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「戦前」を含む日記RSS

はてなキーワード:戦前とは

次の25件>

2026-02-07

anond:20260207121218

戦前女性団体男女平等徴兵から逃げたからな

Permalink |記事への反応(0) | 12:51

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なぜミュージシャンとかクリエイターサヨクが多いのか

戦前言論弾圧を知っていればそうもなろう

戦争になったら真っ先につぶされるから

まあ共産党政権取ったら言論弾圧すると思うけど

Permalink |記事への反応(0) | 09:10

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2026-02-06

anond:20260205160624

たとえ自国政府であれ権力は恐ろしいって認識から

政府に財源・権限を極力与えないようにしようって思想につながり

減税規制緩和政策を推進すべきとなるのはごく自然から

ネオリベリベラルの発展形なんだよね

恐ろしい政府公助規制なんか任せられるわけないんだから結局自助自己責任になる

日本左派戦前反省反動から政府権力への批判をやり過ぎて小さな政府自己責任な風潮を意図せずアシストしてる

Permalink |記事への反応(0) | 21:08

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左翼おじさんって政治談義したらすぐにブチギレるから笑うわ

これまで、

大学先生

叔父

あたりの左翼おじさんと政治談義したことあるけどあいつら割とすぐ顔真っ赤にして怒り始めるからマジで面白いんだよな

例えば

戦争反対とは言うが例えば侵略に対抗するための防衛戦争に対しても反対なの? それとも防衛戦争は仕方ないものとして侵略戦争のみを指して戦争反対と言ってるの?」

って聞いただけで絶対にキレ始めるし質問にも答えないのが面白い

「いやだから戦争を起こさせないための外交努力必要なんだよ!」

「君はまだ若いんだからもっと本を読みなさい!」

戦前日本はそういう君みたいな好戦的な人がたくさんいたかあんなことになった!」

こんな感じで論点ずらしかお説教かが始まる

「いや、まぁ本は読むとしてとりあえずそちらのスタンスを知りたいだけですよ。防衛戦争についてはどういう立場安全保障に対するスタンスをまずは知りたいんですけど。日米同盟にも反対しているタイプゴリゴリ系?それとも親米路線を維持して米軍への依存度を高めつつ日本防衛費は落としたい系?」

って続けて聞いてとそのうちマジで顔を真っ赤にして怒り始める

最終的には「もっと勉強しろ!!!」としか言わなくなり「今の君と話しても無駄!」となって会話終了

普通に自民党嫌いだし特に高市政権に対しては批判的なのにあいつら本当に政策の話をしないんだよな

Permalink |記事への反応(6) | 18:41

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anond:20260206001209

戦前ネトウヨ

戦前ネットがあったのか

Permalink |記事への反応(0) | 17:37

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徴兵制の誤解

「無休のボランティア」→嘘。毎月報酬が出る。韓国では徴兵報酬は非課税所得になる。一部積立して任期満了すれば政府ボーナスもくれて200万円以上もらえる。食費・居住費は無料若い時分には助かる人も多いだろう。日本で導入されたら年金支払いや保険料支払いでの天引きはあるだろうな

 

「男は全員参加」→ケースバイケース。女性にも兵役ある国はあるし、男性だけだとしても、全員参加ではなくて、希望者だけだったり、くじで選ばれたり、実際に徴兵される人数は一部だけの国もある。すべては徴兵目的次第。

 

戦争に行かされる」→戦前には徴兵検査合格して入隊して訓練だけして任期満了して、その後に一度も赤紙が来なかった人も大勢いたわけで、「徴兵戦争に行く」わけではない。また、今の民主化されて以降の韓国なんかでは、海外派遣されるのは強制ではなく100%志願兵のみとなっている。高額手当てが付き、名誉にもなるので志願は殺到する。

Permalink |記事への反応(4) | 16:20

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anond:20260206101942

リベラル自由主義反体制になるのは当たり前だが体制自由じゃない場合だけだよ

戦前の「戦争寸前の一時期の」日本とか北朝鮮とか中国とかね

日本のパヨパヨ(リベラル)さんは独裁体制とか全体主義が大好きなのでね

本来リベラルの俺は大っ嫌い

Permalink |記事への反応(1) | 10:21

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徴兵制復活したら自民党投票した奴だけ召集しろ

改憲ほぼ確定日本死ね

緊急事態条項戦前ネトウヨ国家逆戻りや

与党3分の2視野 自民に勢い300超も 中道大幅減か 衆院選終盤調査 |毎日新聞

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20260205/k00/00m/010/242000c

Permalink |記事への反応(38) | 00:12

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2026-02-05

高市早苗憲法改正私案を読み解く

憲法になぜ自衛隊を書いてはいけないのか。彼らの誇りを守り、しっかり実力組織として位置づけるためにも、当たり前の憲法改正やらせてください」

自民党300議席超と自民+維新+参政+国民民主?の改憲勢力が 2/3 になることが見えてきて、高市さんも憲法改正公言するようになった *1 ので、高市さんが憲法をどう改正したいのか?

公式サイト改正私案 *2 が公開されているので、読み解いていきたいと思う。

以下抜粋(長いので九条部分のみ)

日本国憲法九条改正私案】

日本国は、国家固有の権利として、自衛権を有する。

日本国は、国防軍を保持する。国防軍組織及び運用は、法律でこれを定める。

国防軍は、自衛権行使の他、法律の定めるところにより、国民保護領土保全独立統治の確保の為に必要措置、及び国際社会平和と秩序の維持を目的とする諸活動実施する。

日本国は、前項の目的を達成する為に必要場合を除き、他国領土保全独立統治侵害する武力行使は、これを行わない。

国防軍の最高指揮権は、内閣総理大臣がこれを有する。

ここで注目すべきなのは、④で「前項の目的を達成する為に必要場合を除き」とある。裏を返せば「前項の目的を達成する為」であれば「他国領土保全独立統治侵害する武力行使」が出来るのである

前項の③には、「国民保護」「国際社会平和と秩序の維持を目的とする諸活動とあるので、理論上は邦人が1人以上いれば「国民保護」を題目武力行使できるし、アメリカ協調すればベネズエラ攻撃できそうな、実質フリーハンド条項になっている。

「そんな安易武力行使をするはずがない」という人もいるだろうけど、ここで重要なのは「条文上は他国への武力行使を抑止するようになっていない」つまり憲法による抑止が全く無いということである

ところで、大日本帝国台湾出兵した名目も「漂流民保護」であったし、ヒトラーがズデーデンに進駐したのも「ドイツ系住民保護」であったので、戦前と同じレベル武力行使が出来るようになる、という意味では「強い日本」を取り戻せるのかもしれない。

*1読む政治:「実現すれば歴史に名」 高市首相悲願の憲法改正、焦点は"3分の2" | 毎日新聞

*2日本国憲法9条改正私案 | 大和の国から 平成15年11月~平成17年8月 | コラム | 高市早苗(たかいちさなえ)

Permalink |記事への反応(0) | 23:03

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2026-02-04

anond:20260204212939

時代戦前ならむしろ憲兵に◯されてた方じゃね?

Permalink |記事への反応(0) | 22:48

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2026-02-03

anond:20260202230440

それこそ戦前からな。

Permalink |記事への反応(0) | 16:26

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anond:20260202230345

オタクなんて言葉が出てくる前から色々やってんのが共産党だったんだよ昔はね。

それこそ戦前から赤旗ってそう言う存在だった。

今はまったく変質したが。

Permalink |記事への反応(0) | 16:25

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右翼のふりをしたがる奴ほど移民を嫌う

中国と仲良くして大東亜共栄するのが昔ながらの日本らしさなんだけど

親中派は大東亜共栄してるだけだから右翼文句言えないんだよ

日本ファーストなんて戦前右派は主張してないだろ

歴史捏造するな

アジア白人を掲げてたかアジア移民は余裕で受け入れるべき

これが真実

コナン君も全く賛成する

Permalink |記事への反応(1) | 00:06

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2026-02-02

anond:20260202171418

あんかけ焼きそばの謎』

塩崎 省吾

大好評『ソース焼きそばの謎』を越える興奮!

アメリカから伝来した!?

近代食文化史のミッシングリンクを埋める、濃厚歴史ミステリ第二弾

いま明かされる、歴史真実

カリッと焼いた中華麺や揚げ麺に、具材豊かなアツアツの餡を絡めて食す「あんかけ焼きそば」。その発祥と伝播はソース焼きそば以上に謎に満ちている。

中国に麺を揚げた炒麺チャーメン)は存在しない? カタ焼きそばと細麺皿うどん関係は? 探究の旅は戦前東京から横浜長崎を経てアメリカへ。ゴールドラッシュ黄禍論ペリー来航、日清戦争、そして……近代食文化史のミッシングリンクを埋める、ひとつ事実が浮かび上がる。緻密な調査考察が織りなす焼きそばの謎」シリーズ第二弾。

カラー写真も多数収録

Permalink |記事への反応(0) | 18:00

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2026-02-01

いま、国が徐々に貧しくなり、閉塞感が漂っている。

これは戦前とよく似ている

しかし、決定的に違う、そして救いようがない点がある。

それは、当時の日本人よりも今日本人の方が、圧倒的にタチが悪いということ

かつての日本人は、ある種の覚悟や、歪んだ形であれ義務感があった

けれど今の日本人権利だけは一丁前に主張し、義務など知らん顔

知識ネット受け売りで、自分では何も調べず、何も考えない

無知であることを恥じるどころか、それを武器にして居直る姿は、まさに現代日本が生んだモンスターだろう

Permalink |記事への反応(4) | 23:29

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戦前旧制中学

戦前旧制中学って学校ごとのレベル差をあまり気にせずに気楽に転校する風潮があったんでしょうか(あるいはレベル差にまつわる情報が調べにくかったのでしょうか)?


宇野信夫さんという高名な劇作家の方が自著で

「実は、この土地には思い出がある。編入試験でも受けようかと〇〇中学に顔を出していた時期があった」

と書かれていました。


この"〇〇中学"というのは私の母校で、大正時代の創立から現在にいたるまで難関とかエリートかいうふうに評されていた時期が一瞬たりともないような私学です(東大は隔年で1~2人しかからないようなレベル)。 


宇野氏旧制熊谷中学から慶應義塾に進まれた当時のスーパーエリートにあたる方なので正直「いやそこからウチに来ちゃダメだろ……」と困惑しました。


私の在校時、古株の先生から

「実はうち出身の偉い人って結構いるんだよ。でもあんまりバレたくないのか全然表に出してない笑」

と聞いたことが思い出され、気まぐれに国会図書館で調べてみたところ、橋本龍伍と沖永荘兵衛が出てきたので仰天しました。

前者は逝去時の国会追悼演説で「〇〇中学から開成中学に転じ~」と、後者は旧友が自著で「私が豊山から明治学院に移ることになったとき、沖永君も『俺も断然転校することに決めた』と〇〇中学へ転校した」と書かれていたので多分間違いないんだろうと思います

あと三菱地所の髙木丈太郎社長昭和高校受験案内本でOBとして紹介されていました。

Permalink |記事への反応(0) | 18:50

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2026-01-31

anond:20260131062522

AIによる補足解説 親子と性の距離感の変遷

日本の歴史を振り返ると、親と子のあいだの「性の距離感」は、社会構造の変化(ムラ社会→家制度核家族個人化)と強く連動しながら、大きく形を変えてきた。

この増田で語られている「気まずさ」は、個人感情問題というより、明治以降につくられた「清潔で無垢家族像」と、現代の「個人自由」が同時に存在してしまっていることによる摩擦音だと考えることもできる。

以下、かなり大ざっぱだが、親子と性の距離感の変遷を整理してみる。

---

親子の「性の距離感」の変遷

1.江戸時代:地続きで生活に近い性

江戸時代庶民社会では、性は「隠すべき罪」というより、笑いや日常に近いものだったと言われる。

大人同士の性的冗談や、男女の関係の気配は、子ども生活から完全に切り離されてはいなかった。

  • 親子の関わり

娘への性の知識は、主に母や年長の女性から実用的に伝えられた。春画(嫁入り本)がその一例。

  • 特徴

現代的な意味での「純潔」への強い執着は薄く、性は共同体生命活動の一部として扱われていた。


---

2.明治大正:家父長制と「恥」の形成

近代化とともに、西洋道徳観と国家による家族規範が導入される。

性は「表に出してはいけないもの」「家庭の外に漏らしてはいけないもの」へと再定義される。

  • 親子の関わり

父は家の規範体現する存在となり、母は家庭の「清潔さ」を守る役割を担わされる。

  • 特徴

親の前で性を連想させること自体が「家の恥」とされ、親子間に強い沈黙ルール生まれる。

ここで、「父=性から最も遠い存在規範)」という構図が固まっていく。

---

3.昭和戦前・戦中):国家と結びつく性

性は家の問題にとどまらず、国家政策とも結びつく。

性は「純潔を守り、結婚し、子を産む」という義務的文脈限定される。

  • 親子の関わり

性そのものについて語られることはほとんどなく、「節制」「慎み」といった態度だけが教えられた。

---

4.昭和戦後高度成長期):秘め事としての性

核家族化と個室化が進み、性は家庭内さらに奥へと押し込められる。

恋愛結婚が結びつき、「愛があるからセックスする」というロマンチック物語が広まる。

  • 親子の関わり

親は子どもの性を「見ないふり」をし、子どもは親の性を考えないことで、「清純な家族」というフィクションを互いに守る。

---

5.平成・令和:情報は開放、関係性は昭和のまま

インターネットにより、性の知識は親を介さずに容易に手に入るようになった。

性は個人ライフスタイルの一部として語られるようになった。

  • 親子の関わり

ただし家族関係だけは、昭和的な「無垢で清潔な親子像」を理想として引きずっている。

結果として、

「親も子も実態は分かっているが、その事実を互いに言語化しない」

という、妙に高度な沈黙ゲームが成立している。

---

時代別まとめ(かなり粗い整理)

時代 性の扱われ方父親母親 娘の感覚
---------------
江戸日常・笑い距離を取る実用的伝達比較自然
明治大正 恥・秘匿規範象徴 家庭の管理者 抑圧
昭和義務密室沈黙権威代理管理 断絶
令和ライフスタイルメタファー共犯 気まずさ

---

結論:なぜ今、こんなに気まずいのか

現代は、

江戸のように性を生活の一部として共有できる社会でもなく、

明治昭和のように本気で性を「悪」と信じ切れている社会でもない。

実態としては自由なのに、親子関係の場面だけは「無垢家族」という近代様式美を演じ続けなければならない。

そのねじれが、増田に書かれている「父と彼氏話題へのギクッとした感覚」を生んでいるように見える。

彼氏セックスメタファーだ」と気づいてしまった瞬間に、その演技の不自然さが見えてしまった。

からこそ、理屈では問題ないと分かっていても、感情けが追いつかない。

この違和感自然に消えるには、もう少し世代交代が進むのを待つしかないのかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 20:16

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2026-01-29

anond:20260129203657

変革を望むと国賊扱いとか、戦前マインドで生きてるな

Permalink |記事への反応(0) | 20:50

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2026-01-25

anond:20260125142333

タモリ氏の「新しい戦前」という言葉は、「平和が当然の前提であった時代」が終わり、「戦争選択肢の一つとしてテーブルに乗る時代」が始まったことへの警鐘でした。

資料に示された高市政権の「9つの焦点」は、まさにそのテーブルを整える作業に見えます国民生活においては、物価対策(おこめ券)などの「システム1」を充足させる施策の裏で、国家のあり方という「システム2」で考えるべき重大な変更が、選挙という名の「白紙委任」によって一気に進められようとしています

この流れが「新しい戦後」への脱皮なのか、それとも文字通り「新しい戦前」への突入なのか。その分岐点に、今の日本は立っていると言えるでしょう。

Permalink |記事への反応(0) | 15:24

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高市政権戦略国民生活AI分析

https://www.asahi.com/articles/ASV1R46B4V1RUTFK001M.html


1.構造分析高市政権の「突破政治」のメカニズム

今回の解散劇の最大の特徴は、「熟議(議論)による合意形成」を「選挙による信任」で上書きしようとする手法にあります

A. 連立枠組みの変化:ブレーキからアクセル

これまでの自公政権では、平和主義を掲げる公明党が「ブレーキ」役を果たしてきました。しかし、高市政権公明党排除し、保守色の強い日本維新の会パートナーに選びました。これにより、政策決定ベクトルが「中道・調整」から右派・加速」へと劇的に変化しました。

B. 9つの焦点:戦後レジームからの決別

提示された9つの政策スパイ防止法憲法改正国防軍の明記、皇室典範改正など)は、いずれも戦後日本意図的曖昧にしてきた、あるいは避けてきた「国の根幹」に関わる問題です。これらを一気に解決しようとする姿勢は、戦後80年の歩みを「積み残した宿題」と定義し、リセットを試みるものと言えます


2.認知心理学視点システム1とシステム2の相克

ダニエル・カーネマン提唱した二重過程理論システム1・システム2)を用いると、高市首相政治手法国民にどう作用しているかが鮮明になります

システム1(速い思考直感的、感情的短期的)

高市氏の戦略: 「おこめ券」などの分かりやす物価対策や、「自らの国は自らで守る」といった情緒的で力強いメッセージは、国民システム1に直接訴えかけます。67%という高い支持率は、複雑な議論を抜きにした「直感的な期待感」の表れです。

ポピュリズム親和性: 複雑な社会問題を「敵か味方か」「守るか捨てるか」という単純な構図に落とし込むことで、システム1を刺激し、熱狂的な支持を調達しています

システム2(遅い思考論理的批判的、長期的)

高市氏の回避本来スパイ防止法による人権侵害リスクや、武器輸出拡大による国際紛争への関与、憲法改正の細部などは、システム2による深い検証と丁寧な議論必要します。

「遠回り」の拒絶:中北教授が指摘するように、高市氏はシステム2を働かせる国会論戦を「遠回り」と断じ、選挙というシステム1的なイベントで一気に勝負をつけようとしています。これは、民主主義における「熟議」というプロセスショートカットする試みです。


3.国際社会および国民生活への影響分析

国際社会への影響:

日米同盟の変質:トランプ大統領資料写真)との親密な関係や、防衛費GDP比2%超、原子力潜水艦保有検討などは、米国からの「役割分担」の要求に応えるものです。しかし、これは同時に東アジアにおける軍拡競争を加速させるリスクも孕んでいます

普通の国」への転換:武器輸出の「5類型撤廃は、日本世界武器市場の主要プレイヤーに変貌させます。これは経済的利益をもたらす反面、「平和国家」としてのブランド喪失させる可能性があります

国民生活への影響:

監視社会リスクスパイ防止法の制定やインテリジェンス機能の強化は、安全保障を高める一方で、国民思想信条自由プライバシーに対する国家監視を強める懸念があります

アイデンティティ固定化選択夫婦別姓を拒み、旧姓通称使用のみを法制化する方針や、外国人政策厳格化は、多様性ダイバーシティ)よりも「伝統的な家族観」や「秩序」を優先する社会への回帰意味します。


4.ポピュリズムと「正攻法ではない」政治

中北教授が指摘する「自分首相にふさわしいかどうかを問う」という解散理由は、典型的プレビシット国民投票)型政治です。

ポピュリズム構造: 「既得権益リベラルエリート(丁寧な議論を求める層)」対「決断できるリーダー国民」という対立構造を作り出しています

民主主義空洞化: 高い支持率を背景に、本来必要な「少数意見尊重」や「権力のチェック・アンド・バランス」を軽視する傾向があります選挙で勝てば何をやってもいいという「多数派専制」に陥る危険性を孕んでいます


結論1-4:構造的総括

高市政権の目指す方向性は、「戦後民主主義OS合意形成重視・抑制防衛)」を「新保守主義OS決断重視・自立的防衛)」へと入れ替えることにあります

この転換は、国民の「システム1(直感的な不安愛国心)」を巧みに捉えることで推進されていますが、その代償として「システム2(論理的検証合意)」が軽視されています。今回の解散は、そのOSの入れ替えを、国民が詳細を理解議論する前に「白紙委任」させるための戦略手段である構造化できます

国民にとっては、目先の力強いリーダーシップ(システム1の充足)を取るか、あるいは将来的な権利制約や国際的緊張のリスクシステム2による懸念)を直視するか、その究極の選択を迫られる選挙となります


5. 「熟議」を「停滞」と定義する反知性主義レトリック

資料に描かれた高市首相政治手法政策方向性は、ドナルド・トランプ氏に象徴される現代ポピュリズム、およびその根底にある「反知性主義(Anti-intellectualism)」の流れと極めて高い親和性、あるいはシンクロニシティ同調性)が見て取れます

反知性主義とは、単に「知性がない」ことではなく、「専門知や複雑な議論を、特権階級エリート)による自己保身や意思決定の引き延ばし(停滞)である」と断じ、否定する態度を指します。

高市氏の言動中北教授が指摘するように、高市氏は丁寧な議論を「遠回り」と表現しています。これは、民主主義の根幹である「熟議」を、目的達成を阻む「コスト」や「障害」として切り捨てる論理です。

トランプ氏との共通点トランプ氏も「ワシントンエリート(沼)」が議論ばかりして何も解決してこなかったと批判し、自らの「直感」と「決断」を正当化しました。両者とも、複雑な問題を「決断一つで解決できる単純なもの」へと書き換える手法をとっています


6. 「システム1」への直接訴求と「共通感覚」の動員

反知性主義は、論理システム2)よりも、大衆直感的に抱く「共通感覚コモンセンス)」や「感情システム1)」を重視します。

シンボル物語活用資料にある「日本国章損壊罪」や「皇室典範改正男系維持)」、「奈良公園シカ」のエピソードなどは、論理的政策論争というよりは、国民アイデンティティや「守るべき誇り」という感情的琴線に触れるものです。

普通の国」というマジックワード首相が語る「普通の国になるだけ」という言葉は、戦後体制の複雑な法的・歴史的経緯無視し、「当たり前のことをするだけだ」という直感的な納得感をシステム1に与えます。これはトランプ氏の「Make America GreatAgain」と同様、詳細な検証を拒絶する強力なスローガンとして機能しています


7.専門家メディアという「中間団体」のバイパス

反知性主義的なリーダーは、自分と支持者の間に立つ「知の門番メディア学者官僚専門家)」を敵視し、これらをバイパスして直接国民に訴えかけます

解散による上書き:国会での野党専門家による追及(システム2のプロセス)が本格化する前に解散を選んだのは、中間的なチェック機能無効化し、高い支持率という「数」の力で専門的な異論を押し切る戦略です。

トランプ的「分断」の利用: 「国論を二分する」と自ら宣言することで、反対派を「改革を阻む勢力」や「国益を損なう者」と位置づけ、支持層との結束を強める手法も、トランプ氏が多用した「我々 vs 彼ら」の構図そのものです。


8. 「意志政治」への転換

これまでの政治が「客観的事実データに基づく調整(知性の政治)」であったのに対し、高市氏やトランプ氏の手法は「リーダーの強固な意志現実規定する(意志政治)」への転換を意味します。

国際社会への影響:資料にあるトランプ氏とのツーショット写真象徴的です。両者は「既存国際秩序ルール知性的枠組み)」よりも、「自国利益リーダー間のディール(意志のぶつかり合い)」を優先します。これは予測可能性を低下させ、国際社会を「力の論理」へと回帰させるリスクを孕んでいます


結論5-8

この流れは「知性による抑制から意志による突破」へのシフトであり、トランプ現象と深く共鳴しています

反知性主義的な政治は、閉塞感を感じている国民に「スピード感」と「カタルシス解放感)」を与えますが、その代償として、「複雑な問題を複雑なまま解決する能力」を社会から奪う危険がありますシステム1による熱狂が、システム2による冷静なリスク管理(人権侵害懸念軍事的緊張の増大など)を飲み込んでいる現状は、まさに現代ポピュリズム典型的構造と言えるでしょう。


9. 「新しい戦前」の現実

タモリ氏が2022年末に発した「新しい戦前」という言葉は、当時の社会に大きな衝撃を与えましたが、提供された資料にある高市政権の動向を重ね合わせると、その言葉が持つ「予言リアリティ」がより鮮明に浮かび上がってきます

「新しい戦前」とは、かつての戦前1930年代)をそのまま繰り返すのではなく、現代的な民主主義手続きを踏みながら、気づかぬうちに「戦争可能な、あるいは戦争を前提とした社会構造」へと変質していくプロセスを指していると考えられます

資料に基づき、なぜ「新しい戦前」が現実味を帯びていると言えるのか、その構造解説します。


10. 「平和国家から生存圏を争う国家」へのOS書き換え

戦後日本戦後レジーム)は、憲法9条を基盤に「軍事力を極限まで抑制する」という特殊OSで動いてきました。しかし、高市首相が掲げる政策は、そのOS根本から入れ替えるものです。

防衛力の抜本的強化と「5類型撤廃武器輸出の解禁や防衛費GDP比2%超への増額は、日本を「世界武器体系と軍事バランスの一部」に組み込みます。これは「平和の維持」という抽象目標から、「軍事力による抑止と均衡」という、戦前を含む近代国家標準的な(しかし危うい)論理への回帰です。

原子力潜水艦検討資料にある「次世代動力活用した潜水艦」は、長期間の潜航と遠方への展開を可能します。これは専守防衛の枠を超えた「外洋でのプレゼンス」を意識したものであり、地政学的な緊張を前提とした装備です。


11. 「内なる敵」を作る法整備スパイ防止法国章損壊罪)

戦前への回帰を最も強く想起させるのが、国民精神や行動を縛る法整備の動きです。

スパイ防止法資料でも触れられている通り、1985年の「国家秘密法案」が廃案になったのは、それが「現代版の治安維持法」になり得るとの懸念があったからです。高市首相がこれに「前のめり」であることは、国家安全個人自由思想信条自由)よりも上位に置く価値観への転換を示唆しています

日本国章損壊罪: 「国旗損壊したら処罰する」という発想は、国民に「国家への忠誠」を可視化させる装置です。これは、多様な価値観を認める「戦後民主主義から国家という単一アイデンティティ強制する「戦前統合」への揺り戻しと言えます


12. 「システム1」による熱狂と「熟議」の死

タモリ氏の言う「新しい」という言葉の肝は、それが「国民の支持(民主的プロセス)」を背景に進んでいる点にあります

67%の支持率という免罪符: かつての戦前も、軍部暴走だけでなく、新聞国民熱狂がそれを後押ししました。資料にある「高い支持率がすべてを飲み込んでいる」という状況は、システム2(論理的批判思考)によるブレーキが効かず、システム1(直感的な期待・不安愛国心)が政治ドライブしている状態です。

「遠回り」の排除: 丁寧な議論を「遠回り」と切り捨てる姿勢は、独裁への入り口です。戦前も「議会政治無能」が叫ばれ、迅速な決定を求める世論が強いリーダーシップを待望しました。現在の「突破政治」は、その現代版と言えるかもしれません。


13.国際的な「力による秩序」への同調

トランプ氏とのシンクロは、世界全体が「リベラル国際秩序」を捨て、「自国第一主義と力の論理」に回帰していることを示しています

普通の国」の危うさ:高市首相の言う「普通の国」とは、国際社会弱肉強食の場であることを前提とした言葉です。これは、戦後日本理想として掲げた「名誉ある地位を占めたい(憲法前文)」という国際協調主義からの決別であり、19世紀的な「大国競争」の時代、すなわち「戦前」の論理への合流です。


結論9-13:私たちはどこに立っているのか

タモリ氏の「新しいPermalink |記事への反応(1) | 14:23

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2026-01-24

anond:20260124072517

戦前をしらないイマジナリー戦前価値観開陳するおもしろ増田がまた一人誕生

Permalink |記事への反応(0) | 08:52

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「強くてこわい国」って表現、何が間違ってるのか分からいね

テレビ局番組で、自民党維新の会参政党を「強くてこわい国」を目指す勢力として分類したフリップ炎上しているらしい。「偏向報道だ」「レッテル貼りだ」とネット上では合唱が起きているわけだが。

正直、何に怒っているのか全く理解できない。

あれ、ただの「事実陳列」だろ?

誹謗中傷でもなんでもない。彼らが掲げている政策、語っている未来像を素直に解釈すれば、どうあがいても「強くて(軍事力シマシで)こわい(国民を統制する)国」にしかならないからだ。

しろオブラートに包まずによく言ったと褒めるべきレベルなんじゃないの?

「強い国」=生活犠牲にした軍拡

まず「強い国」の部分。これ、彼らが一番やりたいことの筆頭だろ。

防衛費の倍増。財源は増税か、あるいは社会保障の削減か。

「国を守るため」という美名のもとに、数兆円単位の金が兵器に消えていく。ミサイルを買います戦闘機を作ります敵基地攻撃能力(反撃能力)を持ちます

やってることは完全に「軍拡競争への参加」だ。

周辺国との対話を諦め、「力には力で」という思考停止に陥っている。生活が苦しい国民からさらに金を吸い上げ、それを火薬に変える国。これを「強い国」と言わずしてなんと言うのか。

維新なんて核共有(ニュークリア・シェアリング)の議論まで持ち出しているし、かつての「非核三原則」なんて、彼らにとってはただの邪魔な足かせでしかないらしい。

「強い日本を取り戻す」なんて勇ましい言葉に酔っているようだが、その強さを維持するために痩せ細っていくのは、我々一般市民生活だ。

「こわい国」=監視と統制のディストピア

そしてもっと深刻なのが「こわい国」の部分だ。ここを否定する奴は、彼らの政策危険性を本当に分かっているのか?

スパイ防止法

名前だけ聞けば聞こえはいいが、その実態は「国家にとって不都合情報を漏らす人間、あるいは探ろうとする人間をしょっ引く法律」になりかねない。何が「機密」で何が「スパイ行為」かを決めるのはお上だ。

ジャーナリズム市民活動が「国益を損なう」と判断されれば、監視対象になり、逮捕される。そういう社会を目指していると公言しているようなもんじゃいか

緊急事態条項

これも「有事対応」を隠れ蓑にしているが、要は「内閣国会無視して法律と同じ効力を持つ命令を出せる」という独裁へのフリーパスだ。

一度発動されれば、人権なんて簡単制限される。「国の安全のため」と言われれば、言論の自由集会の自由も消し飛ぶ。

そして、その先に見え隠れするのが徴兵制だ。

少子化自衛隊員のなり手がいない。でも軍拡はしたい。兵器はあるけど人がいない。じゃあどうするか?

まさか現代徴兵なんて」と笑うかもしれないが、彼らの「国を守る義務」への執着を見ていると、経済的徴兵制奨学金返済の免除と引き換えに入隊など)も含めて、国民戦場に送り込むシステムを作らない保証なんてどこにもない。

異論を許さず、監視し、国のために命を投げ出すことを美徳とする。

これを「こわい国」と呼ばずに、なんと呼ぶんだ? 「美しい国」か?冗談休み休み言えよ。

自民維新参政の「悪魔合体

今回、この3党がセットにされたのも至極妥当だ。

自民党既得権益と結びつき、長年の政権維持のためにタカ派政策推し進め、憲法を変えて「戦争ができる国」の仕上げにかかっている本丸

維新の会自民党以上のタカ派であり、新自由主義的な「強者生存」を是とする。改革という名の切り捨てと、勇ましい外交安保論がお家芸

参政党:ナショナリズム煽りさらに極端な復古主義的・排外主義的な思想で「日本を守れ」と叫ぶ。

アプローチ支持層に多少の違いはあれど、目指しているベクトル完全に一致している。

個人権利」よりも「国家の都合」を優先し、軍事力と統制力で国を維持しようとする点において、彼らは間違いなく同類だ。

結論:怒る方向が違くね?

「強くてこわい国」というレッテル貼りに怒っている人たちに言いたい。

怒るべきはテレビ局フリップじゃない。

「強くてこわい国」をガチで実現しようとしている政治家たちと、それに無自覚賛同してしまっている現状に対して怒るべきなんじゃないのか?

テレビ局は、ただ単に「あなたたちが投票しようとしている先は、こういう国を目指していますよ」と、分かりやすく要約してくれたに過ぎない。

その未来図を見て「それは嫌だ」と思うなら、批判すべきはメディアではなく、その政策を掲げる政党であるはずだ。

「強くてこわい国」になりたくないなら、現実直視しろよ。

盗聴・監視徴兵言論統制。そんな「戦前トリバック」な社会がお望みなら、まあ、そのまま支持すればいいんじゃないですかね。

Permalink |記事への反応(6) | 07:25

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2026-01-23

anond:20260123193426

戦前だと3000万人くらいの人口で、いまなら色々と効率化できてるから

そんくらいでもちょうどよいかもだな

インフラを維持するのに奴隷必要から

カースト制も導入しよう

Permalink |記事への反応(1) | 19:43

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2026-01-21

anond:20260121124828

映画にどんな成分求めてるのかわからないけど個人的には昔の邦画が割と好きなので2本書いとく。

椿三十郎コメディ文句なし名作)

鴛鴦合戦おしどりうたがっせん、戦前モノクロミュージカルコメディ

椿三十郎」(元のやつね、リメイクじゃない方)はとても面白かった。コメディ部分はめちゃくちゃ面白いし、笑ってたら急にシリアス差しまれるのも良い。

敵の家の隣に隠れるというハラハラ成分も効いてて、最後最後まで面白い。

(あと仲代達矢がめちゃくちゃかっこいいんだけど、かつらのせいか頭がでかい…)

鴛鴦合戦おしどりうたがっせん)」は1939年わずか一週間ほどで撮影された時代劇ミュージカルちょっといい加減で、お気楽で明るい作品。数十年前に劇場で見て、戦前にこんな可笑しくて楽しい映画あったんだなあとしみじみしつつめちゃ笑った。


あと「大誘拐」も面白かったな。富豪の婆さんが誘拐されて、誘拐犯達の要求金額が安すぎる、と自ら百億円に吊り上げて誘拐犯たちを先導し警察マスコミを出し抜こうとする話。

それと若い頃はあまりきじゃなかった寅さんが割と好きになったんだけど、今だと多分許せない人多そうだと思う。コンプラ的なやつもあるし、寅さんいい加減だとか腹が立つとかで叩きが捗る人が多そうだ。

Permalink |記事への反応(0) | 16:13

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anond:20260121132437

戦前の短い期間の日本で出来ただけの新しい決まりを守りたい人たち

夫婦同姓とか教育勅語とかな

Permalink |記事への反応(0) | 13:28

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