
はてなキーワード:3.11とは
30~40代ぐらいの大組織の総合職だったり士業だったり起業して社長だったりの、普段は政治の話はあまりしないキャリア志向の強い女性たち。
「公明党が連立離脱してもうダメかと思っていた高市さんが総理になれて本当に良かった~!🙌 自民党の総裁になったのに……やっぱり女性だから認められないのかと……足を引っ張られるのかと……😰 私が一人で勝手に諦めかけていたのに高市さんギリギリですごく頑張った! 本当におめでとうございます😊 勇気をもらいました!!😂」
といった大はしゃぎの投稿が次から次に流れてくる。アンタそんな人だったのって驚きの連続よ。
もちろん税金や規制といった法律の変更はビジネスや生活に影響するからみんな言及はするけど、
「来年度の税制改正について税理士として解説します。家計に大きく影響するのは○×控除が廃止されることです。控除を受けたい方は本年度中に申請しましょう」
「△□法の改正で直接子会社だけでなく関連会社まで規制対象に含まれるようになったので本社管理部門の私はチェックリストを作って配って回収しての大忙し。今年は繁忙期が一か月早く来ました。同業の方々、励まし合って乗り切りましょう!」
「子供を保育園に預けるための点数稼ぎ裏ワザのアレとソレは塞がれました。まだ使えるのはコレです。ご主人と協力して早めに計画的に要件を満たしましょう」
みたいな、
選挙があっても、どの候補に投票したとか何党支持だとか絶対に口にしない。ウヨだのサヨだのフェミだのそんな話題はまるで関心が無いように振る舞っている。
政治や政府のやることというのは、今年の雨の量が多いか少ないか台風が来るか地震が起きるか、そんな自分にはコントロール不可能な天地の営みであり、それにいちいち不満を垂れるのは愚か者のやることであり、税金や法律の変更を理由も無く降り掛かってくる自然現象と捉えて、それをどう仕事の成功に活かすか、家族の生存と幸福のためにどう切り抜けるか、それだけに自分の時間とエネルギーを集中させる
そんな政治的無関心の殻で身を固めた女たちが今、生の感情を剝き出しにして高市さんを讃えている。
今日突然、女性としてのアイデンティティ・ポリティクスに目覚めたかのように、仕事で性別を理由に軽く扱われた経験や家族の無理解といった過去の辛い経験を語り、高市さんの栄達を自分の人生の物語に引き付けて感激している。
3.11のから14年しかたっていないのに、もう忘れているんだろうか?
「独立性の高い原子力規制委員会がしっかりチェックしてるよ」「新規制基準はとっても厳しいよ、複合事故にも対応してるよ」
「原子力災害対策指針に則った避難計画を策定が自治体で義務付けられてるよ」「山間部でも複数ルートでの避難計画が準備されてるよ」
「(少し前)GXに対応するには原発が必須だよ」「(最近)AI需要に対応するデータセンターには原発が必要だよ」
安全だよ論は「そうやって前から安全安全いってた結果が3.11じゃねえか」だし、避難経路云々は「減災計画義務付けられてた石川県は地震でどうなりましたっけ」だし、無いと困るよ論には「国内にChatGPT無いから要らねえよ」だしね。
ちなみに、新国民民主党のウェブに載ってる綱領には(3.11以後にできた政党にもかかわらず)原発についての記述はない。
そもそも「理念と政策の方向性」には「2030年代原発ゼロをめざし、あらゆる政策資源を投入します」と書かれている。言ってること全然違うじゃないか!
注釈付きで「党エネルギー調査会の議論を経て、より現実的な政策にアップデートされています」と書かれているが
「より現実的」ってなんだよ。
とか書いてるとアンチ国民民主に見えるかもしれないが、消去法的に国民民主支持者だ。
大学の春休みでチラシ配りの短期バイトの予定が午後から入ってた。お昼頃アパートのベッドに腰掛けて携帯で父親と通話していて、このあと出かける、みたいな話をしていた。大きな縦揺れになって、普段の地震とは違うことは明らかだった。揺れている最中から父が何度も「通話中でよかった、この大きさだとこのあと多分通じなくなるかもしれないから」と言っていた。とにかく早めにお金をまとめておろすこと、そして食べ物も買い溜めしておくようにと言われた。
部屋は特に崩れたりせず、縦揺れなんて初めてだったなと驚くくらいで、普通にバイトの集合地点にむかって歩きながら、しかし電波が飛ばずバイト先の仲間と連絡が取れなかった。お互いメアドは知らず電話番号だけ知っていて、当時LINEは普及してない。雇い主とは連絡が取れた。向こうからかけてくれた。「とりあえず、連絡が難しい状態だから今日はなしで!」ということを言われた。そのバイト仲間の車で複数人で移動する予定だったからそうするしかない。雇い主もバイト仲間と連絡が取れないらしかった。今思うと携帯同士では繋がりにくく、どちらかが有線電話だと繋がりやすかったのかな。
そのままの方向にあるATMに向かって歩きながら福島に帰省していた友達2人に大丈夫?とメールを送った。(今なら相手の状況や電池のことを考えてメールは送らないです。当時は災害の規模がよくわかっていなかった上に無神経でした…)すぐに返してくれた子は「かなり揺れたいま親とテーブルの下に隠れてる」と言ってた。ATMで奨学金から7万円くらいおろして、スーパーに寄って帰った。(手数料かからない銀行は遠かったので緊急事態だから今くらいはいいかと…)
どう連絡を取れたのか覚えていないがその日の夜私の部屋に友達が遊びにきた。朧げな記憶なんだけどお互いに携帯がauで、au同士だとギリメールできたんじゃなかったかな。それか、もとから約束していたか。もしくは直接アポなしで来たのかもしれない。家近かったから。
夜になったあたりからテレビで少しずつ被災地の映像が流されるようになった。
津波に飲み込まれた街の映像に、衝撃を受けるよりも現実離れしていて本当に起こっていることと思えずボンヤリしてしまった。ふたりで「映画みたいだね」と話した。
しかし報道に原発事故の要素が加わり、火事の様子も画面に加わるあたりから友達は血の気が引いていた。彼女は実家こそ沿岸部ではないが福島出身の子だった。やばい、どうしよう、どうしようと呟き出した。
家族とメールはできるけど電話ができない、みたいなこと言っていた気がする。いやメールも途絶えていたのかのかもしれない。
万が一のためにあると便利だからと私の親が設置してくれていた小さい子機みたいな有線電話を貸してみたら親と繋がったみたいで感謝された。私ではなく親のおかげだけど、その日私はその友達の気持ちそっちのけで「つまらないもう春休み帰省ようかな」とずっとうだうだ言っていて不謹慎だし失礼だったので、あれで相殺になったと思いたい。電話が通じて安堵の様子の友達を見てうちに電話をつけてもらっていて良かったと思った。
そのあとも一緒にテレビを見てて実感が追いつかないなりに甚大さにこれはなんか…と途中からテレビ番組を録画したし、意味ないけどデジカメでテレビの液晶を撮ったりした。水の上で火が燃え広がってそれがさらに流れているのがやばかった。
後日、私の実家は停電してガスもとまって浴槽に水を溜めているしガソリンの調達も大変ということで帰省どころでないことがわかった。そもそも新幹線がしばらく運休になったので帰りたくても帰れなかった。
携帯は電波が戻らず、しばらく代替機を使っていたけど、もう使っていた機種の電波?のサポートはauも諦めることになったとのことで安く別の機種に変えることになり、高一から使っていたW51P(https://youtu.be/GbMyYIm3_JA)とお別れすることになった。変えた先もガラケーだったんだけどこの時スマホに変えていたら学生生活ちょっと違っただろうなと思う。
運転してくれるはずだったバイト仲間は次の年のチラシシーズンに再会し、聞くと実家が気仙沼で浸水してしまったとのことだった。
あと、電源車もあるよ。
3.11の反省を受けて非常用のディーゼル発電機を複数化、分散配置、高台設置するようになったらしい。
空冷式非常用ディーゼル発電機も用意され、海水ポンプが停止したとしても大丈夫になったそうで。
//一番いいのは予備電源の規格を統一して、ヘリで輸送できるようにすることなんだろうけど、3.11を受けてもそこまでは改善できなかったみたいだ。
それでも、今の安全基準は結構強く、もし、強くてニューゲーム(NewGame+)で3.11をもう一度経験したとしても、今の安全基準だとメルトダウンしないはず。
また、まだ日本にはないけど、洋上原子力や小型原発もあるよね。
洋上原子力は原子力空母みたいなものなのでメルトダウンするようなら最悪自沈すればいいし、
小型原子炉なら空冷でOKな仕組みもあり、電源がなくなってもメルトダウンしないはず。
https://anond.hatelabo.jp/20250722002739
元増田の中段以降の各首相の支持率変動は以下のような感じなのでリンクさせてもらう
~~~~~~~~~~~~~~~~
何やったのか当時の反応を含め記憶が曖昧なので内閣支持率を元にトピックスを書きだした。
前月と比較して7%以上内閣支持率の増減があったときのみ書き出した。
5%増減だと時事を調べるのが面倒で無理だった為。
今まで書いたのは、2022年8月、2023年11月、2024年11月。今回は9カ月分を追記。
トピックス以外の雰囲気を掴む為、次のようなものも合わせて記す。(適当に作った)
内閣支持率の出典
https://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/1998.html
AIと話していたんだけど、3.11で東京電力が背負った賠償金が9.2兆円ぐらい。
兆円なんて桃鉄でしか使わないのでよくわからないので、比較用として、リニアが7兆円ぐらい。毎年の国防費が8兆円ぐらい。日本のGDPが600兆円ぐらい。
これをどう見るかだけど、原発がメルトダウンしても9.2兆円で済むなら安くね?と思った。
仮に50年に1回メルトダウンしたとして、9.2/50=0.184(1年で1840億円)。
1年1840億円以上を稼げるなら原発がメルトダウンしても十分にメリットがあるよね。
核融合はまだ先だし、AIは電力バカ食いするわけだし、それまでのつなぎとして原発も十分ありかなーと思えてきた。
会話ログ
https://grok.com/share/bGVnYWN5_ab07ebce-40b8-43fb-938c-c5536a22f6e8
寝てる間に一晩で41個も来やがった。
全部違うIPアドレスから送信されてる。2、3個whoisしてみたけどだいたい中国のアドレスやね。
5.55.74.139
21.195.147.195
21.63.191.225
34.188.124.138
42.84.66.85
43.91.200.132
46.205.62.158
48.225.245.144
59.228.118.102
67.124.123.190
73.35.168.198
87.81.13.142
110.54.41.51
111.248.65.13
135.81.128.171
146.251.0.221
159.36.225.89
163.65.161.151
188.34.45.38
221.52.65.62
236.227.111.220
237.115.3.85
250.223.61.241
251.212.89.157
252.34.168.205
...て書いてるうちに、もう一個同じ文面のヤツが来てワロタw
退利息てなんやねん。
---追記250613 13:40---
32.236.208.50
48.178.231.184
101.241.138.21
108.73.232.100
119.0.180.21
122.120.153.56
122.97.194.218
135.121.168.94
154.215.143.205
184.200.154.222
195.118.116.35
253.63.123.39
さらに14個増えてた。しつけーなー
27.29.157.113
40.236.184.123
82.129.118.51
110.82.142.6
113.110.41.145
117.26.228.135
117.94.121.63
120.43.34.227
131.101.25.144
182.38.127.170
186.96.36.160
221.225.59.15
リーマンショック直後の大不況時代。大企業がリストラや内定取消しに走る中、「ベンチャーに飛び込んで会社の看板が無くても稼げるようになろう!」だとか起業だとか、そういう意識高い系の主張が流行り始めていた。ノマドワーカーという概念が流行るのはまたさらに少し後のことだ。
在学中に経験したガラケーからスマホへの転換は、中身は無いが語りたいことだけが山のようにある俺たちの声を世界に発信する絶好の機会だった。
いち学生の俺の思いついたもっともらしい発言に、知らない学生からいいねがつくのは楽しくて仕方なかった。
当時はそういう学生の粗探しをする向きも少なかったし、今ほどコンプライアンス重視でもなく、本当の意味で自由な発言ができた空間だったように思う。(潮目が変わったのは3.11だったが、その話はここではしない)
学生団体に所属していた俺も、当時の意識高い系の大学生がみんなそうだったように、プロフィールにスラッシュをたくさんつけて、自分が何者であるかを説明しようと躍起になっていた。
◯◯大◯◯学部/学生団体◯◯/◯◯ゼミ/何かしらの名言ぽいフレーズ/◯◯に興味あり、といった具合だ。
今思い返せばその大半は一過性のステータスで、ひどく無駄なことに時間を費やしたような気がしなくもない。何しろスラッシュとスラッシュの間に何を書いていたのか、そこで誰に会って何をしたのか、今となってはほとんど何も思い出すことができない。Twitterでやっていたのと同じように、なんだか思いついたことを喋りあっては互いに賞賛していたような気がする。一過性のステータスのために生じた出会いは所詮一過性でしかなく、皮肉なことに卒業後も続いている人間関係はそのどれにも該当しない、なんでもない交流の中から生まれたものだ。
ただ、正解を持たない日々が許される大学生というモラトリアムにおいて、なおかつ世紀の大不況という状況下において、実績のように所属団体やらグループやらをかき集め、それをバッジのように見せびらかす行為は、自分が前に進んでいるという実感を与えてくれる慰めだったのだと思う。多くの学生が頼まれてもいないのに同じフォーマットをなぞっていた。あれはきっとあの時代がもたらした特異点のような流行だったに違いないのだ。
今や俺たちは中高年に差しかかり、語りたいこともないのに正直大した中身もない。
語るという習性だけは僅かに残っているが、「何か」がないと語り始めることができない。大抵その「何か」は生活や社会への不安・不満だったりする。
昔は面白いことを語っていた奴が、いつの間にか政治ネタを延々リツイートするbotと化すのを何人も見てきた。やがてはそれさえも飽きてみんなどっかに行ってしまった。
たぶんこの社会のどこかで俺と同じように働いたり疲れたりしているんだろうと思う。はじまりはTwitterであんなに簡単に出会うことができたのに、今はもう一生会うこともない気がする。
SNS勃興とテキストベースのコミニュケーションが主軸だった最後の時代がもたらしてくれた奇跡だったんだなぁと、古いフォロワーを整理しながら思ったのであった。
デビルマンをひとことでまとめると:
あっ これ
悪魔に憑依されると見た目も人格もかっこよくなって女の子にもモテちゃうの王道少年漫画だね
馬鹿にされていた心優しい少年が俺TUEEEモードに入るのは楽しい。いい感じの導入。
頭脳明晰・冷静沈着と思わせておいて
明は心優しいのでリョウ君が人を殺すたびにショックを受けて泣いている
明の変身するところを記者に撮られていた。そこに美樹が巻き込まれて・・・
展開が早い。この後どうなるんだ
怒涛の展開次々にぶっ込んでくる
部屋に謎のプールがある
親の姿も見えないし何者なんだこの人。
役割としてはヒーローの明に対し、ブレーンのリョウなんだろうけれど
悪魔の存在が世間の明るみに出る。人々は悪魔狩りを始める・・・
ビルから人が降ってくるのは9.11で見た。厳戒態勢の街。外に出た人が拘束される、コロナ禍の中国で見た。政府の緊急放送。3.11で見た。
そしてSNS。
SNSでデマに尾鰭がつきヒステリー集団を形成していく。パニックになった人たちが人を襲う。悪魔でなくて人を。
恐ろしいリアリティ。
実は悪魔はほとんど人間を殺していない。数十億の人々を人間が殺す。それが悪魔だと信じて。
デビルマン達は悪魔の姿をしていた。でも、確かに彼らは人間だった。
この作品で一番きつかったのは弟のシーンです
つらい・・・本当につらい。
お父さんが銃を撃てなくて、撃てなくて、どうしても撃てなくて。慟哭するシーンにボロボロになるまで泣きました。
結末は知っていた。でも、おもっていたのとは全然違ってた
デビルマンは悲劇です。人の弱さ、人の愚かさが強烈に描かれます。
その中心にいたのは美樹でした。彼女は偏見に囚われず人を信じ、手を差し伸べました。
恐怖ではなく理性で。暴力ではなく愛を。彼女の信念は確かに人を繋ぎ、デビルマン達を集結させました。
偏見と暴力に争い、抵抗した人たちがいた。それはとても小さな光だったかもしれないけれど、人の可能性と美しさを証明するのです
とても真面目なBLでした
この作品は最初から最後まで、明とリョウの関係を描いたものでした
串刺しシーンがクライマックスだと思っていたので最後にスケールの大きいBLが始まるとは思ってもいませんでした
いや、これをBLと呼ぶのは正しいのか???もっと壮大なものを見た様に思います。
二人が戦っている時、すでに人類は滅亡していました。勝ってもなにも得られません
あのとき明は人類の代表、人類の生きた証としてそこにいたと思います。
みーこから美樹へ、美樹から明、明からリョウに。バトンは落ちる
みーこから美樹へ、美樹から明、明からリョウに。バトンは落ちる
バトンはおそらく人の愛、友情、いたわり、優しさ、人が人であるために大切なこと。
バトンは渡っていたのです。遠い昔に。
猫が死んだ時。もしくは、「もう怖くないよ」と抱きしめたあの時に。
リョウが咽び泣いたあの時、神の光で滅ぼされるまでのあの一瞬。
私はそう信じている
最終話まで見ると、リョウの不自然さの全てが伏線になっていたのがすごい。
そうか、家政婦さんの正体も・・・
地球滅亡後、明とリョウが静かに並んで赤い海を眺めているシーンが End ofEvangelion のラストシーンで驚いた
原作もこんな感じなの?
1972年に「デビルマン」というアニメが放映されたと言う世界設定。
なので作中の日本人はデビルマンを知っているし、「デビルマン=悪魔に憑依されたスーパー・ヒーロー」の意味で通じるのが話をわかりやすくしている。
ここぞというシーンで1972年の方のデビルマンの曲(たぶん)が流れる
3.11の後に、東京にいると原発災害の被害にある恐れがあるからと、仕事を辞めて地方に引っ越した人がいて、それは結果的には杞憂だったんだけど、紙一重ではあるので笑えない
大体の場合は小学生でもきっとよく聞くんだけど「命は大切」みたいな内容。
そして続く、もしもその人が生きていたら、という話。
でも、多分その人が生きていたら、遺族の思うような綺麗で真っ当な人間になっていた確率ってどんなもんなんだろう。
死者は何も語らないし、思い出はいっそう綺麗に輝き続けるから、理想の「あなた」であり続けるんだろうな。
そして、だからこそ愛され続けるんだろうな。
と思うと、やっぱり早いところ不慮の事故とかで死んだ方が誰かから大切に思われ続けるんだろうなって思って、素直に話が聞けないのがつらい。
そういう話がしたいんじゃないのはわかるのに、受け手がこんなにゴミだから内容が地の底に落ちていくのが申し訳ない。
死者への僻みがすごい。
そのひとのこと、話で聞いた以上に知らないのに。