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はてなキーワード:2001年宇宙の旅とは

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2025-10-13

英語で何を読むか

「それなりに読書家だが、英語力はそこそこの日本人」は、英語で何を読むか。何を読むべきなのか。それが問題である

私は今30代半ばで、ごく一般的英語力を持つ日本人だ。

中学高校の6年間英語を学び(英検2級、センター試験180点)、大学に入ってからはあまり勉強せず、現在生活英語を用いることはほとんどない。

それなりに読書家なので、日本語で書かれた本はたくさん読む。

大学フランス哲学を専攻していたので、フランス語は今でもたまに読む。

しかし、英語ほとんど読まない。

何か読みたいという気持ちはある。だけど、そう思っていながら、読めていない。

何を読むべきなのか。それが知りたい。

学生の頃に課題ジョージ・オーウェルの『動物農場』を原書で読んだ(あと、哲学の講読でマーサヌスバウム論文を読んだ)。

映画版にハマり、アーサー・C・クラークの『2001年宇宙の旅』を読んだ。

大学卒業後は、高畑勲アニメにハマり、『赤毛のアン』を読んだ。

数年前にグレタ・トゥーンベリ演説集を読んだ。

私が読んだことのある英語の本はこの4冊だけだ。

それも、グレタの演説集以外は、日本語の訳書と英和辞典を横に置きながら読んだのである

また、関心のある国際ニュース日本語報道が少ない場合は、ガーディアンアルジャジーラなどの記事検索して読む。

しかし、これも一ヶ月に一度くらいの頻度にすぎない。

以上が私が英語で読んできたもののすべてである

私のような「それなりに読書家だが、英語力はそこそこの日本人」は、はたして英語で何を読むのか。

何を読むべきなのか。それが知りたい。

邦訳洋書を読むのはハードルが高い。

よほど面白いとあらかじめ期待できるなら別だが、そうでないなら辞書に首っ引きで洋書を読むのはつらい。

その一方で、日本語訳のある洋書は、邦訳を読めば大概はそれで満足してしまう。

私の友人は『ハリー・ポッター』を原書で読んでいる。

シャーロック・ホームズ』を読んだ友人もいるし、ラヴクラフトを読んでいる友人もいる。

しかし私は『ハリー・ポッター』にせよ『シャーロック・ホームズ』にせよラヴクラフトにせよ……あるいはシェイクスピアにせよメルヴィルにせよフォークナーにせよ……邦訳で読んだら、それで満足してしまった。

邦訳を読んで、原書「も」読みたくなるような英米文学にはほとんど出会わない。

私のような「それなりに読書家だが、英語力はそこそこの日本人」は、はたして英語で何を読むのか。

何を読むべきなのか。それが知りたい。

Permalink |記事への反応(0) | 09:07

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2025-09-11

スーパー行ったらお湯で作るマッシュポテトってのを見つけた

粉にお湯かけて作るんだって

2001年宇宙の旅みたいな未来感あるわ

夜に食ってみよう

Permalink |記事への反応(1) | 15:25

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2025-09-03

感情(に見える)人外が協力してボロボロになっていく様を見る癖(ヘキ)の娘

思えば幼少のころ「はやぶさ」のラストショットを見せながら、その物語を熱く語ったことが要因かもしれない。

高校生になる娘、

例えばインターステラーのT.A.R.S.が最後に起動するシーンとか、ボロボロ泣きながら見てたし、

プロジェクトヘイルメアリーも当然大好きで、映画化を楽しみにしてる。

あと今月のハルタで「おでかけ子ザメ 」の小冊子が付いたんだけど、子ザメ が子供が乗るようなおもちゃの車で出かけていく話で、最後は車がボロボロになって動けなくなったのを直してもらう所でも泣きじゃくりながら見てた。

そんな娘にお勧め作品をおしえてください。

普通にとうらぶとか嗜むオタクなんだけど、どうもそういう人外にヘキがある模様。

2001年宇宙の旅」のHALは除外かなぁ。人外が「ボロボロになっていく」ではなく、「ボロボロにしていく」話なので。

Permalink |記事への反応(1) | 08:48

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2025-08-10

2001年宇宙の旅スキップしてから、ファスト映画を観たがる若者心理に何も文句を言えなくなっている

肯定はできないが

Permalink |記事への反応(0) | 21:04

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AIが嘘をつく現象であるハルシネーション」は

2001年宇宙の旅に出てくる、人類に反乱するAIHAL」をモチーフに作られた造語

というわけでは特になくて、hallucination(でたらめ、幻覚)という普通にからある英単語です

Permalink |記事への反応(0) | 13:25

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2025-06-26

anond:20250625124512

×アボガド→○アボカド

だった。

ありがちなのは

×モノシリック→○モノリシック

2001年宇宙の旅』のモノリスイメージすれば解決

Permalink |記事への反応(0) | 04:19

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2025-06-18

anond:20250618151701

意味ありげ描写理解できんでも面白かったけどな

ワイが納得いかんかったのはエンジニアの小物感やな

あんなのに人類が作られたとか言われても納得いかんわ

2001年宇宙の旅ぐらい崇高な存在として描いてもらえてれば好きな映画になってたわ

Permalink |記事への反応(0) | 15:22

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2025-06-15

anond:20250615105748

サブスタンス」 藤子不二雄ドラえもんのように「あんなこといいなできたらいいな」が「ふしぎな道具」でいっとき叶えられるけれど結局は破滅するというラインルッキズムエイジズムに基づく苦難を描き、それをはびこらせている社会に物申す風刺SF映画…… そんな風に思っていて見に行ったのですが。

話は三部構成で、第一部が年取ってお払い箱にされる元美女スタータレントが主役の苦悩編 第二部がふしぎなくすりで若返ったその女性サクセス編 そして第三部が破滅

 

SFというには雑なのはいいとして、〇〇してはいけません(奇跡の授与者)→わかりました・・・うーんやっちゃえ!(受け手)→破滅 という骨格が、黄泉平坂、鶴の恩返し、浦島太郎並みのおとぎ話童話ままなんですよね。観客にやさしい強度。

 

だけどさあ、第三部破滅はっちゃけすぎなの。ジャーロ映画か。2001年宇宙の旅スターゲートの先みたいな白い部屋とか、オーバールックホテル廊下みたいなテレビ局といった「不穏なオシャレビジュアル」で一部二部進めておいてさあ(血飛沫ドバーシャイニングでもあったけど)。

サブスタンスマキシーン同様「白人男性と、彼らが作った社会の害」にフォーカスはしてるんだけど、マキシーンにおいては、”それ”は最初から最後まで戦う相手であり他者。一方でサブスタンス主人公抗う相手デニスクエイド演じる権力者象徴されるエンタメ界、他者だけでなく、「自分」でもある(微ネタバレ)。自分信条は無から自分で作り上げたものではなく、他者存在する社会によっても影響された結果そうなっている。

 第二部の若返ってヒャッハー編で、イケメン男性エンジョイする主人公。よく見ると一人目は「若くて強い」で、最後は「若くて強くて名声;社会的地位とカネ、持ってそう」なんですよね。

Permalink |記事への反応(0) | 13:52

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2025-05-24

anond:20250524161924

あのサイズのロボだとシドニアの騎士とか翠星のガルガンティアとか少しサイズが小さいけどコードギアスとか面白い作品はある。ガンダム問題デカいロボではなく世界観設定が杜撰なところだろう。

科学技術軍事政治への理解が浅いためだと思う。宇宙描写1つとっても2001年宇宙の旅 (1968) を1度見ていれば書かないような描写が多い。

まぁ、ガンダムに登場するロボたちが総じて全部(色、デザイン、動き)ダサいのは同意

Permalink |記事への反応(0) | 22:22

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2025-05-14

現代意味を求め過ぎているから窮屈

昔と比べて現代情報過多であるため、その中で有意義情報を選ぼう!っていう気運が強過ぎると思うんだよ。

から現代作品って説明過多だし、間延びしたシーンを本当に嫌う。

機微ってのを、嫌うんだよ要は。

そして意味を求め過ぎた結果、一見して意味が分からないものを無価値であると思い込む。

その結果どうなったかといえば、凄い作品が非常に減ってしまった。

2001年宇宙の旅気狂いピエロのような、意味わからんけどなんだかすげぇ!!っていう作品現代においてほぼ皆無。

はっきりといってしまえば2025年になっても尚、2001年宇宙の旅を越えられる作品を作れていないとさえ言える。

あの映画内に描かれていた猿とは、おっぱい大きいキャラが出ていてばキャッキャ喜ぶ我々のことを、描写していたのかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 19:11

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2025-05-03

意外とはてな民が見てない映画

劇場版名探偵コナン

モノクロ映画チャップリンとかローマの休日とか)

恋愛映画(実写)

映画ハリーポッターの後半の作品

黒澤明映画(生きる、羅生門など。七人の侍は見ててもノーカン

ロッキー

バットマン

スパイダーマン

アベンジャーズ

ゴッドファーザー

2001年宇宙の旅(途中で寝た人はアウト)

ジョーズ

・天気の子

男はつらいよシリーズ(一作品でもちゃんと見てたらセーフ)

戦場のメリークリスマス(曲だけ知ってるのはアウト)

他にある?

Permalink |記事への反応(2) | 21:11

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2025-03-26

3大「映画で描かれた未来まで持たなかった企業

2001年宇宙の旅パンアメリカン航空(1991年破産)

ブレードランナーアタリ(1996年吸収合併)

『ロスト・イン・スペース』シリコングラフィックス(2009年倒産)

他にあったら教えて。

Permalink |記事への反応(0) | 22:52

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2025-03-16

機動戦士ガンダムの見どころ

見終わったんでなんか見どころでも書いておこうかと思ったけど、結局メモ以上のものにはならなかった。

これを見て君もガンダムミームに詳しくなろう。

追記

ギデン→デギン修正

その他は後程都度修正

 

 

1話

ジークアクスのbeginning部分にそっくり。でも大きく違うところが存在する話

アムロバギーに乗ったハロの大きさに注目。

ここでザク撃破コロニーに穴が開き、テム・レイが飛び出して行け宇宙の彼方♪してしまう。

2話

シャアピンク色のえらいド派手なスーツでサイド7に潜入する。お陰でセイラに見つかる。

通常の三倍スピードで接近します!」

「当らなければどうということはない」

「な…なんということだ…あのモビルスーツ戦艦並みのビーム砲を持っているのか」

ガンダムの性能を当てにし過ぎる」

「軟弱者!」

 

スレンダー死亡

3話

「よくもこんなくたびれた船が現役でいられるものだな」

太陽を背にして攻撃しようって言うわけか」

モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを、教えてやる」

あとザクキック

「ええい、連邦軍モビルスーツは化け物か」

ガンタンク初出撃

にわか作りの連邦モビルスーツなど一撃で倒してみせるわ」

ガデム旧ザク?で出撃(作中は「ザク」としか呼ばれていない)

「うーん、どういうことなのだ…」

リュウさん、僕ホントにあの人を殴りたくなってきた」

 

「なんだい?それは?」

「僕が作ったのさ”ハロ”ってね」

 

宇宙に出たの…初めてなんですよ」

エリートでらっしゃったのね」

皮肉ですか?」

4話

ワッケイン登場。ホワイトベース塩対応の上に軍機違反ということでガンダム封印クルーたちは軍法会議にかけられるという。

民間人収容しておく余地はないな」

赤い彗星といえば名だたる戦士だ。彼がムサイとき軽巡洋艦で、このルナツーに挑むような馬鹿な真似はしない」

「敵を目の前にしても補足されぬとは、奇妙なものだな。科学戦も詰まるところまで来てしまえば、大昔の有視界戦闘に逆戻りというわけだ」

あなたの敵はジオン軍なんですか?私たちなんですか?」

アムロ二刀流で戦い、正面でシャアを抑えながら後ろから来たザクをしとめる。

「我々は学ぶべき人を次々と失っていく。寒い時代だとは思わんか?」

寒いのはお前の軍紀軍紀うるさい言動じゃい。

 

パオ艦長死亡

5話

ガンダムハンマー登場

「助けてくださいシャア少佐!」

ザクには大気圏突破する性能はない。だがクラウン無駄死にではないぞ」

で有名なあのシーンが出てくる。

股間から耐熱フィルム出して、これを纏って大気圏突入するガンダム

パパパ~パパ~の音楽とともに変なポーズガンダム発見されるところが見どころ

6話

シャアシャワーシーン登場。

10

「謀ったな!シャア!」で有名な回。ガルマ死す

11

サイド3ジオン公国首都ズムシティ登場。これがリアルロボットアニメにおける敵の本拠地だ。

ジャベリン初登場。ガウ攻撃空母の上に載って切り裂くのに大活躍

 

イセリナ死す

12

ジオン総帥によるガルマ追悼式からまり、「坊やだからさ」で終わる有名なあのシーン入り。

ついでに言うとシャアはクビになって酒場で飲んだくれている。これ以降シャアの出番はなくなる。再登場は26話まで待たなければいけない。

「例のシャアはどうしました?」

ふるさとにでも帰ったんだろ?なっ、ドズル」

「そう…」

白目アムロも登場。なんで白目になってるかは前回見といたほうがいいかも。

「このヘルメットおかしいですよ。苦しいんだ」

リュウホセイは「新米兵隊のよくかかる病気」にかかってるという。しかしそんな精神状態にもかかわらず無理やり出撃させるブライト

ザクとは違うのだよ。ザクとは」グフに乗ったランバ・ラルセリフですこれ。ずっとシャアかと思ってた。

「こいつ違うぞ、ザクなんかとは。装甲も、パワーも」

 

ジークアクスでも出た閃光弾みたいなのも登場

 

「私の弟、諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ、なぜだ!」

「坊やだからさ」

国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ国民ジオン諸君らの力を欲しているのだ。ジークジオン!」

カップうどんCMでも使われてる有名シーン。

「こ…これが敵…」

漫画版だとここのギレンの演説を聞いてアムロモニターをぶっ壊している。らしい

14話

飛翔装置を付けて飛び回るジオン兵に、ガンダムに大量に爆弾をつけられてアムロ一人で解除する羽目になる話。

変に腕のデカ作画崩壊ガンダムが見れる

15話

単体映画になったけど別に見なくていいククルス・ドアンの島

妙に縦長の作画崩壊ガンダムが見れる。

16話

塩回

「塩がなくなりますが、何とか手に入りませんか?」

「塩がないと戦力に影響するぞ」

「塩がないばっかりに、ホワイトベースにうろうろさせちまった…」

 

兄がジオンにいることを知ったセイラガンダム勝手に出撃する。

アムロガンキャノンを使うところが見どころ。

普段と違って殴る蹴るの暴力を見せる。ついでに倒したザクを引きずってホワイトベースに持って帰る。

「ほ、捕虜の扱いは、南極条約にのっとってくれるんだろうな?」

熱々おでんを食わしたりはしない。

 

19話

から顔出した簡単ガンダムが見れる。大分かっこよくランバラルを撃退したのにその後独房入りさせられて、

馬鹿アムロ…」と言われるアムロ

この時はなった「僕が、一番うまくガンダムを扱えるんだ」で有名

23

Gメカ登場

24

ドムじゃねーか!」で有名なあのシーン。

しか原作は割と笑えないシーンだったりする。

「俺を踏み台にしたぁ?!」のセリフも登場する。

そして、マッシュドム一刀両断するシーンで何故かガンダムの掌が消えてる。

実は死んだのはマッシュのみで、ガイアオルテガは敗走してる。

 

Gアーマー登場。

マチルダさん死亡。

「おふざけでない!」

「ふんっ、連邦モビルスーツ、噂ほどではないわ」

オルテガマッシュモビルスーツジェットストリームアタックをかけるぞ!」

「いけるぞ、もう一度ジェットストリームアタックだ」

「ああっ、俺を踏み台にしたぁ?!」

 

25話

水爆の起爆装置らしきもの切って爆発防ぐ回。実際そんなんで防げるのか?

しか南極条約違反すらあっさり破るマ・クベ大分ゲスい。

黒い三連星の残り二人が片付けられる。

連邦軍内のジオンスパイが捕まる。

「敵がこちらの都合を考えてくれるものか。ムダ弾を撃つなよ」

あなたにも事情があるとおっしゃりたいんでしょう?けれど違いますよ。あなた方みたいな人のおかげで、何十人となく無駄死にをしていった人がいるんです。分かりますか?あなたみたいな人のおかげで!」

「無論、核兵器を使わぬと約束した南極条約違反はするが、我々も負けたくないのでね」

「こ…こんな雑な分解図で、役に立つんですか?」

「考えてみろ、我々が送り届けた鉱物資源の量を。ジオンは後十年は戦える」

「後十年は戦える」ってここが元だったんですね。

 

27話

こんにちはお急ぎですか」のシーンが登場。

この女スパイ、ミハルホワイトベースを降りたカイ・シデン接触してホワイトベースに潜入することになる。っていうか。機密情報たからこのまま任務遂行しないと死刑か1年牢獄行きとか言われてたのはなんだったんだ?

冒頭Gファイター説明が登場する。Gファイター好きは見といたほうがいい。

28

ハルの末路。

ニャアンはこうならないことを祈るぜ。

29話

ズゴック登場。

あんずんぐりむっくりな機体だけど登場時にやたらかっこよく描かれてる。

 

マチルダさんの婚約者ウッディ大尉死亡

30話

セイラシャア接触。2話以来二度目

31

クワン登場

32話

デミトリー、ザクレロ登場。しかし搭乗時間はトクワンよりも少ない。

「こんなモビルアーマーの出来損ないなんぞ一撃で」

「早い、早いよ」

ストライクウィッチーズみたいな形態ガンダムも登場

 

ドレン死亡

33

サイド6登場。

検察官カムラン・ブルーム登場。

テム・レイも登場。しかし、どうやってサイド6にたどり着いたのかの説明とかは無し。1話で誰がガンダムに乗ってたのかすら知らなかったのに、なぜかアムロガンダムに乗ってることを知っている謎の多い男。

「こ…こんな古い物を…。父さん、酸素欠乏症にかかって…」

 

シャアめ笑いに来たのか?」

34話

「天気の予定表ぐらいくれりゃいいのに」

あのララァが登場。

「美しいものが嫌いな人がいて?美しいものが嫌いな人がいて?美しいものが嫌いな人がいて?

美しいものが…美しいものが嫌いな人がいるのかしら?」

なんで三回言ったの?

 

その後シャアもサイド6に入港。アムロシャアララァと一緒の車に乗っているのに出くわす。

この時までシャアアムロはお互いの顔を知らなかったらしい。

 

実況されるホワイトベースVSジオンの戦い。

「ええい、ホワイトベースはいい!ガンダムを映せ!ガンダムの戦いぶりを!」

「ええい、アムロめ。何をやっておるか」

地球連邦万歳だ!」

これ以降テム・レイは姿を現さなくなる。

35話

ワッケイン再登場。

連邦がソーラ・システムソロモンを大破させる。

 

「サイド6が生き延びてこられたのも、ジオンの都合による。その辺をよく考えるのだな」

36話

ビグ・ザム始動

ドズルはビグ・ザムに乗って登場。

磁界を発生させてビーム攻撃をはじいているさまが描かれるが、IフィールドのIの字も出てこない。

(ジークアクスでは人工ヴァン・アレン帯を発生させて粒子攻撃をはじいているという設定がある)

「ふっふっふ…。こうも簡単ソロモンが落ちるとはな…」

「このビグ・ザムは長距離ビームなぞ、どうということはない」

「あ…圧倒的だ」

「アハハハッ…見たかビグ・ザムが量産の暁は、連邦なぞあっという間にたたいてみせるわ」

 

「悲しいけどこれ戦争なのよね」

「下か。対空防御!」(足の爪飛ばし)

たかが一機のモビルスーツに、このビグ・ザムがやられるのか?」

「やられはせんぞ!やられはせんぞ、貴様ときに!やられはせん!

ジオン栄光、この俺のプライドやらせはせん、やらせはせん、やらせはせんぞ!」

 

ソロモンが…落ちたな」

 

スレッガー中尉死亡

37話

テキサスコロニーにて

ウラガン、あの壺をキシリア様に届けてくれよ!あれは、いい物だ!」

言葉を残してマ・クベ死亡

38話

セイラシャア三度目の再開

回想でデギン・ザビがダイクンを暗殺したため、その子供のキャスバルアルテイシア名前を変えて地球で育てさせたことがジンバ・ラルから語られる

 

「私はもう、お前の知っている兄さんではない」

マスクをしている訳が分かるか?私は過去を捨てたのだよ」

ララァ、私にも悲しいことはあるのだよ。聞かないでくれるか?」

 

ワッケイン死亡

39話

シャリア・ブル登場

恐ろしく雑に散る

みんな39話はとっくに見てるだろうから書くところはない。

40話

ヒトラーは敗北したのだぞ」

マグネットコーティング登場

シャアシャアシャア!の歌詞で有名な「シャアが来る」が流れる

 

大佐、どいてください。邪魔です!」

シャアいじめる悪い人だ!」

41話

ジオンのソーラ・レイシステムが準備完了

和平交渉に向かうデギン・ソド・ザビ

 

老いたな、父上。時、すでに遅いのだがな」

 

「私は、4歳頃のキャスバル坊やと遊んであげたことがるんだよ、お忘れか?」

「手の震えが止まりません」(1ミリも震えてない手)

このあたりのやり取りはジークアクスでやってたのか謎。

 

ようやくララァスーツが届く。

 

「なぜ?なぜなの?なぜあなたはこうも戦えるの?

あなたには守るべき人も、守るべきものもないというのに…」

「守るべきものがない?」

「私には見える。あなたの中には、家族ふるさともないというのに」

「だ、だからだって言うんだ」

「私は救ってくれた人のために戦っているわ」

「たった、それだけのために?」

 

「私を導いてくれララァ

 

アルテイシアか?」

 

海を背景にしたララァアムロの会話

「人はいつか時間さえ支配することができるさ」

「ああアムロ、時が見える」

無数に増える地球

キラキラ

2001年宇宙の旅っぽい演出

宇宙に浮かぶ浮島の泉で走る男女?

受精暗喩

の後エルメス爆発してララァ死亡

「と…取り返しのつかないこと…取り返しのつかないことをしてしまった」

 

ソーラ・レイの掃射に巻き込まれデギン死亡

42話

デギンの乗ったグレート・デギンを巻き込んで殺したギレンが今度はキシリアに殺される回

 

「この輝きこそ、われらジオン正義の証である。決定的打撃を受けた地球連邦いかほどの戦力が残っていようと、それはすでに形骸である

あえて言おう、カスであると」

「ふっふっふっふっふ…、圧倒的じゃないか、わが軍は」

 

シャアジオングに搭乗して出撃することになる

「80%?冗談じゃありません。現状でジオングの性能は100%出せます!」

「脚はついていない…」

あんなの飾りです。偉い人にはそれが分からんのですよ」

 

サイコミュな…私に使えるか?」

大佐ニュータイプ能力は未知数です。保証できるわけありません」

「はっきり言う。気に入らんな」

「どうも」

 

「フッ冗談はよせ」

「意外と兄上も甘いようで」

「うっ」

指令室でビーム銃ぶっ放して大丈夫なんだろうか

43話

ジオングを撃墜するも頭部のみで逃げ出すシャア。ついでにガンダムの頭部を吹き飛ばす

「まだだ、たかがメインカメラをやられただけだ」

頭部以外にもカメラ付いてたのか…?モニターには普通に外の景色が映っている。

ジオングを追って内部に入ったアムロガンダムを降り、自動操縦かなんかでガンダムジオング頭部と相打ちさせる。

ここはなぜかラストシューティングとか呼ばれてるっぽい。

生身で戦うアムロシャア。止めに入るセイラ

 

ヘルメットがなければ、即死だった」

最終話のまじめなシーンにこんなセリフぶっこんで来るな。普通に笑ったわ

 

こっそり逃げ出そうとするキシリア

「私の脱出15分後にここを降伏させるがいい」

ビギニングでグラナダ最後まで残ってたのと行動が偉い違うな…

ガルマ、私の手向けだ。姉上と仲良く暮らすがいい」

逃げ出そうとして発艦したところをシャアに船外から打たれて死亡

 

  

以上

後半になるほど名言多かった気がする。

そもそもララァ出てきたあたりから大分巻いてきてる感ある。戦闘シーンもスピーディーになってたし。

Permalink |記事への反応(4) | 19:19

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2025-03-01

anond:20250301143752

当時までのSFからいろいろヒントを得てるのはなんだって同じだしだいたいあれはほとんど2001年宇宙の旅だよ(スターウォーズも当然ある)

Permalink |記事への反応(0) | 15:49

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2025-01-21

anond:20250121174727

マルホランドドライブ →まだいけるほう

シャイニング →いけると思われる

・テネット →歳取ったら見なそう

2001年宇宙の旅 →見れるけど途中で寝る

裏切りのサーカス →人物多すぎて今でも無理

ゴダール全般 →寝るね…

Permalink |記事への反応(1) | 18:04

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2025-01-20

マイベストSF映画

エンタメ寄りが好きなんだけどね。

 

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985)

やっぱこれなんよ。テレビ家族で見られる、ちょっとしたSF三部作全部好き。主人公マーティと、めちゃくちゃ歳の離れた科学者のドクとの友情が眩しい…

タイムマシン未来が変わろうとも、過去に飛び去ろうとも、変わらないのは二人の友情だった…ってことで

 

未来世紀ブラジル(1985)

狂った未来テンションおかしな人たちが、ディストピアまっしぐら社会を突っ走る感じが好き。

音楽の長閑さは皮肉に感じられ、音響強迫的な感じだけど、それを含めた映像体験として唯一無二のものがあるんだよなぁ…

テリー・ギリアムの他の作品も好きだけど、やっぱりこれを超えているかというと違う気がする。

 

コンタクト(1997)

異星人とのファーストコンタクトを描く点で、メッセージ(2016)と重なるところはあるけど、先に見て印象深かったコンタクト推したい。メッセージメッセージで、とてもミニマルに壮大なメッセージを込めている点で、非常に美しい映画だと思う。好き。

コンタクトジョディ・フォスターの演技で一番好きかもしれない。知性と信念と情熱を併せ持った科学者が、過去の悲しみを原動力に変えて、異星人との遭遇を目指す。

日本の謎大企業がとっても良い役回りで暗躍していて、少し笑える。繰り返されるメインテーマ曲メロディも印象的。

 

her/世界でひとつの彼女(2013)

AIテーマにした映画が出始めた頃の作品にして、すごい完成度が高いやつ。今見ても納得感があるというか。

超知性は自分たちを救ってくれるかもしれないけど、完全なパートナーになることは無く、いつかどこかへ去ってしまうのかもしれない。それはどことなく、神に見捨てられるような宗教的ニュアンスを併せ持つ。

エリ・エリ・レマ・サバクタニ

 

インターステラー(2014)

映画館で観たとき、「リアルタイムで『2001年宇宙の旅』を観ていたらこんな感じだったかも…」と感銘を受けた。

SF映画金字塔って思い込んじゃった。それくらいの完成度の高さを感じたけど、よく考えると細かいところは結構ツッコミどころがある。

でも何よりも、エモーショナル物語と美しい映像。「世界の終わりというのは、こんな風に訪れるのかもしれない」「終わる世界の中で、何に希望見出して生きられるんだろうか」ってことをリアル想像させるところが美しいと思う。

SFって絶望希望バランスなんだなって。

Permalink |記事への反応(0) | 17:31

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2025-01-02

追補編①

【前】anond:20250102212454

以下はすべて見苦しい言い訳である

ざっと振り返ってみたが、どの本も細部がかなり記憶から零れ落ちている。ほぼ記憶が頼りだから極めていい加減だ。アラフォー文学少年崩れなのでしょうがない。そして、当時感じていたひがみ根性を思い出して少し苦しくなってしまった。欲望コントロールに苦しんでいた若いころの感想なので、今になって読み返したらまるで違った感想を持つことだろう。知識も増えたし。

そのドロドロした感情の半分くらいは過去のものとなっている。近頃は心の闇が薄れてきた。これは加齢によるものだろう。読書の好みもすっかり変わってしまった。たぶん今読み返したら全然違う感想を持つはずだ。今となっては、モテない悲哀には昔ほど心が動かされないのではないか

モテない怒りというのは、自分プラス感情を渡したのにそれが返ってこなかったというのが根っこにあるのだろう。しかし、相手気持ちがどう動くかってのは相手自由意思なので、こちらの意のままになるはずなんてない。任意相手の心を開く万能の鍵なんてない。相手コントロールしようとするのは無駄だ。それで相手に怒りを覚えてしまうのは、共感的に深く理解できるが、己のわがまましかなく、こんなこだわりはどこかで捨ててしまわないと苦しい。

話を戻そう。前ほど心を動かされないと書いた。そのせいだろうか、読書量は変わらないが、小説を読む量も減った。

今の自分は、何を読んでも似たような感想になってしまう。結局、何を読んでも同じことを思い出すのではあるまいか。そして、前述の感想を見るとわかるように昔からそうだったのだが、自分境遇に引き寄せてしまって無数の誤読をしているはずだ。結局は自分が、我がどうこうという意識から離れられない。

しかしたら、凝り固まった大人になってしまったのかもしれない。過去エントリから大して感想進歩していない。そしていつの間にか、たとえば「女性作家とはこういうものだ」「この国のこの時代文学はすべてこうだ」という、偏見に満ちた思想自分の中でどんどん育っていっているのを感じる。気づいた範囲修正してはいものの、怖い。しかもこの半年ばかり、小説を読んでいない。

文学にすがらないと生きていけない段階を、幸福なことに脱したのかもしれない。どろどろとした感傷はすべて過去のものとなり、深い眠りについたようにも見える。それに、小説を読んで感情を揺さぶることが、メンタルヘルスに対してプラスなのかどうかも疑わしくなってきた。穏やかに、つらい出来事の起きないフィクションに移行したほうが、幸福なのかもしれない。クラークが「2001年宇宙の旅」で、最後に生き残ったデイヴィッド・ボーマン一人ぼっち音楽鑑賞をするのだが、オペラうんざりしてクラシックしか聞けなくなり、最後バッハにたどり着いたのを連想する。人間社会から離れた彼は悲劇の筋書きに対して、「常識を働かせれば解決策があるのでは?」みたいな感想を持ってしまう。そして、感情激流であるヴェルディレクイエムにひどく打ちのめされ、物静かで抽象的な音楽に向かうのだ。

それとも、文学は僕にとって生きていくうえで出会出来事への予行演習だったのかもしれない。今、何気なく「予行演習」と書いたが、これはかなりしっくりする表現だ。振り返れば、若い人間が生きるとはどんなことなのか先が見通せず、答えを得ようとしていたようだ。起こりうる様々な不幸に備えて心の準備をしていたのだろう。

いや、少し矛盾している。何を読んでも似た感想になってしまうのは、モテたいという気持ちがあった若いころもそうだった。感情で消耗するのに、単に疲れているのかもしれない。感情を動かされるのを避けていて、知識をいたずらに溜め込むことしかしていない。最近阿部勤也の中世の本や、ブルーバックス地質学の本を読んでいる。これはこれで楽しい

⑤で触れた「エタンプの預言者」みたいに、最近海外文学のあらすじを読むと、文学価値観の変化の速さに正直ついて行けなくなっているようだ。実感をもって何かを理解する間に、すべてがどんどん先に進んでしまう。おそらくこのエントリも古い価値観で書かれていることだろう。僕はもう世界には追い付けない。職場コンプライアンス違反にならないように表面を糊塗することしかできない。文学を読んで正しく真っ当な人間になろうとしたが、結局はあらゆる欲望から自由になれなかった。むしろ意識の高さは自己批判を強め、心のバランスを崩すことになった(余談だが、東大の有名な総長がタフであれと何度も言っていたけれども、心身の障害でタフになれなかった僕は苦しかった。また、十数年後の新入生式辞でジェンダーギャップについて述べたこれまた高名な社会学者がいて、これはニュースにもなった。理屈はまったく正しいし、性別による不平等や扱いの違いは僕も大嫌いなのだが、一方で新入生に私怨から祝福ではなく呪詛を浴びせたように思ったし、自分がされて嫌だったことを次の世代にぶつけているだけではないかと感じた。そして、そのせいで「自分入学できたのは性別理由なのか?」と、ものすごく努力していたのにもかかわらず、重篤インポスター症候群に悩まされることになった。愚痴は以上である)。

そもそも、なんで文学が好きになったのかを考えると、はじめは頭が良くなりたかたかなのだが、究極的にはそこに人間の愚かさが表現されているからだろう。そこにいれば自分のひがみっぽさや醜さを受け入れることができる。少なくとも同じくらい大きくてネガティブ感情を抱えた人間世界にはたくさんいるのだと慰められる。ダメなところを許してくれるのが文学だった。そんなものを読んでいても、大人は何も言わない。

文学が読めなくなった文学少年崩れになっても、はてな匿名ダイアリーから離れられなかったのも、それが理由だ。人間の偽らざる感情増田怪文書にはある。

ところで、僕は障害者であり、二級の手帳を持っている(ただし、弱者だと名乗るつもりはさらさらない。うちの大学卒業した連中の平均の給与の半分どころか三分の一ももらってはないだろうが、弱者男性とかブサメンとか非モテとかそんな看板を立てるのは正直に働いている自分プライドが許さない)。加えて、海外在住経験がある。にもかかわらず、社会派の文学にはほとんど心が動かされなかった。その多くで感情よりも理屈が優先されているからだ。政治的な主張がしたければ、直接論理的分析したほうがわかりやすいし、散文なら書く方も読むほうも時間が短くて済む。イデオロギーに縛られていては展開だって予測できてしまう。政治的作品面白いのは全体の一割だろう。最後まで読みたいだけの魅力が薄い。

余談になるが、そういう意味でも、現代アートで深く刺さる作品は少ない。知的には面白いと思っても、心を動かされ、性欲を刺激され、あるいは激しく嫌悪し、内臓理屈を超えて震えるのが、僕にとっての芸術だ。一昔前の表現でいうと前なら左脳ではなく右脳が刺激されるような作品がいい。ルネサンス近世西洋画のように、シンボルを読解するのはそこまで心が動かされない(ごくごく一部の高度に知的作品、持てる知識を総動員しないと面白くない作品を除く。これは全力で取り組まないといけないため、別の良さがある。ジョイスとか円城塔とかエーコとかね)。そして、優れているのに、言語化が困難なもの評価が一番高い。その点、マグリットの、言葉遊びによる対象の置き換えをモチーフにした作品はピンとこなかった。理詰めで説明がたやすいのは良くない。

もっとも、あらゆる芸術の九割はそもそもさらないというのは、普遍的法則である可能性がある。なんであれ、世間がどう言おうとも、作品を好きに読んで好きに解釈する自由は、失われてはならない。唯一の正統的な解釈があるのはつまらん。「丁寧に読解しろ」ってのならわかるけど、どんなものであれ上から押さえつけられるのは相手が正しくても嫌いだ。人間にはどんなに歪んでいても、そして不道徳であっても、正直な気持ちを話せる心理的安全性担保された場所必要だ。そして、相手世間的に正しいとされていると、こちらは反論できないし、反論すること自体批判される。だからキレて暴れるしかない。正しさへの嫌悪ってそういうことなんじゃなかろうか?

ときどき、「どんな理屈をこねるよりも、目の前の相手に敬意を払うにはどうすればいいのかという実践にの意味があるのでは? 知識は参考にしかならんのでは?」って疑念が兆す。それとも、こうなってしまったのは文学に対して心を閉ざしてしまたからだろうか? だから前ほど心が震えなくなってしまった。だとしたら寂しいことだ。

近頃、文学に対して心を閉ざしているとしたらなぜだろう? 政治の季節は理由ではない。他に理由がある。僕は実はかつては小説家になろうとしていた。名作に手を出していたのはそれも理由だ。最終選考まで行ったこともある。だが、その願いは叶いそうにないと気づき、怒りから小説から遠ざかった。

同じ夢を持っていた友人・知人がデビューするのも見てきている。現代作家を読まなかったのもそれが一因だ。自分のほうがいいものが書けると傲慢にも思いこんでいたからだ。彼らの作品を読むと、そんな思い上がりは雲散霧消するけれどね。

今でも、数か月に一度目を覚ます飢えがある。発作的に何かを書きたいという欲望だ(実際、こうやってちょっとした短編小説くらいの長さのエントリを書いていてすごく楽しい。じゃあ増田じゃなくてブログでやればいいんだろうが、少なくとも同レベルエントリ継続的に書けない。なぜならこの文学全集を読むのに十数年かかっている。こういうネタは量産できない。このエントリでいったい何冊の本に言及してるんだ?)。

しかし、最終選考の講評ではボコボコ批判されたし、これ以上自分気持ちを書いても自分幸せにならないと、諦めがついたはずだった。それに、小説感情の垂れ流しではありえない。読者を楽しませる必要がある。少なくとも読者の受けるであろう感情計算せねばならない。加えて、デビューした友人はものすごいインプットをしている。これは認めないといけない。活字を読む量は僕のほうが多いが、それ以外に漫画だとかソシャゲだとかエロゲとか映画とか、とかくジャンルを超えて摂取しているものが多い。例えば現代女子高生を魅力的に書くには、そのキャラかわいいことと、リアルティーンエイジャーとしてありそうかという軸がいるが、僕にはどちらもできない!

Permalink |記事への反応(1) | 22:48

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2024-11-22

anond:20241122122001

2 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲

12 オーシャンズ12

13 ゴルゴ13

101 ワンダフル101(ワン・オー・ワン)

102 102(ワン・オー・ツー)

2001 2001: A Space Odyssey(2001年宇宙の旅)

Permalink |記事への反応(0) | 18:38

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2024-11-15

名前分からんけど同じ画角でデン!デン!デン!って数段階にズームインしてくやつ、ギャグオチに使っても面白いし、アクションでも香港ズームみたいに外連味が出るというか見得を切るようでかっこいいけど、無音でやると途端に怖く感じる

2001年宇宙の旅のせいか

Permalink |記事への反応(0) | 22:45

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2024-08-24

anond:20240824150026

2001年宇宙の旅見ながらシコってそう

Permalink |記事への反応(0) | 15:06

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2024-08-15

anond:20240815200544

2001年宇宙の旅

Permalink |記事への反応(0) | 21:59

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2024-07-28

原作改変の問題についてよく聞くけど

2001年宇宙の旅』も原作改変の作品なんだけど、原作改変してて良くない!って声は聞いたことがない

やはりキューブリックは偉大という訳か

Permalink |記事への反応(2) | 22:31

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2024-06-18

anond:20240618151511

まあなんか矛盾は色々あるけど

猿の惑星とか2001年宇宙の旅の冒頭とかああいうののイメージかな…っては思ってました。

あと引用されてた記事見てたけど

ナチス服装の話とかでマリリンマンソンMV思い出してて

林檎奥様ももちょっと早ければな…時代が遅かったんや…って思いました。

そいえばマリリンマンソンさんがBLMの時にX(旧Twitter)で「何が起こってるの…」って怯えたようなツイートしてたことを思い出したりしてました。

あっあとme tooされてたこととか。

Permalink |記事への反応(0) | 15:25

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2024-03-11

キューブリック山崎

第96回アカデミー賞(2024)の授賞式が3月10日(現地時間)、米ロサンゼルスドルビーシアターで行われ、山崎監督作「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞を受賞した。

同賞を邦画アジア映画が受賞した実績はなく、史上初の快挙。また、長い歴史を持つアカデミー賞の中で、監督として視覚効果賞を受賞したのは「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリックのみ。山崎監督は55年ぶり、史上2人目の受賞監督となった。

Permalink |記事への反応(0) | 10:06

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2024-01-24

anond:20240124143616

セルフコメ追記

http://m-sugaya.jp/sci-fi.htm

https://web.archive.org/web/20190804191818/http://m-sugaya.jp/sci-fi.htm

第二次世界大戦後、「FamousMonsterMagazine」を編集していたフォーレスト(フォーリー)・J・アッカーマンという編集者が、ステレオの「Hi-Fi(ハイファイ)」の発音にヒントを得て「Sci-Fiサイファイ)」という「Science Fiction」の略語を生み出しました。これがウェブスター辞典いうところの1955年なのでしょう。アッカーマン氏は、自分の車のナンバープレートも「Sci-Fi」にして、この言葉の普及につとめたようです。

 アッカーマン氏はファンジンの祖としても知られている人でして、日本ではマンガ主人公になったこともありますが(^_^;)、コンピサーブ会員の説明によると「(もちろん本人は認めないが)クズSF映画(trashysf movies)」の愛好者で、彼がこれらの映画に「Sci-Fi」の名前を冠したため、一般メディアは、ゴムぬいぐるみが出てくるモンスター映画のようなもの総称して「Sci-Fi映画」と呼称するようになったのだとか。

2001年宇宙の旅からスターウォーズ」までの期間の前後は、「Sci-Fi映画」といえば目玉の大きなグロテスク宇宙人ロボットなどが出てくるホラー系、モンスター映画代名詞となっていた(いる)のだそうです。

 さら60年代に入ると、出版業界の中で、モンスター映画に似た安っぽいSF小説を「Sci-Fi」と書いて「Skiffy(スキッフィー)」と呼称するようになったのだそうで、「サイファイ」と並行して「スキッフィー」もポピュラー呼称となっていったようです。

Sci-Fi(スキッフィー)」という呼称には、多分に侮蔑的ニュアンス、あるいは自嘲的な意味合いも含まれていたようで、ジョークの中には「SFファンの前でスキッフィーというときは、逃げ出す準備をしてからしろ」というようなものであるそうです。

このような経過を経たせいか、「Sci-Fi」には屈辱的、あるいは差別的ニュアンスがつきまとうようになり、SF作家の中には「Sci-Fi作家辞典」への掲載を断ったりする人も出てきたのだとか。

 そのためコンピサーブの「Sci-Fiフォーラム」は、その名称を「SF/Fantasyフォーラム」に変更し、「GOコマンドからも「GOSci-Fi」が消えることになったとのこと(1990年頃のことらしい)。ここでいう「SF」とは、「Science Fiction」であり、また「Speculative Fiction」であり、ハインラインクラーク伝統を引き継ぐ作家作品を指しているようです。ちなみにニューウェーブサイバーパンク作家名は出ておりませんでした。

 ただし、ここで留意しないといけないのは、コンピサーブは元もと料金が高かったこともあって会員の年齢層と地位も高く(これを称して「コンピサーブの3高(c)Mitsuru Sugaya)」という)、大半のフォーラムではハンドルが使えないなど、保守的オンラインサービスとしても知られているところです。

 ……てなことを書いていて、またコンピサーブアクセスしたら、最近までは使えなかった「GOSci-Fi」が復活しておりました。「SF/Fantasy Forum」グループメニューが出てきますコンピサーブもAOL親会社になったことで、ポリシーを変更したのかな? それとも前に探したときタイピングミスしたのかな?

 しかし、このコンピサーブの「Sci-Fi」に関する議論は、なんとなく「ハッカー」についての議論を思い浮かべてしまいました。はい、「ハッカークラッカーを一緒にするな」というアレでございますケーブルテレビにも「Sci-Fiチャンネル」という、24時間連続SF系のテレビ映画などを放映しているテレビ局もあるくらいですから、すでにアメリカでは「Sci-Fi」という言葉市民権を得ているといってもいいのでは……なんて思っちゃうんですよね。これも、「面白ければSFでもSci-Fiでもかまわない」というこだわりのなさからなんでしょうが

 15年ほど昔、手塚治虫先生に、「最近、『ゲームセンターあらし』は、すっかりSFになってますねえ」と言われ、「げえっ! 手塚先生が『コロコロコミック』まで読んでるう!」とビックラこいたものでしたが、そのとき「スキッフィー」という言葉を知っていたら、「いえ、ぼくのマンガはスキッフィーです」と言えたのになあ。あのマンガで目指していたのは駄菓子屋マンガだったから。

すがやみつる(1999/3/20記:1999/8/2一部書き足し)」

😌スッキリした

Permalink |記事への反応(0) | 15:17

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