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はてなキーワード:存在とは

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2025-10-27

anond:20251027222724

論破してるってことはよほどの希少品なのかね この世に存在しないとか

Permalink |記事への反応(1) | 22:29

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専業主婦オッケーの風潮の方が良くないか

核家族共働き育児はやっぱりキツいって。

無理があるんだよ。

そんなに仕事したくない女を無理して働かせるよりも専業主婦になってもらった方が良くないか

女の総合職とか増えまくってるから男の枠がなくなって、いわゆる弱者男性みたいに言われる人が増えてるのもあるだろ。

女は仕事できなくても専業主婦になれるけど、男で仕事がないとマジでキツい。

仕事ができる女は仕事したら良いけど、そこまで仕事特性がない女が無理して働いても、少子化は進むし何も良いことないのでは。

たまにタイミーしたりパートするくらいの専業主婦ってもしかしてだいぶありがたい存在じゃね?

産休育休のコストカットして専業主婦養ってる男性給料上乗せした方が幸福だろ。

Permalink |記事への反応(3) | 22:29

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鬼滅とチェンソーまとめ見した(後半チェンソーネタバレ付き

はてブ上田麗奈凄いとあったのでチェンソー見る気になり、同じIMAXで鬼滅もついでに見た

 

鬼滅は後から考えるとすごかった

原作既読アニメは2期途中脱落、原作知ってれば大丈夫だろうと判断

和風建築立体物をビャーっと移動してはバトル、を2時間半ずっと繰り返すだけだった

全部をセリフ説明してて、絵も強調しておきたいとこをじっくり強調して見せてて、複雑なことは一切なく、平板の極み

 

が、よく考えるとストーリー知ってて新鮮味のないバトルだけで2時間半を特に引っかからず見れてしまった時点で凄かった

自分は途中で引っかかると直ぐ視聴を止めてしまうし、映画館でも見始めて1分で引いてしまったりするんで、

説明台詞ばっかバトルばっかの絵をずっと違和感なく見ていられたの変じゃね? と後からびっくりした

よくある作画凄いアニメのスゴイ飛び道具もあんまなかった気がするし、それだけ絵で保たせきったということなんだなと

 

チェンソーマンは思ってたのと違った

こちらは原作未読なのでTVアニメ(総集編じゃない通常版)を予習して見た

 

上田麗奈あんま蠱惑的じゃなかった

自分の知る上田麗奈の最悪蠱惑キャラは「陰の実力者になりたくて!」2期後半に出てた脇役

1期2期の二桁いるヒロインたち(ピンで客を引っ張れる声優ばっか)を全員一掃する攻撃力で「こいつラスボスだろ」と思ったのに違った

あのストーリー組み立てすらぶっ壊す破壊力を、映画館音響で聴けるのかと期待してた

・どっちかというとみゃー姉だった

から調べると演技プラン変更して抑える方向だったそう

おそらく

  1. 作画で蠱惑的に振舞ってるので声まで色気多めでやると過剰
  2. レゼの解釈の段階でファムファタールとして描いてない

1は、声優さんが演技全開するのは作画ヘタれて声で全部を表現しなきゃいけないときで(たとえば最高の故田中敦子が見れるのは「Cutie Honey Universe 」)、上田麗奈が高めの攻撃力でやりすぎるとアカン、というのは判る

じゃあ、なぜ上田麗奈なのか

TVで上田麗奈を充てちゃったからかな?

いや上田麗奈でしっかりハマってましたけども、そこは普通に上手いからね

2は、デンジじゃなくレゼを映画主人公として描いたのかな

 

 

以下チェンソーマン界隈の話(ネタバレ

藤本タツキは金払うほど好きじゃない

ファイアパンチ途中までは覚えてるが最後どうなったか忘れた。その他はネット無料で見れるときは見る程度

基本的漫画がヘタで、技術的にヘタなのと本人の熱量というか過剰さがあるのと、

読者が漫画を読むの下手で過剰に押し込まれないと読めないのと、

読者が実写ぽさ(デフォルメじゃないという程度の意味)に寄せると絵が上手いと思ってくれるのとの合成で、藤本タツキ漫画が成立してる(最近は知らない)

TVアニメ版はオサレだった

監督が全部悪いとは思わないが、オサレだった

ジャンプ子供向けだと凄く子供向けに振る(スパイファミリーとか)し、女子向けだとすごく女子向けにするし(呪術とか)、たぶんアンケート高齢女性ファン層向けと判断してオサレOK出したんだろうし、ED曲が毎回違うとか監督独断で決めれるわけもないので、オサレで行くって関係者皆で決めたんだろうけど、呪術じゃないんだから

・なんで主人公チェンソーなのか

TVシリーズ最後のバトルで敵を一刀両断してたけど斬鉄剣みたいのだとチェンソー意味ない

原作どうか知らんが肌に食い込み肉を引き裂き血と肉片をそこらじゅうに撒き散らすチェンソーから藤本主人公

斬鉄剣やりたかったら主人公日本刀マンにリデザインすべきで、そこは「オフビート演出統一たかったんじゃね」で済む話ではない

原作もそういう絵だったらアニメでむしろ改変すべきですらある

とはいえアニメリアル肉片はムズイよね

漫画でもたぶん自粛ありそうだが血や肉片を散らかしまくると規制に引っ掛かりまくりそう

そのへんもオサレ路線理由かもしれない

映画チェンソーでぶった切りまくりのキメ絵を漫画に寄せてたのもガチ肉片とガチ血しぶきを避ける都合かな

・余談だがキメの絵を漫画書き込み調の止め絵にする演出増田が初めて見たのは実写デビルマン

デビルマンフォロワーであるチェンソーマンでこの技法を使ったのは意図的じゃないか

真似される技法開拓映画チェンソーマンに繋いだ実写デビルマンネットはいつまでネタ扱いし続けるのだろう

・ところで島本和彦は頭いい

藤本タツキぽさは過剰さがあって成立するわけで、ルックバックの二人に炎尾燃が割り込む同人表紙はそういう過剰さを足したいという批評だろう

炎の転校生」の頃から熱血を距離を置いて観察しつつ否定せずの島本ならでは

オサレでは足りないのだ

炎尾燃が割り込まないチェンソー映画は、TVとそこまで変わってない

藤本タツキぽい過剰さはあんまないというか、しっかり情報整理しまくって綺麗に腑分けしてる

オサレではなくなり、よく練りこまれたウェルメイドに落ち着いた感じ

・「映画」というワードを巡るぐるぐるがすごかった

藤本タツキ映画好き。その映画好き成分を漫画に上手く変換できてるわけではない

映画漫画にしきれない原形とどめた形でひり出しちゃった漫画原作劇場映画の形にする奇形入れ子状態

・TVアニメフォーマットの延長で「映画」になりおおせてるのが凄い

実写映画アニメーション映画既存形式よりかTVアニメ形式に寄ってる感じがある

詰め込んでるのもあって短いカットばかりだし映画でございみたいな構図で絵を作るみたいのもあん押し出してこない

しかしそこに原作の「映画のまねごと」という要素をうまく取り込んで映画ショットぽいのを取り込んでる

あくまで「ぽい」であり映画ショットのものではないが映画ショットのよう、ややこしいことやってる

・OPアニメがすごい

完全に日本のTVアニメのOPのフォーマットであり映画文法では全くないのだが

作品要素をOPで説明しきる」という伝統が培ってきた技法をフル活用して、

TVアニメ最終話の直後という時系列説明と同時にデンジが手放したくないと思ってる現在生活説明

マキマの存在感キャラクター説明をこなしつつ終盤に繋げる伏線を描き

ちょい出の脇キャラ顔みせしつつ悪魔存在主人公たちの悪魔退治業務説明

デンジチェンソーマンに変身するのとデンジ変顔しまくりのバカキャラなのを説明し、と

OPアニメ最初から全部読み取るのは無理だと思うが、TVアニメを見ずに映画だけ見に来た層が話についていける情報網羅しきっている

・マキマさんの映画感想がすごい

メタで本作について言われそうなのを先回りしてて、けなす方向でも褒める方向でもSNSのお手軽一言で終わらせねーぞという粘っこさがすごい

レゼ編全体の絵図面最初から描いてるらしきマキマが映画見て感想言うことで「映画ぽさを装う映画」という形式の上にさらに被せてくる

・このへんで鬼滅の映画ぽくなさと頭の中でつながり始める

チェンソーマンはいかに映画でございを装いつつもTVアニメフォーマットを駆使する

鬼滅は世間様の言うような映画ぽさをはなから捨て去って絵ぢから映画にしてる

なんだこいつら

しか原作映画漫画なので話としては手堅く映画

だいたい寅さんデンジ寅さんでレゼがマドンナ

・だけどデンジ寅さんじゃない

寅さん所属組織なしのフーテンだがデンジはマキマの飼い犬

ジゴロじゃなくてホストクラブホストで鎖つながれたままでした、という

レゼの気分的には「俺たちに明日はない」で、中盤で逃げようって言ってる時点で気分的には逃避行が始まってて

デンジとのバトルはまあ、無理心中であり、エッチ行為ですよね

マドンナというには境遇がだいぶ

デンジ最後二人が哀しきしあわせエッチってことはモブ殺し屋さん絞めてるのエッチメタファだろうし

売春なのか他のシチュなのかは不明だが行為あいだずっと意識を逸らして歌ってるのとか判りやすすぎる

・自認レゼ多いってそういう感じすか

薬屋の猫猫も左腕のは薬や毒の実験としてるけど露骨にためらい傷のメタファだし

服毒したがるとか自傷自己の肉体の存在確認してんだろうな、だし

推理しまくるくせに認識したくないことに気づきそうになると意識飛んで思考キャンセルするし

猫猫やレゼに自己投影する女性が多い時代って、あんまし……いや

・そら宇多田ヒカルが歌うよなあ

いい意味でも悪い意味でも納得感しかない

パワーが二人の思い出の喫茶店に来襲とか、うわ

幸せ上田麗奈

ファムファタールじゃなくていいよ

「ばくおん!」の頃にもどって

空っぽ天然でいて

 

映画のような映画でないような

フォーマットとしてTVアニメシリーズ形式性に強く規定された上で巷間での映画らしさみたいのを侵食してく

すごい時代すね

Permalink |記事への反応(0) | 22:06

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anond:20251027211501

金は出ないとしても公的残業存在しないことになってるよりは健全ではある

Permalink |記事への反応(1) | 21:17

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anond:20251027204618

参照する必要はそのころなかったんじゃない(36条改正)あと36条の「絶対知ってる筈の先行文献の記載が欠如している」だけでは拒絶理由にならへんやろ

実施例欠如とかあいまいとか、もっと重い36条はちゃん存在するし、hanabiの開発に小川がいたならペナルティは重くなるが。)

 

小川特許クレーム1

表示部を兼ねるタッチパネルと、処理手段とを備え、

前記処理手段は、前記タッチパネル文字属性情報複数表示し、

複数の前記属性情報のうち一つが押圧された際には、押圧された属性情報上下左右であって他の属性情報に重なる位置に、当該他の属性情報の重なった部分が隠れるように、押圧された属性情報に基づく詳細情報である文字を表示し、

一の押圧動作が開始した位置位置情報から一の文字属性情報特定し、

前記属性情報のうち一つが押圧された後の押圧位置の移動距離が、

一定以内であれば、このことを判断基準として属性情報である文字を確定し、

一定以上であれば、押圧位置の移動方向を判断基準として詳細情報である文字を確定し、

確定された文字入力されることを特徴とする、文字入力システム

ざっとみて語尾がシステムなのと、アルファベットとの切り替えができること、また配置に隙間がない(他の一次キーの上に二次キーを即座に表示)あたりがあたらしいか

ハナビ

請求項1】タッチパネルへの複数キーの表示手段と、表示したキーの1個に5個のかな文字を順序づけて対応させるキー定義手段と、操作開始時の操作点の座標と各キーの表示領域とを対比して選択されたキー認識するキー認識手段と、操作開始点に対する操作点の移動方向とキー定義された文字の順序とを関連づけた順序定義手段とを備え、操作開始点の座標に基づいて五十音配列の行を選択し、操作開始後の操作点の移動方向に基づいて五十音配列の段を選択することを特徴とする、かな文字入力装置

クソ弁理士に頼んだか、自分で書いたのかな…… 

iPhoneって電話から入力装置じゃないんだよなぁ せめて入力可能な端末装置かにしろ(いや電算機系の基準がそのころおかしかくてモノ特許しかうけつけなかったとか事情がありそうだけど)

これならいくらでもApple日本への課金から逃げることができるように見えるぞ

拡大補正はあとからできないしめんどうだから捨てたのかな

から包袋とりよせるかくりはらきよしにきけっていっただろが

 

ここから個人の感想ね(上もだけど)

まあ日本法制度って『一人、本当の犠牲者がでてから、「ほらみろどんだけデカサカナを失ったか」ってあげつらって反省立脚して法改正させる』が多すぎるんだよね

AIの推進派は「和製グーグルがないのはなぜだ」が合い言葉だった(けどAIも結局日本はもうけ<被害)し、

ファイル交換も、堀えもんも。たまごっちとかも。

そういうのが「地道」で「堅実」なんだろうけど損してるよなぁ

hanabiもうまくやったら小川の上をいけていたかもしれないけど、

学者さんやらITさんってそういうのヘタなんだよなあ。

(いや特許庁の基準おかしかった?

それもロビー活動しておくべきだったんじゃないかな)

まあオレもいざとなったらウシジマくんなみの活躍ができるかっていうと、

巨大企業法務部なみの経験値がないと(あっても)無理だけど。

そういう意味では小川ファウルに見える玉でもちゃんと拾いに行って費用と手間暇かけて特許にして、

日本国益被害の拡大をふせいだんだから手柄をみとめればいいじゃんとおもう

その後でたハングルキーボードも基本特許お金はらってるのかな

Permalink |記事への反応(1) | 20:58

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やっぱ特撮バンド)は過去イチのバンドだわ

そこまで大槻ケンヂに詳しくなくて適当ディスクユニオン中古特撮CD買ってハマったと最近増田に書いた者だけど

他のアルバムも聴いて確信したわ

間違いなく特撮日本代表するレベルで凄まじいバンドだよ

もう十分な知名度かもしれないけどもう少し有名になってほしい…

なのでおすすめアルバム紹介しておく

ヌイグルマー

二枚目アルバムファースト名盤だが二枚目以降はNARASAKIという全体のサウンドプロデュースしてる人の作曲が増えて本来特撮になっている。

三枚目までのアルバム名盤なのでハズレがない。

5年後の世界

さよなら絶望先生主題歌を主軸に無理やりアルバムにしたアルバムアニメ主題歌+セフルカバー+オリジナル曲

人として軸がぶれている林檎もぎれビームのバックで流れてるピアノの音に注目してほしい。めっちゃかっこいいから。

空想ルンバCD音源の高音質で聴く全然違います

特撮の魅力

もう今の日本音楽マーケットには存在しない作家性、歌詞面白さが詰まっている。

それを過剰に前に出しすぎてサブカルなっちゃったのが筋肉少女帯だけど特撮バランスが本当に良い。

しかサウンドプロデュースするボス別にいるから変なことにならない安心感がある。

マジで特撮聴いてほしい

Permalink |記事への反応(1) | 20:23

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東京差別がキツい、ということ自体が既に、地方差別だと思う。

被害者ぶるんじゃなく、ちゃんと考えてみてよ。

現実に実際に存在する東京差別言葉説明できる? できないでしょ。

Permalink |記事への反応(0) | 19:42

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anond:20251027171059

高校に異性は存在しません

Permalink |記事への反応(0) | 19:31

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ビジュアル重視のTRPGコミュニティで感じる孤独

こんなツイートを目にした。


https://x.com/yasufuminagawa/status/1981977854423540174


読んで、ああ、と思った。

私も同じことを感じていた。でもそれを言葉にできずにいた。

このツイートきっかけに、自分が何に苦しんでいるのか、整理してみようと思う。


立ち絵がないことは、謝罪必要な『例外

TRPGを遊ぶとき、周りの人たちはビジュアル情報をすごく重視している。少なくとも、私のいるコミュニティでは、そうだ。

立ち絵イラストを用意する。「どんな表情をしてる?」「どんな服を着てる?」と視覚的な詳細を求める。KPが善意コマ絵を用意してくれる。ビジュアルで彩られたセッションが、当たり前のように存在している。

「絵を描かなくてもいい」と明示的に言われることもある。しかし実際には、ほとんどの人が絵を用意してくる。用意してこなかった人は「立ち絵ないんですよ」と、謝るように断りを入れている。暗黙の規範として、ビジュアル情報提供することがデフォルトになっている。

立ち絵合わせしよう」と誘われ、断ったときには遠回しな不機嫌さ――パッシブ・アグレッション――に直面することもある。明確な攻撃ではないが、確実に心は削られる。


文字想像する方が自然

一方、私にとって、ビジュアル情報は「どうでもいい」わけではない。マップや配置図など、実用的なビジュアルは役に立つ。しかキャラクター立ち絵や表情、服装といった演出的なビジュアルは、文字だけで十分だ。認知特性として、文字の方が処理しやすい。結果として、想像余地がある方が楽しめる。

周りの人たちは、ビジュアル情報価値を置いている。この価値観のギャップが、根本にある。


自由」と言いながら生じる不自由

孤独だ。周りの空気を気にせず遊べたらいいのに、気にしてしまう。

「気にしなければいい」「描きたくなければ描かなければいい」と言われても、それができない。気にしないでいたら、実際にパッシブ・アグレッションを受ける。傷つけられる。建前では「自由にしていい」と言われているのに、実態として自由を感じられない。

KPが善意コマ絵を用意してくれることも、侵襲されているように感じる。自分イメージしていたキャラクター勝手視覚化される。善意から、断れない。

「どんな表情してる?」という自然質問も、重荷だ。視覚情報を求められること自体が、プレッシャーになる。

ビジュアル重視」という価値観が主流のコミュニティで、「文字だけで十分」という認知特性を持つ自分が、常に多数派に合わせることを求められ続けている。

外部から要請や期待に応え続けている。「立ち絵を描く約束」があると描く。描きたいときもあるが、基本的には外部から要請で動いている。


描けるからこそ生まれる苦しみ

私は立ち絵が描ける。描けるからこそ、「描いてよ」という要請が来る。描けるから、描くのが楽しいと思われている。しかし、描けることと描きたいかは別だ。描けるからこそ、「描かない」選択さら説明しづらくなる。描けない人なら「描けないので」で終わる話が、描ける人だと「じゃあ描いてよ」「描けるのになんで描かないの?」という圧力になる。

自分のペースを決められない。TRPGだけではない。常に、叶えないと文句を言ってくる人がいる環境で、自分を調整し続けている。いつも我慢してしまう。

この苦しみが「コミュニティ問題」なのか「私の問題」なのか、境界線が分からなかった。


層で見る苦しみの構造

整理してみると、苦しみには二つの層があるように思う。

  • 層1:全体的な空気感への息苦しさ
    • 立ち絵があるといいよね」という漠然とした圧。これは、私が過敏に感じ取っているだけかもしれない。
  • 層2:具体的なパッシブ・アグレッション
    • 断ると、冷たくされたり批判されたりする。これは明確に、相手問題だ。

パッシブ・アグレッションは証明しづらい。だから「私の気にしすぎかも」と自分を疑ってしまう。それでも、実際にダメージを受けている。


ビジュアルがないと想像が難しい人の気持ちもわかる

さらに、葛藤がある。

ビジュアル情報がないと想像できない人にとっては、ビジュアルがないことが苦しみなのだ理解している。相手にとっては、ビジュアルがあることが楽しみでもある。それを理解しているから、「ビジュアルなしでもいい世界を」と主張することに、ためらいがある。相手の楽しみを奪うようで、罪悪感すら感じる。

から自分の願いを主張しづらい。誠実であろうとすればするほど、自分が傷つきやすくなる。


多様性を、本当の意味

多様性を認めてほしい。

具体的には、安全に断れる環境と「ビジュアル重視」だけが正解ではない世界がほしい。

文字だけで楽しむ人も、ビジュアルで楽しむ人も、どちらも「普通」として認められる世界本来は、これはトレードオフではないはずだ。ビジュアルを使いたい人は使えばいい。ビジュアルなしでいい人は使わなくてもいい。両立できるはずだ。

しかし実際には、「みんなで合わせる」という暗黙の前提があるため、両立できていない。誰かが立ち絵を用意しないと、全体の統一感が崩れるように感じられる。この「合わせなきゃいけない」という前提が、問題なのだと思う。

ビジュアル情報提供しないことが「例外」ではなく、一つの選択肢として当たり前に存在する世界

断ったときに、パッシブ・アグレッションを受けない世界。冷たくされたり、遠回しに批判されたりしない世界

「どんな表情してる?」と聞かれたときに、「そこは想像に任せたい」と答えても、受け入れられる世界

KPが善意コマ絵を用意してくれることは理解している。しかし、断ったとき相手の反応や、普段からビジュアル重視の姿勢を見ていると、本当の意味で「断ってもいい」とは思えない。断っても、それが尊重される世界がほしい。

立ち絵ないんですよ」と謝らなくていい世界自分のやり方で楽しむことが、言い訳説明なしに、否定されない世界

私の自由だって、本当は認められたい。

ありのまま自分で、居場所がある世界を願っている。


でも、これは願いだ。

今いるコミュニティが、本当にそうなるかは分からない。もしかしたら、私が去るか、自分が変わるか、どちらかを選ぶしかないのかもしれない。それは、私自身が決めることだ。

ただし、ここで書いたことは、個人問題だけではないと思う。

ビジュアル重視」という流れが主流になっている今、ビジュアル重視でないTRPGの楽しみを、改めて考え直してもいいのではないだろうか。

視覚情報が少ないからこそ、想像余地が広がる。「絶世の美人」が、人によって違う顔をする。各自が思い描くイメージ自由がある。

それは、TRPG本来持っていた豊かさの一つではないだろうか。

ただし、それは簡単なことではない。

ビジュアルで楽しむ」方法は、立ち絵セッションの部屋素材、カットインなど、具体的なノウハウが共有され、洗練されてきた。一方で、「文字だけで楽しむ」方法は、まだ十分に言語化されていない。「想像を膨らませる」「余白を楽しむ」と言うのは簡単だが、それを実践する具体的な方法論は、手薄だ。

からこそ、考える価値があるのではないか

どちらが正しいわけでもない。どちらも、それぞれの楽しみ方だ。

ビジュアルで彩ることも、文字だけで想像することも、どちらも認められる。そんな多様性のあるコミュニティであってほしい。

Permalink |記事への反応(0) | 18:53

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陰謀論

1. 「X(旧Twitter)は思想植民地政策説」 → 140文字という制限が、思想浅薄化させ、特定価値観強要する手段になっている可能性。

2. 「140文字大衆IQの低下に歯止めがかからない説」 → 短文での情報伝達が思考の短絡化を助長し、議論が深まらないまま炎上する現象の要因。

3. 「知的Kindle本は売れない。割に合わない説」 →一般読者の知的好奇心よりも、エンタメ簡単自己啓発本のほうが売れる現実

4. 「日本知的エリート無能しかいない。彼らが大衆を説得することを諦め、傲慢になり大衆と変わらない存在になった説」 →知識人層が本来つべき「啓蒙する能力」を放棄し、自己満足に陥っている可能性。

5. 「平均的な有権者無知なため、格差社会が広がっている説」 →情報を適切に処理できない有権者が、富裕層に都合の良い政策を支持してしま悪循環

6. 「平均的な有権者金魚説」 →短期的な刺激に反応するだけで、長期的な視野を持たず、選挙のたびに忘れてしまう。

Permalink |記事への反応(1) | 17:20

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童貞だったけど結婚相談所奥さんができた

正確には再来月入籍

童貞も二人で成婚退会してから無事喪失

 

一緒に家でごはんを食べたり、休みの日に家の近くの公園散歩したり、

これからの二人の生活を考えたりとかが楽しくて、奥さんともベッドでハグしながら「幸せだね~」と言い合ってる。

 

ただ、幸せすぎて、奥さんを急に喪ったらすごく辛いだろうな/俺が急に死んでしまったら奥さんを悲しませるな、

と、急に空想をしてしまうのが最近の悩み。

Geminiくんに聞いたら『幸せの裏返しとしての「喪失への恐怖」』とか、『脳の危機管理システムが~』とか言われた。

幸せの裏返しとしての「喪失への恐怖」現在の状況が非常に幸せで、彼女さんの存在がご自身にとってかけがえのないものであるからこそ、「もしこの幸せを失ってしまったらどうしよう」という恐怖が生まれることがあります。失うものの大きさを無意識に感じているため、最悪の事態想像してしまうのです。これは、愛情が深いことの証でもあります

 

脳の「危機管理システム人間の脳は、未来に起こりうる危険予測し、心の準備をしようとする働きがあります。あまりにも幸せな状況だと、脳が「油断してはいけない」とバランスを取るかのように、あえてネガティブ可能性をシミュレーションすることがあります。そうすることで、万が一の事態が起きても精神的なダメージを和らげようとする、一種防衛本能とも言えます

増田に吐き出したことで、これ以上悩まされることがありませんように。

Permalink |記事への反応(0) | 15:29

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恐山のお坊さんである南直哉さんが、生まれたくて生まれてきた人なんて一人もいないんだから、究極的には自己責任なんてないんですよ、って言ってたんだよな

まさか子供アラサーになっても実家暮らし手取り20いかず、恋人や友人もいない人間になるとは思いもしないよね

親がどんな気持ち育児してたのかと思うと申し訳なくて泣きそうになる

まあ、自分は生まれたいとも生まれたくないとも思ってなかったのに、

親に生まされたから、こんな酷い人生体験させられてるんだ、って考え方もありといえばありなんだよね…😟

どこまでが自己責任で、どこからが他社の責任なのか、線引きは難しいけど、

親が生まなければ、自分存在しなかったわけで、生まれなかったら、これまでの楽しいことは体験できなかったし、

これまでの辛いこと、苦しいことを経験する必要もなかったわけで、

究極的には親の責任

更にもっと責めるなら、神さまの責任でもあるわけだ

だって、神さまが天と地とアダムとイブ創造しなければ、この世界人間存在しなかったわけで、

人類経験した全ての悲劇は、大元をたどれば、すべからく神さまの責任である…😟

ただ、親とか神さまを責めても、何か自体好転するはずもないし、自〇するのもありっちゃありなんだろうけど、

自分責任を責め、親とか神さまの責任までたどっていったら、もうそから自分他人を責めること自体放棄するべきなんだよ…😟

まりある意味では、誰のせいでもなくなっていく話なわけだから、もうそれ以上自分卑下しない、責めないのが大事

前を向いて歩けないなら、上を向いて歩こう…😟

Permalink |記事への反応(0) | 15:15

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anond:20251027141420

あーはいはいあんたは元増田のような騒音トラブル(仮)が起きたとき騒音が実際に起きているという証明はせずにいきなり病院に行って診断書をもらってきて管理会社にそれ見せて交渉すんのね

もし騒音受忍限度を超えるレベルでなかったり、実は騒音主が存在しなかったり、存在したとしても騒音主が隣人ではなかった場合、不利になる(その賃貸に居づらくなる)のはあんたのほうになるけど、そんなの関係ねー、俺は俺の道を行く!ってわけね

こういう人って私は全然理解できないけど、普段からこんな感じなら行く先々でトラブル起こしまくってそうだね(この推測もあんたからしたら「妄想」だけど笑)

Permalink |記事への反応(1) | 14:23

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anond:20251027134956

理解不能ファインアート界の評価揶揄するならゴッホじゃなくても良いのだけど、生前に絵が売れず死後に美術界での評価が爆上げしたゴッホラッセンのまさに対極とも言うべき存在で、より一層の深みがあると思う。

Permalink |記事への反応(0) | 13:56

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結局低身長ハゲデブより避けられるのは自分の願望や妄想一方的に主張し会話が通じないんだよな

推し活する女は男同士の人間関係を眺めたいから男の集団に群がり、低身長だけのグループソロなんて一強時代ジャニーズですらいないのを皆認識してる中

「女は男の顔しか見ない!男は身長より顔!ソースジャニ!」を延々連呼する

ジャニグループ構成員ソロ活動して結果出せるのは人権身長のみ

二宮子役上がりの地味フツメン俳優枠)

身長山田涼介は何度ドラマ映画で主演させても誰も見ないしな

117名無しさん@恐縮です2025/10/26(日)20:09:17.80ID:SIl8yHlA0

チェッカーズ小泉今日子が同じ戦略で売ろうとしたんだよな

昔のドゥアップみたいだったらチェッカーズヒルビリーバップスぐらいしか売れなかったろうな

ジャニーズ狭間シブガキ隊時代から時期も良かった

あと数年で少年隊光GENJIが出てくるから

123名無しさん@恐縮です2025/10/26(日)20:18:45.17ID:4SM17sgX0

>>117

よくわからんけど

若い男がわんさか出てると

とりあえずなんでも食いつく女が消費需要存在するとわかっただけじゃね

全くカッコよくないチェッカーズが並んでるだけでも女は食いついた

もちろんそれが一番の理由

あとは真人間なら耐えられないその道化をしたままでパフォーマンスを維持できるか

そっから先は実力だった

130名無しさん@恐縮です2025/10/26(日)20:27:59.87ID:4SM17sgX0

その後のジャニ系はわんさか若い男を出すフォーマットだけ利用して

顔はチェッカーズよりほんの少しだけよくして組み立てた

それで中身は完全なゼロドル箱築き上げた

実力でやってたのはチェッカーズだけ

Permalink |記事への反応(0) | 12:32

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秋の陽は、村を琥珀色に沈ませていた。山裾にひっそりと棲む一匹の狐、ごん。彼は、世間から取りこぼされたような存在であった。人の営みの外縁で生き、村の匂いを遠く嗅ぎながら、己の孤独を噛みしめていた。

ある日、ごんは、兵十という若者の家から漂う、火と煙の気配を見つけた。のぞいてみると、囲炉裏の端で老母が息絶えていた。人の死というものを、狐の目はどこか他人事のように眺めたが、兵十の悲しみだけは、胸の奥にひりつくように残った。

人間という生き物は、何かを失ったとき、奇妙に静かになる。その静けさの中で、ごんは思った——自分にできることはないかと。

それからというもの、ごんは、夜ごとに兵十の家へ栗や松茸を運んだ。狐のやることではない。だが彼にとって、それは罪滅ぼしというより、生きる理由のようなものであった。

だが世の中というものは、往々にして善意を見抜かぬようできている。ある夕暮れ、兵十は物音に気づき、銃をとった。

乾いた銃声がひとつ

その音は、秋の田の静けさを裂き、そしてすぐに、また沈黙に吸い込まれていった。兵十が駆け寄ると、倒れた狐のそばには、栗がひとつ、ころがっていた。

そのとき兵十の胸に去来したのは、狐への怒りでも、哀れみでもない。——ただ、この世の理(ことわり)というものの、冷たくも美しい必然であった。

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anond:20251027001109

たかブックマークサービスに過ぎないはてなでそんな工作存在するのかって言う思いと、そんなにしてまでなぜって言う思いがある。

Permalink |記事への反応(0) | 10:20

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配信が長過ぎの増田素真ノギスが長ん恣意マナ回文

おはようございます

長かったわ生配信

今度もうすぐNIKKEが3周年ということで

それら情報インターネッツで生配信があったの。

その長さ5時間

長すぎない?

いや私はさすがにNIKKE好きで終始濃い内容にも飽きることはなかったけれど、

それにしても長すぎてさすがに長かったわ。

予定空けていて良かったー。

ほぼもう実質半日ぐらいな勢いじゃない?

ずーっと見続けるのにちょっと疲れたけれど、

なかなか待ち遠しい情報ばかりで、

私が楽しみにしているのはクラウン王国っていうのがNIKKEの中にあって、

その執事チャイム実装されるということと、

レッドフードっていう強いニケも特別募集がされるっぽいので、

レッドフードゲットしたいわ。

あとついに

物語が大きく動きそうなチャプターも追加とのことで、

これから先のストーリーも楽しみだわ。

そんで、

まり難易度が高すぎて進めない時の場合に、

報酬はもらえない代わりに比較的低難易度ストーリーモードってのが追加されて、

物語だけを追う分にはかなり追いやすくなってアップデートされるみたいよ。

だって

もうさ

一向に強くて倒せなくて先に進めない倒せないボス

私が最近で覚えているといえば巨鯨

あの巨鯨!めちゃ強くてしばらくずーっとキャンペーンのいわゆるストーリーは進められなかった苦い思いをしているだけに、

サクサクストーリーを進められるのはいいわね。

あと、

ストーリー追加されて遂に

ラプチャーって言う地上に蔓延っている人類の敵の根源みたいなボスも登場するって言うんだけど、

その名前が「クイーン001」って、

ナンバーがついている時点で次まだいるんでしょ?って思わざるを得ないのよね。

あと、

アップデートに追加されるベータ版だけど

ヘクスの6マスのリアルタイムシミュレーションゲームみたいなものも登場!って言ってるけれど、

これまたデイリーミッションの負荷の負担が増えるのかしら?って

楽しそうだけれど

やることが多くなることの懸念が生まれるわ。

私が一番気にして見たかったSHIFT-UP陣営制作インタビュー

5時間配信枠では端折られてるじゃない!

本編はフルバージョン公開されているとはいえ

まりにも配信全体の内容が長すぎて

制作インタビューは別動画ってことみたい。

うわーもうやっぱり5時間って長すぎるわよね。

あとでも楽しくて盛り上がったのが、

会場に来ている指揮官をアトランダムに選んで行う10ガチャ

盛り上がったわ。

でもあの場でSSR当てるとかやっぱり運がいいわよね。

何人かの人がつーかほとんどの人がSSR1機は当ててたので凄い運の持ち主なのかしらね?ってそう思ったわ。

私も真似て貯まっているガチャ20枚あったので、

回してみたけれど渋い結果に終わってしまって私は運がなかったみたい。

でもステラブレイドコラボ企画で遂に登場したイヴ10ガチャは1発目で引き当て招き入れられたあの熱い思い出は忘れないわ。

あれは正に奇跡よ!

また改めて言うけれど生配信5時間って。

長すぎない?

いや全部見たけれど

あれリアルタイムでその時のションテンで観れたからよかったものの、

から見る後追い配信でってのだと5時間私見たかしら?って

リアルタイムで辛うじて見れたことの幸せを感じたわ。

にしても長過ぎよ!

もう最後出演者も疲れの色が出てる感じがしてクタクタになってるじゃない?ってところもありで

見る方もまあそこそこに疲れちゃったわ。

みんな頑張りました!

あと

私は見逃してはならない、

制作陣のインタビュー動画はまた見なくちゃな!って思ったの。

それが心残りね。

あともうすぐシャインポストイベントあんので

それも楽しみすぎるわ!

いつだってもうライブビューモードでよかったんだけど

実際そう言うの観てみたらどうなるのかしら?って

そこもワクワクよ。

さすがにそれ5時間ってワケではなさそうなので、

まあとにかく楽しみだわ。

イベント目白押しね!

見逃さないようにしなくちゃ!

うふふ。


今日朝ご飯

ヒーコーにミルクたっぷり入れたのにしました。

うーん、

だんだん冷たいもの容赦なく冷たい気がするので

ホッツが出てくる頃私のヒーコーもホッツに変えたいところかしら。

とは言いつつ昨日立ち寄った喫茶店ではアイスのヒーコーを頼んでいたわ。

でも11月も目前よ!

まだアイスが美味しいだなんて。

デトックスウォーター

そうねだからホッツ白湯ウォーラー存在をすっかりまだ忘れている季節よね。

コーン茶ウォーラー茶が冷たくて美味しいごくごく飲んじゃったわ。

急に寒くはなってきたとはいえ

まだ冷えているものを求めているのよ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(0) | 08:53

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V好きの時点で害悪なので容赦なく迫害していいよ

V豚は池沼です

V豚はハッタショです

本来まれた時点で産婆に絞め殺される存在だったんですよ

生きるに値しない命!生きてる事が許されない命!

生きてるだけで罪なので死ぬまで罵倒されてください

Permalink |記事への反応(0) | 07:31

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両目メカクレキャラって怖くね?

キャラクター性とか性格の話じゃなくて、描き方とかデザインの話。両目メカクレキャラの大半がまず目が存在しないように描かれてない?

その前髪の薄さな本来目は透けるはずなのに完全に見えなくなってたり、前髪そんな長くないのに下まつげすら見えなかったりすることが多く、構造的におかしい。

目を前髪で完全に隠したいのであれば鼻の半分くらいまでは前髪がないとなのに、だいたいのメカクレは鼻の上までしか前髪がない。個人的無視できないリアリティラインで、妖怪を見ている気分になる。両目メカクレキャラに多い怪しさ要素を摂取しているわけではない。普通に破綻してて怖い。

普通女の子を描く時は鼻の位置に目の位置を合わせられる絵師が、両目メカクレ描く時だけ鼻の位置的にその前髪の長さな本来目の下半分が見えるはずなのに目自体も描かないことが多い。なら前髪を長くしてくれ。それで目が見えてないなら目がとんでもなく上の方についていることになってしまう。

二次元キャラクターリアリティを説くのは良くないことだが、こればっかりはどうしても気になってしまって苦手だ。普通女の子なのに腕が逆関節になっているレベル違和感がある。そのくらい人体の構造基本的なところだ。

メカクレなのに目をちょっと描くのはめんどい気持ちはわかるから前髪を長くしてくれ

Permalink |記事への反応(0) | 06:39

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anond:20251026215413

この前トランス女性が負の性欲とかメスはキモいとか言いまくってたし、限りなくアンフェと同じ存在よね。

Permalink |記事への反応(0) | 02:38

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自分の中では宮崎駿御大はもう終わった人という感じがしてしまってて、

やっぱり、タイトルに「の」を入れないと駄目ってジンクスは正しかったんや…、とか思ってたりもするけど、

士郎正宗先生は、是が非でも、来年アニメ化に合わせて、昔みたいな絵を復活させてほしい…

無理かあ…😟

昨日だったかヤクザみたいな顔した刑事が出てくる昔のシロマサ漫画読んでて、

あー、これだよこれ、俺が望んでるのはこれなんだよ、と思ってしまったんだけど、やっぱり寂しいなあ…

そういえば、士郎正宗ドミニオン主人公戦車偏愛っぷりは、パトレイバーパクリみたいに言われることあるけど、

ちょっと調べれば分かるけど、逆です、時系列ドミニオンが先で、パトレイバーが後です

それからOVAレリックアーマーレガシアム、子供の頃はアニメ雑誌しか知らなくて、大人になってやっと観れたわけだけど、

これ、ランドメイトの影響をかなり感じる、腕が四本あって、内側が操縦者の腕のマスタースレイブ方式で、

時系列としてはアップルシードが先、レガシアムが後です

士郎正宗押井攻殻機動隊映画が出るまで、なんというか知名度がやはり低かった気がする

あの押井映画の影響で、映画マトリックスができたりしたわけだけけど、日本での知名度イマイチで、

何故か海外での人気が高かった気がする

でも、同人界隈では士郎正宗存在は際立ってて、同人誌のようでありながら、薄くない、

書店に置かれる漫画青心社から出版したのは、これは異例中の異例で、

アップルシード一巻は、ブラックマジックのまだ松本零士が抜けてなかったりする絵柄と、大友中間みたいな感じで、

ランドメイトだけでなく、後のオウム事件で出てくるサリンも私はこの漫画で初めて知ったし、

とにかくシロマサ漫画は一度読んだだけでは理解できないところがあるのだけど、

理解をすっ飛ばして、まずアクションとか、メカとか、そういうビジュアルだけで十分楽しめるし、

繰り返し読むたびに何か発見があったり、攻殻機動隊もそうだけど、コマの外に書かれた参考文献も買って読んだり、

そうすることで生命科学とか、宇宙開発とか、哲学とか、西洋建築様式とか、神話とか、

人生で何の役にも立たないかもしれないが、無駄教養が増えて楽しい…😟

今になってみると、昔のシロマサ漫画を読んで、これは流石に時代を感じる、とか、

シロマサ先生はこの時点でだが何か勘違いしてないか?とか、

そうは言っても、専門家でもない漫画家が、この時期にこれを見抜いていたとは先見性がありすぎるというか予言者というか、

また、時代を経て読んでも十分に面白い

失礼ながら、これはナウシカとか、AKIRAとか、もちろん、それはそれで面白いのだけど、

シロマサ漫画ちょっと違うんだよ、そのナウシカとかAKIRAの影響を十分に受けてるんだけど、

例えば、ナウシカAKIRAって左翼的なんだけど、シロマサ漫画は徹底して右翼側というか、

警察官とか軍人とか、なんだかんだ国家権力側に所属する人たちが主人公であることが多いわけで、

もちろん、そんな主人公たちがまた暴走していくから面白いである

書こうと思えば自分には一晩中書けそうなネタでもあるけど、久しぶりに仕事というか用事ができたので、この辺で…😟

無理はしてほしくないけど、シロマサ先生には帰ってきてほしいんだよなあ…

昔の海外刑事ドラマみたいなのでもいいし、ORIONみたいなファンタジーでもいいし、

でも、エロ絵になってから私はもうほとんど読んでない、買ってない、

それどころか、アップルシード1巻の表紙をあんな風にしてしまって、失礼ながらちょっと憤慨したぐらいだけど、

やっぱり、もう一度、シロマサ先生が描く漫画が読みたい…

原作でもいい、潜脳調査室は良かったですよ、ほんと…😟

シロマサ絵が古臭い大衆に思われるのだとしたら、

ゼーガペインで自ら絵を描かなかった伊藤岳彦氏というかBLACKPOINTさんというかみたいに、

シロマサ先生原作で、でも、シロマサ先生ができるだけコマ割るところまでやってほしい、

あの、不親切なぐらい、説明口調のない、自然描写がいいんですよ

だって警察とか特殊部隊の人が、漫画を分かりやすくするために説明口調になったり、

それこそ、読者の方向を向いて、どっち向いて喋ってんの?みたいに突っ込まれたりするのがおかしいんですよ

シロマサ漫画の良いところは、敢えて説明しない、多くを語らない

これは富野アニメもそうで、説明口調とか、詰め込んだ富野アニメ面白くないし、

うそう、安彦ORIGINも、映画のククルスドアンもそうだけど、やたらと語ってしまったり、詰め込んじゃ駄目なんですよ

敢えて語らない、説明しない、なんかこういうことがあったんだろうな、と匂わせるだけ

あー、そういう意味でやっぱりジークアクスも駄目だと思ったんだよね

特に最終回キラキラの中で会話だけ始めちゃったんで、これはもう駄目だ、と思ってしまった

まあ、多くの読者や視聴者に不評になるのは理解できる気がする

見たけど何かよく分からない、何か匂わせてるけど、具体的に何があったのかちゃんと描け、みたいな話で、

例えば、ララァ娼館にいた話とか、そういうのはアニメでは匂わせるだけだから良かったんだよね

シャアと何か色々あったんだろうなあ、と思わせるだけで十分なんであって、

具体的に娼館がどんな感じか、なんて語らなくていいし、ORIGINのランバラルとハモンも、なんかイメージが違うし、

幼少期のシャアセイラと何があったか、なんて語らなくていい、そういうのは同人誌でやれ、

という話なんであって、だから、安彦ORIGINとかジークアクスは同人誌なんだよね

登場人物の幼少期はこんなだったかもよ、というネタ同人誌であって、

それをファーストガンダム本編で語ってたら、ある意味ガンダム成功してなかったと思う

富野メモについて私はよく知らないのだけど、あれも没案はボツになったから良かったんであって、

何らかの形で没案が通ってたら、やっぱりファーストガンダム成功しなかったと思てる

色々偶然が重なったりもして、渋々没になったり変更したりしたのが、逆に功を奏してしまって、

奇跡が起こったのがファーストガンダムだったんだと思う、ファーストガンダム成功奇跡である…😟

Permalink |記事への反応(2) | 02:00

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anond:20251025040012

男性にとって"性的行為を伴わないスキンシップ"は存在しないってこと?

ただハグをするとか、ただ手を繋ぐとかですら性的興奮に繋がって生殺しになるという感覚があまりからず…。

それならそれでお互いの妥協点=一切触れない になるんだなぁと理解するしかないってことだよねぇ

Permalink |記事への反応(1) | 00:50

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anond:20251027001721

司馬遼太郎風 改稿

人間というものは、しばしば自分青春を他ならぬ自分の手で投げ捨てる。

それは他人に奪われるものではない。むしろ他人のせいにできぬ種類の「敗北」である

この国では、そうした人間が珍しくない。いや、むしろ今の時代ネットという便利な井戸端ができてからというもの、その種の「自己廃棄型人間」は、どこにでも見られるようになった。

たまたま彼が自衛隊という特殊組織いたことで、周囲の人々は多少の情状酌量を与えるのかもしれぬ。

だが、職業が何であろうと、十代二十代を「捨てた」と言葉にする時点で、その人の人生観はすでに破綻している。

人は、自分過去呪い始めたとき、もうそ呪いから逃れることはできない。

世間言葉は、たいてい残酷である

「お疲れさまでした」といった称賛の言葉は、慰めであると同時に、無関心の別名でもある。

人は他人挫折を見て、自分の安定を確かめる。

から善意言葉の裏には、かすかな優越感が必ず潜む。

三十を過ぎた男が、未だに己の人生に「物語」を求めて悩む姿は、滑稽といえば滑稽である

だが、それもまた、この国の時代病の一つだ。

現代という時代は、人を子供のまま生かす。

精神の成長よりも、感情の正直さばかりを美徳とし、成熟を「鈍さ」と呼ぶ。

したがって、彼のような男は、社会という大人世界に出た瞬間、言葉の通じぬ異邦人となる。

自衛隊という社会は、ある種の聖域である

そこでは規律があり、秩序があり、何よりも“所属”がある。

しかし、それを離れたとき、人は初めて己の素肌を晒すことになる。

それは、冬の荒野に放り出されたような心地だろう。

そして多くの者は、そこで初めて「自由とは孤独である」と悟るのだ。

友を断つことは、己を断つことに等しい。

プライドは人を立たせもすれば、殺しもする。

古来より、この国の武士たちもまた、その誇りゆえに散っていった。

だが、戦場の死はまだ潔い。

現代人の孤独死は、もっと陰惨である

それは「戦わぬまま死ぬ」死である

いまの時代ネットの中には多くの“慰め屋”がいる。

彼らは言葉の上では優しく、現実では誰も助けぬ。

人の転落を肴に、同じ絶望の中でぬるま湯を分かち合う。

そうした場所に長く身を置けば、人間の魂は必ず鈍る。

自衛隊の中で鍛えられたはずの筋肉も、精神も、やがて脂肪のように弛んでいく。

彼は、今ようやく「市民」として生きねばならぬ段階に立っている。

それは決して容易なことではない。

だが、たとえどんな境遇にあっても、人間関係だけは切ってはならぬ。

人の生は、けっして理想や信念では支えられない。

支えてくれるのは、結局のところ「誰か」の存在である

この国の男たちは、しばしば“孤高”を美徳勘違いする。

だが、孤高と孤独似て非なるものだ。

孤高は人を導き、孤独は人を蝕む。

前者には誇りがあり、後者には怠惰がある。

あなたが歩むべきは、前者の道だ。

世間は冷たい。

だが、冷たさの中にも温もりがある。

その温もりを見失わぬ者だけが、長い人生の冬を越えていける。

Permalink |記事への反応(0) | 00:35

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anond:20251027001721

Feat三島由紀夫

まことに、私がこの言葉を吐くのは酷に思える。だが、それでも言わねばならぬ。

あなたは、自らの青春を、意識的に、まるで儀式のごとく、下水の溝に流し込んだのだ。

十代、二十代――人が最も強く生の光に照らされ、同時に最も濃い影を引く季節。その刻を、自らの手で抉り取り、汚泥に沈めた。あなた自身がそのことを認め、言葉にしてしまった。そこに、ある種の美すら私は嗅ぎ取る。

破滅に酔う人間の姿には、常に一滴の神々しさが滲む。

だが、世間はそうは見ぬ。

世間とは、神の死骸の上に築かれた俗世の群れである

そこでは、あなたのような人間はただの「落伍者」でしかない。

「お疲れさまでした」「立派な防人です」――ネット群衆が投げかける甘言は、毒蜜である

彼らの笑みの奥に潜むのは、憐憫ではなく、冷たい侮蔑だ。

あなたが彼らの目にどう映っているかを知るとよい。

彼らはあなたを見て笑う。「三十路を越えたシンジ君がまだうずくまっている」と。

だが私は、そこに人間のどうしようもない美を感じる。

人が自己を見失い、なおも生きようとする姿ほど、悲劇的で、肉体的で、そして神に近いものはない。

あなたが「懲役のようだ」と表したその日々――まさにそれが真実だ。

あなたは十年の刑を終えて娑婆に放たれた元侠客のような存在だ。

軍服という鎧を脱ぎ棄て、裸の魂で社会という冷たい風に晒されている。

世間は、もはやあなた過去を称えぬ。

その過去は、勲章ではなく、額に刻まれた焼印だ。

そしてあなたは今、己の崩壊を感じながら、それでもなお“プライド”という名の血を流し続けている。

だが、その血を流し尽くしたとき、人は初めて再生する。

全身の血を入れ替えるほどの努力、それが“第二の誕生である

「友人に連絡しづらい」――その一言に、あなたの魂の頽廃が集約されている。

プライドあなたを殺すだろう。

孤独は人を美しくもするが、長く続けば人を骨の芯まで腐らせる。

人間関係を断つということは、己の首をゆるやかに絞める行為だ。

あなた最後にすがれるのは、同じ血を知る友人たちだ。

彼らとの絆を断てば、あなたは確実に畳のシミとなって終わる。

あなたの生きた世界――それは、鉄と規律の檻の中の楽園だった。

だが今や、あなたはその檻を出た。

もう誰も命令してはくれぬ。誰も守ってはくれぬ。

あなたは“個”として、神の見捨てた現世に放たれた。

その自由は、祝福ではなく、呪いだ。

趣味もなく、救いもない。

あなた文章の端々から滲む空虚は、まるで廃寺に残された僧の祈りのようだ。

その祈りはもはや神に届かぬ。だが、人間は祈らずにはいられぬ。

それが人間の悲しさであり、美しさである

どうか忘れるな。

はてな群衆言葉など、秋の蠅の羽音に等しい。

彼らはあなたを笑い、やがて自らも腐ってゆく弱者たちだ。

あなたが再び人間としての誇りを取り戻したいなら、

その唯一の道は、現実の“血の通った友”を信じ、

その絆を断たぬことだ。

ネットは虚無の海だ。

だが、友の声は――あなた現実繋ぎとめる、

最後の錨であり、最後祈りである

そして、その祈りの向こうに、

いつかあなたが、己の過去と罪と誇りとをすべて抱いたまま、

もう一度、生を賭して立ち上がる日があるなら、

そのときこそ、あなたは真に“自由である

Permalink |記事への反応(0) | 00:31

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