
はてなキーワード:辻ちゃんとは
AV女優は2,3年たつと顔変わったとかいじったとか騒がれる。多かれ少なかれ女優もアイドルも、そして男も似たようなものだろう。本来はこの時期に結婚、夜の営みに勤しみ子供を産むのが望ましいのだろう。そのあたり前のことができなくなっている。
そう簡単ではないのはわかってる。加齢で劣化したとしても母や人妻とすれば普通に美人なのだが、顔をいじったと騒がれるようにメンテが比較的容易にできることがある、AV女優ですらトップクラスだと5,6年やってるのが普通で寿命が伸びている。あと体の相性は良くても一緒にいるのは無理というのもよく聞く、それも月並だが今は他に娯楽があるという話だろう。ただ世の中では辻ちゃんがママさんタレントとして空前の成功を収めており、やはり日本は歴史ある国なのもあり本来の優先度は出産が一番のはずなのにここまで少子化になったのはもうちょっと納得いく説明がほしい。
娘がもうすぐ5歳になる。
二人目について葛藤してる。
キャリアの問題もあったし産後うつにもなったし自分もミドサーだし一人っ子で十分だと思ってた。
でも最近辻ちゃんの5人目発表やら、娘が一人遊びの途中に「ママ、弟か妹がほしい」と言ってきたことで大変揺らいできた。
色々と我慢してきた数年間だった。それに、子育て中となるといまだ十分に復帰できない。
二人目となったらまた制約の多い大変な時間を過ごすことになるし、最速でも5歳差きょうだいだし、両実家遠方で高齢なので頼りにくく、20代を費やしてようやく手にした私の今の仕事はできなくなるだろう。
なのに。
昔の自分はきょうだいがいて楽しかったのと、今の自分は子供と十分に遊んであげられないのと、一人で遊ぶ我が子を見て、これでいいのか?と罪悪感みたいなものがわいてくる。
夫は子供が2.3にん欲しいと言っていた。
でも私の職を尊重したことと、私の産後の状況で、もう一人っ子でいいねとなった。産後の私が相当嫌だったらしい。
それも悲しかった。夫はすごく寄り添ってたつもりみたいなのでむしろ怒ってたけど、私としては私が望むほどは全然寄り添ってもらえなかった。
二人目となると、またこういうすれちがいがたくさん発生するんだろうな。悲しいな。
そう考えたら、このままでいいのか。
頑張ればまだ産める年齢なのでつい考えてしまった。それに一応仲はいいはずなんけど1年レスなのでもう私のことは同居人くらいにしか思ってないのかもしれない。寂しいなー。なんでかなー。
そうだな。ちょっと考えたら個人的な未解決事件やデメリットが多すぎるもんな。無理だな。
それとも心配だけど見て見ぬ振りしてんの?
不妊の原因って4割女性、2.5割男女共に、2.5割男性のみ(1割不明)じゃん
半分は男性関わってるのにそれに言及している男性って見たことないんだよな
心配してる女性はたくさん見るし、なんなら検査もしているし、芸能人も卵子凍結していることを公表していたりする
しかも女性の不妊検査って種類も多くて負担も大きいものが多いけど男性って出して顕微鏡で見るだけじゃん
あとサウナ流行ってるけど、精子の運動率下がるって出てるのに不安じゃないのか?も思う
私が5人産んだ身であえて言い続けてるのは『産まなくても良い』ということ。
子どもを産んだことを否定するのは子どもを否定することにもつながるから「産むべきじゃない!」と言うことはもちろんない。
5人もいると大変でしょうと世間話的にも聞かれるし、普通に心配してくださる方もいる。
そういう会話では「大変だけど幸せですよ〜」と答えるけど、それと同時に少子化に貢献してるとか、たくさん産んで偉いとか、まるでうちの子どもたちは社会を維持するコマか道具か人柱かみたいな、命ある生き物、人生を全うしようとする人ではなく、数字に落とし込まれることがある。
私のことも「産む」という行為を多くしたから有用性があるとでも言いたげな表現をされる。
もちろん多くの場合その意図はないだろうし、ねぎらってくれてるのは理解するけど、
自分の子どもたちの前でもそうやって言われるので、あえて、絶対に、「たくさん産んで幸せです」以上に
「産まなくても十分幸せになれるし、それだけが選択肢ではないですし、子どもたちにもそう言ってます」
って言い続けてる。
子どもをたくさん産んだことによって諦めたことが現実あるので、それを諦めなかった代わりに子どもを産まなかった人生があるのだと思うと、それもそれできっととても幸せなはずだと思えるんだよね。
でも子どもを産むのが当たり前みたいな古い価値観の人たちは私のようなたくさん産んだ女性を利用して、産まない女性を侮蔑したり、
もう産むこともない、または決して産むことのない立場の人ほど偉そうに利用しようとしてくるので
「産んで育てて幸せだと思ってますが、色々諦めたこともあるので、産まないのもとても幸せな生き方だと言い切れますよ」と5人産んだ私が言うとどこかに消えていく。
結婚してから5人を産むまでに働いた先々で、数年だけ働いて妊娠して辞めたり、休職したりするたび、何も言わずに黙々と私のフォローをしてくれたり、子供のことで急に休みの変更をお願いしたとき、思うこともあっただろうけどグッとこらえて数年の間私がお願いした休みの変更全て了承してくれたり、
私が産んだり育てたりしてる間、私が職場や社会生活でやらないこと・やれないことをこなしてくれた独身の女性たちがいたことを理解しているから、カスみたいな考えの人に私を利用させないし、産まない人生を否定させはしないぞと思っている。