Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「昆虫」を含む日記RSS

はてなキーワード:昆虫とは

次の25件>

2025-10-27

どうしよう、子どもスポーツの才能を持っている

息子は幼稚園に通う5歳の時、レゴゲームが好きだった。公園に連れて行くと虫取りに熱中した。幼稚園でも砂場に穴や溝を作って水を流すようなことをやっているらしく、かけっこやサッカーといった身体を思いっきり動かすことには興味を持っていなかった。

息子は全体的に夫に似ている。穏やかで面白くてゆったりしている。

夫は小学生の頃運動が嫌いで体育が苦痛だったらしい。上手くできないし疲れるから嫌だったと。

そして多分、このままでは息子もそうなりそうな感じがした。

母親の私は昔から運動するのが好き。中高生の時は個人競技全国大会に出て2回勝てるくらいの強さだった。

夫婦で話し合って、息子には小学生時点で体育が楽しいくらいにはなってほしいなーということになった。

無難体操教室プール教室を探したけれど、大体月謝が1万円前後で高い。

そんな時自治体がやっている月謝千円のスポーツ教室を見つけた。元気な身体を作るのが目的です、みたいなやつ。

安かったのでそこに入って週2で息子は運動をした。最初は何もできなかったか行きたくないと言う日もあったが続けた。

そして現在小学1年生。

いまだにゲームレゴが好き。将来はロボット作る人になりたい。

少し前にスポーツ教室でしっかりと、しかし基礎と1つのしか習っていない個人競技の県大会に出て優勝した。

3回試合をして全部圧勝だった。

息子は金メダルをもらえて大喜びだった。

相手の子たちは競技を始めたばかりだったのかもな、うちは週2で頑張ってたから小さいうちに努力が報われる経験をさせてもらえて良かった〜くらいに思っていた。

昨日、近くで全国大会が開催されたので出場した。

大会では勝つ経験ができたから、次は負ける悔しさやそこから立ち直る術を学んでもらえたらと思ったから。

そしたら3人倒して1回負けて3位に入賞した。

息子は負けて泣いた。負けた直後はもう試合に出ない、やめるといっていたが銅メダルをもらってコーチから褒められれると、次は優勝したいな〜とニコニコしていた。

相手の子たちはみな、親がクラブコーチをして幼児期から競技漬けでハイエースで全国回って大会に出てるタイプだった。技が多彩。隙がない。上手い。

しかし息子は1つの技とタイミングフィジカルだけで互角以上にやりあえた。

あれ、息子はもしかして強いのか?この時始めて思った。

大会相手の子達も実は、競技歴が長いらしい。

全く無名の息子がいきなり出て勝ったから、いろんな指導者からしかけられた。

いつからやっているのか、他のスポーツはしていたのか、親は何かやっていたのか。

そしてこの競技に特化したクラブに入って週4で練習すれば技を覚えられてもっと強くなるからどうだと誘われた。

私はちょっと運動ができるようになれば楽しいだろうな、くらいの気持ちだった。

競合チームに入ってたくさん練習したら、そりゃ強くなるだろう。

でも息子は家でレゴしてゲームして、ロボット作ることを選択できるような大学を目指して勉強するほうが幸せなんじゃないのか??

ゆったり昆虫図鑑見たり自由帳に僕が考えた最強の武器とか最強の敵を描いてる今の生活の方が幸せなんじゃ???

息子にもっと練習増やしたいから聞いたら、どっちでもいいよ〜とのことだった。

多分本当にどっちでもいいんだと思う。

何のスポーツだって競技世界は厳しい。私くらいのレベルでも中高生のころはほとんど練習だった。毎日5時間くらいやればある程度までは勝てる。けれどトップになれるのは才能の有無が関係することも認めざるを得ない。

ありがたい悩みだと思う。

教えてくれる先生も、頑張っている息子も、大会運営してくれるスタッフさんにも感謝しかない。

自慢っぽく聞こえるだろうからここでしか話せない。

まだ7歳の息子とはいえ他人人生を左右する決定をするのが怖い。

Permalink |記事への反応(8) | 10:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-26

結局、女子高生になりたかったのかも!

さっきケンタッキー・フライド・チキン店舗前を横切ったらさ、よく見えねーけど、なんか女子高生っぽい白い制服集団が、楽しそうにしてたわけですよ

それをみて思ったのがさ、俺は結局、女子高生になりたかったというか、女子高生である瞬間が欲しかったんじゃねえかってこと

厳密に言うと女子高生ならなんでもいいってわけじゃなくてさ

・40人のクラスで8〜10番目くらいにかわいい

・パッと見でなんの部活に入ってるかわからない(運動部の快活さも、吹奏楽部美術部の陰湿さもない)

・それなりに朗らかだけど、なんとなく笑顔に陰があるような感じがする

カバンに古い映画(バックトゥザフューチャー等)のキーホルダーひとつだけ付けている

電車の中でスマホを見ないようにしているが、それは謎の見栄によるもので、家ではメチャクチャスマホを見ている

SNSはよく見るが、発信は全然しない

写真に映るのをなんとなく嫌がる

・それなりの偏差値高校(60〜65くらい)に通っている

運動神経が悪い

 ・体育祭リレーをすごく嫌がっている

勉強はある程度真面目にやっていて、成績はいい方

・陰口を言わない(人のことをあまり悪く思わないので、言えない)

・虹を見たら写真を撮るが、誰かに見せるわけではない

・授業に出てきた本(現代文小説や、世界史で紹介される名著)を買って読んでいる(が、中身はそこまで分かってないらしい)

・仲のいい2人くらいの女子だけは(名前)ちゃんと呼び、あとの人は全員(苗字)さんと呼ぶ

・どうでもいい雑学に強い

・星とかに詳しい

熱帯雨林動物昆虫などに詳しい

アニメより漫画

・川が好き

 ・帰宅中、川面を見るために寄ることがある

テレビをあまり見ない

 ・歯医者とかの待合室でテレビがついてると、結構じっと見る

・授業中はメガネ

 ・目は普通に悪いが、歩く分にはいける

・いい景色があるとメガネをかける

・猫がいると「お、ネコだ」と言うが、近寄らない

・静かだけど喋ると面白い人、的な扱い

・駅のホームで、人がいない端っこのほうに行きがち

・登校時間が遅い

スターバックスではほうじ茶ラテとか飲んでる

学校掃除とかを真面目にやってる

 ・友達といるときは箒でエアギターやってる姿などもまれに見られる

・服は適当で、全身ユニクロだったりする

 ・無地の服を着がち

・授業中、全然寝ない

・髪は後ろで括っていることが多い

スマホケースに何の装飾もない

LINEユーザー名は漢字本名

 ・アイコン風景写真など

体育祭フォークダンスでは、わりとちゃんと手を繋いでくれる

 ・踊り自体は下手

 

このような特徴をもつ女子高生になりてえわけ

そんでさ、ケンタッキー・フライド・チキンで楽しそうにしている3人組の中の、いちばん大人しそうな子が俺でさ、でも、会話の中でちょいちょい面白いことを言って、「もー増田ちゃん!!」とか言われてるってこと

3人が解散したあと、笑顔で2人を見送って、スッとクールな表情になって歩き出すんだけど、足元で小石を蹴ったりしているということ

イヤホンを取り出して聴き始めた曲は、British Grenadiersみてえな、クラシックなのかなんなのかわかんない、聴けばわかるけど聴こうと思って聴いたことはないような曲であるということ

駅のホームで偶然彼女を見かけて、会釈をしたら、向こうも眉を上げてはにかみながら会釈を返してくれて、しかもなんか片手まで挙げてくれる、ということ

そういう感じのね

そういう感じの女子高生になりたかった

Permalink |記事への反応(20) | 14:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-16

以下は、「ゲジゲジ」や「アシダカグモ」のように人に害を与えず、むしろ他の害虫を食べてくれる益虫(えきちゅう)の一覧表です。

それぞれの「益虫度(役立ち度)」を★5段階で評価しました。(★5が最も有益)。

名称 主な捕食対象 人への害 益虫度解説
ゲジゲジ(ゲジ)ゴキブリダニハエシロアリ なし ★★★★☆ゴキブリダニ類を食べる家庭の益虫。見た目が不快なだけで無害。
アシダカグモゴキブリハエ、蛾、蚊 なし ★★★★★ゴキブリハンター」とも呼ばれる。高い捕食力で家の害虫を一掃する。
ハチミツバチアシナガバチなど)イモムシアブラムシなど 一部刺す危険あり ★★★★☆花粉交配や害虫駆除に役立つ。人を刺激しなければ安全。​
クモジョロウグモなど) 蚊、ハエ、小型昆虫 なし ★★★★☆ 網を張って空中の害虫捕獲アシダカグモ以外も益虫に分類される。
テントウムシアブラムシ なし ★★★★★農業での天敵益虫の代表格。アブラムシを大量に食べる。​
カマキリハエ、蚊、ガ、ゴキブリなど なし ★★★★☆バランス調整に有用な捕食者。植物害虫をよく食べる。​
カゲロウトンボ 蚊の幼虫、小さな害虫 なし ★★★★☆ 幼虫・成虫ともに害虫を捕食し、水辺の衛生にも寄与。​
アブラムシを食べるハナアブアブラムシ なし ★★★☆☆テントウムシに次ぐ農業系益虫。​

アシダカグモとゲジはともに、「屋内での害虫特にゴキブリ)」を自力駆除してくれる数少ない存在です。アシダカグモは捕食力・活動範囲ともに非常に高いため、益虫度は★5と評価されます。一方で、ゲジゲジも同様に効率よく害虫を減らすため、見た目に反して非常に優良な益虫です。

🟢特に頼れる害虫ハンターTOP3

1.アシダカグモ(★5):ゴキブリ退治のプロ夜行性で静かに害虫を減らす。

2.ゲジゲジ(★5):見た目に反して無害で、家中害虫を広く捕食。

3.テントウムシ(★5):庭や畑のアブラムシ退治の王者

Permalink |記事への反応(0) | 20:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-15

サイボーグ昆虫

シンガポールで開発中?みたいなニュースNHKで流してた

見ている限り「昆虫」としか言ってなかったけど、動きを見るにゴキブリなんだろうな・・・

しかし、頑なに「昆虫」としか言わんな・・・ やっぱみんな目を背けたい部分なのかな・・・ とそこばかり気になってしまった

Permalink |記事への反応(0) | 04:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-28

なぜ科学万能主義者アメリカ人パヨクは何もわかってないのでしょうか?

普通の人「このリビング家族の愛があるからみんながあつまる」

科学万能主義者アメリカ人「両親がタバコを吸ってるからニコチン中毒で皆が集まるんだろ」

 

普通の人「僕の犬が僕のこと好きすぎでチューしてくる」

科学万能主義者アメリカ人「犬の中の寄生虫自己拡散しようとしてるんだろ」

 

普通の人「花が咲いててきれいだなあ」

科学万能主義者アメリカ人「それは受粉のために昆虫誘引する進化適応だ」

 

普通の人「友達と一緒にいると楽しい

科学万能主義者アメリカ人孤立した個体生存確率が下がるから、脳がドーパミンを出して群れを維持させてるんだ」

 

普通の人「音楽聴くと心が落ち着く」

科学万能主義者アメリカ人「音波のパターン報酬系を刺激してるだけだ」

 

普通の人「美味しいラーメン屋を見つけた!」

科学万能主義者アメリカ人塩分と脂質で報酬系強制的活性化してるだけだろ」

 

普通の人「涙が止まらない、悲しいんだ」

科学万能主義者アメリカ人「それはストレスホルモン排出する副作用だ」

 

普通の人「恋って不思議感情だよね」

科学万能主義者アメリカ人「それは繁殖成功率を上げるための神経化学錯覚にすぎない」

 

普通の人「朝日を見ると元気が出る」

科学万能主義者アメリカ人「概日リズムを調整するメラトニン抑制効果だ」

Permalink |記事への反応(0) | 10:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-26

やば、もうこのまま黙ってらんないっしょ!マジでムリ!ウチらの生活って、マジ子供とか孫にちゃんと残すべき超大事ものじゃん?でも、それをさ、なんかおかしくしてるヤツらがいるんだよね。それに気づいた人から、今こそ声あげなきゃダメな時が来たんだよ。

マジで、古いメディアとかがマジ必死に隠してたやつ――政治家役人と、なんか変な業界のヤツらがめっちゃ絡んでて、ウチらが「なんかヘンじゃね?」って思ってたこととかをさ、「はいはい、それって陰謀論でしょ?」とか言ってマジテキトーに片付けてたんだよね。でもさ、そのマジわけわかんない霧をパーって払って、マジで目覚める時なんだって!目覚めたウチらのマジちょっとした一歩でも、マジで世の中って動くんだから

マジさ、ウチらのご飯とか大地とかにも、なんか静かに変なヤツがマジ侵入してるんだよね。遺伝子組み換えとかって、マジ誰のためにある技術なの?ワクチンとか変な添加物とか農薬とかもさ、「マジ安全から!」ってマジそればっかりでさ、マジでちゃんとチェックされてるの?って感じじゃん?それに最近マジわけわかんないのが、なんかさ、みんな昆虫とか食べちゃうのが当たり前みたいになってんの。マジ意味不明だし、田んぼかめっちゃデカソーラーパネルだらけで、マジでそこの景色とか環境とかマジ放置プレイじゃん?こういうのをマジめっちゃ推してくるグローバルってやつ、マジ国を内側からスカスカにしてさ、マジ外国にウチらの生活マジ全部あげちゃうみたいな、マジ超ヤバいことになってるんだよね。マジで意味わかんない外国人とかも、仕事とか福祉とかマジぐちゃぐちゃにしてさ、お互いになんかマジでムダにギスギスするだけじゃね?って感じ。

マジ家計マジ限界なんだけど!物価マジ上がるばっかなのに、給料マジ全然上がんないとかマジありえないし!だったらマジで減税とか、マジ消費税とかマジなくしちゃえばいいじゃん!堂々と言えばいいし!マジでなんかちゃんとしたお財布にしたいならさ、まずはさ、数字とかマジごまかすのやめてさ、なんか変な数字ばっか見てるのやめて、マジでウチらの生活とかマジお金とかマジ豊かにするほうに、マジで変えていかなきゃダメっしょ!ウチらの生活マジで立て直すにはさ、マジ適当に辻褄合わせるんじゃなくて、未来にマジ投資しなきゃダメなんだって

てかさ、マジで見えないところでなんかマジで糸引いてるマジ影の政府みたいなヤツがいること、マジで思い出してみて!選挙のたびにマジ顔変える芸能人とかじゃなくてさ、マジでいつも同じ方向に世の中をマジで持っていこうとするヤツらね。マジで気づいてる人はもう知ってるよね?ウチらってマジひとりじゃないし!ここにいる仲間はさ、マジ赤とか青とか黄色とか緑とかピンクとか、マジ色んなヤつの考えがあるけど、マジでひとつにまとまって、なんかゴレンジャーみたいにさ、マジ色々いるからマジ強いんだって!マジ日常マジで隠れてる変なヤツみたいにさ、なんか田んぼとかマジで荒らしまくってたジャンボタニシみたいにさ、なんか世の中の変なところってマジで気づかないうちに広がってんの。だから今、マジで気づいたヤツからマジで手を取り合って、地元とかでマジで語り合って、会社とかでマジで話して、家庭からマジで変えていこうよ!

「もうこれ以上」ってさ、マジで諦める時の言葉じゃないんだよね!マジで行動始めるぞっていうマジ合図なの!子供とか孫にマジで残すのはさ、マジで負けた歴史とかじゃなくて、マジでウチらの意思でマジ選んだ社会だぜってマジ胸張って言える歴史なんだからマジで古いメディアとかマジで頼らないでさ、マジでウチら自身の目で見て、耳で聞いて、声でマジ繋がっていこうよ!マジで変な利権とかマジでぶった切って、マジで国を守り抜くの!だから今日からマジでアンタの一歩を――マジで目覚めるのは、マジで今っしょ!

Permalink |記事への反応(0) | 12:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-19

はてサやはてフェミヘイトブクマカはてブ開始と同時にひととおり非表示に入れた

ときどき生えてくる表題の奴らは「はてブってどこで聞きつけたのか知らんがこういう人間が次々に集まりがちだよな。」と呆れつつ非表示にしてる。

そういう奴らはたいてい数日前開始のブクマ数1桁から2桁のアカウントで、1ブクマからフルスロットルで何かと戦ってる狂戦士なんだが、そんな中にたまにブクマ数4桁5桁の古豪がいる。

1日のブクマ数が病的にとんでもない可能性もあると思ってそのアカウントの1ブクマ目を見に行くとちゃんと数年前になってて、本当に古いアカウントだったりする。

その場合は「今までよく見つからなかったな」と学者が新種の昆虫植物発見したときみたいに目を輝かせながら非表示にする。

Permalink |記事への反応(0) | 09:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-16

バズる」って言葉あるじゃん?あれ、トイ・ストーリーバズ・ライトイヤーが由来だと本気で思ってたわ。

だって、あのバズの「無限の彼方へ、さあ行くぞ!」ってセリフ拡散力がカンストしてる現代社会のものじゃね?情報が光の速さで彼方まで飛んでいく感じ、完全にバズ・ライトイヤー動詞化だろ。異論は認めん。

で、今日ググってみたらさ、「ハチブンブン飛ぶ音(buzz)」が語源なんだってよ…。

……ハチて。虫て。

私が信じてた「バズる」の世界観もっとこう、宇宙とか、レーザービームとか、そういうので満ち溢れてたはずなんだが。まさか昆虫だったとはな。

もう何も信じられない。明日から何を信じて生きていけばいいんだ。とりあえずトイ・ストーリー見返すわ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-14

持ち主不在そうなパソコンを見かけたら躊躇なく数十秒で置き引きにかかる海外人ってエサに一直線に動く昆虫と大差ないじゃん

Permalink |記事への反応(0) | 15:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-12

人間が虫を恐れる理由

これ

https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/kodomoq/kod20250907.html

 

なんか最近、何回か「虫嫌いは殺虫剤などのCM刷り込み」という説を見た

と思ったら違った、丸山先生だけだ言ってるの、クレイジージャーニーでも言ってたんだ

 

個人的には後天的というのは懐疑的で、AIに聞いたら「両方ある」と返ってきた

まあどっちにしても研究が足りていないらしいけどね

 

でもまあ、害虫を恐れる遺伝子があった人間の方が生存した可能性ってあるよね

最近よく「昆虫存在科学的に有益」「絶滅されたら困る」みたいな話があるけど、そういう文脈ってここ100年くらいの話だろうから

 

よくある「北海道民ゴキブリを恐れない」みたいな言説も、研究があるわけじゃないらしいんだよね

眉唾ばっかり

もし金と時間があったら自分でやりたいわ

 

ちなみに南国の虫が多い地域の方が皆慣れてるというのはそうらしい

まあこういうのもちゃん統計取ってないからわからないんだけどね

ハエは万国共通で嫌われてるのは確かだそうだ

 

個人的には幼稚園児のころから一部の虫(アリ、バッタトンボカブトムシなど)を除き全部だめだったので後天的というのは信じられないんだよな

しろ大人になって少し平気になった

なんか「子供の頃はみんな虫が好きだったのに」みたいなのって先入観なんじゃないか

Permalink |記事への反応(0) | 23:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-10

dorawii@執筆依頼募集中

そもそもお前ら人間か?

極論でこき下ろしてばっかで昆虫かなんかじゃないのか?

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250910200137# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaMFakQAKCRBwMdsubs4+SNgBAP9c/vVpltqZxzicOBzL83FbHXzsTBY4+cXqCk5UM/zqSQEA8BlU27lt2vM5ksNTN7GhxDj+ALu2r65pGnKYuQsHBgg==ddrH-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(1) | 20:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

dorawii@執筆依頼募集中

そもそもお前ら人間か?

極論でこき下ろしてばっかで昆虫かなんかじゃないのか?

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250910014408# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaMD2xQAKCRBwMdsubs4+SFp1AP9xFOqjUrX74nJMTp1DbNGK+h3+cnb8wTkRMmZk/Zs7awEApdD+VRjkphKaGhK7iAauQd7DnQNRODBv/guRIkzKzwM==EScI-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(0) | 01:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-08

IT企業経営者の兄が首を吊って自殺した③

https://anond.hatelabo.jp/20250908163905

善意呪詛、獣欲の悪意

俺は大学生の時、予備自衛官補の訓練で銃を撃ったことがある。64式小銃という銃だ。狩猟スポーツのためではない、純粋に「人を撃つために作られた、戦争をするために作られた軍用銃」だった

その銃床を肩に当て、撃った瞬間、日本人が考え得るもっとも強力な「戦争と殺しの道具」を手にしたと錯覚した。

…あの時は、それ以上に強い武器はないと思っていた。だが、人間人間を苦しめる手段に限りがないことを今知らされている。人は、人を軍隊武器で殺すばかりではない。視線と、言葉と、善意ですら、人を壊すのだ。

14歳の兄の娘は、俺がかつて持った64式小銃よりも恐ろしい武器をその小さな心に浴び続けた。それは悪意と性欲という視線心臓を撃ち抜かれ、言葉ナイフが幼い心を裂き、さらには善意や親切でさえ…猛毒の毒矢となって彼女に降り注いだのである彼女が生まれる遥か前、俺が4歳や5歳の頃、オウム真理教というテロ組織世界初首都圏化学兵器テロを実行した。その時、俺のよく知る秋葉原駅オウム実行犯の一人はサリンを散布したという。彼女にとってはそれをも超える「視線言葉善意化学兵器」が小さな体に降り注ぎ続けたのだ。

兄の娘は、母親容姿を引き継いでいる。今となっては、その美貌は、彼女にとって祝福ではなく災厄であった。俺が見ているウマ娘というアニメ、その中のトウカイテイオーという少女面影も立ち振る舞いも似ていると感じていた。

まだ14歳の幼い彼女をその獣欲を満たそうと、有象無象無頼の輩がやってきていた。それは、昔教科書で見た百鬼夜行絵巻を俺に想起させた…人間は時に、妖怪よりもよほど醜悪である

悪意ある大人たちは、艶めかしい視線と卑しい言葉彼女に浴びせ続けた。その感情は毒であった。幼い心は、その毒に壊されていった。俺も父も、完全にそれを防ぎきることはできなかった。

悪意ある「大人」たちに艶めかしく気持ち悪い性欲のこもった眼と言葉感情を向けられ続け、彼女の心は壊れた。

だが、何も悪意と性欲だけが兄の娘の心を壊したのではない。転校する前の私立、そして小学校時代の学友や友人が、彼女心配したのだろう。クラスで書いた寄せ書きを持ってきたことがあった。思えば、代わりに俺かルカねえが受け取るべきだった。

それを見た彼女は、半狂乱で泣きわめきながらそれを引き裂いた、破いた。布団に伏し、捨てられた小動物のようにおびえて泣いた。彼女にとってもはやクラスメイトの向ける善意純粋心配好意は、彼女の心を引き裂く研ぎ澄まされた言葉ナイフに変わっていたのだ。

俺は内心悲しみを隠せなかった。「また遊ぼうね」、「元気?」…子供らしい無垢な励ましの言葉だ。数々の言葉彼女の心を締め上げる呪詛呪文以外の何物でもない。感受性の強い彼女の壊れた心は、もはや善意幸せを受け止める器の形を保っていなかったのかもしれない。

兄は娘と伴侶の心さえ破壊していく毒を残していったのだ。あまりに業の深い行為である

補導した警察官の話によれば、彼女――兄の娘はトー横でさえ価値観や会話がかみ合わず容姿ゆえの性欲しか年代落ちこぼれたちからさえ向けられなかったらしい。

同性からは「見てくれのいい生意気な女」、異性からは「エロい女」、救いを求めて流れ着いた場所でさえ、彼女の前に待っていたのは俺達が防ぎきれなかった悪意と性欲のねばついたマナコと、悪意と嫌悪の眼だけだったようだ。

彼女が求めた救済の場は、結局、欲望嫌悪の眼が渦巻く修羅の巷であった。

兄が望んで往った「キラキラした人生」…見栄と虚栄と虚位と、嫉妬と悪意と打算と性欲が渦巻く世界に、行きたくもないのに叩き落とされたのだ。感受性の強いその娘が、望んでではなく、強いられて。

俺は兄の位牌を蹴り飛ばしたい衝動かられた。どこまでも身勝手自分勝手だった兄の残した業と毒…身勝手で、他者を顧みぬ男の残した毒は、一人の少女の心を取り返しのつかぬほど破壊してしまったのだ。

…兄の娘の心が再びその瑞々しさと平穏を取り戻せることを、俺と父はその祈りにすがるしかないのである

記憶の旅の終わり、西武新宿のReゼロのレム・ラム姉妹エミリア、そしてなろう小説トー

Xを覗くと、思いがけず俺の書いたものが拡がり、人々の口端にのぼっていた。

群れをなすオッサン達の姿は、かつての兄に重なった。彼らは互いに「自分は違う」と言い訳しながら、同類であることを確かめ合っている。肩書を飾り立て、やれどこぞの企業社長だ、案件募集だ、AIがどうとか…

実体の乏しい言葉を繰り返すだけで、そこにあるのは哀れにも似た虚ろさであった。恐らくAI意味も分かっておらず、それを錦の御旗にすればルカねえや俺の様なIT音痴人間がすごいと思って枕詞につけているのであろう。一抹の哀れさすら感じる連中である

俺はそれを見て、葉の裏にくっついて擬態しなければならぬ雑虫の輩の羽虫が、アスファルトにへばりついて隠れているかのような場違いな滑稽さを感じた。

だが、それを笑えるであろうか?彼らの有り様は、兄と同じだ。都市の灯に集う羽虫に似ている。かつて昆虫が森の落葉の陰に潜み、その自然の中で調和していたように、彼らもまたあるべき場所を持つはずであった。しかし今はアスファルトに貼りつき、光に惹かれ、Xの上をただ滑稽に舞う。

そう思えば、彼らの姿は羽虫に似ている。自然の中で葉裏に潜む虫であれば、まだ調和がある。だが都市の舗道に貼りつき、光に群がる姿には、どこか場違いな痛ましさがあった。兄の変貌もまた、その群れの一つに数えられるべきものだったのであろう。

俺みたいな人間から見れば、虫と同じだ。虫マニア昆虫学者ならナントカムシだのウンタラムシだの名前と種類が違うことがわかるのだろうが、俺から見れば兄と同じくネット虚妄自尊心毒虫の様に肥大化し、ITという腐葉土に群がる虫の様にしか映らない。そこには嫌悪侮蔑感情すら感じていた。

俺と父が見た、傷心のルカねえや兄の娘に群がっていった、性欲に狂った目でイチモツをオッ勃たせる事も気にせず…いや、寧ろ見せつけて嫌がる様に性的興奮すら感じているのであろうとしか思えない程の下劣教養のかけらもない言葉遣いと毒笑を浮かべた自称IT企業社長」、「ITコンサルタント」、「芸能界関係者」、「スポーツ関係者」と同じにしか見えない、日本社会の闇に蠢く虫の様な輩の姿を再び見て、俺は暗い気持ちを抱えざるを得なかった。

―――これを見て、折に触れて思い出すことがある。トー横で兄の娘が補導され、俺と、そしてルカねえが引き受けに行った時の光景だ。

西武新宿から降りてすぐ左手パチンコ屋に、姉妹メイドと一人の王女が映ったアニメキャラの大きな看板がある、なろう小説の有名なアニメ、Reゼロキャラクターだという。

その看板の下で兄の娘とルカねえと俺は合流した。

生前、兄もこのなろう系というものを好んでいた。そこには性格がひん曲がった社会負け組中年引きこもりが、タナボタチートなるパワーを得て死んだ先の世界無双し、美少女に囲まれるという、あまりにも惨め過ぎる夢物語の内容が主で、兄と同じく氷河期世代中年男性に人気だと聞く。

自業自得の自らの業と虚栄により、人生を自ら追い込み、ありもしない一発逆転に縋って、それでも「馬鹿にされる」、「男のメンツ」とくだらないプライドを持ったまま憐れに、惨めに、そして滑稽に独り相撲を続ける兄の姿を、兄自身も歪んだ認知の中で重ねていたのだろうか。少なくとも俺には、兄が彼の好むスバルだのカズマだのゴブリンスレイヤー何某だの、ロードウォーリアーズだかオーバーロードだとか、転生スライム男だという何某の様なキャラクターにダブって見えた。

ああ、空想の中の異世界では自尊心毒虫の様に肥大化した彼らの他責思想と無法を通したとしても、都合よく逆転し、美少女に愛され、英雄になれるのであろう。だが現実は冷たい経済機構歯車が迫る経済大国の社会の枠組みの中だ。そんな人間は、社会から「いらない存在」として排斥される。兄の憧れた彼らなろう主人公にも、ルカねえや娘、俺達に忍び寄る「社会底辺と闇の世界の住人」達の世界で生きることもできないだろう。

その末路は兄と同じなのやも知れない。

思い出す。京都アニメーション放火テロ事件主犯である青葉真司という氷河期世代中年男性がいた。彼も熱心に「小説家になろう」に投稿していた男だったと裁判証拠として提出されている、とニュースで見た。

そんな彼は狂って自らと無関係大勢他者を燃やして死んだ。実に身勝手な男だ。いつか兄が見ていたどこぞのなろうアニメの様にエクスプロージョンなどという魔法でも放ったつもりだったのであろうか?身勝手にクソをヒリ出し首を吊って死んだ兄も同じではないであろうか。ガソリンをぶちまけて火を放って焼け死のうとした青葉、身勝手に首を吊り糞と精子をヒリ出し死んだ兄。炎か汚物かの違いでしかない、俺はそう思っている。

もしくはすべてを投げ出して生きている俺達に迷惑をおおかぶせたまま、兄は自ら命を絶ち、勝手に「異世界転生」をしたつもりなのかもしれない。

…だがその先に、美少女を抱く未来も、英雄となる舞台も、永遠に訪れることはない。現実は冷酷であり、兄の望んだ「なろう」の世界は、永遠に来ないのである

みずいろ

――あれは兄の娘が中学受験に受かった翌年の夏だっただろうか。

音楽関係仕事についていたルカねえの血を継いでいるのか、兄の娘は感受性が強い子だった。

兄の家族と俺とで、片瀬江ノ島にいった夏の事だった。成層圏の黒みがかったほどの抜けるような青空入道雲が眩しい日の事だった。

――思えばそのころにはすでに破滅足音家族にも忍び寄っていた。それを幼い感受性で感じ取っていたのだろう。受験で塾通いで詰め詰めだったと言い訳をしながら、兄の娘の無邪気なはしゃぎぶりは今でも記憶に強く残っている。

…それは、終わりゆく夏と自分人生のこれからの先を予見して、一秒一秒、終わりゆく夏の光を記憶琥珀に、粒に封じ込め、未来の闇に消えぬように思い出を刻み込もうとしている様だった。砂を蹴って無邪気に走り回る姿が、今なお俺の記憶を去らない。

すでに破滅足音は背後に忍び寄っていた。その予兆を、彼女の鋭い感受性は察していたに違いない。当時はまだ13歳になる手前の12歳頃であっただろうか。年の割に無邪気にあふれる様な歓喜をしめしていたのも、せめて一刻を永遠に刻もうとする幼い魂のあがきであったかもしれない。

…今思えば彼女は知っていたのだ。この夏が家族の、ひいては彼女自身人生の、ひとつの終幕であることを

俺とルカねえはその光景悲しくて居た堪れなくて見ていられなかった。憔悴しきっている兄は、娘のその機微にすら気が付いていない。その鈍さが、憐れで腹立たしくてしょうがなかった。

江ノ島神社で、お参りをした時、彼女は俺達よりずっと長く目をつぶって祈っていた。彼女の小さな肩は震えているように見えた。強く強くと神様に願いをかける様に。ルカねえと俺は彼女に聞いた、そんなに長く何をお祈りしてたの、と

彼女は壊れそうな程儚い笑顔でこう言ったのである

「みんな仲良くこれからも暮らせますように」、「今の私が大切に思ってることが消えてしまわないように、消えてしまってもぎゅって守っていられるくらいの強さをくださいって」

…あの頃を思い出すたびに俺は自分のふがいなさと弱さに泣きそうになる。胸の奥底で嗚咽をかみ殺した。世の非情さを思い知らされたかである。だが、彼女は違った。あの瞬間、彼女はすでに、世の無常をその小さな胸で受け止めていたのだ。心が壊れ、すべてが崩れ去ろうとするなかでさえ、彼女は自らの「大切に思っていること」を決して手放さなかった

ーー兄の娘は、祈った。今でも忘れえぬことは、心が壊れてしまってもなお、彼女は自らの「好きな色」を忘れず、強く固執していた。

好きな色を聞けば必ず彼女は答える。

好きな色は、「みずいろ」と

…それは夏の空の色であり、壊れ行く者が最後に抱きしめる儚い希望の色だった。心が壊れてしまった彼女が胸の奥にひそかに抱いていた、あの淡い祈りの色である

… 兄の業に翻弄され、家族が砕け散るなかで、彼女はこの「みずいろ」だけを守ろうとした。

滅びゆく者が抱きしめる色――それが、みずいろであった。

…今も俺の机の上、地獄入り口PCブルーライトの光に照らされ、小さな球体の中の「みずいろ世界」に抱かれて泳ぐ小さな鯨とともに、その色は俺に語りかけている。その色は、淡く、だが確かに輝き続けていた。

AM2:00 東京都郊外某所 Xにて

兄の人生をたどる旅を終えて今わかった。兄の姿は彼らの現身なのだ。彼ら、彼女らの飾り立てるIT技術で変わる世界美辞麗句にどこか詐欺師の語るような違和感を感じざるを得ない理由も、今ならわかる。

彼らは本当は、ただ自身毒虫の様に肥大化した自尊心と、自己顕示欲、性欲、俺だけが主人公、それ以外はモブ、そんなあまりに幼稚で下劣すぎる欲望を満たしたいだけなのだ。力も度胸もないかテロリストや反社にでもなることもできず、またその方法もこの天下泰平の法治国家日本でわかるわけがなく、それを叶える魔法の道具に「IT」を選んだだけにすぎない。

彼らのいうAIだとかiPhone何某だとか、LLMだとかい言葉を「拳銃」や「爆弾」と言い換えて見よ、何も矛盾することはないではないか…彼らの中に「自分」以外の存在は介在していない。かつての兄と同じである

思えば、人類歴史とはかくのごとき欲望の繰り返しである古代に鉄剣がそうであり、中世には火薬がそうであり、近代機関銃戦車がそうであった。令和の世においては、それが「ITであるというだけのことだ。

だが彼らの願いが叶うことは永遠にこないと思う。その末路は令和の世に入ってから幾らでも例があるではないか孤独業火に焼かれた青葉、狂気の刃を振るった平原、性欲と憎悪欲望に溺れた和久井――いずれも同じ末路に至った。兄の姿もまた、その一つにすぎなかった。

IT神輿美辞麗句を飾り立てる彼らも兄と同じく、一皮むけば糞と小便と涎とザーメンの混合物…汚物の様な感情だけで動くそれらが詰まった肉の袋、人とは言えぬ何かでしかないのだ。

今では、ミサイル爆弾を落とすにもスマホ写真を撮ってSNSで座標を知らせる、ということまでウクライナで行われ、かつてのアフガニスタンでは行われていたらしい。IT世界は確かに変わった。だがそれは悪い方向に、でしかない。

――窓の向こうで、東京の都会の灯がうっすら見えている。

ルカねえや兄の娘、そして兄と見た府中分倍河原の夜の様な星空は、その虚栄の光に隠れて見えなくなっている。

羽虫の様に光に集まる人々たち、欲も善も悪も聖も全てのみ込んで、東京の夜は深まっていく、田舎と都会の合間に住まう窓の外を見て、何とも言えない兄と、人の業の深さを感じている。

窓外に目を転ずれば、府中の夜空に瞬いた星は、もはや東京の灯にかき消されていた。星が見えぬということは、文明の光に包まれているということである。だがその光は、羽虫の群れをも包み込み、欲も善も悪も、すべてを呑んでしまう。

兄はなぜ首を吊らなければいけなかったのか。なぜ変わってしまったのか、ルカねえと兄の娘はなぜあんな目に合わなければならなかったのか。なぜヒーローは助けに来なかったのか。

星空も夜も、そして東京の光も、この苛立ちとも悲しさとも怒りともつかない感情の疑問に、答えを出してくれない…時は、ただ深夜二時の時間だけを静かに刻んでいる。

Permalink |記事への反応(7) | 16:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-06

クローンオスを、オスは性的寄生のため、メスは家畜として利用する

Messor ibericus*アリは、**2つの異なる種の子孫を産む**という、生物生殖における従来の常識を覆す驚くべき生殖様式を持つことが報告されました [1, 2]。このアリは、**働きアリの階級生産するために、別の種である*Messor structor*のオスをクローンとして産む必要**があります [1, 3]。この現象は「**異種出産 (xenoparity)**」と名付けられ、メスが自身ライフサイクルの一部として他種の個体を産むことを意味します [1, 4]。これは、500万年上前分岐した2つの異なる種に属するオスが、同じ母親から異なるゲノム形態を持って生まれるという点で、極めて異例な発見です [1, 5]。

働きアリ生産のための義務的な異種交配**

研究者たちは、まず*Messor ibericus*の働きアリが非常に高いヘテロ接合性を示すことを発見しました [6]。これは、遺伝子解析によって、*M. ibericus*の働きアリ(164個体)が、女王アリや他の4種の女王アリ・働きアリ(127個体)と比較して、43,084の多型部位において平均で15倍も高いヘテロ接合性(平均0.797対0.047)を持つことが示されたためです [6, 7a]。この高いヘテロ接合性は、*M. ibericus*の働きアリが**雑種である**ことを強く示唆しています [6]。第一世代雑種を検出するための分析も、すべての*M. ibericus*の働きアリを雑種である特定しました [6]。

雑種である働きアリの起源特定するために、母系遺伝するミトコンドリアゲノム系統解析が行われました [7]。その結果、すべての雑種働きアリが*M. ibericus*の有性生殖個体と同じミトコンドリアゲノムを共有していることから、**母系は*M. ibericus*である**ことが示唆されました [7]。次に、雑種ゲノム母系および父系アレルを分離し、核DNA系統解析を実施したところ、すべての父系アレル(164個体)が*M. structor*の個体と強固なクレードを形成し、**父系は*M. structor*である**ことが確認されました [7]。さらに、5,856遺伝子(44,191変異)を用いた集団構造分析では、*M. ibericus*のコロニーの働きアリが、*M. ibericus*と*M. structor*からほぼ等しい集団祖先割合(それぞれ平均0.49と0.51)を持つことが明らかになり、彼らが第一世代雑種であることがさら裏付けられました [8, 7a]。

これらの結果は、*M. ibericus*が働きアリの生産において**異種交配に依存している**ことを示唆しています [8]。これは、女王アリが別の系統や種の精子を利用して働きアリを生産する「精子寄生 (sperm parasitism)」の既知の事例と同様です [8, 9]。しかし、*M. ibericus*の場合、この依存は**厳密に*M. structor*のオスに限られており**、この2種は系統的に遠く、非姉妹であることが指摘されています [9,11c]。

さらに驚くべきことに、これらの2種は正確に同じ分布域を共有していません [8,10,11]。地中海地域を含む南ヨーロッパの広範囲で、父系である*M. structor*が全く存在しないにもかかわらず、*M. ibericus*の雑種働きアリが発見されています [9,17b]。特にイタリアシチリア島では、最も近い*M. structor*の生息地から1000km以上離れた場所第一世代雑種働きアリが見つかっており、このような孤立した地域女王アリがどのように異種交配を行っているのかという疑問が生じました [9, 7b]。この謎を解明するために、研究者たちは*M. ibericus*のコロニーから得られたオスを詳細に調査しました [8]。

女王アリによる2種のオス生産(異種間クローニング)**

形態学的および分子学的分析の結果、*M. ibericus*の女王アリは、働きアリの生産必要とされる**M. structorのオスも産んでいる**ことが明らかになりました [5]。26の*M. ibericus*コロニーから採取された132匹のオスを調査したところ、顕著な形態的二型性(pilosty)が観察されました [10,11a,11b]。サンプリングされたオスの44%は毛深く(*M. ibericus*に属する)、残りの56%はほとんど毛がありませんでした(*M. structor*に属する) [5]。62匹の毛深いオスと24匹の毛のないオス核ゲノムを用いた系統解析では、この2つの形態完璧に異なる2種に対応していることが示されました [5]。毛深いオスはすべて*M. ibericus*に、毛のないオスはすべて*M. structor*に属しており、これら2種は500万年上前分岐した非姉妹であることが推定されています [10,11c]。

M. ibericus*の女王アリが両種のオスを生産しているという複数証拠が挙げられます

1. **共通ミトコンドリア**: *M. ibericus*の巣で発見された*M. structor*のオスは、*M. ibericus*の巣の仲間と同じミトコンドリアを共有しており、コロニー全体の共通母親が*M. ibericus*であることを示しています [12, 13]。このような核-ミトコンドリアゲノムの不一致は、*M. ibericus*のコロニー発見されたオスに特有のものであり、*M. structor*が自身の種のコロニー発見された場合には観察されませんでした [12]。

2. **卵の遺伝子型解析**: 5つの*M. ibericus*実験コロニーから採取された286個の卵または幼虫の遺伝子型を解析したところ、11.5%が exclusively *M. structor*の核ゲノムを含んでいました [12]。16匹の女王アリを隔離し、24時間後に産んだ卵の遺伝子型を解析した結果、9%の卵が exclusively *M. structor*のDNAを含んでいることが確認されました [12]。

3. **直接観察**: 1匹の*M. ibericus*女王アリが率いる実験コロニー18ヶ月間観察したところ、生殖能力のある成体オスに発達した7個の卵のうち、2個が*M. structor*(毛なし)のオス、3個が*M. ibericus*(毛あり)のオスであることが確認されました [14]。これらのオスは形態的・遺伝子的に確認されており、母親女王アリのゲノムは exclusively *M. ibericus*と一致していました [14]。

ハチ昆虫のオスは通常、受精していない卵から母親の核ゲノムを受け継ぎますが [15, 16]、*M. ibericus*の女王アリは自身の核ゲノムを伝達することなくオスを生産できることが示されました [15]。この観察は、オスが胚の核遺伝物質の唯一の供給源となる「**アンドロジェネシス(雄性発生、すなわちオスのクローン性)**」を示唆しています [15,17]。他の生物群でも母系DNAを持たない胚が観察されていますが、アリにおいて異種間のアンドロジェネシス確認されたのは今回が初めてです [15, 18-21]。これは、交配嚢に貯蔵された他種由来の精子からオスクローニングが種を越えて起こることを意味します [15]。この説明と一致して、*M. ibericus*の女王アリは多配偶者性であり、*M. ibericus*と*M. structor*の両種のオスと交配し、両種の精子を交配嚢に貯蔵していることが確認されました [15]。

クローン系オスの維持:精子寄生から性的家畜化へ**

働きアリ生産のための義務的な異種交配と、異種間クローニングの組み合わせは、次のようなシナリオ示唆しています。まず、*M. ibericus*の女王アリは他種の精子を貯蔵し、その後、この精子からオスをクローンとして生産し始めたというものです [22]。この経路は、女王アリが共存する系統や種の精子を働きアリ生産に利用する、義務的または選択精子寄生(sperm parasitism)の広範な観察と一致します [4, 9, 18-20, 22-26]。

このシステム進化史は、まず「**性的寄生 (sexual parasitism)**」として始まり、その後「**自然な異種間クローニング**」へと発展したと考えられます [1, 25]。祖先的な状態では、*M. ibericus*は共存する*M. structor*のコロニーから精子搾取していました(図3a) [15, 16a, 21]。これは、他の*Messor*種でも観察されている現象です [12, 22, 27]。しかし、進化した状態では、*M. ibericus*の女王アリは、自身依存する種を直接生産するようになり、その結果、***M. ibericus*のコロニー内で*M. structor*のクローン系オスが維持される**ようになりました(図3b) [15, 16b,17, 84c]。

このクローン系オスの出現を確認するため、*M. structor*の核ゲノム系統樹の2つの主要な下位区分が調べられました [17, 16c]。予想通り、一方の下位区分クローン系に相当し、*M. ibericus*のコロニー内で見つかった、ほとんど同一の*M. structor*のオスのみで構成され、すべて*M. ibericus*のミトコンドリアを持っていました(24個体) [17, 16b, 16c, 80]。対照的に、「野生型」系統は、自身の種のコロニーで見つかったすべての*M. structor*の階級グループ化していました(53個体) [17, 16a, 16c, 80]。

ほとんどの雑種働きアリがクローン系オスによって生み出されている(164個体中144個体)一方で、一部(164個体20個体)が野生型オスによって生み出されているという事実は、祖先状態最近まで存在していたことを裏付けています [17, 16c]。祖先状態の事例は、両種がまだ共存する限られた地理的地域(例:フランス東部)に限定されていました [17, 7b, 84b]。対照的に、進化した状態の事例はヨーロッパ全域に広まっており、クローン系オスを維持することで、*M. ibericus*が*M. structor*の本来の生息域を超えて急速に拡大できたと考えられます(例:地中海ヨーロッパ) [17, 7b, 84c]。この経路は、*M. ibericus*が*M. structor*のオスを自身ライフサイクル組み込み、野生から搾取するのではなく、クローン系として維持するという点で、**家畜化 (domestication)**に似ているとされています [9,28]。

この見解を支持するように、クローン系は野生型系統比較して、**極めて低い遺伝多様性**と**高い遺伝的負荷**を示しました(平均同義ヌクレオチド多様性πsが0.00027対0.0014、非同義語対同義ヌクレオチド多様性πn/πs比が平均0.43対0.21) [23, 29]。このパターンは、クローン種や急速な生息域拡大後、または人間によって維持される家畜化された系統典型的です [23,30-35]。興味深いことに、クローンオスは形態的にも異なっていました。*M. ibericus*の巣の仲間と異なるのと同様に、野生型の*M. structor*オスと比較しても毛が少ないように見えました [18,11, 16d, 16e]。

クローンオスが野生のメスと交配することで「家畜化された」状況から脱出できるかどうかを評価するために、45の*M. structor*ゲノムの詳細な分析が行われました [24]。その結果、クローン系と野生型系統の間に雑種特定されず、そのような出来事現在存在しないか、極めてまれであることが確認されました [24]。しかし、系統解析や集団遺伝学的構造分析など、さらなる分析は、クローンオスが依然として*M. structor*の**家畜化された系統**であるという考えを支持しています [24]。全体として、これは*M. ibericus*のメスが、形態的にも遺伝的にも異なる最大3種類のオス(*M. ibericus*オス、「家畜化された」*M. structor*オス、「野生の」*M. structor*オス)と相互作用し、そのうち2種類を産み(図2)、3種類すべてと交配している(図3)ことを意味します [24, 36, 37]。

異種出産(Xenoparity)とその広範な意義**
メスが他種の個体クローンとして産む必要がある**という現象は、これまでに観察されたことがありません [4]。異種間クローニングは雌雄同体の針葉樹二枚貝で報告されていますが、これらはオス寄生体が偶発的に他種の卵を利用する事例であり、メスは寄生の偶然の犠牲者です [4,17, 38, 39]。これに対し、*M. ibericus*のシステムでは、他種のオスを生産することは偶然ではなく、**メスのライフサイクルにおける必須要件**です [4]。この生殖様式を示すメスを「異種出産性 (xenoparous)」と定義することが提案されています [4]。

異種出産への移行は、寄生-共生連続体における性的進化の結果と考えられます [25]。*M. ibericus*は、他の数種の収穫アリと同様に、まず義務的精子寄生へと移行しました [9,12,23, 25, 40]。これは、女王アリがエピスタシス的非互換性や自己中心的カースト偏向遺伝子型のために、自力で働きアリを生産する能力を失った状況です [23, 25, 26]。異種出産への最も直接的な経路ではないものの、この状況は相互精子寄生、つまり2つの系統が働きアリ生産のために互いの精子依存する精子共生の一形態へと進化した可能性があります [12,23, 25, 25]。単純な寄生であれ相互寄生であれ、他種のオスへの依存女王アリにとって最適ではありません。なぜなら、2種類の異なるオスと交配する必要があり、コロニー地理的範囲宿主のそれに制限されるためです [25]。しかし、*M. ibericus*は**自身が求める種のオスを自らのコロニー内で生産する**ことで(図3b)、明確な利点を得ました。これにより、義務的な異種交配を維持しつつ、それに伴う固有の制約を最小限に抑えることができたのです [21, 84c]。

クローンオスは、精子を利用する種のライフサイクルに囚われながらも、*M. ibericus*の生殖努力育児を通じて自身ゲノムを伝播させます [10]。ある意味で、クローンオスは「**完璧なオス寄生体**」と見なすことができます。なぜなら、彼らはメスの宿主にとって不可欠でありながら、メスの卵を犠牲にして繁殖するからです [10]。互いの配偶子依存することで、両種はライフサイクルを密接に絡み合わせ、**性的寄生から性的共依存 (sexual co-dependency)」**へと進化しました [22, 85c]。にもかかわらず、メスはこの関係の条件をコントロールしているようです。卵の遺伝子型解析データは、メスがオスの卵の発達と成熟タイミングを課していることを示唆しています [10]。このような状況は、*M. ibericus*が最初に野生から搾取した種の繁殖コントロールするという点で、「**性的家畜化 (sexual domestication)**」に似ていると言えます [10]。

この関係は、家畜化のすべての基準を満たすだけでなく [11,28]、人間による家畜から地衣類共生に至るまで、これまで知られている最も顕著な例よりも**はるかに親密で統合されたもの**です [11, 35, 41]。これらの例とは異なり、両パートナーは**義務的な交配相手**であり、家畜化する種は自身の卵細胞質を利用して家畜化される種を直接クローン化しています [11]。このように、自身細胞質内で異種ゲノムを複製することは、真核細胞内での細胞小器官(ミトコンドリアなど)の細胞共生的な家畜化を想起させます [11, 42, 43]。したがって、クローンオスは「**超個体レベル細胞小器官 (organellesat the superorganismlevel)**」と見なすことができ、この異種ゲノムが直接複製するコロニーへと統合された結果であると言えます [11, 44, 45]。これにより、性別カースト、種に関して最も多様な個体生産するコロニー形成され、それぞれが凝集した生殖単位内で専用の役割を担っています [11]。

このように、**ある種が別の種をクローンとして産む必要のある生殖様式**を明らかにするだけでなく、この「**2種からなる超個体 (two-species superorganism)**」は、**個体性の通常の境界**に挑戦しています [11]。個体性における主要な進化的転換は、異なる実体統合された高次の単位へと進化する際に起こります [11, 46-48]。2つの種がこのような統合された実体の中で性的相互依存するようになったことで、異種出産への進化は、このような転換が性的家畜化のプロセスを通じてどのように起こり得るかを示す典型的な例となっています [11]。

M. ibericus*における異種間クローニングと性的家畜化という、前例のない生殖様式存在が明確に示されました。これは、**種間の境界生殖戦略、そして個体性**に関する我々の理解根本から問い直す、進化生物学における重要発見です [11]。

https://www.nature.com/articles/s41586-025-09425-w

Permalink |記事への反応(0) | 11:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-01

そろそろテラフォーマーズ最新刊だね

今年の冬ってのは本当かな

23巻が文字ばかりってのに違和感ある人いるけど、そんなことより昆虫人間ハーフとかへんてこな技術かいっぱいツッコミがあるだよ

安易に飛び込めるどうでも良い部分だけ取り上げるの普通におもろない

Permalink |記事への反応(1) | 21:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

虫ピンで作る昆虫標本

自己愛星人覚醒障害の人の弱点。

彼らは、習性から自己愛を膨らさずにはいられない。それで、エリマキトカゲが立派な襟を広げるように、彼らは喜んで自己愛を膨張させる。

彼らは気づいていないが、まさにその瞬間、彼らは最も脆弱な隙を見せる。

その時、背後から、蹴り飛ばそうと思えばそれができる距離から、それを眺めるのは実に愉快。

Permalink |記事への反応(0) | 09:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-31

anond:20250831120232

そもそも、夏らしいことってなんだろう。ざっとAIに言わせたのと、自分が思ったのとを足して一覧を作ってみる。

食べ物

イベント

そのほか

Permalink |記事への反応(0) | 20:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-19

dorawii@執筆依頼募集中

人間感性共感性が著しく低く、人間と言うより昆虫に近い」と明言されてるんですよね。

英雄譚において討伐されるモンスターがどこまでいってもそれ自体は醜く魅力が無く、英雄の魅力に対する引き立て役であるように、

無惨ってのも鬼殺隊側の真人間性をより輝かしく際立たせるためのゴキブリしかないのよ。

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250819173605# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaKQ3dgAKCRBwMdsubs4+SFNKAQCG71qOz6N0Fzq18LpH6FYU/sn49YgaYO2jbVDG+9pZYQD/WSgI2TQhzWL2Bwozu5Hybp+rrKhpf+ioG3bdS+EjFAU==srza-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(1) | 17:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

dorawii@執筆依頼募集中

作者公認昆虫並の脳みそとか言われてるし魅力を感じないのに不思議なことはないよ。

ただ魅力がないラスボスがそこにいるだけでしょう。

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250819173017# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaKQ2GQAKCRBwMdsubs4+SEgiAQDxO+WzGunmCkLrMO1CjRnnWQySpkNjU0IUOOAFmLzXVwEAn9ED4WNTP26RiFgJcddrtSvs3zxs1pV6MasKy8O4pwY==OrKn-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(1) | 17:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-17

虫はどうやって飛翔能力を取得したのか

具体的にはまだ何もわかってないらしい。

恐竜は手を羽ばたかせて鳥になったが

昆虫は手が進化したようには見えない。

昆虫祖先甲殻類に近く

体の一部が羽根へと進化した説はあるが

決定打とまではいかない。

Permalink |記事への反応(0) | 09:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-15

anond:20250815235642

知的障害の子供部屋未使用おばさんは生物学的にはメスかもしれないけど

昆虫のメスを異性だと思うキチガイはいないんですよ…

Permalink |記事への反応(0) | 23:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-02

漫画カイジ

・鉄筋渡りポーカーまで読んだ

ルールが一ミリ理解できてない

嘘喰いカイジもジャンケットバンクルールをわから雰囲気だけ読んでる

きっとルールをわかってたほうがキャラクター理解

10000倍深まるのに…本当に…理解ができんのや…

キャラクターリアクションしか見てないのに4時間読んでた

カイジくんのジタ…バタ…とかシャカシャカ…とか

人間よりも昆虫に近いみたいな動きを

するカイジくん、可愛すぎる

福本作品は腐で見ないが「可愛い」としか言いようがない

ハンチョウが負けるのキチィわ…

ギャンブル中毒のすごみに加えて令和の漫画の「平成以前の漫画の「主人公」を

「そうじゃない」キャラクター視点角度から眺めると

読者が主人公から受け取る印象以外の「キャラクターの印象」が

滲み出てくるあの現象で二重に「す、すげぇ…」ってなった

公式ハンチョウとかトネガワをお出ししてくれるから

元々のキャラクターの凄みもエグいのに、その視点と掛け算させられると

ズシッとき

ザンス社長が終わってから線が細くなってなんか雰囲気というか

画面から来る「圧」が明確に少なくなった感じ

作者さんのエネルギー出力減った印象

カイジくんの可愛さ・ダメさとギャンブルに脳がおかしくなってる具合の

融合感がすごかった 可愛さとギャンブル中毒のエグさと人間の美しさが

混ざり合っていい意味で読んでて疲れた

今まで読んだ事のない圧で伝わってきて、これは

レジェンド作品なだけある…!ってなった

・家を取り戻した後のおっちゃんとカイジくんの

でてってくれ会話が「普通感覚の人」と「ギャンブル世界価値観が脳に灼きついて

一生戻れないカイジ」の価値観の違いが浮き彫りになるのすごいいいな…

大金を稼いだ後にお金が無いから焼肉に合流できない…///とか

おっちゃんに12億?も4億も同じ!みたいなこと言ってドン引きされたり

ギャンブルに脳を焼かれすぎてお金の大小の感覚バグってる描写すき

・欲しいんだろ…?羨望が…! みたいな言葉好き

三好くんの裏切りは有名だけど、もう一人裏切るの知らなかったか

驚いた 「カイジにこの二人を返品したい…!」ワロタ

・集中して読んでたら男児女児がまとわりついてきてた

カイジって、何だ…?」って声に出してカイジパラ見して

どっかに飛んでいった おもろい

Permalink |記事への反応(0) | 22:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-30

564無念Nameとしあき25/07/29(火)22:06:49No.1339270376

そうだねx1

>先生なんでそんなに虫を目の敵にするの

>やっぱりHさんが昆虫好きだから

先生かなり前からカイコガに対してラブコール送って自作小説に出したりしてるけどHさんがカイコぬいぐるみ持ち歩いて観光名所で可愛く記念写真撮ってるの見ると……僕が先に好きだったのにってやつだなって

Permalink |記事への反応(0) | 07:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-28

ついこないだまで円安国益とか叫んでたネトウヨたちがいつの間にか円安否定し始めてて笑える

昆虫並みの知能

Permalink |記事への反応(0) | 14:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-20

anond:20250719093648

飯食ったあとに礼するやつっていかにも昆虫だと思うけどな

反射でやってるんでしょあれ

Permalink |記事への反応(0) | 13:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp