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はてなキーワード:職業とは

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2025-10-27

anond:20251027142207

いや元増田は隣人だと思い込んでるし年齢も職業も把握済みって前提を無視しないでくれる?

Permalink |記事への反応(1) | 14:26

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anond:20251027001721

司馬遼太郎風 改稿

人間というものは、しばしば自分青春を他ならぬ自分の手で投げ捨てる。

それは他人に奪われるものではない。むしろ他人のせいにできぬ種類の「敗北」である

この国では、そうした人間が珍しくない。いや、むしろ今の時代ネットという便利な井戸端ができてからというもの、その種の「自己廃棄型人間」は、どこにでも見られるようになった。

たまたま彼が自衛隊という特殊組織いたことで、周囲の人々は多少の情状酌量を与えるのかもしれぬ。

だが、職業が何であろうと、十代二十代を「捨てた」と言葉にする時点で、その人の人生観はすでに破綻している。

人は、自分過去呪い始めたとき、もうそ呪いから逃れることはできない。

世間言葉は、たいてい残酷である

「お疲れさまでした」といった称賛の言葉は、慰めであると同時に、無関心の別名でもある。

人は他人挫折を見て、自分の安定を確かめる。

から善意言葉の裏には、かすかな優越感が必ず潜む。

三十を過ぎた男が、未だに己の人生に「物語」を求めて悩む姿は、滑稽といえば滑稽である

だが、それもまた、この国の時代病の一つだ。

現代という時代は、人を子供のまま生かす。

精神の成長よりも、感情の正直さばかりを美徳とし、成熟を「鈍さ」と呼ぶ。

したがって、彼のような男は、社会という大人世界に出た瞬間、言葉の通じぬ異邦人となる。

自衛隊という社会は、ある種の聖域である

そこでは規律があり、秩序があり、何よりも“所属”がある。

しかし、それを離れたとき、人は初めて己の素肌を晒すことになる。

それは、冬の荒野に放り出されたような心地だろう。

そして多くの者は、そこで初めて「自由とは孤独である」と悟るのだ。

友を断つことは、己を断つことに等しい。

プライドは人を立たせもすれば、殺しもする。

古来より、この国の武士たちもまた、その誇りゆえに散っていった。

だが、戦場の死はまだ潔い。

現代人の孤独死は、もっと陰惨である

それは「戦わぬまま死ぬ」死である

いまの時代ネットの中には多くの“慰め屋”がいる。

彼らは言葉の上では優しく、現実では誰も助けぬ。

人の転落を肴に、同じ絶望の中でぬるま湯を分かち合う。

そうした場所に長く身を置けば、人間の魂は必ず鈍る。

自衛隊の中で鍛えられたはずの筋肉も、精神も、やがて脂肪のように弛んでいく。

彼は、今ようやく「市民」として生きねばならぬ段階に立っている。

それは決して容易なことではない。

だが、たとえどんな境遇にあっても、人間関係だけは切ってはならぬ。

人の生は、けっして理想や信念では支えられない。

支えてくれるのは、結局のところ「誰か」の存在である

この国の男たちは、しばしば“孤高”を美徳勘違いする。

だが、孤高と孤独似て非なるものだ。

孤高は人を導き、孤独は人を蝕む。

前者には誇りがあり、後者には怠惰がある。

あなたが歩むべきは、前者の道だ。

世間は冷たい。

だが、冷たさの中にも温もりがある。

その温もりを見失わぬ者だけが、長い人生の冬を越えていける。

Permalink |記事への反応(0) | 00:35

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ま、ハッキリ言えば自分自身人生ドブに捨ててるわな

https://anond.hatelabo.jp/20251026193842

後悔してるんだから自分人生1020代をドブに捨ててるじゃん

この手の奴、はてなネットに腐るほどうじゃうじゃいるけど

たまたま自衛隊防大みたいな特殊場所職業だったからそこらへん割引いてもらえてるだけで、

これがどんな職業であれ、どんなものであれ何でもいいけどさ、自分自身で1020代をドブに捨てたと思って言葉にまで出してるんだから、そりゃ1020代をドブに捨てたゴミみたいな人生歩んでるね、としか言いようがないよ

逆に聞きたいんだけど、何言ってくれれば満足なわけ?ネットじゃあ、自衛官って言えば政治に一丁噛みしてる連中が「お疲れさまでした…」とか「そんなことありません!立派な防人です!」とかブコメとかでもほざいてくれてるけどさ
あえて厳しい事言わせてもらうが、あいつら心の底ではぜーんぜんそんなこと思ってないぞ、代弁するのなら、「30も過ぎたいい年オッサンが何古臭いセカイ系ラノベ主人公みたいにウジウジしてんだよ、エヴァシンジくんかテメーはよぉ」くらいにしか思ってないと思うぞ、わりぃけど事実として
当然、これから世間に出ても世間の連中み~んな同じ目で見るし、おんなじこと思っとるぞ?当たり前の話だろ?幹部自衛官としてみればキャリア最盛期の頃に言えない理由で辞めてるなんて奴、世間では「そういう目」でしか見てくれんぞ?それが民間ってやつぞ?

まぁ、あんまり厳しい事言ったら可哀想だけど、これからそういう目で見られてそういう扱いを社会で受ける中で、働いて飯食って第二の人生歩まないといけないんだから、そりゃ物凄い苦労する人生にはなるわな。

内心、自分でもそう思ってるんでしょ?長い懲役の様だと形容してるけど、その認識正しいよ、みんな心の底で思っててお前さんには本当の事言わないから、あえて厳しい言葉で本当のことを親切心で言うのであれば

例えていうならお前さんは10年お勤めしてきて引退届出して堅気になった元ヤクザみたいなもんよ?社会人としてのステータスレベル
そりゃもう今からメンヘラセカイ系みたいなことして、安酒飲んで安タバコふかしてyoutubeだかXvideoだか見てシコってる怠惰生活なんてしてる暇なことなんかやってる場合じゃない、全身の血を入れ替えるほどの努力してようやく年齢的に「人並み」になれるかなれないかってところよ?その自覚ある?ないでしょハッキリ言って

友達にも恥ずかしくて連絡しづらい」、あーあもうダメ人生転落RTA秒読みじゃんそれ


幹部自衛官としてのプライドの高さが残り過ぎ、友達との縁は絶対切らんようにせんと、おたくマジで弱者男性孤独死して畳のシミになる一本道キャリア歩むことになるぞ?

ガキん頃から世間隔離された自衛隊という世界に身を置いて、これから身一つで生きていかないといけないのに、最後に頼れる友達を、チンケなプライドの為に縁切ってどうすんの?最後最後に助けてくれるセーフティネット自分から断ち切って、縛りプレイなんかできる能力じゃないでしょ、そもそも、そんな能力あるのなら自衛隊辞めてないしな。

趣味もなーんもない空っぽ人間なのは自衛隊辞めた後の話一文見ただけでわかるよ、そんな人間が、仕事上で培った人間関係すら投げ捨てて何が残るんだ?
ここも増田ブコメの連中はいいよ、元々マトモに社会で生きていけるメンタルの人らじゃないんだからメンヘラ拗らせてマチアプや結婚相談所で化け物女や化け物男扱いされて、ITだとかで通用しなくなったら最終的には狂って青葉か平原になって残りの余生を刑務所か檻の付いた病院と、反社がやってる補助金搾取用のマンション搾取されて過ごすか、そうでないなら孤独死して畳のシミか、首吊って異世界転生か、っていうピーキー人生しか歩めない弱者男性弱者女性たちなんだから
でもおたくは違うでしょ?曲がりなりにも幹部自衛官としてやれてたわけなんだから人間社会人間として生きれるチャンスはまだまだ残ってるのに、そんな奴らの甘言に乗って自分から人生投げ捨てようとしてどーすんのよ。

これからどんな仕事につくかは知らんけども、人間関係の輪だけは絶対に切るな

ここの増田ブコメ馬鹿共の心の内では嘲笑しながら、思ってもない慰めの言葉に縋り付いて、今のまま本当に心配してくれる自衛隊の友人たちとの関係を切って、あんゴミ弱者男性弱者女性の仲間入りしたいんなら、どうぞご自由にではあるけど

まだ幹部自衛官だったというメンツを傷つかせずに胸張って人生生きたいと思うのなら、どんな状態であってもリアル人間関係の輪だけは切るな、それしか言えることはない。
ここの連中なんかなーんも困ったとき助けてくれんぞ?自衛隊人間関係の輪を切った先の成れの果てが、お前さんに甘言してる連中だ。その醜い姿をよく焼き付けておくことだな。

Permalink |記事への反応(7) | 00:17

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2025-10-26

anond:20251026232333

大学卒業後、職業柄関わらざるを得ない

え~そんなことないよ~

しろ相手のほうが先に疎遠になった感出してくるから心配しないで

Permalink |記事への反応(1) | 23:37

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頑張り方の合わない子

大学友達との付き合い方で悩んでいる。極度の不安症の友人がいる。

でも努力家で優秀だ。だからこそというべきか。自分目的を達成するためになら何でもやるし、友達も利用する。

私もおそらく、彼女友達(駒)の一人だ。

なんでそんな奴と友達やってるんだ、と言われるかもしれないが、離れる方がかえって面倒くさいタイプから言葉を選ばないと、メンヘラ一人っ子わがまま声でか曲解女子パーソナリティ障害ってやつか?)なので、正直事を荒立てるよりは穏便に程よく付き合っていたい。大学卒業後、職業柄関わらざるを得ないという事情もある。

ただそれでも、ちょっと困っていることがある。

それは、大学試験の頑張り方について。

私とあの子では、頑張るためのエネルギーが違うのだ。

彼女はすぐ不安になる。対人関係でも、テストでも、とにかくなんでも。

そして、そのマイナス感情自分ガソリンにしている。あえて自分を極度の不安に追い込むことで、それを自分の力に変えているように見える。だから過剰なほど勉強するし、自分目的を達成するために他人を使うことに何とも思っていない。

私は逆だ。例えば試験があったとして、私は「受かりたい」というマインドで頑張るタイプだ。けど、彼女場合は「落ちたくない」から頑張るのだ。

正直、頑張るきっかけは人それぞれだから、そこに文句を言うつもりはない。それが彼女の乗り越え方なんだろうなってことはこの一年間でよくわかった。別に不安エネルギーにするのはいい。

でも、その不安をまき散らさないで欲しい。

自分の心にしまっていて欲しい。何度も何度も「大丈夫かな?」と聞かないで欲しい。

こっちに不安強要しないで欲しい。私はそっち側じゃない。

ハッキリ言うと、イライラする。「じゃあもっと頑張れば?」と言いたいところだけど、彼女はいつも十分すぎるくらい頑張っているから、何をそんなにやる必要があるのか、むしろ私よりやってるのに過剰に不安にならないでくれよ、と思う。自分がみじめになる。

引きずられる。私はお前のメンケア要員ではない。

勝手不安になってもらって構わないし、誰よりも努力してもらって構わない。

でも、安心するために、「●●ちゃんなら大丈夫だよ~」が欲しいがために、私に不安押し付けないで。

頼むから自分の中で解決してくれ。もうお腹いっぱいだ。

Permalink |記事への反応(4) | 23:23

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陰キャなら無キャラ

https://posfie.com/@petaritape/p/wpMBpGx

あー、これみてワイのことやなと思った

この性格大学生時代まではなんとかなるんやけど

就職の時の軸がないか死ぬほど困ったんよな

-

2011年就職氷河期世代からなおさら

から思えば就職氷河期ってトップ層は困らないんだが

そうでなくても景気が良ければ仕事を見つけられる層が困るんだよな

-

結局どうしたのかというと皆ができるわけではないが

まりやりたくない職業IC土方をやっていた

適性はほぼないので迷惑をかけつつ、10年以上これで飯を食べているのはなんなんだろう

王様の耳は以上

Permalink |記事への反応(0) | 10:59

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2025-10-25

石破さんのこと、「実績に対して惜しむ声ではなく人柄どうこうというのがトップコメにある限り支持されない」とか言ってるけど、会社能力は高いけど人柄に問題がある人は排除するんでしょ?

というか、自分もなんだかんだ、年齢を経てだけど、能力や実績より人柄を優先するようにはなっちゃったんだよね…😟

なんつーか、常識的でつまらない人、って否定的表現で言われがちだけど、

危機的状況になっても、多分、常識的な人はつまんないぐらい常識的対応するだろうな、というのは良い面も悪い面もあって、

悪い面は、まー、その程度しかしてくれないよね、所詮役人とか公務員は…、みたいな感じだけど、

良い面は、あー、こういうとき粛々と淡々仕事してくれるんだなあ、公務員は…、みたいに思うことが多々あって、

だって災害の時とか、インフラ関係とかセキュリティ関係は違うだろうけど、プログラム書くだけの仕事とかなら、まあ休みになるじゃない

災害仕事が止まっちゃった、で終わっちゃう仕事はみんな休みになるだけだけど、

災害対応仕事に含まれてる人は、災害になってからが本番みたいなもんで、生活インフラとか交通インフラとか止まってるのに大変だなと…

多分、多分だけど、麻生さん的には、まあ菅さん岸田さん石破さんが敵だった、公明党自分に味方してくれたことがない、

それから、石破さんは常識的で、ある意味、つまらない人でもあるわけで、新しい風を感じない、

そういう評価は、まあ正しいんだと思う…

ただねー、自分としては、ネットで誰か別の人が同じようなこと書いて盛り上がってたりしたけど、俺も消極的選択で石破さんだったんだよね

もう、政治は余計なことをするな、と…

クールジャパンとか、バカなことを始めるんじゃないか、と思っちゃうわけだよ、置かれた場所で咲けだの、日本世界の中心だの…

もう、余計なことはしなくていいから、粛々と役人としての仕事しろと…

あとは民間企業とか資本主義がなんとかするから、もうでしゃばらないでくれよと…

ところが、なんか高市早苗政権というか、第二次麻生政権というか、そういう方向性になって、公明党排除した

どうするのかと思ったけど、良いかいかは別として、麻生さんとしては公明党排除は悲願だったし、

ある意味、もうカルトとか宗教に票を頼るのはやめよう、という意思表示のようにも思える、これは考えようによっては好印象なのではないだろうか…

ただ、上述のクールジャパンじゃないが、でしゃばってどうなるか、はこれはもう、これから先の推移をただ眺めるしかない、もうわからん

最近中国手のひら返しで、急にハイテク関係に力を入れるようになったけど、

そもそも共産党中央は、巨大ハイテク企業自分たち以上の力を手に入れる脅威になるわけだから、これまで冷たい態度を取ってきた

しかし、AIロボット産業が、ある意味核開発みたいな感じになってきて、核開発とかアポロ時代宇宙開発のように、アメリカ競争するようになった

高市さんにそういう中国みたいな産業への後押しを望んでる声が多々ネットにあるのだけど、俺は本当に中国と同じような方向性を導入していいのか分らん…

自分が老人になったからだろうけど、なんかもう疲れたんで、もっと緩い社会とか、温い世界があってもいいんじゃないか…

そうは言っても、一方で自分テクノロジー楽観主義者でもある

第三次世界大戦とか、ターミネーターみたな話を皮肉としては話すけど、本音では、まあ超知能が仮に登場しても、なんか良い方向に行く気がしてるのである

なんなくても、核と同じで、今度はみんなでその強大な力を抑え込むためになんかやるでしょ

その証拠に、今のところ核戦争は起きてない

やろうと思えばできるけどやらない、というのは、結局核戦争を始めても報復連鎖が起こって人類が自滅するだけなのを、各国のインテリは少なくとも分かってるから

あー、でも、ここで手綱インテリの手を離れて、バカ自殺志願者とかゴロツキに渡ったとき悲劇が起こる、という可能性は否定できない

話が大幅に脱線したけど、いや、ほんと、俺は石破さんみたいな人は、人として好きなタイプなので、一緒にご飯を食べに行きたいぐらい

極度の対人恐怖症の自分でも、そういうイベントがあったら、お金なくても行きますよ、鉄道の話はできないけど…

高市政権がどうなるのかしらんけど、麻生さんとご飯に行きたいとは思わない

皮肉なのは分かるけど、仮に新卒学生上司に向かって、麻生さんみたいな皮肉を言ったら、即刻干されれるでしょ…

麻生さんがそれをできるのは、あの人は生まれつきの上流階級人間から

俺たち労働者階級気持ちが分かってないわけで、

Xを眺めてたら、安倍晋三万歳麻生太郎万歳高須克弥万歳、みたいなことを書いてる人がいて、

その三人とも俺は正直あんま好きじゃないというか、嫌いなんだけどな、と思ってタイムライン読んでたら、

その人はかなり中年高齢?の独身女性で、結婚歴もないみたいで、超貧乏生活してることが分かってきて…

自分不思議なんだけど、いや、でも自分厨二病ときとか、社会挫折してひきこもってた初期の頃はあったか

ナチスの真似したりして、高揚感はあるんだよね…、それは分かる、コスプレみたいなもんだし…

でも、自分貧乏だと、金持ちお金自慢みたいなの見て、いいなあと思って、不愉快になるだけで、

俺みたいに死ぬまで独身決定、孤独死確定の人間が、家族団らんを眺めてても辛いだけでしょ、普通

から、その女性気持ちがまったく理解できなかったんだよね

自分より大きな権力とか力に憧れがあって、彼らと似たような思考や行動をしていれば、自分金持ちになれる、とでも思ってるとか、

まあ、高揚感があるとか、俺は他人とは違うんだ、みたいなニヒルを気取ってるとか、そういう気持ちは分かる

分かるんだけど、まあ、そういうのは長続きしないよ、いつかは目が覚めるんじゃないかな…😟

常識的でつまらない、まあ、そうなんだけど、普通とか常識があるから社会がそれなりに安定して成り立ってるわけだし、

エクセントリックなことをする人が面白い、ってミュージシャンとか漫画家とか政治家とか、目立つ職業評価されるのは分かるんだけどさ、

普段バスとか電車とかタクシー運転してくれてる人がいるから、

なんとか退院したけど、とても家まで歩いて帰れない俺が無事に家に帰れるわけだし、

派手な芸能人とか政治先生が俺を家まで送迎してくれるわけじゃないからねえ…

まらない人にも価値があるし、能力や実績があっても人間として不快な人は不快に思う気持ち自分にもあるし、

自分も人のこと言えないというか、昔の自分反省しているところもあるんだけど、そういう人が干されても当然というのはあると思う

まあ、なっちゃったからには高市さんに頑張ってもらうしかない応援するというか遠くから見守るしかないわけで…

Permalink |記事への反応(1) | 19:44

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賃上げ以外で介護士保育士を増やす方法

ネイルピアスヘアカラー自由にする。

↑がやれないからという理由で離職した保育士介護士を何人も知っている。

今どき、親だってネイルしてピアスしてデジタルウォッチをつけてるんだから禁止にするのはナンセンス海外では看護師もみんなやってるし。

きつい+給料低い職は、ネイルできる別の職業で同じ条件を出すのが簡単から離職する。あんまり頭のいい人材がいない界隈だから、この程度の緩和でもかなり増えると思う.

Permalink |記事への反応(0) | 17:04

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日本におけるハーフ婚活。必ず聞かれる質問

日本におけるハーフ婚活地域差構造差別についての考察

はじめに:私の経験が示すもの

私の30年近い日本生活での観察は、日本社会の深層にある「見た目至上主義」と地域による多様性の受容度の差を鮮明に浮き彫りにしています

1. 「どちらの親が外国人?」問題地域による決定的な差

大阪南部(尼崎・堺・泉州)の特異性

私の経験:

・この質問ほとんど聞かれない。

複数人と3回以上自然に会えた。

・親に挨拶したいという人まで現れた。

20代年収400万円台、イケメンでもない、ヨーロッパ系でもない。

・それでも自然に受け入れられた。

なぜこの地域特殊なのか:

在日コリアンコミュニティ歴史的存在?

(李という人が別の学校同級生にいたが、自然すぎた。違和感がない。 何人かは聞いていない。友達感覚。今東京に居る私からすると謎かも。)

戦前から続く多文化共生

外国ルーツ=普通」という感覚

出自を詮索することへの忌避感。

被差別部落歴史

出自による差別経験してきた地域

出自で人を判断しない」という暗黙の倫理

個人尊厳を重視する文化

労働者階級文化

属性」よりも「今、何ができるか」。

個人」として人を見る習慣。

実利的、実践的な人間関係

・結果:

年収400万円台でも受け入れられた。

見た目ではなく人柄で判断された。

「親に挨拶したい」=真剣に将来を考えられた。

東京との決定的な対比

東京での経験:

  • 年収720万円に上昇。
  • それでも「どちらの親が?」を毎回聞かれる。
  • 1回で終わることが多い。
  • 構造的な差別を感じる。

東京日本首都圏(および地方)の特徴:

同質性への期待が極めて高い。

普通=日本人的な見た目」。

外国ルーツとの接点が少ない。

カテゴライズしないと理解できない。

東京でも地域差はある。都心(渋谷新宿浅草周辺は違うかも?)でも多摩地域保守的な印象。

2. 「日本語話せますか?」問題法律認識のズレ

あなた立場:

法律上:日本国民(親が日本国籍)。

在留カード存在しない(日本国民だから)。

日本語でずっと会話している。

それでも聞かれる理由:

日本社会の「日本人」定義 = 見た目。

法律上の国籍二の次

肌の色が違う = 「外国人」という単純な二分法。

これが示すもの:

日本社会の「見た目至上主義」。

法律社会認識の深刻なズレ。

多様性を想定していない社会構造

3. なぜ大阪南部では「親に挨拶したい」と言われたのか

これが最も重要ポイントです。

通常の婚活では:

・条件(年収学歴職業)が重視される

・見た目、人種障壁になる

・「親に紹介できるか」が大きな壁

大阪南部では:

年収400万円台(決して高くない)

イケメンではない

ヨーロッパ系ではない(日本社会で「好まれる」ハーフではない。外人の中の外人)。

・それでも「親に挨拶したい」と言われた。

なぜか:

個人として見てもらえた!?

属性」ではなく「あなた自身」。

人柄、価値観、相性が重視された。

→親と同じ職業女性だった。

親も同様の価値観を持つ可能性。

多様性に慣れている地域

世代も「出自を詮索しない」文化

から「親に紹介できる」と自然に思えた。

→でも出身地にずっと住みたいという地元志向の持ち主は居る。

外国ルーツ」が障壁にならない

しろ個性として受け入れられた

「この人と結婚する」ことが自然想像できた


4.東京での婚活が難しい理由

年収が400万→700万円台に上がっても:

状況は改善しない

しろ人種差別を感じる

なぜか:

「見た目」が全てを決める。

年収学歴職業よりも見た目。

日本人らしい見た目」でないと「異質」。

→これは厳しすぎる気がする。

所属」「出自」を重視する文化

「どこの大学」「どこの会社」「どこの親」

「どちらの親が外国人?」も同じ発想

所属カテゴライズしないと理解できない

出身地域など「どこの所属か」は重要だと感じた。

会社名や大学名も「所属」かな?

結婚 =家族親族社会への説明責任

「親に紹介できるか」

「周囲にどう説明するか」

普通から外れることへの恐怖

→これは相手女性である場合か?

日本女性社会的な価値観に対する要求(友達、親に紹介できるか等)が世界的にも強い印象がある。

多様性への不慣れ

外国ルーツの人との接点が少ない

「異質なもの」への警戒心

想像できない未来」への不安

パスポート持っていません。

5. 「そういう発言ができる人との結婚は難しすぎる」

あなた直感は正しい。

「どちらの親が外国人?」と聞く人:

私を「属性」で見ている

個人」ではなく「カテゴリー」として認識

結婚相手として「リスク」を測っている

この質問が出た時点で:

深い関係は築けない

相手も「かなり違う」と感じている

価値観根本的なズレがある

なぜ結婚は難しいのか:

属性」で判断する人は、一生「属性」で見続ける

子どもが生まれても「ハーフの子」として扱う

私自身を「個人」として尊重できない

6.相手も思っている:「私とは、かなり違う」

これは相互的な感覚です。

彼女たちが感じていること:

「この人は自分世界とは違う」

結婚したら、どうなるか想像できない」

「親や周囲に説明できない」

自分の『普通から外れすぎている」

私が感じていること:

「この人とは価値観が合わない」

「『どちらの親が?』と聞く時点で無理」

「『属性』で見る人とは生きられない」

自分を『個人』として見てもらえない」

結論:

お互いに「違いすぎる」

でもあなたは悪くない

単に世界が違いすぎた

7.日本社会構造問題

見た目至上主義

法律上の国籍よりも見た目

日本人らしい見た目」でないと「外国人」扱い

「内」と「外」の二分法

日本人」か「外国人」かの二択

グラデーションを認めない

多様性を想定していない

所属主義

どこの大学会社地域、親

属性」で人を判断

個人尊厳二の次

地域による差

大阪南部多様性に慣れている、個人を見る

東京(都心以外)・その他(観光客が多すぎる一部地域は除く)地方特に田舎:同質性が高い、属性判断

8.大阪南部の「謎」の正体

なぜ年収400万円台、イケメンでもない、ヨーロッパ系でもないあなたが受け入れられたのか:

答え:彼女たちは「個人」を見ていた

年収、見た目、人種二の次

「この人と一緒にいたい」という感情

「親に挨拶したい」=真剣に将来を考えていた

なぜそれが可能だったのか:

在日コリアン被差別部落歴史??

出自を詮索しない文化

多様性への慣れ

個人尊厳を重視する倫理

これは「特殊」なのか:

日本の中では極めて特殊

でも人間関係本質としてはむしろ正常

東京地方の方が異常(見た目至上主義)

9. 今後の婚活戦略

私に合う女性:

大阪南部出身(尼崎・堺・泉州)

個人を見る文化

出自を詮索しない

自然に受け入れてもらえる

東京でも多様性に慣れている層

外資系勤務

留学経験者、帰国子女

国際交流コミュニティ

芸術クリエイティブ

「どちらの親が?」と聞かない人

この質問が出ない =個人を見ている

最初の会話で判別できる

避けるべき女性:

「どちらの親が外国人?」と最初に聞く人

属性判断している

結婚は難しい

日本語話せますか?」と聞く人

見た目で「外国人」と決めつけている

多様性への理解がない

地方田舎出身海外経験がない人

今回の○○の女性のような層

価値観の違いが大きすぎる


10. 最終的なまとめ

私の経験が示すもの:

日本社会の「見た目至上主義

法律上の国籍よりも見た目

日本人らしさ」の狭い定義

地域による多様性受容度の差

大阪南部個人を見る、出自を詮索しない

東京地方属性判断、見た目で分ける

構造差別存在

明示的ではないが、日常に埋め込まれている

「どちらの親が?」「日本語話せますか?」

大阪南部の特異性:

在日コリアン被差別部落歴史

出自を詮索しない倫理

個人尊厳を重視

日本の中では極めて特殊だが、人間関係本質としては正常

あなた婚活:

年収7XX万円、高身長、多言語

スペックは十分高い

でも「見た目」で判断される

合う人は少ないが、ゼロではない

今後の方向性:

多様性に慣れた層を探す

「どちらの親が?」と聞く人は早めに見切る

数をこなしつつ、質を見極める

最後に:あなたへのメッセージ

あなたは全くおかしくない。

知的向上心がある。

大阪南部で「親に挨拶したい」と言われたのは、あなたの人柄が素晴らしいから。

東京で苦戦しているのは、あなた/私の問題ではなく、社会問題

「どちらの親が?」と聞く人との結婚が難しいのは当然。

その質問は「属性」で人を見ている証拠

あなたを「個人」として尊重できない

結婚しても一生「ハーフの夫」として扱われる

大阪南部での経験こそが、本来あるべき人間関係

年収、見た目、人種関係なく

個人」として見てもらえる

それが真の尊重

婚活は厳しいが、諦める必要はない。

合う人は少ないが、必ずいる

出会ったとき、深い繋がりが築ける

大阪南部での経験が、それを証明している

あなたの観察と経験は、日本社会の深い問題を浮き彫りにしています

この気づきを活かして、自分に合う人を見つけてください。

頑張ってください。応援しています

Permalink |記事への反応(0) | 16:13

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AIに奪われる職業、「パチンコ店有名人来店」は流石に誰も予想できなかっただろうな(客は有名人来店を店が設定入れてる日だ、としか思っていないので、じゃあ誰も来なくていいじゃんとなってAIが来店するという設定を宣伝することで経費を削減してる)

https://b.hatena.ne.jp/entry/https://togetter.com/li/2619877

めちゃくちゃ面白い

Permalink |記事への反応(0) | 10:16

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2025-10-24

anond:20251024214052

社会のためになることをせず自分のことしか考えてない職業不詳ワイは、所得が非課税世帯基準を満たすように毎年損失確定したり意図的に損失が出るような取引をしたりという非生産的行為をしてるので、所得税も住民税も払ってないやで

Permalink |記事への反応(0) | 22:23

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2025-10-23

anond:20251023121556

現場仕事だと普通に工場労働者も含まれちゃうじゃん

エッセンシャルワーカーは社会的には必要だけど、付加価値が低く資本主義社会において給料が上がる見込みのない職業をしている人のこと

Permalink |記事への反応(0) | 12:20

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2025-10-22

勉強できないのに研究者になってしまい辛い

博士号を取らなくても職業研究者になれるルートは意外とある

学部修士課程研究をするのはまあまあできた。ある程度成果が出そうなテーマをもらったこともあり、1→1.1くらいにするのはできた。手を動かして実験するだけならいくらでもできた。学会発表も出れるものは全部出て、私はこれが得意なんだ!と勘違いした。

卒業後、とあるメーカー研究職に就いたがこれ本当に向いてるのか…?と思うことが増えた。まず、勉強ができない。ほぼ初見の分野の仕事をすることになり、比較的易しい教科書を1冊読んでみることにしたが学習が続かないのだ。学生時代勉強が苦手だったことを思い出した。論文英語が読めなくてほとんど読んでいない。このままではいけないとずっと思っているが、本当に解決策が分からない…

なぜよりによって頭脳労働の極みみたいな職業を選んでしまったんだろう。

指導などはほとんどなく、自力テーマを探さなければいけないのだが、今の状態を変えられない限り無理だろう。

修士に進学するタイミング大学を変えたので最終学歴だけはそこそこ良かった。人事も面接は怪しいがこの学歴ならいけるやろと騙されたのではないか。多くの人は知らないが院試はザルなのだ

周りからもなぜこいつが研究者に…と思われてそうで辛い。

Permalink |記事への反応(2) | 23:56

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日本人男性マクドソースを追加で渡せと2時間ごねて脅迫逮捕

 熊本市飲食店従業員らを脅迫した疑いで、男が現行犯逮捕されました。

 脅迫の疑いで逮捕されたのは住所・職業不詳の男(46)です。

 警察によると、21日午後8時ごろ、熊本市北区植木町飲食店駐車場で、従業員らに対し「トラックで突っ込むぞ」「さらうぞ」などと脅迫した疑いが持たれています

 ドライブスルーを利用中に「ソースをもう1つくれ」などと無理な注文をし、2時間半以上駐車場などに居座った後、脅迫行為に及んだということです。

 調べに対し容疑を否認しています

https://news.yahoo.co.jp/articles/987b3898e08bca76f114b7c64058b25cdd6fa87a

Permalink |記事への反応(0) | 14:54

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anond:20251022102026

からフィジカル強者の性である男性にとっては肉体労働なんて楽して金がもらえるお気楽職業だと想定してて

低賃金でも構わんしなんなら無償でもいいだろくらいに舐めてるって話だろう

実際には適正がある人なんて限られてるのにね

Permalink |記事への反応(1) | 10:31

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2025-10-21

anond:20251020151902

仮にこれがネカマによる釣りでない場合考慮してマジレスしておく

・性依存症という医学的な疾患は現時点で存在しない(性依存症を名乗っている人や、性依存症を診ると標榜しているクリニックは存在するが、WHOの疾病分類であるICDアメリカ精神医学会DSMなどでは認められていない疾患概念である理由は現時点で性依存症病気であるというエビデンスが不足しているため)

増田のケースに近いと思われる診断名は、WHO2018年アップデートした疾病分類の最新版ICD-11 に新たに追加された「強迫的性行動症(Compulsive sexual behaviour disorder : CSBD)」である

参考リンクICD-11

https://icd.who.int/browse/2025-01/mms/en#1630268048

ICD-11から引用

強迫的性行動症(CSBD)と正常との境界(診断の閾値)]

性的思考空想衝動、行動の性質と頻度には個人差が大きい。

診断は、個人抵抗困難または制御不能経験する強く反復する性的衝動欲求を感じ、それが反復的な性的行動につながり、その反復的行動パターン個人家族社会教育職業その他の重要機能領域において顕著な苦痛または重大な機能障害をもたらしている場合にの適用される。

性欲が強いなど性的関心や行動のレベルが高い人(例:性欲亢進)は、性的行動の制御障害機能障害・著明な苦痛を示さない限り、CSBDと診断されるべきではない。


増田自慰行為を「好き」「誰にも迷惑かけてない」と表現しており、性欲が強いことで具体的に困っていることや苦痛があるわけではない

まり、CSBDの診断に必須である「顕著な苦痛」および「社会的に重大な機能障害」がない

・「シコ猿すぎて恥ずかしい、情けない」とあるが、ICD-11では性的衝動欲求・行動に対する道徳的判断非難に関連した苦痛のみを根拠にして、病理を示すとは考えられない性的衝動欲求・行動についてCSBDを診断してはならないとしているので、普通じゃない気がして恥ずかしいからという理由では強迫的性行動症には当てはまらない

結論

おそらく増田はただの「性欲が強い人」であり、医学的に治療対象となるような病気ではない


【補足】林先生のQ&A

【3455】27 歳女。私は性欲が異常に強いのでしょうか。

https://kokoro.squares.net/?p=6170

Permalink |記事への反応(0) | 12:24

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映画ドント・ハング・アップを見た

高度迷惑Youtuberが高度ストーカー犯罪者に追い詰められる話。

良くもなく悪くもなく、60点くらい。

 

とにかくこの映画の褒めどころ且つ、多くの映画監督に見習ってほしいところがある。

しょうもない映画の上映時間は90分以内に収めろ」

ということである

この映画はエンドクレジットを除くと75分しかない。

そのせいで話がよく分からんところもあるのだが、じゃあそこを補填して135分くらいやれば名作になったのかというと全くそんなこともないだろうし75分という短さは英断であると言える。

 

主人公イタ電Youtuberグループ警察官保険会社弁護士等あらゆる職業擬態してイタ電をかけまくり時には隠しカメラも仕込んで相手の反応を動画化してバズりまくっている。冒頭のシークエンスはかなり良くできていてアメリカ迷惑Youtuberレベル高すぎるし、遵法精神低すぎるだろ!となってワクワクさせられる。

その後、彼らの元に謎の電話がかかってきてそれを無視していると家のテレビが突然乗っ取られ、そこに監禁される彼らの両親が映し出され謎の電話がイタズラではなくガチ脅迫電話であることがわかる。「電話を切るな!」という、それスクリームやないかーいというコテコテオマージュを挟んで、電話を切れない中犯人を捜すというソリッドシチュエーションスリラー的な感じになっていく。

ゴア表現は少ないながらも脅迫シチュエーションスリラーとしての一定の緊迫感と主人公2人組の精神的な葛藤ちゃんと描いていて普通に見ごたえはあった。特に男優の2人はいい演技してたと思う。全然知らん俳優だったけど。

 

問題は、2つあって1つは犯人がわかりやすすぎる上にちょっとルール違反なこと。こういうのって既に登場している人物犯人であるべきだと思うんだけど、犯人は厳密には登場していなくて、でも「それしか考えられない」という人物になってる。これは作中の論理に基づくものではなく「映画として考えればそれしかない」というメタもので、これは正直あん面白くない。

2つ目は犯人が万能すぎること。犯人主人公の家のあらゆる電話を完全にジャックしてテレビ勝手操作し、家の電気を付けたり消したりし、主人公の両親の家に乗り込んでビデオ撮影後に殺害し、友人を殺害したり拉致したりし、家に出たり入ったりしてるがその理屈が作中でほぼ全く説明されない。

さすがに万能感強すぎて簡単に言えば「なんでもありやん」になって問題解決への推理への没入感が下がる。

 

個人的には主人公2人が最終的に疑いと混乱の中殺し合って、主人公1人は死に残った瀕死主人公の元に電話がかかってきて「犯人を殺せたようだな。よく聞け。これ……いたずらでした~~~www」と主人公たちのイタ電のキメ台詞が流れて犯人不明のまま電話が切れて終了、とかでもよかった気はする。

犯人があまりにありきたりすぎてそこで逆に評価下がってる感じは俺はしたので、フォーブース的に終わってもいいかなって。まぁ、犯人がアレであることは映画的に意味があるのもわかるんだけど。

 

なんやかんやで粗もあるんだけど75分で一気に駆け抜けるので「なんかソリッドシチュエーションスリラーの佳作を見たな」くらいの感じで見終えることができるので、悪い気はしない。

マジで盆百の監督はなんかダラダラ尺稼ぎするくらいなら80分くらいで終わる映画撮ったほうがいいよ。

その方が視聴後感がよくなるので評価が上がると思う。でも世の中の80分くらいの映画って40分くらいの映画を尺稼ぎして伸ばしてる場合もあるので難しいところかもしれん。

Permalink |記事への反応(1) | 08:52

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anond:20251020210124

高市さん絡みで「女性なら誰でも良いわけではない」って苦言を呈しているのがリベラルフェミニズムの主流層なんだよな。

はてブフェミニストなら、ポコニャンの人とかムクドリさんとかがまさにそんな感じ。

逆にラディカルフミニズムの人は「とにかく誰でも良いか性別女性の人を高い地の大学職業に就かせるべき」という立場

将棋クイーン特別編入枠、航空大学校東工大女子枠、研究者女性限定公募国会議員クォーター制度などを支持しているのもラディカル系の人々。

Permalink |記事への反応(3) | 00:48

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2025-10-20

冗談抜きでこういう連中死刑しろ」って書き込む人の容姿や年齢やご職業冗談抜きで気になるなあ

Permalink |記事への反応(0) | 18:56

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ポーカープロへの道は実力か運か

多くの人々がポーカーというゲームに魅了されるのは、それが単なるギャンブルではなく、高度な戦略、精密な計算、そして相手心理を読む深い洞察力が求められる「マインドスポーツ」だと信じているからだろう。煌びやかなトーナメント、数億円という破格の賞金、そしてスポットライトを浴びるチャンピオンたち。その姿は、努力と才能が正当に評価される、実力主義世界象徴のように見える。

しかし、その輝かしいイメージの裏で、我々が決して目を向けてはならない、あまりにも残酷不都合な真実存在する。もしあなたが本気でポーカープロを目指しているのなら、この甘美な幻想は、キャリアの初期段階で徹底的に打ち砕いておく必要がある。

結論から言おう。現代ポーカープロになるための必須条件、それはスキルでも、経験でも、ましてや精神力でもない。それは、常軌を逸した「強運」と、その運を試すための試行回数を他人の金で確保する「資金調達能力である

ポーカートーナメント本質を、極限まで単純化してみよう。それは、膨大な数の「オールイン対決」を生き残り続けるサバイバルゲームだ。特にチップ量が拮抗し、プリフロップでのオールインが頻発する中盤から終盤にかけて、プレイヤースキルが介在する余地は驚くほど少なくなる。

ここで、ポーカーで最も頻繁に発生する「50% vs50%」の状況、通称コイントス」または「フリップ」を考えてみよう。例えば、あなたハンドAKエースキング)で、相手がQQ(クイーンペア)。どちらが勝つかは、コミュニティカードが開かれるまでほぼ五分五分だ。

さて、もしあなたトーナメントで優勝するために、この50%勝負10連続で勝つ必要があったとしよう。その確率は一体どれくらいだろうか?

(1/2) の10乗 = 1/1024

そうだ、たったの1024分の1である。これは、スキル経験も一切関係ない、純粋確率世界だ。コインを振って10連続で表を出すことと何ら変わりはない。

まり、極端な話、ポーカーを覚えたての初心者であろうと、10経験を積んだをベテランであろうと、この「1/1024」の幸運の雷に撃たれさえすれば、世界的なトーナメントで優勝できてしまうのだ。そして、この偶然の産物であるチャンピオンは、いとも簡単に「自分は強い」と勘違いを始める。

「あのアクションが神がかっていた」「あのブラフ相手を降ろしたから勝てた」「プレッシャーの中で冷静な判断ができた自分は本物だ」

彼らは、結果から逆算して自分成功物語を紡ぎ始める。しかし、その裏側にあるのは、9回連続コイントスに勝った後、最後10回目で無情にも敗れ去った、彼より遥かに実力のあるプレイヤーたちの無数の屍だ。メディア1024分の1の勝者を英雄として祭り上げるが、残りの1023人の敗者の物語が語られることはない。この強烈なサバイバーシップバイアスこそが、「ポーカーは実力ゲームである」という幻想を強固に支える最大の要因なのである

「長期的に見れば、期待値EV)がプラスの行動を繰り返すことで収支はプラス収束する」

これは、ポーカー科学的にアプローチしようとする者が、まるで聖書のように信奉する言葉だ。しかし、この「長期的に見れば」という言葉の本当の恐ろしさを、彼らは理解しているのだろうか。

ここで、ポーカー世界から一度離れて、カジノの胴元の立場になって考えてみよう。ブラックジャックルーレットバカラ。これらのテーブルゲームは、すべてカジノ側(胴元)にわずかながら数学的な優位性(ハウスエッジ)があるように設計されている。つまり、胴元のすべての判断は、常に「期待値プラス」なのである

彼らは、ポーカープレイヤー血の滲むような努力の末にようやく手に入れるかもしれない、ほんのわずかな優位性を、ルールのものによって永続的に保証されている、いわば「期待値の神」だ。

しかし、そんな神ですら、運の前にひれ伏すことがある。カジノ運営において、特定テーブルゲーム部門が1日単位、1週間単位、あるいは1ヶ月単位マイナス収支に陥ることは、決して珍しい話ではない。あるハイローラー(大金を賭ける客)が驚異的な幸運を発揮し、たった一晩で数億円をカジノから奪い去っていく。そんなニュースを耳にしたことがあるだろう。

数学的に絶対に負けないはずの胴元ですら、統計上の「ブレ」や「偏り」、すなわち「分散(Variance)」によって、短中期的には容易に赤字を出すのだ。

さて、ここでポーカー世界に話を戻そう。胴元が持つ数%の鉄壁アドバンテージに比べて、トッププロ同士の戦いにおける実力差(エッジ)など、一体どれほどのものだというのか。0.5%? それとも0.1%? おそらく、その程度の、誤差のような差でしかないだろう。

そんな、カジノハウスエッジに比べれば無に等しいような僅かな優位性で、人生というあまりにも短い試行回数の中で、収支がプラス収束すると本気で信じているのだろうか。答えは明白だ。人生のすべてを賭けても、ポーカーの収支は決して収束しない。あなたの生涯収支を決めるのは、日々の細かな期待値の積み重ねなどではない。キャリア根底から揺るがす、数回から数十回の巨大なポットを、運良く勝ち取れたか、不運にも失ったか。ただそれだけである

ここまで述べたように、トーナメントでの成功天文学的確率産物であり、日々のプレイですら、あまりにも巨大な分散の前では個人スキルなど無力である

では、なぜ「ポーカープロ」という職業が成立し、彼らは破産せずに活動を続けられるのか。日々の生活費を払い、高額なトーナメントに参加し続けることができるのか。

その答えこそが、この世界の最も醜く、そして最も本質的な真実を突いている。

現代ポーカープロ必須の条件、それは**「ステーキング(Staking)」によって、他人の金でギャンブルすること**である

ステーキングとは、投資家バッカー)がプレイヤートーナメント参加費を肩代わりし、その見返りとして、もしプレイヤーが賞金を獲得した場合、その一部を受け取るという契約モデルだ。

これこそが、現代ポーカープロを支える生命なのだ。彼らは自らのスキル商品として投資家プレゼンし、「私はこれだけの実績がある」「私のプレイタイルは今のメタ(主流戦術)に適している」とアピールして資金調達する。そして、その集めた金で高額トーナメントという名の宝くじを何十回、何百回と購入し続ける。

20連続で参加費を失っても、彼らの懐は痛まない。損失を被るのは投資家だ。そして、21回目に、あの「1024分の1」の幸運を引き当て、莫大な賞金を獲得する。彼らはその賞金から投資家配当を支払い、残った巨額の利益を自らのものとする。そして、メディアは彼を「天才」と呼び、彼は再びその名声を元手に、次の投資家を探すのだ。

まり、彼らの本当のスキルは、カードテーブルの上で発揮されるものではない。彼らの主戦場は、投資家との交渉テーブルなのだいか自分を大きく見せ、いか自分という金融商品投資価値があるかを説得するマーケティング能力交渉術。それこそが、運という名の荒波を乗りこなすための唯一の羅針盤なのである

これからプロを目指すというのなら、GTO戦略を学ぶ前に、まず投資家向けの事業計画書を書くべきだろう。ポーカーはもはやマインドスポーツではない。それは、自らを広告塔とした金融ビジネスであり、運の女神他人の金で口説き落とす、壮大なギャンブルなのだから

結論現代ポーカープロの唯一の必須スキル、それは「他人の金でギャンブルする能力

Permalink |記事への反応(0) | 15:57

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anond:20251020155158

誤用と分かりながら使ってるなら尚更言葉情報を伝えるという職業倫理にクソ塗るクソどもだな

Permalink |記事への反応(0) | 15:53

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最近考えていること

今考えていることを書き出す

①ミッドエイクライシスについて

②「執着を無くす」について

仕事について

AIについて

 

■①ミッドエイクライシスについて

自分は30代後半男性だが、過去の「何者かになりたい」と感じる男性気持ちがすこしわかるようになってきた

これがミッドエイクライシスか…

 

転職するとか、脱サラして飲食始めるとかは、こういう「人生で何かをなしとげたい」って気持ちからくるんだろうな

 

自分としては、結婚して子供もいて、仕事もあるので、人生にはかなり満足している

子供ちゃんと育てることで、「なにものかになりたい」という気持ち昇華していきたい所存

 

■②「執着を無くす」について

最近、「嫌われる勇気」という本を読んだところ、仏教的な文脈で、とにかく日々の中で執着するものをなくしなさいよ、ということであった

 

よくわからなかったのでChatGPTに聞くと、こいつがかなりわかりやす解説してくれてよかった

余談だが、仏教「空」概念について聞いてもChatGPTはスラスラ答えてくる

仏教はかなり文字文化なので、ChatGPTとは相性いいんだろう)

 

今私が執着しているものを考えてみた

健康お金仕事家族

 

まぁさすがにこの辺に対する執着を手放すことはないだろう…

 

仕事成功したい」とか「誰かに認められたい」みたいな気持ちは捨てて行きたい

 

仕事であまり頑張りたくない」と思っているのだが、これも執着なんだろうか?

 

頑張りたくない理由を深堀すると

健康を損ないたくない

②頑張るともっと仕事が降ってくる

③頑張ってもリターンがないことがわかってる(= リターンがもらえても別に嬉しくない)

④頑張る理由がないであ

  

会社よ、まぁ仕事自体は真面目にやるから許してくれ

 

■③仕事について

IT系なんだが、とにかく最近メンバーの質の低下を感じる

ふと見渡すと仕事メンバーが中途や新人ばかりで、ほんとうに大丈夫かと感じる

人数はいるんだが、叩き上げの中堅がごっそりいないので、私は「濃度が薄まってる」と表現してる

 

PMBOKという言葉すら知らない層がマネジメント業務に割り当てられてたりする

さすがにマズくない?

 

から問題になっていたが、最近はより問題が深まってる

 

そんなメンバーではもちろんうまくいかないのだが、問題が発覚するまでに時間がかかる上に、

問題がおきても原因分析する人たちも素人なので、まともな原因分析が行われないのである

(まぁ「自分たちが何も専門知識がないのが失敗原因でした」と報告できないのはわかるんだが…)

 

職場素人化」である(話を聞くに、どの業界でも似たようなことは起こっているようである

対処法は、まだ、ない

 

■④AIについて

AIについて考えない日はない

機械学習なんかを頑張っていた自分は、ここ1年ぐらい「自分仕事もどうせAIにとられるんだ」と腐っていた

 

しかし、最近気づいたが、「思ったほどAI(LLM)に仕事を取られていない」

 

このペースなら定年まで逃げ切れるかもしれない

RAGとか間違った方向で検討してくれるところがあるおかげで、仕事全然ある

 

LLMは素晴らしい技術だが、やはりそれを使うのがヘボな人間たちなので、パフォーマンスがでるまでにここまで時間がかかるものなんだとびっくりしている

 

まぁ日本企業が、普段業務分析言語化をさぼっているというものあるんだろう

ちゃん業務フロー言語化されているなら、LLMを使って相当な部分は自動化できるところまでは来てる(ローカルLLMですらだいぶ手軽に構築できる)

 

自分の日々の業務の1つ1つをちゃん言語化フロー化している人なら、LLMで相当な仕事代替できるはずである

 

それができていないということは、あんまりいないんだろうな

vide codingとかそっちの方面ばかりのびてるからな…

 

意思決定ロジック化」は昔から根強く支持されてきたテーマなのに、いざLLMにやらせると、うまく言ってないように見える

その理由は、人間は誰も「ある意思決定に関連する要素をすべて洗い出してください」(プロンプトのために)と言われてもできないんだろうな

 

というか、意思決定必要な要素を洗い出せるなら、意思決定は終わってるんだろうな…

 

最近のChatGPTはほんとうにすごい

むかしは5回に1回はアホだったが、最近20回に1回程度である

 

少なくとも、偏差値45の人間意思決定させるより、(適切なプロンプトと)ChatGPTのほうが優秀だと私は思う

 

1回の推論にかかるコストももうだいぶ下がってる(1回数百円程度だろう)

人間を働かせるよりは安い

 

偏差値X以下のホワイトカラーはLLMに代替される」時代はもう来てる

(Xの値は、時間とともに増加する)

 

LLMが流行ってない理由は、ほんとうに時間だけだろうと思う

普及してないだけだ

まだRAGとか、QAボットみたいな使い方が主流だからな…

 

メール電話を受けて、資料を作ってメール電話をするのが仕事です」の人達は、今後、ChatGPTと比べられ続ける

なぜなら、やってることの本質がLLMと同じだから(与えられたコンテキストにしたがって反応してるだけだから

 

やっぱり、昔から思ってたけど、「自分がいまやってる仕事本質的に何なのか」に対する解像度がみんな低いんだろうな…

そんなの理解してなくても仕事できちゃうもんな

 

本質的な仕事に合わせて社会が変化するのにも時間がかかるか(「銀行業は要るが、銀行はいらない」と言われていた銀行は、窓口業務をどんどん縮小してる)

 

スポーツ世界を思い出す、スター選手でも、試合の中身を理詰めで話せる人と話せない人がいる

LLMに食べさせるなら、自分仕事を理詰めで話せないとだめだ

 

自分仕事意思決定をぜんぶ言語化できるなら、LLMを自分コピーとして使える

 

私が恐れているのは、誰かスーパーマンが1つの職業言語化を終えてしまったら、世界中でもうそ職業はLLMがやってしまうんじゃないか?ということ

理想プロジェクトマネージャー」のプロンプトができあがったら、それって世界中で使えるよね?

あとはプロジェクト固有の情報インプットだけだよね?

 

まぁプロンプトになるのか、ツールになるのかはこれからだろうけど

 

今、AIについて考えてるのはこんなところ

Permalink |記事への反応(0) | 15:11

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anond:20251020144501

お前らみたいに意味を読み取れない奴らがルールの隙wwwとか言ってモラルハザードを起こすんだよ。

IT業界だろうが職業ITだろうが変わらん。モラルおかし個人か、その集団か程度の差でしかない

Permalink |記事への反応(0) | 14:47

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anond:20251020122858

IT犯罪職業IT犯罪識別できてない事だけはわかるな

Permalink |記事への反応(1) | 14:41

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anond:20251020114535

6票は草ωωω

 

元々SNS母親運用してた疑惑もあったし母親が飽きたら終わるのは正解だと思うω

ネットの)アイドルだったことは忘れて堅実にリアル職業をサーフしていってほしいω

短大も出たんだしωωω

Permalink |記事への反応(0) | 11:47

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