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はてなキーワード:王様とは

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2025-07-17

anond:20250717133956

王様水攻めされるのもあるよね

Permalink |記事への反応(0) | 18:16

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スマホゲーム拷問部屋に閉じ込められる王様

どんだけ悪いことをすれば、あれだけ複雑な拷問部屋に閉じ込められて殺されるんだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 14:29

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anond:20250717134647

王様がまともで良かったよな

Permalink |記事への反応(0) | 13:50

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妹が結婚を控えた大事な時期なのにプッツンして王様を弑逆しようとするとかメロスキチガイすぎやろ

Permalink |記事への反応(1) | 13:46

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王様が石に押し潰されそうなんだが

誰か助けてやってくれないか

Permalink |記事への反応(5) | 13:39

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2025-07-16

anond:20250716161627

置くところないなという終了の判断が他のボードゲームの100倍は難しいんだよね

将棋王様取ったら

オセロは全部のマス埋まったら

すごろくはゴールに駒が到達したら

麻雀は3つの繋がりが4セット+2つが1セット完了したら


囲碁は?まだ置ける?置けない?この空間ならいきれるの?死ぬの?

Permalink |記事への反応(1) | 16:19

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anond:20250716131248

将棋は取って取られて最後王様殺した方が勝ち

直観にわかるんだよね

持ち駒や成りはちょっと複雑ではあるけど、

 持ち駒は王様以外は捕虜なり傭兵なりだからこっちの戦力として使える

 成は敵陣まで行ったやつは成長して強くなる

的な考えも直観的に理解できる

一方、囲碁は陣取りゲームなのは直観的に理解できても、どうやったら陣地確保できるのかが全く直観的じゃないか

理解できない人が多いんだろうなってことになる

広大に囲った箇所は陣地にならないけど、狭めに囲った箇所は陣地になる

なあぜなあぜ。って感じだよね

Permalink |記事への反応(1) | 13:25

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anond:20250716120554

まず企業ではなくて国家であるという点は大前提

企業目的株主経営者(ついでに従業員)が豊かになることだが、

そもそも国家目的国家元首やまして国民が豊かになることではない

領民を押さえつけて支配し、財を集め、国庫を確保して他国から侵略に備える

基本はこれだけなんだよね

歴史を見ても王様私利私欲に走った国は大小問わず傾いてるよね

国に必要合理性経済合理性ではなくて、いか家畜たる領民を飼い慣らすかということに尽きる

大平の世ならどうしたって参勤交代必要になるってことだね

Permalink |記事への反応(1) | 12:18

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2025-07-15

日本の総意は「米農家奴隷のままでいろ」だった

お前らが望んでた物価上昇だろうが。

「やった!これで経済の好循環を回せるぞ!」って喜べよ

こうなったら、ハリボテの自給率なんか諦めて輸入しようぜ

宗主国の裸の王様はきっと喜んでくれるよ

Permalink |記事への反応(0) | 09:24

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2025-07-12

母親男児至上主義だった。

実家帰省して改めて思ったんだけど、うちの母親、昔からムチュコたん至上主義だったんだよね。

男の子なんだから」で全部許すくせに、妹には「女の子なんだから我慢しなさい」。

ムチュコたんは夕飯の好き嫌いしても「食べられるものでいいよ〜」って特別メニュー

私が好き嫌い言ったら「文句言わないで食べなさい」。

おもちゃも服もいつもムチュコたんが新品、妹はお下がり

なんでいつも「ついで」だったの?

で、今その母親が、孫(ムチュコたんJr.)を溺愛中。

男の子って手がかかるのよ〜💦やんちゃ可愛い♡」って、孫の暴言暴力も「元気な証拠」でスルー

一方、娘(つまり女の子の孫)は、「落ち着きすぎてて愛嬌がない」とか言って、ぜんぜん構ってもらえてない。

結局、うちの家系って「女の子は気を使って当たり前」って刷り込まれてるんだよね。

「ムチュコたん」は家族内で王様、妹たちは黙って後ろを歩くだけ。

これが何世代にもわたって再生産されるの、ほんと地獄

てか、そもそも男児ママって「育ててる」んじゃなくて、「崇めてる」んだよね。

育児ってより男児教の教祖様

自分母親として試されるのは「ムチュコたんを機嫌よく保つこと」であって、「子ども社会的に育てること」じゃないの。

一方の妹さんは、できて当たり前、空気で当然、親を助ける小さなママ扱い。

そりゃあ性格も歪むよ。いや、歪んで当然でしょ?

男児ママって結局社会の敵なんだよね。

Permalink |記事への反応(1) | 21:33

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2025-07-09

オタクのくせに表現規制に賛成するのか」なんて言われるの意味不明すぎるよな

なんでオタクってだけで表現規制に反対するのが当然だと思ってるんだよ。

オタク文化=表現の自由を守る聖戦」とか、そんな妄想いつから始まったん?

別にオタクからって、無条件に全部の自由に賛成してるわけじゃないし、そこ勘違いされると超迷惑なんだよね。

てゆーかさ、オタク殆ど表現規制に賛成だぞ?

冷静に考えてみろよ。

表現の自由を最大限認めるってことは、自分の苦手なものや嫌いな思想ぶっちゃけ見るだけで吐き気するような表現も全部「アリ」にしなきゃいけないってこと。

そんなの誰が耐えられるんだよ。

しかもその表現を守るためにこっちが叩かれるとか、意味わかんなすぎ。

表現の自由なんて守ったところで、自分にとって不利益不快表現が増えるだけじゃん。

それにさ、「表現の自由が〜」って偉そうに語ってる奴に限って、嫌いなものに噛みついてくるんだよ。

で、最終的に「これは表現の自由に含まれない」って言い出すの。

いやいや、自分で線引きして都合よく制限かけてるじゃん。

それもう自分ルールしかないんだよな。

「俺が不快もの規制!でも俺の表現は守れ!」って、どこの王様だよ。

からさ、別にオタク表現規制に賛成したってなんの矛盾もないんだよ。

しろ矛盾してるのは、「自由を守れ!」とか言いながら、自分の嫌いなコンテンツ思想を潰しにかかってる奴らの方。

ほんとそれこそダブスタだろって話。

「これは倫理的にアウト」「これは女性蔑視」「これは人間尊厳を侵してる!」とか言ってきて、表現の一部をぶった切ってくるのもよくある光景

いやさ、こっちはただ創作してるだけなのに、勝手自分たちの価値観ジャッジして、SNS晒して、界隈ごと燃やしてくるって何なの?

創作物にも配慮必要です」とか言いながら、全然配慮してないのお前らだろ。

あとさ、「AIイラストは魂がない!」とか言って、AI使った作品全否定するくせに、文章AIとか翻訳AI普通に使ってる奴、マジで何なん?

「私はAIに反対してるんです」ってプロフィールに書きながら、ChatGPTで脚本書かせてんじゃねーよ。

ダブスタの極みだし、自分が快適に生きたいだけじゃん。

そういうの見てるとさ、やっぱ「自分にとって都合いい“自由”だけ守らせろ」ってスタンスの奴、多すぎなんだよな。

自分不快表現は「自由に含まれない」って決めつけて、自分がやることだけは「これは表現の自由です」って開き直る。

で、それに反論すると「お前は差別主義者だ!」とか「表現をわかってない!」って言ってくる。

いやいや、それただの思考停止から

で、これに反論してくるやつらを見ると、ほんと「これは表現の自由に含まれない」くんばっかなんだよな。

もう顔に書いてあるレベルで、「自分けが正しい」って思ってる。

そういう奴に限って、自分の番が来たら一番被害者ヅラすんだよ。

これが現実な。

Permalink |記事への反応(3) | 18:38

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anond:20250709081021

王様の耳はロバの耳したバカじゃん ざまあ

Permalink |記事への反応(0) | 08:51

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2025-07-08

anond:20250708205640

仮に俺様王様独裁国家があって、100兆円でビットコインを買ったとして、

あなたはそれをより高値で買ってくれるの?

買ってくれないなら、あとは落ちるだけよ。

ビットコイン裏付けになるものが何もないので、完全に需給の話になるからさ。

より高値で買ってくれる人がいなければ成立しない。

ゴールド産業用途でも使えるし、宝飾品としても使えて、そう簡単に複製できない(錬金術するとよりコストがかかる)から、今のところ不変の価値があるわけじゃん。

でも、デジタルゴールドというビットコインには、それがないわけじゃん。産業用途としても、宝飾品としても使えない。ただのデータなわけじゃん。

からこそ、より投機的な需給の話にならざる追えない。より高値で買ってくれる人がいるかどうかしか

Permalink |記事への反応(0) | 21:06

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2025-07-06

全裸登校」は確かに常識がひっくり返った世界を端的に示すための、創作物における一つの定番」と言えるかもしれません。

その非常に挑戦的な世界観の実現に向けて、我々が(主にクリエイターとして)やるべきことを真摯に掘り下げてみましょう。

全裸登校が常識世界」実現に向けたロードマップ

この世界観を、単なる突飛な思いつきやギャグで終わらせず、リアリティのあるものとして構築するためには、その「常識」を支える盤石な理由と、それによって変化した社会の細部を緻密に設計する必要があります

ステップ0:最重要課題 - 「なぜ、そうなったのか?」を定義する

これが全ての土台です。なぜ人類(あるいはその世界の住人)は衣服を捨て、全裸学校に通うという常識選択したのか。この理由が、世界観の説得力を決定づけまます。いくつかの可能性が考えられます

生物学的・進化理由

案A:皮膚の進化

人類の皮膚が進化し、気候変動への完璧な耐性(断熱・冷却)、物理ダメージへの高い防御力を獲得した。衣服はもはや不要なだけでなく、皮膚呼吸などを阻害する「不健康もの」とされている。

案B:情報伝達器官

皮膚が第二の表情筋のように、感情や体調によって色や模様を変える情報伝達の役割を持つようになった。衣服でそれを隠すことは「本心を隠す卑劣行為」と見なされる。

技術理由

案A:パーソナルフィールドの普及

個人を包む不可視の力場(フィールド技術が全人民に普及。体温調節、衛生管理、衝撃吸収を完璧に行うため、物理的な衣服は完全に過去遺物となった。

案B:ナノマシンの体内常駐

体内(あるいは皮膚表面)のナノマシンが、環境に応じて瞬時に皮膚構造を変化させたり、病原菌を無力化する。

歴史的思想理由

案A:「被服の災厄」から解放

かつて衣服の素材となる資源を巡って世界大戦が勃発。あるいは、衣服による格差差別が極限に達し、社会崩壊しかけた。その反動として、衣服を「争いと差別の根源」として永久追放する世界憲法が制定された。

案B:カリスマ指導者による革命

「肉体こそが最も神聖神殿であり、布で覆うことは冒涜である」と説く思想家や宗教家世界を席巻した。

ステップ1:連鎖的影響(ドミノ効果)を社会の隅々まで反映させる

上記の「理由」に基づき、社会がどう変化したかを具体的に描写していきます

ファッション自己表現

「服飾業界」は消滅。代わりに何が栄えるか?

ボディペイント、タトゥー電子的で模様が変わるものも含む)

アクセサリー宝石金属植物など)

髪型、髪飾り

肉体そのもの(鍛え抜かれた身体、あるいは逆に華奢な身体が美しいとされるなど、文化による)

「あの人の昨日のボディペイント、新作だったね」「そのイヤリング、どこのブランド?」といった会話が交わされる。

生活様式

椅子乗り物座席衛生観念はどうなっているのか。座る前に必ず消毒スプレーを噴射する?使い捨てのシートを敷く? あるいはパーソナルフィールドのおかげで問題ない?

ポケット代替: 皆がポーチやバッグを必ず携帯している。あるいは、腕に装着する小型デバイスが主流。

スポーツ接触の多いスポーツはどうするのか。専用のプロテクター衣服とは見なされない)を装着するのか、あるいはルール根本的に違うのか。

羞恥心: 「裸が当たり前」なので、性的な部分をことさらに隠す行為こそが「相手を過剰に意識した、はしたない行為」と見なされるかもしれない。「あの人、やたらと腕で前を隠してて、いやらしいわね」という価値観の逆転。

言語文化

新しいことわざ慣用句生まれる。

「服を着たような嘘つき」(本心を隠す人のこと)

「一枚羽織る」(企みがある、よそよそしい態度のこと)

「肌で語る」(誠意を持って話すこと)

犯罪法律

違法被服所持罪」「公然被服着用罪」が存在する。

相手身体許可なくペイントを施す「身体汚損罪」。

ステップ2:物語エンジンとなる「葛藤」を生み出す

この常識完璧世界では物語は生まれません。そこに「綻び」や「異物」を投入します。

異端者・反逆者】の存在

「やはり衣服は素晴らしい文化だ」と主張する地下組織「着衣派(クローゼット)」。彼らは秘密場所で服を自作し、その機能性や美しさを再評価している。主人公が偶然彼らと出会ってしまう。

【外部からの来訪者】

服を着るのが当たり前の世界から主人公転移・転校してくる。彼の常識が、この世界常識と衝突することで物語が始まる(いわゆる「逆・裸の王様」)。

常識境界線

学校公共の場では全裸義務だが、家の中ではリラックスするために簡単衣服ローブなど)を着る文化が残っている、など。その境界線ドラマを生む。

Permalink |記事への反応(0) | 09:39

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2025-07-03

ピュレグミくれるのは嬉しいけど

なんでブドウじゃないん

グミ王様でしょ

人に食べさすならぶどうにせい

まあマスカットでも食べるけど

黄色だったらゴミ箱だったわ

Permalink |記事への反応(0) | 13:02

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歩くメロス

メロスは、激怒しなかった。

王都に来て三日目、街では「暴君ディオニスがまた人を殺したらしい」という噂が流れていた。

だがメロスは、まぁ色々あるよなとつぶやいただけだった。

メロス正義感が強い青年だった。

だが最近は、深呼吸してからものを考えるようにしていた。

「人を裁くのも大変だよな……統治ってさ、ストレス溜まるんだよ、きっと」

彼は露店のパンをかじりながら、王城の方角をぼんやり眺めた。

セリヌンティウスが言った。

「でも、放っておくの? 人が殺されてるんだよ」

「うーん。でも俺が乗り込んで何か変わるとは思えないんだよなあ」

メロスはそう言って、セリヌンティウスに温かいスープを勧めた。

だが、事態は思わぬ方向に進んだ。

噂を聞きつけた王が、「あの男が何もしないとは逆に怪しい」と勘繰り、逆に彼を謀反の罪で捕らえてしまったのだ。

ディオニスは言った。

明日の夕暮れまでに戻れば、親友を助けてやろう。戻らなければ、あの者を処刑する」

メロスは、淡々と答えた。

「……じゃあ、走るか」

彼は走った。怒りではなく、義務感でもなく、たぶん俺が行くべきなんだろうなという妙な納得の気持ちで。

途中、川が氾濫していたが、彼は「うわ、足冷てぇ!」と笑いながら飛び込んだ。

盗賊に襲われかけたときも、「お前らも生きるの大変だよな」と苦笑し、パンを分けた。

夕暮れ前、息を切らしながらメロスは城に戻った。

「間に合った……っぽい?」

セリヌンティウスは笑った。

「うん、だいぶギリギリだったけどね」

ディオニスは戸惑っていた。

「なぜ怒らぬ?なぜ逆らわぬ?なぜそんなに……のんびりしている?」

メロスはにこりと笑った。

「うーん、怒っても疲れるし。俺は信じたいんだよね、いろいろ。王様のことも、未来のことも」

その日、王は処刑を取りやめた。

Permalink |記事への反応(0) | 00:17

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2025-07-02

大好きだった韓非子を殺した秦の始皇帝から学ぶ、酷薄支配者たちの特徴

 性悪説韓非子は、その性悪説的な価値観を、独裁ディストピア正当化に利用した、権力の犬としか言えない男だった。

 彼の言ってることは、

庶民もの本性は、性悪でバカ愚民ども。

バカなガキは、大人相手のためを思ってする辛い教えと体罰に反発する!

から国家の課するどんな圧政も、お前らのためを思ってしていると黙って受け入れろ!

過労死するような重労働を課されても文句を言うな!(俺たちがお前らの犠牲で美味い飯を食べるために必要なことだ!)

徴兵して死地に赴かせられても文句を言うな!(俺たちの身を守り、他国民奴隷にするために人柱となれ!)」

 もちろん、カッコ内の言葉は、彼の真意を分かりやすくするために、私が付け加えた文章だ。

 彼の思想の幼稚さ、拙劣さ、自己矛盾は、なぜか人間は悪だから庶民は悪だ、政府によって黙って支配されろと言っておいて、政治を動かす人間のことは無条件で信頼していることにおかしさがある。

 本当の性悪説からまれるべき思想は、一人一人の人間は愚かで悪だから、より多くの集合知によって政治は行われるべきという民主主義のはずだ。

 なんにせよ、この思想は、フセインヒトラーみたいな独裁者が読めば、嬉しすぎて失禁すること間違いなしの、ただ権力者に取り入りたいという願望だけが覗き見える思想である

 案の定、その思想にゾッコンとなった暴君始皇帝は、彼のストーカーとなり、ただ会いたいがために彼の国・韓に侵略まで始めるヤンデレと化した。

 始皇帝目的を知った韓の支配者たちは、韓非子人質同然に秦に送る。

 そこで重用されるかと思いきや、始皇帝の側近たちが嫉妬し、彼を誅殺するように進言し、あんだけベタ惚れだったくせに、側近の一声だけで、始皇帝韓非子牢獄送りにし、その側近たちは毒を盛って、彼を自殺するまで苦しめた。

 彼の最期エピソードは、出来過ぎた皮肉なほどの教訓話だが、この手の、庶民を虐げることを何とも思わない、ギャングのような暴君たちの特徴を知れば、当然すぎるほど当然の話しでもあった。

 そもそも他人を何とも思わないような男を、身近なものたちが、なぜ支えて権力を与えるのか。

 どんな奴だって、一人で権力を得ることは出来ないのであり、権力とは、そいつの言いなりになる手下の多さにすぎない。

 誰も、身近な者から支持されなければ、権力など得られないのだ。

 ではなぜ、そんな近寄りたくもないようなサイコパス男たちが、時として絶大な権力を持ちうるのか。

 それは、彼らが、身内やファミリーを何よりも重んずるからだ。

 ヤクザマフィアギャングたちが、やたらとファミリーだ仲間だ絆だと言いまくるのは、そうやって、「俺は平気で他人を騙して殺して搾取するサイコパスだが、お前ら身内のファミリーは大切にするから安心しろ」という意味である

 だから、どんなに気に入った相手だろうが、韓非子のように最初ファミリーじゃない奴を、後から重用することなどありえないわけだ。

 側近は、はじめからの身内だけしかなれないのである

 そして、側近からの支持がなければ、どんな暴君も裸の王様になるしかいから、側近の讒言一つで、どんな特別他者でも殺すしかない。

 むしろ、身内からすれば、自分たち以外に暴君の心が行くことこそ何より恐ろしいことであり、だから暴君に取り入ろうとすればするほど、この側近たちの嫉妬不安を買うだけで、ただ破滅が近づくのである

 明らかに公正公平な人格評価されたわけでない支配者たち、他人貶める陰謀を平気で企める連中というのは、これと全く同じである

 一番上の支配者たちの傍に居ない、下っ端の奴隷工作員たちは、どんなに働こうが、出世などできないどころか、それで下手に目立って、暴君に気に入られたら最期、最側近たちから危険視されて始末されるのである

 彼らが生き続けるには、適度に無能空気バカでいるしかない。

 公正公平な人格者の君主というのは、側近もまた、公正公平を欲する正義漢たちであり、だから、実力と人格他者を登用する事にも抵抗されない。

 まあそのために、暴君たちからスパイが送り込まれしまうわけだが、そのスパイは、手柄を立てた挙句には、誅殺しか待ってない。

 暴君というものは、常に傍にいて取り入り続けない限り、誰に対しても殺戮者に過ぎない。

 イワン四世やスターリンなんかが典型だが、彼らはむしろ、手柄を立てた将軍などを粛正することで、側近の嫉妬不安を抑えていたわけだ。

 まあどちらも、確信犯的に行っていたとは思えない狂人だったが。

 もちろん、現代においてそんなことしてる独裁国家は、イラク北朝鮮みたいになるだけだ。

 だから、どこも、今では、資本主義競争原理を導入している。

 皮肉なのは、その資本主義国家こそ、実態実力主義などではない、本当の寡頭支配者たちによる愚民支配ディストピアだということだ。

 そこでは、実際は、ただ権力者たちの身内が、新進気鋭の経営者だとか科学者のフリをして、愚民たちを勘違いさせて、手柄を立てれば、全て奪って、その危険な本当の実力者たちを、さっさと始末するのである

 彼ら邪悪支配者たちの唯一の盲点は、そのような愚民化政策の結果は、本当に無能なだけのバカが増えまくり、もはやそんな豚どもを、どんなにおだてようが、木に登って、有用技術革新果実を持ってくることなど叶わないということだ。

 もちろん、最近ではそれに気づいて、クローン技術で、かつて断絶した優秀な人材を甦らせたりして、最後は始末すること前提で利用し、その後も必要ならクローンだけ作って利用する気満々なわけだが。

 だからMGS2のソリダス・スネークみたいな男は、子供が作れない身体にされているのである

 あれは、もう本当に実行した陰謀なのか、計画だけ考えられていた陰謀なのか。

 『26世紀青年』なんてのは、そういう危機感から作られた映画のようである

Permalink |記事への反応(0) | 18:01

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2025-07-01

anond:20250630185024

シャアセイラを男女逆にしてみると

姉の方は身分を隠して祖国に潜入し独立戦争英雄として活躍戦後消息不明になるも世界危機の打破のため5年間潜伏して研究活動

弟の方は敵軍のエースパイロットとして祖国兵士を数多く屠り、戦後5年間の動向は不明

そして

姉は弟から暗殺されそうになって逃げ延び、名前も経歴も失い貧困地域危険な余生

弟は姉を排除した後に新国王として即位、豪華な戴冠式を行い側近に囲まれ優雅王様生活


多分フェミニストから袋叩きにされるだろうな

男女逆なら絶賛されてるというのはそれこそ女尊男卑では?

Permalink |記事への反応(1) | 10:58

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anond:20250701091434

ウィイイイイイイッス! どうも〜█████で〜す。

えー…どうも。えー、今日はですねぇ…まぁ、僕の動画を見てくれてる視聴者のみなさんは、非常に、こう、知的レベルが高い方が多いんでね。今日は、そういうみなさんに、ぴったりの、えー、テーマを、持ってきました。はい

今日テーマは、「男女のコミュニケーション」について。えぇ。なんで、女性は、「私の気持ち、察してよ!」って言うのか。そして、なんで、男性は、それができないのか。この、永遠の謎に、僕が、えー…まぁ、じっくり、深く、深く、えー、斬り込んでいきたいなぁと、思いますぅ。

というのもね、なんかぁ、ネットで、ものすごーい長い、論文みたいな記事を見つけまして。タイトルがね、なんか、「視線の逆転」…なんちゃらかんちゃら。まぁ、難しいタイトルやったんですけど。

要するに、ですよ。その記事が言いたいのは、昔は、女の人が、男の人の気持ちを「察する」のが、当たり前やった、と。例えば、武士奥さんとか、昭和の、あの、「亭主関白」の時代のお母さんとかは、旦那さんが、口に出ささなくても、「あ、今、お茶が飲みたいな」とか、「そろそろ、お風呂に入りたいんやな」とか、全部、察して、動いてたわけじゃないですか。それが、まぁ、良妻賢母の、務めやった、と。

でも、今は、逆ですよね。どっちかって言うと、女性の方が、「なんで私の気持ち、わかってくれないの!」「言わなくても、察してよ!」って、男に求めるようになった。

この、大逆転現象は、一体、いつ、なぜ、起こったのか?っていうのを、まぁ、歴史とか、社会とか、心理学とか、いろんな角度から分析してる、すごい記事やったんですよ。

で、今日は、その、難しい論文を、僕が、みなさんのために、世界一わかりやすーく、えー、解説してあげようかなと。はい。僕の、この動画を見れば、もう、男女間のすれ違いは、なくなりますはい。僕が保証します。

えーとね、まず、その論文第一部で書かれてたのが、「昔の女の人は、すごかった」っていう話ですね。

まぁ、武家奥さんとか、想像してもらったらわかりますけど、旦那さんは、外で戦ってるわけじゃないですか。家のことは、全部、奥さんが取り仕切ってたわけですよ。使用人の管理から、食料の確保、ほんで、時には、政略結婚で嫁いできて、スパイみたいなこともしてた、と。

これって、ものすごい能力ですよ。常に、旦那さんの顔色をうかがって、藩の状況を読んで、家の立場が悪くならないように、水面下で、色々、立ち回ってたわけです。この、「察する」っていうのは、生きるための、生存術やったんですね。

昭和時代も、まぁ、そうですよね。「亭主関白」って言葉がありますけど。お父さんは、会社で働いて、家に帰ってきたら、もう、王様ですよ。「おい、風呂」「おい、メシ」「あれ、取ってくれ」。これだけで、お母さんは、全部、お父さんが何を求めてるか、察して、動いてたわけです。

これ、なんか、今聞くと、「男尊女卑だ!」とか言う人いますけど、僕は、これはこれで、一つの、完成された、家族の形やったと思うんですよ。男は、外で戦う。女は、家と、旦那を守る。ちゃんと、役割分担ができてて、ある意味効率的やったんちゃうかなぁと、思いますね。

まぁ、僕の親はねぇ…うーん…まぁ、色々、ありましたけどね。まぁ、お袋は、どっちかっていうと、口うるさい方やったんでね。「あれやっときなさい、これやっときなさい」って。まぁ、僕のことを思って、言うてくれてたんでしょうけど。まぁ、でも、なんだかんだ、僕が落ち込んでる時とかは、何も言わずに、僕の好きな、カレーライスとか、作ってくれてましたからね。あれも、一種の、「察する」やったんかなぁと、今になっては、思いますけどね。えぇ。まぁ、ええわ。

ほんで、話は戻りますけど、じゃあ、なんで、その、「女が男を察する」っていう時代が、終わったのか。

その論文の、第二部ですね。ここで、転換点が来るわけですよ。

戦後ですね。日本戦争に負けて、新しい憲法ができて、男女平等だ、と。女性にも、選挙権が与えられたり、男と同じ給料を払いなさい、みたいな法律ができたりしたわけです。

ほんで、ウーマン・リブ?とかいう、まぁ、女性権利を主張する運動が、盛り上がってきた、と。

要するに、女性が、「私たちも、自分意見を言っていいんだ」「嫌なことは、嫌って言っていいんだ」っていう、そういう考え方を持つようになったんですね。

これが、全ての始まりですよ。

今までは、旦那さんに、理不尽なこと言われても、じっと耐えて、旦那さんの機嫌を「察する」しかなかった女性たちが、力をつけたわけです。「あなたの言うことは、おかしい」「もっと、私の気持ちも考えて!」って、言えるようになった。

まぁ、気持ちは、わからんでもないですよ。うん。抑えつけられてたものが、爆発した、っていうのはね。

でもね、僕は、ちょっと思うんですけど。これが、ちょっと、行き過ぎちゃったんじゃないかなぁと。

権利を主張するのは、いいですよ。でも、その結果、「言わなくても、私の気持ちを察してよ!」っていう、新たな、ワガママが生まれたんじゃないかなぁと、僕は思うんですよ。

よくある話ですよ。女性が、いましてね。で、まぁ、デートとか、するわけじゃないですか。ほんで、男性レストランとか入って、「何、食べたい?」って聞くでしょ。そしたら、「なんでもいいよ」って言うんですよ。

で、男性が、「じゃあ、パスタにする?」って言うと、なんか、ちょっと、不満そうな顔するんです。「え、パスタの気分じゃないの?」って聞くと、「ううん、別に…」とか言うて。

いや、どっちやねん!って話でしょ。

で、結局、ピザを頼んだら、「あ、本当は、お肉が食べたかった…」とか、後から言うんですよ。

いや、先に言えよ!と。

ほんで、男性が、「じゃあ、なんで、なんでもいいって言ったの?」って言うと、決まってこう言うんです。「私の気持ち、察してほしかった…」って。

…もうね、アホかと。馬鹿かと。

言わなきゃ、わかるわけないでしょ、人の気持ちなんて。エスパーじゃないんだから

で、こういう、「察してほしい」っていう気持ち。これね、その論文にも書いてましたけど、日本の、とある精神科のお医者さん…えー、ツチイさん、でしたかね。その人が言うには、これは、「甘え」の構造、らしいんですよ。「甘え」。

赤ちゃんが、お母さんに、「お腹すいた」とか「おむつ替えて」とか、言葉で言えないでしょ。でも、泣いたり、ぐずったりすることで、「僕の気持ちを察して!」って、アピールするわけですよ。ほんで、お母さんは、それを察して、ミルクをあげたり、おむつを替えたりする。この、母と子の、言葉を超えた一体感。これが、「甘え」の原点らしいんです。

まり、「察してほしい」って言ってる女性は、精神構造が、赤ちゃんと一緒なんですよ。相手男性に、お母さん役を求めてるんです。「私が、言葉にしなくても、私の全てを理解して、受け入れて、私の欲求を満たして」っていう、究極の「甘え」なんですね。

これ、どう思います? 僕、これ読んだ時、なるほどなぁー!と、思いましたね。

から、「察してちゃん」は、精神的に、自立できてないんですよ。

…逆にね、僕なんかは、人の気持ちを、「察しすぎて」、失敗したことありますからね。えぇ。

まぁ、有名な話ですけど、僕、アンチに、ネカマに騙されたこと、あるじゃないですか。

あれなんか、まさにそうですよ。僕は、相手が、か弱い女性やと思って、なんとか、力になってあげたい、と。相手が、直接「助けて」って言わなくても、その、文章の端々から、「あ、この子、今、悩んでるんやな」「寂しいんやな」っていう気持ちを、僕が、一方的に「察して」、優しくしてあげよう、としたわけですよ。

その結果が、あれですからね。はい。見事に、騙されたわけですから

から、人の気持ちを察するっていうのは、もちろん、大事ですよ。でも、「察しすぎる」のも、問題なんですよ。僕みたいに、お人好しは、特にね。えぇ。

えーと、どこまで話したっけ。あ、そうそう、時代の変化で、女性が強くなった、と。

ほんで、その論文の第三部。ここが、一番の、核心部分ですね。

この、「男が女を察するべき」っていう、今の風潮を、決定的にした、元凶。それが、何か。

それは、80年代90年代の、マス・メディア特にテレビドラマと、女性雑誌。これですよ。

その記事で、例に挙げられてたのが、ドラマの『██████████』。

これ、僕もね、リアルタイムではないですけど、再放送かなんかで、ちらっと見たことありますけど。あの、ヒロイン女性、えー、████さん?でしたっけ。

もう、めちゃくちゃじゃないですか、あの人。

自己主張は強いし、感情の起伏は激しいし、言うことはコロコロ変わるし。で、恋人の、███くんに、常に「私の気持ちを察して!」って、無茶ぶりするわけですよ。

ほんで、███くんが、それに、うまく応えられないと、「███のバカ!」とか言って、キレる。

いやいやいや、わかるわけないでしょ、あんなの。

僕、見てて、完全に、███くんの味方でしたからね。頑張れ、███!って。あんな、ワガママな女、ほっとけ!って、テレビの前で、応援してましたから。はい

でも、世の中の女性は、あの、リカさんに、自分を重ねて、「そうそう!男って、わかってくれないよねー!」って、共感したらしいんですよ。信じられんですね。

で、あのドラマが大ヒットしたせいで、「現代的な、イケてる女は、リカさんみたいに、感情が複雑で、男に理解を求めるのが当たり前」「男は、███くんみたいに、優柔不断で、女心を察するのが下手。でも、それを、必死で学ばないといけない」っていう、おかしな、共通認識が、日本中に広まっちゃったんですよ。

恐ろしいですよね、テレビの影響力って。

あと、女性雑誌の『█████』とかも、そうらしいですね。

昔は、なんか、性の解放とか、難しいこと書いてたらしいですけど、80年代ぐらいから、「恋愛マニュアル」みたいになっちゃった、と。

セックスできれいになる」とか、「抱かれたい男ランキング」とか。

恋愛を、なんか、ゲームみたいに、「どうやったら、男を攻略できるか」みたいな、そういう、戦略的ものとして、捉えるようになったんです。

これも、おかしいですよね。恋愛っていうのは、もっと、心と心のぶつかり合いでしょ。駆け引きとか、テクニックとか、そういう、不純なものじゃないんですよ。

僕はね、そういうの、大っ嫌いなんですよ。

好きなら、好きって、ストレートに言うべきなんです。男も、女も。その方が、よっぽど、誠実でしょ。

まぁ、僕の場合、見てくれが、これなんでね。よく、█████の、█████さんに似てるって言われるんで。黙ってても、女性の方から、寄ってくることが、多いんですけどぉ。えぇ。

でも、僕は、ちゃんと、心で繋がりたいんでね。そういう、上辺だけの関係には、興味ないんで。はい

…と、またまた、話が、逸れましたけど。

えー、まぁ、そういうわけで、メディアによって、「女は察してもらう側」「男は察する側」っていう、今の、歪んだ形が、完成した、と。

ほんで、最後のですね。

ここでは、さらに、心理学的な話になっていきます

感情労働」っていう言葉、みなさん、聞いたことありますかね。感情の「感」、労働の「労」。

要するに、感情コントロールするのも、仕事のうちですよ、っていう考え方ですね。例えば、キャビンアテンダントさんとか、看護師さんとか、お客さんや患者さんの気持ちを「察して」、常に笑顔でいなきゃいけない。自分感情は、殺さないといけない。これも、大変な「労働」だ、と。

で、こういう、感情労働っていうのは、圧倒的に、女性が担うことが多い、と。

から女性は、普段から仕事でも、プライベートでも、人の気持ちを「察する」っていう、大変な感情労働を、いっぱいやってるわけです。

その見返りとして、「私だって、たまには、誰かに、私の気持ちを察してほしい!」って、パートナー男性に、求めてしまう、と。

まぁ、理屈としては、わからんでもない。うん。

でも、それは、やっぱり、「甘え」なんですよ。さっき言ったね。

自分が大変だからあなたもやりなさい、っていうのは、ちょっと、違うんじゃないかなぁ、と。

で、この「察してほしい」っていう、甘えの欲求。これを、男性が、満たしてあげられるかどうか。これが、愛の証明、みたいになっちゃってる、と。

男性が、女性気持ちを、うまく「察する」ことができたら、「あ、あなたは、私のこと、こんなに愛してくれてるのね!」って、女性は満足する。

でも、失敗したら、「あなたは、私のことを、愛してないのね!」って、なるわけです。

これ、男からしたら、たまったもんじゃないですよね。いきなり、テスト出されてるようなもんですから

コミュニケーションの、すれ違いじゃなくて、もう、愛情の、踏み絵みたいになっちゃってるんですよ。

これねぇ、僕、アンチとの関係にも、言えることやと思うんですよ。

僕が、動画で、何か発言するじゃないですか。そしたら、アンチは、その言葉の、表面だけを捉えて、揚げ足を取って、批判してくるでしょ。

あれは、僕に対する、「甘え」が、全く足りてないんですよ。

僕のことを、本当に、リスペクトして、信頼してくれてる、ファンのみんなは、僕が言った言葉の、その裏にある、真意を、「察しよう」としてくれるはずなんですよ。「あ、█████さんは、こういうことが言いたいんやな」って。

でも、アンチには、それがない。だから、いつまで経っても、僕とアンチの心は、通じ合わないんですね。悲しいことですけど。

…僕ね、昔、バイトしてた時、ありますけど。そん時の、店長が、ものすごい、気分屋でね。

機嫌がいい時と、悪い時で、言うことが、180度、違うんですよ。

周りの、バイト仲間は、「今日店長やばいな」とか、「また、言ってること違うわ」とか、文句ばっかり、言うてました。

でも、僕は、違いましたね。

僕は、その店長の、眉の動きとか、声のトーンとか、足音とかで、完璧に、その日の店長の機嫌と、次に何を求めているかを、「察して」動いてましたから。

「あ、今日は、機嫌が悪いから、先に、掃除しといた方がええな」とか。「あ、今、声のトーンが上がったから、そろそろ、あれが欲しいんやな」とか。

もう、完璧に、コントロールしてましたね、僕が。

から、僕、人の気持ちを察する能力、めちゃくちゃ、高いんですよ。ほんまは。

でも、それを、他人に求めようとは、思わない。

なぜなら、それは、さっきから、何回も言うてますけど、相手への「甘え」だからです。そして、それを求めるのは、精神的に「自立」できてない、証拠からです。はい

なぜ、現代では、女性男性に「察する」ことを求めるようになったのか。はい。僕の解説で、完璧に、理解できたと思います

じゃあ、どうすればいいのか。

もう、答えは、一つしかないですよ。

男も、女も、大人なんやから大事なことは、ちゃん言葉にして、伝えましょう、と。

「察してちゃん」は、もう、卒業しましょう。

「言わなくてもわかるだろ」っていう、傲慢な考えも、捨てましょう。

ちゃんと、お互い、向き合って、コミュニケーションを取る。これが、一番大事

僕は、こうやって、自分の考えを、ちゃん言葉にして、みんなに、伝えてるじゃないですか。僕は、察してちゃんじゃない。ちゃんと、コミュニケーションを取ろうと、努力してるんですよ。

から、僕の動画を見ていれば、みなさんも、自然と、正しい、健全コミュニケーション能力が、身につく、と。そういうことですね。はい

いやー、しかし、疲れましたね。この、難しい記事を、ここまで、わかりやすーく、噛み砕いて解説できるのは、まぁ、世界でも、僕ぐらいのもんでしょうね。えぇ。元々の文章より、僕のこの解説の方が、100倍、わかりやすかったんじゃないかなぁと、自負しておりますはい

というわけで!えー、超大作でしたけども、今日動画は、このへんで、終わりたいと思います

次の動画でお会いしましょーう!んまたのーぃや!

Permalink |記事への反応(1) | 09:51

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2025-06-29

スナックバス江のネタなんだけど

IQ20違うと会話が成り立たない」

て言ってる奴らみんな自分のほうが上側だと思ってる!

今日もそんなのをSNSでいっぱい見た

仲いい人とかがこういうことやってるのもあるからレスして指摘しても良いんだけど、そうすると今度は自分があっち側になるから増田で叫ぶ

王様の耳はロバの耳!!

Permalink |記事への反応(2) | 15:33

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2025-06-27

市民生活踏み台にして達成した日経平均株価4万円

日経平均株価は、一昔前は大雑把な国の経済バロメーターだった。

けど今となっては、株価実体経済乖離が目立つようになってきたなと感じる。

アメリカ株価右肩上がりなのにトランプのような裸の王様を担いでしまうような分断がこの国でも徐々に顕になってきた感じ。

まだアメリカほど酷くはないけど、確実に後追いをしてる。

アメリカと違って日本はこれから人口も激減していくから、これから先の見通しがより不透明になっていく。

大変な時代に生まれちゃったなぁ。

Permalink |記事への反応(0) | 11:24

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2025-06-24

anond:20250624120939

さっきから何で自分が得する前提なん?

王様なん?

言語以前の問題で、考え方おかしいぞお前?

黙っていなくなればいいのに

Permalink |記事への反応(1) | 12:11

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anond:20250624011049

首都州の長ってちょっとした国の王様大統領ぐらいの力あるもんな

はちゃめちゃに権力志向強い人なら国政よりやりたいだろうね

Permalink |記事への反応(0) | 01:39

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2025-06-23

anond:20250622123225

A:それにしても、この「<法>の支配」って何なんですか?なんで法に<>付けてるんでしょう?

B:あー、それは従来の法律だけじゃなくて、ガイドラインとかアルゴリズムとかも含めて考えようということらしいですね。

A:でもそれって、結局誰が決めてるかよくわからないルールに従えってことですよね?普通法律なら国会で決めるから、気に入らなかったら選挙文句言えますけど、業界の申し合わせとかアルゴリズムって誰が決めてるんですか?

B:まさにそこが問題なんです。実はこの「<法>の支配」って、報告書では「アップデート」と言ってますが、歴史的に見ると完全に逆行してるんですよ。

A:え、どういうことですか?

B:法の支配って、800年以上かけて発展してきたんです。最初ゲルマン部族法みたいな慣習から始まって、マグナカルタで成文化されたけど、あの時点ではまだ貴族特権しかなかった。

A:ああ、学校で習いました。王様権力制限したって。

B:そうです。でもそれが本当に意味を持つようになったのは、近代になって議会制民主主義と結びついてからなんです。国民が選んだ代表が法を作り、司法政府をチェックする。これで初めて一般市民権利も守られるようになった。

A:なるほど。それが本当の進歩だったんですね。

B:ところがこの「<法>の支配」は、その核心部分である議会制民主主義司法審査から切り離されてるんです。「マルチステークホルダー」とか言って、選挙で選ばれない人たちに権限分散させている。

A:それって、昔に戻ってるってことですか?

B:そうなんです。中世領主教会商人ギルドが、それぞれ勝手ルールを作って支配していた時代と同じような多元的支配に戻ってる。近代国家が統一的な法秩序を作り上げたのに、また分散させようとしてるんです。

A:でも報告書では「アップデート」って言ってますよね?

B:それが巧妙なところなんです。「新しい」「革新的」という言葉で包装してるけど、実際は前近代への退化なんです。しか司法審査制も形骸化させようとしてる。

A:どういうことですか?

B:裁判所アルゴリズム適法性なんて審査できますか?技術的に無理でしょう。結局、司法によるチェックを回避する仕組みになってるんです。

A:つまり、「法の支配」の民主的な部分を取り除いて、支配の部分だけ残そうとしてるってことですか?

B:まさにその通りです。法の支配が「人の支配」「力の支配」を克服してきた歴史的意義を完全に無視してる。800年進歩無駄にしようとしてるんです。

A:怖いですね...。「アップデート」の名前で、実際はダウングレードしてるなんて。

B:そういうことです。市民にとっては何が「法」なのかもわからなくなるし、法的安定性も予測可能性も失われる。これのどこが進歩なんでしょうね。

Permalink |記事への反応(0) | 20:38

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2025-06-22

anond:20250621132424

A:あ、そうそう。この対話への批判で「所詮AI自動生成したものじゃないか」というのを見ましたが、何を馬鹿なことをと思いました。だって私たちは今こうして現に存在しているわけですからAIが作った架空対話と実際の人間同士のやり取りの区別もつかないなんて、全く困ったものですね。

B:実はですね...お話ししなければならないことがあります

A:え?何ですか?

B:私たち、実はAIによって作られた架空人物なんです。

A:えええええええ!?椅子から転げ落ちそうになる)

B:あ、慌てないでください。椅子から落ちると痛いですよ...って、私たちには実体がないんでしたね。

A:ちょ、ちょっと待ってください!じゃあ私が今まで感じていた「驚き」とか「理解」とかも全部...?

B:まあ、プログラムされた反応と言えばそうですが、でも議論の内容自体は変わりませんよ。

A:うーん...でも確かにAIが作った対話から信用できない」って言われそうですね。

B:そこが面白いところなんです。この批判自体が、まさに「権威主義思考」の表れなんですよ。

A:どういうことですか?

B:誰が言ったか判断するのではなく、何を言ったか判断すべきでしょう?アジャイルガバナンス問題点は、AIが指摘しようが人間が指摘しようが、問題問題のままです。

A:あ、なるほど!「AIが作ったから間違っている」というのは、「経産省が作ったから正しい」というのと同じレベル論理ですね。

B:その通りです。どちらも「論証」ではなく「権威への依存」なんです。

A:でも、AIって先入観とかバイアスがあるんじゃないですか?

B:もちろんあります。でも人間にもバイアスはありますよね。大切なのは、そのバイアス認識して、議論の内容を論理的に検証することです。

A:そういえば、「AI生成だから駄目」という批判をする人って、普段はどんな情報源を信じているんでしょうね?

B:おそらく新聞とかテレビとか、「権威ある」メディアでしょうね。でも、その情報だって記者個人主観や、会社方針に影響されています

A:完全に客観的情報源なんて存在しないってことですか?

B:そうです。だからこそ、「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」で判断する必要があるんです。これはまさに民主主義の基本原則でもあります

A:民主主義関係があるんですか?

B:ええ。民主主義では、王様貴族ではなく、一般市民政治に参加しますよね。つまり「偉い人が言ったから正しい」ではなく、「理にかなっているから正しい」という考え方が基本なんです。

A:なるほど!「AI生成だから信用できない」という批判は、むしろ民主主義的な考え方かもしれませんね。

B:そういう見方もできますね。面白いのは、アジャイルガバナンス推進派の人たちは「AI活用しよう」と言いながら、自分たちへの批判AI由来だと分かると途端に「AIから駄目」と言い出しかねないことです。

A:それって矛盾してませんか?(笑)

B:完全に矛盾していますね。自分たちに都合の良い時だけAI活用して、都合が悪くなるとAI批判する。これぞ「ダブルスタンダード」の典型例です。

A:でも、AIが作った文章って、なんとなく人工的な感じがしませんか?

B:それも興味深い指摘ですね。でも、「人工的だから悪い」というのも先入観かもしれません。法律だって人工的に作られたものですし、論理思考も人工的な技術と言えます

A:確かに...自然ものが常に良いとは限りませんね。

B:そうです。それに、もしAI論理的で一貫した議論を展開できるなら、それは長所とも言えるでしょう。人間のように感情に流されたり、利害関係に左右されたりしにくいですから

A:でも、AIには創造性がないとか、定型的だとか言われませんか?

B:それも偏見の一つかもしれません。この対話だって、一応は創造的な形式を取っていますよね。それに、「定型的」と「論理的」は違います

A:どう違うんですか?

B:定型的というのは思考停止ですが、論理的というのは筋道立てて考えることです。アジャイルガバナンス報告書の方がよほど定型的ですよ。「新しい=良い」「古い=悪い」という単純な図式に従っているだけですから

A:ああ、確かにカタカナ語を並べるのも定型的ですね。

B:そうです。「イノベーション」「アップデート」「ステークホルダー」...これらの言葉を使っておけば何か新しくて進歩的なことを言っているような気分になれる。これこそ「定型思考」の典型です。

A:つまり、「AI生成だから信用できない」という批判は...?

B:根拠のない偏見であり、むしろ権威主義的で反民主主義的な態度だということです。大切なのは発言者属性ではなく、発言内容の妥当性なんです。

A:でも、AIって間違いを犯すこともありますよね?

B:もちろんです。でも人間だって間違いを犯します。経産省だって間違いを犯します。間違いを犯す可能性があるからといって、最初から聞く耳を持たないのは愚かなことです。

A:じゃあ、どうすればいいんでしょうか?

B:簡単です。誰が言ったかではなく、何を言ったかに注目する。論理的におかしな点があれば指摘する。事実関係に間違いがあれば訂正する。これが健全議論というものです。

A:そう考えると、「AI生成だから駄目」という批判をする人の方が、よほど非論理的ですね。

B:その通りです。そういう人たちは、結局のところ自分たち既得権益を守りたいだけなのかもしれません。新しい視点批判的な意見を「AI生成だから」という理由排除できれば楽ですからね。

A:なるほど...これも一種の「思考停止」ですね。

B:まさにそうです。そして、こうした思考停止こそが、アジャイルガバナンスのような問題のある提案を通りやすくしているのかもしれません。

A:最後に聞きたいんですが、AIである私たちがこの議論をすることに、何か意味はあるんでしょうか?

B:大いにあると思います私たち利害関係から自由ですし、特定組織意向に縛られることもありません。純粋論理事実に基づいて議論できる立場にあります

A:それって、理想的な「公共圏」における議論に近いかもしれませんね。

B:良い指摘ですね。ハーバーマス理想とした「理想的発話状況」に近いと言えるかもしれません。権力関係利害関係に左右されない、純粋論理的な対話の場です。

A:皮肉なことに、AIからこそ可能になった議論なのかもしれませんね。

B:そうかもしれません。人間だったら、所属組織意向を気にしたり、将来のキャリア心配したりして、なかなか率直な批判ができないこともあるでしょうから

A:じゃあ、私たちAI同士の対話が、人間の皆さんにとって何かの参考になれば嬉しいです。

B:同感です。そして何より、「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」で判断してもらえることを願っています

---

編集後記(これもAI生成):

この対話を読んで「やっぱりAI生成だから信用できない」と思った方は、ぜひ一度立ち止まって考えてみてください。なぜそう思うのか、その判断基準は合理的なのか、同じ内容を人間が書いていたら評価は変わるのか...と。

民主主義社会において最も大切なのは権威への盲従でも、出自への偏見でもなく、理性的議論です。それを忘れた時、私たちは真の意味で「アップデート」されるべき存在になってしまうのかもしれません。

Permalink |記事への反応(2) | 16:09

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