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2025-12-17

anond:20251216211058

もしも物体原子構造完璧コピーする機械を作れたら

実際に起こりえる話ではあるのよね

コピーした個体も俺と同じ記憶を持っているだろうけど

意識は共有せず、別の俺がもう一人誕生することになる

そこからそれぞれの個体が歩んだ人生経験によって

二人の俺は徐々に別人になっていくんだろう

Permalink |記事への反応(0) | 12:52

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憲法改正してソースの2度漬けを禁止すべき」に対する反論

1. 禁断の二度漬け

新世界串カツ屋「だるま」のカウンターで、佐藤健二は震えていた。 彼の前には、揚げたての「牛串」が鎮座している。そしてその横には、深淵な黒を湛えたステンレスソース槽。

そこには無情な看板が立っている。「ソース二度漬け禁止」。

だが、健二は知っている。一度潜らせた串カツ一口齧り、その断面に再び熱いソースを染み込ませる瞬間にこそ、宇宙の真理(マヨル)が宿ることを。彼は周囲を睥睨し、店員の目を盗んで、齧りかけの串を再び黒い海へと沈めた。

その瞬間、世界が静止した。

2.宇宙からコンタクト

「適合者を確認重力結界突破

脳内に直接響く機械的な声。店の天井消失し、夜空から巨大な三角形宇宙船が降りてきた。街中の人々がパニックに陥る中、健二だけは串を握ったまま動かない。彼の目の前には、ホログラムの異星人が現れた。

「我々はシリウス星系第13惑星通称『ソ・ウス』。全宇宙の液体調味料管理する者だ」

異星人はタコのような触手をうねらせながら続けた。

地球人は長らく、ソース純潔を汚す『二度漬け』を禁忌としてきた。だが、貴様だけは違う。唾液とソースを融合させ、分子構造を組み替えるその背徳行為……それこそが、我が一族に伝わる究極のエネルギーダブルディップドライブ』の起動キーなのだ

3.銀河帝国侵略

突如、空が赤く染まった。別の巨大艦隊ワープアウトしてきたのだ。

「あれは……暗黒醤油帝国!」

異星人が叫ぶ。

「彼らは宇宙塩分過多の死の星に変えようとしている! 彼らの重力兵器を防げるのは、二度漬けによって生成される未知の反物質シールドだけだ。健二、地球を……いや、全ソースを救ってくれ!」

健二は呆然とした。自分がただの食いしん坊ではなく、選ばれし「二度漬けの救世主」だったとは。 「理屈はよくわからんが……」健二は二度漬けした牛串を高く掲げた。

ソースの足りない串カツなんて、クリープのないコーヒーみたいなもんだ。俺のこだわりを邪魔する奴は、誰であっても許さねえ!」

4. 最終決戦:串カツ・オブ・ザ・ギャラクシー

異星人のテクノロジーによって、健二は巨大ロボット串カツガーディアン』の操縦席へと転送された。コックピット中央には、黄金に輝く巨大なソース槽がある。

「健二、行け! 二度漬けだ!」

艦隊から放たれる「超高圧醤油レーザー」が迫る。健二は巨大な串型の操縦レバーを握り、黄金ソース槽へと叩き込んだ。

「食らえ!マナー違反ビッグバン!」

一度漬けたレバーを、さらにもう一度! 通常ではありえないリズムソースが撹拌され、健二の背徳感に比例してロボットの出力が上昇していく。

「うおおお! 店主の視線が痛い!だが、それがいいんだ!」

ロボットの全身から琥珀色のオーラが噴き出した。それは「二度漬け」によって生まれた、既存物理法則無視する高粘度エネルギー醤油レーザーをドロリと絡め取り、無効化していく。

トドメだ! 秘技・千度漬け・銀河葬!」

健二は光速レバー上下させた。もはやソース槽は沸騰し、銀河系全体がスパイシー香りに包まれる。放たれた極太のソース粒子砲は、暗黒醤油帝国母艦を直撃し、塩辛絶望とともに宇宙の彼方へ消し飛ばした。

5. 静寂と、ソース香り

戦闘は終わった。宇宙船は去り、健二は再び「だるま」のカウンターに座っていた。

「……お客さん、二度漬けは困るなあ」

店主の声に、健二はハッと我に返った。手元には、ソースたっぷり染み込んだ牛串。

「ああ……すみません。つい、地球を救ってたもんで」

健二が照れ笑いを浮かべて代金を支払おうとすると、店主がニヤリと笑った。

「嘘つけ。……でもな、今のあんたの食べ方、宇宙で一番旨そうだったぜ」

健二は店を出て、夜空を見上げた。そこには星屑のようにキラキラと輝く、宇宙ソースたちが流れていた。地球平和は守られた。二度漬けという名の、ささやかな反逆によって。

Permalink |記事への反応(1) | 12:41

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anond:20251217105701

平均年収が男よりも劣る女がこれだけカモにされ、消費行動をコントロールされてるにも関わらず

女は自らそれらを女としての努力義務!消費しないといけない!私にはお金がかかってる!ってなってるの

なんていうかすごく可哀想な生き物に見える。

こういうのは男から女に金が流れる前提の設計に思えるが

今でも流れる構造は維持されてるのかな

Permalink |記事への反応(1) | 11:54

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anond:20251217062721

あれは制度設計したときピラミッド構造人口構造がこれから未来永劫ずっと続くんだ...って思ってたんじゃないの?

制度設計をした頃、人口構成はそういう形だったからね。

国民皆保険が始まった1960年ごろは出生率年間160万人程度で、15歳未満が人口の30%程度。

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai06/toukei1.html

https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2017np/pdf/gaiyou2.pdf

それで、人口構成が思ったのと違うと気づいて、年金破綻するかもと気づいたのが1997年らしい。

https://www.mhlw.go.jp/www1/english/wp_5/vol1/p2c1s1.html#:~:text=The%20latest%20revision%20made%20to,excessive%20burden%20on%20future%20generations.

2004年に「100年安心プラン」を作ってマクロ経済スライドを導入した。

保険料も上限を18.3%で固定したけれど、2004年には14%程度だったのが2017年にそこに到達した。

このときそもそも将来世帯がより多く負担するのは見込まれていたし、老人たちの取り分も減ることが決定されていたんだけれど...

何がむかつくといえば、「俺たちはちゃんと払ってきたんだぞ。ドヤァ」がむかつくんじゃないかな。いやいや、所得に占める割合は増え、可処分所得減ってるんだぞと。

さらにむかつくのが所得税がインフレ率と無関係に設定されていること。これだと、インフレすればするほど税収は増えるかもしれないけれど、可処分所得は減るよね。

それでもって、配るモードに入ると、取った額のことをさっぱりと忘れて、額だけを見始めるところ。

Permalink |記事への反応(0) | 07:13

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anond:20251217013752

んでさ、金巻き上げの搾取構造にはめ込まれるって話なら、結局どうして欲しいわけ?

家出した過去は変えられないし未来家出する子の話してるんだとしても社会個人家出するかどうかをどうにかする干渉する力はないでしょ

改善策があり得ない主張をしてるなら馬鹿だよね

Permalink |記事への反応(1) | 01:41

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anond:20251217012121

虐待とかで家出したら真っ当な身分証明ができないか売春→金巻き上げの搾取構造にはめ込まれるって話やで

Permalink |記事への反応(1) | 01:24

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百合百合好きだけにウケても商業的に難しい~百合資本主義

百合好きにウケても売れはしないという発言は残念ながら、これはかなり正しい。

そして、それを否定する限り百合は売れない。

であればどうすれば百合作品が売れるのか、作り手側・売り手側の視点から考えた。

ただ少なくとも百合自体否定したいわけではなく、私としては百合商業価値を信じたいと思っている。

 

まず百合作品を世に出すという行為が、商業行為であるという認識を持たないといけない。

少なくとも商業作品である以上、「百合から仕方ない」という言い訳が許されるフェーズはもう終わっている。

 

まず漫画小説出版アニメ化は全て商業行為であり、資本主義行為であると言える。

雑に言うと、出版も他の私企業と同じ、資本主義的な投資回収モデルで動いている。

その前提に立った時に、ファンタジーだろうが、アクションだろうが、百合だろうが、

作家としては売れる作品提供しなければ、その作品は連載継続が出来ない。

 

では、消費者が支払った対価以上の価値があると思える作品提供し続ければ売れるのかというと、決してそんなことはない。

 

市場にはパイ存在するからだ。

仮にパイを取り切り、それでもなおROIが0を下回るような場合、その市場単体には投資価値がない。

それだったら、その分のリソースを他ジャンルに回したほうが合理的だ。

 

そして個人的にはすでに百合好き、

特に熱狂的な「百合から」という理由だけで購入してくれる層はほぼ取り切り、

今後は微増傾向になるのではないかと思う。

 

もちろん昨今百合知名度は上昇した。

それにより潜在的顕在百合好きの母数も増えたと言え、

yuriという単語自体英単語としての意味を持つようになったという事実がある。

10年、20年前と比較して、ROIとしては一応プラスに転じるようになっただろう。

 

ただそれでもなお、事業として赤が出ないだけであり、

投資案件として見た場合とても百合からという理由だけでプッシュできるほどジャンルとして強くはない。

 

となると現状百合には二つの選択肢がある、

既存パイからさら利益という樹液を搾り取るのか、

もしくは何らかの方法パイを広げるのか。

 

個人的には後者現実的だと考える。

技術的には円盤商法・特典商法・多重購入文化等、

パイの規模を維持したまま一人当たりの平均使用金額一時的に上昇させることは可能だ。

ただし、個人可処分所得には限度があり、

外圧により継続的に分不相応可処分所得作成することが不可能である

従って、この策は結果的市場の縮小という結果を招くと言える。

 

となると後者の方が合理性がある。

まり百合市場を拡大するためには、「百合から買う層」に依存するのではなく、

百合でも買う層」「気づいたら百合だった層」を商業的に取り込む必要がある。

では、どうすれば「百合でも買う層」「気づいたら百合だった層」を取り込めるのか。

 

そのためには一旦百合を捨てよう。

 

わかる、百合作品を売るのに百合を捨てろとはどういうことだと。

文句を言いたくなるのは非常にわかるが、少し待ってほしい。あとで拾うから

 

何も非百合作品を売れと言っているわけではない。

その作品から百合という要素を抜いた時に、それでも面白く、

それでもって百合という要素がないと破綻するような作品を書けばいいわけだ。

この構造百合作品に限らず、多くのヒット作で確認できる。

 

例えば名探偵コナン、あれは推理漫画ではあるが、

同時に一部幼なじみによる恋愛的側面や、黒の組織との対決という純少年漫画的要素も持っている。

そこで仮に工藤新一毛利蘭がおらず、

引きこもり陰キャが一人で遊園地に行ったところ黒の組織に遭遇し、身体が縮んでしまったとしよう。

そんな彼が強く元の姿に戻ることを望むだろうか?

否、戻る理由存在しない。

 

蘭がいるかコナン工藤新一に戻る必要があり、戻る必要があるから黒の組織と対決する。

そして読者はそこに期待をし、読み始め、結果として推理パートも楽しんで読むのである

 

これからもわかる通り、百合作品において重要なのは百合を主軸に据えること」ではなく、

百合がなければ成立しない構造を、百合以外の魅力で包み込むこと」だ。

比較マイナーミステリで読まれる続けるために組織との対決があるように、

同じくマイナー百合を読み続けるためのインセンティブを売り手側が設計し、読者に提供しなければならない。

 

ではここで、どのような設計であれば売れるのかという問題が発生している。

先に言うと、一般化できるような解決策は存在しない。

というか出版社は物語を売るということに特化した企業なのだから、知っていたらすでに自社の利益のために使っている。

ただここまで話してきてそんなもの知りませんじゃ、ここまで読んでくれた方は納得しないだろう。

 

ここからは、百合作品設計するうえでの具体的なリスク要因について触れる。

つのアイデアとして言うのであれば、

少なくとも純粋恋愛を前面に出すのはリスクが大きいということだ。

もちろん百合とは狭義には女性同士の恋愛を含むはずだが、

果たして恋愛を出さな百合百合なのかという指摘があるのは理解している。

そして恋愛リスクと言うのであれば

わたし恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)」はどうなるのか?という反論もあるだろう。

 

まず一つずつ処理をしていこう。

 

恋愛を出さな百合百合なのか」:これに関しては百合定義が厳密すぎないか

個人的には恋愛に限らず広義の女性同士の関係百合として定義してしまっていいのではないかと思う。

それこそ友情であり、敵対であり、憎悪も含め、

女性女性に対して比較的強い感情を向けることを百合とすることで、

マーケット的にも百合パイが広がるという恩恵がある。

そして広がったことにより、ファンタジーが、王道ファンタジー、ダークファンタジー異世界ファンタジー、などのように

分化しているのに習って、百合自体も細分化させればいい。

 

さて、次にわたなれだが、これに関して私が考えるのはゲートウェイとして機能したのは恋愛面ではなくコメディ面ではないかという点だ。

コメディという点から見ると、「魔法少女にあこがれて」も言えるだろう、

もちろんこちらは若干のエロ売りも入ってるわけだが、それを加えても、どちらも百合要素はあるが、それだけに留まっていないのである

 

 

結局のところ百合作品を売るために必要なのは百合を強調することではない。

百合でなければ成立しない感情構造を、百合以外の魅力で読者の前に差し出す設計なのだ

そして、作者や出版社は百合以外の魅力を読者の前に差し出すことを恐れる必要はない。

なぜなら制作者は読者を楽しませ、その対価をいただくことで、出資者還元するという役目を果たさなければならないのだから

Permalink |記事への反応(0) | 00:57

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2025-12-16

プロパンガス、高すぎない?

引っ越しからずっと思ってる。

電気代が上がったとか、ガソリンが高いとか、米がどうとか、そういう話はニュースでもSNSでもよく見る。でもプロパンガスだけ、なんか別次元じゃない?

毎月の請求書を見るたびに一瞬フリーズする。

基本料金いくら使用いくら、合計で1万円超え。

え、そんなに使ったっけ?風呂毎日じゃないし、料理もそこまでしてない。

調べたら「プロパンガス自由料金です」って出てきた。

自由って言葉、こんなに怖かったっけ。

自由なのは業者側だけで、こっちはただ払うだけ。

切り替えの営業の話を聞いたことがある人、多いと思う。

「今より必ず安くなります

工事費はかかりません」

「みなさん切り替えてますよ」

どこでも同じセリフ。でも不思議なのは、安くなったって話はあまり聞かないこと。最初は下がったけど、気づいたら前より高くなってた、みたいな話ばかり。

プロパンガスで一番しんどいのは、値段そのものより「よく分からなさ」だと思う。

相場が分からない。

比較しにくい。

契約内容意識する機会がない。

賃貸だと自分で選べないことも多い。

気づいたら高いまま固定されてて、文句を言う先もよく分からない。

電気スマホなら高ければ変える、ができるのに、プロパンガスだけそれがやりにくい。この「逃げ場のなさ」が一番きつい。

しかもこれ、地方だともっと顕著らしい。都市ガスがなくて選択肢が少ない地域ほど、知らないまま高い料金を払い続ける構造ができあがってる。

これって生活インフラとしてどうなんだろう、って正直思う。

別に誰かを叩きたいわけじゃない。ただ、高いと感じてる人が多いこと、よく分からないまま払ってる人が多いこと、それだけでももっと共有されていい話だと思う。

プロパンガス、高いと思ったことある人、毎月の請求書ちゃんと見てる?

自分だけじゃないって分かっただけでも、少し救われた気がしたから書いた。

Permalink |記事への反応(5) | 21:18

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消費者は「AI使用」に何を期待しているか

一部の人が大好きな農作物場合

理由は完全に農薬が0と消費者が誤認するため。

生産者栽培間中農薬を使っていなくても、近隣からの飛散や土壌・水源から残留可能性があり、「一切の農薬使用」を保証できないため

有機栽培化学農薬を使うのはNGだけれど、JAS規格で使用可能肥料OKでその肥料原材料(稲藁など)は化学農薬使用して育てた植物でもOK

日本農業構造上、完全にオーガニック飼料だけで育った家畜の糞や、無農薬の稲わらだけで肥料を賄うのは現実的に困難であるため、間接的に流入する可能性は許容されている。

特定農薬使用してOK

残留農薬や近隣の畑から農薬が飛んで混入することは否定しない。


もし消費者が「無農薬レベルで「AI使用」を期待している場合

農薬場合農薬使用」(どこかに農薬使用とは農薬栽培間中使用であることの説明必要)は農薬が含まれている可能性はOKだけれど、

食品添加物の不使用表示に関するガイドラインにあるNG類型

類型9:加工助剤、キャリーオーバーとして使用されている(又は使用されていないことが確認できない)食品への表示

にあるように 「不使用表記でも消費者は「含まれていない」事を期待しうる。

フォントやブラシ素材がAI製じゃねーか。


AI使用」とはどのレベルなの?

ポン出しやそれのちょっとした改変がNGなのは万人が納得いくと思う。

じゃあ、自分が描いた絵をi2iするのは?

写真をi2iするのは?

AIが出力した絵を見て描くのは?

(あるいはコンタミネーション

上記NGならiPhone等で撮影した写真AIがi2iした画像を出力しているので、それを資料にするとアウトになる。

AIとは関係なしに「無意識依拠」というものがある。

過去に見聞きした作品無意識のうちにパクってしま行為。これは本人はパクったつもりが無くても、著作権法違反になる。

AIが出力した絵を見て描くのがNGなら、いちどでもAI作品を見たなら「無意識依拠」してしま可能性がある。(過去にみたAI作品著作物性が有り)の作品類似してしまうと著作権法違反となる。これはまさに、AIが出力した画像をみて描いたと同じ結果)

本当に大丈夫

間接的な利用はOKなん?

利用しているアプリAIで作られていた場合。それはOKなん?LinuxWindowsにも生成されたコードは含まれてるけれどOKなん?



AI使用」を謳うより先に「AI使用」とは何かを決めるべきでは?

AI使用しない事ではなくどこまでAI使用してよいかを決めるということ。





余談。

食品添加物の不使用表示に関するガイドラインのほかの類型に以下のものがある。

類型6:健康安全と関連付ける表示

実際のものより優良又は有利であると誤認させるおそれがある

類型健康安全以外と関連付ける表示

無添加あるいは不使用健康安全以外の用語(おいしさ、

賞味期限及び消費期限食品添加物用途等)と関連付けている表示をいう。

ようするに優良又は有利である認識させる利用。

この目的で「AI使用」を使うの?

手作り」は現在法律で何も規定されていない。

優良又は有利である認識させる期待で付けるのが殆んどだろう。

完全機械で作っても手作りOK不正競争防止法等でNGになる場合はある)

完全機械でも手作り「風」ならもっとOK

手作り」的な立場で「AI使用」を使用するん?

それとも「農薬栽培間中使用」や「食品添加物の不使用」的な立場で「AI使用」を使用するん?

Permalink |記事への反応(1) | 21:16

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サービス終了の理由は、口座即時引き落とし機能などの特色が十分にいかせていないため

QRコードを読み取らせるために、スマホを引っくり返して落としてしま構造が敗因(引き落としだけに

stera端末の周りにバスタオル敷いたり、涙ぐましい努力

@wakiya_coffee

当店はSMBCさんの stera terminal(ステラターミナル)という決済端末を使っているのですが、この端末QRコードを読み取るのがとても難しく、アクリルスタンドを置いてみたところお客様にも好評頂いております。@ideal_hiroshima さんに特注して作っていただきました。

https://x.com/wakiya_coffee/status/1718080713130647997

Permalink |記事への反応(0) | 15:27

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日本ではマクドナルドは「外国企業」に見えなくなっている

思考コストが異常に低い

日本人

失敗しない

説明不要

いつも同じ

ものを強く好む。

マクドナルド

メニュー固定

味が全国同一

注文に頭を使わない

→ 考えなくていい安全地帯

吉野家大戸屋は「選択」が発生する。

それだけで疲れる人が多い。

③ 「反外国感情」と「消費行動」は別物

ここが一番重要

日本では

外国人不安・警戒

外国ブランド安心・おしゃれ

というねじれが同時に存在する。

人間としての外国人拒否するが、

商品としての外国文化は消費する。

これは日本だけじゃないけど、日本特に極端。

マクドナルドは「居場所」を売っている

から混む理由食事じゃない。

安い

長居できる

1人でも浮かない

店員と会話しなくていい

孤立社会避難所

和食屋

回転が早い

滞在前提じゃない

一人だと居心地が悪い場合もある

矛盾して見えるけど、本人たちは矛盾を感じていない

外国人は嫌い」

マクドナルドは好き」

この2つは同じフォルダに入っていない。

日本社会では

感情

生活習慣

倫理

が分離されていて、整合性を取る必要がない。

からから見ると

なんでそうなる?

となる。

まとめ(超短く)

アメリカ好きだからではない

マクドナルドは「日本化」している

思考しなくて済む安全装置

外国人嫌いと外国文化消費は両立する

矛盾じゃなく、構造

もし次に言語化するとしたら、

「これは愛でも嫌悪でもなく、依存だ」

Permalink |記事への反応(0) | 11:54

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anond:20251216102757

この件で一番引っかかるのは、当初は同じ目的を共有していたはずの人たちが、なぜ途中から決定的に対立し、さらには録音や公開、記事化といった強い手段にまで踏み込んだのかという点だ。

一般論として、完全な敵同士よりも、元味方同士の方が深刻な対立に発展しやすい。目的が近く、関係性も近かった分だけ、期待や信頼が裏切られたと感じたとき反動が大きいからだ。社会的意義を持つテーマであればあるほど、感情的な衝突は激しくなりやすい。

まず考えられるのは、映画化を巡る主導権や表現方針対立だ。ドキュメンタリー告発性のある作品では、誰の視点で、どこまで踏み込み、何を強調するのかが極めて重要になる。制作者側は作品としての完成度やメッセージ性を重視する一方、当事者側は自分経験尊厳がどう扱われるかに強いこだわりを持つ。ここにズレが生じるのは珍しいことではない。

次に、金銭権利問題現実的な要因として考えられる。制作費の扱い、著作権肖像権、将来的な収益配分などは、最初理念信頼関係曖昧にされがちだが、話が具体化するにつれて避けられない問題になる。ここで不信感が生まれれば、関係が急速に悪化するのは自然な流れだ。

さら重要なのは対立に至った側が、結果的当事者にとって極めて不利になり得る情報場合によってはセカンドレイプと受け取られかねない内容まで記事や記録として公にしている点だ。これは単なる意見の違いや感情的な行き違いのレベルを超えているように見える。

もし最初から敵対関係であれば、相手に不利な材料を出すこと自体理解できる。しかし、元々は支援や協力の立場にいた人間が、相手尊厳を傷つけかねない情報まで出す判断に至るというのは、相当深刻な決裂があったと考えるのが自然だ。そこには、裏切られたという感覚、あるいは自分たちの正当性社会的証明しなければならないという強迫観念があった可能性もある。

この段階になると、録音や公開は単なる証拠保全ではなく、相手との関係が完全に破綻したことの表明に近い意味を持つ。つまり、味方ではなくなったどころか、もはや敵として認識するに至った経緯があったのではないか、という疑問が生じる。

重要なのは、こうした構造的な可能性を指摘することが、性被害の訴えそのもの否定することとは別だという点だ。被害の有無や深刻さと、支援者や制作者との関係が崩れた理由は、切り分けて考えなければならない。

しか現実には、この二つはしばしば混同される。内部対立不和の背景を考察しただけで、被害を疑っている、被害者を攻撃していると受け取られてしま空気がある。その結果、なぜ元味方がここまで強硬な行動に出たのかという核心部分が検討されないままになる。

しろセカンドレイプと受け取られかねないリスク承知の上で情報を公開する判断がなぜ下されたのか、その異常さを含めて考えることこそが重要だと思う。そこには理念だけでは説明できない、人間関係破綻利害対立感情もつれがあった可能性が高い。

結局のところ、この問題で問うべきなのは、誰が絶対的に正しいかという単純な話ではない。なぜ関係がここまでこじれ、取り返しのつかない形で対立が表面化したのか。その過程を冷静に検討することを許さな空気こそが、問題本質を見えにくくしているように思える。

Permalink |記事への反応(1) | 10:40

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映画】バトル・オブ・バンガスを見た

今見ると言いたいことがいろいろありすぎるロシア産戦争映画だった。

う~~~~~~~~~~~~~ん……55点。

 

中央アフリカ共和国国軍軍事訓練を行うロシア兵たち。選挙の年、元大統領一味は選挙ジャックして再選を狙うために各地で武装蜂起を起こし、周囲の国から傭兵を集め国の中心地を目指す。中央アフリカ共和国政府軍ロシア軍VS反政府軍の戦いが今幕を開ける。

 

さて。清々しいまでのプロパガンダ映画である。何のプロパガンダかというともちろんロシア国としてのプロパガンダでもあるのだが、後のウクライナ侵攻でいろいろあって有名になった日本ではお尻プリプリプリコジンでおなじみのプリコジン氏(R.I.P.)が設立したロシア軍事企業であるワグネル広報戦略として作られた映画である

同じく清々しいまでのプロパガンダ映画であるアメリカ海兵隊ものお約束をかなり踏襲しているのがウケる

新兵が中央アフリカ共和国での訓練任務アサインされるところからまりベテラン兵たちにネチネチ嫌味を言われ、なんか嫌がらせとかも受けたりしながら戦場での活躍を通じて次第に心を通わせていくという100回見た新兵ものの定石をきっちり踏んでいるので話の大筋は受け入れやすい。ベテランからソ連時代はお前みたいなモヤシ後方支援しかさせてもらえなかったゼ」ってソレハラ受けてるのはお国柄が出ててよかった。

あとさ、プロパガンダからって側面はもろちんあるんだとは思うんだけど彼らは彼らの正義をもって国外任務にあたってるんだなっていうのがなんか新鮮だった。2025年を生きる俺らとしてはロシア軍=悪の軍団みたいなイメージあるじゃん。でもロシア軍の兵士自体はみんな正義軍隊として国外任務にあたるシールズのように、彼らなりの使命感をもって職務に当たってるだけなんだなって当たり前の視点を得た。

 

で、国軍の訓練をするために中心街に向かうんだけど途中で武装蜂起が各地で始まってヤバくね?ってなって、実際に基地についてみたら国軍はみんな逃げちゃってて残ったのが3人だけ。しか基地っていうかあばら家。

ここで面白かったのがロシアとしては軍事協定は結んでるんだけど基本的には国軍を訓練するという名目中央アフリカ共和国駐屯しているわけでここで戦争行為を行うことは非常に問題がある。特に反乱軍からぶち殺しました」となると対外的には「ロシア軍が国外民間人をぶち殺した」となってしまう。ロシア軍の上官が「そんなことをしたらロシア軍は世界各国から袋叩きにあってしまう!」って心配してて2025年に見ると笑っちゃうんすよねってなっちゃいましたね。

まぁその後、攻撃を受けて「やられたらやり返す倍返しだ!」とばかりに反政府軍ボッコボコ虐殺するんですけどね。地元アサルトライフルロケランで武装したギャング(どんな治安だ)を追い返し、その後やってきた元大統領が呼んだ傭兵部隊もきっちり虐殺して追い返す。ここで多分この映画を見た人全員が「お、おう」とテンション爆上げになる名台詞アメリカ民主主義のためなら、俺たちロシア軍は正義のために戦う!」が飛び出してくる。う~~~ん。

この展開も作中でも引き合いに出されてた「300スリーハンドレッド」や「

13時間 ベンガジの秘密の兵士」といった多くの西洋諸国軍事映画をなぞっていて「ロシア軍がやったのは現地民の虐殺なんだ!」っていうテンションで語るのは難しい。俺としてはよくあるやーつだし、まぁ、こんな展開はなんぼあってもいいですからねって感じだった。

個人的面白かったのはこの大銃撃戦のシーンでロシア語のラップミュージックがかかって、ロシアでもテンアゲのシーンではHIPHOPがかかるんやなと思ったらフックで女性シンガーが歌い出して爆笑しかしそのシンガー部分が妙に民謡感があるフロウだったのでロシアHIPHOP楽曲ってこんな感じなんやな、意外とお国柄出てるなと感心した。

 

あと、中央アフリカ共和国自体めっちゃ治安が悪いか国連平和維持軍も進駐してるんやけどロシア軍はそれとは別に行動してて「戦闘になったら助けてくれあ」って声かけるんだけど平和維持軍からは「武装解除するならいい」という回答がくる。つまるところロシア軍は平和維持軍とは別の利害関係で動いている軍隊なので武装した他国の軍は受け入れられないという平和維持軍の回答はなんかリアリティがあってよかった。

あと平和維持軍に参加してるのがフランス人なんだけど「かつては我々が彼らの首都まで攻め込み、その後彼らが我々の国に攻め入り、今ではこんな遠くの地でにらみ合ってる。不思議な話だな」とか言ってて、これ言わせてるのがロシア側ってのが無駄皮肉が効いててよかった。

 

展開自体はもうアメリカで何百本と撮られたプロパガンダ戦争映画なので定石に綺麗に沿って作られているので特に退屈することもなければ見てれば盛り上がるように作られているので問題ないのだが、細かな脚本部分はこなれていない部分が気になった。

お前は戦場に迷い込んだ旅行者みたいだなと「ツーリスト」というコードネームを与えられた(原題英題ともにコレ)新兵だが彼は元警官でそのことでなぜか先輩のハゲ散らかしたベテランからキツく当たられる。しかしその後、心を通じ合わせた後に「じつはさぁ、身内が警官に撃たれたんだよね。だから警官が嫌いだったんだよ!」みたいな告白があって、う~ん、このとってつけたエピソード別にいらんなぁと思ってしまった。こんな個人事情持ち込まなくても鉄火場を一緒にくぐってその戦闘の中で無言の信頼関係を築くでよかっただろ。

怪我戦線離脱した新兵がロシアパブで同僚と飲んでて「実はお前が逃がして免職されたガキって俺が小遣い稼ぎでヤク渡してたガキでお前が処分されると思ってなかったんだよね。ゴメンゴ。俺の口利きで職を斡旋してやるから許してチョ」とこれまた取ってつけたような新兵は善の人でした設定が語られるのも逆に萎えポイント

しかしそれを蹴って軍に戻った主人公は冒頭と同じように「お前のコードネームの由来は?」と聞かれ「好きだからかな、地獄を旅するのが」と答えてエンドロールへ。ダッッッッッッッッッッッッ!!!

 

たぶん、今見ると多くの人が「ロシア軍が正義の軍として描かれている映画からクソ」と思うと思うし俺もどんな感情で見りゃいいんだよと正直思った部分は否めないんだけど、でもこの映画のあらゆる構造アメリカ海軍プレゼンツ海兵隊シールズもの酷似していてほならアメリカのそれ系の映画は楽しめてこの映画が楽しめない理由って本当にあるのか?と考えた結果、まぁ映画としては少数VS多数の籠城戦闘ものとしては一定クオリティはあったなという結論に達したし、ロシア側の視点で作られた戦争映画と考えると別の面白みはあるとも思った。

なので2025年の今見るといろんな見方ができる映画だと思う。わりとオススメ

Permalink |記事への反応(4) | 09:18

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ラブコメはなぜギャグ漫画なのか

ラブコメってさ、見てる側が共感してホッとするジャンルじゃん。でもさ、本質現実恋愛のめんどくさい部分とか、ガチな痛みをわざとギャグで薄めて、理想お話にするっていう構造になってる。

真面目な恋愛ドラマとかって、キャラの悩みとか挫折とか、すれ違いがシリアスで、見てて結構しんどくなる時もあるよね?

でもラブコメは違う。読者がマジになりかけるギリギリで、変な顔とか、場の空気を読まないシュールな行動とか、お決まりの誤解とか、ギャグをぶち込んでくる。

このギャグ役割って、ただ笑わせるだけじゃないんだよ。物語のピリピリした雰囲気をぶっ壊して、キャラたちが背負ってるかもしれないリアル恋愛の重さから解放するためのクッション材なんだ。主人公がどれだけヤバい失敗しても、速攻で笑い話になって、嫌な結果にはならない。

まりラブコメギャグ漫画のフォーマットを使うことで、誰も傷つかない、安心して楽しめる最高に都合の良い恋愛っていうフィクションを完成させてるってことなんだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 08:18

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💻貴殿SIer批判に対する反論

中小SIer入社されて感じられた率直な感想や疑問点、そして業界に対する鋭い批判、大変興味深く拝見いたしました。特に、「技術が軽視されている」「人月商売構造」「SE/PGの分業」といった点に関するご意見は、まさに私ども顧客企業が日々、SIerとの取引の中で肌で感じ、時には課題として認識している部分でもあります

しかしながら、貴殿文章には、Web企業比較した際のSIer価値や、顧客企業側のニーズに対する理解が一部不足しているように見受けられます顧客企業立場から貴殿のいくつかのご批判に対して反論させていただきます

1. 「人月商売」の横行は、顧客側の「リスク回避」と「変動費化」のニーズの表れ

貴殿は、SIerが「プログラムが書ける人」を自社サービスに使わず「人に貸して金取る」のは戦略的に間違っていると指摘されていますWeb企業が自社の「武器」を理解しているという点も理解できますが、SIerの「人月商売」が横行する最大の理由は、顧客企業側の根強いニーズにあります

大規模システムの実現:

Webサービスのような単一製品ではなく、金融製造物流など、複雑かつ大規模な基幹システムを構築するには、一時的に数百人規模の専門的なマンパワー必要になります

リスクコスト変動費化:

顧客企業は、開発ピークが過ぎた後、大量のIT人材を社内に抱え続けるリスクを避けたいと考えます必要な時に必要スキルを持った人材スポット調達変動費化)できるSIerビジネスモデルは、極めて合理的です。

プログラムの複製可能性」の限界:

貴殿プログラムの複製可能性に言及されていますが、私どもが求めているのは、パッケージソフトではなく、企業業務フロールールに完全に合わせた、オーダーメイドの「複雑な業務システム」です。この「業務への深い理解」と「それを実現するカスタマイズ」こそがSIer提供価値であり、Web企業とは根本的に異なります

2. 「SE/PGの分業」は、「専門性」と「品質管理」のために必要不可欠

貴殿SEシステムエンジニア)とPGプログラマー)の分業に強い違和感を覚えているようですが、これは「単価」のためだけでなく、システムの「品質」と「持続可能性」を保つために必要構造です。

求められる専門性の違い:

SEは、業務要件定義顧客折衝、システム全体設計プロジェクト管理といった、高度なコミュニケーション能力ビジネス理解力が求められる専門職です。PGは、品質の高いコード実装技術的な最適化に特化します。どちらも極めて重要ですが、役割を分けることで、それぞれのプロフェッショナルが最大限の能力を発揮できます

「切っても切り離せない」が故の分業:

貴殿が仰る通り、設計コーディングは密接ですが、大規模システムにおいては、設計者が自ら全てをコーディングするのは物理的に不可能です。設計SE)はシステムの骨格と道筋を決め、PGはその設計に基づき品質保証された実装を行うという、明確な役割分担が、納期遵守と品質維持の鍵となります

3. 「技術の軽視」と「マネジメントへのシフト」の背景

SIer技術が軽視され、マネジメント層へシフトすることが「単価」のためだと断じてますが、これは「顧客ビジネス成功責任を持つ」というSIerの責務に裏打ちされています

私ども顧客企業が求めるのは、「最新技術」そのものよりも、「システム導入によるビジネス上の成果」です。

マネージャーは、技術だけでなく、予算納期人員配置顧客との調整といった、プロジェクト成功に直結する要素全てを管理し、最終的な成果に責任を負う役割です。このリスク責任に見合う対価(単価)が設定されるのは当然であり、経験を積んだ優秀な人材マネジメントに就くことは、顧客にとっても極めて重要です。

  

貴殿の、現状を改良しよう、自動化しようという姿勢は非常に素晴らしく、私ども顧客企業はそうした熱意ある提案を常に歓迎いたします。しかし、SIerビジネスモデルは、単なるプログラミング受託ではなく、「顧客業務全体を理解し、巨大なシステム納期予算内で完遂させる」という、極めて複雑でリスクの高いサービス提供によって成り立っていることをご理解いただきたく存じます

anond:20151216232851

Permalink |記事への反応(0) | 07:39

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anond:20251216003134

これもっと知られるべきと思うんよなあ

Goodhart & Pradhan(2020)

The Great Demographic Reversal: Ageing Societies, Waning Inequality,and an Inflation Revival” を、学術的に・構造的に解説します。

少子高齢化は前期デフレ、後期インフレ」という命題を最も明示的に提示した代表的著作です。

1. 著者と位置づけ

Charles Goodhart

イングランド銀行BOE)副総裁

金融政策ルール(Goodhart’s Law)で有名

中央銀行実務と理論の両方に深い影響力

Manoj Pradhan

マクロ経済人口動態の専門家

新興国労働市場分析が専門

📌中央銀行の内側にいた人物が「インフレ復活」を真正から論じた点が、この本の重みです。

2.問題設定(何に反論しているか

彼らが反論している通念はこれです:

高齢化需要減・人口減少=デフレ技術進歩永遠低インフレ

Goodhart & Pradhan はこれを

過去40年の特殊人口ボーナスを普遍法則と誤認している」

批判します。

3. 核心概念

グローバル労働供給ショックは一度きりだった」

1980年代以降の世界は、

中国

東欧

新興国

女性労働参加

によって、

数十億人規模の労働供給が一気に市場に参入

📉

これが

をもたらした。

👉 この現象こそが“グローバルデフレの正体”

4. 核心概念

人口動態は「U字型」でインフレ作用する

フェーズA:高齢化初期(デフレ

労働人口はまだ多い

高齢化意識した貯蓄増

若年層が少なく需要が弱い

➡ 貯蓄超過

➡ 低金利

デフレ圧力

フェーズB:高齢化後期(インフレ

労働人口絶対的に不足

高齢者が貯蓄を取り崩す

医療介護社会支出が爆発

賃金上昇

コストプッシュ・インフレ

財政主導インフレ

📌彼らは明確にこう述べます

“Demographywill turn frombeing disinflationary to inflationary.”人口動態はデフレ傾向からインフレ傾向に変わるだろう。

5. 核心概念

労働力不足は「景気循環」ではなく「構造問題

重要ポイントです。

通常の経済学:

不況失業賃金低下

好況 →人手不足賃金上昇

Goodhart & Pradhan:

高齢化後期では不況でも人が足りない

賃金は下がらない

インフレ圧力が「粘着的」

これは中央銀行にとって非常に厄介。

6. 核心概念

財政支配(Fiscal Dominance)の復活

高齢化後期では:

年金

医療

介護

社会保障

を削れない。

国債増発

中央銀行金利を上げにくい

実質的財政ファイナンス

彼らは、

独立した金融政策形骸化する可能

を強く示唆します。

7. なぜ彼らは「インフレ一時的ではない」と言うのか

理由は3つ:

労働力不足は不可逆

高齢者の取り崩しは継続的

社会支出政治的に減らせない

一時的ショックではなく

体制のものインフレ

8.日本への含意(彼ら自身評価

日本は「最初デフレ経験し、最初インフレに向かう国」

日本の長期停滞は人口動態の前半戦

2020年代以降は後半戦に入りつつある

📌この本は、のちの

日本サービスインフレ

賃金上昇の持続性議論

理論的に先取りしています

9.流派経済学との関係

重要なのは

彼らは

新古典派否定していない

金融政策全否定していない

ただし、「人口動態という制約条件を無視したモデル現実を誤る」と主張します。

これはDSGEモデルへのかなり痛烈な批判でもあります

10.限界反論もある

学界での主な反論

技術進歩AI労働不足を相殺するのでは?

移民で調整可能では?

高齢者は本当に取り崩すのか?

👉Goodhart & Pradhan は

「完全には相殺できない」

反論しています

まとめ(超要点)

この本は

過去40年のデフレを“例外”と位置づけた人口動態はデフレインフレへ反転する日本はその最前線

Permalink |記事への反応(0) | 00:39

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2025-12-15

RTA界隈がダメなのは本質的にそこが"発達障害界隈"だから

まず、RTA界隈がダメだというのは前提とする。

個別案件について語るわけにはいかないし、

RTAを「インジャパでやってるやつだよね!」ぐらいの認識しか捉えていない人には関係のない話だし、

・そうでない人はこの界隈の闇を既に知っているだろうからだ。

その上で、なぜダメなのか。これはタイトルの通り、「そこが発達障害持ちの煮凝りになりやす性質を持っているから」であると考える。

考えてもみてほしい。定型発達者が、特定ゲームクリアタイムを縮めるという誰も求めていない目的のために、同じゲームを何百時間・何千時間とやり込むだろうか?

そう、やらないのだ。普通は一度クリアして満足する。もし、これが普通だと感じられないのであれば、あなたは既に異常者である可能性がある。

もちろん、RTA走者の全員がそうだ、とまでは主語を広げるつもりはない。ただ明らかに発達障害を持ち、定型発達者であれば退屈で到底やっていられないような作業を延々とこなせるような人間が集まる界隈であることに疑いはないだろう。

となれば、話は早い。発達障害者は、程度の差こそあれど、場の空気を読む力に乏しい。相手を気遣うことも、言葉の綾を理解することも、彼らにとってはRTAを走ることの何倍も難しいことなのだ。

さらに悪いことに、彼らにとっては、そういった社会で当たり前に求められるスキルよりも、自分がこだわりを持ってやっているゲームが上手くなる方が優先度が高くなってしまっていることが往々にしてある。

そうであれば、もはや他人と衝突しないでいるという方が無理な話であろう。

さらに言えば、RTAチャートというのは、しばしば秘伝のタレのように内密にされたり、そこまで行かずとも詳しいことは走者に聞かないとわからない、ということが結構ある。

そうなると、いわゆる"身内ノリ"が自然と生まれてくる。そしてこの"身内ノリ"こそが、またもや悪い方向に働くのは想像に難くないだろう。

まり、その界隈の自浄作用が失われる。誰かが問題発言をしたとして、その人のタイムが早ければなあなあで済まされ、遅い人は「過剰に反応しすぎである」として叩かれる。

そして、タイムが遅い人というのは、当たり前だがその界隈に来てから日が浅い人が多い。となれば、その人は早々にそこから退場することになる。

構造的に、RTA界隈というのは、ダメになる特徴をこれでもかと持ち合わせているのである

最後に。この日記を誰が書いたとか、そういう詮索はしないこと。これは外野から観測でも十分にわかることだからである

それに、「あいつが書いたんじゃないか」という猜疑心を抱きながら行動しなければならないとしたら、それ自体あなたの界隈のいづらさを表しているのではないだろうか?

Permalink |記事への反応(2) | 17:19

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ジェンダーを利用して評判を高めるのは社会悪

自分出世のために、社内で以下の行動を取っているが、これらは私利私欲のために、差別的社会構造の維持に加担してるのではないか

まず、「男に期待される役割」を出来るだけ全うする。重いものを運ぶ、自分作業が終わったら走って相手作業を手伝い、真夏真冬で屋外の作業に手を挙げて、権利主張をせずに黙って休日の付き合いもこなして、同性だけの会話ではひょうきんな変態スケベを演じる。

次に、「女に期待される役割」を奪う。誰かがやらないといけないが、直接評価には繋がらない雑用ポジションを譲らず、女しかいない会話では「女上げ、男さげ」発言をしてジェンダーフリー論者を演じている。

このように動くことで、昭和生まれから男女問わず支持を集められていると思う。年長男からは「ハラスメント心配せずに、安心して雑に扱って良い(=タフな)奴認定」され、年長女からは「女の苦労に理解のあるフェミニンな男」と認定されている(気がする)。

しかしこれは、ゴミを好き勝手排出して、未来世代環境汚染押し付け企業と同じようなことをしてるんじゃないのか?と思うようになった。

自分が率先して負担のある仕事を引き受ければ、他の「男らしさ」から降りる同僚や後輩は「相対的に使えない(男らしくない)やつ」と認定される。事務職でも貢献が出来る難易度の低い雑用を俺が占領するから、女の同僚や後輩は評価を上げる足場を失っている。

新人に任せない、女に押し付けない」のは良いことだと思っている。しかし後輩がメンタルを病んで休職しはじめたのは、彼女評価を上げれる筈だったイージー業務を、俺が自分の点数上げのために占領して、準備が出来ていない相手に対等を要求する職場にしたのが一因なのではないか

Permalink |記事への反応(0) | 13:29

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「ぶつかりおじさん」の正体、半分くらいは”序列意識のズレ”説

ぶつかりおじさん」ってよく話題になるけど、あれ、意図的にぶつかってくるやつだけじゃなくて、そもそも女を避けない男が多い問題もあると思う。

女同士だとすれ違うときお互いちょっとずつ避けるじゃん。でも男の中には、こっちが避ける前提で突っ込んでくるやつがいる。

■ 男友達に聞いてびっくりした話

前に男と話してて衝撃を受けたんだけど、「自分より体格がでかいやつ、喧嘩して負けそうなやつには自然と萎縮する」って言うわけ。

ネットでも「舐められないために筋トレ」みたいな話よく見る。

いや、女にはその発想ほぼないんだわ。

女同士でもいじめはあるけど、「こいつ殴り合ったら勝てそう」みたいな基準相手を値踏みしたことある女いる? 少なくとも私はない。実際、体格の小さい女が大きい男をいじめパターンもあるし。

■ つまりこういう構造では

男の一部には「体格・強さベース序列意識」がある。

 ・自分よりでかい男 → 避ける、譲る

 ・自分より小さい女 → 避けない、譲らない

要するに**「舐めてる相手には道を譲らない」という無意識ルール**で動いてる。

一方、女はそもそもその序列意識を共有してない。だからすれ違いざまに「なんで避けないの?」となる。

これ、価値観根本的にズレてるんだよ。

もっと言うと「ぶつかっても謝らない」問題

避けないだけならまだ「歩き方の癖」で済むかもしれない。

でもぶつかった後に謝らないのはどう説明するの?

女同士でぶつかったらほぼ100%お互い「すみません」って言うじゃん。でも男→女だと無言で去っていくやつ、めちゃくちゃ多くない?

これって結局「対等な相手」と思ってないからでしょ。

同じ男でも、ガタイのいい男にぶつかったらちゃんと謝るんじゃないの?

■ まとめ

「ぶつかりおじさん」現象の内訳

 1.意図的にぶつかってくるやばいやつ(これは論外)

 2. 「弱そうな相手には譲らない」序列意識で動いてるやつ(これが結構いる)

 3. 単に空間認知が下手なやつ(これは許す)

2の存在に女側が気づきにくいのは、女同士ではその序列意識が働かないから。

男に聞いてみて。「体格いいやつには萎縮する?」って。結構「する」って答えると思う。

それ、女には意味わかんないんだわ。​​​​​​​​​​​​​​​​

Permalink |記事への反応(5) | 13:16

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AI責任を取れない理由を真面目に解説する

https://anond.hatelabo.jp/20251214182609

そもそも責任とはなんだろうか。日本語では曖昧だが、英語圏では以下の責任を明確に区別する。

元増田が使っている「責任」はこの三つが混在しているが、それぞれ分けて考えると、議論の見通しが良くなる。

①responsibility(タクシー業を遂行する責任

事故をなるべく起こさずに運転する、という意味では、AI人間より高い responsibility を果たし得る、という指摘には同意できる。

疲労せず、注意が散漫にならず、統計的に安定した挙動を取れる以上、運転行為のものに限ればAIの方が優秀な場面は多いだろう。

ただしこの記事で扱われている responsibility はほぼこの「運転行為」に限定されている。

自動運転タクシーにおける responsibility には、

といった、運転を除く遂行責任が大量に含まれる。

これらはAIには担えず、人間が引き受けなければシステム自体が成立しない。仮に部分的タスクを切り出して任せることは出来たとしても、AIに頼んで待機していればシステムが構築される、というレベルの responsibility は、現代の生成AIの延長線上にはまだ見えてこない。

② accountability(説明是正責任

事故が起きたときに、

  • なぜ起きたのか
  • どの前提が破綻していたのか
  • 何を変えるべきか

説明し、制度設計に反映させる責任は、AIではなく人間側の制度に属する。

現代安全設計では、謝罪や後悔よりも、
この accountability をどう回すかが核心になる。

しかしこの記事では感情的責任否定される一方で、accountability の議論はほぼ登場しない。その結果、責任議論期待値計算収束している。

③ liability(賠償責任

記事の後半で主に扱われているのは、実質的にはこの liability だけだと思われる。事故が起きたら保険補償される、結局は金銭解決される、というのは事実だ。ただし、liability が制度として処理されていることと、responsibility や accountability が不要になることは同義ではない。

liability の期待値だけを見ると、

といった上流の責任構造が不可視化される。

またliabilityには刑事責任も含まれるが、AI牢屋に入れないのでその点でも責任は果たされない。

最後

ここまでの説明の通り、AIが直接代替可能責任とはresponsibilityの下層、タスクとして明確化された範囲に過ぎない(代替による改善の結果が他の責任を軽くすることはあり得る)。

しか自分元増田の、『人間責任を取れるというのは自惚れ』という論を概ね肯定する。

なぜなら元増田をはじめとする多くの人々は『責任』を運転のような個別行為遂行するresponsibility の下層であるタスクの確実な実行としてしか認識できず、本来責任主体である制度設計やそれを構築する行為まで考えが及ばないからだ。そういった人達にとっては、AI自分たちの責任範囲を脅かす脅威であることは疑いようがない。

結局現代AIをどう評価するかは、技術の性能以前に、どの層の責任を見ているか問題なのだと思う。

Permalink |記事への反応(10) | 12:57

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12月2週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

💰お金投資家計制度

---

🍜 食・外食・酒・グルメ雑談

---

🖥️テクノロジーガジェット仕事道具

---

🧑‍💼仕事・働き方・ストレス

---

🏠 家庭・子育て日常生活

---

🩺健康・薬・体調・睡眠

  • 寒さ、乾燥による手のかゆみ、眠気対策など、**季節性の不調**も頻出。

---

🚃交通・移動・安全災害

---

🎭雑談社会炎上文化

---

📌 1週間分の総括

年末らしい疲労感・金銭不安業務負荷が随所ににじむ一方、

外食雑談を通じたガス抜き共感チャットの大きな役割になっていた。

最終的にはユーモア食べ物の話に戻る、緩急のある1週間だったと言える。

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

Permalink |記事への反応(0) | 12:02

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anond:20251215113109

お前みたいなガイジは「お気持ち」という揶揄構造からわかってないので

俺が50ドル価値はある授業を無料でしてあげるとさ?

 

お気持ち」とバカにされてしま人間というのは

気持ち感情を持ってること」をバカにされてるのではねーのよ

 

気持ち感情では論拠が成り立たない場面で気持ちの話をする」

エビデンスが求められる主張で『私はこう感じるの!』みたいな強弁で通そうとする」

という行動が「お気持ち」とバカにされるわけ 

 

論理エビデンス必要な場面でそれらを用意できず

ひたすら気持ち要求を押し通そうとして暴れる・ヒス

という行動が「お気持ち笑」と笑われてる実態なの 

   

 

こういう構造を健常者はパッと理解するけど

全然からないみぃちゃん知能の人達は何が起きてるのかもわからない

 

みぃちゃん知能の人々に自分感情を泣き叫ぶ以外の「申し立てスタイルがないので

何を言ってもすぐ「お気持ち笑」と却下される!みたいな

理不尽さ不当さを主観的には感じてるだろうから

そこが難しいんだけどね

Permalink |記事への反応(0) | 11:38

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ティンバーランドのブーツのソール加水分解

昨日、買い物途中に足元に違和感を覚えて足元を見たら、ブーツの踵が壊れかかってた。

右足だけかと思ったら、左もだった。

酷くショックを受けた。

買い物を始めたばかりだったので、かっこ悪かったけどしょうがくそのまま買い物を続けた。


スニーカーソール加水分解は2、3度経験した。

ナイキエアマックスGTホーキンスのトレッキングシューズ...

エアマックスは、車の運転中にソールが剥がれて、危うく事故を起こしそうになった。

どれも結構いい値段だったのに、大事にし過ぎて、

上物はヘタって無いのにソールが分解してしまった、そんな感じだ。

履き潰した方が良い事をしみじみ感じた。


ところがブーツとなったらどうだ?

秋冬以外には履けないし、ブーツを4足も持ってるとそうそう履き潰せない。

ソール加水分解したのは、ティンバーランドの◯BCマート向けなんかに出してる安い奴。

ソールの造りが一層構造なので直ぐに見分けがつくと思う。

安くて品質が悪いのか?とも考えたけど最初はそうは思わなかった。

軽いし、足首が固定されないので車の運転可能(もう一足持ってるティンバーランドでは無理)。

ウォータープルーフで雨の日でも快適。

そう言えばもう一足、加水分解ではなくソールがべローンと剥がれたエディ・バウアーのも早死にだったな。

上物はまだまだぴんぴんだったのに。


残っているのはティンバーランドのごつい奴、重たい。

それと、ハーレーダビットソンと書かれている何処のブランドかはっきりしないスウェードのやつ。

これはよく履いてたけど、ソールの材質がしっかりしていて何年たっても大丈夫っぽい。


シューズメーカーさんよ、加水分解するような材質をソールに使わないでくれ。

もしその材質を使うなら、賞味期限を明示してくれ。

製造から何年で、或いは何か月で加水分解しますよ、と。

Permalink |記事への反応(1) | 11:15

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anond:20251215110648

ノクターンノベルスのファンタジー作品では

世界が違うから身体構造も違うのでそんな心配はないで解決していることが多いです

Permalink |記事への反応(0) | 11:12

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俺はね、Hytaleは大きなビジネスチャンス無駄にしているように感じるんだ。これを言うとまた君たちに怒られると思うんだけどさ。

HytaleはMinecraftの代わりになりうる可能性を持つゲームです。君たちのいう怠惰Microsoftから客を奪えるゲームなのです。

なのにアートスタイルをかけ離れたものにした。それがわからないんだ。それともなに、意外とみんなってアートスタイルの違いとかあんま気にならないの?

Hytale用の低解像度リソースパックを作っている人もいるよ?だけどそれは有料になるから流行らないと思います。低解像度ベースコンテンツを作っても、そのリソースパックを買わないとアートスタイルが浮くってなったら、じゃあコンテンツクリエイター最初からコンテンツ解像度ベースで作らざるを得ないよね?構造上の理由です。少し考えれば分かることです。

んで俺が「高解像度」って言葉を使うとお前ら必ず「よく見ろ普通にドット絵だぞ、リアルと呼ぶには低解像度すぎる、お前はリアルを知らないから外に出て自然を見ろよひきこもり」みたいなことを言うんだよな?一回言われたからもういいよ。

Simonがやりたいことをやってるだけで、売れるゲームを作るっていうのが目的じゃないってのなら仕方ないのかな

Permalink |記事への反応(0) | 02:56

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