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はてなキーワード:学生とは

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2025-12-16

ルンバと私

ルンバ出会ったのは2008年頃に大学研究室に導入されたのがきっかけだ

それまでは秘書さんが毎日掃除していたのがルンバが導入されて夜中にルンバが走り回って掃除してくれるようになった

秘書さんの稼働は減って楽になったし、朝になると隅々まで綺麗になっていて感動したもの

まぁルンバ導入以前は床に置かれていたケーブルだとかの物品もちゃんと机に置くようになって

そのお陰で綺麗になったというのもある

とはいえルンバの吸い取ったゴミ確認する度に

「なんで毎日こんなに埃が溜まるんだ」

と思った覚えがある

(夜中まで作業したり泊まり込みしてる学生にとっては五月蠅かったらしいが、耳栓することで対処していた)

そんなこんなで家でも買って使ってみることになったがトラブルが多かった

当時は毛足の長いカーペットを使っていたのだが、カーペットの中で立ち往生して動かなくなってしまうことが多かった

またテレビ台の下の隙間が狭くて入り込めず埃を取れない上にいろんな物を押し込んでしまうようになった

加えて夜中に掃除させると寝室が近いこともあって五月蠅く、夜中に起こされてしまうようになった

結局はカーペットを買い替え、テレビ台も買い替え、掃除時間仕事をしている昼間に変更するなどして対処して

生活ベースルンバになっていった

そんなこんなで子供も産まれ引っ越しし、そのタイミングルンバも新型に変更

自動ゴミ収集してくれるようになり、しかも拭き掃除専用のBraavaも導入した

寝室とリビングが離れたこともあってリビングに関しては夜中に掃除ができるようになった

しかしここでも問題が発生

なんと新型のルンバは暗闇だと位置情報が取れないらしく、夜中だと掃除ちゃんとできない

Braavaについては掃除の度に水を補充してモップを交換しないとダメ

おまけにやたらと時間がかかるので、夜中の4時から掃除を始めると朝になっても終わってないことがあった

結局、リビングルームに常夜灯を設置して最低限の明るさをキー

拭き掃除毎日ではなく週2回程度にしつつ、掃除時間も夜の3時に変更した

この辺からだんだんiRobot製品には疑問が出てきたのだが新製品では改良されるだろうと思っていた

そうしたところiRobotから待望の新製品が発表

なんと、空気清浄機

独自技術を使ってパワフルに空気清浄してくれる上にフィルターは1年に1回交換するだけでいいらしい

もう、アホなのか、バカなのかと

相変わらずルンバのものアップデートほとんどなかったので、次の引っ越しタイミングルンバを廃棄してAnkerの出してルンバに変更

中華製は怪しいかちょっとな、と思っていたが選択肢中華しかなく、中華製の中では一番信頼できるAnkerにした

結果としては大正解でこれまでの苦労はなんだったのか、と思い知らされた

まず音が全然静かでビックリした

本当に吸ってるのか?と思うぐらい静かだったが、よく考えたら最近ハンディ掃除機はこれぐらい静かだ

次にゴミ収集と拭き掃除を同時にやってくれるので時間が大幅に短縮

寝ている間にやってもらうので正直時間の短縮は大して効果が無いのだが、朝になっても終わってないということは無くなった

おまけにモップを自動洗浄して汚水タンクに貯めてくれて1週間に一度ぐらい捨てればよくて

圧倒的に床が綺麗になった

最初は綺麗になっても最初だけかと思ったのだが、1年以上毎日モップがけしてるのにいまだに汚水タンク雑巾がけした後の臭いがするぐらい汚れている

それぐらい汚れを取ってくれているのだ

アプリ掃除エリアなどは全て指示できるしケーブルなどを見つけたら避けてくれる

ほとんどメンテナンスせずにたんだただ床だけが綺麗になった

本当にiRobotから離れて満足している

噂では去年ぐらいから同様の機能を搭載した機種を販売したらしいが、残念ながらもう戻ることは無いだろう

先日iRobot破産ニュースを見て残念な気持ちにはなったが

こういった事情から、まぁ当然かな、という気分ではある

Permalink |記事への反応(2) | 11:45

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すみっコぐらし公務員副業 中編

(前回)https://anond.hatelabo.jp/20251215223916

つのエピソードを話したけど、俺はこういうタイプ人間だ。

仕事は正直したくない。査定が低くてもいい。"すみっコぐらし"がいい。それで毎日早く退庁して、自分にとっての『たましいの仕事』をするのである。なお、たましいの仕事内緒だ。絶対身バレするので。俺だって処分戒告は怖い。

ただ、人生はわからない。例えば、一番最初に配属された住民税部署で、俺は低い査定を受けた。先ほど書いたとおりである。それは当然であり、課長に嫌われたらそんなものだ。

課長」と書いたけど、従業員千人以上の会社だと、民間企業事業部長~本部長=地方公務員課長 くらいの扱いである。多くの地方役場では、最低限の決裁権を有した課長になるのは50代以降。行政権力を振るうにあたっては、相応の年齢や職務経験を要するという考え方である

若いうちから活躍したい人には厳しい業界である

でもさ、考えてもみなよ。若いうちから活躍しなくてよくて、定年までほぼ確実に勤め上げることができる組織の方が、社会人生活トータルでは幸せだと言えるのでは?

今の時代、超大企業でも査定が低い人は出向→転籍コンボ☆で片道切符になり、年収も大幅ダウンになる。それを考えると、公務員業界って、古き良き日本企業文化が残っている。

例えばビズリーチなどの転職サイト登録すると、求人側の企業PRでこういった文言が並んでいる。

「年齢や社歴に関係なく、実力次第でキャリアアップ

「常に新しいことに挑戦できる環境

あなたの成長を加速」

「常に刺激を受けながら成長できます

あなた情熱アイデアで、新しい価値創造

とかあるけどさ、別にそんなことしなくていいんだったら、そっちの方がいいんじゃないか。成長って、しなければならないからするのであって、しなくていいならそれに越したことはない。

社会人として成長しなければいけないのか?」という視点から物事を考える必要がある。これからはそういう時代かもしれない。少なくとも、公務員業界ではそれが可能である身分保障があらねばならない職務性ゆえに、どんな人でも無能理由にクビを切られることはない。

さてさてさて。でもなぜか、公務員人生の二部署目は……広報企画だった。

戦略とかプロモとか、仰々しい名前が付いてる部署だ。そこで広報グループの一担当者になった。例えば東京豊島区だったら、『広報しま』というのを月イチで発行してる。あなたがお住まい自治体でもそうだと思う。

ここでの数年間は、広報企画最前線で働いていた。ほかの比較的若手の職員達と一緒に。月に一度は上司と一緒に総務局長や副市長のところに行って、広報誌の内容を説明していた。

今これを読まれてる公務員や元公務員は「!?」と思われたのでは。どこの官公庁でも、広報誌を作る部署というのは、いわゆる花形ポジションである。優秀だと判断された人材がそこへ行く。

俺の査定は、自分でもわかってる。低い数字だった。マジのマジで標準以下。まあ、人事評価数字≠実際の処遇ではあるけれども。それにしても、なんで……と思ったが、思い当たるフシが2つだけあった。

ひとつめ。前の部署(住民税)から1人、若手職員を出して広報企画委員会に参加させないといけなかった。それで俺が選ばれて、その委員会の中で広報記事アイデアを出したり、交代でFacebookに市内名所の記事投稿していた。

ふたつめは『たましいの仕事』に関係する。公務員業界で言うと、社会教育生涯学習の分野である

自分自身の詳細な経歴や所属先を人に話したら「すごいね」と言ってもらえることが多い。特にじいさんばあさんの世代がそうだ。

俺は公務員仕事はできないけど、そっち方面の才能があった。それで、高校生大学生の時に、今勤めている市役所市長表敬訪問したことがある。指導者と一緒に。そして広報誌にも載った。

その頃の記録や記憶役場に残ってたんだとしたら、俺が評価を受けた理由がそれである。一部署目の上司パワハラで有名だったのもあるかも(ストレス耐性を評価された)。

ただ、広報部署でもダメダメだったんだよな。

広報記事アイデアは出せる方だったし、アイデアが枯渇したことは一度もなかったけど、それでもほうれんそう関係で失敗を繰り返した。仲間にも責められた。「やる気あんの?」ってさ。

「信頼されなくていいし、誰からどう思われてもいいですよ。やるべきことをやるだけです。結果が不合格でも悔いはないです」と返すと、「なんで?理解できない」って、ある先輩は言うんだ。

それで、いろいろ言い合ったけど、最後に言ってやったよ。

「誰かの悪口を言ったり、言われて気にする人ってのはね。自分に自信がないんです。自分自身を信じられる人だったら、ほかの人の意見は気にならない。それまでの人生で、自分自分を愛せるだけの自己確立してるんです!」って言った。あの頃は若かった!!笑

そしたら、その先輩は「頭がおかしい。基地外だよ」と言った。その直後、広報担当主査に注意されてたけどな。「不適切言葉を使うな」って。公務員仕事中にそんなこと言ったらダメだろ。

なお、その先輩は、俺より何個かだけ年上だったんだけど…とある職員が『旧約・新約聖書』を机の上に置いてたのを見て、「ああいうのを読む人は頭がおかしい」という発言をしていた。



自身の考え方を要約すると、「いろんな社会での自分を持ってた方がいい。リスクヘッジのために」ということだ。会社大好き人間仕事に全振りした結果、運悪くやらかして居場所なくしたらさ……自殺とかしたくなるんじゃないか

でも、いろんな社会での自分がいれば、そういうことがあっても大けがを負わない。だから俺は、『お金を稼ぐための仕事である公務員仕事とは別に、『たましいの仕事』を持ってることを大事にする。

参考までに、元厚生労働省事務次官である村木厚子さんの文章引用する。『日本社会の病を考える』という新書から

「杭の話」が日本組織に教えること

 間違った、失敗した。そう思っても、引き返せないということが、まま起こります。私の事件の時もそうでした。なぜあの時、検察は、何度もチャンスがあったのに、引き返せなかったのか、裁判が始まって、証拠の不備をさんざん突かれたにもかかわらず、それでも検察最後に、私に一年六月求刑しました。恐らく検察組織の中でも、特捜事件花形なのでしょう。そして間違ったと思っても、組織の中にいると、なかなか立ち止まれない。いったん組織として方針が決まって動き出してしまうと、その電車を止めるのも、自分だけ飛び降りるのも難しい。とても勇気がいるということです。

 そんな時、杭の話が役立つかなと思うのです。この杭の話は、昔、なぜ仕事と家庭生活の両立が必要なのか、なぜ労働時間の短縮が必要なのかと聞かれた時に、私がよくしていた話です。今の「引き返せない」という話にも通じるところがあるのではないかと思います

 大きな池があります。池の真ん中には杭が一本あります。一本の杭に両足をそろえて立っているのは不安定から、いつか池に落ちるのではないか不安です。でも、杭が二本あれは安定します。三本あれば、安定するだけでなく、動くこともできます

 仕事だけという生活はすごく危なくて、一本の杭に両足を乗せて立っているようなものです。そこだけが自分の全世界だと思ってやっている。でも、杭にしがみついている限りは見えないかもしれないけれど、視点を変えて、あたりを見回してみたら、二本目の杭、三本目の杭が見つかるかもしれません。

 仕事だけでなく、家庭生活とか、住んでいる地域のこととか、遊びや趣味世界とか、全く別の世界が周囲にはある。それに気づくことで、視野が広がり、自分も楽になる。そういう話ですが、これは組織の中にいて、ある部分しか見えずに引き返せない人たちにも通じる話ではないかと思います

 私の事件の時の検事たちも、途中から、こんなことやっていていいのか、このまま進んでもいいのかと思いながら、結局は、一本の杭の上に立ち続けていたわけです。日大アメフト部相手チームの選手に反則行為にあたる激しいタックルをした学生も、プレーした時までは、ずっと一本の杭の上に立っていたのでしょう。けれども彼は自分で会見をして、謝罪をして引き返した。学生が一人で会見をしたのはすごいと思います

 きっとそれまでは、一本の杭が自分の全世界であり、そこから落ちたらどうしようと思っていたのではないでしょうか。だけど思い切って杭から降りてみたら、地面があった。別の杭もあった。一歩足を踏み出してみたら、実は向こうにも杭がもう一本あった。なんだ、自分がこれまでやってきたこと、培ってきた価値観は間違いだった。そう思ったのではないか、と想像するのです。

 もちろん、全世界だと思っていた杭から足を踏み出すのはつらかったと思うし、苦しかったと思う。でも、自分はこんなことをやっていていいのか、このままでよいのかと思いながら一本の杭の上に立ち続けていることが、果たしてしかたかは大いに疑問です。 P.110-112



さっきの先輩や別の上司に言われたことがある。「あなた、この仕事趣味でやってるの?」ってさ。

その場で言ってやったよ。「趣味じゃないですよ。公務員副業でやってるんです」って。

その時は、なんとなく返答しただけだった。無意識だった。特に考えはない。

でも、今ではわかる。俺にとっての公務員仕事は純然たる『副業である。あの広報担当をしていた頃も、もちろん今だってそうだ。

こんなことを書いてると、「公務員本業に専念してくれ」というブクマコメントが飛んできそうだ。でも別にいいじゃん、税金給料もらってようと、営利活動利益から給料もらってようと。お金に色はない。どっちでも一緒だ。

最も重要なことだが、日本憲法はその第22条で職業選択の自由保障している。憲法地方公務員であるのは言うまでもない。

自分自身生き方について、考えていることがある。

とある小説に、こういう台詞がある。

たか田舎権力を持っただけの自分が、たか人間がつくったルールを破ったとて、所詮はいと小さきことにすぎない。神の創られた天の星も山も森も、微塵も影響されていないではないか

はてな民は出典小説まで含めて気が付くだろうけど、上のセリフ典型的詭弁なので注意。「盗人猛々しい」とはこのことである。※悪徳の栄え

ただ、俺の心境はこれに近いものがある。俺は、俺自身ルールで生きて、すべての責任を引き受ける。そういう生き方理想である

さて。広報部署には3年残留した。俺にしてはいい方である。その次の部署はいわゆる原課だった。広報企画みたいなスタッフ部門じゃなくて、事業をする部署である

上のエピソード2.で書いた建設不動産部署に異動になった。その部署には長いこと居座った。人事課から向いている判定を受けた可能性が高い。その判定を受けると、公務員でも3年異動ルール例外になる。

戸籍・税務・福祉だと、長い人だと十年選手がいる。彼ら彼女らは、専門職枠として認定を受けたのである。そんな影の制度がある理由は、弁護士を含んだ士業の人達渡り合う必要があるからだ。

これは蛇足になるが、戸籍部署を通り過ぎる時に見たことがある。弁護士の人が委任状?を持って、依頼者の離婚した元妻の子の住所を調べにきたのだが……戸籍部署職員が職権で拒否してトラブルになってた。

はてな民の人は、「そんなことしていいのか?」と思われるかもしれないが、実際できるのである法律にも「職権で回答しないことができる」旨が書いてある。警察からの照会であろうと拒否可能公務員業界では、「戸籍税金道路は強い」のである

ただし、弁護士からの照会を拒否するなど、特別措置をするにあたり、法律面をクリアーしているか判断をするために専門職枠の職員必要なのである

(続きは本日21:00までに)

Permalink |記事への反応(0) | 08:05

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2025-12-15

アーリータイムズウイスキー)のイエローベルってなくなったんだ

随分長い間お酒を飲んでなくて

最近ウイスキーを再び飲み始めたんだけど、

アーリータイムズイエローベルってなくなったんだね

残念

学生の時死ぬほど飲んでたんだけど

何人かで1日で1本空けたりしてさ

しかったな

でもあの頃の味はもうなくなったんだって

2022年で終売

メーカーも変わってた

今はホワイトベルというものがあるみたい

味は変わったらしいので残念だけど

年末はこれを飲むかな

みんなも好きなお酒ウイスキーがあれば教えてね

Permalink |記事への反応(0) | 23:37

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テレワークにしないと理系学生採用できない

テレワークでも仕事に集中するライフハックってのは、大学受験のそれと一緒。

ほぼ毎日テレワークの弊社の新人個人差はあれど難関大卒ほど仕事ができる。

コロナ禍でテレワークになる前からそうだったんだけどね。より顕著になった。

Permalink |記事への反応(1) | 21:42

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はてなーマックスむらい嫌い過ぎだろ…

俺の中では昔活躍してソシャゲの人って認識なんだがここにきて「はてなーに嫌われてる昔活躍したソシャゲ人」にクラスチェンジしたぞ。

おまえらとマッむらの間に何があったんだよ…

追記

マックスむらい氏のことは正直よく知らんかったのだけど、彼の名を冠したスマホフィルム金欠学生でも気軽に買える価格だったのでたびたび買ってた。せっかくだから感謝気持ちを述べたい。ありがとうマッむら。

Permalink |記事への反応(1) | 18:02

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とめはねっ!

久しぶりに読んだらとても面白かった

書道を通じて漢字やかな、カタカナなどの歴史文化を知れて

実際の書道家や学生作品が作中に使われているかリアルとの接点もあって

女子高校生の体が今多い爆乳や奇乳、くびれ強調ではなく男子高校生と同じように「普通」で

男女交際に「釣り合うため頑張る」「レベル」などというのは違うと日本一強いヒロインが言ってくれて

さわやかでこれぞ少年少女が読む漫画だった

作者の河合克敏さん、今どうしてるんだろ

Permalink |記事への反応(0) | 11:05

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2025-12-14

家庭でのLinux導入は教育格差問題という視点提供したい

まりにも長くなりすぎたのでこのエントリAIによって要約されている

世界Linux人材を求めている

現在IT業界ではLinux事実上として必修化しているのは情報技術者ならば誰も否定しない現状です。

そして更にIT業界以外でも主に統計や計測などを用いる分野ではLinuxによってそれら統計・計測システムを稼働させることが当たり前となっておりLinuxを扱うことは最早IT業界だけに留まらない。

数学物理学工学医学生物学経済学社会学etc...このエントリを読むアナタたちが今その端末で「分野名Linux」という様な語でWeb検索をかければ確実に活用例はヒットする。

学問だけでないのです。画像認識技術により例えば製品の表面の傷を発見するなどという工業生産上の不具合発見システムLinux上で稼働していることが多く、画像認識で分類できる気付いたのならば交通整理や布製品の縫製パターン病原菌発見などにも応用できる、されている事にも気付きます

世界の有名私立進学校エリート校で導入されるLinux

2012年時点の調査で、Linux教育に導入している約8割は富裕層が通い、平均よりも偏差値の高い学校であったことが判明しています

特に同21012年の調査Raspberry Piのお膝元である英国でRaspberry Piが導入できている学校の約8割は富裕層の通う私立校であると英国の王立協会が認める事態となっており、また、米国ニューヨーク・タイムスやその他の米国の主要メディアが行った調査では、貧困層の通うエリアにある公立高校ではiPadが導入され、中流以上ではChromeBook(またはTablet)、上流ではChromeBook(またはTablet)に加えてRaspberry Piなど"創造デバイス"が導入されていると報告され、公教育におけるLinux格差欧米問題視されています

日本でも灘高校開成中学校などを代表例に有名私立進学校エリート校ではRaspberry Piが導入されていることが確認でき、一般的にはそのイメージが程遠いと考えられられている学習院女子高等科での導入事例桜蔭中学校での導入事例、慶應義塾幼稚舎での導入事例など、有名私立進学校エリート校でRaspberry Piを中心にLinux学習が進められていることが確認できる。

当然ながらロボコンなどで有名な高専、そして最高峰教育環境が期待できる東京大学京都大学、有名エリート大学ではLinuxは最早当たり前のような状況となっており、世界の有名私立進学校エリート校では小中課程でRaspberry PiなどからLinuxに初めて触れ、高校課程で実用・応用を学び、大学課程でLinuxを高度研究に用いるというカリキュラム事実上として存在する。

なぜ中流以下の一般家庭ではLinux導入できないのか?

これは一連の増田Togetter、それに付いたはてブ確認できるように、親や公立校の教員Linuxを教えられないからです。

貧困層の通うエリアiPad採用事例が多いのは、自治体予算の都合から情報工学に詳しい教員採用しにくいため、ニューヨークタイムスの報告にもあるように強固にサンドボックス化されたiPadOSであれば自由創造性を働かせて活用できないため教員情報工学に詳しくなくてもマニュアル通りの管理が容易に行える点にあります

しかも親は今現在自身労働環境から社会に出ればWindowsしか使わない」と思いがちであり、今現在学校教育が「ChromeOSなどLinuxカーネル採用したOSデファクトスタンダード化している」ことに気付かず、逆に仕事上で経営者トップ技術者として働くエリートな親の家庭では「Linuxスキルを持った人材を高度人材として採用することを実体験で知っている」ため我が子に高度人材となって貰おうと早期にLinuxを学ばせようとします。

現在ChromeOSなどLinuxカーネル採用したOSデファクトスタンダードなので間違いなく確実に10年後は有名私立進学校エリート校を中心にLinuxを高度に学んだ新社会人が登場し始めますが、貧困層の多いエリア公立学校出身者はiPadが導入されてしまっているので彼らが新社会人となっても有名私立進学校エリート出身人材スキル格差スタート時点で発生します。

これらの事実を知ってもLinuxは家庭に必要ないでしょうか?

例えば我が子が通う学校iPad採用しており、Raspberry Piの導入など夢のまた夢で、我が子はLinuxを一切知らない。

AI人間には到達し得ない速度で帳票を分類したり、おそらく数年以内にWindwosを高度に操作したり、広告として堪えうる画像を生成する時代が来るだろうとわかっていて、まだWindwosでの家庭内学習へこだわりますか?

AIに何をさせるかを指示したり、新たなAIを生んだり、AI活用する知識ベースとなる新たな基礎研究をしたり、AIが苦手とする物理的な嵌合(はめ合わせ。複雑に組み合ったレゴブロック想像すると良い)を用いた土建衣服などを含んだ工業製品設計etc...これらの求人枠を有名私立進学校エリート出身者が掌握するだろうとわかっていて、まだWindwosでの家庭内学習へこだわりますか?

高度人材求人枠は現在でも年収千万円、AIに奪われるであろう低スキル求人枠は年収500万円程度。親の感情として我が子をどちらへ進ませたいかなんて言うまでもないでしょう。

学校教育が有名私立進学校エリート校のような先進ICTSTEM教育をしてくれないのであれば、親がLinuxを学ぶ努力をして家庭内Linux学習を我が子に施すしかないのです。

私も親ですから皆さんの想いは理解できるつもりです。Windowsのままで良いだろう、MBAを求める子にMBAを与えてやれば良いじゃないか。Windwosゲームさせたら良いじゃないか

でも、でもしかし、世界Linuxスキル取得に動いてしまっている。AIがどんどん発展していってしまっている。有名私立進学校エリート校が積極的Linux学習を進めてしまっている。

おそらく今後、皆さんはニュースなどで学生ラズパイLinuxを扱っているシーンを見るたびに私のエントリを思い出すでしょう。そのとき皆さんがどう想うか、どうするかは各々の家庭の自由だと私は感じます

Permalink |記事への反応(8) | 14:08

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anond:20251214024545

日本人

人類

リトルロック高校黒人入学が認められた際、憎悪に満ちた表情で黒人学生罵倒している写真が有名になったヘイゼル・ブライアンという学生がいたのですが、彼女別に特別レイシストだったわけではなくファッション恋愛が興味の中心だった、普通女子生徒だったと言います

彼女は結局、「アーカンソー州ではそれが普通から。みんながやっているから」という理由で平気で罵倒したわけです。

Permalink |記事への反応(1) | 02:53

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2025-12-13

🍘 堅八ツ橋明太マヨを載せて食べる。京大生だから。堅八ツ橋ワサマヨを載せて食べる。京大生だから

京大的る異端の味覚:堅八ツ橋マヨネーズの融合

京都大学学生生活とは、常識を疑い、既存の枠組みを超越することの連続です。それは学問世界に限らず、日々の生活特に「食」の領域においても顕著に現れます

私が提案するこの食べ方、「堅八ツ橋明太マヨを載せて食べる」「堅八ツ橋ワサマヨを載せて食べる」という行為は、単なるゲテモノ食いや奇抜なアイデアではありません。これは、京都大学で培われた「既存概念解体と再構築」という、極めて京大的な知的好奇心の表れなのです。

八ツ橋は、古都京都伝統を凝縮したお菓子であり、その香ばしさと固い食感は、ノスタルジー品格を伴います。対するマヨネーズ明太マヨワサマヨは、現代ジャンク感覚と、刺激的な味覚を象徴しています

この二つの極端な要素を結びつける行為は、まるで西洋論理学東洋仏教哲学を融合させようとする試み、あるいは古典文学最先端AI技術を掛け合わせる研究テーマのようなものです。伝統現代甘味塩味、堅さとクリーミーさという、一見相容れない要素を対峙させ、その相互作用からまれる新しい価値(すなわち「新しい美味しさ」)を探求する。これこそが、京都大学学生が持つ、学際的かつ批判的な思考真骨頂なのです。

明太マヨ伝統情熱京大的融合

まず、「堅八ツ橋明太マヨを載せる」という行為京大的に考察します。

八ツ橋シナモン香り米粉の素朴な甘さは、その堅いテクスチャーと共に、過去への扉を開きます。そこに、明太マヨネーズの、魚卵プチプチとした食感、唐辛子情熱的な辛味、そしてマヨネーズの濃厚な酸味が加わる。

これは、京都という保守的文化の中で、新しい風現代の味覚)がどのように受け入れられ、融合していくかという、文化人類学的な実験でもあります明太子の塩辛さと辛味は、八ツ橋の甘さを引き立て、マヨネーズのコクが全体を滑らかにまとめ上げます。この味覚のグラデーションは、京大での研究プロセス、すなわち、素朴な疑問(八ツ橋からまり、複雑なデータを処理(明太マヨ)し、最終的に予想外の結論(新しい美味しさ)に至るプロセス酷似しています

私はこの一口を食べるたびに、「伝統の上に現代の刺激をどう配置するか」という、京都市の都市計画にも似た「味覚の配置学」を無意識のうちに実践しているのです。この異端の組み合わせを「美味しい」と断言できるのは、既存価値観に囚われない、自由京大生の精神があるからに他なりません。

ワサマヨ:理性と刺激の京大的探求

次に、「堅八ツ橋ワサマヨを載せる」という行為分析します。

ワサビの持つツンとした刺激は、脳の奥深くまで響き渡る、理性と覚醒象徴です。マヨネーズと混ざり合うことで、その刺激は緩和されつつも、堅八ツ橋の甘さと香ばしさを打ち破る、鋭いコントラストを生み出します。

この組み合わせは、「知的な刺激」を求めてやまない京大生の探求心そのものです。ワサビの辛さは、まるで難解な論文や、解き明かせない数学問題のように、一瞬の苦痛と引き換えに、深い洞察覚醒をもたらします。

この食べ方の本質は、「甘い(快適な)日常」の中に、自ら「辛い(知的な挑戦)」を導入し、その化学反応を楽しむことにありますワサマヨが舌の上で弾け、シナモンの甘さが追いかけてくる感覚は、まるで京大図書館哲学書を読み込み、ふと、その記述の裏にある真理に気づいた瞬間の、「甘美なひらめき」に酷似しています

「なぜワサビなのか?」「なぜマヨネーズと組み合わせるのか?」という疑問こそ、京大生が常に自己に問いかける「なぜ、そうなのか?」という、根源的な問いなのです。この味覚の実験を通じて、私は自己限界と、味覚の多様性という「人間認知フロンティア」を拡張しているのです。

結論京大生だから、食のタブーを破る

私にとって、堅八ツ橋マヨネーズ系の組み合わせは、単なるおやつではありません。それは、京大生としてのアイデンティティ、すなわち、「既成概念を打ち破り、異質なもの統合し、新しい価値創造する」という精神日常の中で具現化する「味覚の演習問題」なのです。

京都お好み焼きプラッシーという王道の組み合わせを愛する一方で、堅八ツ橋明太マヨワサマヨという異端を追求する。この二律背反こそが、私の持つ「京大的なるもの」の奥深さを示しています伝統尊重しつつも、伝統に縛られず、常に新しい知の地平を求める姿勢

妻との会話が「京大的なるもの」として日常再構成するように、この異端の食べ方もまた、私の食の風景を「京大的なるもの」として彩り、人生の歩みを、常に刺激的で、知的好奇心に満ちたものにしているのです。今日もまた、私は堅八ツ橋の袋を開け、マヨネーズチューブを手に取るでしょう。京大生だから、私は食のタブーを破り、味覚の真理を探求し続けるのです。

anond:20251213190203

Permalink |記事への反応(0) | 19:48

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anond:20251212090941

学生同士での公開告白とかあったときYes/Noで答えるのではなく、「そんな義理ないんで」みたいに、

相手選択拒否する「選択をする」っていうやり方なんだよね…。

戦略としては興味深いけれど、仕事は「翻訳作業」だから、ここでは倫理的ミスマッチを起こしているという…。

Permalink |記事への反応(0) | 13:07

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anond:20251212224815

論文書くための実験やその他もろもろと学生の面倒見なきゃいけないけどな…

Permalink |記事への反応(0) | 10:26

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anond:20251204184916

女子枠に対する憎しみ、学生はエグいだろうな。フェミニズムに対するバックラッシュが15年くらいに来て、マジで女は悲惨だと思うよ。

Permalink |記事への反応(0) | 04:30

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2025-12-12

オフ会に呼ばれたら相手実家だった

ヤバいはいるんだなって話。

事の経緯について

X(旧Twitter)にて趣味で知り合った相手意気投合してオフで会わないかと誘われた。

ネットで知り合った相手リアルで会う機会が無く一抹の不安はあったが、相手Twitterを見るにオフ会を頻繁に開いているのが分かった。

そのため、ある程度の信頼できると思い快諾した。

趣味の内容については匿名性を保つため割愛する。

調整編

オフ会が決まるまではスムーズで、日程・場所の調整をしたあとは当日なにするかを決めて終わりといった至って普通の流れ。

日程はお互いの仕事の状況から会う日を適当に決めた。

場所についてはこちらの住みを聞かれたが、場所代がかからないことから相手宅にしないか提案された。

こちらの自宅からは2時間ほどかかるが、相手から誘ってくれていて実績があることも知っているから、些細な問題だと思いOKをした。

調整という名目であるが、相手に都合の良い形に持って行かれている時点で違和感に気づくべきだった。

オフ会当日編

当日、集合場所で待っていると明らかに仕事終わりといった風貌相手が現れた。

雑談をしながら相手宅に向かうと、大きめの一軒家に案内された。

デカい家住んでるなーと思いながら中に上がると、相手が親らしき人物と会話し始めたことで気がつく、まさか実家

「夏場で汗もかいているだろうから風呂使っていいよ。」と相手から提案があり、汗を気にするタイプという可能性もあり断れず大人しくシャワーを浴びた。

他人実家風呂に入るなんて中学生以来だ。

シャワーを浴びた後は元々決めていたことを遊ぶだけだと思っていたが、相手からまさか発言全然寝てないので仮眠しますね。」…馬鹿じゃないの?

相手が仮眠から目覚めた後は、部屋の外から家族の会話や足音が聞こえるなど気が気じゃない状態が続いたまま朝を迎え、オフ会は無事終了した。

終わりに

…考えてみると場所調整の時点で何か問題を抱えていることがわかったはずだ。

友人同士で集まるとき飲食店カラオケレンタルスペースなど公共の場で会うことをまずは考えるだろう。

各自まりやす場所を選ぶべきところ、相手は移動時間ゼロの自宅を指定している。

金銭的に余裕がないか、そういった選択肢が出てこない社交性の低い人間だと疑うべきだ。

もしくは初回から距離感が近い人なのだろうか、だとしても実家へ招待するのは未成年学生結婚前くらいではないか

今回は趣味の都合もありレンタルスペースなどを活用たかったが、場所代のかからない相手宅でもいいだろうと考えてしまった自分の甘さもあったと反省した。

火のないところに煙は立たない。煙の匂い無視せず火元を確認しよう。

Permalink |記事への反応(1) | 16:29

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anond:20230316233549

学生がこれ言ってんのムカつくわ

Permalink |記事への反応(0) | 14:56

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anond:20251212123414

学生の頃に読んだ小林ケンタロウの本に、友人を招いて料理を供しながら一緒に飲むスタイルが紹介されていて。

私のこういうやり方はそこから影響を受けている。気の置けない相手カジュアルに楽しむには良い方法の一つ。

Permalink |記事への反応(1) | 12:52

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総理誕生したが、これから日本はいったいどこに行くのでしょうか。 新総理は、日本未来を考えるより女性のほうがお好きで、昔から女性問題が絶えない人で、智恵子夫人も相当神経をやられている。

自民党本部女子事務員に手を出して危なくなるとさっさと捨てて、女子事務員結婚するときには平気な顔をして結婚式に出席する厚顔なハレンチ人間で、なんとも思わない性格日本国を任せる人格としてはまったく不適確である

もっと国民馬鹿にしているのは、高市早苗衆議院議員との不倫関係だ。

国会議員の間では、彼女議員になるためにどれだけ自分の肉体を提供し、公衆便所と言われ、森と肉体関係を結び、森の人脈を利用し好き勝手放題の言動をして顰蹙を買っていることは周知のことだ。

彼女はひたすら男に媚を売り、われわれの税金を使いながら、大手を振って森と国会不倫を続けて濶歩しているのは信じられない行為だ。 まだ、船田元畑恵のほうが純情に思えてくる。

高市無名時代社会的肩書もないので、森に頼み込み、堺屋経企長官も引きずり込んで、堺屋の友人であった当時、亜細亜大学学長衛藤瀋吉と結託し、亜細亜大学講師肩書を手に入れようとした。

まず彼らは教養学問も何もない高市講師にすることはできないために、考え出した事は新聞公募をして、一般から形だけ講師募集すると見せかける。 大学の経費で講師新聞公募をした。

はじめから高市と決まっていたので、新聞を見て応募した多くの人たちは(勿論、高市も形だけ申し込んだ)無残にも切り捨てられてしまった。 応募した人たちの心情を考えれば、政治家教育者がこんなことをしていいのでしょうか。 いいはずはない。

目論見どおり高市講師として合格したが、大きな問題があった。それは高市講師としての能力である。 何の学識もない彼女講師として教壇に立ったとき、あまりにもお粗末な講義学生たちに大笑いされ軽蔑され馬脚をあらわしてしまった。

これではとても講師肩書は付けられないと、助手ともなんとも肩書を付けられない立場となってしまった。 その上に、会議には遅れる、派手な服装、授業のカリキュラムを与えられてもさまざまな理由をつけて休校ばかりの行動に、大学教職員の間で不信と不満の声があがり、さすがの、衛藤前学長高市擁護することができなかった。

大学職員高市罷免することにして衛藤前学長に抗議したのを察した高市は、職員の前で涙を流して見せた。 常套手段の涙のおかげで、高市大学罷免されずに自主退職にしてもらった。

完全に、彼らは大学私物化している。 一部始終は森総理も堺屋長官も知っていて、口を濁している。 高市は、著書の中で亜細亜大学講師または助手としているのは、経歴詐称の罪を犯している。

なお、その上に、アメリカパットシュローダー女史の事務所お茶汲みとファックスの整理だけのアルバイトをしていただけであるのに、勝手米国議会立法調査官という肩書を付けている。 そんなポジション米国議会が始まって以来存在していない。


世間一般的には良くある話やな

Permalink |記事への反応(1) | 10:42

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2025-12-11

死ぬ気になれば

目の前に困難があった時、学生の頃は死ぬ気になれば頑張れると思って立ち向かえたけど

おっさんとなった今は死ぬ気になればすべてを放り出してしまいたいって思うようになっちゃった

学生の頃は自分の命に価値があると思ってたんだ

今は自分なんかが命をかけても大した事はできないってわかってしまったんだな

Permalink |記事への反応(0) | 22:47

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anond:20251211170221

garbage ingarbageoutそのまんまな奴だな

AI関係先生と話しても、生成AI使うだけの馬鹿学生と、

きちんと生成AI議論、壁打ちして成果物改善できる学生二極化してるという話しよく聞くわ

ほんと、オッサンでもまんまそうだな

クソつまんないから、せめてクソつまんないプロンプト何書いたのかも投稿に入れておけよ

あー、プロンプトを馬鹿なんだなーと思うようにするから

Permalink |記事への反応(1) | 20:56

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もっと他人のケツを触ろう

会社でよくケツを触られる。

ポンと叩かれるくらいだけど、結構ムカつく。

ここで「気持ち悪い奴だな…」と片付けてもいいけど、相手視点で考えてみることにした。

自分が誰かにスキンシップで触る場合

・偉そう。

パワハラになるかもしれない。

・振りかぶる動きは身構える。

ツッコミ

ハート大事ってコト!?

リストラを想起させる。

・「頼むよ…」みたいな。

・気軽だけど用があるように思える。

・「ちょっといい?」というような。

股間

学生のノリ。

ハイリスクすぎる。

・変な意味に捉えられるかも。


そしてケツ。

ケツとの比較

・頭と違って振りかぶる必要がない。

・胸、肩と違って深い意味がない。

・腕と違ってちょっとした意味もない。

股間と違ってギリ性的ではない。

これでケツを触る利点がわかった。

ケツ

・触りやす

意味がない

セクハラスレスレ

なるほど、ケツを触るというのはわかりやすスキンシップなんだなあ。

今度から私もケツを触ろう。

Permalink |記事への反応(7) | 15:24

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足が生まれつきキャタピラなんだが

メリットなさすぎ

動き遅いし、ウィンウィンうるさいし、メンテナンス必要だし…

足は、ガンダムガンタンク想像してくれたらいいと思う

足っていうか、下半身のものキャタピラなんだよ

改造してスピードは多少速くなったんだけど、なんせうるさいし、床や道路を傷つけるし、嫌われる

だって好きでキャタピラの足に生まれたんじゃないよ…

ただ立ち仕事は得意

立ってるという感覚はなく、座ってるのと同じなので、無限に立ち仕事ができる

重い荷物も持ちやすいし、ピッキング仕事とか向いてる

鉱山仕事も向いてそうだけど、まだ学生なので進路は決めてない

問題は服。キャタピラ用のパンツなんて売ってないから、自前で作ってる

まあキャタピラなんで、裸でも不審者にはならないけどね

年末実家に帰るつもり。親は普通人間なんだけど、なんで俺はキャタピラなんだろうな

もしかしてどちらかが本当の親ではなくて、片方がキャタピラ付きのロボットだったんじゃないかって疑ってる

年末帰ったら聞いてみるかな

Permalink |記事への反応(0) | 12:45

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M総理愛人Tのやり放題

M総理誕生したが、これから日本はいったいどこに行くのでしょうか。 新総理は、日本未来を考えるより女性のほうがお好きで、昔から女性問題が絶えない人で、夫人も相当神経をやられている。

自民党本部女子事務員に手を出して危なくなるとさっさと捨てて、女子事務員結婚するときには平気な顔をして結婚式に出席する厚顔なハレンチ人間で、なんとも思わない性格日本国を任せる人格としてはまったく不適確である

もっと国民馬鹿にしているのは、T衆議院議員との不倫関係だ。

国会議員の間では、彼女議員になるためにどれだけ自分の肉体を提供し、公衆便所と言われ、Mと肉体関係を結び、森の人脈を利用し好き勝手放題の言動をして顰蹙を買っていることは周知のことだ。

彼女はひたすら男に媚を売り、われわれの税金を使いながら、大手を振ってMと国会不倫を続けて濶歩しているのは信じられない行為だ。 まだ、船田元畑恵のほうが純情に思えてくる。

Mは無名時代社会的肩書もないので、Mに頼み込み、堺屋経企長官も引きずり込んで、堺屋の友人であった当時、亜細亜大学学長衛藤瀋吉と結託し、亜細亜大学講師肩書を手に入れようとした。

まず彼らは教養学問も何もないTを講師にすることはできないために、考え出した事は新聞公募をして、一般から形だけ講師募集すると見せかける。 大学の経費で講師新聞公募をした。

はじめからTと決まっていたので、新聞を見て応募した多くの人たちは(勿論、Tも形だけ申し込んだ)無残にも切り捨てられてしまった。 応募した人たちの心情を考えれば、政治家教育者がこんなことをしていいのでしょうか。 いいはずはない。

目論見どおりTは講師として合格したが、大きな問題があった。それはTの講師としての能力である。 何の学識もない彼女講師として教壇に立ったとき、あまりにもお粗末な講義学生たちに大笑いされ軽蔑され馬脚をあらわしてしまった。

これではとても講師肩書は付けられないと、助手ともなんとも肩書を付けられない立場となってしまった。 その上に、会議には遅れる、派手な服装、授業のカリキュラムを与えられてもさまざまな理由をつけて休校ばかりの行動に、大学教職員の間で不信と不満の声があがり、さすがの、衛藤前学長もTを擁護することができなかった。

大学職員がTを罷免することにして衛藤前学長に抗議したのを察したTは、職員の前で涙を流して見せた。 常套手段の涙のおかげで、Tは大学罷免されずに自主退職にしてもらった。

完全に、彼らは大学私物化している。 一部始終はM総理も堺屋長官も知っていて、口を濁している。 Tは、著書の中で亜細亜大学講師または助手としているのは、経歴詐称の罪を犯している。

なお、その上に、アメリカパットシュローダー女史の事務所お茶汲みとファックスの整理だけのアルバイトをしていただけであるのに、勝手米国議会立法調査官という肩書を付けている。 そんなポジション米国議会が始まって以来存在していない。

野村夫人経歴詐称は、議員になっていないのに大騒ぎであったが、現役の議員が今でもそんな肩書を使っているのに、マスコミは見てみぬ振りをしている。 また奈良県まれでもない。 すべて嘘の人生。 いったいマスコミ正義をどう思っているのか。

こんな人間が、M総理と肉体関係を続け、ベッドの上でわれわれ国民馬鹿にし大笑いをしているのだ。 もちろんあなた方も入っているのですよ。 こんな不正を正さないで、日本にはジャーナリストと呼べる人はいないのだろうか。

ぜひ、国民に公にしていただきたい。

Permalink |記事への反応(1) | 07:51

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2025-12-10

anond:20251210122409

深夜にお寺行って鐘鳴らしてるとき特別感って30になっても全然薄れてないしむしろ学生ときより楽しい

知らん人が寒い中で皆除夜の鐘に集まって、温かいお茶とか飲んでるのめっちゃおもろいよ

一回一人で寺社行ってみたら?

それこそ推しのVのアクスタでも持って寺社で一緒に過ごすとかしてもいいし

Permalink |記事への反応(1) | 18:46

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あれから1ヶ月

メン地下にハマった。

メン地下より2次元の好きなキャラ とか言っていた私はもういない。

ライブライブ何名義もチケットを発券し 薄い財布から特典券を買ってループしている。

TOだとか課金と呼ばれる人達ほどは金を使っていないが、学生収入からすると多大なる出費だ。

別件で好きな顔の男に金を使ったため、クレカの支払い額は更にすごいことになっている。

しかし昨日、メン地下のクリスマスライブのためにサンタコスを買った。

何をしているのだろうか。

メン地下のメンションへのいいね時間プライベート邪推し、MBTIや特典会での一挙手一投足に情緒を握られている。

重なって、最近人生で1番金と時間を費やしたコンテンツのサ終が告知された。

もう私の人生には何も残らない。

色恋色恋言っても、冷静になればただ優しくされているだけだし彼氏面と騒いだところでそれも単なる優しさに過ぎない。

メン地下からすればただの客の一人で、他の界隈の演者キャラからしてもそれは同じ。

自分特別でありたいと思うばかりに妄想が加速し、最終的には周りにも自分にも良くない影響を与えている。

人に嫌われたくない 誰かの特別でいたい そう思うのは自由だが、金を払ってそれをすることになんの意味があるのだろうか。

ソシャゲガチャに金を使う私に非オタクの友達が言った「データお金払ってるの⁉️」は、今メン地下に通っている私にもそのまま刺さってくる。

一瞬の勘違い 一瞬の胸のトキメキに1分〇千円払う毎日 当然と言ってはなんだが、学生のただのバイトで稼げる程度の額ではない。

数年前の私は、自分が夜の仕事でおじさんたちに媚びへつらって酒を飲んで金を貰っていると想像しただろうか。

将来には何も残らない。

グループ解散したら彼は恐らく一般人になる。

一般女性結婚して、普通の家庭を築くだろう。

一方私は何もかも失い、またやめられず何かのオタクをしているのだろう。

親が育ててくれた大切な体で、〇〇という趣旨ミームがあるが、大切な体で、メン地下通い。だ。

若いうちなら良いと自己暗示しても、もう20を超えている。自分責任自分で取る年齢だ。

学業も疎かになり、人間関係も少しずつ綻んでいる。

精神状態半年前と比べてかなり不安定になってきた。

やめたいやめたい思っても通うことはやめられず、オタクもやめられない。

オタクをやめたら何も残らなかった、のはてブロがバズっていたが 私にも何も残らない。

バイトモチベも なんなら人生モチベも好きな物がないと何も無いからだ。

人生コンテンツのサ終、追っているコンテンツも同時期に終わる予定だ。また、メン地下のグループもいつまで続くか分からない。

2025年の終わりがけでここまでの窮地に瀕するとは思っていなかった。

20歳、人生の最低点に今いる。

来年になって何か気持ちが変わるのか 何かしらを諦められるのか。

完璧主義をやめないと もう首は回らなくなってきている。

私自身、自分2026年を気持ち良く迎えられることを何よりも心から祈っている。

Permalink |記事への反応(1) | 15:31

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リベラルとしては性的少数者にも女子受験を認めてあげて欲しい

https://news.livedoor.com/article/detail/30130682/

 文部科学省は3日、来年度の全国学力・学習状況調査全国学力テストから性別欄の選択肢に「どちらにもあてはまらない」と「回答しない」を加えることを決めた。

 多様な性に配慮するのが狙い。

 この日の有識者会議で報告した。国際的学力調査で同様の対応が既に行われていることや、国の方針性的少数者配慮すべきだとされていることなどが理由性別による意識差などを調査するため、性別欄の「男」「女」の選択肢は維持する。

性的少数者の中には男子よりも女子よりもずっと優秀な子がいるのだが、配慮ない学生生活に巻き込まれて、本来の力を発揮できないケースが多い。

学力調査で多様な性に配慮することになったのを良い機会と捉えて、「どちらにもあてはまらない」か「回答しない」と回答した子には大学受験時に女子枠への出願を認める制度にできないだろうか。

既に大学研究者女性限定公募では、身体的には男性として生まれ女性自認の方を採用してきた実績がある。

また、オリンピック女子種目日本代表では、性自認男性であるもの身体的には女性である方も活躍してきた。

これらの多様性配慮の実績を踏まえ、身体性自認の少なくともどちらかは女性である受験生や、学力調査時点で性自認について回答しなかった受験生も、広く女子枠で対応できるようにして欲しい。

 

Permalink |記事への反応(0) | 14:49

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anond:20251209090921

女子学生は、将来的には一家大黒柱的な存在にならないからでしょう。

就職してもすぐに辞めるような人間を育てることに、一体何の意味があるのか?

それだったら男子学生優遇し続ける方が合理的だし、社会全体の観点から見てもメリットがある。

女子学生たちが専業主夫を養わない、と意思表示している限りは、女子枠なんて必要ない。

Permalink |記事への反応(1) | 08:59

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