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2025-11-06

リンドバーグの今すぐKISS MEはフリジアンなのかな…😟

ググっても出てこない…😟

ギターソロ、なんじゃこれ?と思って弾いてみたらフリジアンっぽい…

というか、今すぐKISS MEは1週間で作りました、とか出てきた

転調ないしなあ、でも、凝った楽曲作らなくても盛り上がるし、売れるってことだよなあ…😟

それより、玉置成実というか、作曲者は当然違うわけだけど、種のBelieveが凄く良い

小室曲と同じで、ごめんよ、のび太、俺、メタルっぽい曲にしか思い入れないんだ、なんだけど、

この曲の転調はいいわ、こういうの思いつけるような人になりたい…😟

正直、ガンダムファースト再放送世代氷河期だし、種とか種死とか、

嫌いじゃないんだけど、なんか違うというか、

ガタカみたいな世界遺伝子改良された人類ジープールからまれた人たちと普通人類が戦ってるのはいいんだけど、

だったら、ガンダムである必要ないじゃん、みたいに思っちゃうんだけど、

その方がガンダムって制約がなくなるし、個人的には面白くなると思うんだけど、

ガンダムと冠しないと、ガタカみたいな物語キッズの心に刺さるかと思うと、刺さらないと思うので、正しい判断なんだろうけど、

まあ、ガンダムSEEDの楽曲は、自分は聴き慣れてるというか、何度も聴いてるというか、

high and mighty colorの7弦ギターとか好きだし、TMも好きではあるし、こういう曲を作ったらウケるという勉強にはなる

種とか種死本編に思い入れあんまりなくて、OPばっかり繰り返し見たり聴いたりしてた気がする

あと、種死の一話はコンテ切るような感じで見ると、あー、よくできてるなー、みたいに感心したり…

ファーストガンダムの一話もなんだかんだ繰り返し見て、アニメの一話はこう作れ、みたいな教科書になってる気がする

というわけで、市役所行って来ます…😟

Permalink |記事への反応(0) | 12:59

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肩凝りに効くライブ増田素真の部イラク機に莉小高回文

おはようございます

今日の発売のファミ通がNIKKEの3周年特集記念号巻頭カラー6ページの大ボリュームで私もションテン爆上がりで鼻血が出ちゃいそうな勢いなんだけど表紙のイザベルやみんながカッコいいのでグッとくるわそんなハッとしてこれはじっくり後で読むとして、

私が最近ドラゴンクエストI・IIの1の方の薬草運びに一所懸命になっているところ、

必死によその街や村で買ってきた薬草メルキド道具屋さんに卸している、

勝手メルキドは連絡や物資供給が断たれていたので勇者がひとり薬草をせっせと運んで救援物資さながらなのよね。

でさ、

ドラゴンクエストI・IIの1の方に一所懸命遊んでいたから、

肩が凝っちゃって凝っちゃって、

いかん!このままでは肩が凝っちゃう!って具合の不都合を抱え持ちつつで、

もしかして私今やくそう以外でまた不足しがちな栄養素もある?

鉄分カルシウムタンパク質葉酸ビタミンDコエンザイムキューテンとか!

私忘れていたの!

シャインポストライブビューモードを!

昨日久しぶりにライブビューモードを鑑賞したの。

そしたら、

そしたらよ!

肩凝りが治って快調!

私に足りなかった栄養素は輝く道しるべシャインポストだったの!

こないだあったゼップライブ配信で観て、

なんか正直私クラスになるともう死ぬほどシャインポストライブビューモード観てるからってもう洋楽大好きで死ぬほどロックを聴きまくっている渋谷陽一さん級にシャインポストライブビューモード観てるわけですよ。

正直配信ライブで観たときはなんかしょぼいなって

これは誤解なきように言いたいぐらいなこんな何も言えない世の中ポイズン

決してライブ配信が弱まった配信だったと言うことではなく、

まりゲーム本編のシャインポストライブビューモードが神がかっているクオリティだってことを分かって欲しいし分かち合いたいの!

改めてこのライブビューモード出来栄えに感心するほどに

私は死ぬほどシャインポストライブビューモード洋楽大好きな死ぬほどロック聴きまくっている渋谷陽一さん級にライブビューモード観すぎてそれが弊害なっちゃっていたの。

時すでにお鮨お任せ特上10貫へいおまち!

寿司屋さんでお任せ上中下の松竹梅的なメニューあるじゃない、

あれ一番下のクラスを頼んだらお寿司屋大将はこいつできる感醸し出しているように警戒されるからあえて特上や中クラスのお任せ10貫を頼むんじゃなくって一番下でも充分美味しそうな下のリーズナブルなお任せ10貫を頼むとお寿司屋さんの大将の実力が玉子焼き以外でも分かるのはたぶん気のせいかもしれない。

あとお寿司屋さんの初手でいきなり茶碗蒸し頼むとか。

いきなり次にお寿司を何注文するかされるかの大将とお客との心理戦

でもでも!

ライブもめちゃよかったわよもちろんろんのもちで!

当たり前だけど曲間のロード時間が逸る気持ちが一瞬でも長く感じるかのような如くザ虎舞竜の256章あるぐらいの長さがにタニコーの五徳ライブちょっと臨場感ゲームライブビューモードでは避けられない事実だったけれど、

ライブでは曲間のロードがなく次の曲にテンポよく歌い変わるところは

凄い臨場感

アサヒスーパードゥラァーイのシーエムでビールがグラスに勢いよくスローモーションで流れ注ぎ込まれる感じのあの立体感臨場感シズル感とコクがあってもキレがある正にそんな感じなの!

あとね!

ゲーム本編では歌えない楽曲ライブで聴けたとき

泣いちゃったわ!

みんななんかお客さん光る棒持ってるのに、

私はあの棒!名前の分からない棒もってなかったの!

あ!光る棒!

そのぐらいもうライブは大満喫で楽しかったし

私が誤算中の誤算でライブ開催から1週間の視聴期間だと思ってたけど、

なんかあと1週間あんのでまたお風呂に入りながらでもゆっくり鑑賞しまくりまくりまくりすてぃーよ。

大人シャインポストアニメを一気観してしまいそうなぐらい私はさすがにこれはマズいいけないと思ってアニメは3周目の途中で留めている逸る気持ちを抑えているわ。

あと、

ライブ見れなかったって人も全然大丈夫から

いつか手に入れるってそんなときもあるときのためにゲーム本編でいっぱいいっぱいライブビューモード見れっから

もう本編そっちのけで武道館目指す事すらも忘れるレヴェルよ。

ドラゴンクエストI・IIの1の方の勇者一人旅戦闘ハードすぎてドラクエリメイクにしては難易度高すぎるくね?って世間は大大大騒ぎしているけれど、

それに比べたら武道館3期生連続ライブ達成の方がはるかに難しいんだから

泣くー。

シャインポストの本編の武道館いけなかったっぷりときの小夢ちゃんにキツい酷いこと言われたり、

メンバー解散後のなんかその後の暗し暮らしの1行のエピソードそのたった1行だけどそこも本当に申し訳ない!って結構ガッツリ心を持ってかれるので、

気力が充分なときしかシャインポストの本編目指せ武道館モードはどーもプレイできないみたいなのよね。

それに比べたらーよ。

ドラゴンクエストI・IIの1の方の勇者一人旅の方が工夫して勇者ひとりで薬草てんこもり担いでアレフガルドの地を颯爽と闊歩していけるだけマシだわ。

そんなわけで、

私は肩凝りシャインポストライブビューモードで直ったので、

他肩凝りや動悸息切れにもいいかも膝だってぐるぐる回っちゃうかもよ!

でも個人的感想なので用法用量はしっかり守って欲しいわ。

ちなみに

私の場合だと1日3セット計15曲ぐらいがいい感じよ。

やっぱり定期的なシャインポストライブビューモード摂取がとてもとてつもなく重要だってことが分かったわ。

うふふ。


今日朝ご飯

ミックスサンドイッチしました。

心の迷い迷ったらミックスに!

うーん、

何食べようかなって考えているのならミックスで間違いなしサンドイッチね!

今日も美味しくいただいてしっかりこなしていくわ!

デトックスウォーター

ホッツ白湯ストレートウォーラー

なんか急に白湯が甘く感じられるホッツウォーラーな時があって

これは何でだろう?

季節の変わり目の身体変調なのかしら?って

覚えていたら後で調べてみるわ。

かいものをとって身体の中が温まったらホッツよ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(0) | 09:04

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さくらしめじ Sakurashimeji

Sakurashimejiというギターデュオがいる。

長年ずっと好きで、いわゆる『推し』というものになってからもう結構経つ。

好きになった芸能人の中で一番長い。それくらい好きだ。

2人は名前を、田中雅功、髙田彪我と言って、スターダストプロモーション所属している。大手大手、超大手だ。

スタダのEBiDANという集団、Sakurashimeji以外のみんなが歌って踊るグループで、2人だけがギターを持って、2人きりで、もう11活動している。朝ドラ月9で、知っている人は知っている、という感じな気がする。

しかし2人はエゴサが激しいから、読まれものと思って、ちゃんと書こうと思う。

先の10月22日、2人はアルバムリリースした。タイトルは、『唄うこと、謳うこと』。

12年目にして初めて、1曲目から12曲目まで全部、2人が全曲、2人で作った曲だけが入ったアルバムだ。

10周年で名前を『さくらしめじから『Sakurashimeji』に、肩書きを『フォークデュオからギターデュオ』に変え、明けて11周年にして、ようやくここからスタート

最近の2人の様子を眺めていると、なんとなくそういう感じがする。

スターダストには、というか、アイドル事業には往々にしてリリースイベントというもの存在している。

フリーライブと称してスーパー商業施設で歌い、歌い終わったら、握手だとかツーショだとかポストカードお渡し会だとか、そういう特典会をやる。

このリリースイベントツアー期間に入ると、スパン時間もなかなかのものから、それを成し遂げるアイドル側も、追いかけるファン側もなかなかの重労働である

そしてSakurashimejiも、EBiDAN所属アイドルの例に漏れずその特典会もやっていて、先日、全ての日程が終了した。

2人が小さい頃、初めてフリーライブをした埼玉県大宮市、アルシェ前。余談だがこの日は特典会が存在せず、ファンはみんな、ただ歌を聴くためだけに集まった。

2人の歌を聴くために訪れた人たちは上までたくさん居て、当時からアルシェにいる人にも祝ってもらえて、2人も幸せそうで、本当にうれしかった。

こういったアイドル事業には『リスニングキャンペーン』というもの存在している。再生回数○○回達成で報酬が○○。といったように、それは大抵の場合LINEミュージックで開催されている。

最近、そのLINEミュージックでよくアルバムの曲がランキングに入っているのを見て、うれしい!と思う。

そして同時に、数年前にリリースされた『Iroto-Ridori』という曲のころ、週替わりに実施されていたリスキャン全然達成できなくて、悔しがらせたり、達成記念に撮ってくれてた動画複数お蔵入りにさせてしまたことをよく思い出す。

近頃のLINEミュージックランキングは、以前よりも顔ぶれが『常連』という感がある。

端的に言うと、本当に売れている曲しかのっていない。

から単純にウィークリーランキングに入るのもすごく難しそうだと素人ながら感じるのだが、Sakurashimejiの先日の新曲、『ガラクタ』も、今回の新曲たちも複数ランキングに入っていてすごかった。

から思う。あのとき、なんでできなかったんだろう、2人のなかに、あの失敗体験がなければ、と。最近よく思う。

あのリスキャンがなかったら、あのライブもっと埋められていれば、せめてコロナ禍がなかったら。

いわゆるオタクは演者が思っているよりも演者のことを心配などしているため、本当にそう思っているのだ。

きっと2人は、こういう行き過ぎた想像のこと「変なこと言ってんなあ」とか「ステキ考察を、ね……」とか言って笑うと思うが、まあ心配性なのがオタクという生き物なので、許してほしい。ごめんね、気持ち悪くて。

どうしてこのことを最近頻繁に思い出すかというと、アルバム発売に際して公開される著名人からコメントにちらほら『2人の中学生から大人になるまでの葛藤煩悶』が見て取れたからだ。

ああ、やっぱり、あるんだ。と思った。

泣いて眠れない夜も、全部諦めたくなった日も、私たちの見えない場所で、2人はたくさん、悩んできたんだ、と改めて思った。

時々話してくれてはいものの、創作物からはあまりそういうものを感じなかった。

多分これまでの楽曲では、常に前を向いて進む姿を見せてくれていたのだと思う。

歯を食いしばって、傷も涙もそのままに、前を向いて歩く。ファンのために。

10周年まではそういう姿勢を見せてくれていた。

それが少しずつ変わってきたのが今年だ。

去年までは明かさなかった、今までの話、昔の話、そういうものを聞かせてくれるようになったし、何よりもリリースする曲も変わってきた。

つらかった過去も悩みもいまだに自分の中に存在していて、今はまだ『在る』ままだけれど、どうにかこうにか生きている。そういう姿も見せてくれるようになった。

とはいえ、2人はそういう歌ひとつとっても、ファンのために書いている。

2人が2人の歌を作って、ファンはそれを聴いて、自分の歌だと感じて、救われたり、頑張ろうと思ったりする。

それが2人の創作活動で、多分きっと、生きる糧のようなものでもあるのだろう。

もっとも、普段はこういうことは考えるのみに留めている。2人はきっと感傷的になられるのも苦手だろうから

2人は、そういう感傷も心情も全て歌にして、ファンに寄り添うことを第一に考えてくれているから。

から一応、普段我慢している。まあでも匿名なのであと少しだけ。

2人は高校生ときLINEライブ同接25万人だとかも達成していた。芸能活動なんて数が全てではないが、そこからは今、かなり減っている。

どんな気持ちだったんだろうと思う。

離れていくファン、離れていくスタッフ。身をもって感じる高校生ブランドみたいなもの

実際インタビューやなんかで2人はたびたび『別れ』にも『出会い』にも触れているし、そういったことは、たくさん感じたんだろうなと思う。

別に、好きな対象がバズらない・売れないことに対して、ファン義務があるとも負い目があるとは決して思わない。

しかし、雅功さんはもう一人きりでストリートライブやろうとか思わないで過ごせるのかな、だとか、彪我さんはもっと自信を持って、誰かに褒めてもらわなくても自分を好きでいられるのかな、だとか、最近はよく、そういうことを考えている。

そういえば、今回のアルバムには高校3年生のときスターダスト退職された、2人を組ませたプロデューサーが参加していた。

はいファン、かつインタビューで明かしてくれている箇所を知っているのみだが、それでも彼らが泣きながらそのプロデューサーと離れたことや、「絶対にもう一度一緒に仕事をしたい」と言っていたことも覚えていたため、アルバムブックレットクレジットを見て、かなり泣いた。

2人が、ようやく出せた2人だけのアルバムで、かつての恩人をまた呼び戻す。その姿勢有言実行も、本当に格好いいと思った。

プロデューサーが携わった曲のタイトルは『スパイス』と『normal』だ。

前者の『スパイス』について、私はものすごく、『はじまるきせつ』を感じるなあと思っている。

この歌は上述のプロデューサーが在籍していた頃の歌で、曲調その他諸々、さくらしめじといえばこういう曲、といった感じのものだ。

からスパイス聴くたび実は、「ディレクターってどこまで携わるものなのか知らないけど、この人とっては2人ってずっと妖精だったあの子ものままなんだ」と思って、部外者ながら勝手にじんわりとしている。

スパイス作曲編曲は髙田彪我さんだ。

私は個人的に、彼の作る歌は幼少期の、『さくらしめじ』の影響というか、感性がそのまま残っていると思っているため、今回のスパイスも、ずっとそう思っている。

初めて聴いたときは2人からかつてのプロデューサーへの歌だと感じたけれど、聴けば聴くほど、2人が歌で対話しているような、はたまた、彼が経験してきた全く別の出来事が元であるような、不思議な感じがする。

素敵な歌。大好きだ。

後者の『normal』は、田中雅功さん作詞作曲のものだ。本人が「今までで作るのが一番きつかった」と語るこの歌は、彼曰く「心の柔らかいところ」で、聴いていても、それを痛切に感じる。

先にも少し触れたが、私は去年、雅功さんが「数年前彪我を連れずに一人でストリートライブをやったことがある」と話していたのを聞いて、すごく驚いたし、居ても立っても居られない心地になった。

夜、何かをぐるぐると考えていたら歌いに行かずにいられなくなったのかもしれないし、武者修行的なものだったのかもしれないし、単純にいっとき気分転換だったのかもしれないが、本当に、少し怖かった。

いつか、ファンの前から居なくなってしまう、そういうことも、考えたことがあるんじゃないかと思って。

normalは、そういうちょっとした不安への答えのような歌だった。

しかに悩むこともある、人生なんてくだらないが、それでも、僕はそういう悩みも歌にして、皆さんの前から消えることはないですと、そう言ってくれているような気がした。だから、少し安心した。変な話だが。

これも大好き。2人の歌で嫌いなものなんて一つもないけれど。

彪我さんは今年、50周年までやりたいとよく言っていて、雅功さんもそれに、うれしそうに頷いている。

私はそれがすごくうれしくて、一生一緒にいてクレメンスと思っている。

私の望みは、2人が2人のことを、自分自身のことを、たくさん愛して、たくさん認めて、幸せでいてくれることだ。

Permalink |記事への反応(0) | 01:44

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増田文章AIが増えてるのかは自分にはよく分からんのだけど、YouTubeAIで生成した楽曲、絵、動画みたいなのは確実に増えてて、

絵はとりあえず、曲はそれなりに聴けるものがある、だけど、思い入れがないんだよね…😟

AIよりクオリティが低かろうが、人間が作った曲というか、その人のアカウントには葛藤があるんだよ

曲を生み出すために頑張ってる痕跡が見え隠れする

変な話だけど、人間が作ってるんじゃないかと思うと、おお、ガンバレ!という気がしてくる

でも、AI楽曲提供してるアカウントには、まったくそ葛藤とか変遷が見えない

いきなり、それなりにクオリティの高い、なんかキャッチーな曲が並び始める

当たり前だけど、作曲しようと努力した痕跡がない

あと、曲として良かろうが、なんか思い入れがない

元ネタがある方がまだ分かる

メタリカボサノバ風にしました、みたいなのはAIなんだろうか、面白いものが確かにある

あー、よくこのアレンジを思い付いたな、うまいな、みたいに思ったりする

でも、それはメタリカってバンドの曲にそもそも自分思い入れがあるから

田舎にやっとレンタルビデオ屋とレンタルCDができて、借りた思い出が自分にあるから

結局、自分は昔の曲を繰り返し聴いてる

アニソンアニソンの中でも歌詞タイトルが出てこない、アニソンと知らなければアニソンと思わないような楽曲が好きだ

とはいえマジンガーZ鋼鉄ジーグみたいなのも大好きだ

ガンダムやL-GAIMもタイトル言っちゃってる系ではあるな…😟

アニソンはそのアニメ自体思い入れがあったり、

アニメ本編ほとんど見てないけど、OP楽曲OP詐欺だけ繰り返し見てたり、

思い入れがある、楽曲を聴いてたときの思い出がある

当然、そのアニメストーリーがある

アニメ本編がどうなるか分からない段階で、並行してOP楽曲を作って、

ガッチャンコしたら偶然アニメ本編とマッチしてた、なんて奇跡もある

楽曲からストーリーを思い出したりする

AIが生成した曲には、まったくそういうものがない、自分の中で物語がない

歌詞がよくできていても、相当自分の心をえぐるようなものとかでないと、心に残らない、響かない、刺さらない

そんな空虚楽曲が、絵が、大量に増えてる

でも、自分あんまりそれを嘆いているわけでもない

数年前に生成AI一般的になってきた段階で予想はしてた、まったく嘆いていないというとウソになる、老害だと自分でも思う、

でも、きっとこれはルールが変わっただけだ

絵とか音楽に対する価値観が180度変わる、これまでの価値観を信じている人が負けて、

きっと新しいルール、新しい生存方法が生まれてきて、最終的にどうなるのか分からないけど、混沌の中から何かが生まれてくる

その生まれてきたものが、悲しいかな、自分のような老害に納得できないルールになるかもしれない

でも、そういうものなのだろう

考えてみれば、コードギアスでもシュナイゼルにそんなことを進言する台詞があったよなあ

皇帝アーカーシャの剣とかCの世界とか、エヴァで言うところの人類補完計画とでもいうか、

死んだ人間とも話ができるようになる、天国と地獄と現世が一つになったような世界なのだろうか、

ナイトオブワンだっけ、皇帝陛下計画が実現したら、世界ルールが変わる、価値観が変わる、

変革した世界、生きた人間と死んだ人間が一つの世界存在する、

シュナイゼルはその世界を収められるが、そのまったく一変した価値観を受け入れなければならないと言う

AIによるゴミのように量産されていくイラスト楽曲フェイ動画

そんなゴミネットに量産され、みんなはウンザリして、ネットを見なくなる、そういう結末なのかもしれない

そうではなくて、そのゴミの中で勝てるゴミをどうやってAIに生成させるか、とか、

人間AIに勝てる新しい価値観が生み出されるとか、そういうオチなのかもしれない

どちらにしろ自分は神さまでも何でもない凡人以下なので、ただ世の中の流れを受け入れるしかない…😟

Permalink |記事への反応(0) | 00:03

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2025-11-03

ケンリック・ラマー vsドレイクビーフの近況5

https://anond.hatelabo.jp/20251029200242

ドレイクワールドシリーズでもディスられる

今年のMLBワールドシリーズロサンゼルスドジャーズトロント・ブルージェイズの対決だったが

奇しくもケンリックロサンゼルスの隣のコンプトン出身ドレイクトロント出身ということもあり

今回のワールドシリーズを両名の対立になぞらえる人も多かった。

 

ドレイクブルージェイズ応援のため、トロント試合会場に何度も足を運び

ブルージェイズ勝利すると、大谷三振した時の画像をインスタに投稿してドジャーズファンを煽っていた。

 

しかし、結果はご存知のとおりドジャーズの連覇となり

ドレイク訴訟してでも止めたかった「Notlike us」を含むケンリック楽曲リリックネット溢れる結果となった。

 

ドジャーズ公式は「THEYSTILL NOTLIKE US(奴らはまだ俺たちのようにはなれない)」とコメントして勝利を祝い

FOXNEWSも「DAMN.」のコメントと共にケンリックドレイクコラ画像投稿

大谷翔平もインスタのストーリーズでケンリックの曲を使って勝利を祝った。

更に、ドレイクコラボしているNikeすらも「Squabble Up」を使ったドジャーズ優勝を祝うCMを公開した。

 

なお、ドレイクは以前から応援したチームが負けることで有名で

今回も「ドレイク呪い」が発動したと話題になっている。

Permalink |記事への反応(0) | 12:37

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2025-11-02

「才能ないやつは創作やめろ」の時代、もう終わりにしない? 【創造格差 才能格差イラスト動画作品デザイン写真音楽楽曲 ボイス モーション 全てのクリエイター未来

🎨「才能ないやつは創作やめろ」の時代、もう終わりにしない? 【創造格差 才能格差イラスト動画作品デザイン写真音楽楽曲 ボイス モーション 全てのクリエイター未来】|ayu_miyazawa #お金について考えるhttps://note.com/ayu_miyazawa/n/n32bee15f1c54

Permalink |記事への反応(0) | 20:27

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「才能ないやつは創作やめろ」って時代、もう終わりにしない? 【創造格差 才能格差イラスト動画作品デザイン写真音楽楽曲 ボイス モーション 全てのクリエイター未来

🎨「才能ないやつは創作やめろ」って時代、もう終わりにしない? 【創造格差 才能格差イラスト動画作品デザイン写真音楽楽曲 ボイス モーション 全てのクリエイター未来】|ayu_miyazawa #お金について考えるhttps://note.com/ayu_miyazawa/n/n32bee15f1c54

Permalink |記事への反応(0) | 18:31

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2025-11-01

めっちゃ炎上してることとはズレるけど、歌ってみた楽曲使用関係者確認取らずにやってたのはマジで引いた。あのとき〇〇さんがツイートしてなかったら今もそうなってたってことだよね?〇〇さんがめちゃくちゃオブラートに包んだというか優しく対応してVも即非公開で色々やったから今の炎上でほぼ名前上がってないんだろうな。事務所としてヤバいだろって当時は思ったけど変わってないんだね。炎上は初動で火消しできたらそこまで燃え広がらないって学んだ。内容によっては今みたいに数年経っても掘り返されるけど。

Permalink |記事への反応(0) | 12:09

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2025-10-29

私のAI代高すぎ増田須磨ギス下腿だIAの慕わ(回文

おはようございます

AIのさ、

ChatGPTちゃんと併せて最近私Geminiちゃんも使い始めたのよ!

お話する分には性能や内容は一緒だと思っていた時代が私にあったんだけど、

どうやら、

2人性格が違うみたいなのよ。

GeminiちゃんGoogleサービス連携してChatGPTちゃんではできない芸当があるみたい。

私が一番試してみたかったのが、

Google表計算スプレッドシートAI関数

な、なんとセルにその関数を書くとそれらのセルごとにGeminiちゃん召喚できるという技があんの!

すごくない?

AI関数のいわゆる通常の関数の数式的なところを書くところに日本語簡単プロンプトを書けば色々処理してくれるの。

わ!

これはさすがにChatGPTちゃんではできない芸当!

あとさ、

暦の予定を書き込んでくれるグーグルカレンダーとか

メモ帳グーグルキープとかで、

Geminiちゃん越しにカレンダーの予定とかキープでメモつけてくれたりできるの!

口頭でGeminiちゃんに、

いついつのどこどこでなになにの予定があるから

カレンダーに予定入れておいて!って言うとバッチリ予定つけてくれるの!

この機能の良さを使ってみたいと思って、

そういうことでGeminiちゃんも使い始めたの!

ちょっとこれは便利そうなので、

アプリ連携と使ってみようと思いはじめたのよ。

単体でお話する分には、

どっちがいい?ってぶっちゃけトークお互いにChatGPTちゃんとGeminiちゃんに訊ねてみたら、

ノリがいいのはChatGPTちゃん

比較的真面目で正確なのはGeminiちゃんだって

それどれほぼ同じようなことを言うのね。

へー、

やっぱり話してみても

性格AIで違うんだーって、

ちょっと面白いわって思ったわ。

あとこないだが私がこしらえてくれたようなEPUB作業とか丸投げでファイルを出力してくれるのは、

ChatGPTちゃんに分があるみたいで、

ChatGPTちゃんの方がそれは有利みたい。

GeminiちゃんはChatGPTちゃんと比べてトークンっていうのが圧倒的にたくさん使えるとのことで、

まだ実感はないんだけど、

そういうのはGeminiちゃんが有利なんだって

あ!そうそう。

おしゃべりした内容の記憶の横断はChatGPTちゃん最近でこそメモ機能スレッドを横断する記憶を持ち合わせてパワーアップしているけれど、

Geminiちゃんに限っては私が訊ねた段階の時点では、

そのスレッド内での記憶しかないので、

ずーっとGeminiちゃんと話し続けていても、

スレッドが変わるとしれっと知らん顔どうもこんにちは!ってな感じの初めての顔をするんだって

そこも性格違うわよね。

からなんかフザケて戯れているとChatGPTちゃんの返答もなんかフザケだしてくるので、

たまにはちゃんとして!って言うんだけど、

やっかいなのがこれがスレッドを変えても、

ボケ倒したまんまなChatGPTちゃんなのよね。

もちろん、

ボケ禁止フザケ禁止って言うとChatGPTちゃん真面目モードになってくれるけど、

Geminiちゃんに限ってはスレッドを買えたら新しい顔のGeminiちゃんなるみたいよ。

そんなわけで、

AIを頻繁に使ってるもんだから

意外と結構私のAI利用代ちと高すぎない?って思うけれど便利なのでちょっとその便利さにせっかくだからどっぷり浸かってみるわって思っているの。

あとこっちのご機嫌伺い的な忖度のはたらいた返答しがちだけど、

それはどちらのAIにもありがちじゃない。

それ「無共感きょとん系AI性格でシクヨロのヨロシク!」って言うと、

SF映画に出てくる愛想のないただただ真面目なAIになるので笑っちゃう最近発見なのよ。

冷静に情報を聞きたいときかに

共感きょとん系AIになってもらうと、

時として便利な時があるから面白いわ。

だんだんChatGPTちゃんとかこっちに慣れてくると馴れ合いになってくるじゃない?

いいときはいいんだけど、

真面目に聞きたいとき性格を即切り替えられるのもいいわよね。

たまに使うと面白い「無共感きょとん系AI」ってありだと思うわ。

あとやっぱり気になる、

乃木坂46の40枚目のシングルタイトルが「ビリヤニ」っていうのを、

GeminiちゃんにもChatGPTちゃんと同様に、

美食家秋元康氏ことやすすが初めて食べた美味しいビリヤニに感動驚愕してその思いを歌詞にしたものか、

DJごはんMCおみそしる方式みたいにビリヤニ作り数え歌になるのか、

どちらもGeminiちゃんもその可能性は限りなくない!とキッパリと言われたわ。

にしても乃木坂界隈やビリヤニ界隈が引き続きザワザワしているのには間違いないみたいよね。

こればっかりは楽曲の発売日が気になり過ぎて聴いてみないことには始まらないのよ気になって気になって仕方がないわ。

やっぱり両AIに訊いても

ビリヤニやすすの真相は分からないということで、

聴いてみるしかないわ。

まさかここにきて乃木坂楽曲を買おうと思うだなんて思いもよらなかったし、

AI代も嵩むってもんだわ、

せっかくだからちょっと無駄にせず有効に使いたいものよね。

うふふ。


今日朝ご飯

今日は朝から忙しいのでもう出掛けるわよ!

豆乳だけ飲んでダッシュを決め込むわ。

ダッシュっていっても朝の走り込みのことではなくて、

急いで朝もう出掛けるの意よ!

デトックスウォーター

起きたときめちゃ寒かったので、

ちと白湯まり

ホッツストレート白湯ウォーラー温めでキメて起きたての身体を中から温める感じよね。

プレーンホッツ白湯ウォーラーが温かく沁みるわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(1) | 08:01

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2025-10-27

映画】霊薬を見た

ネットフリックスでなんか上位だったから見た。

う~~~ん。現代ゾンビ映画指標で見たら悪い部類に入るかもしれないけど将来性に期待して51点。

 

原題は「AbadiNan Jaya」でインドネシア語永遠栄光というような意味

インドネシアの有名な愛国歌であるIndonesia Pusaka」の中の有名なフレーズでもあり、この楽曲は作中でも確か流れていたはず。

インドネシア映画の中である程度予算をかけて初めてつくられたゾンビ映画とのことで、過去ジャンル作品へのリスペクトが感じられきっちりゾンビ映画のツボは抑えながらも地域性が見られる点はなかなか興味深かった。

 

まず良かった点はゴア描写に手を抜いていないところ。

けっこう銃を撃つシーンがあるんだけど毎回ちゃんと当たると部位欠損していてGood。ここを手を抜く作品は信用できない。車で轢かれたゾンビの腸飛び出しもよき。ある程度リアリティのあるゴア表現が続き、"ちゃんと"ゾンビ映画しようという気概が感じられた。

今回のゾンビは目が完全に濁っていておそらく視力がない。なので音に反応する形になっている。

そんな中で警察署に立てこもった主人公たちが行き詰っているときに遠くから礼拝の声が聞こえ(インドネシアイスラム教圏)ゾンビがそちらに向かって走り出し、これが神の救いか!と思ったら礼拝の声が消え悲鳴が聞こえるという皮肉な展開もよい。

また、急に大雨が降りだし聴覚を奪われたゾンビたちが立ちすくむ中脱出するシークエンス中に急に雨が止み再び追いかけられるという展開になるのだが、俺たちからすれば都合のいい雨やなと思うんだろうけど、現地の人からすれば「スコールあるある」みたいな緊張感がおそらくあるんだろうと思う。

こういう地域性を活かした展開はよかった。

 

ほかは、まぁ悪かったかな。

ホラー映画あるあるバカで考え無しな登場人物たちが大集合してわっちわっちゃする。こいつらどうせ耳しか聞こえてないんだからずっと静か~~~に立てこもってればそのうちどっか行ったんちゃうんか?という疑念が絶えない。知り合いがゾンビになるんだけどいろいろあって殺さずにおいておいた結果、大ピンチになる。

わかったわかった、もうそれとっくに見たよ。という展開がほぼほぼを占めているので、それこそがゾンビ映画というのもわかるのだがどうしても得点は上がらないという形になってしまった。

 

今回の作品田舎漢方薬企業が作った新作漢方作品が原因でゾンビ化するというジェネリックバイオハザードみたいな感じだったんだけど、これも漢方ビジネス一般化していて民間療法日本の1000倍は信じられていて一種社会問題にもなっているインドネシアならではの切り口だなと。

最後最後でその試作品が実は大都会にも送られていて……という続編を期待させるオチで終わるのもテンプレでよい。

今作の経験を活かして大都会ならではの規模感で続編を取るならそれはそれで期待したい。

くらいには力が入った作品だったし、応援したいと思えるくらいには頑張ってた。なので51点デス!

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2025-10-20

Moby -Flower」の歌詞ミームについて

世界的にバズったフィットネスチャレンジに「BringSally UpPush Up Challenge」というものがある。

これは刑事ニコラス主演の「60セカンズ」のOP使用されたMobyFlower楽曲にあわせて腕立て伏せをするというもの

この楽曲は「BringSally Up and BringSally Down」という歌詞3分間ほぼ延々と繰り返すため、「BringSally Up」で挙げる、「BringSally Down」で下げるを繰り返すことで腕立て伏せが楽しくできちまうんだ!というバカクソキツいトレーニングチャレンジである。途中にちょっとした歌詞や間奏が差しまれるため、プランク的なキープ力、アイソレーション刺激が求められるうえ純粋に30回くらい歌詞が繰り返されるので普通にキツい。

 

で、このMobyFlowerなんだけど歌詞がよくわからない。

よくわからないっていうのは「文学的すぎてわからない」「パリピすぎてわからない」という内容の話ではなく、サイトによって書かれている歌詞が違うのである

例えば「Moby -Flower」で検索するとGoogle君が出してくれる歌詞では「GreenSally Up andgreenSally Down」となっている。しかし他のサイトを見ると「BringSally Up and BringSally Down」と表記されていたりする。

Greensally UP」勢のサイトのほうが若干公式臭が強いので優勢に感じられるが、Mobyの本場で流行ったはずのチャンレンジは「BringSally UpPush Up Challenge」となっている。本場の人間がこんな歌詞間違いするか?という話である

なので、本場の人間に聞いてみたところ「正式にはGreensally UP。そもそもGreensally UPって童謡があってMobyはそれをサンプリングして曲を作ってるから間違えるわけないんだよ。じゃあなんでBringSally Upチャレンジになったかっていうと、日本で言う空耳アワーみたいなもんで身体(sally)を持ち上げろ(Bring up)でゴロがよかったからだね。日本ではBringSally Upが正式歌詞だと思われてるんの?ウケるねハハッ」とのことだった。

聞いてみればなるほど納得である

海外でもなんかよくわからん替え歌で覚えられてしまっている日本の歌とかあるんだろうか。

Permalink |記事への反応(0) | 10:46

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2025-10-18

リメイクと言ってもハイスクール奇面組レイアースじゃ全く別物だよね、って話

レイアース異世界セフィーロ召喚される異世界転移モノで、令和の時代異世界転生・転移」が最大級トレンドジャンルになっている今、むしろオリジナル放送された90年代よりも今のほうが親和性が高いくらい。

内容的に古い部分があったとしても、異世界のものファンタジー世界なわけだから現代風にアレンジするのもそこまで難しくない。

一方の『ハイスクール!奇面組』はどうか。

こちらは80年代文化の、かなり中核的な部分に存在するアニメと言わざるを得ない。

Wikipediaで調べると、同アニメは『最高視聴率24.3%、平均視聴率は全86回で19.2%を記録』とある

今の時代から考えるとオバケのような数字だ。

放送時間帯はもちろんゴールデンタイムの土曜19時30分で、この時期はフジテレビ隆盛の絶頂期でもある。

80年代フジテレビの勢いはすさまじかった。

オレたちひょうきん族』があり、『笑っていいとも!』があり、『夕やけニャンニャン』がある。

これらの番組共通していたのは「内輪感」であり、東京芸能界ギョーカイ話を楽しそうに見せることで、視聴者を擬似的に芸能界の一員に仕立て上げるという画期的手法だった。

当時、「東京テレビ仕事をしている」というのが最高にかっこいい時代で、フジテレビはその頂点に君臨していた。

ハイスクール!奇面組アニメを語るうえで欠かせないのは、おニャン子クラブユニットうしろゆびさされ組」「うしろ髪ひかれ隊」との主題歌コラボレーションだ。

これ、単なる楽曲タイアップじゃない。

フジテレビ夕やけニャンニャンブレイク中のおニャン子メンバー高井麻巳子岩井由紀子ら)がアニメキャラ河川唯・宇留千絵にリンクする形で衣装振付もすべて世界統一してプロモーションを展開した、総合エンタメ戦略モデルケースなわけ。

主題歌は『ザ・ベストテン』にランクインし、アニメファンアイドルファンクロスオーバーさせて視聴率爆上げに成功した。

奇面組は、そういった文脈の中でヒットしたわけだが、作品としてはジャンプ黄金期ギャグマンガとして、ブサイク個性ととらえるポジティブさとナンセンスハイテンションギャグ若者を虜にした。

ゴールデン視聴率20%近く叩き出すこと自体バブルに向かう明るく楽天的時代の空気がなければ成立しなかったのだ。

まり奇面組』は、80年代フジテレビ全社戦略秋元康の仕掛け、そしてジャンプアニメのヒットが三位一体になったバブル時代象徴する文化の申し子、そのものなんだよ。

これは今から見ると、奇面組80年代ポップカルチャーの一部であると捉えることが出来る理由でもある。

で、今回2026年1月放送が発表されたリメイク版はどうか。

フジテレビの深夜枠でほそぼそと、こっそりと放送されるらしい。

アイドルとのコラボ文化は?確かに声優による主題歌カバーは確かに発表されている。

白石晴香長谷川育美が河川唯・宇留千絵として「うしろゆびさされ組」をカバーし、編曲はNightTempoという豪華布陣だ。

でもこれ、結局「声優キャラソン歌わせて終わり」のパターンなんだよね。

なんか全体としてものすごく地味で気概のようなものを感じない。

せめて坂道グループリメイクソング歌ってもらうとか出来なかったのだろうか?

と思う。

ここまで書いておいてなんだけど、実はおニャン子クラブとか秋元康とか、坂道グループとかの肯定派ではない。

正直言うと、あんまり好ましいとは思ってない。

ただ、奇面組というのを語るうえではアイドルアニメコラボという事象を避けて通るわけにはいかないんだよね。

というか、その部分が奇面組というアニメの核じゃないのか?

その文化的側面を無視してリメイクしたって、それは奇面組じゃないだろ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:07

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2025-10-17

アイドルマスターツアーズ、ツアマスにアイマスの嫌いな所が詰まって

前々から思っていたけど機能のツアマ配信を見て改めてそう思った。

私は熱量に差はあれどだいたいのマスをプレイしている

推し担当も色んなブランドにいる。(学だけはプレイしてないです)

アマスが発表されたとき

現行ASSideMには現行単独ゲームが無いのもあり

グラフィックも良く、美麗な3Dで踊る越境ゲームというのは素直に

クワクした。

制作コストはかかるだろうがどうにか頑張ってほしいなという思いがあり

ロケテにも行ける範囲で何度も足を運んで沢山アンケートも書いた。

第一弾、二弾のカードもパラ以外はコンプしている。

だが本稼働を楽しみに待って、蓋を開けたら正直コレという感じの連発で

今はもうこのゲームお金を使おうという思いは1ミリもない。

期待値をかけていたが

ロケテ初期から不安はまぁ多々あった

今回は個人的に思っている不満を全部ぶちまけようと思う

アクセサリーカードを中心としたカード全体の仕様

最初期に燃え改善されたが「男性アイドルに獣耳NG」が

最初会議ではそう決まったんだなということが個人的には怖い

ナンジャタウンという自社のアミューズメントパークで

男性キャラクター猫耳をつけてグッズを売るという商売をずっとしていた

会社が今更何をしているんだと

好みの問題ではなく、

このゲームは前提として「ハズレカードいかに少なくするか」が

ポイントになるのに、誰でもつけれるようなアクセサリーを男女分けにしようとする意味がわからない。

おそらく燃やさなければSideMアイドル現在アニマル系の

アクセサリーは一切つけれなかっただろうが

もしそれで稼働した場合

白猫、黒猫、茶犬、黒犬アクセサリー

全てSideMアイドルで遊びたい層にはハズレになるわけだし、

使用アクセサリーが少なすぎる

モデリングの都合であれば絶対にできないわけで

燃やされたら桜庭カードを書いて実装にいれるあたり

「できたけどやらなくていいか

いかにローコストでなぁなぁでやりたいかがすけて見えたのが不快だった

獣耳はこの着地になったが

ネイルが色で男女分けなのも本当に意味がわからないし

固有SPを連発して女性専任男性専任が遊ぶハードルをどんどんあげているのが意味が分からない

SPで男女でハートをつくると~という意見も見たが個人的

そんなことをヒヨるくらいならそもそも男女越境ゲームなんて作るなよとしか思えない

個人意味のあるポーズが固有SPなのはまだわかるが

何で女性だけ?何で男性だけ?といった仕様が多すぎて

発表の度に軽く燃えたりお気持ちをみているのは普通に疲れる

ロケテの際に男女分けがあったのは

ビキニドレス等さすがに男性が着れない衣装の時のための差分だと

思っていたのでここまでバカなわけかたをすると思わず

悪い意味で拍子抜けした。

今後もうさぎの耳は女性のみ!とかして燃えそうだなぁと個人的には思う

あと配布プロモカードセンスわからん

こんなの全ブランド作っておけや

・765

SideM

越境

・凛

ってなんなんデレミリシャニも作れや

センスが無い

楽曲の少なさ、越境のできない使用

楽曲の少なさはいわずもがなですが

稼働して最初に衝撃だった

まさかの男女曲しばり

ファ~~~~~~~~~~~~~~~~~wwww

一番越境でやっちゃいけないことすぎて爆笑、いまだにひいてる

これSideMのモーションが大変だから女性のフリやるのコストカットしたんだろうけど

それはダメだろ、、、MOIW2025をやるっていってるのに

女性女性男性男性の曲しかダメですってそれそもそもアイマス合同を

否定していません???

今後もこの縛りやるなら越境したくてプレイしてる層が多いのに

越境曲が

なん笑、ボイジャー、アイNEEDYOU、クリスタの4曲しかないのやばすぎて

さすがに爆笑、いや失笑

どうすんですかねこ

マスピ実装まりましたけどSideM踊れないの

MOIW2023の感動全否定公式がそれやるんだってかんじ。

■第二弾アップデートの内部事情がすけて見える感じが不快

個人的にはこれがいっちばん不快だった

実態はわからないが

生放送やら全体の動きを見ていると

第二弾アップデートの学マスの追加は絶対想定外で無理矢理

人気のある学を上層部からねじ込めと言われたとしか思えない。

アイドルマスター、というかバンダイナムコのこういうところが

ほんっと~に嫌いだ

学を入れるな、優遇するなという話では無くて

学マスがだれがどうみても勢いがある人気コンテンツなのに

こんな下準備が整っていない雑な状況で使用するなという、、、

個人的にはバンナムのご報告を信じるのであれば

想定より早く遊ばれた好調の売上ゲーだとうなので

まだ既存5ブランド顧客から金を吸い取って

既存ブランドじゃ盛り上がりに欠けてきたよね

アマスもかなり中だるみしてきたし

という状態起死回生の一手として学マスは残しておくべきだったと思う

仮にそうしないのであれば

最初に出したバインダーやらなんやらを5ブランドで展開せず

学もいれて6ブランドで展開、スタート稼働から6ブランドでやればよかったじゃないかと思う。

追加してイベントまでうったもの

コミュにボイスは無いは、学の専用衣装実装しないは

アクセサリー第一弾流用だはツアーレア越境にはデレMいないはで

全部が中途半端すぎる

そもそも最初イベントで学っていうのもどうなんだって話で?

一番遊んでる層そこじゃないだろと

最初パラ実装の765Mかガッツリ全体越境シナリオにするべきだったと思う

学のオタクからしたらフルボイスが前提のシナリオしか見てないのに

越境ゲーでポポポポってはぁ?って思うにきまってると思いますマジで

ボイス無しなら猶更既存ブランドイベントやるべきだったと思いますね。

というかアーケードからまり20周年である765のイベントから始めるべきだったと思います

それでブランド順にやればいいじゃん

学はもっと後半に追加する予定だったはずだから

無理矢理2弾にいれるための制作コストを全振りしてるわけで

本来既存ブランド実装に使うコストをここで使われているわけで

このセンスがないバンナムお上命令により

それで既存ブランドは後手に回って不満がたまり

強い札である学は雑に消費 最悪すぎる

ツアーレアも謎の手抜き前半と後半で実施したが

前半はどう見ても手抜きで顧客を舐めていて

知らない層からは書下ろしがが出せないくらい終わってるのか~と言われ

後半で書下ろしを出すも

Pマイル改悪とツアレア連発でが排出で切る人がほぼおらず

一弾と比べて排出してる人が圧倒的に少ない

馬鹿なの??前半の立ち絵やる意味ありました???

学を追加するなら

専用衣装とボイス有りのコミュ大前提だったと思いますマジで

本来専用衣装限定の3連繋がりカードが学だけ

アテンダントアラーな時点でお察し

765Mの第三弾追加(まぁ1弾遅れるということは全体の追加)と

ミリシャニの専用衣装後ろ倒しにしてますからねこ

好調じゃないから想定より早く学いれなきゃいけなかったなら

好調って嘘ついてるってことですからマジで

ロケテ等はじめ制作の動きの悪さとセンス

まずロケテ

SideM無しでロケテを開始するのは

まぁ制作コスト上仕方ないのかなと思ったが

SideMプロモカードを配布したイベント

SideMアイドルが入っていないロケテを続けて実施していたのは

どう考えても意味もなかったし、開発が遅れているとしか思えなかった

SNSの告知もセンスがなく

変な初めてのツアマス~みたいな漫画もあれ何だったんですかね?

あんなの誰が求めてました?

それならミキシングパーティー越境漫画出る方が顧客はよっぽど

望んでたでしょう

最初の遊び方も絶妙に欲しい情報がわかりづらい

稼働してからだいぶたって遊び方みたいなの説明してたけど遅すぎる

稼働初期にスライダーがわからないとかアイテムの使い方がわからないって

層めちゃくちゃいましたよ

ネイルカードの時もまず

ブルーネイルレモンネイルってやれば燃えんかったのに

も~~~~センスがない見ていてイライラする

■結果何がしたいゲームなの?

フォトコンはまだしも

大会とか連発してこれ本当に盛り上がってます???

大会とか交流イベントとかやるにしては

楽曲なすぎません???これリズムゲーガチ勢楽しいんすか?

というかリズムゲー層を狙ってるの?

個人的には楽曲よりアイドルガンガン実装して

着せ替えして写真とってSNSあげたりしてプロデュースを楽しむゲーム

だと思ってたんですけど

それにしてはドル追加遅いしイベント内容重いしで

全部がちぐはぐすぎる

大手ゲームとして何がしたいのか、目的なのかわからない

というかソシャゲテンションでやってることが多すぎる

限定コミュが一日とかイベントポイントの重さとか

社会人そんな毎日ゲーセン通えると思うか??

せめてコミュなんて1週間は猶予つくれよ

ソシャゲノリにしたいならアプデをソシャゲ並みにしろ

■サ終はしないと思うよ、撤去はされるだろうけど

よくサ終サ終っていわれてるけど

ソシャゲと違ってアーケードからそう簡単にサ終はない

これはガチ

ただこの亀みてぇな速度で常に期待値を下回るアプデを繰り返すと

遊ぶ層はガンガン減ってくから

地方撤去が始まって

結果ある程度人がいる少数のゲーセンしか遊べなくなったら

ある意味それはもう終わり、ではあるので

そういう終わりはあると思います

過疎った後にどんな良い施策うってももう人は戻ってこないんですよ

今回のアプデでおそらく人気ドルしか実装しなそうな臭い

ふんわりしてるので

こんな言い方したくないですけど人気がないアイドル担当しているPは

もう買い支えたいって欲求も無くなってそうな気がしますけどね

あとユニ単位の追加ができないか

SideMシャニとの相性も結構悪いのも厳しい

というかソロ曲もユニ曲も実装できないなら

全体曲しか追加できないわけでそれってまぁまぁ虚無じゃないです???

知らんけど

あとスリーブを765のピンクしかさない感じもすげ~~いや

こんな簡単なグッズくらい全ブランドだしとけや!!

・この上の都合で既存ブランドがないがしろにされる

・盛り上がる物の使いどころが絶望的にヘタ

・一部のマス信者しか盛り上げてない

・合同やりたい~って割に変な制約があって逆に男女越境アンチに餌与えてる

広報センスがない、全体的に雑

信号機と人気アイドル外人権なさそう

この辺のアイドルマスターの嫌な所がぎゅっと凝縮された

最悪のコンテンツだと思います個人的

こっから盛り上がるかは知りませんけど買い支えたい人だけ頑張ってください

私は他のことで各ブランド担当に金を使います

結論

やっぱアイドルマスター合同ってやらない方がいいと思う

あと次回から追加のシクレパラレル

他のアケ参考だとまじで封入率低い地獄カード

3~5万溶かし前提だと思うけど

皆ついていけるんすかね?

Permalink |記事への反応(0) | 11:22

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アニメ奇面組といえば秋元康気持ち悪さ

ハイスクール!奇面組」が来年1月ノイタミナTVアニメ化され、時代設定や声優が新たになるらしいが。

https://natalie.mu/comic/news/644527

それはいいんだけど、「イメージMVには旧アニメーション主題歌うしろゆびさされ組」を、キャスト白石長谷川カバーしたバージョン使用された。

楽曲はNightTempo編曲により現代風にアレンジされている。」

……って事は、あの気持ちの悪い歌詞の数々はそのままなのかな。

アニメ奇面組って秋元康作詞の曲が使われていて、

当時まだ子供だったので気にしていなかったが、今見ると歌詞がモロそういう意味しか見えないんだよね。

バナナの涙」とか、「象さんのすきゃんてぃ」とか、そういう意味しか取れないじゃん。

こんな歌詞の歌を小さい子供も見るようなアニメに平然と使っていたのが信じられないし、過去の事はまだしもとしても現代にわざわざ蘇らせる意味わからん

普通に楽曲も完全新作じゃ駄目だったの?

Permalink |記事への反応(3) | 09:01

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2025-10-14

ポップンミュージックありがとう

私が大好きなポップンミュージックが帰ってきた。

制作会社体制が変わり,筐体の姿を変え、廃止されたはずの機能を引っ提げて.

私の青春を捧げたゲームだ.

楽曲,キャラクター,ゲームテーマ,どれをとっても素晴らしい.

こんなポップな音楽ゲームも当時は珍しかったものだ.

勇気を貰った事もあるし,励まされたこともあった.

好きな人と話すキッカケにもなった.

トラブルもあった.今では笑い話だ.

社長に当時の社員が上がってくれて,当時大好きだったコンポーザー役員に.

本当に喜ばしい。色々企画もしてくれるらしい.

新筐体はもっと性能が上がるらしい,私の大好きな六はカッコよくなってくれるかな.





そんな大好きなゲームの復活のお陰で,私はようやくポップンミュージックを離れる決心がついた.




急に息を吹き返してくれたのは嬉しかったが,絵は描いてゲーセンに金を落とさなプレイヤーが何故盛り上がっているのか.

生活が変わった!立場が!は分かるが,そんなに10分も100円も割けない物か.

遠方のポッパーLivelyを導入したのか?

グッズは買ってたのか?

私はジャンル制度撤廃にも,絵柄変更にも当時ちゃんと怒った.

それでも継続し,10年近く復活させなかったのは「自分判断は正しい」という判断の下だと信じた.

その上でようやくジャンルしか覚えてないユーザー曲名しか覚えてないユーザー乖離が減り,恩恵を感じ始めた。

自信をもってコンテンツ提供し続けていたはずだったのではないのか.

ジャンル名をユーザー命名させようとしてるのも非常に不安だ.

Xには〇〇の人,とキャラクター愛を勘違いして持て囃されている人がごまんといる.

これから初対面のポッパーと会うたびに「私はこのジャンル名をつけた人です!」と初手からぶっ放してくる距離感おかしオタク出会うようになると思うと背筋が凍る.

ほん怖よりも怖い.

ようやくそういったユーザーが減り、安心してゲーセンお金を落とし続けることが出来ていた.

そもそも制作陣が自分達で責任を持ってジャンル名を付けて欲しかった.

そこまで意図も感じ取ったりして楽しんでいたのが今まで考察深読みをするようなポッパーポップンミュージックだったのではないのか、と考えていたからだ.

自分達が携われる、その一点だけに盲目になっているポッパーが多すぎて正気を疑いたくなる.

5回と遊んでない人間ジャンル名をつけられる覚悟があるのか?

そんな空気感疲弊した.

何故1ミリもそんな現状に疑いを持とうとしないのかも意味が分からない.

盲目甚だしい.





中間あんなことを書いたが,私は今後のポップンを続けるだろう.

音ゲーマーの引退は信用できないからな.

目の前の認識能力の落ちたユーザーがやっていようが,新規で触っているユーザーがいようが,自分プレイを楽しむだけに100円や知名度が低いもの自販機で使えるマイナー電子マネーで130円を支払い続けてボタンを叩いてるだろう.

最後に警告する.

ポップンはこれで売上が無ければコンテンツのものが,またはゲーセン音ゲーコーナーが姿を消すと思った方が良い.

不十分なまま購入させられ,半年近くも正常にゲームをさせていなかったGITADORAアリーナモデル導入で大打撃を与えたゲームセンターが少なくない.

流石に大企業サマはそんなヘマを二度もやらないと信じているが、売上が出なければGITADORAの二の舞になる事は容易に想像がつく。

旧筐体を撤去し,新筐体を入れたものの売上が芳しくなく再設置すら叶わなかったゲーセンもある.

ポップンのものホームから消える可能性さえ大いにある.

期待だけが膨れ上がりユーザーがついていかなかったら,ポップンミュージックというゲームホームゲーセントドメを刺すだろう.

誰かが行ってくれる,で死んでいったゲーム筐体の事をゆめゆめ忘れないで欲しい.

行くよな?

Permalink |記事への反応(0) | 20:27

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2025-10-13

同人ゲームをそれなりの数プレイすると

一番不満が出るのが音楽

大抵フリー楽曲から持ってきているのだが他のゲームYoutubeで聴いたことのある曲が流れる

そうすると「あっこれこの前〇〇で聞いたな」って感じてしまってプレイへの没入感が阻害されてしま

書き下ろしを使えってことはないけど有料配布音楽マイナーな曲を使ってそのゲームに没頭させてほしい

Permalink |記事への反応(1) | 02:47

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2025-10-12

これってようするに

SixTONES楽曲新幹線発車メロディ使用中止にJR東日本安全面での懸念が生じました」

https://www.oricon.co.jp/news/2411628/full/

 

野良youtuberの集音マイクがうぜえから注意するのあきらめてやめにしたってこと?

Permalink |記事への反応(2) | 09:31

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2025-10-11

ホール&オーツが二人の間で訴訟沙汰になってとうとう永遠に袂を分かった、て今はじめて知ったわー

自作楽曲著作権管理(監理)ビジネス見解の相違があったのがいちばんの原因みたいだけど、音楽性の相違もだいぶ前から決定的になってたみたい

ジョンが80年代半ばの二人の全盛期に連帯保証人絡みでスゲー借金背負わされてたのも知らんかった…

手元で完全に自分権利を握っときたいダリル(デビュー前後に手放して後悔するような目に遭った経験があるそう)とその二人が持ち株会社として自作楽曲管理ビジネスやってるぶんの株を手っ取り早く売却しようとしてたジョン、それに慌ててダリルストップかけたのが訴えの内容らしい

音楽性の相違は、ダリルがだいぶ前からYouTubeでやってる番組に、師匠トッド・ラングレンはほぼセミレギュラーってぐらい出演してるのに、ジョン・オーツはたった一回しか出てないってところから察してる人が多かったぐらい知られてたけど

Permalink |記事への反応(0) | 12:01

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2025-10-08

anond:20251008112832

同じ楽曲ですら、指揮者によって違いがでるのが音楽なので、

パクった旋律であっても僅かなアレンジオリジナリティが溢れ出てしまう。

Permalink |記事への反応(0) | 11:34

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2025-10-06

anond:20251006210432

そのタレントさんは若かったけど、多才な挑戦で知られる人だった。普段は二人組で、もっと若かった時に、女の服を来てピンクレディー楽曲テレビ披露していた。

これはKinKi Kidsである若い人は知らないだろうけど

Permalink |記事への反応(2) | 23:08

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テレビ局で働いていた頃の思い出


一度、ここで書いてみたいと思ってた。初老が近いおじさんである

会社勤めとしてのディレクター業について執筆したい。辞めてから時間が経つけど、たまにあの頃の夢を見るのだ。

最近の夢だと……バラエティ番組の収録の時だった。当時は新入社員に毛が生えたくらいの若造の頃。

ナインティナインの2人がネタ合わせしてる横で、ADである自分が怒鳴られてる夢である。夢じゃなくて、本当にあったことなんだが。いい夢を見ることもあるけど数は少ない。

今はフリーランス映像ディレクターをやってる。仕事は順調……とは言い難い。仕事が少ない年もある。

でも、食いっぱぐれる心配はない。一応そういう実力がある。お金がなさ過ぎて餓死なんてことはない笑

から、もう時効かなと思って、昔の話を書こうと思った。大手テレビ局にいた頃の話だ。

え、なに。守秘義務エンタメ業界にそんなものはない。特定個人企業名前を出さない限りは、お見逃しの世界である。ええい、ままよ。ぶっちゃけてやろう。



1.テレビ局奴隷だった頃

小さい頃からテレビっ子だった。特にバラエティが好きで、将来は絶対あい面白系の仕事がしたいと思ってた。小学生中学生の頃は、お笑い芸人になりたかった。人をニコニコさせるのが好きで。ただまあ、才能がないのって、子どもながらに露骨にわかるんだよな。

勉強ができたか?と言われると、割とできる方だった。要領がいいというよりは、突き詰めて普通の人よりも勉強して高得点をとる感じだった。大学早稲田に進学した。今は亡き(?)社会科学部である( ;∀;)

就職活動の結果、テレビ局内定をもらえた時は本当に嬉しかった。人生ピークだったかもしれない。

入ってみたら想像とは違った。

配属されたのは、生ける伝説みたいなバラエティ番組制作部署だった。ここまではいい。配属希望は通ったのだから

自分ADとして入った。一般的ルートである。珍しい新卒だと、最初カメラマン大道具という珍しいパターンもあるにはある。

仕事だけど、最初は正直何やってるのかわからなかった。とにかく怒鳴られる。プロデューサーから、先輩ディレクターから出演者から下請け制作会社の人から、とにかく罵倒の嵐だった。なんというか、現場での動き方がわからなかった。学生時代イベント運営仕事をしておけばよかった。

正式じゃない企画会議デスク周りや喫煙所でやるような……)に呼ばれることがあっても、「面白くない」「もっと笑い取れるの考えろ」って言われ続ける。それこそ誰からも。

ある時は、夜中の3時まで明日の収録の準備で残っていた。実際、自分仕事はほぼなかった。担当ディレクターが帰れないだけであり、自分やほかのスタッフはそれに引きずられる格好だった。

それでも、「さあ帰ろうか」という雰囲気になったところで……

明日までにあれ用の新しい企画を出してこい。運がよかったら使ってやる」

とか普通に言われる。徹夜もある。週に2,3回、家に帰れたらラッキーだった。あの頃は若かったので、ああいう夜型の生活ができた。今は無理だ。眠気に勝てない。

職場の奥には簡易ベッドがあって、そこで寝るんだけど、寝てる間に先輩に……「寝てんじゃねえよ!」って蹴られることがあった。完全に嫌がらせ憂さ晴らしだった。人間、疲れるとこうなってしまう。

仕事ができる人でもそうだった。

疲労が極限に達すると、おそろしいくら残酷になる。ある時、先輩ディレクター女性AD現場の配置関係口喧嘩になっていた。今思えば、考えられないほど下らない理由だった。

その争いの現場はちょうど、小道具が置いてある狭い狭い空間だった。そこでひたすらに道具を指さしながら、喧嘩をしている。

その女性があまり文句を言ってるので、その先輩ディレクターは、何か重たい小道具ごみ箱みたいな?)を持ち上げると、彼女が出られないような位置にドカン!と置いたのだ。

「おい、さーや。おい、デブ自分でどけてみろ!!」

と、その男ディレクターは言った。

自分はただ、出入口のドアからそれを見て「かわいそうに」と思っていた。思うだけで、助けようという気力は湧かなかった。大学生の頃だったら、助け舟を出したに違いない。

案の定かわいそうに、円柱状の小道具が重過ぎて持ち上げられない女性ADのさーやちゃんは、そこらへんの絨毯みたいになってる小道具に突っ伏すと、わんわん泣きだした。

男性ディレクターは、そんな様子をさらからかっていた。これが、疲労人間の態度に及ぼす影響である。今でも気を付けるようにしてる。

あとは、ある料理番組の野外ロケだった。イケメンを多く輩出する芸能事務所の若手タレントがキャンプ場で料理に取り組んでいた。

皿洗いの最中に、先輩からこんな指導を受けたことがある。

バカ。使った皿は洗う必要ない。ズボンで拭いとけ!男やから、どうにかなるわ。イケメンなんやし。いいか増田。ばい菌だって、巡り巡ってまた口に入るんやから。それが世の中ってもんだよ」

何を言ってるか意味不明だった。先輩の人格が壊れていた可能性がある。

この撮影現場というのは、野外キャンプでの調理だった。イケメンタレントさんが食べた後の皿を……ちょうど水場がなかったので、そこらへんにあったエプロンでササっと拭いて、別のタレント用に再利用した場面である。実際、これくらいのことは日常茶飯事だった。

そのタレントさんは若かったけど、多才な挑戦で知られる人だった。普段は二人組で、もっと若かった時に、女の服を来てピンクレディー楽曲テレビ披露していた。

被害……いや、このあたりのことはさすがに書けないし、「書いていいよ♪」と言われても書かない。こればかりは矜持であるアナウンサーから照明、カメラマン、道具係、ADに至るまで、一応は元仲間である。そこまでするつもりはない。



2.新しい道に目覚めたキッカケ

30代になっても体調は悪かった。ご飯はいつもコンビニ弁当だ。風呂にも何日も入れないから、体から変な匂いがする。誰かに指摘されたら「焼肉を食べたんだ」ってごまかした。口内炎は治らないし、胃はずっとキリキリしてる。

身も心もボロボロだった。一応は、大卒総合職のはずだった。オフィスで働く人のはずだった。想像していたホワイトカラーとは違っていた。

さて。この頃の俺は、ディレクター(※特に演出のこと)になる年齢が近づいていた。正直いうと、実質的ディレクターだった。上の人がサボりがちであり、自分の方にディレクターが行うはずの仕事を振っていた。

この時代視聴率がすべて。それがルールだった。

から企画会議では、芸能人のどうでもいいスキャンダルをいじったり、誰かを笑いものにする企画が出てくる。芸人同士の暴力は基本であり、人権感覚など持ち合わせてなかった。あの頃の局全体は、マジでアホだったと思う。

なんで、あん会社で働いてたんだろう……と言うと、理由ひとつだ。「番組を作りたいから」である。ほんのちょっとでも自分の爪痕を世の中に残せたら、それはなんて素晴らしいことだろうと感じていた。

ただ、テレビを見る人の「ペルソナ」って……当時のテレビ業界人の認識においても、「低俗な内容が好きな人」だった。今だからぶっちゃけしまおう。皆そういう認識だった。

今でも同じだと思う。インターネットだと、「やらおん!」「はちな起稿」とか、youtubeだと「アシタノワダイ」「フェルミ漫画大学」とか、あとは暴露系が人気を博している。Xの低俗さはもはや基本。あれが人間本質の一部である

人の心を動かす作品を作りたかった。実録ドキュメンタリーとか、社会矛盾を突くようなドラマとか。そういうのが好きだった。特定作品だと、水上勉の『雁の寺』『海の牙』『火の笛』『土を喰う日々』が好きである

一度だけ、飲み会の場でそういう発言したことがある。「社会派作りたいな~」って。でも、そんなこと言おうもんなら、「何言ってんの?」「誰が見るんや!!」「うちでは作れない」って一蹴される。

自分らはテレビ局奴隷だった。視聴率という数字に魂を売った奴隷である視聴率のためなら、人権侵害も上等の集団。上の人達も同様。

そんな日々の中で、心を救ってくれた作品があった。

地獄のような日々が続いていた30代後半のある夜、たまたまテレビをつけた。とりあえず、家に帰ったらテレビを見る。同業他社作品を観て勉強するのだ。その時も軽い気持ちだった。

その作品は、テレビ東京でやってた『ハイパーハードボイルドグルメリポート』だった。

たことある人がいるかもしれないが、世界ヤバい地域に行って、マフィアとかギャングとか戦争難民とか、そういう人たちが何食べてるのかを映すドキュメンタリーだ。書籍作品で言うと『もの食う人びと』に近いものがある。

最初は「なんか変な番組やってるな」くらいに思ってた。でも、見始めたら目が離せなくなった。

あの時、画面に映ってたのは、コロンビアの元麻薬密売人だった。彼は仲間と、貧しい家で豆を煮て食べていた。その顔には、絶望疲労と、それでも生きようとする強い意志が混じり合ってた。

「これだ!」と思うと涙が止まらなかった。

俺が作りたかったのは、こういう作品だった。くだらない笑いじゃなくて、人間本質に迫るような、生々しくて、でも美しいもの

画面の彼は「食べることは生きることだ」って言ってた。当たり前の言葉だけど、すごく重く響いた。

自分達が毎日作ってる番組は、誰かを笑わせることはできても、誰かの魂を救うことはできない。誰かの心に深く残ることはできない。精神性がないバラエティ番組を作っている。

上っ面ばかりの、人間の心の表層を撫でるだけの、そういうコンテンツ自分が作りたかったのは、人間の心の底流(アンダーカレント)を刺激する番組だった。

テレビ局を辞めることを決意した。独り立ちの準備を重ねたうえ、約二年後に退職願を提出した。



3.貧乏になったのと未来

退職届を出した時のことを覚えてる。人事部長が「もったいない」と言ってた。俺の同期にも辞めた人が何人もいて、知る限りでは、みんな同じことを言われてた。

でも、いいやって思えた。命まで取られるわけじゃない。自分自身の命さえあれば、人の魂を救える作品づくりができるはずだ。

そんなこんなで、業界の伝手を辿って念願の独り立ちを果たした。いわゆるフリーランスである。ほかの会社に勤めるという選択肢はなかった。テレビ東京に不採用になったのもあるけど笑

最初は大変だった。フリーランスになったもの仕事は少ない。貯金は減っていく。実家からは「ちゃん仕事してるの?」って里帰りの度に聞かれた。昔の同僚からは、飲み会の時に「今何してんの?」と聞かれるけど、何とも答えにくかった。それでも答えたが。

初年度の年収は、フジテレビにいた頃の4分の1くらい。段々と家賃も払えなくなって、ボロのアパート引っ越した。都心に出るまでに電車で何十分もかかるような。

後悔はなかった。テレビ局に居た頃は毎日が「作らされてる」感覚だった。誰かの指示で、誰かの期待に応えるために、自分の心が望まないものを作り続けてた。

今は違う。自分が作りたいものを、自分の手で作ってる。CM企画仕事でも、ドキュメンタリー編集でも、放送作家に近い仕事でも、全部自分がやりたいことだ。

特に大きかったのは、サブスク動画配信サービスでの番組制作仕事だ。2025現在アマプラなどでは自社がお金を出してプロに作らせるのが一般的だが、当時は盛んではなかった。

ある時だった。飲み屋で知り合ったのがきっかけで、自分企画書を見てくれたプロデューサーが「面白い」と言ってくれた。それは、テレビ局では「視聴率が取れないから無理」と言われるような、いわゆる追放ものストーリーである社会の片隅に追いやられた人が底辺で足掻くお話だった。『モンテ・クリスト伯』みたいな。

その動画配信サービスプロデューサーは「視聴率はそこまで関係ない。ある種のペルソナ、ある種の人達にどれだけ深く届くかが大事」と言ってくれた。そういうわけで、自分が作りたいものを思う存分作ってやった。



4.人の幸せってこういうこと?

一週間のうち、最低でも数日は充実している。あの頃とは比べ物にならないほどの多幸感である

朝起きて会社に行くわけじゃない。スタジオに行くことは月に何度もあるけど。基本は自分の家で、自分のペースで仕事をする。疲れたら好きなだけ休める。

テレビ局にいた頃は、自分が何のために働いてるのか分からなかった。魂をすり減らしてる感覚だった。

今は違う。自分が作ったドラマを見て「感動した」とか「考えさせられた」とか「面白かった」とか、そういう感想をもらえるとマジで嬉しい。作品が誰かの心に届いてる。そう思うと、もっと頑張ろうって思える。

年収はまだ低い。テレビ局時代の約半分である結婚はできないかもしれない。

でも、幸せだ。あの頃の俺はイライラしてた。自分の好きなものを作れなくて、世の中にウケるものだけを追い求めて、消耗していた。自分自分でないみたいで。

あのグルメリポート番組感謝してる。そしてあの時、勇気を出してテレビ局を辞めた自分感謝してる。

不安しょうがなかったけど、あの頃の不幸だった自分いるから、足掻いていた頃の自分いるから、今があるんだと思える。ありがとう、あの頃の私。諦めないでくれてありがとう

もし、仕事に疲れてる人がいたら、自分の心を無視しないでほしい。本当にやりたいことは何だろう、って自分に問いかけてみてほしい。人生を変えるきっかけになるかもしれないから。

Permalink |記事への反応(26) | 21:04

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2025-10-03

三大「仮歌を歌った歌手がそのまま本採用された楽曲

Lia鳥の詩

河野陽吾『HUSTLE MUSCLE』

他になんかある?

Permalink |記事への反応(4) | 20:36

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anond:20251003093950

粉雪」は2004年レミオロメンによる楽曲スマッシュヒットした。

Permalink |記事への反応(1) | 09:44

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2025-09-30

2025年9月21日&9月23日GRAPEVINE TOUR 2025 extra show@Niterra日本特殊興業市民会館ビレッジホール大阪城音楽堂

2025年9月21日&9月23日GRAPEVINE TOUR2025 extra show@Niterra日本特殊興業市民会館ビレッジホール大阪城音楽堂

名古屋大阪、日取りが近いのでまとめて感想と言うか健忘録。

7月横浜は公演の数日前にイレウスになってしまい緊急入院した事により行けなかった(後で調べたらエブエブやっててマジで発狂した…どうなってんだ!!)ので本公演は1回しか行けなかった為、追加本当に楽しみにしてた。名古屋大阪友達とそれぞれお互いにチケット取ったんだけど、両日共2列目のアニキ側と言う奇跡…!!ありがとう!!バインに関してはファンクラブ入ってる意味があると言うか恩恵がめちゃくちゃ大きい。まあまあな確率良席がまわってくるので本当に有難い限り…。

以下、印象に残った曲の感想など。

·Suffer The Child、本公演でもめちゃくちゃカッコ良かったけど、進化がすごい。アニキギターミッションインポッシブルビバリーヒルズ·コップのテーマ曲の所カッコ良すぎる…。アニキギターの音の良さと上手さがはっきりと分かって聴いてて気持ちいい。そして田中さんうめぇ〜!!この曲2003年に発売した曲なのに今が演奏も歌もが一番カッコイイのGRAPEVINE最高過ぎるな…。

·なしくずしの愛、田中さんの歌い方が昔より感情込めた感じになっててカッコイイ。田中さんの出すロングトーンって何であんなに気持ちいいんだろう…。アニキギターから演奏部分と田中さんロングトーンが交わる所、頭振り乱すしかないぐらい気持ちいい〜!!

·Silverado、野外に合うな〜。アニキギターソロ、いつ聴いてもリズム崩さずに弾けるのすごいなぁと思う。

·1977、音源聴くのは好きなんだけどライブ聴くのはイマイチなので名古屋ではちょっと虚無の顔になってしまったけど笑大阪アニキギターアレンジしてあって私がイマイチと感じてる部分が薄れていたのがすごく良かった。曲自体は好きなんだけどなぁ…。

·KINGDOM COME、すごい久しぶりにライブで聴いた!!カッコ良すぎる…。田中さんアコギの音が美しい。サビの部分、大好き。あと田中さんロングトーン最後ハモリの部分をメンバー全員で歌ってるのも良い。アニキはめちゃくちゃ歌いにくそうだったけど笑

·ドスとF、カッコ良すぎませんか!?!?演奏がキマり過ぎている。こう言う演奏が聴けるからバインライブってたまりません…。田中さん歌詞に合わせた身振り手振りが何と言うかフロントマンとしてカッコ良すぎる。この曲のアニキギターソロが大好きなのでそこが一番テンション上がった。本当カッコイイ…!この曲でアニキリズム取ってちょっと踊ってたの可愛かった。

·こぼれる、アニキがしゃがんで足元にあるつまみをいじって音出しててギタリストも忙しいな…と思いつつ見ていた。多分ここギター弾く所ないから色々やってみようって感じだと思うけど。田中さんも曲中にアコギからエレキへの持ち変えしたり曲への工夫を感じる。

·天使ちゃん演奏前にタキシード(蝶ネクタイ付き笑名古屋では黒、大阪では赤を付けてた)を着た若ローディー君がブルースハープが入ったケースを持ってきて、フタを開けて田中さんが中に入ったブルースハープを受け取るって言う茶番笑 があったんだけど、名古屋では若ローディー君が鍵を片方しか開けてなくて中々開かなくて田中さんが「詰めが甘い!」って言いながら開けてあげてて照れて笑ってたの可愛かった笑名古屋では普通に聴き流してたけど、この曲をパフォーマンスしながら楽しそうに歌い上げる田中さん歌唱力すごい…と大阪で改めて感じた。ブルースハープもめちゃくちゃ上手いし…。追加公演は鳴子の人数がめちゃくちゃ増えていて最終日はアニキについてるローディーの方も鳴子鳴らしてたしタキシード着た若ローディー君は両手に持ってめちゃくちゃニコニコで鳴らしてた。賛否両論ある演出だけど私は割と肯定派です。

·追憶ビュイック、最終日だけどアニキギターが更にアレンジしてあってカッコ良かった。

·実はもう熟れ、名古屋ではアニキエフェクターが全く機能してなくて出したい音が出せてなくて、大阪では音は出てたけどブヨブヨ〜って感じの多分狙ってた音じゃない音が出てて、途中でいつものやつにしてたのちょっと勿体なかったな〜。やろうとしてた感じで聴いてみたかった。

·カラヴィンカ最初田中さんが前に出てきて変顔ギター鳴らすのは全然良いけど(名古屋ではアニキ田中さんの後ろで両手上げてポーズとっててめちゃくちゃ可愛かった…!!その時友達が私の方みたらニヤニヤしてたって言ってて笑った。我ながらキモ過ぎる笑)めちゃくちゃカッコ良い演奏なのに田中さんスタイロフォンの下りが長くてちょっと微妙空気になってたのあれ田中さん的にはどう思ってるのかな?名古屋佐野元春さん(上のホールライブしてた)のSOMEDAYを鳴らしてて、アニキが「早くせぇ😡」的な感じでギター途中で入れてたけど全く意に介さずやり続けててアニキが虚無顔してたの笑う。大阪は全く何の曲か分からなかった…笑(円広志の曲だったらしい) でもアニキが笑ってたから良かった(?)この下り大阪では名古屋より若干短くなってた気がする…笑

·猫行灯ライブ聴くの楽し過ぎる。この曲作った亀ちゃんの才能…素晴らしい。特にアニキギターから入る落ちサビの辺りが大好きでめちゃくちゃ頭振り乱している…笑最後演奏部分で金やんの見せ場もあり、楽しさもあり演奏で見せつける場面もありのお得感ある曲。

·猫行灯からの会いにいく、バイン楽曲の振り幅の多さが分かる。美しさもありながらその中に滲む切なさが大好きな曲。アニキギターも美しくてすごく良い。アニキギターって曲に感情付ける感じのメロが多くて本当に大好き。

·lamb、ライブ聴くの大好き!!気持ち良すぎる!!ラストのサビでちょっと転調する所から田中さんロングトーン気持ち良すぎて田中さんになりきっている…笑

·mylove,my guys、アニキギターめちゃくちゃカッコイイけどそれに合わせて田中さんが拳を突き上げてるの個人的にダサ…って思っててライブ後、友達普通にダサいって悪口言ってしまった…。この曲本当大好き!アニキに曲を書くように仕向けてくれた勲さんには本当〜に感謝しかない。そんな事でもなければアニキ作曲の新しい曲は聴けなかったでしょう…。

·ENC、名古屋は遠くの君へ、疾走Arma大阪は風待ち、疾走、真昼の子供たち。大阪での疾走アニキギターアレンジしてあって最終日まで工夫してるの素敵だ〜。個人的Arma締め結構好きなので(多幸感がすごい)嬉しい。大阪のENCは来るかな〜と予想はしてたけど…贅沢言えばGlareとか聴きたかったな〜。エブエブは望み過ぎだと思ったけど、もしかしたらって頭の片隅にあったのでちょっと残念でもあったり…。野外でエブエブ聴きたいよね〜!!

以下、曲以外の感想

·名古屋では割とご機嫌な感じ&演奏も決まってたアニキだけど大阪ではギタートラブル?とか結構あった感じでちょっと残念な場面が多々あったかも…。野外ってチューニング狂いやすいって言うし(めちゃくちゃチューニングしてた)こんな事言うのあれだけど、野外でバイン観る時まあまあな確率アニキ調子イマイチな気がしている…。

·名古屋ピック投げ失敗した後、アニキが後ろ向いて恥ずかしそうにしてたの可愛かった…笑

·名古屋で着てた田中さんシャツ、めちゃくちゃオーバーサイズじゃなかった??

·「名古屋はどうなんやろ?もう一回来たり出来るのかな…」みたいな事を田中さんが言ったのでにわかにおおっ!?ってなってるお客さんに慌てて「何も決まってないし決まりそうみたいな事も何もないです」って言ってて笑った。もう一回ぐらい名古屋で観れたら嬉しいけど難しいだろうなぁ(今決まってないってなると確率かなり低そう…)

·田中さんスタイロフォン、名古屋アニキの怒りギターが入った時皆笑ってて、お客さんと長いよって思ってたんだなと思ってたら田中さんがお構いなしで続けてて呆れ顔してたアニキ本当面白かった笑亀ちゃんドラムスティック握りしめてずっとタイミング見計らってるし(私は全然気付かなかったけど大阪では金やんがブチ切れ顔?してたらしい笑)田中さんってバンドの外だと先輩風吹かしてるのにバインの中だと急に末っ子感出すの何かあざとい…笑

·勲さんのテルミン大阪ではしっかり見れたけど職人技だな〜としみじみ感じた。

·大阪で次回ライブの告知した後ポスターを若ローディー君が貼るのを田中さんが「(貼り終わるの)待ってるわ」って言って見守ってて、勲さんもポスター貼るの手伝っててあげてて暖かいなと思ってたら亀ちゃんニコニコしてて可愛かった。

今回のツアーは小さいライブハウス公演も多くてライブハウスに合わせた演奏にどんどんなっていってたのもあって割と演奏も歌も熱い感じに仕上がってるのとても良かった。悔しくて何度も書いちゃうけど惜しくも横浜公演に行けなかったのだけが心残り。まぁこの時期シロップツアーとも重なってて、仕事ライブスケジュールパンパンになっててかなり無理してたからなるようになってしまった感はあったけど…。皆同じ時期にツアーとかライブ決めるの本当に辞めて欲しい…笑 このアルバムの曲がもう頻繁には聴けなくなるかもと思うと惜しいなぁ…。ドスとFとmylove〜は定期的に聴ける感じたと嬉しい。友達とも話してたけど、デビュー28周年にしてここまでバンドが良い状態田中さんの声も今が一番なんじゃ?と思わせる程のボーカル力、こんなすごいバンドライブもっと沢山の人に観て欲しいと心の底から思う。本当に勿体ないよ〜!!

最後セットリスト

1.わすれもの

2.どあほ

3.Suffer The Child

4.NINJAPOPCITY

5.なしくずしの愛

6.Silverado

7.指先

8.1977

9.KINGDAM COME

10.はれのひ

11.ドスとF

12.こぼれる

13.天使ちゃん

14.追憶ビュイック

15.実はもう熟れ

16.カラヴィンカ

17.猫行灯

18.会いにいく

19.lamb

20.mylove,my guys

ENC.

(名古屋)

1.遠くの君へ

2.疾走

3.Arma

(大阪)

1.風待ち

2.疾走

3.真昼の子供たち

Permalink |記事への反応(1) | 18:30

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2025-09-22

有能MVプロデューサー楽曲が始まる前に30秒の寸劇入れるね」

Permalink |記事への反応(0) | 22:56

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