話に割く思考ソースがくわれて本当に苦しい。
定型はなんやそれ訳わからんって思うだろうし、ASDでもこの奇妙な感覚に強弱あると思う。
ASDの感覚世界の研究を紹介した本に面白い仮説が載っていて、今の所その説明が一番納得度が高かったんだけど、定型は全体→部分という順序で世界を理解するのに対して、我々は部分→全体というシステムで動いている。注意集中システムが定型と違うゆえに、様々な不具合ともとれる事象が発生観察されるのだ、と。
我々も人間なので、人に優しくされたら嬉しいし、馬鹿にされたら腹が立つし、悲しい時には涙も流す。
何かあったらすぐにWindowsくんが悪い!っていうのやめない?
2025年6月のWindows UpdateでPCが起動しなくなるメーカー一覧。原因はBIOS破損でほぼ確定。復旧方法は [Update 3] |ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
この問題の原因は、セキュリティ更新でのSecure BootDBXへの更新内容が大きくて、それを食ったマザボちゃんがハングアップしちゃったって事象なの。
だからWindowsくんは不用意ではあったけど、仕様に沿った対応をしてただけで、そんなに大きなミスはしてないんだよ!
悪く言わないであげてほしいな。
これだけだとオタクくん分からないかもしれないから、ちょっと詳しく説明するね!
Secure Boot には、「Secure BootDBX」っていう仕組みがあって、これは既知の脆弱性を突かれた古いブートローダーやバイナリの署名を「ブロックリスト」に追加して、起動を防ぐものなんだ。
これはセキュリティの観点から定期的に更新されてるんだけど、今回のWindows Update では、そのDBX が 24KB くらいある大きなファイルになってたの。
Secure Boot の仕様上、DBX のサイズに明確な上限は定められてないから、Windows くんはその前提で普通に更新処理を組んでたんだけど……
でも実は、マザーボード側(特に一部のOEM製品)では、UEFI の NVRAM領域に制限があって、DBX を 8KB くらいまでしか受け取れない設計になってることがあるの。
さらに問題なのは、そういう「想定より大きなDBXファイル」が来たときの処理が甘くて、エラーとして処理できずにUEFI がハングアップしちゃうケースが出てきたってこと。
私もこの辺の QA はやったことあるけど、そんな異常系のテストなんて、正直した記憶ないな……💦だから、起きちゃったんじゃないかなーって何となく想像できるんだよね。
それに、Secure Boot のキーやリスト(PK,KEK,DB,DBX)は、UEFI の NVRAM に格納されてて、これはOS 上からも管理できるようになってるんだ。
だからDBX の更新って、BIOS を書き換えるような危ない処理じゃなくて、ユーザーランドから比較的安全にできるものなのね。
そんな操作でUEFI がBrick しちゃうなんて、さすがにWindows くんも想定外だったんじゃないかな……責められないなあって思うよ。
今回不具合が集中してるのが、Fujitsu とかGIGABYTE、マウスコンピューターみたいな一部のメーカーに偏ってるのも、たぶんそのUEFI実装側の制限が関係してるんだと思う。
元増田です。
別トラバが書いてるmemtest86+と同じ話かな?
問題のメモリを挿すと現時点ではBIOSどころかディスプレイが無反応なんだけど、正常メモリだけの状態でBIOSの起動優先ドライブをUSBに変えておけば、いけるんかな…?
富士通で話題の問題とは違うっぽいけど、一時的にパソコン(NEC MJ32M/E-H)の買い換えやSSDデータの救出まで検討したのに、結局メモリ1枚抜きで直ってしまったという希有な体験を、いつか誰かの役に立つかもしれないので残しておきます。
以下、あくまで自分用のメモだったものを少しだけ修正してコピペしたものです。
2025/6/10
電源ランプがゆっくり点滅、ディスクアクセス(SSD)ランプもちらついて、すぐに消える。起動しない。前日またはおとといに問題なく起動できていたのが最後のようだ。
電源長押し効果なし、電源ケーブル抜いて数分放置効果なし、全ケーブルとCMOS外して15分放置で電源ケーブルだけなら起動したっぽい。が全部接続して再度試すとまたダメ。ふたたびCMOS外して、今度はキーボードとマウスとディスプレイのみでなんとか起動。しかしBIOS設定後にWindows画面で操作不能になりブルースクリーン。内容は不明。再起動でなんとか動く。しかしWindowsUpdate中にまたブルースクリーンで内容不明。再度起動。scannowで修復。WindowsUpdateも完遂。DISMとchkdskも完遂。CrystalDiskInfoも正常。
イベントビューアで確認できたブルースクリーンログは以下の二つのみ。
https://www.google.com/search?q=0x00000133
https://www.google.com/search?q=0x00000139
しばらく様子見か。大切なデータのバックアップくらいはしておきたいかも。
その後、IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL (0x0000000a) も発生。
https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&q=0x0000000a
Windowsの上書きインストール、あと6/5にインストールされたいくつかのソフト(Chromeの更新など)が怪しい?物理メモリ2枚の差し替えなども検討すべき?mdsched.exeも試す。システムの復元で6/4以前に戻してみるとか。
↓
システムの復元も失敗。mdsched.exeも文字化けして操作不能に。その後、起動時のエラーも頻発して起動もできなくなった。と思ったらログインまではできてすぐエラーとかにもなる。USBからWindows10を上書きインストール(https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10ISO)できるだろうか。
↓
もともとスロット2に挿さっていたメモリ単体をスロット1に挿して4GBだけで起動したらログインまで行けた。まずはWindows上書きインストールを急いでみる。うまくいった。当面4GBで運用して、問題なさそうなら8GBも試してみよう。メモリは左の引き出しに入れた。
下記の事例は6/11公開のWindows Updateとあるし、日付的に考えて関係ないのかな?
↓
富士通製PCが起動しなくなる不具合多発。Windows Updateが原因か -PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/2022467.html
6/17 しばらく問題なさそうなので、4GBのメモリをスロット2に戻してみたら、電源ランプとファンの回転しか反応しなかった。結局原因はメモリだったのか…。というわけで外しておくことに。
というわけで、そもそも何度再起動しても起動しなかったり、起動後にシステムの復元も失敗したりした時はあきらめかけたけど、メモリのスロット入れ替え1枚抜きが功を奏したという結末。しかし当時メモリをいじったわけでも、停電や落雷があったわけでもないのに、突然不具合が起きることもあるんだね…。
マザボにHDMIはついているけど、AMD5700Xはグラフィック機能を搭載していない。
linux serverとして使うからグラフィックはいらん。
最近のマザボのBIOSはグラボが刺さっていないとposterrorで止めるのがあるんよ。
BIOSを一気にアップデートすると設定が狂ってCMOSリセットしないといけないってことはあるけど
どうせLenovoとかのようにWIndows UpdateのBIOSアップデート載せてる類でMicrosoftではなくPCのメーカー側に起因する現象な気がするけど
会社PCはBIOSが壊れたようで、起動後のロゴでフリーズ。回復プログラムにも移行できない。自分ではもう手出しできぬ💦
検索すると同症状はWindows10の富士通のFMVで多発してるみたい。うちはWin11のマウスだけど、問い合わせると同様の不具合報告があるよう。多分前夜のWindowsアップデートが原因😢https://t.co/Djtzxrgqc8pic.twitter.com/hMpcZ15Ir8—三宅きみひと (@kitovet)June 12, 2025
もしかしてMSIのマザボってグラボ指していないと起動しない?
ASUSだとグラボを刺さなくても起動できるようにできるし、警告灯もちゃんと消せるんだけど、MSIはできないのか?
MSIのとても使いずらいBIOSの項目を確認しているんだけど、POST BehaviorとかHaltOnとかないんよね。
このMSIのBIOSデザインがいかれてて、Secure bootが Advanced->WindowsOS Configurationの下にあったり(なぜBootやSecurityの下に置かないのか意味不明)、開発者はいかれているなあ。
このエントリは2008年発売のAcerAspire One ZG5を使って書いている。
中古で買ったネットブック(AcerAspire One ZG5)をアップグレードし、Linuxディストリビューションをインストールし、軽作業ができるようにしていた。
本体キーボードが壊れることも含めて、あらゆるトラブルに遭い続けている。
直近ではDebian11 32bitをインストールして一通りの作業はできるようになっているが、ハードウェア制御にいろいろな問題が残っている。
CPU:Atom N270 (single core 1.6Ghz)
RAM: 1.5GB
ディスプレイ: 8.9インチ, 1024x600TFTLCD
OS:Debian GNU/Linux11 (bullseye)i686
中古で買ったネットブック(AcerAspire One ZG5 2008年の製品)をアップグレードし、Linuxディストリビューションをインストールし、軽作業ができるようにしていた。
本体キーボードが壊れることも含めて、あらゆるトラブルに遭い続けている。
直近ではDebian11 32bitをインストールして一通りの作業はできるようになっている。
CPU:Atom N270 (single core 1.6Ghz)
RAM: 1.5GB
ディスプレイ: 8.9インチ, 1024x600TFTLCD
OS:Debian GNU/Linux11 (bullseye)i686
このエントリは2008年発売のAcerAspire One ZG5を使って書いている。
中古で買ったネットブック(AcerAspire One ZG5)をアップグレードし、Linuxディストリビューションをインストールし、軽作業ができるようにしていた。
本体キーボードが壊れることも含めて、あらゆるトラブルに遭い続けている。
直近ではDebian11 32bitをインストールして一通りの作業はできるようになっている。
CPU:Atom N270 (single core 1.6Ghz)
RAM: 1.5GB
ディスプレイ: 8.9インチ, 1024x600TFTLCD
OS:Debian GNU/Linux11 (bullseye)i686
このエントリはThinkPad X250にインストールしたXubuntu上で書いている。
ボロボロのThinkPadを買ってしばらく使っているうちに、本体キーボードのいくつかのキーが反応しなくなってまともに使えなくなったので、AliExpressで日本語をキーボードを買った。
届いたときのことはここに書いたけれど、実際にキーボード交換はできずに放置していた。仕事が忙しくなってしまって、今は予備の機材となっているThinkPadを触る時間が取れなかったせいもあるが、キーボードの交換が思ったよりは大変そうなので、まとまった時間が必要そうだったからだ。
今日から連休に入ったので、思い切って交換をやってみることにした。
キーボード交換についての情報はネットでたくさん出回っている。まずはYouTubeでキーボード交換のチュートリアルを2回見て、大まかな流れを覚えた。それから同じチュートリアルをもう一度流し、途中で止めながら、見よう見まねで実際の作業をした。
ThinkPad X250のキーボードを外すには、周辺の内蔵スピーカー等を外し、マザーボードをずらして、キーボードを留めている樹脂製のホルダーを外し、キーボードの留めネジを外してから、キーボード本体を抜き取る。キーボードとマザーボードをつないでいるリボン様のコネクターが薄く華奢なので、ちぎれないように外すのに神経を使った。
途中で、YouTubeのチュートリアルに映っているThinkPadの内部と、自分のThinkPadの内部が違うことに気づいた。チュートリアル動画のほうが、キーボードを本体に留めているコネクターの本数が多く、キーボードウラ面に貼り付いているやつを剥がしていた。動画に映っているのは英語キーボードなので、自分の日本語キーボードとは構造が違うのかもしれない。日本語キーボードの方は、コネクタの線を剥がしたり抜き差しする必要がなく簡略化されていた。
キーボードの交換が終わり、本体電源を入れると、CMOSの電池がどうのこうのという表示が出て、BIOSを起動するよう支持が書かれていた。いちどCMOS電池のケーブルを引き抜いてマザーボードを外す必要があったため、システム時刻がリセットされていたためだった。BIOSで時刻設定を行うと、もともとインストールしてあったantiXが何事もなく起動した。キーボードはまるで何事もなかったように普通に使えるようになっていた。新品のキーボードで、ThinkPadの快適な打鍵感が戻ってきた。
と思ったら、キーボードの下端からまるでヒゲのようにセロハンテープがはみ出ている。これはコネクターや配線を固定するためのテープで、キーボード交換時に外しあと、隙間から表面に飛び出てしまったらしい。もう一度背面のネジを外してパネルを開け、どこからテープが出ているか確認すると、キーボードの真下であることがわかった。結局、キーボード交換時の手順をすべてやり直し、たくさんのネジを外し直して、テープを引っ張って本体裏面に戻すことになった。分解手順はもうわかっていたので、二度目は素早く対処できた。
ようやくすべての準備が整ったと思い、気分を変えるためにantiXを消してXubuntuをインストールした。ところがインストールが始まったときに、WiFi接続に必要なデバイスが認識されていないことに気づいた。嫌な予感がした。キーボード交換時に内蔵LANカードがずれたか、アンテナ線を引きちぎってしまったかもしれない。もう一度背面カバーを開け、LANカードを一度抜き、挿し直して再起動すると、WiFi接続ができるようになった。
ThinkPadの本体キーボード交換は、初めてやるときは、本体の分解手順をかなり覚える必要があるので大変に感じるが、一度やってしまうと、あとは簡単に同じ手順を再現できるようになった。分解の過程で、どのパーツがどこにあり、どのように固定されているかよくわかったので、他の部品が壊れたときは今回よりも簡単に修理ができそうだ。