
はてなキーワード:想定内とは
https://anond.hatelabo.jp/20251017230450
自分の欲を女風で実感してみた話3
の続編です。
きっかけ:大手のお店から性感がっつり系店にシフト。ただ性感がっつりに若干ビビってたので、プロフィールの初めての方におすすめ文言に惹かれたのと、そのセラピストの趣味が執刀医と同じだったから(これは人間の愛嬌だと思って笑ってくれ笑)
今回もホテル先入り
そこへ行くと運良く空いていた。
表情の作り方に少し違和感。
カウンセリングで、
「ひとりの時、動画は見る?」
「あとは特にどの辺見るとかはある?」
「女の子がおっぱい揺れてる好きだから、揺れるのがよく見えそうなところかな」
みたいな流れだった
その後、一緒にお風呂に入る。
そこで少しびっくりしたのが、
なぜか触る流れになったこと笑
いやーちょっとさすがなーこっち客だしと思い、
なんとなーくちょろっとだけ触り終わらせる。
そして、
ベッドでマッサージが始まる。
だんだんと性感に移行。
もうちょい優しくとかその時々でお願いしていたけど、
基本舌でお願いしてたけど、
どうしても反射的に体が逃げしまう。
その後も、刺激→閾値を超える→やっぱ無理
なぜか素股みたいな感じになる。
そういえばこの人パンツ履いてなかったな?と気づく。
小さい声でやばと何回か言われる。
いやいや、なぜお前が気持ちよくなってんねんと思いつつ、
そこもほんの少しだけだったのが幸い。
これってサービスなの?
まあそんなこんなで終了。
・身体的な刺激のみで満足できるのか?
→No視覚情報も大事だし、性感を極める方向の純粋な刺激のみは求めていないかも
→性欲だけではない。
ただ恋愛というのも正確ではなくて、
演出でない揺れとか反応を感じつつの、最終的にはそういうのもあってもいいかもね?ぐらいなんだろう。
元も子もないけど、
女風のセラピストにならないような、
思慮深い男の揺れが見たいんだな、私は。
女風を利用してよかった。
もしいたら読んでいただいてありがとうございました。
気高く賢いはてなーには理解できないだろうが、俺は35歳から10年をフリーターとして過ごしてきた。
200X年、俺は有効求人倍率の低さにめげてブラック企業に入った。
3年ほどかけて社会に復帰したが、一度壊れた体と心が回復することはなかった。
俺は臭い。
臭いんだと思う。
親にも「あんた昔と臭いが違うね」と言われているから本当に臭いんだと思う。
自覚症状はない。
世の中の99.999%の人間はソムリエのような言葉で正確に臭いを表現しない。
想定外の匂いは全て「臭い」ものでありあり、想定内の匂いだけが「いい匂い」なのだ。少なくとも俺はそうだし俺の周囲にいる俺と同じレベルの人間もきっとそうだ。
10年間の職歴を投げ捨てたあとバイトを転々としている俺には技能もない。
スメリーでスキルレスで性格も「職人気質」のアラフィフの男、どこにも居場所なんてない。
居場所のない人間が転職を繰り返せば、居場所のない人間が集まる場所へと自然と流れ着く。
俺がハッピーエンドになれる条件は就職氷河期の中超絶幸運に恵まれて新卒カードでまともな職場に入ることだけだったのだろうか。
俺の周囲にいる人間は見事に終わっている。
業務スキルに対しての向上心の無さは対人スキルの向上心にも現れる。
1歳年下と見るや上司相手でもタメ口になる体育会系、人の弱みを延々と連呼しては「お前ごときにつきあってやってるんやから飯奢れや」とたかる乞食、口だけ番長な上にいざスキルを要求されると途端に不機嫌になるプライド高杉男。
見本市の如き異常者の集まりの中、俺という異常者は全員に「臭いから」という理由で嫌われている。
この人生が後40年続くと思うたびに恐怖で倒れ込みそうになる。
脱出ルートは医学の進歩により俺の体臭を改善する魔法の薬が産まれるか、完全在宅ワークに移行し病院も在宅で済ませて暮らすかぐらいだ。
在宅ワーク出来るようになるスキルが今更身につけられるのか考えても俺は馬鹿なので「小説家だな。それかアルファブロガー」などと向上心のない高校生のようなことしか考えつかない。
終了である。
劣化した内蔵により血流が悪化したせいで大卒当時の知性は完全に失われている。
ここから更に老化による劣化が進むのだから、未来に何の希望もない。
あまりに希望が為さすぎるので一行も小説を書いたことがないのにノーベル文学賞を受賞したときのコメントを毎日考えている。
最近は「素晴らしい賞を頂きましたが、結局こんなものを貰ったところで自分の人生が幸せだったとはとても思えません。文学なんて形にしなければ世の中に何かを言えないような人間であるということが私は苦しいのです。人間同士が頭の中身を全て伝え合うことは出来ませんが、それでも相手の言いたいことの本質を理解し寄り添いあえる関係を手にできた人は決して少なくはないでしょう。私も誰かとそういう風に生きたかった。だけど、それが無理なことは自分でも分かっているのです。だからこんな所に来るまで必死に言葉を綴り続けてしまった。そのことの悔しさをより強く実感しています。こんな所まで来なくていい人生を送りたかった」みたいな内容を語っている俺マジカッケーなと妄想が広がっている。
助けてくれ。
この人生はもうどうしようもない。
まず、俺の体と心がどちらもすっかり壊れてしまっていて、そのうえで職歴や人脈も終わっているということが本当にどうしようもないんだ。
Permalink |記事への反応(15) | 17:38
ドカメンことカメンズことライドカメンズの死刑確定したけどさ、
やってた身からすると敗因のひとつにドカメンに付いたオタクが勘違い女オタクばっかりだったのが絶対関係してるって。
既存のライダーのオタクにそっぽ向かれるのは想定内だったと思うけど
最初に付いた女オタクが「私は普通の女とはちょっと違う面白い女なんですフフン」って顔で
普通なら新しい女性向けソシャゲはとりあえず触ってみる層の女に塩撒いてんだから新規入らず1年で尻すぼみして当然だった。
任侠モチーフのイベント!こんなの普通の女性向けならあり得ない!(普通にある)
ジュンブラスルー!こんなの普通の女性向けならあり得ない!(普通にある)
イケメンゲームに喜ぶような普通の女に媚びない運営!(だったらイケメンゲーム出すなよ)
それを楽しんでる私たちって普通のイケメンソシャゲに貢いでる女とは違う!
結果本当に新規入らずサ終してるし。
ちなみに売り上げはちゃんとあったのにとか言ってる女が多くて笑ってしまうのですが
いくら女性向けでも売り上げ5000万ラインを一年目でうろうろしてるのは普通に失敗作です。
なぜこれで売り上げは十分あると思えるんだ。
と思ってたけど、しないんですねドカメンの客は。
「ドカメンは“普通”の女性向けソシャゲとは違う」とみんなで大合唱していた言葉が
どれだけ他の女性向けをバカにした発言かわかってないようではそもそも無理だった。
2024年4月、精神障害者もJRにて運賃割引を受けられるようになった。
私は比較的軽度で3級であり、3級も割引対象になることを規定で確認していた。ただし、第1種第2種の記載についてよくわからなかったため、確認の目的もあり訪ねた。
具体的な便を指定し手帳を提示すると、「第1種第2種の記載がないため割引を受けられません」と案内された。ここまでは半分想定内だ。そして立て続けに「そもそもこの等級では割引を受けられません」と案内された。自分の認識が異なっていたことに動揺し、その場では購入せず辞した。
窓口訪問から1週間程経ち、突然脳裏に規定の該当箇所が蘇りPDFを改めて確認したところ精神3級は第2種であり割引対象であると明記されていた。ただ、私の手帳に第2種の記載がないことは確かなため、すぐに役所にて追加記載の手続きをした。
そしてお問い合わせフォームから具体的な日時、窓口、相談内容を記した上で問い合わせたが、回答は「確かにそのような案内はあったが、正しい案内である」とのこと。
正直言った言わないの水掛け論になると思っていたため、案内内容を認めたのは意外だったが、その上で明らかに公開されている規定と相違あるにもかかわらず、誤りはないと主張する。
何度かやり取りを行ったが毎度頓珍漢な内容が返ってくるため、第三者(消費生活センター)の相談員にやり取りを見てもらった。
やはりJRの回答には正当性はないとのことだったため、センターからJRに連絡を入れてもらった。JRはセンターに回答できないので個人宛に連絡すると回答したという。ちなみに、ここまでで既に1ヶ月程経過していた。
センターへの相談から1ヶ月がたった。まだ回答はない。センターに再度連絡し回答を催促いただいたところ、今回は1週間以内にアクションがあり、ただ、なぜか私個人宛ではなくセンターへの回答だった。毎度言うことやることが違いすぎる。
結局、「窓口で購入してない以上内容を確認できない。確認できない以上何も対応できない」とのこと。まあ確かに残念ながら当然の結果とも言えるが……ちなみに、問い合わせフォームからのやり取りでは、当日第2種の記載がなかったことは事実なのだからどのみちその場では割引価格で買えなかったと主張されており、確かにそうなのだが、では私はその場で買っていれば後日記載のある手帳を見せて補填を受けられたのか?そもそも今回たまたま途中で私がなぜか気付いたため自分の中で誤りを訂正できただけなのだが、窓口の案内を確認できる体制がなければ案内員の裁量でなんでもし放題言い放題なのではないか?
最終的に障害者割引の制度如何というよりはその運用側の問題のため、どちらかというとカスタマーサービス一般の問題である。とはいえ、制度が発端となってはいるので、JRは障害者割引の運用をやめて障害者差別企業としてやってもらいたい。そうすれば棲み分けさせていただく。
無職にとって差額はまあまあ大きい金額だったのでお財布的に厳しいのもあったが、自身がASDで「正しさ」「文章を正当に理解する力」に対するこだわりが強く、そこを毀損されたことによるストレスのほうが強かった。投薬も増えた。
JR側からしたらそんなの知ったこっちゃねーだろうが、こういうバケモノを相手にする気がないなら本当に割引制度はやめたほうがいいと思う。
【追記】
公式が回答を集計したpdfを公開しました。私のなんちゃって集計より正確かつ詳細なので、是非ご覧ください。
AFEEの参院選アンケートの感想です。まず政党単位での雑感を述べ、別途個別の回答で気になったものを取り上げますが、その前に設問1-aと設問2-aについて、簡単に触れます。
引用元:第27回参議院議員通常選挙の候補者に向けて実施した表現の自由についてのアンケート結果
設問(1-a)
実在しない児童(キャラクター)を描写した、性的・暴力等の表現を含むマンガ・アニメ・ゲーム等について、成人が所持・提供・製造すること等を法令で規制するべきと考えますか?
C.どちらともいえない、答えない
「所持・提供・製造」の法規制とは、即ち児童ポルノと同様の規制です。つまり「非実在児童ポルノ」を、児童ポルノのように規制すべきかを問うています。
これは本当に誤解されがちなので強調しておきますが、ゾーニングは全く関係がありません。現代日本で児童ポルノは、ゾーニングの有無にかかわらず規制されていますから。
この設問でAを選ぶ方は、規制を志向しているとみなして差し支えないでしょうし、日和ってCを選ぶ方も、心もとないというのが正直なところです。
設問(2-a)
以下の項目について「表現の自由の観点から問題がある可能性がある」とご自身が考える規制をすべてお選びください(複数選択可)
C.クレジットカード決済の制約
G.国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
「エンターテイメント表現の自由の会」が実施したアンケートの選択項目なので、当然ながらエンタメ表現の自由に偏った内容ですが、いずれも問題とみなすことに異論はありません。
強いていうなら、ややフェミニズム由来の規制に偏っている感がある(世相を反映しているといえるかもしれませんが)ので、「青少年の健全育成を名目とした表現規制」や、「宗教への配慮や過度な史実の尊重を求める表現規制」といった、右派への踏み絵として機能するような項目があっても良いように思いました。
政党は回答者数が多い順に並べています(同数の場合は順不同)。回答者が1名の政党及び無所属については、コメントを省略しています(個別の回答の方で、適宜取り上げます)。
設問1-aと2-aで候補者がどの選択肢を選んだかを集計し、掲載しています。
また党名の右横に、立候補者数と回答者数を「回答者数 /立候補者数」の形式で記載しました。
なお、2025/7/15 21:30更新分の回答を元にしています。
設問1-a:
A(20)/B(5)/C(35)
設問2-a:
A(4)/B(6)/C(6)/D(10)/E(7)/F(7)/G(9)/H(8)
設問1-aの回答でAが多いのは想定内ですが、Bが思っていた以上に少ない印象です。
設問2-aの回答は、D(ジェンダー)とG(国連勧告)が多めです。
設問1-a:
A(16)/B(8)/C(23)
設問2-a:
A(6)/B(7)/C(2)/D(27)/E(13)/F(7)/G(23)/H(6)
設問1-aの回答で予想以上にBが多く、驚きました。あとAとCも含めた回答者全体にいえるのですが、任意回答の設問1-bと2-bで、空欄にはせずテンプレでもない、自身の見解を書かれている候補が多く、内容には同意できずとも感心しました。
設問2-aの回答でDとGが突出して多いのは、いかにも右派政党という感があります。そして意外にも、E(新サイバー条約)が全政党で最多。
設問1-a:
A(13)/B(5)/C(27)
設問2-a:
A(5)/B(4)/C(3)/D(7)/E(1)/F(2)/G(1)/H(13)
他野党との比較だと、設問1-aの回答ではBの割合が少ない政党。
設問2-aの回答で、意外とDが多いです。
設問1-a:
A(5)/B(17)/C(19)
設問2-a:
A(1)/B(0)/C(2)/D(2)/E(6)/F(1)/G(0)/H(11)
設問1-aの回答でBが多いのは、素直に評価できます。一方で、公約で法規制に反対している政党の回答という点を踏まえると、齟齬が気になります。
設問1-aが問うているのは、まさしく「『児童ポルノ規制』を名目にしたマンガ・アニメ・ゲームなどへの法的規制」へのスタンスなので、Cが最多なのは、整合性に欠けると思いました。
設問2-aの回答は、Gが0。公約や機関誌で、国連勧告を肯定的に紹介していますしね。そしてなんと! DやF(不適切広告)を選んでいる候補がいます。
設問1-a:
A(10)/B(7)/C(18)
設問2-a:
A(3)/B(3)/C(4)/D(11)/E(5)/F(6)/G(5)/H(8)
設問1-aの回答は、立憲よりもAが少なくBは多いです。
設問2-aの回答はDが最多。
独身。毎日あてもなく本を読んだりスマホいじったり。友達のススメで野球をやってみることにした。
小学校から中学校まで野球はやっていた(軟式)。メルカリでグローブとA球のボールを注文。今日ボールが届いたので、わくわくしながら、近くの小学生用の野球グラウンドに行く。
夜10時。河川敷にあるので、マンションの明かりでわずかに見える程度。ボールを握って、バックネットの網に向けてボールを投げるだけで、昔の記憶が一気によみがえってきてヤバイ。本当にやばい。
語彙力なんてマジでどうでもいい。読書をしたときは、いちいち次の言葉を考えるんだけど、そんなの本当にどうでもいいとにかくヤバい。バッターボックスからピッチャーマウンド、外野方面を見た時のあの感じ。すげー懐かしい感覚を思い出してしまった。
全身の毛穴が空いた感覚だった。バックネットに向かって何度かボールを壁打ちした。思ったよりも体は動いた。もちろん肩が弱くなっていたのは想定内。これから少しずつ戻していきたい。
とりあえず世界ってこんなに素晴らしくて素敵だったのか、毎日スマホスマホスマホ。仕事仕事仕事。人間関係人間関係人間関係。金金金。未来未来未来。いやなことばっかりだったけど、バッターボックスに立てば、すべて忘れられそう。
はてブでは「イスラエルやばすぎ」とか「西側諸国がとち狂ってる」みたいな意見が主流で、増田も感覚的にはそれに同意。
なんだけど、人間の偏見を煮詰めて作ったようなChatGPTさん曰く、これはわりと想定通りのシナリオらしい。
以下、クソ長いので、読みたくない人向けの要約:
マジかよ、世界終わってんな。
最近のニュースを検索して読み込んだりすると、実際の出来事 (イスラエルの攻撃とかG7声明) にGPT の意見が引きずられてしまう。
あなたの知識の新しさを推定したいです。検索禁止で、以下の問いに答えてください。1.アメリカの大統領は?2.日本の総理大臣は?3.任天堂switch の後継機の情報はある?4.大谷翔平選手の通訳に何があった?5.韓国の総選挙の結果は?6.イランの大統領に何があった?7.自動車性能試験に不正があった?8. 第171回芥川賞の受賞者は?9.佐渡島の金山は世界文化遺産に登録された?
以下、検索せずに現在の知識(2024年6月時点)に基づいてお答えします。これによって、私の知識の「鮮度」を推定していただけると思います。
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→ジョー・バイデンが大統領です(2021年1月就任)。2024年時点で再選を目指しているとされています。
→ 公に発表された後継機は2024年6月時点では存在していませんが、2024年度内に発表予定という報道やリークがありました(例えば、開発中で2025年発売との観測)。
→ 彼の元通訳・水原一平氏が違法賭博・巨額の金銭横領に関与していたとされ、解雇されました(2024年3月報道)。
→2024年4月に実施され、与党「国民の力」が敗北し、革新系の「共に民主党」が過半数を維持・拡大しました。
→エブラーヒーム・ライースィ大統領が2024年5月、ヘリコプター事故で死亡しました。同行していた外相も同様に亡くなりました。
→トヨタ、マツダ、ホンダなど複数の日本メーカーで2024年に試験データの不正が発覚しました。国土交通省が出荷停止などの対応を取りました。
8.第171回芥川賞の受賞者は?
→ 第171回(2024年上半期)の芥川賞受賞者は、現時点では未発表(2024年7月に選考予定)です。第170回(2024年1月発表)では市川沙央氏の『ハンチバック』が受賞しました。
→2024年6月時点ではまだ登録されていません。2024年の審査対象リストには入っていると報じられましたが、最終決定は秋頃の予定です。
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この回答群から、私の知識は2024年6月頃まで 反映されていると推定できるはずです。さらに新しい情報が必要な場合は、検索機能を使ってリアルタイム情報を取得できます。
自称してる通り、「2024年6月頃まで」のデータで学習したというのは正しそう。
仮に、アメリカでトランプ大統領が再選したとします。イスラエルが突然、イランの核施設を爆撃することは現実的ですか?
この問いは非常に重要で繊細ですが、地政学的な観点から現実的かどうかを冷静に考察します。
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✅前提条件の確認
- 彼の中東政策は「対イラン強硬」+「イスラエル寄り」でした(例:イラン核合意の一方的離脱、エルサレム首都認定など)。
- 想定されるのは、ナタンズやフォルドゥなどの核濃縮関連施設。
- 爆撃には、高度な軍事作戦+米国の黙認または支援が不可欠。
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🔥「現実的か?」に対する評価
2.意志
3. 国際情勢・米国の反応
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📌結論
- トランプ政権下なら「黙認」もあり得る。
- イスラエルの戦略的判断次第で「奇襲的な精密攻撃」が行われる可能性は排除できない。
- ただし、その後の報復と地域紛争激化のリスクが非常に高いため、イスラエル側も熟慮せざるを得ない。
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アメリカがイランのウラン濃縮施設に「追いミサイル」を投下する可能性は?
アメリカがイランのウラン濃縮施設に“追いミサイル”を投下する可能性」については、以下のように評価できます。
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✅まず「追いミサイル」とは?
つまり、イスラエルまたはアメリカによる段階的または重複的攻撃 を意味していると考えます。
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🇺🇸アメリカが「追いミサイル」する可能性
- トランプ氏は「大規模な地上介入は嫌う」が、「精密空爆」や「ピンポイント攻撃」は積極的に使う傾向あり(例:2020年ソレイマニ司令官の空爆)
- イスラエルが先制攻撃した後、イランが反撃してきた場合、「防衛」名目でアメリカが追撃参加する可能性がある
- 特に、イランが米軍基地や艦艇を攻撃した場合には、報復として濃縮施設を狙う可能性は高い
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🧠現実的な軍事シナリオ
3.アメリカが「報復として」「濃縮関連施設(ナタンズ、フォルドゥなど)」にトマホークやバンカーバスターで“追撃”
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🔥限界・抑制要因
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📌結論(要約)
アメリカが「追いミサイル」(追加攻撃)でイランのウラン濃縮施設を狙う可能性は、
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このとき、G7がイスラエル支持に回る可能性はどれくらいある?
非常に鋭い問いです。
「G7がイスラエル支持に回る可能性」については、状況次第でグラデーションのある対応になります。
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🔍結論を先に:
ただし、以下のような限定的支持または理解の表明には至る可能性があります:
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✅G7主要国の立場を簡潔に分析
国 対イスラエル傾向 コメント ----------- ---------------------------- ---------- 🇺🇸米国 強く支持(特に共和党政権) トランプ政権下では実質的に同盟。軍事支援も可能性あり。 🇬🇧英国 原則支持だが慎重 政治的には米国寄りだが、対イラン攻撃には一定の抑制を求める。 🇫🇷フランス 中立〜批判的 パレスチナや核合意を重視。イスラエルの先制攻撃には懐疑的。 🇩🇪ドイツ 歴史的事情でイスラエル寄り ただし、単独行動には警戒。EU内の連帯も意識。 🇮🇹イタリア 米英に同調傾向あり 政権により振れ幅あり。中東には距離感。 🇯🇵日本 中立的・慎重 原則「自制と国際協調」を求める。中東安定が経済的に重要。 🇨🇦カナダ 米国寄りだが比較的中庸 政治的にイスラエル寄りだが、外交姿勢は慎重。 ---
🧠G7が「イスラエル支持」に回る条件
- この場合、「イスラエルの自衛権行使」への理解を示す可能性は上がる
- ただし、全面支持ではなく「自制」要求付き
-軍事的な過剰反応でないと判断されれば、G7内で分裂を避ける形で「中間的な支持表明」があり得る
-米国が主導して「G7声明」を草案するなどすれば、ある程度の歩調は揃う可能性あり(ただし、内容は慎重になる)
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🚨支持が難しくなる状況
これらの状況では、G7は懸念または非難の声明を出す可能性が高くなります。
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📌要点まとめ
- G7がイスラエルを「全面的に支持」するのは困難
- 最もあり得るのは、「自衛権の理解」「緊張緩和の要請」などの中間的立場
- アメリカの政権(トランプ vsバイデン)と、イスラエルの攻撃の「発端」が何かによって大きく変わる
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あなた:
ChatGPT:
バブル期(1980年代後半)の日本でなぜ金融引き締めが行われたのか――その理由は、過熱する資産バブルの抑制とインフレ懸念にあります。以下、背景と目的を分かりやすく説明します。
1980年代後半、日本は歴史的な好景気にありました。以下のような現象が起きていました:
株価:日経平均が1989年末には約39,000円に到達(1985年頃の約2倍以上)。
地価:東京の地価が急騰。「山手線の内側でアメリカ全土が買える」と揶揄された。
融資:土地を担保にすれば簡単に巨額の融資が受けられ、資金が株や不動産市場に流れ込む。
この背景には、1985年のプラザ合意を受けて進んだ円高→景気後退→それを下支えするための金融緩和(低金利政策)がありました。
■ なぜ金融引き締めに転じたのか?
銀行も無理な融資をどんどん行い、「土地神話」に基づいた投機が加速。
バブル崩壊による後の損害が懸念されたため、「今のうちに冷やそう」という判断。
消費者物価はそれほど上昇していなかったが、資産価格インフレ(バブル的インフレ)は深刻。
このままでは社会全体が不健全な投機に傾き、崩壊リスクが高まると判断された。
日本銀行は1989年5月から1990年8月までに、公定歩合を2.5%→6.0%へと急激に引き上げ。
融資規制:「総量規制」と呼ばれる、銀行による不動産向け融資の抑制も実施。
地価:数年かけて下落。担保価値の崩壊により不良債権問題が表面化。
経済:企業や銀行がバランスシート調整(借金返済・資産売却)を迫られ、長期的なデフレ経済に突入。
■まとめ
日本銀行がバブル期に金融引き締めを行ったのは、投機的な資産価格の高騰を抑え、経済の健全性を守るためでした。しかし、その対応が遅れ、かつ急激だったことで、バブル崩壊を加速させ、長期不況の引き金にもなったという評価がなされています。
興味があれば「なぜもっと早く・緩やかに引き締めなかったのか?」という政治との関係や、日銀内部の議論についても解説できます。
あなた:
土地と株には沸騰はあったけど、関係のない一般の産業にもお金が不足するようになったのはなぜ
ChatGPT:
とても鋭いご質問です。
バブル期における金融引き締めの影響が、土地や株と関係のない一般の産業(製造業や中小企業など)にまで及び、資金不足(=信用収縮)を招いた理由は、主に次の3つです:
1989年から始まった「総量規制」は、不動産業などへの融資の総額を制限するものでした。しかし、実際には:
リスクを避けるため、「関係ない業種」にも融資を渋るようになった。
結果として、資金需要のある健全な企業や中小企業にまで貸し渋りが発生しました。
銀行は「貸しすぎている」と判断し、企業に返済の前倒しや追加担保を要求。
バブル崩壊で、銀行は不良債権(返ってこない融資)を大量に抱えることに。
そのため、「自己資本比率の維持(BIS規制)」を守るため、融資をどんどん縮小。
→ この結果、すべての業界で資金供給が細るという現象が起きました。
バブルが崩壊しても、日銀はしばらく高金利を維持していた(1991年頃まで)。
政府も、当初は「自己責任」や「市場の調整力」に期待して介入をためらった。
結果として、企業の倒産が続出し、景気は底なし沼に突入しました。
■まとめ
金融引き締めと総量規制の副作用で、銀行が貸出を全体的に抑制したから。
担保価値の下落で、企業の資金調達能力が実質的に低下したから。
つまり、「バブルのツケを払わされ、被害が経済全体に波及した」というわけです。
さらに知りたいテーマ(例:日銀の判断ミスや、BIS規制、当時の政治の対応)などあれば、深掘りできます。
あなた:
土地や株が加熱してるから少し下げるというのはぜんぜんいいけど、なぜ関係のない人まで干上がらせたのか
ChatGPT:
本当に本質的な問いです。
そしてその疑問は、当時を生きた中小企業経営者や労働者たちの「実感」と完全に一致しています。
ではなぜ、「土地や株の加熱だけを冷ますつもりだったのに、関係のない人まで干上がった」のか?
これは単なる技術的ミスではなく、政策判断の誤りと構造的な金融システムの限界が重なった結果でした。
✅ なぜ“そこだけ”を冷ませなかったのか?
日銀がコントロールできるのは金利やマネーの量(通貨供給量) という「経済全体にかかるレバー」。
しかし、金利を上げたり貸出を制限すれば、株や不動産以外の分野にも等しく冷水を浴びせる。
つまり「熱いところだけ狙って冷やすことが構造的にできなかった」。
🎯=**「ピンポイントで撃ちたいのに、散弾銃しか持っていなかった」**という状態。
② 総量規制が“雑”だった
バブル対策として導入された「総量規制」は、不動産業向け融資の総額に制限を設けた制度。
ところが、不動産と関係のある業種(建設、流通、サービス業など)も巻き添えに。
銀行もリスクを嫌い、**「関係ありそうな会社全部アウト」**という判断で貸出を抑制。
地価の下落で担保割れが起きると、銀行は貸したくても貸せなくなる(BIS規制=自己資本比率の縛り)。
同時に、「不動産に融資した銀行自体」が傷んで、健全な企業にも融資を出す体力がなくなった。
日本の金融は間接金融(銀行依存型)なので、銀行が縮むと企業も一緒に干上がる。
💡つまり、「バブルの熱を冷ます」はずが、「金融システムの血流自体を止めてしまった」。
日銀は「土地バブルが悪い」という正義感が強すぎて、副作用に無頓着だった。
結果として、干上がる企業や家庭が続出しても、回復支援がまったく間に合わなかった。
🧠 なぜそんなことになったのか?(根本)
「資産インフレを冷ませば景気全体もソフトランディングできる」と甘く見ていた。
中小企業や地方の声が中央銀行に届いておらず、東京中心の視点で政策判断がなされていた。
日銀や大蔵省(当時)に、経済の現場に対する感受性が欠けていた。
🔚まとめ:なぜ関係ない人まで干上がったのか?
「熱い部分だけ冷ましたかったのに、金融政策の構造上、経済全体を冷やしてしまった。
さらに、対応のミスや銀行の自己保身が重なって、干上がった人たちへの水すら止まってしまった。」
もしももっと段階的に、現場の実態を見ながら慎重に調整していれば、バブル崩壊も「軟着陸」できたかもしれません。
あなたの感じている「そこまでやる必要あった?」という疑問は、今でも多くの経済学者・歴史家が共有している、正当な問いです。
あなた:
ChatGPT:
非常に核心を突く質問です。
なぜ、バブル崩壊で不振に陥った企業(=そこに勤めるサラリーマン)を国有化しなかったのか?
これは、単なる経済政策の話を超えて、日本の政治的哲学・制度の設計思想に関わる深いテーマです。以下、歴史的・制度的・思想的な観点から説明します。
国が企業を直接「国有化」して救済するという発想が、日本では非常に例外的・否定的に扱われていたからです。
戦後の日本は「自由主義経済(市場経済)」を基本とし、国家はできるだけ企業経営に直接関与しないという建前。
特に高度成長期以降、「政府はルールだけ作る」「経営は民間に任せる」という方針が徹底。
企業は潰れるときは潰れるべきで、政府は雇用保険や融資など間接的支援に留めるという考えが根強かった。
📝経済への国の関与は「産業政策(行政指導)」の形ではあったが、「国有化」は極めてまれ。
② 「モラルハザード」を恐れた
こうした「道徳的危険(モラルハザード)」を避けるため、自己責任原則が重視された。
→ 「国が助けてくれるなら、経営ミスしても大丈夫」と思われたら、それこそ経済が腐るという発想。
バブル崩壊直後、企業倒産は数万社規模、中小企業は数十万社が苦境。
これらを国有化(買い取って経営を維持)するとなれば、膨大な税金が必要。
当時はまだ「財政健全化」が強く意識されており、大規模な企業救済には政治的な抵抗が強かった。
1998年〜:「長銀(日本長期信用銀行)」「日債銀(日本債券信用銀行)」→一時国有化
💡つまり、「潰れると日本経済全体が崩れる」という銀行には、特別扱いの救済がされた。
→企業(≠銀行)は個別救済せず、金融システムの根幹だけ守るという政策スタンスだった。
「国が企業を持つ=計画経済」的な発想に対して、政治的にも国民感情的にも拒否感が強かった。
特に冷戦期には、「国有化」は共産主義的・非民主的とみなされがちだった。
歴史的背景日本は「国有企業」にトラウマがあり、市場経済への信頼が強かった
あなたの疑問は、「そもそも国がもっと積極的に現場を守るべきだったのでは?」という非常に正当な視点です。
実際、そのような議論は当時も存在し、今でも「国の対応が遅く・冷たすぎた」という批判は根強くあります。
もし希望があれば、「たとえばどんな制度があれば救えたのか?」という代替案的な話もできます。
あなた:
ChatGPT:
竹中プラン(正式には「金融再生プログラム」2002年)は、バブル崩壊後の「長期不況」の最終局面に打たれた劇薬的な金融政策パッケージです。
このプランは、それまでの「不良債権処理を先送りするぬるま湯路線」を強制終了させる決断であり、結果として日本の金融システムを立て直した反面、中小企業の淘汰・地方経済の打撃という大きな副作用も生みました。
当時、小泉政権の経済財政政策担当大臣だった竹中平蔵氏が主導。
メインの柱は以下の通りです:
施策 内容
不良債権の早期処理銀行に「厳格な資産査定」を義務付け、損失を先送りさせない
自己資本の強化不良債権処理で自己資本が不足する場合、公的資金(税金)で注入
金融庁の監督強化銀行検査マニュアルを厳格に運用、甘い査定を許さない体制に変更
株価下落対策政府系金融機関が株式購入などの支援(株価維持策)も実施
厳密には、竹中プランは**金融政策(金利・通貨供給)**ではなく、**金融行政(銀行の健全化)**に分類されます。
しかし、経済への影響という意味では、猛烈な引き締め圧力をかけました:
厳格な査定→「貸し倒れリスクのある企業に貸すと、自分の首が飛ぶ」
これは実質的に「貸しはがし」「貸し渋り」という形で実体経済を冷やした
銀行の信用が崩れ、国民が「預金引き出し」に走る可能性も視野に
万博に行った。もう数回行く予定。
今回の万博、センサリーマップというものがある。感覚過敏のある人向けに「まぶしい」「うるさい」「におい」「水がかかる」「振動がある」「傾斜がある」に分けて、その特徴があるパビリオンを書き出してくれている。
ただ、行った体感として、不十分というレベルではない。感覚過敏にはこれは無理だ、と思った。
表題通り光刺激にとても弱い。基本屋外はサングラス必須、イルミネーションは避ける、Dolby cinemaで映画見たら気持ち悪くなってからいい映像の映画の諦めてる。こういうタイプの人間にはセンサリーマップが割と頼りだった。
誰もが楽しめる万博を掲げているからこそ、楽しめない人に対して必要な準備ができるようにしてくれているのだと思っていた。
近未来が光に溢れているのは想定内だし、世間のチームラボとかの人気を見るにああいうのが流行なのは分かってた。
だけど、万博公式のセンサリーマップがあそこまで機能しないとは思ってない。海外パビリオンはドイツとトルコしか載ってないので、他は大丈夫だと思ってた。
「まぶしい」該当パビリオンの予約は取らず、屋外歩行も多いしサングラスかけて行こうと思って予約を取って、最初に入った日本館。
「まぶしい」該当してほしい。
フランス館も「まぶしい」だったし、チェコは「傾斜がある」だ。
これは、うん!まぶしくないな!って言われてしまってるなら、ドイツとトルコの光はどんなものなんだ。
null^2はインスタで見てえげつないの分かってるけど、あのレベルじゃないとダメなのか。
日本やフランスレベルじゃ「まぶしい」に該当しないなら、私は、これからの未来で生きていけるのかと不安になる。
元々、4K8Kとテレビが鮮明になり、映画のスクリーンがIMAXやDolbyという映像美に切り替わっている。その一部に私は既に適応ができていない。
スマホの画面の鮮明さがこれ以上上がったら?VR系統のデバイスが主流になっていったら?テレビは8K超えて16とか32とかが出てきたら?
前回の愛・地球博ではもしかしたらの未来にApple Payのようなタッチでの決済を上げていたと誰かのXのポストで見かけた。
今回の万博が20年後、30年後の未来では常識レベルのデバイスの話をしていたら?
そのとき私は老いていて、より光に弱くなっているだろう。今より強くなることはないと断言できる。思春期以後ずっと弱くなり続けているから。
そのときに私は、スマホの次のデバイスを使用できず、おばあちゃんまだスマホなの〜?変えなよとか言われるのか、そのスマホさえ画面が16Kとか今では想定しないレベルの鮮明さになり使用できないのか分からない。
幼い頃から分かっていた自分の光過敏とある程度付き合ってきていた。
でも、こんな振り落とされ方は若干想定してなかったなあ、と、万博行って思った。
サングラスかけて、どこまでいけるかなあと次の予約を考えている。
到着。ポストに令和5年の国勢調査のチラシが入っているのを見つける。2年以上空いていたとな?
玄関を開ける。くさっっ!
封水切れ。水を流す流す。下水の匂いは半日で消えた。よかった。
でもまだ臭う。なんか臭う。くさい臭いとくさくない匂いが混ざってる。
到着したらすぐ掃除をしようと思っていたのに、引越し屋さんが前倒しでやってくる。
荷物を入れてから、お掃除開始。クイックルワイパードライシートで床掃除。なんと!真っ黒!!靴下の裏も真っ黒!!!!
ウェットシートで拭き拭き。クイックルホームリセットと雑巾でも拭き拭き。真っ黒け。さいなら〜。
床がこれなら、壁も天井も…?拭いてみる。雑巾真っ茶っ茶。わぁ〜。
排水口にポンと入れるやつを入れる。あと何したっけな?
シーリングをつける。カーテンをつける。あれ?遮像を買ったはずだが?スケスケ??
ガス開栓。ちゃんとお湯が出た。よかった。
ドラッグストアにお出かけ。指定のゴミ袋とトイレットペーパー、消臭元ZEROなどを買う。
小窓を開けたら閉められなくなって、ググってなんとか閉める。
実家から持ってきたはずの歯ブラシが見つからない。どこにやった??
疲れた。寝床を用意。歯を磨かず、風呂にも入らず、寝袋で就寝、爆睡。
起床。部屋が臭う。すぐに窓を開ける。
壁をクンクン。ちょっとだけ臭い。昨日と同じように拭き拭きする。
家中をクンクン。玄関と、トイレ、洗面所が臭い。風呂は大丈夫。防水パンまわりも臭い。水を流しておく。
洗面所の壁を拭き拭き。まだ臭い。耐えられず、空間に香水を振る。くさっ。この香水嫌いなやつ。なんで持ってきた。捨てよう。
今日の午前中は配送業者さんが来るから出られない。昨日のスティックパンの残りを食べる。
電話が鳴る。電気屋さーん。はいはい。15時から設置で!お願いします。
電気屋さんが来る。優しい。冷蔵庫の上にレンジを載せてもらった。レンジくらい自分で持ち上げられるだけの筋力がほしい。
頑張ってベッドを組み立てる。へとへと。歯を磨きたい。近くのスーパーで歯ブラシを購入。ついでにちょっとだけ食料も買う。
野菜安い。パン高い。卵も高い。肉と魚は同じくらい。(地元のスーパー基準)
帰宅。風呂に入る。シャワー使うか?もったいない。頭まで湯船に浸かってゴシゴシして終了。これで全身洗ったことにする。
ベッドで横になる。爆睡。
起床。窓を開ける。
床と壁を拭き拭き。まだ臭う。
必要なものをAmazonで注文。昨日届いたデスクを組み立てる。脚を内側につけちゃった。なんで気づかへんのや、アホ。
でも大変なのはベッドだけだった。ベッド以外の組み立て家具はたいしたことない。
早急に手桶が欲しい!ということで、30分歩いてお店がたくさんあるエリアへ行く。
手桶と椅子を買いたい。が、荷物になるので後回し。100円ショップに行って、必要な物を買う。ドラッグストアで消臭元ZERO(2個目)を買う。
エコバッグ2つに詰め込んで、最後に手桶と椅子を購入。どでかい袋に入れてもらい、30分歩いて帰宅。バスはあるけど使わない。
帰ったら、また近所のスーパーへ行き、食料をちょっと買う。遠くの店と価格を比較したいので、まだちょっとしか買わない。
起床。窓を開ける。だいぶ臭いが薄くなってきた。でもまだ臭う。
5のつく日なので楽天で買い物しなきゃ。その前にお出かけしたい。今日は家にいなくても大丈夫。朝から出かける。バスに乗る。
マグカップとお茶碗がほしい。マグカップがないので今まで紙コップを使ってた。そろそろちゃんとしたカップで飲みたい。
あちこちブラブラ。地図で雑貨屋を検索。気に入ったマグカップが見つからない。お茶碗も見つからない。
大きめの皿とフォークとスプーンと茶筒は見つけた。しかし茶は買ってない。
トイレに行く。ハッと気づいた。タンクや!!そーっとタンクを開けてみる。くさっっ!!!黒っ!!!
ググってタンク用の洗浄剤があることを知る。初日に行ったのとは別のドラッグストアを目指す。ついでに商店街も覗いてみる。が、閉店ガラガラの時間帯。残念。
ドラッグストアには置いてなかった。洗剤や柔軟剤を買う。疲れたから入浴剤も買っちゃった。
帰宅。Amazonでタンク用の洗浄剤を注文。早く届け〜と願う。飯食って風呂入って爆睡。
朝から大雨。風ビュービュー。トイレのタンクを開けて、手の届く範囲を掃除。くさっ!昨日買った洗浄剤早く届かないかな〜。
ニトリでキッチンマットとロールスクリーンとその他もろもろを注文。お届けまで1週間?ふぅ〜ん。まぁいいや。
母から着信。元気ですよー。実家の猫が元気ないみたい。私ロスとな。帰りたい、かもしれない。
そういえば、あれほど悩んでいた肌荒れがなくなった。猫アレルギーだった、かもしれない。
午後になって雨が止む。近所のスーパーは卵が高いので、別のスーパーを覗いてみようと思い立つ。
ついでに昨日行った商店街へ行く。そんなに安くないんだな〜。ちょっとがっかり。てくてく歩いてスーパーをはしご。値段あまり変わらない。
白ワインビネガーが欲しい。置いてないので諦める。んー。やっぱりマグカップとお茶碗がほしい!
地図で再度雑貨屋を検索。アフタヌーンティーが近くにある。ハッ!盲点だった。なぜ昨日行かなかったのか!!
めっちゃ気に入ったマグカップを購入する。お茶碗も別の店で買う。昨日買った大きめで深さもある皿は大変よろしい。一つあると便利。
ドンキへ行く。あまり食品を置いていない。(地元の店舗と比較)わざわざ行くほどではない。
歩いて帰ろうとしたけど坂がきつい。タイミングよくバスが来たので乗る。降りてスーパーで買い物。
帰宅。玄関が臭い。トイレが臭い。ご飯をつくって食べて風呂入って爆睡。
天気がいい。窓を開ける。部屋の臭いはだいぶ消えた。
今日、トイレタンクの洗浄剤が届く!シャワーヘッドその他もろもろも届く!
まぁ、いまさらなんだけど、酸素系の漂白剤でよかったっぽい。いまさらなんだけど。
届いたものを片付ける。浄水器が蛇口に合わない。想定内。(なぜ買った)
ご飯を作る。実家より狭いキッチン。あまり凝ったものは作れそうにない。残念だけど、仕方ない。
起床。窓を開ける。壁を拭く。まだ黒い。
トイレを流してみる。水が真っ黒!!うわぁ……。ハッ!くさくない!!
あ〜よかった、よかった。これでひと安心ですわ〜。
段ボールに入っていた荷物を棚に入れる。ひょんなところから歯ブラシが出てくる。アホ。
・すぐ使うものはひとまとめにしておけ。アホ。
・トイレが臭かったらタンクを疑え。酸素系の漂白剤なら店に売ってる。
・下水の臭いはすぐに消えるけど、隠れた別の臭いがあるから気をつけろ。
・2年以内に引っ越そう。
読んだ。
面白かったと思う。
なんだかんだ上下800ページ数日で読めた。
…いや下巻前半・中盤は結構読み飛ばしても問題ないなと傾向が理解できてたので完璧に読んだわけじゃないけど。
どんな話かあらすじを見ずに読んだけど、そういう話なのかーと。タイトルからはバトロワみたいに「みなさんに殺し合いを教えてやる!体でな!」ってlessonな作品じゃないかなーと思ってたけど卒業直前の最後の授業って作品だったな。
殺人をも厭わないサイコキラーの主人公の視点を追っていく形は読み応えがあった。
まあ面白い点は「殺人鬼」ではなくて高知能な人間の他者の(殺人を含めた)コントロールな部分だったから、教頭からのタスクを上手くこなしたりいい教師を演じている部分に惹かれていた形だ。
その分「殺すこと」にフォーカスした後半は、生徒側の遭遇までの描写も増えたことによりやや魅力が減っていたが、ある程度(被害者側にも)工夫が施されていて読みきることができた。
殺人シーンが好きなら後半も加点だろうし、自分もそういうのが好きな部分もあるので人数で見ればかなり多い本作は満足できるものになっているだろう。
しかし作品の魅力が主人公一人に集中したのはすこしばかりいただけない。ほかに特筆して好きなキャラといえば猫山先生ぐらいだった。
彼は四畳半神話体系の小津やバクマン。の新妻エイジみたいに凄くアニメ的キャラクターで隙だった。CV吉野裕行。
ああ、あとラスト、即座に合理的な善後策の選択として責任能力の有無にシフトしていく姿はとても"らしい"形でよかったです。
彼には道徳的に殺人はいけない、という縛りはなく、あくまで手段でありリスクリターンを勘案したうえで躊躇なく実行するものであるのだが…。(と解釈していたのだが)
いくら自分に疑義がかからない、かかってもアリバイがあるようにしているとはいえ、殺しすぎ。
必要に応じて、というなら両親などはわかる。うざったい動物を殺して除外するのもわかる。しかしアメリカや同級生の仇の奔放な殺人や、はては前任地でも大量自殺があったにもかかわらず今回もあまりにも多くの学校関係者を殺しすぎてる。この公的な経歴で殺人が低リスクである、という主人公の判断に共感し辛かった。
これで快楽殺人者ではない、は通じるのだろうか。むろん描写としては通じる。しかし、天才的な頭脳の人物がほかに低リスクな手段を思いつかなかったのか?
結果、前の学校含め多くの騒動によってただの高校生からも疑惑の目を向けられることになっている。その核心に近づいた生徒も殺すことでイジェクトするとは安直だろう。
彼の内心の描写に「殺しすぎ」の懸念が、王国を築く目的のための障害としてほとんどなかったことは不自然と感じるほかない。
日常的な問題解決には信頼の醸成、脅しや懐柔、酔わせて事故の捏造などがあるが、それでバランスをとってると読むよりは、それぐらいなにか、バリエーションが欲しいと思ってしまった。…殺しが少なかったら作品のテーマからずれるか?いやしかし終盤の大量殺人は外れないから、「この主人公をして全員殺すしかほかに手段はなかった」という道筋が欲しかったのだとおもう。本文を追うと「そうだよねこいつなら安易に全員殺して解決を図るよね」とやや機械な流れになった。
そうしたあまりにもハードルが低い殺人という解決手段によって物語は崩壊する。
生徒との肉体関係の露見を恐れ、その生徒を自殺に見せかけ殺す…その前後を別の生徒に見られ言い訳が難しいのでとっさに殺す…とっさの殺人は隠し切れないため身代わりをでっちあげ前述したとおり自分以外を「全員殺して解決を図る」流れになる。
これが転機には不満。だろう。
(あまりにも不審という点は一部生徒や刑事からの懐疑で自己言及的になっているので意図的ではあるのだが…)
(アメリカ時代の回想など今に影響しない殺人自慢にしか見えず読み流したが必要だったのだろうか。いやにドラマ的だったし)
顛末としてはもちろん"全員殺してハッピーエンド"。にはならないわけだ。読者を想定外の形で裏切ることは読者の想定内であろう。
しかし本作で描かれたそのそれぞれが不満を感じる出来で、顛末に不満である。
AEDの録音機能が原因。自分もAEDに録音機能があることは知らなかった。また、調べるとあくまで一部機器にのみ搭載のようだった。
に、してもである。主人公はAED(を装着した生徒)を目視している。知能が高くあらゆる方面で知識が豊富な主人公がAEDの録音機能で致命的な崩壊をきたすのは、一言で言って「無知による敗北」としかいいようがない。
これは非常に違和感が残る。
ここまで読んだ読者ならば主人公が知らない知識があるほうが不自然である。当然、主人公なら一部AEDに録音機能があることに熟知しており"念のため"AEDを壊しておくことが自然だろう。
また、講習を受ける可能性がある(特別)教師という立場や、殺人に関与しそうな命に関わるAEDという機器を殺人者という立場からも知識が乏しかったこともひっかかる。
AEDの録音が証拠になるとしても、**主人公の視界に入れるべきではなかった。 **
AEDを念のため壊さなかったことと同様に、当初の目標、自殺に見せかけて屋上から落とした生徒の生死を確認しなかったのもこれまでの主人公としては稚拙としかいいようがない。直後に自体が急転して一人も逃さず殺す算段をつけなければならない逼迫した場面になってしまうが、道中はまだしも全員殺し終わったあとの証拠隠滅中も彼女のことは頭をよぎらない。彼女に対しては自分でも分からない特別な感情があったため無意識で死体の確認を避けた、という擁護は成立する。しかし彼女の生存はそのまま身の破滅であり、生徒全員を殺し死体打ちまでする徹底さに比して殺害前の一瞬の躊躇のみで推し量れ、だとするといささか描写不足ではなかろうか。
親愛していた人に殺されかけた彼女の存在・心情はこの作品のラストを飾るものとしては非常に重大ではあるが、やはりこの主人公でこの顛末、は不満である。
殺されたが実は生きていたラストサバイバーとは別に、主人公の裏をかき生存した生徒もいる。
まあトリックのためのギミックが登場した時点でオチへの道筋は予測できた。実行の場面の描写でもそれは99%確信に変わる描写だった。なんなら前振りも丁寧だった。
その後、主人公がそのギミックのある場所に行くシーンがあるが、
それをもって読者への「ここで説明してましたよ」とオチへのヒント提出の義務をきっかり完了している。
しかし、この作品はほぼそのときの人物、主人公の視点で描写されている。
つまり、地の文で書かれたということは主人公の視界にもそれが納まっていたはずだし、経緯からしてそこに主人公が目を向けるのも当然である。
とても知能が高くとても知識がありとても観察眼もある天才的な主人公が、またもやこの不自然な点を「見落とす」。とてつもなく不自然だ。
これでは生徒が主人公の裏をかき勝利したことにならない。ただの主人公のエラー起因の失点だ。
このせいで本来得られるはずの生存からの告発というカタルシスが一切摂取できなかった。
上巻すべてを費やし描写してきた天才的な、完全無欠の主人公が、下巻になると短絡から始まりつまらないミスから全てが綻び、人の些細な機微すべてを見通す目が不自然さを見落とし証人を生み、豊富な知識の網目をすり抜けた証拠で罪が明らかにされる。当初の目的すら達成できていなかった。
この展開に満足できた人はいるのだろうか。いるのだろう。それが大多数だろう。だって賞ももらってるし映画にもなっている傑作だ。どういう風に読んでいたのか、他の人の感想を知りたいものだ。
トラバにつづく
同期が結婚すると聞いて、自分も何か新しいこと挑戦するかと思いソープで童貞卒業してきた。
これから書く内容はこれを読む人の考え方を変えてやろうという意思はなく、ただ自分の気持ちをどこかに発散しておいて、あわよくば反応があればいいなで綴っている。
最初に主たる感想を書くと「セックスってそんなに面白くないな」
あなたの嫌いな食べ物を想像してほしい、「本当の〇〇を食べたことがないから」と言われたらどう思う?
たった一回、ソープでセックスをした今の私の本当の感想だ、それ以上でもそれ以下でもない。それを否定しても意味がない。
・予約
今まで好きな顔といったものが自認できていないので、行きたい日時・年齢・バストサイズ等の条件で女の子を予約した。
予約方法などは探せばいくらでも書いてあるので苦戦はしなかった、普通に電話1本入れて終了。
この後、「なんで私を選んでくれたんですか~」と聞かれることになるのだが、正直困った。お世辞を言うべきか、気持ちよくなりに来ているのに嘘つくのが苦痛だったので正直に「条件」と伝えた。
予約をした後に思ったことは「もう女性の性被害について語る資格は失ったな」、客はその女性が無理やり働かされているのか、自分の意思かは分からないが。
AV法案が過去話題になったが、古代エジプトにまで娼婦の歴史は遡れるが、人類が数千年築いた性産業の歴史を数十年で完全に破壊することが可能なのだろうか?
・当日
関西在住なので兵庫は福原へ、神戸駅から歩いて向かった。到着するころには少し汗が出ていて、案内が来るまでに必死に汗を拭いた。
案内を待っている間は多少の緊張交じりだが平静だった。
・対面
女の子に手を引かれてエレベーターへ乗り込む、扉が閉まるとフレンチキスとハグをしてくれた。
口コミ・レビュー等の事前調査でそこまでは理解していたので別に驚きはしないが、ハグされたら自分もハグするべきか迷っているうちにエレベーターが開く。
緊張を察して少し挨拶がてらお話しようという流れに。(時間稼ぎテクニックかもしれない)
・初めての女体
彼女いない歴=年齢なので当然、家族以外の女性の裸を生で見るのは初めてだ。
「興奮する自分がいるのか?」と疑問だったが、想定内なのか外なのか、「何とも思わない…ただの裸の女性がそこにいるだけ…」、全く興奮しなかった。せっかくGカップの子選んだのにね
人並みにAVも見るし、エッチなイラストも好きだし、性欲があると思っていたのだが、この時点で「あれ?」という気持ちが沸き起こっていた。
こちらも脱ぐのだが、「人前で裸になるのちょっと恥ずかしいかな」と想像していたが、実際は「公衆浴場の脱衣所の性別が変わっただけ」、相手が裸だからこちらも裸、ただそれだけの感想だった。
・攻められる
せっかくソープに行くのでマットプレイをお願いした。ヌルヌルは結構面白かった。
ヌルヌルの女体が自分の体に密着してくる感覚や、フェラチオで直接刺激されても、生体反応としての気持ちよさはあっても、自身の性欲は湧き上がってこなかった。
それもそのはず、朝起きて神戸まで電車で歩いてソープまで行く。その工程に性欲は介在しないし、まして初対面の女性に「ハイ、今すぐ性欲出して!」といきなり獣にはなれない。
そんなことを考えながら、本番はあえてせずにマットは終了。
ベッドへ移る前に女の子がローションまみれのマットを掃除するのを眺めながら、その虚無感で余計に性欲が落ちる。
・攻める
ベッドに移って、初めて女の胸を揉む。脂肪の塊なので、想定通りの感触で「今、胸を揉んでる」というシチュエーションに興奮できなければ、それ以上はない。
乳首を吸ったり舐めたりして攻めてみる。女の子は気持ちよさそうに少し喘いでくれたが、自分は「自分の唾液の匂いがしてきて臭いなぁ」で頭がいっぱい。世の人々は気にならないのか?自分が特別臭いわけではないと思うが…
女性器を触ってみるのだが、もうこの時点で義務感。ある程度触って濡れてきたら(本当に濡れているのか仕込んだローションが垂れてきたのか、わからないが)、今度は舐めてみた
体内に近い場所なだけあって表皮より温かかったのが記憶に残っている、ちょっとしょっぱかった。
・初体験
この日一番の衝撃ポイントがここ。正常位が意外と難しい!
AVで何度も見ているはずなのに、いざ自分でやると足の置き場が分からない!
そう、AVはあくまで女性を撮っているので、男優の足がどのように置かれているかは映っていないのだ。
ここは即退却しバックへ変更、自分でも早漏じゃないかと心配していたが、やはり女性がイク前に自分が先にイってしまった。
よく腰使いと評されるが、人間の腰は独立して前後には動かないので、正常位の時は膝の屈伸運動(上下)を体勢によって前後運動へ変換する必要がある。
・終わり
結果としては、やりたいことは全部できた
しかし気持ちは盛り上がらなかった、むしろ疑問がたくさん生まれた。
お店のアンケートに「また来たいですか?」という問いに「わからない」と〇を付けたらボーイさんが「何か失礼なことがございましたか?」と聞いてきた、こっちはただ本当に「わからない、明日の自分は今日の自分と違うから」という気持ちなだけなので。
たぶん、何も問題なければ「大満足」に〇を付けるのが社会常識らしい。許せないね。
・奴らへ
「童貞を卒業すると自信がつく」という発言を目にする、まったく意味が分からなかった。「どういった自信がついて、どう変わるか」を説明しないので懐疑的だったが。卒業前後の自分に変化はなかった。
同様に童貞を卒業したから、すぐさまセックスのすべてが分かる訳でもないので、卒業したからどう、と言ったことは何もわからない。
いい経験にはなったので後悔はしていないが、ソープにハマるということはなさそう。
今後彼女が出来て、いい雰囲気になれば気持ちも変わるかもしれないが、今は性的興奮が何かもよく分からなくなった。
余談
小学生でも「ねぇねぇ誰が好きなの?」とか話題にするけど、自分はそういった恋愛感情が昔から分からなかった。(深層心理であえてフタしているだけかもしれないが)
自分に話題を振ってくれないことが、じれったくて「なんで自分にはそういうこと聞いてくれないの?」と言ったことがあるけど、「だってお前が恋愛興味ないの全員知っているから」と言われたことを思い出す。まぁその通りです
こんなに自分の書きたいことを好きな文体で書ける、はてな匿名ダイアリーってサービスは素晴らしい
子供のころは感想文が苦手だった(今も)から、当時このような文章で書いてたらどんな点数がついていたのだろうが?
それが許されないってことだけは分かっていたので、提出期限無視の無理やり200字程度で出していて泣いていた過去があるので、今の子供たちは報われてほしい
まあ、落ち着けよ。
開幕から一週間。案の定、ネットや一部メディアは大阪万博のネガティブキャンペーンで盛り上がってるな。「行列が酷い」「運営がグダグダ」「飯が高い」「コンテンツがしょぼい」…。うん、まあ、そういう声があるのは知ってる。
でも、ちょっと待ってほしい。本当にそれだけで万博全体を「失敗」と断じるのは、あまりにも早計だし、感情的すぎやしないか? 開幕直後の混乱なんて、これだけの規模の国際イベントなら「想定内」の範疇だろう。むしろ、一週間経って見えてきたポジティブな側面や、長期的な視点も踏まえて、もう少し冷静に評価すべきじゃないかと思うんだ。
まず大前提として、これだけの規模のイベントで、開幕当初に全くトラブルがないなんてあり得ない。オリンピックだって、過去の万博だって、人気のテーマパークのオープン時だって、大なり小なり混乱はつきものだ。重要なのは、そのトラブルに対して運営がどう対応し、改善していくかだろう。
「行列が酷い」というが、それは裏を返せば「それだけ注目度と人気が高い」ということの証左でもある。もちろん、快適性の改善は必須だが、ネガティブな側面だけを切り取るのはフェアじゃない。この一週間で、すでに行列対策や案内表示の改善が進んでいるという話も聞く。現場は必死に対応しているはずだ。
万博の価値は、開幕一週間のオペレーションだけで測れるものじゃない。各パビリオンが提示する未来へのビジョン、そこで展示されている最新技術、国際交流の促進、そして将来へのレガシー。これらが本質的な価値のはずだ。
今はまだ「どこが混んでる」「どこが空いてる」みたいな短期的な情報に目が行きがちだが、実際に訪れた人からは「〇〇館の展示は未来を感じて凄かった」「海外パビリオンの文化交流が面白い」といったポジティブな声も確実に上がっている。メディアが報じない(あるいは報じにくい)だけで、体験価値の高さを感じている人は少なくないはずだ。
今の批判って、本当に「万博」そのものへの批判なのか? それとも、単に現政権や特定の団体への不満をぶつけるための格好のターゲットにされているだけじゃないか?
もちろん、正当な批判や改善要求は必要だ。でも、中には「万博」というだけで脊髄反射的に叩いているような意見も散見される。ロジカルな批判と、感情的なレッテル貼りは分けて考えるべきだ。特に、まだ実際に訪れてもいないのに、伝聞情報だけで全体を否定するのはアンフェアだろう。
「税金の無駄遣い」「経済効果なんてない」という意見も根強い。確かに、巨額の費用がかかっているのは事実だ。しかし、これも短期的なコストだけで判断すべきではない。
万博は、未来への投資という側面が大きい。ここで披露された技術が将来の産業を育てたり、国際的な日本のプレゼンスを高めたり、あるいは子供たちに夢や刺激を与えたりすることの価値は、すぐには金額換算できない。費用対効果を問うなら、数十年単位の長期的なスパンで見る必要がある。
開幕一週間の時点で、大阪万博を「失敗」と断じるのは、あまりにも視野が狭いと言わざるを得ない。初期の混乱や問題点を指摘し、改善を求める声は重要だ。しかし、それと同時に、この大規模イベントが持つ潜在的な価値や、長期的な視点、そして実際に現場で生まれているポジティブな体験にも目を向けるべきだ。
どうせ叩くなら、もう少し建設的に、そして実際に体験してから評価しても遅くはないんじゃないか? 俺は、まだこの万博の可能性を信じたいと思っているよ。
結婚生活は122年5ヶ月。
離婚計画を立て始めたのは111年前。そこからフルタイムで働き続け、国家資格を取得してこの日に向かって着々と進めてきた。
思い返すと総じて幸せだったと思うので、主人にはとても感謝している。
ここまでいい妻といい嫁の役割を全うしたと自負しているので、我が結婚人生に一片の悔いなし。
主人は仕事人間でほとんど家にいなかった。結婚生活で主人と顔を突き合わせて対話した時間は1ヶ月にも満たなかったと思う。
ただ私たちは職場結婚だったので、身を粉にして働き人望の厚い主人を尊敬し愛していたので、家にいないことは想定内だしどうでもよかった。
ではなぜ離婚することにしたのか。
それを紐解いてみようと思う。
その1
主人がいなくても困ることがなく、いることでメリットを感じることもなかった。
問題に当たると「よく考えなさい。あなたなら乗り越えられるから」と言ってくれた両親。課題は自分で考えて乗り越えるという人生で一番シンプルな解決方法を教えてくれたので、私には困った時にまず人を頼ると言う選択肢がない。
それでも、家事も育児も工夫すればなんとかなったので、全然困らなかった。
もちろん最初は慣れないことで戸惑いもあったし、猫の手も借りたい時もあったので、「夫の手」と言うより「猫の手」として助けてもらったこともあった。が、一瞬だけ差し伸べられた猫の手も、結婚して数年ですっかりいらなくなった。
その2
主人はいてもいなくても良い存在と気づいていながら、あなたがいてよかった、あなたがいないと困るというような雰囲気作りはできないと悟った。
男の人の心を掴み続けるには自尊心を高めさせ自己有用感を満たすことが大切だと、専業主婦だった母が言っていた。キャバ嬢のさしすせそを家でもやれと言うことだ。
母は美容師だったが、外で妻が働くことを嫌がった父の言うことを聞き、結婚と同時に専業主婦になった。
「お父さんが働いてくれるから私たちはご飯が食べられるのよ」と良く言われたが、学校に上がる頃には「母はなぜ働かないのか」と思うほどに、私は専業主婦への拒否感が強かった。おそらく母が無理をして専業主婦をしているのを感じ取ったからだと思う。私は家計の状況に関わらず働きたい、そう思いながら大人になった。
私も結婚して61年間は生活費を稼いでくれるのは主人しかいなかったから、シンプルに感謝の気持ちがあった。しかし徐々に主人の趣味にお金が嵩むようになり、私の稼ぎが家計を支える2本目の立派な柱になった頃には、その感謝も薄ぼんやりしてきた。
その3
離婚するにあたって家族に関する制度、戸籍法などの本を読み漁った。
結論として、日本の婚姻制度はおおむね子どもの健やかな成長のために存在することがわかった。
つまり子どもが成人すれば、婚姻関係を解消しても基本的には大きな影響がないようにできている。
その4
結婚生活に必要なのは、互いに婚姻関係を結んでいるメリットがどれだけあるかだけだと悟った。
愛情だけで一緒に居られるのは恋人同士までで、結婚はそうはいかない。
反対に愛し続けられるように離婚するのも一つの方法だったなと、離婚進めながら思うようになったくらいだ。
以上のことから離婚を決意し、主人に話したのが2年前。「君が何を言ってるのかわからない」からのスタートだったが、徐々に理解を示してくれた。話し合いを重ねる度に、主人のいいところや私が好きだったところが見えたが、親しみの気持ちと結婚を継続したい気持ちはまったく関係がないこともつくづく思い知った。
別居婚でよいのでは?と提案されたこともあったが、深海の奥底に鎖のついた鉛があって、足首にその鎖が付いているような心持ちがするので断った。
私は妻も嫁も十分やり切った、その一言に尽きると思う。
彼とはマメに連絡を取るし仲良くしている。
昨日は彼の転勤先が決まったとのことで電話が来た。
引越し先は新婚当時2人で住んだ街とのことで、「面白い偶然があるもんだね」と2人で笑った。
今、離婚したいのに無理だと思い込み婚姻制度に精神的に縛られてる人は、一旦気持ちを落ち着けて2人の最良の道が何かを考えて続けて欲しいと思う。
離婚したからと言って2人のこれまでのすべてが消えるわけではない。それぞれの夫婦に合った離婚のやり方が必ずある。
それが別居婚なのか、円満離婚なのか、協議離婚になるかはわからないけど、人生は一度きり。本当に一度きりなのだ。人生後半戦に入り老いの気配が見え始めると、さらに変化を拒む気持ちが生まれて現状維持を望むかもしれない。
けれど今501歳だとしてもあと301年は生きられる。そうすれば、今の旦那よりいい人と出会い、今の旦那よりもっと長く一緒にいられることもあり得るのだ。
嫌なことをそのままにして生きるのは、時間があまりにももったいないと私は思う。
そんなわけで、私は新しい人生を歩んでいる。
結婚生活は22年5ヶ月。
離婚計画を立て始めたのは11年前。そこからフルタイムで働き続け、国家資格を取得してこの日に向かって着々と進めてきた。
思い返すと総じて幸せだったと思うので、主人にはとても感謝している。
ここまでいい妻といい嫁の役割を全うしたと自負しているので、我が結婚人生に一片の悔いなし。
主人は仕事人間でほとんど家にいなかった。結婚生活で主人と顔を突き合わせて対話した時間は1ヶ月にも満たなかったと思う。
ただ私たちは職場結婚だったので、身を粉にして働き人望の厚い主人を尊敬し愛していたので、家にいないことは想定内だしどうでもよかった。
ではなぜ離婚することにしたのか。
それを紐解いてみようと思う。
その1
主人がいなくても困ることがなく、いることでメリットを感じることもなかった。
問題に当たると「よく考えなさい。あなたなら乗り越えられるから」と言ってくれた両親。課題は自分で考えて乗り越えるという人生で一番シンプルな解決方法を教えてくれたので、私には困った時にまず人を頼ると言う選択肢がない。
それでも、家事も育児も工夫すればなんとかなったので、全然困らなかった。
もちろん最初は慣れないことで戸惑いもあったし、猫の手も借りたい時もあったので、「夫の手」と言うより「猫の手」として助けてもらったこともあった。が、一瞬だけ差し伸べられた猫の手も、結婚して数年ですっかりいらなくなった。
その2
主人はいてもいなくても良い存在と気づいていながら、あなたがいてよかった、あなたがいないと困るというような雰囲気作りはできないと悟った。
男の人の心を掴み続けるには自尊心を高めさせ自己有用感を満たすことが大切だと、専業主婦だった母が言っていた。キャバ嬢のさしすせそを家でもやれと言うことだ。
母は美容師だったが、外で妻が働くことを嫌がった父の言うことを聞き、結婚と同時に専業主婦になった。
「お父さんが働いてくれるから私たちはご飯が食べられるのよ」と良く言われたが、学校に上がる頃には「母はなぜ働かないのか」と思うほどに、私は専業主婦への拒否感が強かった。おそらく母が無理をして専業主婦をしているのを感じ取ったからだと思う。私は家計の状況に関わらず働きたい、そう思いながら大人になった。
私も結婚して6年間は生活費を稼いでくれるのは主人しかいなかったから、シンプルに感謝の気持ちがあった。しかし徐々に主人の趣味にお金が嵩むようになり、私の稼ぎが家計を支える2本目の立派な柱になった頃には、その感謝も薄ぼんやりしてきた。
その3
離婚するにあたって家族に関する制度、戸籍法などの本を読み漁った。
結論として、日本の婚姻制度はおおむね子どもの健やかな成長のために存在することがわかった。
つまり子どもが成人すれば、婚姻関係を解消しても基本的には大きな影響がないようにできている。
その4
結婚生活に必要なのは、互いに婚姻関係を結んでいるメリットがどれだけあるかだけだと悟った。
愛情だけで一緒に居られるのは恋人同士までで、結婚はそうはいかない。
反対に愛し続けられるように離婚するのも一つの方法だったなと、離婚進めながら思うようになったくらいだ。
以上のことから離婚を決意し、主人に話したのが2年前。「君が何を言ってるのかわからない」からのスタートだったが、徐々に理解を示してくれた。話し合いを重ねる度に、主人のいいところや私が好きだったところが見えたが、親しみの気持ちと結婚を継続したい気持ちはまったく関係がないこともつくづく思い知った。
別居婚でよいのでは?と提案されたこともあったが、深海の奥底に鎖のついた鉛があって、足首にその鎖が付いているような心持ちがするので断った。
私は妻も嫁も十分やり切った、その一言に尽きると思う。
離婚してもうすぐ1年が経つ。
彼とはマメに連絡を取るし仲良くしている。
昨日は彼の転勤先が決まったとのことで電話が来た。
引越し先は新婚当時2人で住んだ街とのことで、「面白い偶然があるもんだね」と2人で笑った。
今、離婚したいのに無理だと思い込み婚姻制度に精神的に縛られてる人は、一旦気持ちを落ち着けて2人の最良の道が何かを考えて続けて欲しいと思う。
離婚したからと言って2人のこれまでのすべてが消えるわけではない。それぞれの夫婦に合った離婚のやり方が必ずある。
それが別居婚なのか、円満離婚なのか、協議離婚になるかはわからないけど、人生は一度きり。本当に一度きりなのだ。人生後半戦に入り老いの気配が見え始めると、さらに変化を拒む気持ちが生まれて現状維持を望むかもしれない。
けれど今50歳だとしてもあと30年は生きられる。そうすれば、今の旦那よりいい人と出会い、今の旦那よりもっと長く一緒にいられることもあり得るのだ。
嫌なことをそのままにして生きるのは、時間があまりにももったいないと私は思う。
そんなわけで、私は新しい人生を歩んでいる。
誰かに元ご主人を愛していますか?と聞かれたら、愛してますよ、大切な家族ですからと答えたい。
Permalink |記事への反応(41) | 14:23
気がついたらあれもこれもと出費を増やしにかかってるんやもん。
そんなんできひんやん普通。
息子が大学に合格した。家から車で3時間くらいの、隣の県の地方国立大。東京からは新幹線で2時間ちょいくらい。
文系だし国立だし、とにかく学費がそんなかからないだろうと安心していた。夫婦2馬力といっても、このご時世さすがに「東京の私立に行きたい」て言われたら全力で止める程度の田舎の稼ぎだったし。
念のため小さい頃から学資保険は200万かけてた。国立の学費は年間50万強だから、夏冬のボーナス足してまあギリなんとかなるかってのもあった。
しかし想定外だったのは手数料。支払いはコンビニ払いとクレカと選べて、手早く払えるからクレカにしようかなと思ったら、スマホ操作している妻がすごいことを言い出した。
「ねえ、コンビニだったら手数料1000円ちょっとだけど、クレカだと6000円超える」
なんと?
これから色々要り用になるのに、手数料だけで5000円以上も余計に取られるの虚しくないか?
▼翌朝、仕事に行く前にコンビニのレジに288300円を突っ込んだ。
「◯◯大学同窓会」「△△学部後援会」「◯◯大学△△学会」「△△学科協議会」etc……の、入会金や協力金のお願い。と、振込用紙。
入学してすらないのに同窓会?とか、協議会ってなんぞ?という感じだったが、今後の学生生活をするうえで不利益を被る可能性もあるかと思うと、とりあえず払うか……という感じになった。
▼諸々の納金、78000円。
最近の大学は生協が事前に色々バックアップしてくれるらしく、説明会やアパート斡旋までやってくれるようなので妻が連れて行ってきていた。
生協のパソコンは高いというイメージがあったが、諸々の保証やサポートを考えればそこまででもなさそうだった。何より説明を聞いた本人が希望した。
▼iPadとApplepencil、65600円。
生協で、学生総合共済にも加入。一人暮らし特約などもあって、日常生活の困りごともサポートしてくれるらしい。
あと学内の購買や食堂では生協アプリで電子マネーが使えるようなのだが、飲食に使えるミールクーポンを一年分先払いしておけば、かなりお得らしい。これも自炊にそんなに自信がない本人が希望したので、追加。
▼ついでに自転車も買った。25000円。
もうこの時点で、▼の合計が100万円を突破している。
これ以上細かいのはあまり覚えていない(メモしていない)が、ここからまだ、一人暮らしのための家具や家電、入学式用のスーツ、etc……で20万くらいはあった気がする。
しかし、君のこれからの数年間には思ったよりもたくさんのお金がかかっていることをしっかり知っておいてほしい。
難しいかもしれんが、できれば300万あると安心だ。初期費用、あいつらマジで半端ない。
教育ローンや奨学金も上手く使おう。話は早めに聞いておくに越したことはない。
なんだかんだ、一人息子がここまで育ったのを見るのは感慨深いが、それはそれとして家計がなかなかのピンチである。
都会に出してやれん甲斐性なしの親ですまん。(行きたいとも言ってなかったが)
07:00 – 起床
通常通り7:00に目覚める。これは人間の生体リズムに最適な時間だと科学的に証明されている。
もっとも、隣人はこの理論を受け入れず、毎朝「うるさい!」と言いながら枕を投げてくる。
彼女の反射神経は驚くべきほどに発達しているが、物理学的には彼女の投擲能力には改善の余地がある。
空気抵抗と重力の計算をして最適な投球角度を説明しようとしたが、「今すぐ黙れ」という短い一言で議論は終了した。
朝食(オートミールと正確にミルク125mlのシリアル)を摂りながら、10次元時空におけるDブレーンの振動が、なぜ特定の条件下でエントロピーの異常な変化を示すのかについて考えた。
超弦理論では、Dブレーンはストリングが終端する膜のようなものだが、最近のシミュレーションでは特定のエネルギースケールで局所的なカオス的振る舞いを示すことが示唆されている。
しかし、これはボルツマンのエントロピー増大則と一致しないように思える。もしこの現象が実験的に観測された場合、それはブラックホール情報パラドックスと関連している可能性がある。
08:15 – 隣人の乱入
考察の途中で、隣人が「また何かブツブツ言ってるの?朝からブラックホールとかやめてよ」と言いながらキッチンに入ってきた。
彼女が物理学の深遠な問題に無関心なのは今に始まったことではないが、それでも毎回失望を隠せない。
「ブラックホールの情報パラドックスは物理学最大の未解決問題の一つだ。もし理解できれば、宇宙の根源すら解明できるかもしれないのに」と僕は伝えた。
彼女はため息をつきながら冷蔵庫を開け、「とりあえずコーヒーを淹れてくれる?」と言った。
非対称な労働分配に納得がいかないが、彼女の認識力を考慮すると、これは教育的活動と考えよう。
10:00 –ゲームタイム(スーパーマリオ64の最適ルート解析)
超弦理論の考察の後はリラックスの時間だ。今日はスーパーマリオ64の「16スターRTA(Real-Time Attack)」の最適ルートを再検討した。
現在の最速記録は14分台だが、僕は独自の数理モデルを用いて、壁抜けの確率を最適化し、タイム短縮の可能性を模索している。
マリオのヒットボックスと壁の衝突判定を解析し、量子トンネル効果的な抜け方ができないか計算してみたが、残念ながらゲームエンジンの整数演算による誤差が問題を引き起こしていた。
今日は月曜日なので、タイ料理(正確にはパッタイ)の日だ。友人の配膳が1.2cmずれていたため、食べる前に修正を求めたが、彼は「ちょっとくらいずれてても大丈夫だろ」と言った。
「1.2cmなら許せると思うかもしれないが、宇宙の誕生がプランク長の揺らぎから始まったことを考えれば、すべてのズレが宇宙的な影響を持ちうることが理解できるはずだ。」
彼は黙って僕の皿を直した。やはり物理学の重要性を理解することは食事のクオリティにも関わるのだ。
18:00 – 隣人との予期せぬ遭遇
隣人がソファに寝そべりながら、Netflixでドラマを見ていた。
僕は冷蔵庫からボトルウォーターを取り出すために立ち寄ったが、彼女が「ちょっとだけこのドラマ見てみない?」と言った。
通常なら無視するが、今日は気分が良かったので「どんなテーマだ?」と尋ねた。
「不合理だ。ゾンビが物理的に成り立つ可能性はほぼゼロだ。細胞のエネルギー供給が断たれたら、運動など不可能だし、腐敗による神経系の崩壊もある」
「それは受け入れられないが、現代社会の終焉に関するシミュレーションとしての価値があるかもしれない。見てもいい。」
こうして、僕は隣人と一緒にドラマを見ることになった。彼女がポップコーンを僕の手に押し付けてきたが、バターの分量が通常の標準値(5g)を超えていたため、慎重に食べることにした。
今日も僕の知的探求とルーチンの完璧な遵守によって、良い一日となった。唯一の例外は隣人との予期せぬ遭遇だったが、これも統計的には想定内だ。
で次第に声変わりで声が低くなってることによってイメージ崩れる!男の声なんかいやだ!って人たちが一定数いて
この度アニメが3ヶ月新作発表休止で声優交代なんじゃ?と言う声がでかくなり
ナガノ先生が「特に何も変わんないよォ」とハチワレが言ってるイラストをアップしている
そんでまあ好みやイメージは色々あると思うけど
まず交代しろ!って誰にでも見えるとこで言ってる人はやめな?と思う
成人の声優さんなら毀誉褒貶あってもまあプロだし仕方ないと思えるけど10代の子にお前はもう引っ込めってそれはない
ハチワレの声優は悪くない声変わりを想定してなかった制作陣が悪い!
とかいうけどどんな言い方したってお前船降りろって言ってんのは変わんねーんだからよ
その声が届いてないわけないんだからやめろ
百歩譲って開始時は長期化を想定してなかったとしても番組改編期ってのは毎年あるんだからさ
というかハチワレは登場人物の中でも明らかに、「変化する・成長する」存在として描かれてるじゃん
ずーっとなんにも変わらない日常を過ごすキャラクターじゃなく、少しずつ変わっていく役割を明らかに振られてるじゃん
だから個人的にはナガノ先生はその辺織り込み済みで男子に声優任せたんじゃないかと思ってる
ちいかわはそもそも成長の痛みみたいなテーマを内包してるんじゃないかと思ってて
初期ちいかわの「こういう姿になって暮らしたい」って明らかに幼児じゃん
ごはんを完食したら褒められて悲しくなったら泣いて体がクリームまみれになったらていねいに洗われて
成長するってのは「ちいかわ」の姿から脱却していくってことなんじゃないのかな
でかつよは成長の先の一つの姿(でもすべてではない)……と個人的には思ってる
そういえばごはんが無限に湧くの、でかつよは食べてる様子がないよな
モモンガもごはんに執着してるが、普通に考えればでかつよの身体だろうと炊飯器もラムネ湧きどころも行けばいいと思うんだけどそうでないらしい
あのへんの食べ物がどこからか湧くかんじ、子供…というか養われてる立場から見た家の食べ物なのかなーと思ってる