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「性同一性障害」を含む日記RSS

はてなキーワード:性同一性障害とは

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2025-10-22

anond:20251022132722

少なくとも手術が必要性同一性障害患者と、それ以外のトランスは明確に分けた方がいいね

Permalink |記事への反応(0) | 14:05

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2025-10-21

トランス女性がうんたらかんたら

トランスジェンダークィアオーソドックスジェンダー規範内面化することができない人として消極的定義される。トランスジェンダーには性倒錯が入るが、小児愛者・ペドフィリア動物性愛者・ズーフィリア死体愛好者・ネクロフィリアなどの他害性の高い性指向はパラフィリアとして別だとされている。社会的有害な在り方でしか欲求を満たせない存在を切り離すことで、トランスジェンダーは無害であり、受け入れない社会の方が間違っていると主張するためだ。つまり人為的区切りである。何のことはない、昔は「変態」とされていた言葉区切りを変えただけだ。

なお、性指向性自認は必ずしも同期しない。だから自分は男に生まれ女性の心を持っていて、女性的な振る舞いをするが、性愛対象女性であると云うのは全くおかしなことではない。ただ、女性への性愛のために性指向を虚偽申告したとしても、傍目には区別がつかない。

この問題に対して、性別違和(性同一性障害GDI)の人の苦しみを挙げて反論する論者がいるが、全くの筋違いである性別違和医学定義であるのに対し、トランスジェンダー政治的定義である。前者は精神的に苦痛を軽減するために医学処置を受ける必然性がある場合に認められる。かつて、トランスジェンダー界隈が「くたばれGDI」と言う標語性別違和当事者攻撃してきたのは、性別違和者は既存社会ジェンダー規範に合わせたいという強い希求があり、それに応じて法律上地位を得ていることへの攻撃だったといえる。トランスジェンダーイデオロギーは、既存の男女二分法に基づいた社会規範は間違っていて非倫理的であるという主張に基づく。処置を受けて社会適応すると言う考え自体が、トランスジェンダーイデオロギー真逆の発想なので、対立するのは当然といえる。さらに、トランスジェンダー定義として、表立っては反対しにくい性別違和者の例を挙げるなどしてるが、トランスジェンダーイデオロギーが浸透することで性別違和者が「生きやすく」なるかは疑問である。なぜなら、性別違和者は生まれ持たない既存ジェンダーロールを身に付けたいと願っているが、その試みはトランスジェンダーイデオロギーにとっては悪しきものからだ。

結論としては、トランスジェンダークィアと言うのは政治的カテゴリーであり、「社会悪でない性的逸脱」全般を指すと考えて良いと思う。数多くの逸脱が内包されている以上、一致した見解はなく、既存社会批判するためにつくられた「ポリコレ叩き棒」といっても差し支えないように思う。

Permalink |記事への反応(0) | 11:18

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2025-10-18

anond:20251018092813

その通りやね

手術は性同一性障害患者身体違和の治療のための処置にすぎないんよ

法的な措置も同様

それを身体違和を持たないトランスが、性器も性欲もそのままで女性スペースに入るために悪用しとるんよ

Permalink |記事への反応(0) | 11:32

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2025-10-17

anond:20251017083041

のどれかによるから、設定を決めないと辛さは表現しきれんでしょ…

Permalink |記事への反応(0) | 08:37

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2025-10-06

anond:20251005234538

おったらあかんやん?

トランス女性は未手術含む

厚生労働省の通知では男女の判断身体的特徴で決めるとある

手術済みでなきゃ女風呂には入れんぞ?

でもあいつら手術を求められるのは人権侵害とか言ってるから風呂には入れるのは一部の性同一性障害の人くらい

トランス女性女子トイレ利用の裁判トランス女性であることを公表した人であり、不特定多数が利用するトイレに関しては射程外としっかり宣言してる

未手術のトランス女性がほいほい入って良い場所ちゃう

通報されたら追い出されるのはトランス女性の方な

女性女性用のスペースを追い出されることこそ深刻な人権侵害

入れるのは性同一性障害の人くらいでトランス女性じゃない

Permalink |記事への反応(0) | 06:23

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2025-10-05

anond:20251005152626

男の体で生まれてきた男じゃん

女のように生きたい男になればいいじゃん

純男以外を男と認めない社会が悪いんだろ

同性愛者も結婚できるようになれば性同一性障害以外で性別変更はいらない

手術もいらない

男女で制服統一されてきたし待遇の差もなくなってきた

化粧をして髪を伸ばして可愛らしい格好をする男でいられる方がいい

女にならなきゃできないのが変なんだろ

そしてトランス女性の「純女がいいの!」とか

純男による「チェンジ」とか

厚労省の「風呂の男女の判断身体的特徴で」には絶対噛み付かない

矛先は常に女体

強者には意見ができないから、女には力で勝てるから、男の言うことを聞くべきと思ってるから

風呂は体で分けるべきだと女が言えば炎上

男が言えば黙り、賛同した男も無傷

お前らの言う差別とは女の意見を封じ込めたいだけの戯言

スポーツ医療風呂トイレも体で分けてる分野は守る必要がある

自認がどうでも遺伝子も骨格も変わらない

自認が男でも体が女なら皇位継承権はない

Permalink |記事への反応(0) | 20:05

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anond:20251005152626

こいつ思い出した

JSのおもらし好き!JSになって小学校に潜入したい!女児下着履きたい!」からの「性同一性障害診断書もらいましたー」

https://x.com/funeship537/status/1974008560653869146

自認女って何?

Permalink |記事への反応(0) | 15:54

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2025-10-04

anond:20251004180229

その通りやで

一部のガチ性同一性障害患者以外、単なる趣味

Permalink |記事への反応(0) | 18:03

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トランスレズビアンしか問題起こしてなくない?

トランス差別問題と言われているけど、争点になっているのって常に

MtF

男性器有り

性的対象女性

という「未手術の自称トランスレズビアン」だけだよね。

FtMや、手術して戸籍変更して男性結婚したMtFは全く問題になってない。

自認主義過激左派は、女性だという自認を持てば無条件に他者から女性として扱われるべきという自認最強フリーハンドな考え方で、私はこれに完全に反対だし、

宗教右派は、性同一性障害同性愛存在しないと主張していて、私はこれにも完全に反対。

私の姿勢は、自認主義過激左派のお花畑思想女装趣味ノンケ男性性犯罪者)にハックされて、「未手術の自称トランスレズビアン」という肩書を作り出して、女装ノンケ男性による性犯罪を自認主義左派アシストしている状態に対しての反対なんだけど。

何より「未手術の自称トランスレズビアン」の被害に一番遭っているのって本物のレズビアンコミュニティだよね。レズビアンコミュニティイベント自称レズビアン女装ノンケ男性が押し寄せて荒らすというのが実際に起きていて、そうしたトラブルから目をそらして未だにお花畑しているのが自認主義左派

日本でも「心は女性」を自称して女湯侵入する女装ノンケ男性事件が年3回くらいは報道されている。自認主義左派は知らん顔だけど。

左派がここでガバすぎたから、性同一性障害同性愛存在しないという極端な主張をする、医療冒涜する宗教右派の台頭を許したんだと思う。

さすがに左派バカだったし、弱者マイノリティ保護すると言いながら本物のレズビアン女装ノンケ男性性犯罪者)に差し出したのは最悪だった。

自認主義左派vs反医療宗教右派は、バカvsバカなんだよ。左派が負けたのは自陣のバカ勢力を自浄できず、具体的な被害を生み出しながら放置したせい。

 

左派どうバカなのかって、白人男性が「黒人を自認します。黒人向けのアファーマティブアクションなどのサポートを求めます」と言い出したときに、その白人男性攻撃したことなんだよね。

あと自認主義バカにする人たちが「今から自認年齢65歳です。年金支給してください!150歳まで生きます!」みたいなこと言い出しても、自認主義左派攻撃一択だった。

自認主義って、バカにされてて、もはやスパモン教みたいに揶揄されてんの。IDみたいに信じたいもの根拠なく信じつつ権威化しようとしてる愚かな行為なの。自覚してほしい。

何より最悪なのは、その結果、犠牲者として差し出されたのが本物のレズビアンだってこと。あとは社会的地位の低い女性

理屈バカすぎたうえに、性犯罪者に塩を送って弱者危険晒したので、バカな上に有害生ごみなので、もう何もしないで引っ込んでてください、むしろ生きてると余計なことしかしないのでもう死んでくださいってポジションになったのが自認主義左派

Permalink |記事への反応(11) | 14:19

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anond:20251004093305

それは無理だね

トランス女性の多くは身体違和はないけど女性スペースに入りたいという奴が多くを占めてるから

しろ手術を求める性同一性障害は敵だったんよ

Permalink |記事への反応(0) | 11:22

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anond:20251004111133

トランス女性の正体は女体好きのミソジニストなんよ

倒錯おっさんやで

から性同一性障害患者すら敵なんよ

Permalink |記事への反応(0) | 11:12

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人気エントリになってる増田ですらトランスジェンダー性同一性障害混同したまま書かれてるけど、

性同一性障害トランスジェンダーだって最初トランス活動家かしっかり定義してたらこんなに拗れてないんだよ。

トランスジェンダーになるきっかけなんてトランスジェンダー界隈に詳しければ詳しいほど「女の心を持っているから」「子供の頃から自分は女だと思っていたから」トランスする人間ばかりじゃないって知ってる。

マゾヒスティック性癖妄想の成れの果ての場合もあるし(男の俺が劣った存在である女になってしまう)

女装してたらその気になって数年後手術までやって離婚してたなんてのもある。

そんな雑多ななんでも入れられる籠みたいなもんなの。

Permalink |記事への反応(1) | 09:33

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anond:20251003235613

そう思うならそもそも最初定義ちゃんとしてノーディベートはやったらダメだった話に戻る。

これループものなのか?ってくらい界隈は同じ話してるんだけど

数ヶ月するとだれか反差別いっちょかみ自分が話を整理してあげようみたいに入ってくる。

トランスジェンダーって今は旗色悪くなって消してるけど、身体違和がある性同一性障害だけじゃなくて、女装まで入ってたの。国連定義で。

女装を流石にトイレ入れたらあかんと思うでじょ?

当初はそうじゃなかったの。

トランスジェンダー性器は女根だから一緒に風呂はいっても平気だけど?みたいなアライがおったの。

Permalink |記事への反応(1) | 01:56

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2025-10-03

トランスジェンダー問題ってよく調べる気がなくて正義の味方という称号だけ欲しい人間、つまりから正しい人として認識されたいだけで正しさには興味がない人間トランスジェンダーの味方を気取りたがるけど、

当事者からも反対めっちゃあるで。

反差別政党同化してないせいで、声小さいけど。

身体的に男でもかわいそうだから戸籍を女に変更していいよって方向に進められて、もう既に体は未加工だけど戸籍だけ女が誕生してる。

今までなんかごついくて男っぽいけど、事情があるのかな?性同一性障害とかあるらしいしね…

と見逃されていた性同一性障害手術済み当事者は困るわけ。

これからはなんかごつくて男っぽい、最近体は男のままで戸籍女がいる、この人ももしかして→通報

となる可能性が高くなるの。

正義マンほんとやめて。

Permalink |記事への反応(1) | 22:35

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anond:20251003163718

トランス当事者とは思えん情弱っぷり。

トランスジェンダーの定義がほぼ性同一性障害だった昔からの生き残りがコールドスリープ現代に甦ったのかと思った。

もしくは当事者を語るニセモノ。

性同一性障害イコールトランスジェンダーではないんだよもう。

すでに身体的に男性のままで、戸籍変更は事実上可能

からトランスジェンダーの定義を決めないとダメだってターフ側要求していた→tra定義を決めるということが差別だと拒否

Permalink |記事への反応(0) | 22:22

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https://anond.hatelabo.jp/20251003163718

平成27年(行ウ)第667号及び平成27年(ワ)第32189号、いわゆる経済産業省事件の一審の判決文ですけど、

https://www.courts.go.jp/assets/hanrei/hanrei-pdf-89244.pdf

早いところでは、平成11年1999年から性別適合手術受けなくても職場での女性トイレ使用が認められるような在職トランスの事例が複数あるんだよね。性同一性障害特例法が施行される以前、まだ法案の影も形もない時代に。

なお、乙号証もあることから原告被告双方で争いのない事実として、地裁事実認定しているし、高裁及び最高裁でも否定されていない。

第3 争点に対する判断

1 括弧内において掲記する証拠又は弁論の全趣旨によれば、以下のとおりの事実を認めることができる。

(2) 性同一性障害者特例法第3条第1項に規定する性別の取扱いの変更の審判を受けていないトランスジェンダーによる自認する性別トイレ等の利用等に関する社会的な状況等

ア 国内の状況等

(エ) 個別民間企業における具体的な取組等

民間企業において、身体性別男性であり、性自認女性であるトランスジェンダーの従業員であって、性別適合手術を受けておらず、戸籍上の性別男性である者(以下(エ)において「トランスジェンダー従業員」という。)に対し、女性トイレ使用を認めた例として、次のaからfまでがある。これらの例については、原告平成21年10月23日面談に際して提出した上記第2の2(2)ウの前提事実として認定した文書及び原告人事院に対して提出した平成26年11月21日付け「H26/1112事務連絡「行政措置要求に係る事実調査について」に対しての回答」にその概要記載されていた。(甲20、32、34、57、58、乙21及び34並びに弁論の全趣旨

a 学校法人Aにおいては、男性として勤務していたトランスジェンダー従業員が、平成12年4月から特に制限なく女性トイレ使用することを認められた。その際、当該トランスジェンダー従業員は、自らが授業を行っている校舎の責任者本部の人事担当者には女性として勤務したい旨の希望を伝えたものの、それ以外の従業員に対する説明等は行わなかった。当該トランスジェンダー従業員は、その数年前から女性ホルモンの投与を開始するとともに、髪の毛を伸ばすようになり、職場においても女性らしい服装で勤務するようになっていた。

b B株会社においては、男性として勤務していたトランスジェンダー従業員が、平成13年の異動を機に、女性トイレ使用を認められた。その際、当該トランスジェンダー従業員は、一部の幹部に対しては自らが性同一性障害であることや戸籍上の性別男性であることを伝えたが、それ以外の一般従業員に対しては、そのような説明等は行わなかった。当該トランスジェンダー従業員は、使用する女性用・トイレについて特段の指示を受けていなかったが、自主的に、執務室から1階離れた階のトイレ使用するようになった。当該トランスジェンダー従業員は、その数年前から女性ホルモンの投与を開始するとともに、職場においても女性らしい服装で勤務するようになっていた。

c C株式会社においては、男性として勤務していたトランスジェンダー従業員が、平成15年頃に、性同一性障害であることを上司及び人事部に伝えて相談したところ、女性トイレ使用承認された。当該トランスジェンダー従業員は、それより前から、一部の女性従業員に対しては自らが性同一性障害であることなどを話していたが、上記承認の後に入社してきた従業員に対してはそのような説明等は行っていない。当該トランスジェンダー従業員は、その10年以上前から職場において男女の区別がつかないような服装で勤務するようになるとともに、上記承認の数年前から女性ホルモンの投与を開始していた。

d 株式会社Dにおいては、男性として勤務していたトランスジェンダー従業員が、平成15年親会社から転籍を機に、女性トイレ使用許可された。株式会社Dにおいて当該トランスジェンダー従業員戸籍上の性別男性であることを知っている者は、一部の管理職等のみである

e E株式会社においては、男性として勤務していたトランスジェンダー従業員が、平成11年の異動を機に、女性として勤務したい旨の要望を人事課長に伝えたところ、女性トイレ使用全面的に認められた。その際、当該トランスジェンダー従業員は、異動先で引き続き一緒に働くことになる3名の従業員に対しては事情説明したが、それ以外の従業員に対してはそのような説明等は行わなかった。当該トランスジェンダー従業員は、その数年前から女性ホルモンの投与を開始していた。

f F株式会社においては、男性として勤務していたトランスジェンダー従業員(ただし、精巣摘出手術を受けている。)が、2000年代前半に、上司を通じて、女性として勤務したい旨をF株式会社に申し出て、女性トイレ使用を認められた。その際、一部の女性従業員等には人事担当者から当該トランスジェンダー従業員女性として勤務することについて説明されたが、その後の異動に際しては、そのような説明等は行われなかった。当初、当該トランスジェンダー従業員使用を認められた女性トイレは、一か所だけであったが、数年後にそのような制限はなくなった。また、女性トイレ使用が認められたごく初期の頃には、当該トランスジェンダー従業員女性トイレ使用する際には、事情を知る女性従業員が必ず随伴するという取決めがされていたが、その後にそのような取決めはなくなった。当該トランスジェンダー従業員は、その数年前から女性ホルモンの投与を開始するとともに、中性的服装や薄化粧をして勤務するようになっていた。

Permalink |記事への反応(0) | 20:19

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anond:20251003150359

いいとこに気付いたね

実は以前はトランスジェンダートランスセクシャルの二種類があった

いわゆる性同一性障害患者は、身体違和のために手術が必要で、身体を変える意味で「トランスセクシャル」といわれてたんよ

一方、身体そのままで女装したい層が「トランスジェンダー」だった

ところがクィア学者ジェンダーセックスは同じと主張し始め、概念的な境界が壊されて「トランスジェンダー」に統一されたんよ

から手術したくないトランス女性性同一性障害患者攻撃しまくってた

https://kakuyomu.jp/works/16816927860040342257/episodes/16817330654417815669

Permalink |記事への反応(1) | 15:21

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anond:20251003140350

性同一性障害患者はいいんだけどね

性自認主義者、お前はダメ

Permalink |記事への反応(0) | 15:01

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2025-09-30

anond:20250930202857

子供の頃から性別違和を抱き続けて性転換してからなんの問題もなくそちらの性として何十年も生き続けている人がいるんだから

 

性同一性障害患者を叩いてきたのがトランスジェンダーの人たちだね

・何の問題もなくと思っているのは本人だけかもしれないね

そもそも性転換はしてないよ手術で整形してるだけだよ

医学生物学的に人の性は二つというのが正論であって、グラデーションとかスペクトラムというのはカルト思想だよ

Permalink |記事への反応(0) | 23:53

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anond:20250930141145

全然ちゃう

そもそも手術は身体違和が強い性同一性障害GID)の患者治療のために必要だということだったんだが、

身体違和のないトランスジェンダー性器を残したいとGIDを叩きまくってきたんよね

トランスジェンダー vsGID

https://kakuyomu.jp/works/16816927860040342257/episodes/16817330654417815669

同一性障碍とトランスジェンダー対立は九〇年代に遡る。

対立の導火線となったのは、一九九六年――『「性転換治療の臨床的研究」に関する審議経過と答申』を埼玉医科大学倫理委員会が発表したことだった。

それを受け、一九九七年――日本精神神経学会の「性同一性障害に関する特別委員会」もまた、『性同一性障害に関する答申提言』と『性同一性障害に関する診断と治療ガイドライン』の二つを発表する。

GID当事者たちにとって、これは長年の望みだった。

それ以前は、性別適合手術は三十年間も公認されていなかったのだ。

だが、やがてGID越境性差トランスジェンダーは袂を分けてゆく。

当然だろう――GID当事者たちは、生まれるべきだった身体を取り戻したいのだ。女装しただけで「性別が変わった」と言う人々とは相いれない。

特例法が作られたのは、身体を変え、多数派に埋没しようとする人々が、それでも埋没し切れない部分――戸籍上の性別を埋没させるためだった。「自分は元は男でした」と公言するのならば、特例法はいらないとさえ言える。

特例法成立以前から活動していた「トランス女性」の三橋順子は、このようなGID当事者の態度を「TS原理主義」と呼んで批判した。同じく「トランス女性」の米沢泉美も、「医療を望む者と望まない者との間に格差を生んだ」と述べた。そして両者とも、性別身体ではなく、自己認識で決めるものだと主張している。

身体」という現実残酷だ。GID当事者はそこに違和感がある。これは身体的な症状――つまり病気」だと言える。「病気」と認定されたことにより、それに伴う権利を(特例法や、治療への保険適応などを)GID当事者は得られた。

一方で、LGBT活動家の目的は、性同一性障碍という病気をなくすことだ。

しろ、「男と言ったら男」「女と言ったら女」となる世の中を作りたいのである。それなのに、身体違和という現実を抱える人々がいることは目障りだ。

そこで捻り出されたのは、「性別を変えたいことを『病気』扱いすることは人権侵害」「性別適合手術強制断種」という珍妙理屈だ。

まり、「ただ身体を変えたいだけなのに、それを『障碍』と呼ぶなど可哀そうじゃないか」「ただ性別を変えたいだけなのに、手術をしなければならないのは人権侵害」と主張しているのだ。

だが、性別適合手術GID当事者が勝ち取ってきた権利である性別適合手術公認されていなかった時代正式な診察のガイドラインを制定するように働きかけたのはGID当事者たちだ。

一方、いわゆる「TS原理主義」に対するLGBT活動家の反感は憎しみの域まで来ている。

越境性差トランスジェンダー活動家・三橋順子と畑野とまとは、二〇一八年に「くたばれGID学会」という座談会を開く。そこでは、性同一性障碍の脱病理化について語られていた。

画像】「くたばれGID学会」のチラシ

https://kakuyomu.jp/users/Ebisumatsuri/news/16817330654417898831

Permalink |記事への反応(1) | 14:24

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anond:20250929134558

性別グラデーション」って幾つかの話が混じってるように思う。

第一にヒトの性の分化単一の要因で二元的に分かれているわけではなく、複数の異なる要因の組み合わせによって非二元的に多様であるということ。

第二に人間経験する性別ジェンダー)は二元的でなく無数の可能性に開かれているということ。

一つ目のグラデーションポイントは「男にも多種多様な体があり、中には性分化疾患人間だっている」ということ。つまり、男の体や女の体を典型的もの以外を切り捨てて理解してはいけないということ。

二つ目グラデーションは、ノンバイナリーなアイデンティティ存在を示している。

LGBTQ+の運動性分化疾患話題が持ち出されるのは第一グラデーションについてだ。実際、運動現場インターセックス人間協働していることもある(性的マイノリティとして自らを認識する性分化疾患当事者は「インターセックス」を名乗ることが多い)。そこで訴えられているのは何よりも、「体が典型的でないだけで他人性別否定するな。典型的な体でなくても男は男、女は女だ」ということ。基本的にLGBTQ+の運動では「体が非典型的であることで性別を疑われてはならない」という前提があり、また「生まれた時の性別自分認識する性別が一致するならシスジェンダー」という考え方なので、例えばパリ五輪の時のように生まれた時の性別のままで生きている性分化疾患(と思われる)の女性が男扱いやトランスジェンダー扱いをされることには憤慨し、「人間の性分化は多様なのだ」と訴える傾向がある。基本的自分トランスジェンダーとして認識しておらず、生まれた時から性別シフトした経験のない人間ならどんな体であろうとシスジェンダー扱いになる。

ただ、もちろんそうした政治的運動に巻き込まれるのを望まない当事者もいるのはよく聞くし、増田もそうなんだと思う。とはいえ性分化疾患とLGBTQ+が完全に切り離されているわけではなく、その運動インターセックスというカテゴリーを引き受けて参加している当事者も多くいて、そこは当事者でも立場が分かれているというのが実情だろう。トランスジェンダーでもあくま医療的な問題として「性同一性障害」というカテゴリーを望み、LGBTQ+の運動距離を取ろうとする当事者とむしろトランスジェンダー」として連帯しようとする当事者がいたが、それと類比的な状況に思える。

Permalink |記事への反応(0) | 02:21

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2025-09-29

anond:20250929050851

全然ちゃう

そもそも手術は身体違和が強い性同一性障害GID)の患者治療のために必要だということだったんだが、

身体違和のないトランスジェンダー性器を残したいとGIDを叩きまくってきたんよね

 

トランスジェンダー vsGID

https://kakuyomu.jp/works/16816927860040342257/episodes/16817330654417815669

同一性障碍とトランスジェンダー対立は九〇年代に遡る。

対立の導火線となったのは、一九九六年――『「性転換治療の臨床的研究」に関する審議経過と答申』を埼玉医科大学倫理委員会が発表したことだった。

それを受け、一九九七年――日本精神神経学会の「性同一性障害に関する特別委員会」もまた、『性同一性障害に関する答申提言』と『性同一性障害に関する診断と治療ガイドライン』の二つを発表する。

GID当事者たちにとって、これは長年の望みだった。

それ以前は、性別適合手術は三十年間も公認されていなかったのだ。

だが、やがてGID越境性差トランスジェンダーは袂を分けてゆく。

当然だろう――GID当事者たちは、生まれるべきだった身体を取り戻したいのだ。女装しただけで「性別が変わった」と言う人々とは相いれない。

特例法が作られたのは、身体を変え、多数派に埋没しようとする人々が、それでも埋没し切れない部分――戸籍上の性別を埋没させるためだった。「自分は元は男でした」と公言するのならば、特例法はいらないとさえ言える。

特例法成立以前から活動していた「トランス女性」の三橋順子は、このようなGID当事者の態度を「TS原理主義」と呼んで批判した。同じく「トランス女性」の米沢泉美も、「医療を望む者と望まない者との間に格差を生んだ」と述べた。そして両者とも、性別身体ではなく、自己認識で決めるものだと主張している。

身体」という現実残酷だ。GID当事者はそこに違和感がある。これは身体的な症状――つまり病気」だと言える。「病気」と認定されたことにより、それに伴う権利を(特例法や、治療への保険適応などを)GID当事者は得られた。

一方で、LGBT活動家の目的は、性同一性障碍という病気をなくすことだ。

しろ、「男と言ったら男」「女と言ったら女」となる世の中を作りたいのである。それなのに、身体違和という現実を抱える人々がいることは目障りだ。

そこで捻り出されたのは、「性別を変えたいことを『病気』扱いすることは人権侵害」「性別適合手術強制断種」という珍妙理屈だ。

まり、「ただ身体を変えたいだけなのに、それを『障碍』と呼ぶなど可哀そうじゃないか」「ただ性別を変えたいだけなのに、手術をしなければならないのは人権侵害」と主張しているのだ。

だが、性別適合手術GID当事者が勝ち取ってきた権利である性別適合手術公認されていなかった時代正式な診察のガイドラインを制定するように働きかけたのはGID当事者たちだ。

一方、いわゆる「TS原理主義」に対するLGBT活動家の反感は憎しみの域まで来ている。

越境性差トランスジェンダー活動家・三橋順子と畑野とまとは、二〇一八年に「くたばれGID学会」という座談会を開く。そこでは、性同一性障碍の脱病理化について語られていた。

画像】「くたばれGID学会」のチラシ

https://kakuyomu.jp/users/Ebisumatsuri/news/16817330654417898831

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2025-08-11

らめぇ!!」とか「悔しい!!(ビクンビクン)」とかにお前らキモいくらい寛容なのに

他のことに関してそこまで燃やす!?ってくらい厳しいよな。

同性愛者や性同一性障害者を警戒する人間とか、森元総理の「女性がいると会議が長くなる」とか。


らめぇ!!とか悔しい!!(ビクンビクン)とか元来相当エグい下品ポルノネタなんだけどお前ら大丈夫か?

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2025-07-24

14

anond:20250629214319 の続き

私は4歳のときに初めてプリキュアを知り、その世界観に強く惹かれた。

妹が見るようになってから私も見るようになったけど、妹と同じくらい熱中してた。

私は男の体で生まれたのは変えられない事実である

それでも、「私はこんなにプリキュアを愛してる/憧れてるんだから、きっと14には素敵な女の子になるはず」という希望を持っていた。それが叶わないとも知らずに。

この希望は、大きくなっても形を変えて存在し続けた。

小学校に入ったときには、性別の違いを感じながらも「大丈夫、私は特別からきっとなれる」と信じ続けた。

小学3年生、大人数で遊ぶようになる頃、私は妹や妹の友達の輪に入って遊んでいた。でも、友達の親が私を男の輪に連れ出した。本当に辛かった。そして初めて「私は男ではない、男になりたくない」と感じるようになった。それでも、「こんなに苦しいのもあとn年で終わり」(n := 14 - 年齢)とそのことは信じ続けた。

ただ、小学校高学年になってもその兆候は現れなかった。私はすごく不安になった。

女の子になる方法」「男 やめ方」といった検索語句は未だに検索履歴の中に残り続けている。実は性同一性障害プエラリアもその時に知った。

私がこう信じ続けていたのは理由があった。それは、「身体が心を裏切るはずがない」「例え生まれときはそうでも成長していくにつれて身体も心についてきてくれるはず」と思ってたから。

14になる数年前から女の子になる兆候が出始め、14になるときに完全に女の子になれると信じてた。性同一性障害なる概念を知るまでは。

でも、それは叶わなかった。

私は「あれ...? 本当に女の子なんだよね...?」と疑い始めた。

それは私が私をMtXだと認識していた短い期間でもあった。

でもMtXのどのアイデンティティ完全に一致しなかった。

結果的に私は今年の2月下旬メンタル崩壊し、3月下旬には避難所としてVRCを本格的に始めた。

やっぱり私は女の子だった。

女の子で間違いなかった。

結果的に私は今女の子...には年齢的になれないけど、女の人になるためにいろんなことをやって頑張っている。それはいつか近い将来叶うはずだから

Permalink |記事への反応(0) | 05:41

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2025-06-21

同性愛もアセクも性同一性障害もそういう人はいるんだろうなと思うけど、「セクシャリティは揺らぐ」というのだけは理解できない。

Permalink |記事への反応(0) | 11:07

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