
はてなキーワード:手相とは
SNSを見ていると、MBTIなんて血液型診断と同じだ、非科学的なお遊びにすぎない、などと得意げに言う人間をよく目にする。彼らはさも知的な態度を取っているつもりなのだろうが、実際には中身のない知識人ごっこでしかない。
MBTIはユング心理学を基盤とし、質問紙によって16の性格類型に分ける心理測定ツールだ。確かに妥当性や再現性に限界はあるものの、少なくとも理論と方法論に裏付けられた枠組みが存在するし、実際に研修やカウンセリングの現場で利用されている。
一方、血液型診断は科学的根拠が一切なく、性格との相関も統計的に否定されている。文化的に広まった占いの一種にすぎない。
不完全な心理学的道具と、完全に非科学的な俗説を同列に並べるのは、顕微鏡を精度が足りないから手相占いと同じだと断じるようなものだ。比較そのものがカテゴリー錯誤であり、論理の体をなしていない。
本当に頭の回る人間なら、MBTIには理論的基盤があるが科学的妥当性には限界がある、と冷静に指摘するはずだ。血液型と同じとしか言えない時点で、彼らの批判はただの浅いマウントであり、知識人を演じたい欲望が透けて見える。
冷笑を気取っているつもりなのだろうが、その言葉は冷静な分析ではなく、単なる無知の露呈にすぎない。
ChatGPTに診断してもらったところ、彼らはおそらくINTP(論理学者)だそうだ。
頭の悪いINTPって救いようがないな。
昨日「マツコの知らない世界」で“顔の世界”という特集をやっていて、興味津々で見ました。
テーマ自体は面白かったんですが、正直ちょっと引っかかったのが「顔から性格を決めることを心理学として扱っていた点」です。
いわゆる相貌心理学って科学的には立証されていない類と認識してました。
そもそも顔って遺伝の要素が強いので、顔の特徴を外見的に判断する場合、
個人的な経験則で「そう感じる」という範囲ならアリだと思いますが、大手メディアが学問的にやや決めつけで伝えてしまうのはちょっと危ういなと。
実際、日本ではB型の人が所得や婚姻率の低下に相関関係が表れている事が最近話題になり、思い込みやバイアスが現実に影響してしまう可能性があります。(今後、検証されるかとしれません)
欧米では血液型占いなんて一般的じゃないので国際比較が出れば面白いなと思います。
もちろん「顔や表情が印象に影響する」というのは科学的に立証されています。
ただ、受け手の「印象を受ける」と本人の「性格を特定する」はまったく別物です。
他人の第一印象と性格が違ったという事は実感としてあると思います。
最初、怖そうと思ったけど、案外優しかった。人見知りな人かと思ったけど、実はムードメーカーだったなどなど。
ですか内面の性格まで読み取る事は当たり前ですが、できません。
心理学の研究って、本来は仮説を立てて大量のデータを集めて妥当性と信頼性を細かく検証していく地道な作業なんです。
心理学的に性格傾向(あくまで傾向)を調べる際も、「外交的か内向的か」を調べる場合なら、「賑やかな場所が好きか?」、「人前で話すのは苦にならないか?」といった、性格の方向性に関わる事や性格特徴に起因する行動パターンが使われます。つまり、全然関係なさそうな質問から勝手に性格を決めつけるわけじゃなく、根拠を積み上げながら分析している訳です。
また、本人の内側の声を表出させているとも言えます。
また、人は場面によって外交的になったり内向的になったりもしますし、二面性もあります。それだけ質問内容や研究手法も増えていきます。そんな単純に「顔=性格」って図式には当てはまらないと思うんです。
欧州で顔診断、
もしも間違った心理学が広まると偏見を助長してしまい、誰かが傷つくことにもつながります。顔によって「秘密主義だ」とか「理想主義だ」とか勝手に決められる社会になってほしくない、そう思いました。
寛容性、順応性を表す
輪郭が大きい
口角があがる
肉付きの張り
モチベーションの高さ
目頭がくっきりしている
外部情報をしっかり精査する
正面から耳が見える
独立心、旺盛さが強い
目のくぼみ
鼻の穴
鼻の穴が見えない
本心を語らない
鼻筋が太い
広く愛されたい
鼻筋が深い
深く愛されたい
補足
番組に出ていた方の肩書き「教授資格」もちょっと気になります。日本で「教授」というのは学校教育法で定められた大学における職位ですし、教授資格ってなんだろう。誰か教えてください。
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:29:33.173ID:LvrJaeQ50.net
・「絶対的な基準でものを考えられるようになりたい。相対的な人を見ると、死ぬときにも
あいつより金持ちだったとか、あいつより長生きできたとか考えながら死ぬんだろうな、と
残酷に冷静に思っちゃいますね」みたいな内容をブログで長文で力説
→売れる前に「同級生はマンション買うとか出世したと言ってるというのに、
お前はこんな(貧乏な)生活してていいのか」となぜか春日に説教
(ちなみに春日の返答は「今の暮らしの何が悪いのかわからない。今で十分幸せ」)
・大の動物嫌いを自称→実家で犬を飼っている。佐藤の家の犬に顔を覚えられるくらい通う。
・「春日は関東代表に選ばれるほどのアメフトの名選手」(アメトーク)
→「春日ばかりすごい選手だと思われているが自分の方がすごかった」(後のアメトーク)
→タックルの強さをスタジオで実践してみせるが、ワッキーに「若林の方が当たりも強いってこと?」と聞かれ
・「○○するのは初めて」が口癖→たいてい嘘
・「漫才で春日がゆっくり歩いて登場することや、テクノカット、胸張りキャラは自分が考えた、胸張りは大好きな岡本太郎の太陽の塔がモチーフ」
→すべて春日が自分で考えて実行した、上から目線のキャラは渡辺正行の助言から「トイ・ストーリーのバズを参考にしなさい」。
・「トゥースも鬼瓦も嫌い」→ピンモネアで自ら多用したり、色んな番組で場が持たないと春日のギャグに頼る。
・「カスカスTVで自分の出した企画案が採用されない」(ANN)→「カスカスTVって番組を作らせてもらってるんです」(QJ)
・「節約して一戸建てを買うのが僕の夢」(小声トークイベント)
→春日が自分の夢をパクられたことに対して「君は獏か!」とボケツッコミ。若林は獏の意味がわからなかったのかスルー
・「春日の熟女好きは嘘」と何週にも渡ってラジオで主張し、キャラ潰しに躍起なる。
・尊敬しているディレクターから「春日が滑ってるように見せてはだめだよ」と注意される
→「春日のボケはお客さんが噛み砕いてくださるので、もっぱら無視」とツッコミ放棄宣言(ダヴィンチ)
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:29:53.804ID:LvrJaeQ50.net
・初MCでgdgd
→家で録画を確認し、反省するかのように見せかけて相方に責任転嫁するための粗探し
→同コーナーが曜日移動し、スタッフから「淳のMCをよく見ておけ」と言われる
・タモリに「馬鹿林」「声を張れ」等といじられてもオウム返しのコメントしかできない
・川柳で3位になった時、わざわざ確認して1位の席に座るというボケをかます(元々はオリラジがやったボケ)
・すっぱジュースを共演者の邪魔にならないよう順番に取ることができない
・カメラが抜こうとしている共演者にかぶさる(意識的か無意識的かは不明)
・ズレたタイミングで的を射ないガヤを飛ばす。主に相方への罵倒など。
・藤森と共にタモリの家に遊びに行きたいという話で、乗り気で無いタモリに対し
お酒を飲みながら最初の2時間はつまらないが、2時間を越えた辺りから面白くなる」と主張
→翌週若林から「タモさん宅に少し近づいたかも…」というメールが来たことを藤森が報告、共演者はドン引き
・メールついての若林の意味不明な俺ルールを理解できなかった藤森に対して「それは藤森くんが馬鹿だから」(増刊号)
・増刊号にて、金曜新メンバーでの食事会をしようという話で、若林自ら幹事に立候補する
→生まれてから一度も幹事をしたことがないと言い訳しながら、名乗り出てから4週間経っても実現しない(→翌年にまで持ち越し)
→渡部陽一氏に舞台裏で質問され、立候補したくせに「幹事をやれと言われた」
・「タモリさんと気が合う」発言→タモリ含め共演者は「ねーよ」という表情
・藤森に自ら「遊びに誘って」と言いつつ、週に3度もその誘いを断る→指摘されて逆ギレ
→「裸の付き合いをする間柄になりたい。裸で酒を飲みたい。酒の勢いで全裸になって走りたい」などと30回くらい繰り返し主張する
→その後ろには草彅くんが居て、共演者は対処に困り、観客もドン引き。
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:30:11.240ID:LvrJaeQ50.net
・アエラの中吊り広告の「いったい誰だかわかばやしない」を自分のことだと勘違いし(正解は自民党の若林元議員)、
リスナーからの指摘を受けても「俺は悪くない、そのネタを俺に伝えたサブマネのせい」と主張する
・発売前の雑誌の村上龍との対談について愚痴り、後日ライターがブログでフォローせざるをえない状況に
・売れてから買った一眼レフで撮った写真を集めた「ぶってる写真展」を罰ゲームで開催され、
→「努力してない人間が努力してる人間(=自分)を笑った」「俺の唯一の趣味が奪われた」等と根に持つ
・TVぴあの連載記事で、自分の器が小さく見えるように編集されていると抗議、
春日に「芸人として、キャラ入れて話せ」等、CM中も含め延々と愚痴る。
(同時に「ラジオでは素の部分を出せ、愚痴を言え」と春日にしつこく要求する矛盾)
→リスナーから「そんな風に気にするところが器が小さい」とメールが来ると「うるせぇ、何も見えてない」「読者は度外視」と逆切れ
→この頃からリスナーからの若林弄りメールは一切読まれなくなる。
・出待ちを無視したりウザいと公言しながら、出待ちの居る本番前にわざわざ散歩に出る
・「スタッフは全員自分の味方、春日は孤立している」「ANNを聴いている業界人はみんな若林シンパ」発言
・初めてのゴールデンピンレギュラー「世界は言葉でできている」の放送前は共演者sageをしたり、
ピンが決まった事への嬉しさからか春日に「お前もセカコト出たい?」や「今度からお互いピンの話しようぜ」と
言っていたにも拘わらず、番組が低視聴率だと分かった途端ダンマリを決め込んだ。番組は5回で打ち切り。
→沈黙してから約3ヶ月後、「芸人が視聴率の事を言うのは良くないんだけど」という言葉を何度も織り交ぜながら言い訳を始める。
「セカコトは数字はダメだったけど業界視聴率は高かった。ジュニアさんやカエラさんや色んな人達から面白い出たいと言われた。
俺は全力でやっていたのに数字が取れない。」と低視聴率で打ち切りになった事について長々と愚痴る。
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:30:37.084ID:LvrJaeQ50.net
・春日が所沢市観光大使就任式の話を始めてすぐに、所沢市から作って貰った観光大使の名刺を若林に見せたところ、無言で行き成り名刺を破り捨てた。
その後も所沢市の藤本市長を「藤本はさぁ~」等と終始呼び捨てにし、春日が怒って注意しても最後まで呼び捨ては止めなかった。
・「相方を道具扱いしている。適当に振ってみて、相方が滑ったらスルー、ウケたら自分の手柄にしている」(侍チュート、徳井の発言)
・キャンナイ最終回、ケンコバが女子大生への卒業証書を授与する場面で
芸人たちが皆神妙な顔で見守る中、相方にKYなツッコミを入れて、はんにゃ川島に注意される
・「人間として残念、18点くらいの手相」(ラジオにて島田秀平氏の発言)
・「きれいな服を着せてもらったり、メイクをしてもらっても、内面がクズ」
「計算高く、自分を良く思われるように持っていく」(ラジオにて相方の発言)
「薄っぺらい」「性根が腐ってる」「相槌、コメントに心がこもってない、うそ臭い」
「話すことがないので二人きりになると困る」「つまんない男」
・エチカの鏡での「いつも春日からストレスを受けている」と言う若林に対するタモリのツッコミ
「しゃべりに音程がないってことには?」「ツッコミが単調だってことには?」
→若林「そんなことを言われたらストレスになりますぅ」という返し
・実の母親から「ラジオで言っていることは全部おまえが間違ってる、春日さんが正しい」
・「何にも無い男」「オードリーの居なくてもいい方」「才能ないです」(スクール革命にて、占い師魚ちゃんの発言)
・「春日にイラついたからって喋らなくなるのは(芸人として)駄目だよ」
(DEROにてバナナマン設楽の発言、()内はテロップで補足)
・「女の子苦手芸人なのに、腐女子から若様と呼ばれ絶大な人気!」とサンデージャポン出演時に紹介される。
田中「腐女子に人気なの?」若林「そうなんですよ、春日とスギちゃんで俺を取り合う(同人誌)本があるんです」と嬉しそうに答えた。
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:31:52.468ID:LvrJaeQ50.net
◆若林語録
・「あ、本当ですか」「ちょっと今僕が話してるんで(黙ってください)」
「今噛みましたよね?」「ここノータッチで行きますけども」(スキルやセンスを必要としない、ただのぶった切り)
・「ケンタッキーは僕らの演技力を下に見ている」 (二年連続でケンタッキーのCMに起用され、二度目はドッキリにかけられたことについて)
・(スクール革命にて、浅草で人の心を掴む言葉とは→)「ナイツでは塙というより土屋派です」
「やっぱ塙君が漫才のネタ書いてるしぃ、まぁ塙さんボケだけどぉ、敢えて土屋派って言うことで「通だね」っていう」
・観覧客からの名前コールなどの声援は「死刑宣告」(アメトーク)
・「売れてお金も入って来るようになったんで、次は何を目指せばいいですかね?」(メレンゲにて北野武への質問として)
・「うるせぇ、殺すぞ」 (リスナー以外の一般客も来るイベントで、観客に向けて)
・「それに気付いたのタモリさんと宮迫さんだけですよぉ~」(芸人報道にて、性格の悪さを宮迫に指摘されて)
・「春日が団子なら俺は串、バラバラになっている春日のキャラを串の俺がまとめて提供する。
団子は食べられると無くなるが串は残る。あ、すいませんタランティーノ映画みたいなこと言っちゃって」
(TVぴあ連載で、自分を和菓子に例えるというお題で、春日が自らを団子と例えたのを受けて)
・(アメト観覧レポにて:有吉が、雨上がりの楽屋に挨拶に行かないと発言したのを受けて)
「自分の中でそういう段階(先輩の楽屋に挨拶に行かない)になってきている」
→この収録日は雨上がりとダチョウの楽屋に行っていないとのこと
・「井原西鶴と夏目漱石はたいしたもの書いてないからな」(遅刻したコレアリ収録前、メイクさんに)
ttps://twitter.com/tarinaifutari/status/178706449973772288
震災一周年で日本中が追悼一色だった日に配慮なしのツイート(大震災は14:46)
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:32:11.453ID:LvrJaeQ50.net
2011年4月10日ニッポン放送チャリティ・ミュージックソンスペシャルより
→理由は解散危機等のトークを聞きコンビのことを考えてるんだなと思ったから
「miwaさんああいう話っていうのはね、なんかすごくああいう話を見るとね
まぁはっきり言ってああいう話ってどこにでもあるんですよ
サンドウィッチマンさんにもあるんですよ(ここでサンドが「解散の危機の話しようか?」w)
ねぇ、そういうのってどこにでもあるんですよ会社だってバンドだって劇団だってねぇ どこにでもあるんです
(ここで多分サンドが「そうですよね」)
で、それを出したということは、それを出すようなタイプの人間だったということなんですよ」
これに対する若林の返しが
更に福山が続ける
「僕ね、あれ見て思ったもん「なんで出すんだろこれ(解散話)なんなんだろこれ必要あるのかな」」
「まぁまぁ今の僕のはまぁ(miwaに選ばれなかったことに対する)嫉妬ですけど」
字だけだとどう捉えるかわからないが
全体的に福山の意見に同意する感じで皆爆笑しつつ和やかに進んでいた
なので若林の唐突なミスリードが浮く浮くwしかも福山が喋ってる間はほとんど声を発していないようだった
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:32:29.411ID:LvrJaeQ50.net
◆2011年4月10日チャリティ・ミュージックソンから二年後の2013年4月6日オードリーANNより
「たまにいるっしょ、イケメンで、俳優か何か、アーティストか何かで、下ネタ言えますよみたいな」
この発言を遮るようにCM行きの曲が流れると若林は「強制終了ですか?」と不満を漏らす。
春日が「いるかねえ?そういう人…」ととぼけるも、「大嫌いなんっすよ!ああいうの」とたたみかけた。
これまで若林は福山ANNの決まり文句である「バイヴァルディア」を、
数週間揶揄するように使い続けていたが、この日もEDで「バイヴァルディア」と挨拶した。
ttp://campusup.ddo.jp/uploader/src/cmp34766.mp3
──その後、「イケメンで俳優でアーティストで下ネタを言う」のが福山雅治の事ではないかとネットで騒がれ記事にもなる。
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:32:44.765ID:LvrJaeQ50.net
◆その翌週の2013年4月13日オードリーANNでの言い訳と無関係な芸人への擦り付け発言
福山の事だと憶測して書いた記事と、それを信じた者が悪いと一貫して主張。
「おーどりーわかばやしあんちすれ ぱーと よんひゃくさんじゅう」
オドヲタおよび贅肉は巣にお帰りください
・笑いに繋がらない虚言癖
・空気が読めない
・卑屈で狭量、陰湿
・病的にしつこい
・社会不適合
2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:26:32.817ID:LvrJaeQ50.net
●2007年4月21日(土)流れ星と三拍子トークライブ「猫と花Vol.19」(新宿LOFT)にゲスト出演した時の発言 ← 殺人未遂です
若林「春日が『どんなことがあっても俺は絶対死なない』って言うからムカついて殺そうと思った。
廃車予定で傷付けても良いという友達の車でバイト帰りの春日が通る駐車場で待ち伏せして、
車を30km/hぐらいで春日を轢く勢いで発進した。そしたらぶつかる瞬間に春日がジャンプして
車の上に乗り上げて張り付いたから、ムカついてワイパーでガガガガッと挟んでやった。」
さすがにヤバいという事でスタッフに話すのを止められたとANNで話す馬鹿。
(1)相方の上からキャラが霞むほどの天狗ぶりで、実力もないくせに仕事を選んで手を抜き文句を言う
(2)光年単位で離れたものに対する責任転嫁 (堂本兄弟、いいとも等での客へのブチギレ、村上龍との対談等)
(3)決して自らを省みない(「俺は悪くない・折れるつもりはない・謝りたくない」が口癖)
(5)ネガキャンとしか言いようのない笑えない他人sage(相方や後輩、一般人が格好の標的)
(6)番組をストップさせてでも守るほどのプライドの高さ。誰かが若林に都合の悪い話をしようとすると必死に制止する。
(8)人の話をまったく聞けない。どうでもいい横槍を入れて妨害するか、
狭い視野での相手に対する思い込みを頭ごなしに決めつけて話す。
(9)義理人情の無さ(世話になった先輩をネタにするというより馬鹿にする、感謝のひとつもない)
(10)もうとっくに卒業してるはずの中学生段階に未だにとどまっている
(ドSな自分・気難しい自分演出、ブチ切れる、友人の会社での悪戯等、いい大人は決してしないことをする)
(11)現場で挨拶ができない(アグネスブログ)。目上の人との飲み会でもお酌ができない。(ダヴィンチ)
→収録が始まるまで共演する女優さんと顔を合わせないようスタッフと話し込む
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:27:39.606ID:LvrJaeQ50.net
◆◆BREAKMAX (ブレイクマックス)2012年12月号掲載◆◆
・オードリーの仕事の方向性を決めて仕事を取ってくるY嬢(マネージャー)と、
自分の好きな仕事をしたい若林とウマが合わず、若林がY嬢外しを会社に直訴。
会社としてはドル箱であるタレントの意向を汲まないわけにはいかず、Y嬢は他芸人コンビの担当に。
そして程なくしてY嬢は退社。
(1)「てにをは」や単純な言葉のチョイスを間違える、漢字が読めない、書けない、言葉を知らない→相方のボケに対応できない
(2)常にすべった時の保険を用意している
・スタッフとのやりとり等の内輪話 →素人にはわからない楽しさという言い訳
→最初から笑いを取りに行ってないところがシュールなんですという言い訳
・滑るだろうとわかっていてもどうしても言いたいフレーズをネタに盛り込む
→あえて滑ってるんですという言い訳
(3)テンションが安定しない上に、それを隠そうともしない(視聴者そっちのけのプロ意識のなさ)。自分のネタをグフグフと笑いながら話す。
(4)単調で一辺倒の返し(名字の呼ばれ間違いに対する返し等、一年以上ほぼ変化なし)
・学識があるように見せかける(村上龍と話したい、政治の話がしたい、資本主義批判ができる等)
・相方を良く見せるための裏方という自己規定、芸人である自分の否定
・自分には逆らわない身内を酷い目に合わせる、自分をサイコ野郎と呼ぶなどして
「俺を怒らせたらこわい」ということを回りに見せ付ける、という小学生しかやらない芸当を平気でやってのける
(6)(5)のような下手なキャラづけとその性格のため、スベった後にフォローをするのが難しく、相方以上の大事故になる
(7)ツッコミとダメだしをとりちがえている。おまけに他芸人の春日へのツッコミフレーズをパクる。(ユニーク仕上げ、浅香光代、足閉じろ)
(8)若林の言う「うまいぃぃぃぃぃ」はタカ(タカアンドトシ)の昔のギャグをパクったものである
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:28:04.949ID:LvrJaeQ50.net
M-1の時に家に帰るタクシー代がないというので春日が1万円貸したが
TV局がタクシーを出してくれたので、貸した金は必要なくなったから返してくれと言った
しかし「この金はお前より俺の方が有効に使える」と言って結局返してくれなかった
そういう貸しても返って来ない事が度々あって、実際に実害があるので若林にお金は貸したくない(おどおどオードリー#12)
・売れなかった時代の話の締めとして必ず「春日=ポンコツ」話をもってくる(自分のボケについてはスルー)
・ツッコミとダメだしをとりちがえて相方のボケを「つまらない」などと言い、つまらないものをさらにつまらなくする
・相方や先輩がスベると、巻き込まれるのを恐れてつっこみすらやめて黙る
・後輩芸人たちのどうでもいいガヤをわざわざ拾って滑らせる(キャンナイ)
(2)教養があるように見せかける
・とりあえず村上龍、村上春樹、岡本太郎といったビッグネームを出せばいいと思っている
・政治について語りたいけど相方は話にならないから、などと言って結局話さない
・エッセイの連載や、ラジオでお昼の帯番組(世相を斬るような内容の)をやりたいなどと語る
(3)春日から一発屋のにおいがするため、オードリーが売れたのは若林の腕のおかげに違いないと考える(普段お笑いを見ない人たちの評価)
(4)謙虚さを堂々と見せ付けるという一見矛盾することをやってのける
・自分を過剰に過小評価することによって他人が修正してくれるのを待つ
→要するに、若林はありもしない爪を隠すそぶりを盛大に見せ付けたあと「能ある鷹は爪を隠す」と大声で叫んでしまうような人間
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:28:24.754ID:LvrJaeQ50.net
・弄られて→「○○さん、俺に厳しくないですかぁ~」または
「春日の方が××ですよ」となすりつける(往々にして賛同は得られず)
・馬鹿だと言われて→「俺バカなんですよ」と開き直る(26hTV、いいとも)
「僕人気ないですから」「春日はスターで僕は黒子」→「そんな事ないですよ」待ち
・謙虚なように見せかけて、他人の言葉として自分を高く評価する
「(くじらの台詞として)おまえは努力家で、落語なんかもよく勉強しているのに…」(ラジオ等)
・相方をこき下ろすことで自分への評価を得ようとするが、言うことが二転三転する狼少年ぶり
「売れない頃、相方が『時代が春日に追いつく』と言ったのは嘘」
「相方は一回もネタを書いたことがない」→DVDに収録されている
・しきりに「自分がネタを書いている、相方は一切書かない」ことを主張するが、
漫才の春日の台詞部分は春日によるものであったり、また、作家が少なくとも3人はついている
・自分がやりたくない、体を張るような仕事は「それは相方の仕事」等と言い張って回避しようとする(はねトび等)
「イジリで叩かれたりすると、本気でムッとしてしまい、変な空気になる」などと弁明(内さま)
・相方のエピソードを自分のものにする、または自分にとって都合の悪いエピソードを相方になすりつける。
・ラジオのゲストが芸人だと変なハイテンションでリスナー置いてきぼり、
年下のモデルや女優などには見下したような態度でおざなりに進行
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:34:35.869ID:LvrJaeQ50.net
【贅肉】…若林本人が呼称した自分のファンのこと (>>7あたりを参照)
【四分の一】…このスレの四分の一は自分が書き込んだと公言する贅肉のこと
【aya-】…このスレに毎日のように凸して春日叩きを筆頭に色んな芸人を叩いたり若林を褒め称え擁護する。
時に春日をワザとらしく褒めて春日のナリオタをするのを得意とする若林ファンのこと
自演でナリアンチをするさいは若林と他芸能人を一緒に叩いたり、贅肉の事を「お肉ちゃん」と呼んだりもする。
メル欄を[aya-]や[a]にしたまま自演してた事から発覚(証拠のログは馬鹿林信者ヲチスレ1に記載)
※若林ファン(贅肉)はテンプレ貼りの途中によく邪魔をしたり、勝手に次スレを立てたり、
テンプレを改変したり、ナリアンチで悪質なレス(例:犯罪教唆・薬をしている等)をしたりして毎日のように荒らしに来る。
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:28:44.953ID:LvrJaeQ50.net
・「公の場」を「こうのば」、「我が家」を「わがけ」、学校の居残り「補習」の事を「補修」と二度書き間違う(たりないふたりツイッター5月10日付)
・38歳の「妙齢」の女性という間違った表現→妙齢とは女性の若い年頃の事である(たりないふたり)
・フリップに直筆で飼いたいペットは「芝犬」と書く→「柴犬」(おどおどオードリー)
・「黙々」を「だまだま」、「造詣」を「ぞうし」、時期尚早を「じきなおはや」、千鳥が淵を「ちどりがふじ」 、気心を「きしん」と読む(ANN等)
・「あせばむ」も漢字で書かれると読めない(Qさま)。漫才の「ネタの一環」を「ネタの一貫」(たりないふたりツイッター)
・直筆アンケートで「披露」を「被露」と書く。正確には「被」ですらなく、しめす偏だった。 (お笑い男子校)
・「所」「以」「作」の漢字が書けない(内さま)、「TPP」を「TTP」(ANN)
・「二つ返事で断った」(ANN)、狩野英孝を「かのうえいこう」(シャンプーおじさん・TORE)
・古文書を「ふるぶんしょう」、唯一を「ゆういつ」(ANN)、年俸を「ねんぼう」(Going!Sports&News)
・ピラメキーノ「芸能人の通知表公開」では通知表を失くしたということで非公開
・ヒルナンデスのコーナーMCで、ボードに貼られた雑誌記事の文章を読み上げる際のありえない誤読。
「(ネギのような)細長い野菜を端から切ります」を、「(ネギのような)こまかいやさいをたてからきります」
記事で例に出ている野菜がネギという事から、全体の流れを全く理解出来ていないのが分かる。
・内海桂子師匠を「うちうみけいこ」(2012年11月24日ANNコーナー「勝手にジャンクション」)
・ヒルナンデスでゆるキャラ1位になった愛媛県今治市のゆるキャラの名前は何かという問題で、
水トアナが事前に「いまばり市」と読み、南原さんが「いまばりの」と言っていたにも拘わらず、
コーナーMCである若林が最後の補足説明で今治(いまばり)市を「いまじ市」、今治(いまばり)タオルを「いまじタオル」と読む。
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:29:05.070ID:LvrJaeQ50.net
・すぐに心折れた顔をして周囲に気を遣わせて事故
→世話になった先輩のライブや打ち上げにも多忙を言い訳に顔を出さない(春日は出席)。
・ファンを「うるせぇ」「気色悪い」「クズ」、自分への批判は「相方ファンの仕業」
・相方の彼女や家族にも暴言を吐く一方で、自分の身内への弄りは許さない
・大ファンだった村上龍と対談(TVぴあ)後、「会わない方がよかった」(ANN)
・トータルテンボス藤田と春日に対して、「ネタを作らない奴は操り人形」(若手DM)
・収録で漫才に笑ってくれなかった梅宮辰男について、実名をあげてラジオでグチる。コーナーまで作る。
→トラのかぶりものを被ってアイドル風に撮るという要求に応えず、
1人だけ適当に頭に乗せて仏頂面、他の芸人は皆プロとして仕事をこなしていた。
→断るために何度も仮病を使う(ケンコバは知らずに若林をフォロー)
→参加しても、誰にも言わず途中でひとりで帰る
→人間関係を築かないので本番で絡めない、他芸人とも連携できない
・イロモネア×フレンドパークにて、失敗を責められるが急に不機嫌になって「謝りたくない」と主張、空気が変に。
→バナナマン日村が「お前なんか嫌いだ」と言ってむりやり回収
・飼育員のおじさん(素人)を「ジジィ」呼ばわりして逆ギレ、バナナマン日村に金網越しに飛び蹴りを食らわす(アドレな)
・ごきげんようにて、春日のトークが滑ったことに大喜び→司会の小堺氏に訝しがられる
・「(オードリーとの共演を嫌っている)上沼恵美子は汚い舞妓」「こっちからお断り」(ピンライブレポ)
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:29:33.173ID:LvrJaeQ50.net
・「絶対的な基準でものを考えられるようになりたい。相対的な人を見ると、死ぬときにも
A:占いを擁護する立場。占いは人類の知の蓄積によって成り立っていて、一種の統計学であると主張する。
B:デーテサイエンティスト。統計学の定義に基づき明確に否定するが、さらに踏み込んで統計と占いの違いについて考察を深める。
ーーーー
A:
占いって、私は統計学の一種だと思ってる。根拠のない迷信じゃなくて、何千年も続く人類の観察の記録なんだよ。未来を占うっていうといかにもスピリチュアルだけれど、やっていることは記録に基づいた未来の予測だと思うんだ。
B:
“統計学”という言葉を使う以上、定義をはっきりさせたい。統計とは、収集されたデータに対して分析手法を適用し、仮説の妥当性を数量的に評価する科学だ。それに照らして、どこが一致してる?
A:
たとえば、古代メソポタミアの粘土板。占星術の記録がびっしり刻まれてる。
中国でも『推背図』とか『麻衣神相』のような人相・手相の書物がある。顔や掌の特徴と性格・運命の関係を記録し続けてきた。
これって、何世代にもわたる「人間観察のデータベース」じゃない?
B:
なるほど。記録があったというのは事実として受け止めるよ。でも、そこに統計的手法が適用されていたかどうかは別問題じゃないかな。
観察を重ねて記録しただけでは、まだ統計とは言えない。記録と分析の間には大きな壁がある。
A:
でも、現代のビッグデータだって、まずはログの蓄積から始まるでしょう?
誰かが「この特徴のある人はこういう傾向がある」と気づいて記録し、それが繰り返されていくことで、パターンが浮かび上がる。
占いも、記録、観察、分類の繰り返しのなかで体系化されてきた。
それって、人類が自然言語のまま統計を使っていたとも言えるんじゃない?
B:
うーん、そうだね。でもそれは「分類体系の構築」であって、「統計的検定」ではないよね。
現代の統計では、偏りを排除するために無作為抽出をし、仮説を立てて、有意性を評価し、モデルを検証するプロセスがある。
そこまでの枠組みがなければ、観察に基づいた民間知以上のものではないよ。
A:
でも、仮説と検証という意味では、「こういう手相の人は金運が強い」という記述があって、それが社会的に広まり、また観察と照合されていく。
たとえば江戸時代の占い師は、町民の情報を口伝と記録で積み上げて、実地で確かめながら修正していた。経験に基づいたフィードバックループはあったはず。
B:
その修正は、科学的方法というよりは職人的直感の調整だと思う。
それを統計と言ってしまうと、統計学の原則――とくに再現性と定量評価という根幹を見失う。
繰り返すけど、分類・記録・経験知は尊重されるべきだけど、統計学とは異なるものだね。
でも、たとえば――職業的な占い師のなかには、次の占いに活かすために、過去の顧客の情報を残していた可能性もあるよね。
具体的には、顧客の年齢、性別、相談内容、それに対する占いや後日の結果などを、ある種の指標――もっと言えば、数的データとして記録していたのかもしれない。
もちろん、「定量性」や「再現性」なんて言葉は使われていなかっただろうけど、職業的な技能の向上を目的として、定量的なパターン化や、再び同じ条件のときに同じ判断を下すための記録――つまり再現性の確保――といった実践があったとは考えられないかな?
B:
仮にそうだとしても、やはりその段階では統計的実践“のようなもの”にとどまってる。
というのも、統計には「個人の洗練された技能」ではなく、「誰が再現しても同じ結果が導ける仕組み」が要求される。
つまり、個人のノートではなく、手法が公にされていて初めて科学的統計となるんだ。プロセスの一部を似た形で持っていても、方法論の体系性、透明性、客観性がなければ、統計には至らない。
A:
でも、もしその記録が複数の占い師のあいだで共有されていたとしたら?
たとえば、ある手相を“成功線”と呼び、似た傾向があることが何人もの観察によって確認された。
彼らは言語化や体系化は未熟だったかもしれないけど、実地に基づいて知識を交換し、反復性を探っていたとすれば?
B:
でもそこで重要なのは、知識が主観や共同体内の物語からどれだけ離れたかなんだ。
再現性や定量性の基準が“信頼”や“経験”ではなく、誰でも検証可能な数値とロジックに移行したとき、初めて統計学になる。
A:
逆に言えば、検証可能な数値と論理構造が整っていれば、占いが統計に近づくことは可能だということだね?
B:
理屈としてはそうだ。ただし、それはもう“占い”と呼べるのかは別問題になる。
“出世確率85%”という言い方は、もはや占いの言語体系とは異なるよね。
そこにはあるのは、“未来の文脈を語るストーリー”ではなく、“数値による予測モデル”だ。
もしそこまで洗練されたなら、それは予測分析や意思決定支援システムであって、“占い”ではなくなる。
A:
なるほど。つまり、方法論を厳密化すればするほど、占いは占いでなくなる――そういう逆説かな。
B:
そう。占いが人を惹きつけてきたのは、“定量評価”ではなく、“意味づけの多義性”だと思う。
統計モデルには、曖昧さを排除するための規律がある。でも、占いはあえて曖昧さを許容することで、文脈に寄り添ってきた。
A:
“予測の精度”ではなく“受容の文脈”が優先された、ということだね。じゃあ占いって一体なんなんだろう?
B:
それは、統計でも科学でもないけれど――人間が不確実性に意味を与えようとする文化的な装置だと、だと考えたらどうかな。
占いは「何が起こるか」を当てるというより、「どう向き合えばいいか」を導くための解釈のフレームワークなんじゃないかな。
A:
うん……それは確かに実感としてある。
誰かに未来を言い当てられるというより、「こういう傾向があるかも」と言われて、自分の中で“腑に落ちる”瞬間がある。
たぶんその“腑に落ちる”構造のなかに、神秘的な偶然性以上の根拠を持ちたいとか、パターンに基づく意味づけをしたいという人間の欲求がありそうだね。
B:
そうだね。統計モデルは「正解に近づく」ための道具だけど、占いは「意味に近づく」ための儀式だと言ってみようか。
A:
なるほど、私が「占いは統計だ」と言いたかったのは、私自身も納得が必要だったからなのかもしれないね。
とくに人生の節目とか、選択に迷ったときって、ただ確率を言われるより、何かに“意味づけ”された言葉のほうが、なぜか前に進む力になるんだよね。
B:
統計が提供するのは「最も起こりやすいこと」かもしれないけど、占いは「今のあなたに必要な意味」を差し出そうとする。
人間って、ランダムな出来事や曖昧な未来に、何かしらの秩序や法則を見出したい生き物だから
科学や統計だけじゃなく、物語や象徴の体系――つまり占いのような営みも必要とされてきたんだろうね。
A:
でも、占いも統計も、不確かな未来を生きるため、人間の考え出した営みであることは変わりはないよね。
B:
どちらも「未来に対する不安」を前にして、人が手にした道具なんだと思う。
A:
なるほどね。
B:
……その答えは、やっぱりノーだと思う。占いは統計学ではない。
A:
そして、「人間にとって統計と占いのどちらが役に立つか?」という問いには、
たぶん――両方だね。
B:
そのとおり。
理性で世界を測ることと、感情で世界を抱きしめること。その両方があって、やっと人間はバランスを保てるんだと思うよ。
A:
数学の問題を解きながら、同時にラジオから流れてくる音楽に耳を傾ける。
そんなふうにして世界を感じ取るのは、たしかにアンビバレントな営みかもしれない。でも、だからこそ――私たちは人間なんだね。
水晶玉占いとかタロットカード占いとかは統計関係ないだろうし、
手相や星占いは統計だっていうけど、いつのどんな時代の統計だよって思うとなんか途端に怪しげな感じがしてくる。
とはいえ人間の行動はだいたい似通ってくるってことを考えると、「こうすれば大体こうなる」程度の統計っていうかマーケティングっていうかそういうものはまあそうなる可能性が高いっていうのはあながち間違ってもない。
あるいはそう信じてる人が多いからこそそうなるっていう社会現象みたいなものが存在することも理解できる。
優秀な占い師っていうのは実は、まあカウンセラーに比べたら独善的な部分も結構ありそうな気もするけど、案外カウンセラーと同じようなことをしてるんじゃあないかと思ってる。
カウンセラーは「こうしなさい」みたいなことはできないけど、自分でもうどうしていいかわかんなくて、でもとにかく動き出さないとならない時に運任せみたいに決めてもらっちゃいたい時に頼るのが占い師なのかなって。